メールマガジン
ENGLISH
三洋化成、肥料被覆材を開発 天然由来成分で構成
2022年12月5日 12時
三洋化成工業は12月1日、食用に適さないお米(非食用米)等を活用したバイオマスプラスチック「ライスレジン」を開発販売するバイオマスレジンホールディングス(バイオマスレジンHD)の生分解性樹脂「ネオリザ」を用い、得意とする界面制御技術により肥料成分の溶解速度を制御する機能(徐放性)を付与した生分解性……
ポリプラスチックスが開発 POMの真空ボイド予測技術
ポリプラスチックスは11月30日、DURACON POM製射出成形品に発生するボイドをCAE解析で予測する技術を開発したと発表した。同技術によって、ボイドの発生リスクを金型起工前に予測することが出来るため、試作回数を削減し開発サイクルの短縮やエネルギー使用量の削減に貢献可能となる。 射出成形品の肉……
三菱ケミ、革新的な提案募集 スタートアップ企業を支援
三菱ケミカルグループは12月2日、炭素繊維複合材を用いて各種部材の軽量化を目指す世界中のスタートアップ企業、起業家、イノベーターなどを対象に、同社グループの製品や技術を活用した革新的な提案を募集すると発表した。同社は、アドバンストマテリアルズ本部傘下のビジネスインキュベーターであるGrowth G……
APBの株式一部譲渡 三洋化成、TRIPLE―1に
三洋化成工業は12月2日、持分法適用関連会社であるAPBの同社保有株式の一部をTRIPLE―1に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結したことを発表した。これにより、APBは同社の持分法適用関連会社から除外されることになる。 APBは、バイポーラ積層型の次世代型リチウムイオン電池である全樹脂電池……
東レ、パートナー企業に TOKYOエシカルに参画
東レは12月2日、東京都民が、人や社会、環境に配慮して商品やサービスを選択する「エシカル消費」を実践しやすい環境を整備し、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち、目標12(つくる責任つかう責任)の解決を目指す「TOKYOエシカル」の趣旨に賛同し、パートナー企業として参画すると発表した。 東……
小学生が和楽器体験 出光興産、山口県で開催
出光興産は12月2日、山陽小野田市立本山もとやま小学校で和楽器の演奏・演奏体験と植樹式を行う「ふるさとプロジェクト」を、11月22日に開催したと発表した。 第23回となる今回は、同社のグループ会社で石油製品などの製造を行う西部石油の山口製油所が所在する山口県山陽小野田市の本山小学校で開催し、全校児童1……
STEAM脳育トイに採用 三井化学のヒューモフィット
2022年12月5日 11時
三井化学は12月2日、同社が開発した新素材ヒューモフィットを材料とした玩具が、ネイスのSTEAM脳育トイ・キャンディぷらすに採用されたと発表した。 ヒューモフィットは、室温と体温の間(約28℃)で、劇的に柔らかくなるよう設計されているプラスチックシート。体温を感知して、触れたカラダにフィットするた……
積水化学、都と共同研究 新型太陽電池
積水化学工業は12月2日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の共同研究を東京都と開始すると発表した。 2023年春から森ヶ崎水再生センターにフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置して、発電量のモニタリング、腐食耐久性の確認などを実施する。 世界全体で気候変動が問題視され、持続可能な社会を作るために……
クラレ、グループCM放映 第3弾「誰かのために」篇
クラレは12月1日、企業広告キャンペーン「きっと明日も、ハレ、クラレ。」シリーズの第3弾として、新テレビCM「誰かのために」篇を同日よりオンエアすると発表した。 同シリーズでは、大学生のちょっとした「ハレの日」の日常と、日々挑戦するクラレ社員の奮闘が、意外と身近なところにある「クラレの素材」を通し……
DIC、SUSMAに出展 展示内容をウェブでも公開
2022年12月1日 16時
DICは11月30日、幕張メッセで12月7日から9日に開催される「第2回[東京]サステナブルマテリアル展」(通称「SUSMA サスマ」)に出展すると発表した。同展示会の出展にあわせ、同社ウェブサイトでも特設ページを設置し、展示内容を公開予定となっている。 同社グループは、経営ビジョン「彩りと快適を提……
東洋機械金属 浜松営業所開設 静岡西部のサービス体制強化
東洋機械金属は11月30日、浜松市南区に営業所を開設したと発表した。今期はサービス員1名の常駐からスタートし、営業とサービス員の順次増員を予定している。 同地区は自動車・二輪産業を主軸とする全国でも有数の工業地域内にある。これまで同地区には西からは中部、東からは東京の両支店で応していたが、納入数が……
アジア・大洋州団体が参加 JEPSAで3年ぶり対面会議
発泡スチロール協会(JEPSA)は11月30日、3年ぶりにアジア・オセアニア区域のEPS団体を中心に構成されるAMEPS(Asian Manufacturers of Expanded Polystyrene)の対面会議をJEPSA会議室で開催した。AMEPSは正会員12か国で構成され、1995年の設立以……
22年10月のPOフィルム出荷状況 合計は3.9%減
2022年12月1日 14時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5486tで前年同月比3.9%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5294tで同3.7%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9931tで同
クラレ組織・人事 (1月1日付、2023年3月下旬株主総会開催日)
2022年12月1日 11時
◇クラレ 〈組織改定〉 (1月1日付) ▽デジタル・トランスフォーメーションを迅速かつ効率的に推進するため、グローバルデジタルトランスフォーメーション推進室を改組してDX-IT本部とし、経営企画室下にあるIT統括部をDX-IT本部に統合するとともにデジタル戦略・企画機能を強化します。 ▽研究開発本部……
サステナビリティ認証取得 BASF、アジア太平洋地域で
2022年11月29日 18時
BASFは11月24日、同社パフォーマンスマテリアルズ事業本部のアジア太平洋地域におけるパシルグダン(マレーシア・ジョホール州)と浦東(中国・上海市)の生産拠点で多数のマスバランス認証を取得したと発表した。同認証取得は同社の顧客のサステナビリティ目標達成のサポートを目的とした継続的な取り組みの一環と……
小学生が和楽器体験 出光興産、周南市で開催
2022年11月29日 12時
出光興産は11月28日、周南市立遠石(といし)小学校で和楽器の演奏と植樹式を行う、第22回「ふるさとプロジェクト」を、11月16日(水)に開催したと発表した。 「ふるさとプロジェクト」は、和楽器の演奏鑑賞や演奏体験、植樹式を行うプロジェクト。次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を行うとともに、本……
一般消費者向けECサイト クラレトレーディングが開設
クラレトレーディングは11月25日、独自技術を生かした高機能な生活用品を一般消費者向けに販売するECサイトを、11月30日15時にオープンすると発表した。 同社はクラレグループの幅広い高機能素材の販売に加え、加工によりさらなる付加価値を付与し、世の中に独自性の高い製品を提供するメーカー系商社。同社が製造……
ガラスビーズ事業を会社分割 ユニチカ、子会社が承継
ユニチカは11月28日、同日開催の取締役会において、同社のガラスビーズ事業を会社分割し、同社子会社のユニオン(2023年4月1日付で「ユニチカガラスビーズ」に商号変更予定)に承継させることを決議したと発表した。吸収分割契約締結日は2022年12月26日、実施日(効力発生日)は2023年4月1日の予定。 ……
建築設備配管関連製品値上げ 積水化学1月より
2022年11月28日 17時
積水化学工業は11月25日、建築設備配管関連製品を2023年1月4日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、塩ビライニング鋼管用管端防食継手ではLX継手、LX絶縁継手が15%以上、耐火プラAD継手付属品では遮音カバー(全品種)が20%以上、熱膨張耐火材 区画貫通テープではフィブロック(全……
MTC食品パーク竣工 三菱ケミ、上海で
三菱ケミカルグループは11月25日、中国・上海市に食品関連の製品を対象とした市場・技術開発の拠点として、マーケティングテクニカルセンター食品パーク(MTC食品パーク)を11月21日に竣工し、記念式典を開催したと発表した。 MTC食品パークは、三菱化学(中国)管理有限公司(中国・上海市)の分公司として……
資生堂の容器に 三菱ケミのデュラビオ
三菱ケミカルグループは11月24日、バイオエンジニアリングプラスチック・デュラビオが、資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」のアイコニックハイパフォーマンスクリーム「ラ・クレーム」の容器に採用されたと発表した。本製品は9月21日より資生堂から発売されている。 デュラビオは……
日精樹脂工業が完了 ネグリ・ボッシ社の株式取得
日精樹脂工業は11月22日、ネグリ・ボッシグループの子会社化決議時の株式譲渡契約に基づき、Kingsbury Luxembourg SARL社が保有する残存株式の全ての譲渡を受けたと発表した。 同社では、2019年11月21日にイタリアの射出成形機メーカー・ネグリ・ボッシグループの株式等の取得による子……
ポリプラスチックス 中国PNLを移転、能力拡張
2022年11月28日 16時
ポリプラスチックスは11月25日、中国江蘇省南通経済開発区北区にあるPolyplastics(Nantong)(PNL)の本社・工場を、同開発区南区に移転し、あわせてコンパウンド能力を拡張する事を正式に決定したと発表した。 現在、同社グループは富士工場、高雄工場、クアンタン工場、南通工場の世界4カ……
「五感と感性の研究所」新設 DIC、心の豊かさ重視
DICは11月25日、リバネスの企画運営のもと、ヒトの感性を理論的に数値化し、感性にもとづいた製品・サービスの社会実装とビジネス創出を目指す「DIC 五感と感性の研究所」を24日に立ち上げたと発表した。これに伴い、同社はブランドサイトをオープンすると共に、研究開発型ベンチャーのための社会実装拠点である……
ユニチカ、提案強化図る 環境に貢献する樹脂
ユニチカは11月8日、樹脂事業においてリデュース材料「ナノコン/NANOCON(原着)」「RUN(ラン)シリーズ」「Foamilon(フォーミロン)」を提案すると発表した。サステナブルな社会の実現に向けて環境配慮型素材へのニーズが高まる中、同社は、塗装工程の削減や樹脂使用量の削減などで環境に配慮し……
東レら3社が共創・協働 漁網to漁網リサイクル
東レは11月24日、同社、日東製網、及びマルハニチロのグループ会社の大洋エーアンドエフ(大洋AF)の3社が、循環型社会の実現と海洋プラスチック問題の解決をめざす、業界初の「漁網to漁網リサイクル」に共創・協働で取り組むと発表した。 漁網製造時に発生する端材やくずを原料の一部に使用したナイロン原糸を……
MMA関連終了の協議開始 三菱ケミ、英国法人で
三菱ケミカルグループは11月24日、同社グループの英国法人であるMitsubishi Chemical UK Limitedのキャッセル工場においてMMA関連製品の生産を終了することを前提に、同社の労使間での協議を開始すると発表した。 同工場におけるMMA関連製品の生産は、2022年1月から定期修……
エンプラ特集 住友化学 生産能力増強でLCP需要増に対応 誘電率を調整したグレードを開発
2022年11月28日 11時
住友化学は、同社愛媛工場(愛媛県新居浜市)およびグループ会社の田岡化学工業播磨工場(兵庫県播磨町)でスーパーエンジニアリングプラスチックスの液晶ポリマー「スミカスーパーLCP」を生産している。LCPは、スマートフォンやデータセンターなど電気・電子分野の精密コネクタに用いられ、コロナ禍でも需要が堅……
22年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12%減
2022年11月28日 10時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は13万4247tで前年同月比22%減、出荷合計は13万2411tで同20%減となった。このうち、国内出荷は9万9404tで同12%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3672tで同19%減となった。合成ゴムは
22年10月のPS生産出荷状況 出荷は5万631tで8%減
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は4万7834tで前年同月比12%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万631tで前年同月比8%減となった。うち、国内出荷は4万8062tで同6%減となった。 用途別では、包装用は2万2290tで同3%減。雑貨・産業用は5845tで同17……
22年10月のPVC・VCM出荷 PVCは10.5%減、VCMは13.5%減
2022年11月25日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万428tで前年同月比10.5%減となった。国内出荷は7万9972tで同7.5%減、輸出は5万456tで同14.9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万5414tで同13.5%減、国内出荷は14万2053tで同9.6%減……
22年10月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7084t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7084tで前年同月比27%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万1263tで同3%減、一般用が1万23tで同28%減となった。 ポバールの出荷は1万1244tで同21%減、ビニロン用が1192tで同
22年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6226t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6226tとなった。 内訳は、国内向けが1万3673t、輸出が2553tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年10月のPPフィルム出荷 OPPは8.3%減、CPPは4.6%減
2022年11月25日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8161tで前年同月比8.3%減となった。国内出荷は1万7924tで8.1%減となった。内訳は、食品用が1万4168tで同8.5%減、繊維・雑貨用が2463tで同7.3%減、工業用・その他が1293tで同4.9%……
22年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9161t
2022年11月24日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9161tで前年同月比2%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2732tで同0%増、一般用が1万1388tで同10%増となった。 ポバールの出荷は1万1462tで同34%減、ビニロン用が2360tで同
22年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2022年11月24日 10時
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2294組で前年同月比18.9%減、金額は108億5800万円で同5.1%増となった。 ゴム金型の生産は1057組で同
東レがリブランディング実施 Dermizaxで
2022年11月22日 16時
東レは11月21日、スポーツおよびアウトドアウェア用途向けに展開している防水透湿素材ブランド「Dermizax(ダーミザクス)」についてリブランディングを実施すると発表した。 同社は、Dermizaxを防水透湿性を持つラミネートテキスタイルと定義し(一部の限定的な品種を除く)、防水・透湿性能に応じ……
告知【シリコーンゴムのすべてがわかる】1日速習セミナーを開催
2022年11月21日 16時
ゴムタイムス社は23年1月20日に「シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー」と題するWEBセミナーを開催いたします。 シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムの需要と用途の拡大は継続し、近年はその独特の特性である柔軟性、……
22年9月のPOフィルム出荷状況 合計は2.2%減
2022年11月21日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6188tで前年同月比2.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5981tで同1.4%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9938tで同
22年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は164億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1018台、輸出金額の合計は164億8409万3000円だった。その内、射出成形機は103億8204万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は110台、輸入金額の合計は
22年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は13万2888tで前年同月比▲ 9.9%増となった。 輸入は
22年9月のプラスチック製品輸入 数量は2.9%増
2022年11月21日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比2.9%増で
22年9月プラスチック製品輸出 数量は前年比7.4%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7.4%減で
22年9月プラスチック原材料輸入 数量は7.1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比7.1%減の24万5763tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15%減で
22年9月プラスチック原材料輸出 数量は17.7%減
2022年11月21日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比17.7%減の31万6838tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.4%減で
TBM 横須賀工場が竣工 LIMEXと廃プラを自動選別
2022年11月21日 11時
TBMは11月11日、「横須賀市ゼロカーボンシティ」を宣言した神奈川県横須賀市にて、回収した使用済みのLIMEXと廃プラスチックを自動選別・再生する、世界初のリサイクルプラント「横須賀工場」が竣工したことを発表した。 同社はこれまで石灰石を主原料とする環境配慮型の新素材「LIMEX(ライメックス)……
営業減益企業目立つ プラ機械6社の4~9月期
2022年11月21日 8時
プラスチック機械大手6社の23年3月期4~9月期決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期決算、住友重機械工業は22年12月期決算)。 ◆日精樹脂工業 売上高が249億7700万円で前年同期比20・0%増、営業利益は16億100万円で同30・9%増、経常利益は17億700万円で同42・4%増、四半期……
22年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万1905t
2022年11月18日 13時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が47万2730tで前年比0.5%減、出荷数量が48万1905tで同0・7%減、出荷金額が3830億68万8000円で同10・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万2567tで同4%減、出荷数量が20万996tで同6・1%減、出荷金額……
プラ原料生産は8・3%減 1~9月のプラ原材料生産
2022年11月18日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~9月の生産は574万7907tで前年比8・3%減となった。 品目別にみると、酢酸ビニル(モノマー)の生産は40万1727tで同7・7%減、塩化ビニル(モノマー)の生産は198万8512tで同2・2%減、塩化ビニル樹脂の生産は115万7797……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日