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22年8月プラスチック原材料輸出 数量は13.8%減
2022年10月17日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13.8%減の31万4886tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同20.2%減で
22年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は14.8%減
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4948tで前年同月比14.8%減となった。内需が1万4849tで同14.2%減、輸出が99tで同58.9%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
22年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は4%減
2022年10月17日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた9月のABS樹脂の総出荷は、2万4891tで前年同月比4%減となった。 国内用は1万8019tで1%増、輸出用は6872tで同14%減だった。 内訳は、耐候用が5296tで同37%増、車両用が7541tで11%増、
22年8月のPVC・VCM出荷 PVCは13.6%減、VCMは11%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万1057tで前年同月比13.6%減となった。国内出荷は6万3683tで同4.3%減、輸出は4万7374tで同23.6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万6716tで同11%減、国内出荷は13万9563tで同2.5%減……
包装用フィルム製品値上げ 東洋紡、11月1日分より
2022年10月17日 10時
東洋紡は10月13日、包装用フィルム製品の一部を11月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅(連・500㎡)は、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)が300円/連(20μm換算)、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)が300円/連(20μm換算)、リニアローデンシティ・ポリエチレンフ……
東洋紡、15%以上値上げ 工業用フィルム製品全銘柄
東洋紡は10月13日、工業用フィルム製品について11月1日出荷分より、工業用フィルム製品全銘柄を現行価格より15%以上値上げすると発表した。 昨今の原油およびナフサ価格の高値水準の継続を背景に、工業用フィルム製品の原料価格の上昇が続いており、今後さらに原料価格が高騰することも懸念される。加えて、燃料費……
旭化成、電力グリーン化推進 機能樹脂コンパウンド工場
2022年10月17日 9時
旭化成は、機能樹脂コンパウンド工場における使用電力のグリーン化を推進する。自動車や電子部品などの部品材料として使用される機能樹脂のコンパウンド工場では、日本の旭化成カラーテックは22年4月から再生可能エネルギー電力の購入を開始したほか、タイおよびアメリカのコンパウンド工場でも再生可能エネルギー電力……
アモデルPPAの生産能力増強 ソルベイ、需要増に対応
2022年10月12日 14時
ソルベイは10月11日、オペレーショナルエクセレンスへの取り組みの一環として、米ジョージア州オーガスタの生産拠点において「アモデル」ポリフタルアミド(PPA)樹脂の生産能力を最大15%増強することを発表した。今回の生産能力の増強は、製造プロセスの改善によってCO2排出量を削減するとともに、革新的でより……
ユニチカ、解重合で環境貢献 ケミカルリサイクル材料提案
ユニチカは10月11日、環境意識の高まりを背景に、サステナブルな社会の実現に向け、樹脂事業において2つのケミカルリサイクル材料「低CO2ナイロン6」「ケミカルリサイクルPET」を提案すると発表した。ケミカルリサイクル材料では、同社工程内で発生したナイロン6やPETボトルの回収品を解重合にすることによ……
窒化ケイ素の生産能力増強 デンカ、xEV用途の供給強化
デンカは10月11日、環境・エネルギー分野のさらなる成長を目的として、大牟田工場(福岡県大牟田市)の窒化ケイ素(粉体)に新たな設備投資を決定したと発表した。2023年前半に稼働を予定している設備増強分からさらに約1・5倍増の追加増産投資となる。 同社の窒化ケイ素は、独自の高温焼成技術や窒化技術によ……
22年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8650t
2022年10月12日 11時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8650tで前年同月比3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4000tで同1.7%減、弁当容器などの一般反は1790tで同4.7%増となった。 ラミネート素材については……
日本触媒とトクヤマの開発事業 NEDO事業として採択
2022年10月11日 13時
日本触媒は10月6日、同社とトクヤマが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」の枠組みにおいて、「燃料電池の多用途活用実現技術開発」として、「高圧方式に適した大型アルカリ水電解装置及びセパレータの開発事業」が採……
GSIクレオス、開発に成功 植物由来の高強力ポリエチレン
GSIクレオスは10月6日、サトウキビを原料とするポリエチレン素材「バープランツ」の開発に成功したと発表した。同社は、石油由来ポリエチレンからの代替を進め、排出するCO2を大幅に軽減させることで、近年問題視される繊維業界の環境問題を改善へと導くとしている。 バープランツは、サトウキビを原料とする……
三菱ケミカルK展に出展 生分解性樹脂などを出品
2022年10月10日 13時
三菱ケミカルグループは10月5日、10月19日~26日にドイツのメッセ・デュッセルドルフで開催される、世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K 2022」に出展すると発表した。 同社グループは、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成をめざし、製造プ……
DICが安全資材製品展示 第5回介護&看護EXPO
2022年10月10日 10時
DICはの100%子会社であるDICプラスチックは「医療・介護・薬局WEEK 第5回介護&看護EXPO東京」に防災用キャップなどの安全資材製品を出展する。なお、同展示会は幕張メッセで10月12日から14日の3日間開催される。 介護&看護EXPOは、「医療・介護・薬局WEEK」内で開催される展示会の1つ……
米国の精製プラントに採用 三菱ケミのゼオライト膜
三菱ケミカルグループは10月4日、米国カリフォルニア州のAemetis社のバイオエタノール精製プラントにおいて、同社のゼオライト膜(ZEBREX)を搭載した脱水システムが採用され、8月より稼働を開始したことを発表した。なお、同プラントのバイオエタノール生産量はゼオライト膜を用いた脱水システムとして……
小学生が和太鼓を体験 出光興産、四日市で開催
2022年10月8日 10時
出光興産は9月20日、三重県の四日市市立塩浜小学校で和楽器の演奏鑑賞・演奏体験と植樹式を行う、第21回「ふるさとプロジェクト」を開催した。 同社は次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を行うとともに、本物に触れる機会を提供したいという思いから、同プロジェクトを2018年から全国各地の小学校で……
愛知事業所に名称を変更 出光興産、開所式を開催
2022年10月7日 21時
出光興産は10月1日に愛知製油所の名称を「愛知事業所」に変更し、10月3日に開所式を開催した。 同社は国内石油製品の構造的な需要減退や、アジアの経済成⾧に伴う石油化学製品市場の成⾧を見据え、精製/化学のインテグレーションに取り組んでいる。グループ製油所全体の競争力向上と価値最大化のため、これまで以上……
アキレス組織・人事 (10月1日付)
2022年10月6日 14時
◇アキレス 〈組織改組〉 (10月1日付) 「シューズ製造本部」 ▽シューズ物流センターを改称し、物流グループとする 「研究
クラレ人事 (10月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (10月1日付) 「クラレノリタケデンタル」 ▽営業・マーケティング本部国内
22年8月のPOフィルム出荷状況 合計は2.6%増
2022年10月6日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、8月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4132tで前年同月比2.6%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4323tで同2.2%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9612tで同
ANAのヘッドレストに採用 東レの銀面調人工皮革
2022年10月5日 10時
東レは10月3日、銀面調人工皮革「Ultrasuede nu(ウルトラスエードヌー)」の100%植物由来ポリエステルを使用した最新品種を開発し、2022年11月就航予定の全日本空輸株式会社(ANA)の「ANA Future Promise」をテーマとした特別塗装機ANA Green Jet のヘッドレスト……
原材料高騰で値上げ相次ぐ デンカ、三菱ケミなど
2022年10月4日 18時
ゴム・樹脂とも原材料価格の高騰などを理由に値上げを表明する企業が相次いでいる。 デンカは9月15日、「電子包材用シート・電子包材フィルム」について、10月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、CLCシート(全グレード)が26円/kg、ECシート(全グレード)が26円/kg、ALSカ……
中国湛江にエンプラ新工場 BASF、年産42万tに拡大
2022年10月4日 16時
BASFは9月6日、中国広東省湛江市のフェアブント(統合生産拠点)における最初の工場を竣工した。同工場は中国の顧客向けに年間6万トンのエンジニアリングプラスチックコンパウンドを追加供給し、2023年には同社のアジア太平洋地域におけるエンジニアリングプラスチックの総生産能力は42万トンとなる予定。同……
BASFら実証プラント建設 世界初、電気加熱式クラッカー
2022年10月4日 15時
BASFは9月1日、SABIC 、Lindeと世界初となる大規模な電気加熱式スチームクラッカーの実証プラントの建設を開始したと発表した。 この新技術は天然ガスの代わりに再生可能エネルギーを使用することで、化学業界で最もエネルギー集約的な生産プロセスの1つであるスチームクラッキングから排出される……
EXTEM樹脂を発表 SABIC、ECOC展で
2022年10月4日 14時
SABICは9月19日から21日にかけてスイスで開催されたECOC Exhibition 2022展において、コ・パッケージド光トランシーバーや光コネクターに用いられる射出成形レンズに最適な超耐熱性を備えた近赤外線(IR)透過グレードの「EXTEM RH1016UCL」樹脂を発表した。 EXTEM……
三菱ケミ、最終投資決定延期 MMAモノマープラント新設
2022年10月4日 13時
三菱ケミカルグループは10月3日、米国ルイジアナ州ガイスマーにおいて、同社グループの独自技術である「新エチレン法(アルファ法)」によるMMAモノマーのプラント新設プロジェクトを進めているが、現在の市場の変動性を踏まえ、6~18ヶ月間、最終投資決定を延期すると発表した。同プロジェクトの最終投資決定は、……
出光興産ら4社が構築を実現 バイオプラサプライチェーン
出光興産は10月3日、NESTE、同社、奇美実業、三菱商事の4社が、バイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造、バイオマスSMを原料としたアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオマスABS樹脂)等の……
エボニックが戦略的提携 タイヤメーカーにシリカ供給
2022年10月3日 13時
エボニック インダストリーズは9月28日、ペルナーグループ(オーストリア)、ピチット・バイオパワー社(タイ)と戦略的提携を結び、バイオベース原料シリカ「ULTRASIL(ウルトラジル)」をタイヤメーカーに供給すると発表した。 新製品の鍵となる原料のケイ酸ナトリウムは、農業副産物であり、グリーンエ……
新規スパンボンド不織布を開発 東レ、親水性が長期間継続
東レは9月29日、親水性が長時間継続する肌にやさしいスパンボンド不織布を開発したと発表した。同スパンボンド不織布は、ポリマー構造に親水機能を導入することによって、通水を繰り返しても親水性が低下しないという特長を有しており、紙オムツやマスク、生理用品などの衛生材料用途に好適な素材となっている。同社は……
東レ、K2022へ出展 最先端素材を多数展示
東レは9月30日、ドイツ・デュッセルドルフ見本市会場で10月19日~26日の8日間にわたって開催される「K2022 第22回国際プラスチック・ゴム産業展」に出展すると発表した。今回のメインテーマは、プラスチックを中心とした次世代自動車向け先端材料の提案と環境・サステナビリティ材料に関する取り組みの訴求。同……
詰め替え用パウチ開発を支援 ダウのポリエチレン樹脂
ダウは9月29日、タイにおいて、ライオンのタイ法人(ライオンコーポレーション)によるボディソープ「植物物語」ブランドで使われるリサイクル可能な詰め替え用パウチの開発に協力したと発表した。同詰め替え用パウチには、同社のテンターフレーム二軸延伸(TF―BOPE)用ポリエチレン樹脂INNATE TFが使……
22年8月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比0%増
2022年10月3日 10時
日本プラスチック板協会がまとめた8月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1011tで前年同月比16%減、波板が308tで同14%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
三洋貿易、日本市場へ提供開始 OBP100%再生プラ
2022年9月29日 12時
三洋貿易は9月28日、海洋プラスチック問題の原因であるオーシャンバウンドプラスチック(OBP)を100%アップサイクルする世界初の企業Tide Oceanとライセンス契約を締結し、同社の高品質再生プラスチック「#tide」製品の日本市場への提供を開始すると発表した。 #tideのプラスチックは、……
日立造船組織・人事 (10月1日付)
◇日立造船 〈組織改正〉 (10月1日付) 「環境事業本部」 ▽海外環境事業の更なる伸張、拡大のため、海外環境営業部、海外プロジェクト部、HZI協業プロジェクト室を集約し、海外環境ビジネスユニットを新設する。 ▽脱炭素推進プロジェクト室を脱炭素化事業本部に移管する。 「脱炭素化事業本部」 ▽脱炭素化事業の……
22年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9742t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9742tで前年同月比23%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5711tで同28%減、一般用が9482tで同3%増となった。 ポバールの出荷は1万2586tで同25%減、ビニロン用が4260tで同
22年8月のPPフィルム出荷 OPPは1.7%減、CPPは3.7%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6885tで前年同月比1.7%減となった。国内出荷は1万6657tで1.5%減となった。内訳は、食品用が1万3356tで同0.5%減、繊維・雑貨用が2251tで同3.1%減、工業用・その他が1050tで同10.1%……
22年8月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
出光興産、豪州で参画 バナジウム探鉱プロジェクト
2022年9月28日 12時
出光興産は9月27日、豪州でのバナジウム探鉱プロジェクト「リンドフィールド プロジェクト」に参画すると発表した。同社は、同プロジェクトへの参画に向け、豪州クイーンズランド州にバナジウム探鉱鉱区を保有するクリティカル ミネラルズ グループ社(CMG社)のIPO株式32・22%を同日取得した。出資は、豪州……
ポリスチレン樹脂を値上げ PSジャパン、10月1日より
PSジャパンは9月16日、ポリスチレン樹脂について、10月1日出荷分より価格の改定を実施することを決め、需要家への説明と改定交渉に入ったと発表した。 対象商品はポリスチレン樹脂「PSJ―ポリスチレン」で、改定幅は全グレード+10円/kg以上となる。 昨今の緊迫した国際情勢の影響を受け、原油価格や石化……
西九州新幹線の座面に採用 東洋紡の三次元網状繊維構造体
東洋紡は9月16日、同社の三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」が、23日より九州旅客鉄道(JR九州)が運行開始する西九州新幹線「かもめ」の自由席車両全シートの座面に採用されたと発表した。 「ブレスエアー」は、同社の熱可塑性ポリエステル系エラストマーを繊維状にして立体的に接合した三次元網状繊維構造体……
BASF、K2022で初公開 プラスチック添加剤バレラス
2022年9月27日 13時
BASFは9月26日、プラスチックとゴムの最大の見本市であるK2022において、プラスチック添加剤ポートフォリオのVALERAS(バレラス)を初公開する予定であると発表した。 同社は、バレラスのポートフォリオのプレミアムサービスとして、複数の酸化防止剤と光安定剤の製品カーボンフットプリント(PC……
高機能ポリエチレン繊維開発 ハンボ、ツールジャパンに出展
ハンボは9月26日、炭素系超高分子技術を応用した高機能ポリエチレン繊維「METALQ(メタルキュー)」を新たに開発したと発表した。同社は2022年10月12日より開催される日本最大級のプロツール&DIY総合展「ツールジャパン」に出展し、「METALQ」を展示する。 今回開発した「METALQ」は、国……
ニュースの焦点 4~6月期プラ企業営業利益ランキング
2022年9月27日 11時
主要上場プラスチック企業39社の23年3月期第1四半期連結決算の営業利益をランキングした。39社中増益となったのは15社。減益企業は24社となり、そのうち営業損失企業は4社となった。前四半期(第4四半期)と比較すると増益企業数が3社減少し、上位10社中増益
22年7月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
2022年9月26日 15時
石油化学工業協会がまとめた7月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万9310tで前年同月比0.8%増となった。 輸入は
東レ、欧州で事業拡大 車載用極細吸音材の生産増強
2022年9月26日 13時
東レは9月15日、同社のグループ会社である、チェコ拠点のToray Textiles Central Europe(TTCE)および韓国拠点の東レ尖端素材(TAK)が、自動車の車体内の空間から発生する走行騒音・共振音・外部流入音などを防止する、極細吸音材「Airlite」(エアライト)について、チ……
積水フーラーが新発売 耐火性能有するシーリング材
積水化学工業は9月22日、同社とH.B.Fuller Companyの合弁会社である積水フーラーが、耐火性能を有した高耐候シーリング材「セキスイ耐火シーラント」を10月1日に発売すると発表した。 壁の目地や壁と躯体の隙間に施工される一般的なシーリング材は、燃焼すると灰化し炎・熱・煙の通り道になるこ……
DIC、入会を発表 人的資本経営コンソーシアム
DICは9月21日、経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立された「人的資本経営コンソーシアム」に入会したと発表した。 同コンソーシアムは、一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり、2022年8月25日に設立された。参加企業間で「人的資本経営」の実践に関……
東レ、シンガポールに研究拠点 電子材料事業でグローバル化
東レは9月21日、シンガポールに「東レシンガポール研究センター(TSRC)」を開所したと発表した。同社では今後、TSRCをアセアン地域におけるエレクトロニクス材料分野の研究・技術開発拠点と位置付け、日本・韓国・中国の各研究拠点と連携して、グローバル研究開発を強化していく。 シンガポールでは、電子……
22年8月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1043t
2022年9月26日 11時
石油化学工業協会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1043tとなった。 内訳は、国内向けが8536t、輸出が2507tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日