メールマガジン
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超高剛性OPPフィルム開発 東洋紡のパイレンEXTOP
2022年8月26日 10時
東洋紡は7月28日、一般的な二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)の約1・7倍の腰の強さを持つ、超高剛性OPPフィルムの製品シリーズ「パイレンEXTOP」を新たに開発したと発表した。防曇タイプ、高耐熱タイプなどを取りそろえ、食品包装用途を中心に2022年秋より販売を開始する。 近年、消……
包装用フィルムを値上げ ユニチカ、9月21日出荷分より
ユニチカは8月25日、包装用2軸延伸ナイロンフィルム及びポリエステルフィルムについて、2022年9月21日出荷分より値上げをすると発表した。 対象製品および価格改定幅は、エンブレム(ナイロンフィルム)が15µm換算で400円/連、エンブロン(複層ナイロンバリアフィルム)が15µm換算で400円/連、セー……
エコテックス認証を取得 ユニチカのスパンレース不織布
2022年8月25日 13時
ユニチカは8月23日、コットン100%スパンレース不織布「コットエース」について、エコテックススタンダード100認証を取得したと発表した。 エコテックススタンダードは350を超える有害化学物質が対象となる厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる、世界最高水準の安全な繊維製品の証として、10……
酢酸塩類を値上げ 三菱ケミ、9月15日納入分より
三菱ケミカルグループは8月24日、酢酸塩類について、2022年9月15日納入分より値上げをすると発表した。 対象製品及び改定額は、酢酸ナトリウム(結晶)が+18円/kg、酢酸ナトリウム(無水)が+29円/kg、粉末酢酸が+18円/kgとなっている。 当該製品については、急激な原燃料の価格高騰によりコスト……
ナイロンフィルム生産設備稼働 ユニチカ、年産1万t増
ユニチカは8月24日、インドネシアのナイロンフィルム製造・販売子会社であるエンブレムアジア(P.T.EMBLEM ASIA)にて、ナイロンフィルムの生産設備が新たに稼働したと発表した。増設後の生産能力は、年産1万6500tから年産2万6500t(同社グループ全体では年産4万1500tから年産5万1……
三洋化成、高吸水性樹脂開発 バイオマス原料を使用
2022年8月25日 11時
三洋化成工業は8月22日、同社の100%連結子会社であるSDPグローバルが、原料の一部に植物由来原料(バイオマス原料)を使用した高吸水性樹脂(SAP)を開発し、日本有機資源協会が認定するバイオマスマークを取得したと発表した。 地球温暖化などの気候変動への対策が急務となる中、同社グループもカーボン……
22年5月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減
2022年8月25日 10時
日本プラスチック板協会がまとめた5月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1182tで前年同月比6%減、波板が408tで同19%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
コロナ不活化効果を確認 東レ・デュポンのハイトレル
東レ・デュポンは8月19日にオンライン記者会見を開催し、広島大学大学院医系科学研究科ウイルス学研究室坂口剛正教授との共同研究の結果、ポリエステルエラストマー「ハイトレル」の特殊グレードに、新型コロナウイルス(SARSーCoVー2)に対する不活化効果があることを確認したと発表した。既に一部サンプルワ……
100%バイオアジピン酸開発 東レ、非可食由来では世界初
2022年8月25日 9時
東レは8月24日にオンライン記者会見を開催し、ナイロン66(ポリアミド66)の原料となる100%バイオアジピン酸を非可食バイオマス由来の糖から開発することに世界で初めて成功したと発表した。同技術の実用化は2030年ごろを目標としており、今後はナイロン66の重合試作、生産技術開発、市場調査などを進めていく……
グループ内組織再編を発表 三菱ケミと海外地域統括会社
2022年8月24日 13時
三菱ケミカルグループは8月22日、同社と同社の連結子会社である三菱ケミカル(MCC)、及び同社グループの北米及び欧州における海外地域統括会社(4社)を当事者とするグループ内組織再編を行うと発表した。 同社グループの北米及び欧州における海外地域統括会社は、同社の直接出資子会社であるMitsubis……
ESG投資指数の構成銘柄に 日本触媒が選定
日本触媒は8月23日、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative I……
エコテックス認証取得 ユニチカのスパンボンド不織布
ユニチカは8月23日、同社のスパンボンド不織布について、「エコテックススタンダード100」class1(最も厳しい基準)の認証を取得したと発表した。対象製品は、100%ポリエステル製スパンボンド不織布「マリックスWTO」「FLOタイプ」等、100%ポリエステル/ポリエチレン製スパンボンド不織布「エ……
真球ポリアミド粒子販売開始 東レ、3Dプリンタに対応
東レは8月23日、高強度で高耐熱性、高い表面平滑性を有する、パウダーベッド方式3Dプリンタに対応した真球ポリアミド粒子「トレパールPA6」の量産体制を確立し、販売を開始したと発表した。現有設備は2025年度にフル稼働の見通しであり、さらなる増能力を含め事業拡大を図る。 パウダーベッド方式3Dプリ……
22年5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4・3%減
2022年8月24日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9165tで前年比4・3%減となった。 国内合計は8584tで同4・8%減
海上輸送費増で減益企業も プラ機械6社の4~6月期
2022年8月24日 9時
プラスチック機械大手6社の23年3月期第1四半期決算が出揃った(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期第3四半期決算)。設備投資が緩やかに回復を見せる中、販売を伸ばし増収となった企業がある一方、海上輸送費増加や半導体不足による納期長期化等を要因に減益となった企業もあった。 ◆日精樹脂工業 売上高が1……
BASFのインフィナジー採用 安全靴の新シリーズ発売
2022年8月23日 13時
BASFは8月22日、安全靴のトップブランドであるBlundstone社が、同社の熱可塑性ポリウレタン発泡粒子(E―TPU)であるInfinergy(インフィナジー)を採用した安全靴の新シリーズ、RotoFlex(ロトフレックス)の発売を開始したと発表した。 インフィナジーは、歩くたびに55%のエネ……
エコマーク取得の耐切創性手袋 ミドリ安全が販売開始
ミドリ安全は8月22日、業界初となるエコマークを取得した耐切創性手袋「カットガードV」シリーズを、2022年8月22日より各種WEBサイトなどで販売開始すると発表した。 耐切創性手袋は、主に金属板やガラス、刃物などを扱う製造現場などで利用されており、労災事故の4分の1を占めるとされる手指の怪我を未……
22年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は9%減
2022年8月22日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万4684tで前年同月比9%減となった。 国内需要は26万7842tで同0.8%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万9013tで同4.8%増、販売が
最適化された新グレード発表 BASFのウルトラミッド
2022年8月22日 13時
BASFは8月19日、クラスAの表面仕上げと、高い接着強度を実現する、塗装に最適化されたグレードUltramid(ウルトラミッド)A3EM8 OPを発表した。今回の新たなウルトラミッドグレードでは、塗料との接着性を高めるためのプライマーも不要となる。 同社パフォーマンスマテリアルズ事業本部アジア……
ユニチカ、3つの樹脂展開 バイオマスで環境に貢献
ユニチカは8月19日、環境意識の高まりを背景に、サステナブルな社会の実現に向け、樹脂事業において3つのバイオマス原料を使用した樹脂を提案すると発表した。1つ目はトウゴマから作られた植物由来のスーパーエンプラである「XecoT(ゼコット)」、2つ目はトウモロコシなどの植物資源からつくられた「テラマッ……
独生産拠点で天然ガス利用低減 エボニック、最大40%を代替
2022年8月19日 11時
エボニック インダストリーズは8月17日、ドイツの生産拠点での天然ガスへの依存度を大幅に低減する取り組みを行っていると発表した。代替エネルギー源を利用することで、化学製品の生産を大幅に縮小することなく、ドイツの天然ガス供給の最大40%を置き換えることが可能となる。代替される天然ガスの量は10万世帯以上……
環境配慮型繊維スリングを開発 東レインターナショナル
2022年8月19日 10時
東レインターナショナルは8月18日、重工業・自動車・土木建築等、あらゆる製造・物流・工事現場で、資材や貨物の吊り上げに使用される繊維スリング(吊り具)のシライスリングについて、国内で初めて(同社調べ)、リサイクルポリエステル糸を使用した環境配慮型繊維スリングを開発し、2022年9月から販売を開始す……
マテリアル事業は増収増益 ダイセルの4~6月期
ダイセルの23年3月期第1四半期連結決算は売上高は1279億8100万円で前年同期比14・9%増、営業利益は129億8900万円で同6・8%減、経常利益は154億4700万円で同1・4%増、四半期純利益は89億300万円で同27・5%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事……
高分子事業は増収減益 ユニチカの4~6月期
2022年8月18日 14時
ユニチカの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は295億9900万円で前年同期比5・5%増、営業利益は9億8700万円で同53・2%減、経常利益は28億600万円で同57・5%増となり、四半期純利益は20億4000万円で同62・0%増となった。 高分子事業の売上高は130億8900万円で同4・7%増……
BASF、ピュリサイクル発売 廃プラ由来の熱分解油を精製
2022年8月18日 13時
BASFは8月17日、廃プラスチック由来の熱分解油を精製する、先進的かつ高性能な製品として、新たに「PuriCycle(ピュリサイクル)」の発売を開始したと発表した。 PuriCycleには、廃プラスチックから得られる熱分解油中のさまざまな不純物を選択的に除去、または転換するために開発された、新……
ケミチレンの生産能力増強 三洋化成の炭素繊維用集束剤
三洋化成工業は8月17日、炭素繊維の需要増加に対応するため、炭素繊維用集束剤「ケミチレン」の生産能力を増強すると発表した。 現在の生産場所である名古屋工場、京都工場に加え、今回新たに鹿島工場に生産設備を設置し、5割程度の能力増強を行う。投資金額は約7億円で、2024年5月の稼働を予定している。 ……
スコープ3排出量の目標設定 ランクセス、気候中立目指す
ランクセスは8月16日、気候保護への取り組みを前進させ、新たにスコープ3排出量に関する目標を設定したことを発表した。 同社グループは2050年までにサプライチェーンの上流から下流まで、バリューチェーン全体のクライメイト・ニュートラル(気候中立)を目指す。同目標には、特に購入した原料からの排出、さ……
クラレ人事 (8月16日付)
2022年8月18日 12時
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月16日付) 「クラレ西条」 ▽クラベラ工場クラベラ生産開発部長兼クラベラ工場
マテリアルは2桁増収増益 カネカの4~6月期
2022年8月18日 11時
カネカの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は1927億3900万円で前年同期比17・4%増、営業利益は122億1200万円で同3・1%増、経常利益は147億5600万円で同37・1%増、四半期純利益は105億1800万円で同35・6%増となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は88……
22年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は14.4%増
2022年8月17日 14時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が61万6095tで前年比3.8%減、出荷数量が46万6350tで同1.6%減、出荷金額が1263億3394万7000円で同14.4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万2836tで同8.5%増、出荷数量が15万5824tで同10.9%増、出……
22年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万8327t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万287tで前年比2.3%減、出荷数量が44万8327tで同1.9%減、出荷金額が3322億9370万2000円で同1.3%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万5240tで同1.4%減、出荷数量が19万4714tで同0.3%増、出荷金額……
22年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万9319t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万9319tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7528tで全体の
22年5月のプラスチック加工機械生産 総数量は1082台
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1082台で前年比10.8%減、総金額が120億7100万円で同15.6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
カネカ、欧州で生産能力増強 変成シリコーンポリマー
2022年8月16日 13時
カネカは8月8日、欧州での旺盛な需要に対応するため、Kaneka Belgiumで、変成シリコーンポリマー(製品名「カネカMSポリマー」)の生産能力増設を決定したと発表した。生産能力を年産1万t増強するもので、投資金額は約50億円、2024年6月の稼働を予定している。これにより生産能力は年産4万3……
帝人と三井化学が協業 バイオマスPCの展開加速
帝人と三井化学は、日本初となるバイオマスビスフェノールA(バイオマスBPA)とバイオマスポリカーボネート樹脂(バイオマスPC樹脂)の市場展開に向けた取り組みを開始する。 この取り組みは、三井化学がISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)に基づいたマスバランス方式を用いてバイオマスB……
バイオベース製品認証取得 DICのポリエステル系可塑剤
DICは8月8日、同社のバイオマス度100%のポリエステル系可塑剤「グロビネックス W―1810―BIO」が、米国農務省(USDA)のバイオプリファードプログラムに基づくバイオベース製品認証を、2022年6月に取得したことを発表した。 バイオプリファードプログラムは、USDAが植物由来原料である……
自動車回復で日本は増収増益 日精樹脂工業の4~6月期
2022年8月16日 10時
日精樹脂工業の23年3月期第1四半期連結決算は、売上高が120億5800万円で前年同期比8・3%増、営業利益は8億6800万円で同47・9%増、経常利益は11億2100万円で同73・6%増、四半期純利益は8億900万円で同33・5%減となった。製品別の売上高は、射出成形機売上高が93億5300万円で同7・8……
機能製品は大幅増収増益 クレハの4~6月期
クレハの2023年3月期第1四半期決算は、売上収益が492億8000万円で前年同期比30・2%増、営業利益は81億4500万円で同91・4%増、税引前四半期利益は85億1900万円で同95・4%増、四半期利益は54億6000万円で同65・3%増となった。 セグメント別に見ると、機能製品事業は売上収益は244……
ウレタン樹脂は車減産響く 大日精化の4~6月期
大日精化工業の2023年3月期第1四半期の売上高は317億9000万円で前年同期比4・9%増、営業利益は11億6000万円で同53・7%減、経常利益は16億400万円で同42・4%減、四半期純利益は12億1700万円で同37・1%減となった。 顔料、繊維用着色剤、プラスチック用着色剤、コンパウンド、顔料分……
樹脂添加剤は増収増益 ADEKAの4~6月期
ADEKAの2023年3月期第1四半期決算は、売上高が1017億1800万円で前年同期比21・1%増、営業利益は90億6000万円で同1・4%増、経常利益は104億3700万円で同12・9%増、四半期純利益は61億3700万円で同3・1%増となった。 化学品事業の売上高は555億9700万円で同15・8……
増収も原料高騰影響で減益 東洋紡の4~6月期
2022年8月10日 15時
東洋紡の2023年3月期第1四半期決算は、売上高は1010億4800円で前年同期比6・8%増、営業利益は46億2100万円で同50・0%減、経常利益は43億3100万円で同42・0%減、四半期純利益は77億9700万円で同26・4%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は453億円で同0・9%……
マテリアルは増収も赤字 帝人の4~6月期
2022年8月10日 14時
帝人の2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が2438億3400万円で前年同期比7・9%増、営業利益は107億7100万円で同37・6%減、経常利益は142億8700万円で同22・6%減、四半期純利益は72億7000万円で同25・8%減となった。 セグメントのうち、マテリアル事業領域の売上高が1……
高機能プラスチック12%増収 住友ベークライトの4~6月期
住友ベークライトの23年3月期第1四半期決算は、売上収益が717億3300万円で前期比14・5%増、事業利益は68億5500万円で同2・8%増、営業利益は67億3200万円で同2・3%増、四半期純利益は47億110万円で同10・2%減となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益が212億4800……
日本堅調も東アジアは減益 日精ASBの10月~6月
2022年8月10日 11時
日精エー・エス・ビー機械の22年9月期第3四半期決算は、売上高が229億8800万円で前年同期比16・0%減、営業利益は42億4300万円で同41・8%減、経常利益は69億1500万円で同13・4%減、四半期純利益は50億5400万円で同11・4%減となった。 地域別では、米州の売上高は80億4900万円で同15……
22年5月のプラスチック製品輸入 数量は8.8%増
2022年8月8日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比8.8%増で
日本・北米好調で増収に ユーシン精機の4~6月期
2022年8月8日 10時
ユーシン精機の2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が50億9600万円で前年同期比7・0%増、営業利益は5億400万円で同6・4%減、経常利益は6億5100万円で同9・7%増、四半期純利益は4億4200万円で同3・1%増となった。 中国での取出ロボットの販売が減少した一方で、日本と北米で……
日本は増収も納期長期化で減益 カワタの4~6月期
2022年8月5日 17時
カワタの23年3月期第1四半期連結決算は、売上高は38億1800万円で前年同期比7・1%減、営業損失は1600万円(前年同期は1億9000万円の営業利益)、経常利益は1億3700万円で同35・3%減、四半期純利益は6800万円で同47・4%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は25億3100万円……
売上は過去最高も減益に 三菱ケミ、4~6月期
2022年8月5日 11時
三菱ケミカルグループは8月3日、オンラインで決算発表会を開催し、中平優子執行役エグゼクティブバイスプレジデント最高財務責任者が23年3月期第1四半期決算の説明を行った。売上収益は1兆1065億3400万円で前年同期比19・2%増、コア営業利益は720億5200万円で同18・7%減、営業利益は680億4……
22年5月プラスチック製品輸出 数量は前年比3.3%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比3.3%減で
22年5月プラスチック原材料輸入 数量は13.2%増
2022年8月5日 10時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比13.2%増の27万4242tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同4.3%増で
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
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