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ISCCPLUS認証を取得 プライムポリマー、PEなど
2022年6月4日 9時
プライムポリマーは6月2日、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCCPLUS認証を新たに取得したことを発表した。 今回ISCCPLUS認証を取得した製品はポリエチレンのエボリュー、エボリューH、ウルトゼックス、ネオゼックス、ハイゼックスで、既に取得済みのポリプロピレンのプライムポリ……
リケンテクノス 深⾕市に寄贈 ⾷品⽤ラップ900本
2022年6月3日 10時
リケンテクノスは6月1日、同社が製造している⾷品⽤ラップ「リケンラップたっぷり100m」900本を埼⽟県深⾕市に寄贈したと発表した。 埼⽟県深⾕市には同社の基幹⼯場があり、地元地域への⽇頃からの感謝の気持ちと役に⽴ちたいという思いから、⾃然災害に備える防災⽤アイテムとして、同社は同製品を寄贈し……
ジェネスタを値上げ クラレ、6月15日出荷分より
2022年6月3日 9時
クラレは6月1日、耐熱性ポリアミド樹脂(ジェネスタ)について、6月15日出荷分より国外内向け価格を改定すると発表した。対象製品はフィラー強化銘柄とガラス繊維強化ハロゲン難燃銘柄とガラス繊維強化ノンハロゲン難燃銘柄で、改定幅はフィラー強化銘柄の国内向けが+30円/㎏、海外向けが0・30US$/㎏、ガラス……
22年3月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
2022年6月2日 17時
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年4月のPPフィルム出荷 OPPは2%増、CPPは5%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1013tで前年同月比2%増となった。国内出荷は2万782tで2.9%増となった。内訳は、食品用が1万6551tで同3.7%増、繊維・雑貨用が2785tで同0.8%減、工業用・その他が1446tで同1.1%増とな……
22年3月のPPフィルム出荷 OPPは1.5%増、CPPは2.7%増
2022年6月2日 16時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、3月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1365tで前年同月比1.5%増となった。国内出荷は2万1032tで1.9%増となった。内訳は、食品用が1万7015tで同4.3%増、繊維・雑貨用が2669tで同8.2%減、工業用・その他が1348tで同4.7%減……
22年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1462tで前年同月比6%増、波板が535tで同3%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
新たな難燃性PPA提供開始 BASF、優れた電気的RTI
2022年6月2日 13時
BASFは5月31日、高い熱安定性と優れた電気絶縁性、低吸水性を兼ね備えた様々な難燃グレードを、ポリフタルアミド(PPA)のポートフォリオに加えたと発表した。 これらのグレードは、EN50642「欧州の環境規格」に準拠したハロゲンフリーでありながら、140℃以上の高い電気的RTI(相対温度指数)を……
RF1でLIMEX採用 ロック・フィールド 6月より
ロック・フィールドは6月1日、自社が運営するRF1をはじめとする惣菜店で使用する持ち帰り用の容器に、TBMが開発・製造・販売する石灰石を主原料とした素材「LIMEX(ライメックス)」を採用したと発表した。同社は6月の環境月間に合わせて、今月より順次使用を開始する。 従来のプラスチック容器からL……
エチレンアミンを値上げ 東ソー、7月より50%以上
東ソーは6月1日、エチレンアミンについて、7月1日納入分より現行価格から+50%以上の価格改定を実施すると発表した。対象製品はエチレンアミン全品種。 エチレンアミンの世界需要は、アジアを中心に堅調に伸長しており、一部では供給不足が懸念される状況となっている。一方、主要原燃料の価格は大幅な上昇を継……
つめかえパック回収量など報告 神戸市主催のリサイクル活動
2022年6月2日 9時
神戸市と小売・日用品メーカー・リサイクラーがつくる「神戸プラスチックネクスト つめかえパックリサイクルプロジェクトチーム」は5月30日、2021年10月1日より行っている神戸市内の75店舗に回収ボックスを設置して、つめかえパックの分別回収を実施する「神戸プラスチックネクスト~みんなでつなげよう。つめか……
22年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は11.7%増
2022年6月1日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万971tで前年同月比11.7%増となった。 国内需要は28万2735tで同6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万3025tで同6.7%増、販売が
22年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8%減
2022年6月1日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は11万7086tで前年同月比27%減、出荷合計は12万3488tで同26%減となった。このうち、国内出荷は11万1936tで同8%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万6220tで同11%減となった。合成ゴムは
22年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比10%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は11万5992tで前年同月比20%減、出荷合計は13万5613tで同18%減となった。このうち、国内出荷は10万6061tで同10%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万312tで同7%減となった。合成ゴムは
22年4月のPS生産出荷状況 出荷は5万8286tで5%減
2022年6月1日 13時
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は5万8035tで前年同月比8%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万8286tで前年同月比5%減となった。うち、国内出荷は5万2416tで同1%減となった。 用途別では、包装用は2万4693tで同3%増。雑貨・産業用は7007tで同8……
フッ素樹脂にも強固に接着可能 積水化学、粘着テープ開発
積水化学工業は5月31日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、バイオミメティクスを活用した独自の接着化合物の設計と合成に成功し、一般的に接着し難いといわれるフッ素樹脂に接着可能な粘着テープを開発したと発表した。同社は、フッ素樹脂に限らず、オレフィンなどの難接着材料にも幅広く接着できるという特性……
22年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は52万2114t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1905tで前年比1.4%減、出荷数量が52万2114tで同1.5%減、出荷金額が3980億9034万2000円で同0.8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万3599tで同0.3%減、出荷数量が21万9981tで同0.2%減、出荷金……
日本触媒、合弁会社設立へ LiFSI量産設備稼働目指す
日本触媒は5月31日、同社とArkema(アルケマ)は、車載電池の主要原料である高純度LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド)の製造設備を欧州に建設するため、事業化調査を開始し合弁会社設立を目指すと発表した。 高純度かつ高性能なリチウムイオン電池用電解質LiFSIは車載電池の主要原……
22年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6.5%増
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万9857tで前年比8.8%減、出荷数量が53万9628tで同10%減、出荷金額が1401億3905万6000円で同6.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万4709tで同6.9%減、出荷数量が17万2669tで同11.2%減、出荷……
22年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万571t
2022年6月1日 12時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万571tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万2978tで全体の
農業・土木用で新グレード発売 デンカ、ポリエチレン排水管
2022年5月31日 13時
デンカは5月30日、農業・土木用のポリエチレン製排水管「トヨドレン」シリーズの新グレードとなる「トヨドレンエース」を5月から販売開始すると発表した。 トヨドレンは、地下水の集排水用途で使用される。1967年の販売開始以来、農業分野では生産性の高い田畑作りや、生産物の品質向上および安定的かつ多量な……
ペリクル事業取得に合意 三井化学、旭化成より
2022年5月30日 13時
三井化学は5月27日、旭化成のペリクル事業を取得することに合意したと発表した。 同社は、新たな長期経営計画「VISION2030」に基づき、ユニークなICTソリューション事業を創造・拡大し、基本戦略である事業ポートフォリオ変革における、第3の柱へ成長させる事を目指している。 中でも、ペリクル事業……
低複屈折性の新透明樹脂 旭化成が採用拡大目指す
旭化成は低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野での採用に向け、本格的なマーケティング活動へと移行する。同社はこれまで「AZP」の開発を進めており、拡大する市場ニーズを受け、昨年度より先行販売を実施している。 近年メタバースでのVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッド……
中大型射出成形機を開発 日精樹脂工業、熱硬化性樹脂用
2022年5月30日 12時
日精樹脂工業は4月28日、熱硬化性樹脂を用いた成形部品の大型化に対応するハイブリッド式専用射出成形機FWX760Ⅲ―130BK型を開発、6月1日より受注を開始することを発表した。同機は、熱硬化性樹脂用として、国内最大クラスの射出容量を持つ専用射出成形機で、型締力360tf(3540kN)相当の金型を……
プラスチック機械特集 北川鉄工所 「APLCシリーズ」に注力 低価格で省スペース、省電力を実現
2022年5月30日 10時
「挑戦こそ、成長である」をモットーに1910年の創業以来ものづくりの最先端を追求してきた北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)。ゴム・ジョイントシート・樹脂業界には、ウォータージェットカッターを30年以上にわたり手がけている。顧客の改良点や改善点を解決する製品を開発し、多くの顧客と強固な信……
プラスチック機械特集 日精樹脂工業 熱硬化性樹脂に特化した新機械 EVシフトの動きに対応へ
今年で創業75周年を迎える日精樹脂工業(長野県埴科郡、依田穂積社長)。 21年度を振り返ると、射出成形機の需要は自動車や医療関連向けなどが好調だった。その結果、売上高は487億3100万円で前期比17.1%増となり、2年連続で400億円を超え、過去最高を更新した。 国別のセグメントで見ると、日本は……
ユーシン精機、PAシリーズ 梱包・物流現場向けに拡販
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーのユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)が梱包・物流現場で使用される省スペースパレタイジングロボット「PAシリーズ」の販売拡大に乗り出している。パレタイジングロボットとは、パレットにダンボール箱などを積み上げる作業を人に代わって行う自動化ロボット。……
プラスチック機械特集 ユーシン精機 モデルチェンジしたYDシリーズが高評価 欧州市場でシェア向…
2022年5月30日 9時
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーとして、2023年に設立50周年を迎えるユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)。同社は1978年に取出ロボット業界に参入して以来、顧客の生産性向上につながる「ハイスピード」、振動を抑制しタクトタイムを短縮する「制振」、ロボットを軽くする「軽量化」の3……
ニュースの焦点 22年3月期プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業40社の22年3月期連結決算の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、ユニチカ
営業増益企業は7割 上場プラ40社の22年3月期
2022年5月30日 7時
主要プラスチック関連上場企業40社の22年3月期連結決算が出揃った。自動車の減産や原材料高の影響を受ける一方、幅広い産業において需要が回復したことや市況上昇、販売価格の是正なども寄与し、22年3月期は多くの企業が増収増益で着地した。 主要プラスチック関連上場企業40社合計の売上高は7兆2118億700……
樹脂チューブ素材を開発 ポリプラエボニックと東レ
ポリプラ・エボニックと東レは5月25日、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を新たに共同開発し、内層に東レのPPSトレリナを用い、外層にポリプラ・エボニックの PA12 ダイアミドを用いた冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発したことを発表した。今回……
持続可能なプラ材料訴求 ランクセス、独開催の展示会で
2022年5月27日 13時
ランクセスは、6月1 日から2日にドイツのファイツヘーヒハイムで開催される「電気・電子用途のプラスチック会議」に出展すると発表した。 同イベントは電気・電子(E&E)業界を対象としており、今年は持続可能性、カーボンフットプリント、エレクトロモビリティをメインテーマとしている。ランクセスのハイパフ……
日本触媒 「DX認定」取得 デジタル技術活用さらに促進
2022年5月27日 10時
日本触媒は5月26日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2022年5月1日に「DX認定事業者」に認定されたと発表した。 DX認定制度とは、経営ビジョンの策定やDX戦略・体制の整備などを行い、「情報処理の促進に関する法律」に基づき企業を認定する制度であり、……
三井化学、新設備稼働開始 軟包材マテリアルリサイクル
三井化学は5月26日、名古屋工場内に設置した印刷されたフィルムからインキを除去し、再び軟包装フィルムに再生する軟包材マテリアルリサイクル設備の稼働を開始したと発表した。 同社は、循環経済の実現に向けて廃プラ等の廃棄物を資源と捉え、再利用する取り組み「RePLAYER」の一環として、軟包材のマテリ……
日本触媒が共同プログラム参画 農工融合型GX技術開発へ
2022年5月26日 13時
日本触媒は5月25日、東京大学未来ビジョン研究センター(東京大学)を代表機関とする「共創の場支援プログラム(COI―NEXT)/ビヨンド・『ゼロカーボン』を目指す『Co―JUNKAN』プラットフォーム研究拠点」に参画し、CO2固定化能が高い多収性サトウキビを原料とした食料増産とグリーンケミカル製造を……
22年2月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2022年5月26日 12時
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1812tで前年同月比6.3%増となった。 輸入は
クラレ、オンライン会場に出展 人とくるまのテクノロジー展
2022年5月26日 11時
クラレは5月25日、同日から31日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」に出展すると発表した。 同展示会は、自動車技術会が主催する日本最大規模の自動車技術展で、今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催となり、同社はオンライン会場に出展する。会場では、サス……
22年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は2011組で前年同月比12.2%減、金額は85億9900万円で同8%減となった。 ゴム金型の生産は1256組で同
エマルジョン製品を値上げ 昭和電工、6月出荷分より
2022年5月25日 19時
昭和電工は5月20日、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」の販売価格について、6月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品および値上げ幅は、エチレン―酢酸ビニル系が20円/kg、酢酸ビニル系が15円/kg。 合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」は、水を媒体に使用して有機溶剤等を含まないため、環境へ……
日化協技術賞技術特別賞受賞 クラレの「ピューリア」GL
2022年5月25日 13時
クラレは5月23日、排水の効率的な再利用を可能にする水処理用中空糸膜モジュール「ピューリア」GLの開発と工業化において、「第54回日化協技術賞」の技術特別賞を受賞したと発表した。 日本化学工業協会が主催する「日化協技術賞」は、優れた化学技術の開発や工業化によって化学産業ならびに経済社会の発展に寄与……
三菱ケミHDのバイオエンプラ スズキ車の外装部品に採用
三菱ケミカルホールディングスは5月23日、同社グループのバイオエンプラ「DURABIO(デュラビオ)」が、スズキの「S―CROSS」のフロントグリルに採用されたと発表した。「S―CROSS」は、2021年12月より販売されており、DURABIOがスズキの自動車の外装部品に採用されたのは今回が初となる。……
22年2月のプラスチック製品輸入 数量は1.8%減
2022年5月24日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1.8%減で
22年2月プラスチック製品輸出 数量は前年比7.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7.3%増で
22年2月プラスチック原材料輸入 数量は6.6%増
2022年5月24日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比6.6%増の21万2803tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7%減で
22年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万2671t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万1678tで前年比0.7%増、出荷数量が46万2671tで同0.5%増、出荷金額が3495億2339万3000円で同1.6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万1806tで同0.2%増、出荷数量が19万5230tで同2%増、出荷金額……
22年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は9.4%増
2022年5月24日 10時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万922tで前年比6%減、出荷数量が52万3546tで同6.9%減、出荷金額が1287億3996万8000円で同9.4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万5121tで同0.8%減、出荷数量が18万6795tで同1.7%減、出荷金額……
22年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万8586t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万8586tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万5004tで全体の
積水化学、特許権侵害訴訟和解 難燃性ウレタン樹脂組成物
2022年5月23日 13時
積水化学工業は5月20日、同社が保有する難燃性ウレタン樹脂組成物に関する特許権(特許第6200435号)について、建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームである「アクアモエン」を製造販売等している日本アクアを被告として、特許権侵害に基づく差止め及び損害賠償を求める訴訟を2020年10月に東京地方裁判所……
コーティング用樹脂生産工場 DIC、インドで建設開始
DICは5月17日、同社のインド子会社であるIdeal Chemi Plast(Ideal社)が、インド市場でのコーティング用樹脂の需要拡大に伴い、同樹脂の生産能力を拡大するため、マハラシュトラ州スパ工業団地において、新工場の建設を開始したと発表した。 同社は、アジアのコーティング用樹脂市場で事……
5社が増収増益に プラ機械6社の22年3月期
2022年5月20日 16時
プラスチック機械大手6社の22年3月期決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期第2四半期決算)。自動車産業をはじめ、幅広い産業において受注が回復したのを受けて、5社が増収増益となった。 ◆日精樹脂工業 売上高が487億3100万円で前年同期比17・1%増、営業利益は25億7700万円で同……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日