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22年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は13%減
2022年3月28日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万5506tで前年同月比13%減となった。 国内用は1万7089tで11%減、輸出用は8417tで同15%減だった。 内訳は、耐候用が4079tで同12%減、車両用が7243tで11%減、
22年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は7960t
2022年3月28日 11時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7960tで前年同月比6%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3820tで同5.2%減、弁当容器などの一般反は1710tで同3.9%減となった。 ラミネート素材については……
22年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は2223組で前年同月比13.7%減、金額は89億6800万円で同2.2%減となった。 ゴム金型の生産は1041組で同2.7%増、金額は5億5300万円で同22.3%減となった。
エンプラ特集 ポリプラスチックス 中国でPOMの新製造設備建設へ 医療・ヘルスケア、食品周りに…
2022年3月28日 10時
ポリプラスチックスの「DURACON(ジュラコン)®POM」はポリアセタール(POM)市場で世界トップクラスのシェアを誇る。ジュラコンの需要は、20年度はコロナの影響を受けたが、21年度は中国が先んじて需要が回復し、日本も
エンプラ特集 BASF 自動車用途は内装市場で挑戦 マレーシア拠点の生産能力増強
BASFは、ポリアミド(ウルトラミッドPA)やポリアセタール(ウルトラフォルムPOM)やポリブチレン・テレフタレート(ウルトラデュアーPBT)、ポリエーテルスルホン(ウルトラゾーンPESU)などエンプラ製品を揃え、世界中の顧客へ提供している。足元の需要動向は、コロナ禍で大きく縮んだ20年と比べて21……
エンプラ特集 ダイセル・エボニック 新社名「ポリプラ・エボニック」で始動 顧客の要望に応じカス…
ダイセル・エボニックはドイツのヒュルス社(現エボニック社)とダイセルの合弁企業として1970年の設立以来、ポリアミド12(PA12)やPEEK樹脂などの高品質で優れた機能性樹脂を開発・販売してきた。その中、ダイセルは21年12月1日にダイセル・エボニックの株式持分をダイセルの完全子会社であるポリプラスチ……
エンプラ特集 クラレ ジェネスタ、車・電気電子分野で拡大 タイの新拠点、今年中に稼働開始
クラレは、同社が世界で初めて工業化した原料モノマー(ノナンジアミン)を使用した耐熱性ポリアミド(PA9T)「ジェネスタ」を展開している。ジェネスタは、耐熱性PAの中では最高レベルの低吸水性(寸法安定性)、高強度、耐高電圧特性(耐トラッキング性)、耐摩耗性をバランスよく両立するスーパーエンプラ。こ……
カネカグループ会社値上げ 発泡ポリオレフィン成形品
2022年3月27日 9時
カネカのグループ会社であるカネカフォームプラスチックスは、4月 1日出荷分より発泡ポリオレフィン成形品(エペラン-PP成形品、エペラン-XL成形品、エペランAXL成形品)の販売価格について現行価格に対し15%値上げを実施する。同社は昨年価格改定を実施したが、その後も続く石化燃料価格の上昇に加え、ウクラ……
PA・POM各社が生産拡大 能力増強や新拠点開設相次ぐ
2022年3月25日 12時
ポリアミド(PA、ナイロン樹脂)やポリアセタール(POM)を手がけるエンジニアプラスチック(エンプラ)メーカー各社がPAやPOMの生産拡大に動いている。PA・POMの需要はコロナ影響で20年
BASF、印で生産能力拡大 ポリアミドの需要増大に対応
2022年3月25日 10時
BASFは3月24日、市場からの高まる需要に応えるため、ウルトラミッド・ポリアミドの生産能力を拡大すると発表した。インドのグジャラート州パノーリにある生産拠点で、2022年第4四半期から増産予定。 同社パフォーマンスマテリアルズ事業本部アジア太平洋地域のシニア・バイスプレジデント、アンディ・ポス……
女性活躍推進の取り組み評価 三洋化成、えるぼし3つ星取得
三洋化成工業は3月23日、女性活躍推進法に基づく優良企業として、「えるぼし」の3つ星(最高位)認定を2022年3月9日付で取得したと発表した。京都労働局で23日に行われた認定通知書交付式において、京都労働局より認定通知書の交付を受けた。 「えるぼし」認定とは、女性活躍推進法に基づく行動計画の策定・……
新世代のバッテリーパック開発 エボニックの硬化剤使用
エボニックインダストリーズは3月24日、自動車用複合材料設計の企業コンソーシアム・ベスタロを構成するメンバーの一員として、新世代のバッテリーパック「ピュア・パフォーマンス・バッテリー」(PPB)を開発したと発表した。同社の硬化剤を使用して製造された新しいコンセプトのバッテリーシステムは、金属やCF……
PEEK、医療分野に的 ポリプラエボニック拡大へ
ダイセル・エボニック(22年4月1日より新社名ポリプラ・エボニック)が医療や3Dプリンタ市場でPEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)の採用活動に力を入れている。PEEKとは、耐熱性、機械的強度、耐薬品性、難燃性などで高い機能を発揮する熱可塑性樹脂で、スーパーエンジニアプラスチックの一つ。エボニ……
22年1月のエチレン生産速報 生産量は50万7500t
2022年3月24日 14時
石油化学工業協会がまとめた22年1月のエチレン生産速報は、生産量が
22年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は1.6%増
2022年3月24日 10時
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万2906tで前年同月比1.6%増となった。 国内需要は27万6947tで同4.3%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万5676tで同3%増、販売が
22年1月のPVC・VCM出荷 PVCは0.5%増、VCMは2.1%減
2022年3月23日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万4529tで前年同月比0.5%増となった。国内出荷は7万6793tで同1%減、輸出は4万7736tで同2.9%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万2066tで同2.1%減、国内出荷は15万7334tで同4.8%増と……
22年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は94億円
2022年3月23日 11時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は775台、輸出金額の合計は94億1746万6000円だった。その内、射出成形機は71億6747万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は128台、輸入金額の合計は [/hidepost]
22年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2022年3月23日 10時
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万2238tで前年同月比30.2%減となった。 輸入は
発泡性ポリスチレン樹脂値上げ カネカ、キロ当たり45円
カネカは3月18日、発泡性ポリスチレン樹脂(商品名「カネパール」)の販売価格について、3月22日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり45円の値上げを実施すると発表した。 石化燃料価格の上昇に加え、ウクライナ情勢の悪化に伴って、石油化学製品の基礎原料となるナフサの国際価格は急騰している。またこれら……
デンカ、プラス90円キロ デンカポバールを値上げ
デンカは3月18日、ポリビニルアルコールについて4月1日出荷分より価格改定すると発表した。製品名はポリビニルアルコール(デンカポバール)で 値上げ幅はプラス90 円/kg。ポリビニルアルコールは需給バランスがさらにタイトな状況となっており、弊社製品の供給も一層逼迫する状況となっている。市場への安定供給……
塩ビ樹脂、4月1日から値上げ 信越化学工業、キロ35円以上
2022年3月23日 9時
信越化学工業は、4月1日納入分から塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格の改定を行うこと決定した。価格改定幅は1kg当たり35円以上の値上げとなっている。同社は、今年1月より塩ビの値上げを実施したが、その後も原油、ナフサ価格はコロナ禍からの景気回復により上昇が続いている。さらにロシアのウクライナ侵……
太平洋塩ビ、4月1日納入から 塩ビ製品、1キロ33円値上げ
2022年3月22日 16時
大洋塩ビは3月18日、塩化ビニル樹脂について、4月1日納入分から価格改定を実施すると発表した。対象製品は塩化ビニル樹脂で、価格改定幅は現行価格からプラス33円/kg以上となっている。同社はこれまで日本国内の顧客に安定的な供給を果たすべく、生産設備・人員の合理化等あらゆる施策を講じてきた。また、昨年よ……
ペースト塩ビを値上げ 東ソー、+50円キロ以上
東ソーは3月18日、ペースト塩ビ樹脂について4月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。対象製品はペースト塩ビ樹脂で、価格改定幅は現行価格からプラス50円/kg以上となっている。今回の価格改定について同社は「ウクライナ情勢の悪化に伴い、原油・ナフサおよび石炭価格は鋭角的な急騰が続いており、原燃料……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、4月1日出荷分より
2022年3月22日 14時
カネカは3月18日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、4月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が50円以上/……
クラレポバールなど値上げ クラレ、3月18日出荷分より
クラレは3月17日、ポリビニルアルコール樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂について、2022年3月18日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はポリビニルアルコール樹脂「クラレポバール」「エルバノール」、ポリビニルアルコール系樹脂「エクセバール」、ポリビニルアルコール系樹脂「モビフレックス」で、……
旭化成、米国企業と合意 バイオベースのPA66実用化へ
2022年3月21日 7時
旭化成は3月16日、米国のGenomaticaが現在開発中のバイオマス原料をベースにしたヘキサメチレンジアミン(HMD)(バイオHMD)に関する戦略的パートナーシップに合意したと発表した。同社は現在、化石燃料由来のHMDを原料とする耐熱性や強度・剛性に優れたエンジニアリングプラスチックであるポリア……
コンデンサ用OPP設備を新設 王子エフテックス、2・3倍に
2022年3月20日 10時
王子ホールディングスのグループ会社、王子エフテックスは滋賀工場(滋賀県湖南市)で電動車のモーター駆動制御用インバーターユニットのコンデンサに使用される、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)の生産設備を新設し、2024年から稼働を開始する。生産能力については、現行比2・3倍に拡大する。 電動車……
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ50円以上
2022年3月18日 10時
カネカは3月17日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名「カネカMSポリマー」「サイリル」)の販売価格を改定すると発表した。4月1日出荷分より、現行価格に対しキログラム当たり50円以上の値上げを実施する。 同社は、昨年3度にわたり価格改定を実施したが、その後も続く石化燃料価格の上昇……
高機能不織布の共同開発開始 三井化学、フルステム社と
三井化学は3月16日、フルステム社と幹細胞の高密度大量培養に向けた高機能不織布の共同開発を開始したと発表した。 フルステム社が開発した幹細胞高密度大量培養装置「Achieva―CS」は、幹細胞培養の足場材として不織布を用いることで幹細胞の大量培養を実現している。両社は、同社が培った高分子材料や不織……
クラレ 1千万円を寄付 ウクライナ関連の人道的支援
クラレは3月14日、ウクライナ情勢に関連する人道的支援のため、ポーランドのNGO「Polish Humanitarian Action(PAH)」に対して500万円、「国連難民高等弁務官事務所UNHCR」に対して500万円の寄付を行うと発表した。 ポーランドは、ウクライナから避難してきた多数の人……
住友ベークライトが開発 バイオマス原料の包装フィルム
住友ベークライトは、バイオマス原料を使用した多層フィルム・シート「スミライト」CELを新たにラインナップに加えた。同社では、40年以上にわたり食品用包装フィルム・シート事業を展開している。このほど開発したフィルムは、バイオマス原料を積層することにより包装材としての機能を損なわず、フィルム1kgあた……
カネカ、実用化技術加速 次世代型太陽電池開発で
2022年3月17日 15時
カネカは3月16日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発」の助成金交付決定を受け、高性能ペロブスカイト太陽電池の実用化技術開発を加速すると発表した。 ペロブスカイト太陽電池は、高変換効率と低製造コストとの両立が可能な次世代型太陽……
機能性化学品を値上げ ダウ・ケミカル 3月20日より
ダウ・ケミカル日本は3月16日、アミン類、グリコールエーテル、酸、アルコール、エステル類など、機能性化学品について、3月20日納入分より値上げすると発表した。 対象製品と値上げ幅は、エタノールアミン類が50円/kg、エチレンアミン類が50円/kg、イソプロパノールアミン類が30円/kg、アルキルアルカノ……
カネカ、生分解性ポリマー ファミマのスプーン使用拡大
カネカは3月16日、同社の「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」を用いたスプーンの採用エリアが、今年4月1日に施行される「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に合わせ、3月15日よりファミリーマートの関東・東北地区約7300店に拡大し、グリーンプラネットを使用したスプーンを店舗が……
22年1月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8104t
2022年3月17日 14時
石油化学工業協会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8104tとなった。 内訳は、国内向けが9334t、輸出が8770tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年1月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減
2022年3月17日 11時
日本プラスチック板協会がまとめた1月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1255tで前年同月比10%増、波板が282tで同18%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
22年1月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1月の生産は15万6703tで前年同月比10%減、出荷合計は16万4979tで同1%増となった。このうち、国内出荷は11万6063tで同3%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は6万2023tで同11%増となった。合成ゴムは
22年1月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
22年1月のプラスチック製品輸入 数量は11.4%増
2022年3月16日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比11.4%増で
22年1月のプラスチック製品輸出 数量は前年比1%増
2022年3月16日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1%増で
22年1月のプラスチック原材料輸入 数量は16.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比16.5%増の22万8100tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同5.3%増で
22年1月のプラスチック原材料輸出 数量は25.2%減
2022年3月16日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比25.2%減の28万9301tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同33.2%減で
プライムポリマー人事 (4月1日付)
◇プライムポリマー (2022年4月1日付) 1.部⾧級の異動 ▽三井化学株式会社 大阪工場製造1部⾧ (三
三洋化成、健康経営評価 ホワイト500に4年連続
2022年3月16日 11時
三洋化成工業は3月14日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に、9日に認定されたと発表した。健康経営優良法人として、同社は4年連続での認定となる。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組……
コベストロ、35年の達成めざす 温室効果ガス排出実質ゼロ
コベストロは3月15日、スコープ1およびスコープ2について、2035年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成することを目標としていると発表した。この目標達成に向け、同社は2030年までに自社生産(スコープ1)と外部エネルギー源(スコープ2)からの温室効果ガス排出量を60%削減し、220万tにする計画を……
三菱ケミ、事業化検討開始 バイオエチレン・プロピレン
2022年3月16日 10時
三菱ケミカルは3月14日、同社および豊田通商が、バイオエタノールを原料とするエチレン、プロピレンおよびその誘導品の製造・販売を2025年度に開始することを目指し、事業化に向けた検討を開始したと発表した。 持続可能な循環型社会の実現に向けて、プラスチックのリユース・リサイクルに関するニーズが高まっ……
日本触媒、AMEDへ参画 次世代核酸医薬開発を目指す
2022年3月15日 15時
日本触媒は3月14日、日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(RNA標的創薬技術開発)」の制度のもと実施される「革新的次世代核酸医薬(INGOT)」に係る研究開発について、研究開発代表者である東京医科歯科大学と再委託研究開発契約を締結したと発表した。 ……
PPの出荷量は7%減 2021年の四樹脂出荷実績
2022年3月15日 14時
経済産業省製造産業局素材産業課がまとめた2021年(1~12月)の四樹脂出荷実績によると、低密度ポリエチレンの出荷量合計は135万9067tで前年比3%減、高密度ポリエチレンは76万5376tで同5%減、ポリプロピレンは233万3661tで同7%減、ポリスチレン(GP・HI)は65万6252tで同5%……
塩化ビニル樹脂値上げ カネカ、1キロ30円以上
2022年3月15日 13時
カネカは3月14日、塩化ビニル樹脂の販売価格について、4月1日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり30円以上の値上げを実施すると発表した。対象は汎用塩化ビニル樹脂のほか、塩化ビニルペースト樹脂を含む特殊塩化ビニル樹脂のすべての品種で実施する。同社は昨年3回にわたり塩化ビニル樹脂の価格改定を実施し……
PE・PPを追加値上げ プライムポリマーが実施
プライムポリマーは3月10日、3月3日付で公表したポリエチレン・ポリプロピレンの価格改定ついて、3月22 日納入分より実施する価格改定幅を変更すると発表した。対象製品はポリエチレン(HDPE、LLDPE)、ポリプロピレン(PP)で価格改定幅は現行価格対比プラス60円/kg 以上(プラス25円/kg追加)。……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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