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営業利益は3・7倍に 東ソーの4~9月期
2021年11月4日 10時
東ソーの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4285億1500万円で前年同期比30・5%増、営業利益は653億2200万円で同270・2%増、経常利益は689億5400万円で同283・6%増、四半期純利益は460億3100万円で同293・0%増となった。 売上高は、ナフサ等の原燃料価格及び海……
機能商品の営業益は8割増 三菱ケミカルHDの4~9月
2021年11月4日 9時
三菱ケミカルホールディングスの22年3月期第2四半期業績は、売上収益が1兆8850億9500万円で前年同期比25・3%増、コア営業利益は156億1400万円で同185・8%増、営業利益は1531億3700万円(前年同期は281億2600万円の損失)、四半期利益は851億6600万円(前年同期は496……
車向けSMCの生産開始 帝人グループのTATが仏で
2021年11月2日 9時
帝人は10月27日、同社グループで自動車向け複合成形材料事業を展開するテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(米国、TAT)がフランス拠点で生産性、外観性、寸法・品質安定性に優れる「シートモールディングコンパウンド(SMC)」の製造設備による商業生産を開始したと発表した。設備投資額は約7億円(約……
21年9月のPOフィルム出荷状況 合計は5.2%増
2021年11月1日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6996tで前年同月比5.2%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6354tで同4.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万347tで同
BASF、第3四半期決算 売上197億ユーロで42%増
2021年11月1日 13時
BASFは10月29日、21年第3四半期の業績を発表した。それによると、21年第3四半期売上高は197億ユーロで前年同期比42%増、特別項目控除前営業利益は19億ユーロで前年同期を13億ユーロ上回った。 売上高は、すべての事業セグメントで増加したが、特にケミカル事業セグメント、サーフェステクノロジー事業セグ……
再生可能原料で戦略的提携 ランクセス、英bp社と
2021年11月1日 12時
独ランクセスは10月28日、英エネルギー大手のbp社と、高性能プラスチック生産における持続可能な原料を使用するための戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。 bp社は2021年第4四半期より、持続可能な原料を使用して生産されたシクロヘキサンをベルギーのアントワープにある同社の生産拠点に供給……
車受注減で日本は減収 カワタの4~9月期
カワタの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が84億5000万円で前年同期比2・8%減、営業利益が2億8900万円で同3・3%減、経常利益が3億1400万円で同11・7%増、四半期純利益が1億5900万円で同20・8%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は50億8600万円で同16・1%減、営……
8月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の8月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で102・6と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、メタクリル樹脂、ポリビニルアルコールなど6品目が変動なく、ポリエチ……
DICが共同で開発 教師型AIシステム運用開始
2021年10月29日 11時
DICは10月27日、LIGHTz社と共同で、生産現場で熟練者が過去に経験した設備トラブルの知見を言語化し、新たな不具合発生時に現場オペレーターの要因解決につながる事例を迅速に引き出すことが可能な教師型AIシステム「Prism(プリズム)」を開発し、運用を開始したと発表した。 同社は技術伝承という……
21年8月プラスチック製品輸入 数量は8%増
2021年10月28日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比8%増で
21年8月プラスチック製品輸出 数量は前年比15.1%増
2021年10月28日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比15.1%増で7万2715tとなった。 金額は同20.9%増で1452億8700万円となった。
21年8月プラスチック原材料輸入 数量は37.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比37.5%増の26万5481tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同27.9%増で
Semba社を完全子会社化 東ソー、バイオサイエンス事業強化
東ソーは10月27日、バイオサイエンス事業の強化・拡大の一環として、米国Semba Biosciences(以下、Semba社)の株式を追加で取得し、完全子会社としたことを発表した。また、これに伴い、Semba社の社名をTosoh Bioscience Wisconsinに変更した。なお、今回の完全……
21年8月プラスチック原材料輸出 数量は13.8%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13.8%増の36万5354tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.4%増で
21年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万55t
2021年10月28日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万55tで前年同月比9%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2784tで同3%増、一般用が1万381tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万7354tで同20%増、ビニロン用が4954tで同
21年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は45万9040t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万7369tで前年比7.1%増、出荷数量が45万9040tで同6.8%増、出荷金額が3298億1481万5000円で同7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万6280tで同9.1%増、出荷数量が20万1515tで同8%増、出荷金額が……
21年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万572t
2021年10月28日 11時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万572tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万1366tで全体の
21年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は1299台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1299台で前年比64.8%増、総金額が171億1100万円で同39.3%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2089組で前年同月比8.1%減、金額は92億9300万円で同0.2%減となった。 ゴム金型の生産は933組で同
住友ベークライトが発売 カイダックで新グレード追加
2021年10月28日 9時
住友ベークライトは10月25日、真空成形や圧空成形に用いられるシート成形用材料の主力製品「カイダック」に、メタル調グレードを追加すると発表した。上市時期は2021年11月を予定している。 アクリル変性高衝撃塩ビ板のカイダックは、ポリカーボネートに匹敵する高い耐衝撃性に加え、すぐれた成形性や耐薬品性、……
環境大臣表彰を受賞 島津製作所の廃プラ回収システム
2021年10月26日 12時
島津製作所は10月20日、2020年1月に導入した「IoT技術を活用した廃プラスチック回収システム」により、環境省が主催する令和3年度「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」を受賞したと発表した。 同表彰は、循環型社会の形成を推進することを目的に環境省が2006年に設けたもので、廃棄物の発生量の抑……
プラチナ大賞優秀賞を受賞 三菱ケミの資源循環実証事業
三菱ケミカルホールディングスとその事業会社である三菱ケミカル(以下「同社」)は10月25日、プラチナ構想ネットワーク及びプラチナ大賞運営委員会が主催する第9回プラチナ大賞において、同社が取り組む「生分解性樹脂BioPBSと地域資源を用いた循環型社会の構築」が、優秀賞(グリーン技術革新賞)を受賞したこ……
三菱ケミ、新グレードを開発 配線基板用熱可塑性樹脂フィルム
三菱ケミカルは10月22日、プリント配線基板用熱可塑性樹脂フィルム「IBUKI」について、電気特性を向上させ、高周波領域における伝送損失を低減した新グレード「New―IBUKI(仮称)」を開発したと発表した。同社は、今年10月27日から29日にかけて東京ビッグサイトで開催される「JPCA Show 202……
21年9月のPPフィルム出荷 OPPは6.1%増、CPPは6.3%増
2021年10月25日 14時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万9167tで前年同月比6.1%増となった。国内出荷は1万8864tで6%増となった。内訳は、食品用が1万4850tで同4.1%増、繊維・雑貨用が2630tで同7.3%増、工業用・その他が1384tで同26.7%増……
21年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4415t
2021年10月25日 13時
石油化学工業協会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4415tとなった。 内訳は、国内向けが9942t、輸出が4473tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年9月の主要石油化学製品生産 15品目増加、2品目減少
石油化学工業協会がまとめた9月の主要石油化学製品の生産実績によると、15品目が前年と比べ増加した。一方、2品目が
21年8月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万6592tで前年同月比24.6%減となった。 輸入は
21年9月のエチレン生産速報 生産量は53万7600t
2021年10月25日 12時
石油化学工業協会がまとめた21年9月のエチレン生産速報は、生産量が
21年8月のエチレン生産速報 生産量は51万5900t
2021年10月25日 11時
石油化学工業協会がまとめた21年8月のエチレン生産速報は、生産量が
【社告】「ポリマーTECH・VOL・11」発売
2021年10月22日 17時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・11)」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特……
21年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は29.2%増
2021年10月22日 15時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が73万8651tで前年比9.1%増、出荷数量が56万3499tで同3.8%増、出荷金額が1222億4535万9000円で同29.2%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万3885tで同0.5%増、出荷数量が21万1798tで同1.1%減、出荷……
21年9月のPVC・VCM出荷 PVCは9.5%減、VCMは4%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万4460tで前年同月比9.5%減となった。国内出荷は8万4708tで同2.2%増、輸出は4万9752tで同24.2%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万4782tで同4%減、国内出荷は14万3750tで同0.2%増……
21年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比27%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は17万4225tで前年同月比53%増、出荷合計は17万406tで同40%増となった。このうち、国内出荷は12万298tで同27%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万8973tで同65%増となった。合成ゴムは
21年9月のPS生産出荷状況 出荷は6万5291tで4%増
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は6万5304tで前年同月比31%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は6万5291tで前年同月比4%増となった。うち、国内出荷は5万8541tで同2%減となった。 用途別では、包装用は2万5812tで同1%増。雑貨・産業用は8949tで同5……
21年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は145億円
2021年10月22日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は976台、輸出金額の合計は145億3066万9000円だった。その内、射出成形機は94億8170万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は115台、輸入金額の合計は
21年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は6.6%増
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7553tで前年同月比6.6%増となった。内需が1万7312tで同8%増、輸出が241tで同44.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は4%減
2021年10月22日 13時
日本ABS樹脂工業会がまとめた9月のABS樹脂の総出荷は、2万5860tで前年同月比4%減となった。 国内用は1万7826tで0%増、輸出用は8034tで同11%減だった。 内訳は、耐候用が3861tで同2%増、車両用が6812tで15%減、
21年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万9999t
2021年10月22日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万3252tで前年比5.8%増、出荷数量が51万9999tで同5.5%増、出荷金額が3866億5498万4000円で同10.6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万4566tで同4.4%増、出荷数量が21万8485tで同4.9%増、出荷金……
グッドデザイン賞を受賞 カネカの太陽光発電ガラス
2021年10月22日 10時
カネカは10月20日、同社と大成建設が共同開発した、太陽光発電ガラス「T―Green Multi Solar(シースルータイプ)」が、2021年度グッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)を受賞したと発表した。 「T―Green Multi Solar(シースルータイプ)」は、建物の垂直面での発電に……
熱可塑性プラ複合素材を開発 ランクセス、天然資源で生産
2021年10月21日 15時
ランクセスは10月20日、連続繊維強化熱可塑性プラスチック複合素材「テペックス」シリーズで天然資源のみで作った新製品を開発したことを発表した。 今回の開発にあたり、同社のテペックス研究開発部門の責任者であるステファン・ザイデル博士は、「当社は天然の亜麻繊維から作られた生地に、バイオ由来のポリ乳酸を……
ダウ、市場開発用装置を建設 循環型ポリエチレンを生産
2021年10月21日 14時
ダウは10月20日、サステナブルなソリューションにおける世界的リーダー企業であるハルダートプソーと第一段階の契約を締結し、研究規模での生産能力を活用した新しい市場開発用装置(MDU)の設計およびエンジニアリングを進めることを発表した。具体的には、年産1万トンの装置をオランダのテルネーゼンの拠点に建設……
モール型ECサイト開設 カネカの「ぱん結び」
カネカは10月20日、同社のグループ会社であるカネカ食品が同日、全国のベーカリーとパンが好きな消費者をつなぐモール型ECサイト「ぱん結び」を開設したと発表した。 「ぱん結び」には、北海道から九州まで約30店舗のベーカリーが出店しており、これまでは購入が難しかった遠方のベーカリーから各店自慢のおいしい……
可塑剤の生産体制合理化 シージーエスター、水島に
2021年10月21日 11時
シージーエスターは10月20日、可塑剤製品の生産体制合理化を行うことを決定したと発表した。現状の年産12万トン体制から、2022年5月初旬をもって市原工場(千葉県市原市)の設備能力を2万t削減し、合計10万t体制とする。 現在のフタル酸系可塑剤の市場は会社設立時と比較しておよそ半減となっており、今後も……
リサイクルチップ設備を新設 帝人フロンティアがタイに
2021年10月21日 10時
帝人フロンティアはタイでペットボトル粉砕原料を使用したポリエステルリサイクルチップの生産を開始する。グループ会社のテイジン・ポリエステル(タイ、TPL)に自社製造設備を新設し、2022年1月より生産を開始する計画で、生産量は2025年度で7000t/年を予定している。 TPLはタイでポリエステ……
積水化成品、サンプル提供開始 東北大開発の非フッ素系分散剤
2021年10月20日 11時
積水化成品工業は、東北大学で開発に成功した非フッ素系分散剤の技術を活用し、サンプル提供を開始した。フッ素系界面活性剤は生態蓄積性や環境残留性が指摘されており、欧州などで規制が強化されつつある。このため、フッ素系界面活性剤を代替する非フッ素系分散剤が工業的に求められている。 東北大学材料科学高等……
帝人、高耐熱プリプレグ増強 生産能力2・5倍に拡大へ
2021年10月20日 10時
帝人は10月19日、同社のグループ会社で、高耐熱熱硬化プリプレグを製造・販売する米国のRenegade Materials Corporation(レネゲード社)が、生産設備の増設により、高耐熱プリプレグの生産能力を約2・5倍へと増強すると発表した。同生産設備は、2022年1月より商業生産を開始する……
ランクセス 軽量化素材を拡充 デュレタンBKVFNに追加
ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーの難燃性ガラス繊維強化ポリアミド6コンパウンドの製品群を拡充し、「デュレタンBKV30FN01」および「デュレタンBKV30FN04 DUS064」を追加すると発表した。 両製品とも耐火性に優れた要件を持つ厚肉コンポーネント用に設計されており、電動工具、家電製品、産……
ランクセスが2製品上市 難燃性プラ製品群を拡充
独ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーで難燃性を備えたコンパウンド「デュレタンBKV30FN34」と「ポカンTFN4230」を発表した。 ハロゲンフリーで難燃性を備えた「デュレタンBKV30FN34」は、安全上の理由から、家庭用電化製品の規格(グローワイヤ最終製品テスト)の厳格な条件および要件に準拠し……
リン系難燃剤PCを値上げ 帝人、11月1日出荷分から
2021年10月19日 16時
帝人は10月19日、リン系難燃剤を使用したポリカーボネート樹脂の販売価格を11月1日出荷分より改定すると発表した。対象製品はポリカーボネート樹脂「パンライト」リン系難燃グレード、ポリカーボネート系アロイ樹脂「マルチロン」リン系難燃グレード。改定内容は国内海外で「パンライト」リン系難燃グレード10円/kg……
ダウ、新工場建設計画を発表 世界初 炭素排出量ゼロに
2021年10月18日 13時
ダウは10月15日、二酸化炭素排出に関して、世界初となる炭素排出量正味ゼロの統合型エチレンクラッカーおよび誘導体工場を建設する計画を発表した。このプロジェクトにより、カナダのアルバータ州フォート・サスカチュワンに所在する既存の生産設備を炭素排出量正味ゼロに改修し、同時にエチレンおよびポリエチレンの生……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
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