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帝人、水切りマット販売開始 極細繊維を活用した新商品
2021年9月24日 10時
帝人フロンティアは、極細繊維を使用したお掃除グッズ「あっちこっち」シリーズの新商品として、抗菌性能があり、吸水性と速乾性を併せ持つ「あっちこっち 水切りマット」を開発し、販売を開始した。サイズは約40cm×45cmで色はグレー、価格は税込み1090円。 同社は、9月2日よりインターネット通販「Ama……
東亞合成らが開発のCXP 高アルカリ地盤で強度改善
2021年9月22日 10時
東亞合成は8月23日、同社と鴻池組が、京都大学大学院地球環境学堂の勝見武教授の技術指導のもと開発した複合ポリマー「CXP」を用いた初めての「CXPグラウト工法」による液状化対策工事を、高アルカリ性(pH10・3)および既設タンク直下という地盤で行い、十分な強度改善を確認したと発表した。 CXPはア……
帝人、ハイブリッド素材使用 モバイル建築ユニット販売開始
帝人は9月21日、高機能繊維を用いた複合材料集成材「LIVELY WOOD」を使用した木造モバイル建築ユニットの製造を開始し、「LIVELY VILLA」ブランドとして販売展開を開始することを発表した。「LIVELY VILLA」は同社が協力工場に製造委託を行い、別注品(400万円~)として販売展……
丸紅、車部品の販売網拡充 米国WB社の資産買収で
丸紅は9月21日、米国でアフターマーケット向け自動車部品販売事業を展開するTPHホールディングス(TPH社)を通じて、ジョージア州を中心に同事業を展開するホワイトブラザーズオートサプライ(WB社)の営業資産を2021年9月19日に買収したと発表した。 WB社は、米国ジョージア州に7拠点、アラバマ州……
建築設備配管関連製品値上げ 積水化学工業、11月より
2021年9月21日 16時
積水化学工業は9月17日、建築設備配管関連製品の価格改定を2021年11月1日出荷分より実施すると発表した。 対象製品と値上げ幅は、「硬質塩ビライニング鋼管」では、LP―VA・VBが10%以上、DVLP(ラセンDVLP含む)が15%以上、HTLP・WHTLPが7%以上。「塩ビライニング鋼管用管端防食継手……
三菱ケミカルが開発 リサイクル可能な耐熱OPS
三菱ケミカルは9月17日、サーキュラ―エコノミー(循環型経済)や持続可能な開発目標(SDGs)実現への貢献のための取り組みとして、リサイクル性に優れた耐熱二軸延伸ポリスチレンシート(耐熱OPSシート)を開発、量産体制を整えたと発表した。 OPSは軽量ながら強度があり、透明性や成形加工性にも優れるた……
21年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.3%減
2021年9月21日 13時
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万1499tで前年同月比2.3%減となった。 国内需要は26万7126tで同7.9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万7981tで同21.5%増、販売が
21年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は23%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、2万5121tで前年同月比23%増となった。 国内用は1万7026tで30%増、輸出用は8095tで同10%増だった。 内訳は、耐候用が3808tで同21%増、車両用が6726tで22%増、
21年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は19.1%増
2021年9月21日 12時
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4881tで前年同月比19.1%増となった。内需が1万4602tで同18.5%増、輸出が279tで同55.9%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
資源循環方針を策定 積水化学、再生原料使用拡大
2021年9月21日 10時
積水化学工業は9月7日、2050年の「サーキュラーエコノミーの実現」を目指し資源循環方針を策定したと発表した。今回策定した方針では、「資源循環に資するイノベーションを推進する」「事業活動で使用する非化石由来および再生材料の使用を拡大する」「ライフサイクルにいて排出される廃棄物においてはマテリアル……
CNF強化樹脂を実証生産 日本製紙が用途開発加速へ
2021年9月17日 18時
日本製紙は9月17日、富士工場(静岡県富士市)内にあるセルロースナノファイバー強化樹脂「CNF強化樹脂」実証生産設備を7月末日に拡張したと発表した。サンプル製造能力を拡大することで、用途開発を加速していくのが狙い。 CNF強化樹脂「Cellenpia Plas(セレンピアプラス)」は、CNFをポリ……
21年7月プラスチック製品輸入 数量は9.7%減
2021年9月17日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比9.7%減で
21年7月プラスチック製品輸出 数量は前年比21.7%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比21.7%増で7万9488tとなった。 金額は同27.4%増で1573億7400万円となった。
特殊添加剤事業の研究所統合 エボニック、川崎で設備増強
2021年9月17日 11時
エボニックジャパンは9月16日、「川崎テクノロジーセンター」(旧・川崎研究所)の設備を増強し、特殊添加剤を扱うスペシャルティアディティブス部門の研究所を統合したと発表した。 川崎テクノロジーセンターは、塗料向け添加剤、ポリウレタンフォーム向け添加剤、石油添加剤、架橋剤を扱う4つのビジネスラインの……
三洋化成ら基本計画策定 技術力で世界の農業危機救う
三洋化成工業は9月16日、同社とファーマフーズが、世界の農業危機の解決に向け、両社の開発・技術力を融合させた「アグリ・ニュートリション基本計画」を策定したと発表した。 同社の界面制御技術およびファーマフーズの発酵抽出技術の融合により、バイオスティミュラントを活用した新たなペプチド農業を確立し、宮……
海洋生分解認証を取得 三菱ケミのフォゼアス
2021年9月17日 10時
三菱ケミカルは9月15日、同社の生分解性樹脂コンパウンド「フォゼアス」が、海洋生分解認証「OK biodegradable MARINE」の認証を取得したと発表した。 ヨーロッパの生分解性製品の認証機関であるTÜV AUSTRIA社の海洋生分解認証「OK biodegradable MARINE」……
21年7月のPOフィルム出荷状況 合計は4.7%増
2021年9月16日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万7265tで前年同月比4.7%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5992tで同6.2%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万979tで同
新型二材射出成形機を発売 住友重機械工業のCIシリーズ
2021年9月16日 11時
住友重機械工業は8月30日から全電動二材射出成形機「SE400HS―CI」の販売を開始している。 全電動二材射出成形機SE400HS―CIの主な特徴として、「生産性向上」「作業性向上」「対応性向上」が挙げられる。「生産性向上」では、高速金型反転装置による反転時間の短縮でサイクル短縮を実現する。また……
協会の取組み・活動を紹介 塩ビ協会が定例記者会見開く
2021年9月15日 17時
塩ビ工業・環境協会は9月14日、斉藤恭彦会長(信越化学工業代表取締役社長)、柳澤伸治専務理事らが出席して定例記者会見を開催した。 冒頭、柳澤伸治専務理事が塩ビ業界のトピックスとして、「環境問題に貢献する塩ビ製品について」、「小中学生向けプラスチックの普及・啓発活動とオンライン・コンテンツの拡充」……
エネオス、ペトロナスと協業 CO2フリー水素構築で
2021年9月14日 9時
ENEOSは9月10日、マレーシアの国営石油会社Petroliam Nasional Berhad(ペトロナス)の完全子会社であるPETRONAS Gas & New Energy Sdn Bhd「PGNESB」とCO2フリー水素のサプライチェーン構築に向けた協業検討について覚書を締結したと発表し……
三菱ケミ、生産再開見通し発表 三重のエポキシ樹脂製造設備
2021年9月9日 11時
三菱ケミカルは9月7日、三重事業所内のエポキシ樹脂固体製造設備について2022年1月初旬より順次生産を再開する見通しとなったと発表した。同社は8月30日、三重事業所内のエポキシ樹脂固体製造設備の一部損傷により製造を停止し、復旧には長期間を要する見込みと発表していた。
生分解性リッドを共同開発 三菱ケミカル、フォゼアス使用
2021年9月9日 10時
三菱ケミカルは9月7日、同社と大和製罐が、同社の生分解性樹脂コンパウンド「フォゼアス」を使用した生分解性リッド(紙コップ等のフタ)を開発したと発表した。 現在、リッドは一般的にポリスチレン(PS)などの非生分解性プラスチックで製造されているが、両社で材料開発、試作を重ね、今回の生分解性リッドの……
21年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万2673t
2021年9月3日 14時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万2673tで前年同月比42%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万2580tで同62%増、一般用が9576tで同1%増となった。 ポバールの出荷は1万7386tで同11%増、ビニロン用が5630tで同
LCP重合プラントを新設 ポリプラスチックス、台湾に
2021年9月2日 13時
ポリプラスチックスは9月1日、液晶ポリマー(製品名「ラぺロスLCP」、以下「LCP」)について、同社現地法人のポリプラスチックス台湾(「PTW」)に年産5000tの重合プラントを新設する事を決定したと発表した。稼働時期は2024年上半期の予定。 LCPは、高耐熱スーパーエンジニアリングプラスチ……
フォトレジストの生産強化 住友化学、大阪工場・韓国で
住友化学は8月31日、最先端プロセス向けフォトレジストの生産体制を強化することを発表した。大阪工場(大阪市此花区)で、液浸ArF(フッ化アルゴン)およびEUV(極端紫外線)フォトレジストの製造ラインを増設するほか、同社100%子会社である東友ファインケムの益山工場(大韓民国全羅北道益山市)に、液浸……
東レリサーチセンターが開発 走査型近接場ラマン分光装置
2021年9月1日 8時
東レリサーチセンターは8月31日、堀場製作所の協力のもと、現在の光学限界を超えた空間分解能を持つ実用的な走査型近接場ラマン分光装置を開発したと発表した。同装置を用いることにより、パワー半導体上の局所部における応力歪み解析が、世界初、約100ナノメートルの空間分解能で行うことが可能となった。 ラマ……
21年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は20.1%増
2021年8月30日 11時
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8662tで前年同月比20.1%増となった。内需が1万8065tで同19.4%増、輸出が597tで同41.8%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
営業増益企業は9割超 上場プラ40社の4~6月
2021年8月30日 9時
主要プラスチック関連上場企業の22年3月期第1四半期連結決算が出揃った。コロナからの経済回復に加え、市況上昇による製品価格上昇なども寄与し、前年同期と比較可能な33社中、増収企業は29社となった。 プラスチック関連上場40社合計の売上高は1兆7051億8800万円となり、増収企業は全体の9割近い29社と……
ニュースの焦点 4~6月プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の22年3月期第1四半期連結決算が発表されたのを受け、第1四半期の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、積水化成品工業、ユニチカ、大阪ソーダ、サンエー化研、前沢化成工業の7社は第1四半期の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用したことにより、売上高……
三菱ケミ、DNPら3社 LCAなどSC構築で実証試験
2021年8月27日 10時
三菱ケミカルは8月25日、大日本印刷(以下「DNP」)およびリファインバースグループ(以下「リファインバース」)と連携し、蘭サーキュライズ社(以下「サーキュライズ」)の情報管理システムを活用して、バイオマスやリサイクル原料の管理・追跡(トレーサビリティ)、ライフサイクルアセスメント(LCA)等の環……
注目のゴム関連製品をピックアップVol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」
2021年8月26日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のゴム関連製品をピックアップ Vol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」 日本マタイは、重包装製品と樹脂加工製品の2大事業を中心に展開する総合包装パッケージングメーカー……
特設記事1 ゴム金型における金型材料と表面処理
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 ゴム金型における金型材料と表面処理 (一社)日本ゴム協会金型研究分科会(元・豊田合成㈱)上嶋桂二 1.はじめに ゴム製品の多くは金型を用いて成形されており、金型は製品の品質……
特設記事2 加硫系配合の調整のポイント
2021年8月26日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 加硫系配合の調整のポイント 三新化学工業㈱ 立畠達夫 1.はじめに ゴム製品は、ベースとなるゴムに数種類~十数種類の配合剤を混合して作られる。この配合剤の選択はさまざまな……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術 ㈱プラスチック工学研究所 辰巳昌典 1.はじめに 日本経済は、人口減少、グローバル化、IOT・AI……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料 東京工業大学 松本浩輔、臼井鴻志、宍戸 厚 1. はじめに 近年、安価で高出力可能な……
半導体用洗浄剤を増産 住友化学、愛媛工場と韓国で
2021年8月26日 10時
住友化学は8月24日、半導体用高純度ケミカルの製造ラインを増設し、生産能力を強化すると発表した。愛媛工場(愛媛県新居浜市)で高純度硫酸の生産能力を約2倍に引き上げるほか、同社100%子会社である東友ファインケムの益山工場(大韓民国全羅北道益山市)では、高純度アンモニア水の生産能力を約4割増強する。……
21年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は40.8%増
2021年8月25日 16時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万2386tで前年比14.2%増、出荷数量が51万1753tで同9.9%増、出荷金額が1217億273万4000円で同40.8%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万5845tで同3%減、出荷数量が14万6558tで同0.3%減、出荷金……
21年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万3434t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万3764tで前年比9.6%増、出荷数量が51万3434tで同8.8%増、出荷金額が3786億3010万円で同18.4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万2451tで同4%増、出荷数量が21万953tで同3.2%増、出荷金額が110……
21年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は47万2356t
2021年8月25日 14時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は47万2356tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万6462tで全体の
21年6月のプラスチック加工機械生産 総数量は1286台
経済産業省がまとめた6月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1286台で前年比58.4%増、総金額が174億2300万円で同10.8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
三洋化成、香港で販売開始 ウレタン系止血剤マツダイト
2021年8月25日 10時
三洋化成工業は8月24日、同社が製造し、医療機器メーカーのテルモが販売する中心循環系非吸収性局所止血材「マツダイト(ペットネーム『ハイドロフィット』)、海外販売名『アクアブリッド』)」について、2021年7月より香港で販売を開始したと発表した。香港の医療機関ではすでに臨床使用が始められており、医師……
包括的ESG報告書を発表 ダウ、透明性さらに強化
ダウは8月24日、環境(Environmental)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)に関する初の統合ESGリポート「INtersections(インターセクションズ)」を発表した。 同報告書は、環境スチュワードシップに関して同社が実現した顕著な取り組みや、全ての事業、チ……
アクリル酸メチルの生産増強 ダウ、世界的な需要増に対応
ダウは8月24日、大規模かつ集約された生産設備を通じて供給安定性および原材料へのアクセス向上を図るため、メキシコ湾岸地域におけるアクリル酸メチル生産設備への投資を発表した。 米国ルイジアナ州セント・チャールズ工場において新規に増強される年産5万tの生産設備は、2022年前半に操業予定となっている……
住友化学、実証設備を新設 PMMAケミカルリサイクル
住友化学は8月23日、アクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)のケミカルリサイクル実証設備を愛媛工場に建設すると発表した。2022年秋に実証試験に着手し、23年にサンプル提供を開始する予定。同社は同取り組みと並行して、使用済みアクリル樹脂の回収から、再生、製品化までの資源循環システムを確立……
21年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2021年8月25日 3時
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は2416組で前年同月比17.8%減、金額は103億800万円で同15.2%減となった。 ゴム金型の生産は1149組で同
21年6月のPOフィルム出荷状況 合計は2.7%減
2021年8月25日 2時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5920tで前年同月比2.7%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5991tで同6.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9609tで同
21年6月プラスチック原材料輸入 数量は2.6%増
2021年8月24日 23時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比2.6%増の24万2306tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同16.8%増で
21年7月のエチレン生産速報 生産量は48万5000t
2021年8月24日 22時
石油化学工業協会がまとめた関数のエチレン生産速報は、生産量が
21年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万7645t
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万7645tとなった。 内訳は、国内向けが9689t、輸出が7956tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は158億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1282台、輸出金額の合計は157億5923万8000円だった。その内、射出成形機は115億1735万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は107台、輸入金額の合計は
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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