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21年11月のPS生産出荷状況 出荷は5万9824tで1%増
2022年2月18日 13時
日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は6万4711tで前年同月比14%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万9824tで前年同月比1%増となった。うち、国内出荷は5万5218tで同2%増となった。 用途別では、包装用は2万4497tで同2%増。雑貨・産業用は8442tで同……
21年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3090t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3090tで前年同月比12%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5097tで同2%増、一般用が1万2565tで同23%増となった。 ポバールの出荷は1万4672tで同13%減、ビニロン用が3193tで同
21年11月の主要石油化学製品生産 12品目増加、6品目減少
2022年2月18日 12時
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、12品目が前年と比べ増加した。一方、6品目が
帝人、炭素繊維織物を新開発 産業用やスポーツ用に販売
2022年2月18日 11時
帝人は2月17日、優れた強度安定性と高いコスト効率を実現した炭素繊維織物を開発したと発表した。今後、産業用途やスポーツ用途に向けて販売を開始する。 軽量性と強度に優れる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、航空機用途、産業用途、スポーツ用途などにおいてパフォーマンスの向上を目的に幅広く採用され……
帝人、ラインナップ大幅拡充 炭素繊維熱可塑性プリプレグ
帝人は2月16日、既存の炭素繊維中間材料製品に、新たに3種類の熱可塑性樹脂を使用した新製品を開発したと発表した。これにより、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維プリプレグの製品ラインアップが大幅に拡充されることになる。同社は、熱可塑性樹脂を用いた量産性に優れる炭素繊維プリプレグの展開を拡大している。 今……
SABIC、東風と共同開発 トラック搭載用プラ複合材
2022年2月17日 18時
SABICは2月15日、中国最大級のトラック製造企業である東風汽車と共同でトラック搭載用ツールボックスの製造に向けてプラスチック複合材を用いたハイブリッドソリューションを開発したと発表した。 同ツールボックスには、同社のガラス長繊維強化ポリプロピレン(PP)であるSTAMAX樹脂と、連続ガラス繊……
ダウ日本、オンライン授業実施 科学の楽しさ伝えるプログラム
ダウ・ケミカル日本は2月15日、私立三田国際学園中学校(東京都世田谷区)の生徒たちに、科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を、今月6日にオンラインで実施したと発表した。ダウ日本グループ(ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レ)のボランティア社員10人が講師となり、受講を……
21年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万3166t
2022年2月17日 12時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1017tで前年比4.7%増、出荷数量が51万3166tで同5.1%増、出荷金額が3802億5130万6000円で同5.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万5855tで同5.5%増、出荷数量が21万5751tで同5.5%増、出荷金……
21年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は168億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1173台、輸出金額の合計は168億3776万8000円だった。その内、射出成形機は113億37万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は142台、輸入金額の合計は
21年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は21%増
経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が67万1369tで前年比4.7%増、出荷数量が57万2344tで同5.3%増、出荷金額が1328億1660万6000円で同21%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万305tで同3.9%増、出荷数量が19万9141tで同5.5%増、出荷金……
21年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万7809t
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万7809tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万8389tで全体の
21年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は14.5%増
2022年2月17日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万9183tで前年同月比14.5%増となった。 国内需要は26万7293tで同5.2%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万7597tで同0.9%増、販売が
21年11月のプラスチック加工機械生産 総数量は1380台
経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1380台で前年比40.2%増、総金額が191億7100万円で同53.5%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2408組で前年同月比9.6%減、金額は104億800万円で同7.5%減となった。 ゴム金型の生産は1109組で同
21年11月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2022年2月17日 10時
石油化学工業協会がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8589tで前年同月比4.4%増となった。 輸入は
21年11月のPVC・VCM出荷 PVCは9.8%増、VCMは5.8%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万3846tで前年同月比9.8%増となった。国内出荷は9万3111tで同11.1%増、輸出は5万735tで同7.6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が23万2037tで同5.8%増、国内出荷は13万6953tで同1.7%減……
三菱ケミの生分解性樹脂 G大阪ホームで紙コップ提供
2022年2月16日 11時
三菱ケミカルは2月14日、Jリーグサッカークラブのガンバ大阪と連携し、同社の生分解性樹脂「BioPBS」を使用した紙コップを起点とする循環型システム実現に向けた実証実験を行うと発表した。 今回の実証実験では、ガンバ大阪が実施する2022年のホームゲーム開催でパナソニックスタジアム吹田内で販売され……
帝人、中国のEV市場強化 自動車向けコンポジット拡大
2022年2月16日 9時
帝人グループで自動車向け複合成形材料事業を展開する米国のテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(TAT)は、中国第2工場として常州市に新設した自動車向けコンポジット製品の生産拠点が22年1月から商業生産を開始したのに続き、23年夏に中国第3工場を瀋陽市に新設すると発表した。TATは、中国で201……
車向け射出成形機が好調 日精樹脂工業の4~12月期
2022年2月15日 13時
日精樹脂工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が345億7600万円で前年同四半期比17・7%増、営業利益は20億4000万円で同119・6%増、経常利益は21億4700万円で同115・0%増、四半期純利益は22億6900万円で同261・6%増となった。製品別売上高は、射出成形機売上高は269億9……
車両業界向け好調で大幅増益 大日精化工業の4~12月期
2022年2月15日 10時
大日精化工業の2022年3月期第3四半期決算は、売上高は913億1900万円、営業利益は63億4300万円で前年同期比127・6%増、経常利益は70億800万円で同101・7%増、四半期純利益は52億8600万円で同51・1%増となった。なお、当期より「収益認識に関する会計基準」等(収益認識会計基準)を……
樹脂添加剤好調で増収増益 ADEKAの4~12月期
ADEKAの2022年3月期第3四半期決算は売上高が2610億2300万円で前年同期比22・1%増、営業利益は255億8800万円で同62・7%増、経常利益は264億300万円で同74・1%増、四半期純利益は191億2000万円で同83・8%増となった。 化学品事業の売上高は1484億6900万円で同2……
21年11月の可塑剤出荷 フタル酸系は12.9%増
2022年2月14日 15時
可塑剤工業会がまとめた11月のフタル酸系可塑剤の出荷は、2万96tで前年同月比12.9%増となった。内需が1万9508tで同12%増、輸出が588tで同58.1%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年11月のPOフィルム出荷状況 合計は8.9%増
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、11月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万8323tで前年同月比8.9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万7312tで同8.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万702tで同
21年11月のエチレン生産速報 生産量は54万5400t
石油化学工業協会がまとめた21年11月のエチレン生産速報は、生産量が
東レ・デュポン人事 (1月28日付)
2022年2月14日 14時
◇東レ・デュポン 〈理事人事〉 (1月28日付
フィルム堅調で増収増益 東洋紡の4~12月期
2022年2月14日 12時
東洋紡の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2745億4100万円で前年同期比12・6%増、営業利益は228億9300万円で同25・1%増、経常利益は181億9800万円で同46・0%増、四半期純利益は121億2500万円(前年同期は2500万円)となった。 セグメントのうち、フィルム・機能マテ……
日精ASBの10月~12月 米州は受注停滞で減収減益
日精エー・エス・ビー機械の2022年9月期第1四半期決算は、売上高は68億4700万円で前年同期比13・2%減、営業利益は11億5300万円で同39・9%減、経常利益は15億4500万円で同10・0%減、親会社株主に帰属する純利益は11億2500万円で同12・5%減の減収減益となった。 米州の売上高は20億5……
エンプラ事業を再編 三菱ケミカルと三菱ガス化学
2022年2月11日 9時
三菱ケミカルは、エンジニアリングプラスチックス(エンプラ)事業の再編を実施する。同事業強化に向け、三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)の一部株式を2023年4月3日付で三菱ガス化学に譲渡すると同時にMEP事業の一部を吸収分割により取り込むことを2月8日に発表した。 三菱ケミカルグループ……
クラレポバールなど値上げ クラレ、2月14日出荷分より
2022年2月10日 16時
クラレは2月10日、ポリビニルアルコール樹脂(クラレポバール、エルバノール)、ポリビニルアルコール系樹脂(エクセバール、モビフレックス)について、2 月14 日出荷分より、値上げすると発表した。 改定幅は日本は80 円/kg、アジアパシフィック 0・80US$/kg、北米、南米0・80US$/kg、中東、アフ……
利益はいずれも過去最高 大阪ソーダの4~12月期
2022年2月10日 13時
大阪ソーダの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が653億2000万円、営業利益は98億4000万円で前年同期比56・6%増、経常利益は106億2700万円で同63・5%増、四半期純利益は75億5000万円で同73・4%増となった。なお、22年3月期の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29……
マテリアルは9割増益 カネカの4~12月期
カネカの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5087億1600万円で前年同期比20・7%増、営業利益は333億1700万円で同92・7%増、経常利益は312億8800万円で同147・7%増、四半期純利益は220億2100万円で同128・0%増となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリューシ……
積水化学、12年連続で選定 サステナビリティ格付けで
2022年2月9日 13時
積水化学工業は2月7日、ESG投資の世界的な調査・格付け会社であるS&P Global社が行うサステナビリティ格付けで「Silver Class」に選定されたと発表した。 今回、世界の主要企業7500社以上から、716社(うち日本企業は同社を含む83社)が持続可能性に優れた企業としてサステナビリ……
社内複業制度トライアル開始 三洋化成、働きがい向上めざす
三洋化成工業は2月7日、従業員の働きがいやモチベーションの向上につながる施策として、社内複業制度のトライアル運用を開始したと発表した。同社は、従業員一人ひとりが高いモチベーションのもと、常に新しいことに挑戦し、従業員のポテンシャルを最大限に引き出せる「ワクワクする会社」を作り上げ、さらなる企業価……
マテリアルは増収減益 帝人の4~12月期
2022年2月8日 14時
帝人の21年3月期第3四半期連結決算は、売上高が6870億500万円で前年同期比12・7%増、営業利益は381億7000万円で同15・6%減、経常利益は413億2100万円で同3・6%減、四半期純利益は258億3800万円で同 3・7%減となった。 セグメント別では、マテリアルの売上高は2845億円で……
生分解性ポリマー大型増強 カネカ、150億円を投資
2022年2月8日 11時
カネカは2月7日、「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」(グリーンプラネット)の大型能力増強を決定したと発表した。同社の高砂工業所内に増強する。2024年1月の稼働を予定し、投資額は約150億円、生産能力は1万5000t/年(既存設備5000t/年と合わせ年2万t /年)。 グリーンプラ……
機能製品持ち直しで増収増益 クレハの4~12月期
クレハの22年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が1231億1100万円で前年同期比16・5%増、営業利益は181億7200万円で同24・9%増、税引前四半期利益は184億8600万円で同24・4%増、四半期利益は133億2000万円で同13・1%増となった。機能製品事業等の持ち直しにより、前年同期比で……
各事業とも大幅増収増益 住友ベークライトの4~12月期
2022年2月8日 10時
住友ベークライトの22年3月期第3四半期決算は、売上収益が1959億2800万円で前年同期比31・5%増、事業利益は212億700万円で同84・0%増、営業利益は209億8400万円で同13・1%増、四半期利益は161億3700万円で同36・8%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益5……
高分子事業は3割増益 ユニチカの4~12月期
2022年2月7日 16時
ユニチカの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が839億9100万円、営業利益は48億9500万円で同9・8%増、経常利益は45億2500万円で同53・7%増、親会社株主に帰属する当期純利益は31億3600万円で同32・1%減となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は378億8100万円、……
設備投資回復で増収増益 ユーシン精機の4~12月期
2022年2月4日 16時
ユーシン精機の2022年3月期第3四半期連結決算は、売上高は154億7200万円で前年同期比21・7%増、営業利益は21億1300万円で同39・5%増。経常利益は22億3800万円で同42・8%増、四半期純利益は16億3000万円で同44・5%増となった。 第3四半期連結累計期間の業績については、売上高は特……
半導体不足で工業分野は減益 積水化成品の4~12月期
2022年2月4日 15時
積水化成品工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が883億4500万円、営業利益は6億3700万円で同45・5%減、経常利益は7億2800万円で同32・6%減、四半期純損失は61億5000万円となった。 なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3……
コア営業利益は9割増 三菱ケミカルの4~12月
三菱ケミカルホールディングスの22年3月期第3四半期決算は、売上収益が2兆9002億9400万円で前期比23・1%増、コア営業利益は2189億4100万円で同92・7%増、営業利益は2182億3700万円で前年同期に比べ約2175億円増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1221億3200万円(前年……
東ソー新社長に桒田氏 山本寿宣社長は相談役へ
2022年2月4日 14時
東ソーは2月3日、同日開催の取締役会で代表取締役の異動について決議し、3月1日付で桒田守取締役常務執行役員が代表取締役社長社長執行役員に就任する人事を発表した。山本寿宣社長は22年6月開催予定の定時株主総会をもって取締役を退任し、相談役に就任する予定となっている。 今回の異動の理由について同社は……
エポキシ系可塑剤を値上げ DIC、2月10日納入分より
2022年2月3日 11時
DICは1月31日、エポキシ系可塑剤の価格について、2022年2月10日納入分より改定すると発表した。 価格改定幅は、エポキシ化大豆油(ESBO)が15円/kg、エポキシ化亜麻仁油(ELSO)が70円/kg、その他エポキシ系可塑剤が28円/kg以上となっている。 同社では「主原料の植物油は中国などの旺盛……
エンプラ事業は4割増益 ダイセルの4~12月期
ダイセルの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高は3429億7900万円で前年同期比21・9%増、営業利益は392億8100万円で同109・8%増、経常利益は431億8100万円で同113・5%増、四半期純利益は235億200万円で同109・2%増となった。 セグメント別では、エンジニアリングプ……
難燃性規格で不適切対応 東レ、一部樹脂製品認証で
2022年2月2日 14時
東レは1月31日、一部樹脂製品で世界的な第三者安全科学機関であるUnderwriters Laboratories(UL)の認証登録に関する不適切な対応を行った品種を販売していたことを発表した。不適切行為の内容は、樹脂の難燃性能を示すUL94の規格に関し、一部の品種でULが実施する認証試験で指定され……
東アジア好調で増収増益 カワタの4~12月期
2022年2月1日 9時
カワタの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が132億300万円で前年同期比3・7%増、営業利益が5億5700万円で同13・8%増、経常利益が6億2400万円で同27・7%増、四半期純利益が3億8100万円で同52・5%増となった。 セグメント別では、日本は、売上高が79億1900万円で同10・1%減……
21年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3732t
2022年1月31日 15時
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3732tとなった。 内訳は、国内向けが9075t、輸出が4657tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年11月のPPフィルム出荷 OPPは5・5%増、CPPは6・4%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万678tで前年同月比5・5%増となった。国内出荷は2万433tで5・8%増となった。内訳は、食品用が1万6365tで同6・0%増、繊維・雑貨用が1337tで同10・3%増、工業用・その他が2731tで……
中国でPOM重合能力増強 ポリプラスチックス、15万t
2022年1月31日 12時
ポリプラスチックスは1月28日、中国江蘇省南通経済開発区南区において新たにポリアセタール(POM、製品名ジュラコン)の製造設備を建設することを決定した。 現在、同社グループは富士工場、高雄工場、クアンタン工場、南通工場の世界4ヶ所にポリアセタールの生産拠点を持ち、年間29万tの供給能力を有している……
シリコーンゴム成形品は横ばい 信越ポリマーの4~12月期
信越ポリマーの2022年3月期第3四半期連結決算は、売上高が688億8800万円で前年同期比23・5%増、営業利益は74億5600万円で同59・9%増、経常利益は77億900万円で同61・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は56億4700万円で同62・4%増となった。 電子デバイス事業の売上高は166……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日