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積水化学、国内能増と台湾にR&D 先端半導体製造用工程材料で
2024年7月26日 12時
積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは7月25日、この度武蔵工場における先端半導体製造工程に使用される高接着易剥離UVテープ「SELFA」の生産能力増強および同製品を含む半導体関連材料の評価・分析が可能なR&D拠点を台湾に新設することを決定したと発表した。 高接着易剥離UVテープ「SEL……
男性リーダーの会へ参加 三洋化成がダイバーシティ推進
三洋化成工業は7月25日、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参加したと発表した。同社は、2017年3月10日に代表取締役社長(当時)の安藤孝夫氏が参加しており、引き続き、全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、同社におけるジェンダー平等と女性活躍の取り組みを加速し……
一部塩ビ製品は底打ちの兆し 塩ビ工業・環境協会が定例会
2024年7月24日 15時
塩ビ工業・環境協会(VEC)は7月24日、今年5月に就任した藤井一彦会長(カネカ社長)と西原浩孝副会長(トクヤマ常務執行役員)並びに小野裕章専務理事らが出席し、定例記者会見を開催した。冒頭、藤井会長は「最近の国内の塩ビの使用量は減少傾向にある。ただ、地震や大雨などの災害が頻発するなかで、これら災害……
ダイセルの機能性食品が銀賞 食品素材のアワードで
2024年7月23日 15時
ダイセルは7月22日、同社が開発した、ウロリチンA含有の機能性食品素材「ウロリッチ」が、ウェルネスフードジャパン実行委員会が主催する「ウェルネスフードアワード2024」の食品素材部門において銀賞を受賞したと発表した。 ウェルネスフードアワードとは、人々のQOLを向上する食品・食品素材にフォーカス……
積水化学がタイで生産能力増強 ガラス用中間膜で新ライン
積水化学工業は7月22日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、ラヨン県のタイの合わせガラス用中間膜の生産拠点に「新製膜ライン」を増設することを決定したと発表した。 今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。また、新製膜ラインでは、ヘッド……
積水化学とATRのテーマが採択 総務省の電波資源拡大の研究開発に
2024年7月19日 15時
積水化学工業と国際電気通信基礎研究所(ATR)は7月18日、2024年度から新たに総務省が実施する「電波資源拡大のための研究開発」に応募し、「近接化・稠密(ちゅうみつ)化するモバイル通信機器間における不要電波の解析・抑制技術の研究開発」に採択されたと発表した。 この取り組みは、無線通信によるロボ……
産総研らが共同研究 サポーターによる歩行の対称性
2024年7月19日 12時
産業技術総合研究所は7月18日、同研究所健康医工学研究部門運動生理学・バイオメカニクス研究グループ藤本雅大研究グループ長、稲井卓真研究員、土田和可子研究員、工藤将馬研究員が、香川シームレス金地晃司専務、コヤマ・システム佐野弘実代表取締役社長、香川県運動推進協会安部武矩代表、四国学院大学社会学部片山……
新団体「サスプラ」設立 再生プラ市場拡大へ
再生プラスチック市場の拡大を目指し設立された新団体「サステナブル・プラスチックス・イニシアティブ、通称(SusPlaサスプラ)」が始動した。7月16日に都内で開いた設立総会には、同会の趣旨に賛同した正会員や特別会員、オブザーバー、経済産業省や環境省の担当者などが参集し、設立を祝った。 総会冒頭、……
ニュースの焦点 24年3月期のプラ企業営業利益ランキング
2024年7月19日 10時
主要上場プラスチック企業の24年3月期通期連結決算の営業利益をランキングした。38社のうち、増益となったのは20社となったのに対し、減益企業が18社となり、明暗が分かれる結果となった。 なお、前四半期(24年3月期第3四半期)と比べると
島津製作所の自動前処理装置 実証報告書を環境省が承認
2024年7月18日 14時
島津製作所は7月17日、同社のマイクロプラスチック自動前処理装置「MAP-100」(2023年8月発売)についての実証報告書が環境省により承認され、本製品に対し「令和5年度環境技術実証(ETV)事業」の実証番号およびロゴマークが付与されたと発表した。 「MAP-100」は、河川や湖沼など環境水中……
ダイセルが大阪大学と新開発 銀とシリコンの複合焼結材料
ダイセルは7月17日、大阪大学産業科学研究所フレキシブル3D実装協働研究所の陳伝彤(チン・テントウ)特任准教授(常勤)らの研究グループと、銀(Ag)とシリコン(Si)の複合焼結材料の新開発に成功した発表した。 この新開発材料は、銀のみを使用した従来材料と比較し、厳しい熱衝撃試験後の結果において(……
発泡スチロール協会が会見開く EPSの23年有効利用率は92%
2024年7月18日 11時
発泡スチロール協会(JEPSA、大久保知彦会長)は7月11日、都内で記者発表会を開き、発泡スチロール(EPS)の23年出荷実績や発泡スチロール業界の動向、24年度の活動方針などを紹介した。 23年の発泡スチロール(EPS)の国内出荷実績(輸入品を含む)は11万296tで
24年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は136億円
2024年7月16日 13時
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は814台、輸出金額の合計は136億1598万2000円だった。その内、射出成形機は81億7471万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は91台、輸入金額の合計は
24年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は2・7%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比2・7%増の33万9769tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・6%増で
24年5月のPOフィルム出荷状況 合計は12・5%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、5月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7925tで前年同月比12・5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8765tで同18・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8987tで同
東レの長寿命逆浸透膜の発明 令和6年度WIPO賞を受賞
2024年7月16日 11時
東レは7月12日、公益社団法人発明協会が主催する令和6年度の全国発明表彰が決定し、同社の『高透水性・高除去性・耐薬品性を有する長寿命逆浸透膜の発明』(特許第6032011号、発明者:高谷清彦、木村将弘、佐々木崇夫、中辻宏治、志村晴季)が「WIPO賞」を受賞したと発表した。 今回の受賞は、工場廃水……
東レPPOテニス2024に 大坂なおみ選手出場表明
東レパンパシフィックオープンテニス実行委員会は7月11日、2018/2020年全米オープン、2019/2021年全豪オープンを制覇し、元世界ランキング1位の大坂なおみ選手が東レPPOテニス2024に出場すると発表した。 主催はスポーツニッポン新聞社で、略称は東レPPOテニス2024。会期は202……
京都大学と協働開発を推進 セトラスHD、ラボ開設
2024年7月15日 16時
セトラスホールディングス(セトラスHD、香川県高松市、木下幸治社長)はこのほど、桂イノベーションパークに立地している京大桂ベンチャープラザ内に「SETOTAS Lab 京都」を開設した。同ラボは、セトラスHDと京都大学とが協働開発を推進(今年1月1日付で共同研究契約と学術指導契約を締結)する拠点と……
帝人フロンティアが開催 取引先対象のCSRウェビナー
2024年7月12日 12時
帝人フロンティアは7月11日、7月19日に国内の取引先を対象とした「サプライチェーンCSRウェビナー」を開催すると発表した。 同ウェビナーは、同社が2012年より取り組んでいる「CSR調達」推進の一環として開催するもので、国内外の取引先に対してCSR調達における法令順守、人権保護、および環境保全の……
産総研と関経連の共同拠点 JAM BASEに設置
2024年7月11日 11時
産業技術総合研究所(産総研)と関西経済連合会(関経連)は7月10日、本年9月に先行まちびらきするうめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設「JAM BASE」に共同で拠点を設置すると発表した。 同拠点では、豊富な研究シーズや研究ネット……
産総研らが共同開発 新規抗血栓性コーティング
産業技術総合研究所は7月10日、同研究所生命工学領域連携推進室、寺村裕治連携主幹が、ジャパン・メ ディカル・スタートアップ・インキュベーション・プログラム(JMPR)、N.B.Medicalと共同で、脳動脈瘤治療用ステントのための新規抗血栓性コーティングを開発したと発表した。 血液と接触する医療……
クラレが人とくるま展に出展 特別展示をボリュームアップ
2024年7月11日 10時
クラレは7月10日、7月17日からAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」およびオンライン展に出展すると発表した。 「未来は共創できる、クラレとなら。」をコンセプトに、「脱炭素」「先端技術」の2つの切り口と特別展示でクラレグループの高機能素材を紹……
東レ人事 (6月30日付、7月1日付)
2024年7月10日 14時
◇東レ 〈役員の業務担当変更〉 (7月1日付) ▽兼繊維事業本部〈テキスタイル事業部門・グローバルSCM事業部門〉担当、常務執行役員、繊維事業本部副本部長、ペンファブリック会長〈非常勤〉(繊維事業本部〈テキスタイル事業部門〉担当、グローバルSCM事業部門長)石井一 〈人事異動〉 (6月30日付) ▽退……
東レ・デュポン人事 (6月28日付)
◇東レ・デュポン 〈役員人事〉 (6月28
日精樹脂工業人事 (7月1日付)
2024年7月10日 13時
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (7月1日付) 「部長級」 ▽総務部長兼日精テクニカ社
日精樹脂工業人事 (6月26日付)
◇日精樹脂工業 〈役員人事〉 (6月26日付) 「取締役の委嘱職務」 ▽常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理・海外生産統括担当(常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理担当)小林
クラレ人事 (7月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (7月1日付) ▽サステナビリティ推進本部サステナビリティ推進部サステナビリティグループリーダー(鹿島事業所エラストマー生産技術部長)酒井重雄 ▽鹿島事業所エラストマー生産技術部長(鹿島事業所エラストマー生産技術部主管)藤原克大 ▽DX-IT本部
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ40円以上
カネカは7月9日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名カネカMSポリマー、サイリル)の販売価格を8月1日出荷分より改定すると発表した。価格改定幅は現行価格に対しキログラム当たり40円以上の値上げとなる。 国産ナフサ価格上昇の影響により、PPG(ポリプロピレングリコール)およびPO……
積水化学の電力供給システム 大阪本社で運用開始
2024年7月9日 15時
積水化学工業は7月8日、同社大阪本社に昨年10月国内で初めて実装した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」に、同社製「蓄電池ユニット」及びニチコン製「パワーコンディショナ」を追加実装し、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表した。 同社が入居する堂島関電ビルは大規……
出光興産らが世界最高性能達成 アンモニアの連続電解合成
2024年7月5日 13時
出光興産、東京大学、大阪大学大学院工学研究科、産業技術総合研究所は7月4日、共同で実施している研究開発において、空気中に多量に存在する窒素と水から常温・常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で世界最高性能を達成したと発表した。 燃焼時にCO2を排出しないアンモニアは、水素キャリアや発電・工業ボ……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、7月22日出荷分より
2024年7月5日 12時
カネカは7月3日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、7月22日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が80円以上/……
積水テクノ成型が止水板発売 防災対策事業を強化
2024年7月4日 13時
積水化学工業の100%子会社である積水テクノ成型は7月3日、「セキスイ止水板プラバリア」を7月1日に発売したと発表した。これにより、同社として防災対策事業に進出し、国土強靭化、防災・減災への社会課題解決に貢献していく。 近年、ゲリラ豪雨などによる浸水被害が増加しているが、従来の土嚢を使った方法……
3Dプリンター用途を強化 エボニック、シリカで新製品
2024年7月4日 11時
エボニックグループは、シリカの世界的なリーディングカンパニーとして、日本市場では湿式シリカの「CARPLEX®(カープレックス)」と、グループ会社の日本アエロジエルが乾式シリカ「AEROSIL®(アエロジル)」を展開している。カープレックスは、60年以上続く日本で製造を行う湿式シリカブランド。同社グ……
24年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2024年7月3日 14時
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2004組で前年同月比4・3%減、金額は88億6100万円で同8・0%減となった。 ゴム金型の生産は718組で同
24年4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は6・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7791tで前年比6・4%減と
積水化学がウェビナー開催 インクジェット技術を紹介
2024年7月3日 11時
積水化学工業は7月2日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、エレクトロニクス分野向け微細形状から高アスペクト形状まで達成可能なインクジェット技術について紹介を行うウェビナーをオンライン形式により開催すると発表した。 昨今、エレクトロニクス分野では電子機器の小型化・高機能化に伴い、材料にも微……
24年4月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2024年7月2日 16時
石油化学工業協会がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6797tで前年同月比9・4%減となった。 輸入は
24年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%減
2024年7月2日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は10万5381tで前年同月比7・0%減、出荷合計は9万5287tで同10・0%減となった。このうち、国内出荷は8万6434tで同8・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9683tで同7・0%減とな……
24年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3709t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3709tで前年同月比7・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9599tで同20・0%増、一般用が1万353tで同15・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3888tで同15・0%増、ビニロン用が4595tで同
東レ組織・人事 (5月31日付、6月1日付)
◇東レ 〈組織改正〉 (6月1日付) 「樹脂・ケミカル事業本部」 ▽トヨラック・ペフ事業部門のトーレペフ事業部を本部直轄組織とする。 ▽トヨラック・ペフ事業部門をトヨラック事業部門に改称する。 「フィルム事業本部」 ▽BSF事業部門のLT事業推進室を廃止する。 「生産本部」 ▽化学物質安全管理室を化学物質安……
出光興産人事 (7月1日付)
2024年7月2日 14時
◇出光興産 〈役員人事〉 (7月1日付) 「常務執行役員」 ▽常務執行役員、需給管掌〈需給部、原油・海外事業部、第1LPG室、出光アジア、出光タンカー〉(常務執行役員、需給管掌〈需給部、原油・海外事業部、出
積水化学工業人事 (7月1日付)
◇積水化学工業 〈役員の担当業務の一部変更〉 (7月1日付) ▽環境・ライフラインカンパニ
クラレ人事 (6月14日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (6月14日付) ▽イノベーションネットワーキングセンタージェムストン推進グループ主管〈倉敷駐在〉兼倉敷事業所繊維素材企画開発部主管(クラレ西条クラベラ工場
24年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万9817tで前年同月比1・0%増となった。 国内用は1万4364tで3・0%減、輸出用は5453tで同11・0%増だった。 内訳は、耐候用が4737tで同6・0%増、車両用が6206tで5・0%減、
東レが7月1日に新会社発足 バレーボールクラブ運営目的
2024年7月2日 11時
東レは7月1日、バレーボールクラブの運営を目的とした新会社を同日付で発足したと発表した。 新会社名は「東レアローズ」で、2024年10月からのSVリーグの開幕にあわせ、これまで同社の実業団チームの位置づけであった東レアローズ男子バレーボール部、同女子バレーボール部を引き継ぎ、バレーボールクラブと……
24年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は15・1%増
2024年7月1日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万336tで前年同月比15・1%増となった。 国内需要は23万3572tで同4・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万1965tで同7・2%減、販売が
24年5月のPVC・VCM出荷 PVCは9・8%減、VCMは7・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万1451tで前年同月比9・8%減となった。国内出荷は6万7226tで同0・8%減、輸出は3万4225tで同23・4%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が16万8764tで同7・3%減、国内出荷は10万3198……
24年5月の主要石油化学製品生産 5品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
24年5月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6989t
石油化学工業協会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6989tとなった。 内訳は、国内向けが8662t、輸出が8327tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年5月のPS生産出荷状況 出荷は4万6684tで3・0%増
2024年7月1日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、5月のポリスチレン(PS)生産は4万5257tで前年同月比6・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万6684tで前年同月比3・0%増となった。うち、国内出荷は4万3710tで同3・0%増となった。 用途別では、包装用は1万9723tで同2・0%増。雑貨・産業……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日