メールマガジン
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年頭所感 日本化学工業協会 森川宏平会長
2021年1月18日 11時
謹んで新春のお喜びを申し上げますとともに、年の初めにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年は感染症拡大により、世界的に不安と混乱、経済の停滞が起こりましたが、同時に、デジタル化、働き方改革、カーボンニュートラルや循環経済を始めとする持続可能な社会の志向など、起こるべき変化にスピードが加わった……
年頭所感 石油化学工業協会 和賀昌之会長
2021年1月18日 10時
2021年の新春を迎え、謹んで新年のお喜びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 初めに、昨年を振り返りますと、何と申しましても新型コロナウイルスの感染拡大により世界中が混迷を極めた一年でありました。一時は減少していた感染者数もその後再び拡大するなど、収束の見通しについても予……
20年11月のプラスチック製品輸入 数量は2・2%減で17万6千t
2021年1月15日 18時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比2・2%減で17万6791トンとなり、
20年11月のプラスチック原材料輸入 数量は14ヵ月連続減少
2021年1月15日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11・0%減の21万5643トンで14ヵ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同8・2%減で1万3784
20年11月のプラスチック製品輸出 数量は2ヵ月連続で増加
2021年1月15日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比4・6%増で7万463トンとなり、2ヵ月連続で増加となった。 浴槽・洗面台・その他のサニタリー用品、プラスチックの棒及び形材、食卓・台所その他の家庭用品等が前年同月を2ケタ上回った。 金額も同12・2%増で……
20年12月の発泡スチレンシート出荷 合計は8530t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、12月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8530tで前年同月比2・8%増と2ヵ月ぶりで増加に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3970tで同9・7%増と10ヵ月連続で増加し、弁当容器などの一般反は1880t……
20年11月のプラスチック原材料輸出 数量・金額ともに増加
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13・2%増の39万1459トンで2ヵ月連続で増加となった。 内訳は、熱硬化性樹脂が3万6539トン、熱可塑性樹脂が
20年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は2・6%の増加
2021年1月15日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万9773tで前年同月比2・6%増となり、2ヵ月連続で増加となった。 国内需要は25万4015tで同7・2%減で19ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が8万6849tで同0・9%減、販売が
累計出荷台数14万台を達成 日精樹脂の射出成形機
2021年1月15日 12時
日精樹脂工業は1月14日、射出成形機の出荷台数が2020年12月に累計14万台を突破したと発表した。同社は、プラスチック製品の加工に欠かすことのできない射出成形機の専業メーカーとして、多彩なラインナップを取り揃え国内外のプラスチック成形加工メーカーの個々のニーズに応えている。 累計14万台という出荷台……
20年11月のMMA出荷 モノマー出荷は9ヵ月連続で減少
2021年1月14日 17時
石油化学工業会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6846tで前年同月比4%減となり9ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが1万2291tで同16%増、輸出が4555tで同34%減だった。 ポリマーの出荷は、
20年11月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比39%増
日本プラスチック板協会がまとめた11月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1252tで前年同月比39%増、波板が534tで同9%増となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1347t
20年11月の可塑剤出荷 フタル酸系は6・3%減少
2021年1月14日 16時
可塑剤工業会がまとめた11月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7793tで前年同月比6・3%減となった。内需が1万7421tで同4・4%減、輸出が372tで同51・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
エアバッグ関連の生産拠点 ダイセル、インドに新設
2021年1月14日 13時
ダイセルは1月12日、インドにおける自動車エアバッグ用インフレータの需要拡大に伴い、同国内に新たに生産拠点を設置することを決定したと発表した。インド南部、タミル・ナドゥ州ワンハブチェンナイ工業団地に建設し、2023年12月の稼働開始を目指す。 同社は、インド自動車市場の成長や安全規制強化に呼応し、……
NEDOの委託事業に採択 日本触媒が北大・産総研と
日本触媒は1月12日、北海道大学大学院工学研究院附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センターの能村貴宏准教授(以下「北海道大学」)、産業技術総合研究所(以下「産総研」)と共に、NEDOエネルギー・環境新技術先導研究プログラムにおいて「合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルを基盤とした高速かつ高密度な蓄熱……
出光興産、ILCの株式譲受 合弁契約を4月に解消
出光興産は12月25日、持分法適用会社である出光ライオンコンポジット(以下ILC)の合弁契約締結先であるライオンが保有する全株式を、同社が譲受する契約を締結し、合弁契約を解消することを15日開催の経営委員会において決議したと発表した。株式譲受、合弁解消は2021年4月1日予定。 同社は、事業ポートフ……
協働ロボットの設計手法確立 三井化学、試作機を出展
2021年1月14日 7時
三井化学は1月12日、東京ビッグサイトで1月20日~22日に開催される「第5回ロボデックス―ロボット[開発]・[活用]展」に出展すると発表した。同社は、豆蔵、日本電産シンポと協業し、新たなヒト協働ロボットの設計手法の共同研究を2020年4月から実施している。会場では、機能的な特長をもつ試作機を展示し、……
経済産業省から感謝状 三井化学、医療物資増産で
三井化学は1月13日、2020年12月21日に経済産業省より医療物資の増産協力に対し感謝状を受領したと発表した。同感謝状は、同社不織布関連製品の緊急増産への取り組みが対象となった。 新型コロナウイルス感染者数が増加していた2020年春、ほぼ海外からの輸入であった医療用ガウンは、世界的な感染拡大を受け……
年頭所感 積水化学工業 加藤敬太社長
2021年1月13日 10時
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は新型コロナウイルスにより世界が一変し、社会全体で多くの課題が炙り出されてきました。 リモートワークの一斉導入など働き方の変化やDXへの対応の必要性も顕在化しました。 コロナ禍以外でも地球温暖化による災害激甚化や、……
20年11月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万9187円/kl
2021年1月12日 15時
経済産業省がまとめた11月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は218万6305kl、
20年11月のエチレン生産速報 生産量は54万t
経済産業省がまとめた11月のエチレン生産速報は、生産量が
20年10月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
経済産業省がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は23万5000tで前年比6・9%増で3ヵ月連続で増加した。 輸入は
20年11月のPOフィルム出荷状況 合計は15・1%の減少
2021年1月8日 17時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、11月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)の出荷数量は3万5202tで前年同月比15・1%減少となり11ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5100tで同6・2%減となり7ヵ月連続で減少した。 高密度……
ポリエチレン樹脂値上げ 東ソー 2月1日納入分より
2021年1月8日 13時
東ソーは1月7日、ポリエチレン樹脂を2021年2月1日納入分より15円/kg以上値上げすると発表した。 対象製品は、同社ポリエチレン樹脂全製品で、低密度ポリエチレン「ペトロセン」、直鎖状低密度ポリエチレン「ニポロン―L」「ニポロン―Z」、超低密度ポリエチレン「LUMITAC」、高密度ポリエチレン「……
年頭所感 東日本プラスチック製品工業協会 大野泰昭会長
2021年1月8日 10時
新年あけましておめでとうございます。皆様には謹んで新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は会員の皆様はじめ関係官庁業界団体さらに多くの皆様には、格別なるご支援を賜り誠にありがとうございました。本年も宜しくお願い申し上げます。 関東経済産業局様には、産業部担当次長久世尚史様はじめ職員の皆……
年頭所感 全日本プラスチック製品工業連合会 加藤豊会長
明けましておめでとうございます。 会員企業の皆様には健やかに新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。 又、日頃全日本プラスチック製品工業連合会に対してご理解賜りましてありがとう御座います。今年も更なるご協力の程よろしくお願い申し上げます。 昨年を振り返ってみますと大変な環境でもありました。新型コ……
三菱ケミカルフーズを統合 三菱ケミカル、4月1日付で
2021年1月7日 15時
三菱ケミカルは1月6日、完全子会社である三菱ケミカルフーズ(以下「MFC」)を、2021年4月1日付で吸収合併すると発表した。 三菱ケミカルホールディングスグループは中長期経営基本戦略「KAITEKI Vision 30」において、解決に貢献すべき社会課題を特定している。その中に「持続可能な食糧……
三菱ケミカル人事 (2月1日付)
2021年1月7日 12時
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽兼MMA部門グローバルSCM本部長、取締役常務執行役員MMA部門長MMA部門MMA・Asia本部長=佐々木等 ▽ルーサイトインターナショナルシンガポール(MMA部門グローバルSCM本部長)西村誠司
年頭所感 ダイキン工業 十河政則社長
2021年1月7日 11時
新型コロナウイルスの影響により、マクロ経済や産業活動ばかりでなく、我々の働き方や生活の在り方まで、想定した以上のスピードと振れ幅で変化の波が押し寄せています。しかし、この大きな変化は当社にとって絶好のチャンスだと考えています。変化を先取りし、スピーディに実行に移していく当社の強みを原動力に、新た……
年頭所感 日本触媒 五嶋祐治朗社長
明けましておめでとうございます。 まず昨年を振り返ると、今なお世界中に甚大な被害をもたらしているコロナに明けてコロナに暮れた1年でした。当社にとっても、業績の急激な悪化や、三洋化成工業㈱との経営統合の中止という大変厳しい結果の1年でした。経営に責任をもつ社長として、皆さんに深くお詫びいたします……
年頭所感 カネカ 田中稔社長
2021年1月7日 10時
あけましておめでとうございます。新しい年、2021年がスタートしました。 昨年はコロナウイルスに翻弄された一年でした。今回のコロナウイルスによるパンデミックは、社会の価値観を大きく変え、想像を超えたパラダイムシフトを起こしています。この劇的な変化の中で、私たちは、立ちすくむのではなく、自らが変……
年頭所感 三井化学 橋本修社長
2021年1月6日 18時
新年あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの世界的感染拡大が続く中、罹患された方々にお見舞い申し上げるとともに、年末年始を問わず医療従事及び社会機能維持の為にご尽力頂いている皆様に感謝申し上げます。また、年末年始を挟んだ生産維持、グローバルでの事業活動に尽力頂いた当社グループ社員……
年頭所感 クラレ 川原仁社長
2021年1月6日 17時
本年1月1日付を持ちまして代表取締役社長に就任いたしました。クラレグループを代表して新年のご挨拶を申し上げます。 昨年初頭から世界的な新型コロナウイルス感染拡大が続き、今までとは違う形で年末年始を過ごされた方も多かったのではと思います。また生産工場ではこのような中でも安全で安定した操業を着実に続……
年頭所感 日立造船 三野禎男社長
新年明けましておめでとうございます。 2021年は新型コロナウイルス感染症が早期収束し、自然災害のない、皆様、当社グループにとって幸多い年となることを願っています。 今年の「干支」は「辛丑(かのとうし)」であり、「辛」は痛みを伴い植物が枯れ、新しい世代が生まれる前の状態、「丑」は芽が種子の中に……
年頭所感 東レ 日覺昭廣社長
◆経営環境 昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に大きな打撃を及ぼした。世界中の経済活動が同時に停滞するという誰もが未経験の事業環境において、東レグループ社員の皆さんが日々の事業活動に真摯に取り組んできたことに改めて感謝申し上げる。経済再開に伴い、世界の景気動向は回復基調にあるものの、コ……
年頭所感 東ソー 山本寿宣社長
明けましておめでとうございます。本年が皆さんや皆さんのご家族にとって実りの多い年になるよう祈念しています。 昨年は、新型コロナウイルスの蔓延が世界経済に大きな影をもたらしました。ワクチンも開発されたとはいえ、終息時期は見通せない状況です。当社も、国内外の出張や移動の自粛、会食や会議は制限したま……
年頭所感 三菱ケミカルホールディングス 越智仁社長
2021年1月6日 16時
2020年は、前年から続く米中貿易戦争により世界経済が後退していた中、COVID―19によりリーマンショックを上回るダメージが生じた。中囻を筆頭に経済活動を再開させている囻も出てきているが、多くの囻々が感染第二波、第三波の襲来を受け、世界経済の本格的な回復にはほど遠い状況だ。世界経済を2019年並……
年頭所感 日本プラスチック工業連盟 岩田圭一会長
2021年1月1日 12時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年、新型コロナウイルスの大流行により生活様式、人々の往来等、すべてが劇的に変化し、世界経済はリーマンショックをも超える危機に直面しました。 夏以降は中国を中心に回復に向かいましたが、未だ感染症の勢いは世界各地で衰えを見せず、経済活動抑制への懸念も高まってい……
年頭所感 塩ビ工業・環境協会 斉藤恭彦会長
2021年1月1日 11時
皆様、明けましておめでとうございます。平素は塩ビ工業・環境協会の活動に多大なるご理解とご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。新年にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 2020年は、全世界が新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。今もなおウイルスとの闘いは続き、渡航制限やロ……
20年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは3万8610t
2020年12月28日 17時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万8610tで前年同月比24%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万4521tで同20%減、一般用が1万176tで同23%減となった。 ポバールの出荷は1万6821tで同1%増。
20年11月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万9606tで前年同月比5・1%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万9316tで同5・5%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万5439tで同4・3%減、繊維・雑貨……
三菱ケミ、福井県内に新設 CFRTPパイロット設備
2020年12月28日 12時
三菱ケミカルは12月25日、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維複合材料(CFRTP)のパイロット設備を新設することを発表した。福井県内に設置し、2021年中に稼働を開始する予定。 航空機や自動車などのモビリティ用途では、環境規制等を背景に機体/車体の軽量化要求が高まっており、軽さと強度を兼ね備える炭素繊……
ニュースの焦点 4~9月期プラ企業営業利益ランキング
2020年12月25日 12時
主要上場プラスチック企業40社の2021年3月期第2四半期決算の営業利益をランキングした。新型コロナ感染拡大による世界経済の悪化を受け、上場プラ企業の4~9月期は減収企業が38社となり、4社が営業損失、29社が2桁減益となり、非常に厳しい結果となった。 1位の帝人は、新型コロナウイルス感染拡大の影響……
20年10月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラは増加、ゴムは減少
2020年12月24日 14時
日本金型工業会のまとめによると、10月のプラスチック金型の生産は2583組で前年同月比2・9%増で4ヵ月ぶりに増加に転じ、金額は103億1100万円で同9・2%減で4ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は1014組で
20年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万1890t
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万565tで前年比0・9%減、出荷数量が50万1890tで同1・4%減、出荷金額が3716億315万8000円で同2・4%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万8602tで同2・9%減、出荷数量が21万……
20年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万435t
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万435tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万4889tで全体の
20年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・8%減少
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万3181tで前年比10・9%減、出荷数量が57万4732tで同5・3%減、出荷金額が1147億5836万7000円で同6・8%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万5729tで同8・8%減、出荷数量……
20年10月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年12月24日 13時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が984台で前年比16・1%減、総金額が124億8600万円で同12・6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は124億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1000台、輸出金額の合計は124億3946万4000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は87億1474万9000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は128台、……
20年11月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、前年と比べ、アセトアルデヒド、スチレンポリマー(PS)、スチレンモノマー(SM)など4品目が増加した。 キシレン、BR(ソリッド)、トルエン
LiBセパレータ開発を拡大 帝人、上海エナジー社と契約
帝人は12月22日、上海恩捷新材料科技股份(以下「上海エナジー社」)との間で、リチウムイオン二次電池(LiB)に使用される溶剤系コーティングセパレータの製造に関する包括的な技術ライセンス契約を締結したと発表した。 同契約で対象となるのは、フッ素系化合物のコーティングセパレータに、アラミドのコーティ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日