メールマガジン
ENGLISH
グリコールエーテル値上げ ダウ・ケミカル5月1日より
2021年4月9日 10時
ダウ・ケミカルは4月7日、プロピレン系グリコールエーテルについて2021年5月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はプロピレン系グリコールエーテル溶剤で、値上げ幅は40円以上/1kgとなっている。 プロピレングリコール類は原料の酸化プロピレンに加え、酢酸など他原料の価格も継続的に高騰。……
21年2月のPOフィルム出荷状況 合計は11.5%減
2021年4月8日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4436tで前年同月比11.5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5652tで同2.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8505tで同
樹脂改質剤値上げ カネカ、4月20日納入分
カネカは4月8日、樹脂改質剤の販売価格について4月20日納入分より改定すると発表した。 改定する品目と改定金額は次の通り。耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)は15円/kg、耐衝撃性改良樹脂(カネエースFM)は40円/kg、加工性改良樹脂(カネエースPA)は50円/kg、耐熱性改良樹脂(カネ……
トヨタ新型MIRAIに採用 日鉄ケミカル&マテリアル
2021年4月6日 14時
日鉄ケミカル&マテリアルは4月2日、自然科学研究機構分子科学研究所・西信之名誉教授との共同研究により、多孔質炭素材料「商品名『エスカーボン/MCND』」を開発し、2013年よりサンプルワークを進めてきたが、このほど量産プロセスの確立に成功し、2020年12月に発売されたトヨタ自動車の新型燃料電池車……
エボニック、追加売上目指す 年間3億5千万ユーロ以上
2021年4月5日 16時
エボニックは3月25日、サーキュラー・プラスチックに関する活動をグローバルなプログラムにまとめているエボニック インダストリーズが、同プログラムを通じて2030年までに年間3億5000万ユーロ以上の追加売上を目指すと発表した。 同社は、循環型経済への移行の一環として、ポリマーのバリューチェーンの……
三菱ケミカル、入社式 和賀社長「21世紀は化学の時代」
2021年4月2日 12時
三菱ケミカルは4月1日に入社式を開催し、和賀昌之社長が211人の新入社員を前に挨拶を行った。 入社おめでとうございます。新しい仲間を迎えることができたことを本当に嬉しく思います。21世紀はまさに「化学の時代」です。人工知能、IoT、自動運転といったデジタル技術を作り出すに至った社会、そしてデジタル技……
ペットボトルラベル再利用 三菱ケミがプロジェクト開始
2021年4月1日 14時
三菱ケミカルは3月29日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)推進に向けた取り組みの一環として、フジシールグループと共同で、ペットボトルの使用済みシュリンクラベルの再利用に向けた実証プロジェクトを開始すると発表した。 シュリンクラベルは、ペットボトル容器自体に顔料などを付着させることなく必要な表……
発泡倍率100倍の発泡体 積水化成品が開発、上市
積水化成品工業は3月29日、省資源化に貢献する発泡倍率100倍のビーズ法ポリスチレン発泡体を上市したと発表した。 ビーズ法ポリスチレン発泡体は、優れた断熱性・軽量性・緩衝性、加工の容易性などから、魚箱や農産箱・建築資材・土木資材として広く使われている。従来品は発泡倍率90倍程度が限界であり、100……
高機能不織布の開発製造拠点 東洋紡、岩国事業所に新設
2021年3月30日 15時
東洋紡は3月23日、山口県岩国市にある同社岩国事業所に、マスクや医療用防護服の部材として使用される高機能ポリプロピレン不織布の開発・製造拠点を新設し、2022年7月の生産開始を目指すと発表した。同日、岩国市役所にて建設協定に関する調印式が開催された。同拠点は、経済産業省の「サプライチェーン対策のた……
21年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万792t
2021年3月30日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万792tで前年同月比1.0%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万962tで同1.0%増、一般用が1万516tで同25.0%減となった。ポバールの出荷は1万7924tで同5.0%増、ビニロン用が5370tで同
21年2月のPPフィルム出荷 OPPは 減少、CPPは増加
2021年3月29日 15時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7149tで前年同月比0.8%減となった。国内出荷は1万6746tで同2.2%減となった。内訳は、食品用が1万3301tで同2.0%減、繊維・雑貨用が1120tで同5.6%増、工業用・その他が2325tで同6.5%……
21年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万9493t
2021年3月29日 13時
石油化学工業会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万9493tとなった。 内訳は、国内向けが9851t、輸出が9642tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ニュースの焦点 4~12月期プラ企業営業利益ランキング
2021年3月29日 7時
主要上場プラスチック企業40社の2021年3月期第3四半期決算の営業利益をランキングした。上場プラ企業の4~12月期は減収企業が30社となり、減収企業は前四半期の38社から
取材メモ 全樹脂電池で売上900億円
三洋化成工業の関連会社、APBが開発・販売を手掛ける次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」が注目を集めている。APBは代表取締役の堀江英明氏が18年10月に設立したスタートアップ企業。日産自動車でEV車用の電池開発
21年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は2・8%増
2021年3月25日 18時
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万7244tで前年同月比2.8%増となった。 国内需要は26万5608tで同1.3%減となった。 内訳を見ると、自家消費が9万2922tで同2.8%増、販売が
「技術進歩賞」を受賞 東レ、6年ぶり6度目
2021年3月25日 16時
東レは3月23日、「分子シミュレーションを用いたフッ素ポリマーの界面自由エネルギー予測技術の開発」について、日本化学会より「第26回技術進歩賞」を受賞したと発表した。 日本化学会による「技術進歩賞」の授与は3年ぶり、同社の受賞は第20回以来、6年ぶり6度目となった。 今回の受賞は、スーパーコンピュー……
エボニック、高機能材料発表 シリコンとカーボンの複合材
エボニックは3月23日、エボニック インダストリーズがリチウムイオン電池用の新たな負極材として、シリコンとカーボンの複合材「Siridion Black」を発表したことを発表した。同製品は、エネルギー密度を高め、急速充電能力とエネルギー効率を向上させ、より強力な電池を実現する。 Siridion ……
「なでしこ銘柄」に選定 積水化学、女性活躍推進で
積水化学工業は3月22日、経済産業省および東京証券取引所により同日、2020年度の「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。2016年度、2017年度、2019年度に続き、4度目の選定となる。 同社は「従業員は社会からお預かりした貴重な財産」との考え方に基づき、多様な人材の活躍、働きがいのある職場……
21年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は42万4067t
2021年3月23日 17時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万4067tで前年比8.4%減、出荷数量が43万7050tで同11.5%減、出荷金額が3279億1493万1000円で同6.2%減となった。フィルムとシートの合計は、生産が18万2226tで同6.6%減、出荷数量が18万3461tで同12.4%減、出荷金額……
PPの出荷量は7%減 20年の四樹脂出荷実績
経済産業省製造産業局素材産業課がまとめた20年(1~12月)の四樹脂出荷実績によると、低密度ポリエチレンの出荷量合計は135万9067tで前年比3%減、高密度ポリエチレンは76万5376tで同5%減、ポリプロピレンは233万3661tで同7%減、ポリスチレン(GP・HI)は65万6252tで同5%減……
21年2月の主要石油化学製品生産 5品目増加、12品目減少
2021年3月23日 16時
石油化学工業会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、MMAモノマーなど5品目が前年と比べ増加した。 一方、キシレン
21年1月の主要石油化学製品生産 9品目増加、8品目減少
石油化学工業会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、MMAモノマーなど9品目が前年と比べ増加した。 一方、EG
21年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万1108t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万1108tとなった。内訳を見ると、フィルム・シート用が18万1823tで全体の
21年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は129億円
2021年3月23日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は912台、輸出金額の合計は129億8798万9000円だった。その内、射出成形機は82億6763万8000円となった。一方、輸入台数の合計は101台、輸入金額の合計は
21年1月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は5・4%増
経済産業省がまとめた1月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が75万9504tで前年比3.4%増、出荷数量が58万2865tで同2.7%増、出荷金額が1184億7322万7000円で同5.4%増となった。塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万8886tで同3.7%増、出荷数量が21万7905tで同5.7%増、出荷金額……
21年2月のPVC・VCM出荷 PVCは減少、VCMは減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万1612tで前年同月比4.6%減となった。国内出荷は7万8466tで同2.9%減、輸出は5万3146tで同7.2%減となった。塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万7182tで同6.9%減、国内出荷は13万9004tで同17.5%減と……
21年1月のPVC・VCM出荷 PVCは減少、VCMは減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万3969tで前年同月比6.2%減となった。国内出荷は7万7560tで同2.2%減、輸出は4万6409tで同12.2%減となった。塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万5352tで同7.2%減、国内出荷は14万6370tで同12.4%減と……
高耐熱・高品位を実現 東レの二軸延伸OPPフィルム
2021年3月23日 14時
東レは3月17日、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムとしては世界最高レベルの耐熱性と品位を実現した新タイプ「トレファン」を創出したと発表した。 同開発品は打痕、汚染リスクを極小化する高い品位を有し、120℃の高温環境でも使用することができる。同社は今後、OPPフィルムの光学材料、電子部品向け……
メタクリル樹脂板を値上げ クラレ、6月より20%
クラレは3月22日、同社とクラレトレーディングが、PMMA(メタクリル樹脂)押出板「コモグラス」、PMMAキャスト板「パラグラス」、PMMA押出ミラー板「コモミラー」について、6月1日出荷分より20%値上げすると発表した。 メタクリル樹脂板はコロナ禍において、飛沫飛散防止用仕切板、ディスプレイ向け……
PPGとPOPを値上げ 三洋化成、4月出荷分から
三洋化成工業は3月22日、ポリウレタンなどの主原料であるポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)を、4月1日出荷分より、国産ナフサ価格変動分以外でいずれも1kg当たり+30円以上の価格改定を実施すると発表した。 近年、PPGとPOPは原料費がナフサ価格の上昇分を超えて大幅に……
トヨタ紡織に高分子学会賞 高耐衝撃プラスチック開発で
トヨタ紡織は3月18日、同社と豊田中央研究所が共同開発した「高耐衝撃プラスチック」が、高分子学会が授与する高分子学会賞(技術部門)を共同受賞したと発表した。 高分子学会賞は、高分子科学、技術(工業化技術を含む)に関する独創的かつ優れた業績を挙げた会員に授与される。 高耐衝撃プラスチックとは世界ト……
AGC、子会社を再編統合 クロール・アルカリ事業3社
AGCは3月19日、同社子会社であるインドシナ半島クロール・アルカリ事業3社、AGCケミカルズ・タイランド社(以下「ACTH社」)、ビニタイ・ パブリック・カンパニー社(以下「ビニタイ社」)、AGCケミカルズ・べトナム社(以下「ACVN社」)の再編統合を2022年前半完了を目標に実施し、統合新社を……
21年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2021年3月23日 13時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は2575組で前年同月比13.0%増、金額は91億7000万円で同6.5%減となった。ゴム金型の生産は1014組で同
21年1月のプラスチック加工機械生産 総数量は1115台
2021年3月23日 12時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1115台で前年比16.5%増、総金額が151億4100万円で同17.5%増となった。プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年1月のプラスチック製品輸入 数量、金額ともに減少
2021年3月22日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比9.1%減で
21年1月のプラスチック製品輸出 数量、金額ともに増加
2021年3月22日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比26.6%増で
感光性絶縁材料に新シリーズ 住友ベークライトが開発
2021年3月22日 15時
住友ベークライトは3月18日、ミニ/マイクロLEDディスプレイ向け感光性材料スミレジンエクセルCRXシリーズを開発し、実用検証を開始したと発表した。 同社は、1997年に世界で初めてポジ型感光性半導体ウェハーコート樹脂(スミレジンエクセルCRCシリーズ)の量産を開始させ、20年以上の販売実績を有し……
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、4月出荷分より
カネカは3月19日、変成シリコーンポリマー「カネカMSポリマー」「サイリル」を4月1日出荷分より10円/kg以上値上げすると発表した。 国産ナフサ価格上昇の影響により、主原料であるPPG(ポリプロピレングリコール)およびPO(プロピレンオキサイド)価格が上昇している。加えて、物流費およびユーティリ……
21年2月のPS生産出荷状況 出荷は5万8655tで増加
2021年3月22日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、2021年2月のポリスチレン(PS)生産は5万6505tで前年同月比3.0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万8655tで前年同月比11.0%増となった。うち、国内出荷は5万3481tで同9.0%増となった。用途別では、包装用は2万3465tで同11.0%増。雑貨・産業用……
21年1月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2021年3月22日 13時
経済産業省がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万9500tで前年同月比15.4%増となった。輸入は
21年1月のプラスチック原材料輸出 数量、金額ともに増加
2021年3月19日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比26.9%増の38万6631tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同29.3%増で
21年1月のプラスチック原材料輸入 数量、金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11.3%減の21万4643tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同11.3%減で
PA6T、PA66の代替可能 ユニチカ、ナイロン樹脂開発
2021年3月19日 13時
ユニチカは3月17日、世界的に供給不足が続いている、6Tナイロン(PA6T)や66ナイロン(PA66)を置き換えることができるナイロン樹脂「ゼコットAG310A―64」「ゼコットAG310A―67」「ナノコンM2090」各シリーズを開発し販売を開始したと発表した。 現在、自動車や電子部品などに使用されてい……
ユニチカ、仏企業と取組開始 ナイロン11の包括的リサイクル
ユニチカは3月16日、同社グループとアルケマグループが、炭素成分が100%植物由来の原料を使用した、カーボンニュートラル素材ナイロン11「キャストロン」の包括的なリサイクルの取り組みを3月よりスタートしたと発表した。 「キャストロン」とは、ヒマ(唐胡麻)と呼ばれる植物の種子であるヒマシから抽出され……
21年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比12%増
2021年3月18日 18時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2021年2月の生産は13万3283tで前年同月11%減、出荷合計は13万7333tで同3%減となった。このうち、国内出荷は11万4480tで同12%増となった。用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万8657tで同18%増となった。ABSは
21年1月の可塑剤出荷 フタル酸系は10・6%増加
2021年3月16日 15時
可塑剤工業会がまとめた1月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7539tで前年同月比10.6%増となった。内需が1万6973tで同9.4%増、輸出が566tで同28.3%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は5ヵ月連続の増加
2021年3月15日 14時
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万9159tで前年同月比10%増で5ヵ月連続の増加となった。 国内用が1万9285tで同9%増となった。内訳は、耐候用が4611tで同9%増、車両用が8168tで同1%増、電気器具が2092tで同20%増、一般機器が1700tで同9%減、……
1月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
2021年3月15日 12時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の1月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で88・7と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂など9品目が変動なく、ポリ……
ダイキン、ダイセルと協創加速 2020年は2商品を開発
ダイキン工業は3月10日、同社とダイセルが、両社の長年にわたる信頼関係に基づく、それぞれの専門分野での強みを生かした協創活動を加速させると発表した。 同社とダイセルは、約20年前に、生産現場におけるプロセス・イノベーションを図る「ダイセル式生産革新手法」を同社の化学プラントに導入して以来、技術交流……
全樹脂電池向け集電体量産化 三洋化成ら三社が合意
2021年3月12日 13時
三洋化成工業は3月9日、APB、グンゼと、APBおよび同社が開発中の次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の樹脂集電体の量産化に向け、三社で協議を行い、最適な生産および供給体制の構築を目指すことを覚書にて締結したと発表した。 再生可能エネルギーの活用、IoT技術による電力インフラの高度化、災……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ
開催日: 2025年11月6日