メールマガジン
ENGLISH
19年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8860t
2019年10月9日 15時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は8860tで前年同月比0・7%増で前月の減少から増加に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3960tで同1・8%増で前月の減少から増加に転じ、弁当容器などの一般反も16……
19年8月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は4ヵ月連続減少
2019年10月8日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、8月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万8332tで前年同月比3・2%減少となり4ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万3926tで同5・7%減となり5ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(……
NPGを独で1万t能増 BASF 21・5万t体制に
2019年10月7日 10時
BASFは10月4日、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンのフェアブント(統合生産拠点)にあるネオペンチルグリコール(NPG)工場の生産能力を年間1万t拡大すると発表した。これにより、同社はルートヴィッヒスハーフェン、アメリカのフリーポート、中国の南京および吉林の施設において、合計21万5000tのN……
印の新拠点で生産開始 東レの樹脂コンパウンド
2019年10月4日 13時
東レは10月2日、インドの現地法人である東レ・インダストリーズ(インディア)(TID)に新設した樹脂コンパウンド拠点で、ナイロン樹脂とPBT樹脂コンパウンド製品の生産を9月から開始したと発表した。 これらの製品は、耐熱性や耐薬品性、機械強度等に優れ、自動車の機構部品や電装部品、電機電子製品等に使……
欧州の接着剤展に出展 ランクセスがLF技術訴求
2019年10月4日 12時
独ランクセスは10月2日、クロアチアのドブロブニクで9月11~13日に開催された欧州で有数の接着剤およびシーラント業界向け展示会「FEICA」に出展したと発表した。接着剤、シーラント、OCFフォーム向け低遊離(LF)イソシアネートの最新動向に関して紹介した。 展示会では、同社の上級サイエンティストで……
19年8月のエチレン生産速報 生産は55万1200t
2019年10月3日 11時
経済産業省がまとめた8月のエチレン生産速報では生産量が
バイオマス100を取得 DIC 可塑剤として初
2019年10月3日 9時
DICは10月1日、バイオベース原料で製造したバイオマス度100%のポリエステル系可塑剤を開発し、日本有機資源協会が認定する「バイオマスマーク(バイオマス度100%)」の認証を取得したと発表した。可塑剤としてこの認証を取得したのは初の事例となる。同製品は、現在サンプルワークを開始し、量産化に向けて……
大日本印刷が最高賞受賞 ダウの包装アワードで
2019年10月2日 9時
ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(ダウ)は10月1日、同社が主催している2019年度パッケージング・イノベーション・アワードの受賞者を発表した。 同賞は、包装デザイン、材料、技術および生産プロセスにおける包装業界の革新的で最も優れた業績を表彰するものとなる。 最優秀賞であるダイヤモンド賞は、大日本……
COP4600t能増へ 日本ゼオンが21年までに
2019年10月1日 10時
日本ゼオンは9月30日、岡山県倉敷市の水島工場における熱可塑性透明樹脂シクロオレフィンポリマー(COP)の生産能力増強を決定したと発表した。 同社のCOPである「ゼオネックス」と「ゼオノア」は、液晶テレビやスマートフォン、医療容器などの主要用途で需要が拡大しており、今後さらなる需要増が見込まれる……
環境省の実証事業に採択 三井化学のバイオPP
2019年9月27日 13時
三井化学は9月26日、環境省がGHG削減施策の一環として実施する「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」において、同社のバイオポリプロピレン(バイオPP)実証事業が採択されたと発表した。 今後、同社は世界初となるバイオPPの工業化実証試験を行い、技術面、品質面、……
19年8月のMMA出荷 モノマーは3ヵ月連続増加
2019年9月27日 9時
石油化学工業会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6710tで前年同月比5%増となり、3ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが7634tで同21%減、輸出が9076tで同46%増だった。 ポリマーの出荷は、
19年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万5733t
2019年9月26日 9時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万5733tで前年同月比横ばいとなった。用途別に見ると、ポバール用が3万2935tで同8%減、一般用が1万639tで同16%減となった。 ポバールの出荷は1万6437tで同4%減。
19年8月のPPフィルム出荷 OPP・CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万7042tで前年同月比12・0%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万6834tで同11・2%減となり、前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3254tで同11・5%減、繊維・雑……
19年8月のPVC・VCM出荷 PVCは11ヵ月連続増加
2019年9月24日 10時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万147tで前年同月比0・5%増となり、11ヵ月連続で増加した。 国内出荷は7万1927tで同5・1%減で前月の増加から減少に転じ、輸出は5万8220tで同8・5%増で11ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
19年8月の主要石油化学製品生産 10品目増加、6品目減少
石油化学工業会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、スチレンモノマー(SM)、アセトアルデヒド、エチレングリコール(EG)などの10品目が増加した。 一方、トルエン、低密度ポリエチレン(LDPE)、ベンゼン
19年7月のプラスチック・ゴム金型生産 プラ生産は6ヵ月ぶりに増加
日本金型工業会のまとめによると、7月のプラスチック金型の生産は2617組で前年同月比2・3%増と6ヵ月ぶりに増加に転じ、金額は101億6100万円で同0・3%減で6ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は1481組で
19年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は2万5557t
2019年9月20日 9時
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、2万5557tで前年同月比16%減で4ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万7256tで同7%減。内訳は、耐候用が4160tで同1%増、車両用が7763tで同4%減、電気器具が1746tで同13%減、一般機器が1817tで同7%増、建材住宅……
19年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は1万3679t
2019年9月18日 10時
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3679tで前年同月比9・0%減となった。内需が1万3212tで同10・0%減、輸出が467tで同36・2%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
19年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は158億円
2019年9月17日 12時
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1167台で輸出金額の合計は158億1775万1000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は117億207万2000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は179台で輸……
19年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は1308台
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1308台で前年比7・6%減、総金額が170億7400万円で同0・1%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
19年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は53万664t
2019年9月17日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が51万5213tで前年比0・7%増、出荷数量が53万664tで同0・3%増、出荷金額が3825億754万6000円で同3・6%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万8923tで同横ばい、出荷数量が22万46……
19年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は48万4424tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が21万5677tで全体の
19年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は61万8041t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が73万3753tで前年比0・1%減、出荷数量が61万8041tで同4・1%増、出荷金額が1292億6224万6000円で同2・1%増となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万4417tで同0・3%減、出荷数量……
生分解性バリア材に注力 クラレが定例記者会見
2019年9月13日 18時
クラレは9月11日、都内で定例の記者会見を開き、プランティック事業と自動車用途の事業について伊藤正明社長らが説明した。 会見では、伊藤社長のあいさつの後、初めに、エバール事業部の山口勝正部長がプランティック事業について解説した。 バイオマス由来の生分解性バリア材である「プランティック」は、酸素バ……
19年8月の発泡スチレンシート出荷 3ヵ月ぶりに減少
2019年9月13日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は7630tで前年同月比8・6%減で3ヵ月ぶりに減少に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3520tで同4・6%減で前月の増加から減少に転じ、弁当容器などの一般反も153……
車の軽量化技術展に出展 日本ゼオンのCOP開発品
2019年9月12日 11時
日本ゼオンは9月10日、ポートメッセなごやで9月18日~20日に開催される「名古屋クルマの軽量化技術展」に出展すると発表した。 同社は、「透明軟質シクロオレフィンポリマー」(開発品)を出展する。
19年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は2ヵ月連続増加
2019年9月12日 10時
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万5158tで前年同月比4・3%増と2ヵ月連続で増加した。 国内需要は28万3465tで同2・7%減で3ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が9万5900tで同2・3%減、販売が
ポリエステルフィルム能増 三菱ケミがインドネシアで
2019年9月11日 11時
三菱ケミカルは9月10日、100%子会社のMC・PETフィルム・インドネシア(MFI)において、ポリエステルフィルムの生産能力増強を行うと発表した。投資額は約1億3000万USドルで、2021年末の完成を予定している。 ポリエステルフィルムの市場は、従来からの同社主用途であるディスプレイ等に使用……
デンカがMS樹脂を能増へ ポリスチレンは生産停止
2019年9月10日 12時
デンカは9月9日、経営計画「Denka Value―Up」の下で進めている事業ポートフォリオ変革の一環として、シンガポールの連結子会社であるデンカシンガポール(DSPL)におけるポリスチレン(GPPS、製品名「Denka Styrol」)の生産を停止し、生産設備の改造により、MS樹脂の能力増強を……
ランクセスの素材を展示 横浜の先端材料技術展で
2019年9月7日 16時
ランクセスは9月6日、同社の軽量化素材の販売代理を担うサンワトレーディングが、パシフィコ横浜で9月4~6日に開催された先端材料とその応用技術の展示会「SAMPE・Japan先端材料技術展2019」に出展し、ランクセスの「テペックス」と高性能プラスチック「デュレタン」を使用した製品を展示したと発表……
循環型プラ生産で提携 ダウと蘭フュエニクス社
2019年9月6日 9時
ダウは9月5日、オランダのフュエニクス・エコジー・グループと、リサイクル済のプラスチックごみから作られた熱分解油の原料供給に関する合意を締結したと発表した。この原料は、オランダ・テルヌーゼンのダウの生産設備で、新しいポリマーを生産するために活用される。 今回の合意は、さまざまな種類が混ざったプ……
トマトの収穫増に貢献 BASFの生分解性プラ
2019年9月5日 10時
BASFは9月4日、土壌生分解性プラスチック「エコバイオM2351」が、トマト栽培における土壌の改良、収穫量の増加、味の向上に貢献していると発表した。 エコバイオM2351は、生分解性コポリエステルであるポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)である「エコフレックス」と再生可能原料から……
カネカのPHBH使用可能 欧州連合の食品接触用途で
2019年9月4日 10時
カネカは9月3日、同社の「カネカ生分解性ポリマーPHBH」が、欧州委員会「欧州食品接触材料及び製品に関する規則」のポジティブリストに1月掲載された後、欧州委員会の審査、欧州議会、EU理事会の立法手続きを経て、8月28日より施行となったと発表した。 この結果、今後欧州連合全域で、フルーツ・ベジタブ……
19年6月のエチレン換算輸出入 輸出は9ヵ月連続で増加
2019年9月4日 9時
経済産業省がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万800tで前年比13・9%増で9ヵ月連続で増加した。 輸入は
19年7月のエチレン生産速報 生産量は51万6900t
経済産業省がまとめた7月のエチレン生産速報では生産量が
19年7月のエチレン用輸入ナフサ 重量は113万2619t
経済産業省がまとめた7月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は165万3502kl、
19年7月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は3ヵ月連続減少
2019年9月3日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は4万1743tで前年同月比3・3%減で3ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6368tで同4・2%減となり、4ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(HD……
コム・デ・ギャルソンが採用 三菱ケミの生分解性プラ
2019年8月30日 10時
三菱ケミカルは8月29日、生分解性バイオマスプラスチック「BioPBS」製のショッピングバッグとラッピング袋が、コム・デ・ギャルソンに採用されたと発表した。今年8月より、世界19ヵ所にあるコム・デ・ギャルソンの直営店で使用されている。 BioPBSは、同社が開発、基本特許を有し、同社とタイのPTT……
廃プラのガス化で協業へ 宇部興産、昭和電工ら4社
2019年8月29日 10時
日揮、荏原環境プラント、宇部興産、昭和電工の4社は8月28日、秘密保持契約を7月31日に締結の上、「EUP」(エバラ・ウベ・プロセス)を活用した廃プラスチックのガス化処理設備の設計・調達・建設に関わる協業の検討を開始したと発表した。 廃プラスチックのガス化ケミカルリサイクルは、他の手法ではリサイク……
グリーンボンドを発行 カネカ 国内化学企業で初
2019年8月27日 10時
カネカは8月26日、第7回無担保普通社債として、「カネカ生分解性ポリマーPHBH」(PHBH)の製造設備および研究開発の資金調達を目的とするグリーンボンド(環境債)を発行すると発表した。募集金額は50億円、発行年限は5年で、今年9月に発行する予定。グリーンボンドは、ESG債のひとつで、環境問題の解決……
フォーチュン誌がダウ選出 チェンジ・ザ・ワールドに
ダウ日本は8月23日、ダウがフォーチュン誌の2019年度「チェンジ・ザ・ワールド・リスト」に選出されたと発表した。同リストは、利益を生む戦略や事業を通じて、社会または環境に重要なインパクトを与えた52社を選出するもの。同社は、持続可能なソリューションを推進する長年の取り組みの一環として実施した、プラ……
19年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ・ポバールともに増加
2019年8月26日 14時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は6万1235tで前年同月比35%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万5709tで同25%増、一般用が1万4317tで同19%増となった。 ポバールの出荷は1万7703tで同7%増。
19年7月のPPフィルム出荷 OPP・CPPともに増加
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は2万868tで前年同月比0・1%増となり8ヵ月ぶりに増加に転じた。 国内出荷は2万565tで同1・2%増となり、3ヵ月ぶりに増加に転じた。内訳は、食品用が1万6183tで同1・2%増、繊維・雑貨用は1……
19年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は3万23t
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、3万23tで前年同月比9%減で3ヵ月連続の減少となった。 国内用が2万1342tで同5%増。内訳は、耐候用が5031tで同12%増、車両用が9533tで同6%増、電気器具用が2499tで同1%減、一般機器が2328tで同20%増、建材住宅部品……
19年7月のMMA出荷 モノマー出荷は3%増加
2019年8月26日 10時
石油化学工業会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8376tで前年同月比3%増となり、2ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが1万1454tで同9%増、輸出が6922tで同6%減だった。 ポリマーの出荷は、
19年7月の主要石油化学製品生産 7品目増加、8品目減少
石油化学工業会がまとめた7月の主要石油化学製品の生産実績によると、アセトアルデヒド、ポリプロピレン、エチレングリコール(EG)などの7品目が増加した。 一方、トルエン、BR(ソリッド)、SBR(ソリッド)、
19年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万4725t
2019年8月23日 10時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万5350tで前年比2・2%減、出荷数量が49万4725tで同4・4%減、出荷金額が3517億3301万4000円で同2・7%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万430tで同2・7%減、出荷数量が20……
新開発モノマーを販売許諾 JNCが日本材料技研に
JNCは8月20日、日本材料技研との間で、ダブルデッカー型シルセスキオキサンおよびこれを用いた低誘電・高耐熱樹脂に関し、ライセンス契約を締結したと発表した。 ライセンス対象は、同社が独自に開発したダブルデッカー型シルセスキオキサンを基本構造とするモノマーおよびこれを用いたポリイミド樹脂やエポキシ……
19年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は154億円
2019年8月23日 9時
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1176台で輸出金額の合計は153億5185万4000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は111億8126万8000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は176台で……
19年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万8361t
2019年8月22日 18時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万8361tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万6839tで全体の
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2024年10月3日
開催日: 2024年10月3日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2024年10月9日
開催日: 2024年10月9日
脱プラ材料としての紙材料の基礎を学ぶ 開催日: 2024年10月10日
開催日: 2024年10月10日
プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門 開催日: 2024年10月17日
開催日: 2024年10月17日
UV硬化樹脂の測定・評価方法 FT-IR・光DSCを具体的な手順で徹底解説 開催日: 2024年10月18日
開催日: 2024年10月18日
押出機・混練機内の高分子材料挙動および溶融混練の基礎と最適化 開催日: 2024年10月25日
開催日: 2024年10月25日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2024年10月29日
開催日: 2024年10月29日
高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化 開催日: 2024年10月31日
開催日: 2024年10月31日
リチウムイオン二次電池の基礎とバインダーの役割 開催日: 2024年11月1日
開催日: 2024年11月1日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年11月5日
開催日: 2024年11月5日
バイオプラスチックの基礎と開発動向・高機能化技術とビジネス展望 開催日: 2024年11月6日
開催日: 2024年11月6日
水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向 開催日: 2024年11月8日
開催日: 2024年11月8日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年11月12日
開催日: 2024年11月12日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
二軸混練押出機の混練技術の変遷と高機能化とナノフィラー分散技術 開催日: 2024年11月15日
開催日: 2024年11月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日