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三菱ケミグループがクボタらと共同で B-DASHプロジェクトに採択
2023年4月19日 10時
三菱ケミカルは4月17日、同社グループ、クボタ、東京農工大学の共同研究体が提案した下水処理技術で、国土交通省「令和5年度下水道革新的技術実証事業」(B-DASH プロジェクト)に採択されたと発表した。 採択された「膜曝気型バイオフィルム法(MABR)を用いた排水処理の省エネ、N2O発生抑制技術に関……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 子どもの国際支援行うNPOへ7年連続
横浜ゴムは4月17日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」において、2023年4月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行う特定非営利活動法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチン……
豊田合成がクッションマット販売 自動車ゴム端材を再利用
豊田合成は4月17日、生産工程で生じた端材などを活用したエコブランド「Re-S(リーズ)」をはじめとする、サステナブルな取り組みの一環として、ゴムのクッションマットの販売を開始したと発表した。 このクッションマットは、同社が材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷の低減に注力する中、廃棄物の……
日本ミシュランが発表 ミシュランガイドの活動計画
日本ミシュランタイヤは4月17日、2023年のミシュランガイドの活動計画や新たなサービスについて発表した。 2023年初頭から続くインバウンドの大幅な増加傾向と国内旅行や外食機運の高まりにより、ホスピタリティ業界の急回復が期待されている。同社は、ミシュランガイドを通じてモビリティへの貢献や業界の……
住友ゴムのZIEX CT60A AS マツダ新型SUVに新車装着
住友ゴム工業は4月17日、マツダノースアメリカンオペレーションズが1月に発表した新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-90」の新車装着用タイヤとして、ファルケンのハイパフォーマンスタイヤ「ZIEX CT60A AS」(ジークス シーティー60エー エーエス)の納入を開始したと発表した。 「MAZDA CX-90」……
PSの国内出荷減少続く 日本スチレン工業会
日本スチレン工業会は4月18日、室園康博会長(PSジャパン・代表取締役社長)、大谷星郎副会長(NSスチレンモノマー社長)らが出席し定例会を開催した。 室園会長がポリスチレン(PS)の
2月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・2ポイント下降
2023年4月18日 12時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の2月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から0・1ポイント上昇し180・8となった。内訳は、アクリロニトリル1品目が下降し、ベンゼン、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニル……
三井化学が日本IBMと実用検証 生成AIで新規用途探索を加速
2023年4月18日 11時
三井化学は4月12日、同社と日本アイ・ビー・エムで、生成AI(ジェネレーティブAI)のひとつであるGPT(Generative Pre-trained Transformer)とIBMのAIであるIBM Watsonを融合し、同社製品の新規用途探索の高精度化と高速化の実用検証を開始したと発表した……
帝人F、PU弾性除去技術開発 高品質ポリエステルを再利用
帝人フロンティアは4月10日、ポリエステルのケミカルリサイクルにおいて、前処理工程に新たな処理剤を用いることで、ポリエステル衣料品からポリウレタン弾性繊維(PU弾性繊維)を除去する異素材除去技術を開発したと発表した。 このことにより、従来では困難であったPU弾性繊維を含むポリエステル衣料品から、……
旭化成建材が岩国工場閉鎖 2025年3月末に
旭化成建材は4月4日、山口県岩国市の岩国工場の閉鎖を決定したと発表した。 岩国工場は、1970年5月に既製コンクリートパイルの製造工場としてスタートし、1974年5月からは軽量気泡コンクリート(ALC)の製造を開始した。2004年12月に既製コンクリートパイルの製造を終了して以降は、西日本を中心……
マクセルグループの開発品 グループ技術のシナジーで実現
マクセルクレハは、マクセルグループとのシナジーにより実現、開発した製品が成果を出し始めている。昨年10月には、マクセルが磁気テープで培ってきた磁性粉の設計技術、混練・分散技術と、同社の
東レ、製造技術を確立 非可食糖からバイオポリマー
2023年4月18日 10時
東レは4月17日、サトウキビの絞りかす(バガス)とキャッサバ芋の絞りかす(キャッサバパルプ)などの非可食バイオマスを用いて糖(非可食糖)を製造する基本技術を確立したと発表した。 非可食糖は、植物から食糧を
ゴムシート特集 入間川ゴム 特定ユーザー向けに注力展開 23年度から新中計がスタート
2023年4月18日 9時
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の22年度(22年4~23年1月)の売上は前年同期比で若干のプラスとなった。ただ、出荷量(重量ベース)では前年同期比で1割以上落ち込んでおり、22年4月と23年1月に価格改定を実施したこと
ゴムシート特集 収益環境は厳しさを増す 機能性付加した製品開発急ぐ
ゴムシート(ゴム板)は自動車産業を始め、一般産業機械、半導体製造設備などの部材や敷物として幅広い用途に使われている。ゴムシート各社の足元の業績をみると、売上はいずれも前年を上回る。ただ、昨年にゴム板製品の値上げを実施した影響が大きく、ゴム板の
ゴムシート特集 十川ゴム 機能に応じた製品開発を加速 HPからの問い合わせが増加
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴムシート事業の22年度(22年4~23年1月)需要動向は、22年12月あたりから荷動きが鈍化する傾向にあり、今年1月に入っても停滞した動きが続いている。品種別では、合成ゴム・天然ゴムの汎用ゴムシートの売上はプラスで推移。一方、数量ベースでは合成ゴムシートは前年度比で……
ゴムシート特集 タイガースポリマー シリコーンスポンジシートを拡充 特殊シートは好調な流れが続く
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)の22年度(22年4~23年1月)のゴムシート事業売上は、前年同期を上回って推移している。22年5月から製品価格を改定したことで増収を維持しているが、「前年同期に比べると数量は弱含みの状況にある」(同社)としている。 品種別の現況をみると、汎用の合成ゴム……
ゴムシート特集 オーサカゴム 足元のゴム板需要は伸展 応用商品の展開をさらに推進
今年2月に創立100周年の節目を迎えたオーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の22年度全体売上は前年度を上回る状況にある。製品別にみると、ゴム板は売上、生産とも前年度に比べてプラス基調が続き、23年1月以降は売上・生産とも好調に推移する。ただ、原料メーカーからの度重なる値上げやユーティリティコス……
ゴムシート特集 マクセルクレハ 中間処分業の許可取得へ シートは特殊機能で市場を開拓
2023年4月18日 8時
マクセルクレハ(大阪市中央区、西郷政裕社長)のゴムシート事業の22年度売上は計画を上回って推移した。ただ、22年度に値上げを実施したことを踏まえると、「ゴムシートの数量は安心できる状況にはない」(同社)とみている。 需要動向では、汎用シートの上期は安定。10月ごろから徐々に動きが停滞していたが、「23……
23年2月のPOフィルム出荷状況 合計は6.2%減
2023年4月17日 16時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4172tで前年同月比6.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5067tで同4.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8863tで同
23年2月プラスチック原材料輸出 数量は10・9%減
2023年4月17日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・9%減の33万4176tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7・6%減で
23年2月のエチレン生産速報 生産量は43万3600t
石油化学工業協会がまとめた23年2月のエチレン生産速報は、生産量が
23年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が971tで前年同月比30%減、波板が259tで同16%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4611tで前年同月比11%減となった。内需が1万4134tで同11.2%減、輸出が477tで同4.6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年2月のプラスチック製品輸入 数量は13.4%減
2023年4月17日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比13.4%減で
帝人、WHILL社と協業 自動運転サービス普及めざす
2023年4月17日 11時
帝人は4月13日、WHILL社と同社が、主に医療機関などにおいて患者の負担を軽減しながら快適に移動できるWHILL自動運転サービスの普及に向けた実証事業を開始すると発表した。広い施設内において、患者の移動負担はもちろん、医療従事者の業務負荷を軽減することで医療サービス向上を目指す。 WHILL自……
隈研吾氏デザイン食器に採用 プライムポリマーのPrasus
プライムポリマーは4月13日、三井化学も参加するhide kasuga 1896との共同プロジェクトにおいて、hide kasuga 1896が運営する環境調和型ブランド「hide k 1896」の隈研吾氏デザインの食器に、同社が製造販売するマスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)「Pr……
バンドー化学が創立117周年 記念式典で社長メッセージ
バンドー化学は4月14日、同日、創立117周年を迎え、本社事業所において記念式典を行ったと発表した。会場では植野社長をはじめとする役員のほか、業績表彰受賞者、リフレッシュ・ファンドの授与対象となる永年勤続従業員が出席し、従業員はリモート会議システムを用いて視聴した。 植野社長のメッセージ要旨は以……
米国NCAMPの認証取得 帝人のCFRTP
帝人は4月12日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した織布状ならびに積層板状の炭素繊維強化熱可塑性複合材料(CFRTP)が、米国のNCAMPに認証されたと発表した。織布状ならびに積層板状のCFRTPがNCAMPの認証を受けるのは世界で初となる。 NCAMPは、ウィチタ州立大学(米国)が運営する……
ISCC PLUS認証取得 BASF モノマー事業本部
BASFは4月12日、同社モノマー事業本部の韓国の温山(オンサン)と麗水(ヨス)にある製造拠点が、ISCC PLUS認証(国際持続性カーボン認証)を取得したことを発表した。アジア太平洋地域で初めてのISCC PLUS認証となる。 同社のBMBとChemCycling製品を提供できる体制が整った温……
ニッタが参加登録 生物多様性のための30by30
ニッタは4月12日、生物多様性保全に取り組む「生物多様性のための30by30(サーティー・バイ・サーティー)アライアンス」に参加登録したことを発表した。 「生物多様性のための30by30アライアンス」は、「30by30」目標の達成を目指し、環境省を始めとした行政、企業、NPOなどの有志連合として設立された。3……
ABINC賞優秀賞を受賞 横浜ゴム 茨城工場
横浜ゴムは4月12日、同社茨城工場(茨城県小美玉市)が3日に、「いきもの共生事業推進協議会(ABINC)」の第3回ABINC賞において優秀賞を受賞したと発表した。絶滅危惧種に指定されているサシバの保全に向けた採餌環境の整備や、従業員に加え社外の専門機関を巻き込んだモニタリングなど、長期的かつ多岐に……
ゼット社の軟式バットに採用 三菱ケミのテファブロック
三菱ケミカルグループは4月12日、熱可塑性エラストマー「Tefabloc(テファブロック)」が、ゼット社の一般軟式バット「ブラックキャノンAパワー」に採用されたことを発表した。ブラックキャノンAパワーは2023年2月下旬、ゼット社から発売されている。 Tefablocは同社グループの熱可塑性エラ……
まちづくりプラットフォームに参画 三菱ケミが自治体や民間企業と
2023年4月17日 10時
三菱ケミカルグループは4月11日、環境省を事務局として設立された「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画したと発表した。 「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」は、東日本大震災・原発事故による福島県の被災12市町村において、脱炭素化と地域の復興・再生を図るまちづくりを両立するとともに、地……
帝人がJCIの声明に賛同 エネルギー危機の克服を目指す
帝人は4月12日、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、再生可能エネルギーの導入加速と実効性の高いカーボンプライシングの早期導入により、気候危機およびエネルギー危機の克服を目指すことを日本政府に求めるとともに、自らも率先して行動することを宣言する声明に賛同したと発表した。 今回の声明は、世……
Hannover Messe2023に出展 バンドー化学らがドイツで
バンドー化学は4月11日、同社およびBando Europe GmbHと、4月17日から21日まで、ドイツハノーバー市で開催される「Hannover Messe2023」に出展すると発表した。 今回の出展では環境意識の高い欧州市場において、省エネルギーに貢献できる「HFD system(Hyper F……
積水化学が地球環境産業技術研究機構と NEDO事業として採択
積水化学工業は4月13日、同社と地球環境産業技術研究機構(RITE)で、国立研究開発法人新エネルギー‧産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金(GI 基金)事業「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に共同で応募し、「バイオものづくり技術による……
リケンテクノスが値上げ ラップ類など5月8日出荷分より
リケンテクノスは4月12日、製品の価格改定を行うと発表した。 実施時期2023年5⽉8⽇出荷分より、対象製品は、業務⽤ラップ類、⼩巻ラップ類(塩ビ製、PO製など)、価格改定幅は、現⾏価格の10%以上となる。 同社製品の主原料価格の⾼騰は未だ継続しているが、昨年より電気料⾦の⼤幅な上昇の影響も受けて……
子どもへ寄付のランドセルを配付 クラレがアフガニスタンで
クラレは4月10日、今年で20回目となる社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の旅立ち準備を、4月8日に都内の倉庫で実施したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、6年間の思い出が詰まったランドセルを全国から寄付いただき、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントする活動。 2004年に開始し、これ……
ミシュランが独で6度目の受賞 タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー
ミシュランは4月13日、ドイツのハノーバーで 2023年3月21日~23 日に開催された「Tire Technology Expo2023」で、2つの国際賞「タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー」と「環境功績オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。 最も権威のある「タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー」を受賞する……
住友ゴムが新車装着タイヤ納入開始 LEXUSの新型BEV「RZ」に
住友ゴム工業は4月12日、3月に発売されたLEXUSの新型BEV(バッテリー電気自動車)モデル「RZ」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エスピー スポーツマックス 060」の納入を開始したと発表した。 新型「RZ」は、LEXUS初のBEV専用モデルとして、電動化技術がもたらすLEXUSらしいクルマをデ……
スーパー耐久シリーズにタイヤ提供 ブリヂストンが2024年から
ブリヂストンは4月12日、国内最大級の参加型モータースポーツである「スーパー耐久シリーズ」(スーパー耐久)を運営するスーパー耐久機構(STO)より、2024年からのオフィシャルタイヤサプライヤーに選定されたと発表した。 供給期間はオプション2年を含む最大5年となる。 スーパー耐久は、1991年よ……
日本ゼオン、新企業広告制作 テレビCMを4月より放映
日本ゼオンは4月13日、新企業広告「次の扉篇」を制作し、新テレビCMを 2023年4月より順次展開スタートすると発表した。 同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなる同社の名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続可……
出光興産がHC社と 水素製造事業化検討開始
出光興産は4月13日、2021年11月に出資を実施したテクノロジーを活用したエネルギートランジション関連事業に特化した北米のファンド「Azimuth V Energy Evolution Fund」を通じた出資先であるH-Cycle社(HC社)と協働し、本年4月に都市ごみ等廃棄物を原料とした国産クリ……
BASFが2023年半ばに 上海にエコバイオ生産設備を設置
BASFは4月6日、アジアのユーザーへのサポートをより充実させるため、バイオポリマーである「ecovio」(エコバイオ)の生産設備を中国・上海に設置すると発表した。 評価、検証が順調に完了でき次第、2023年半ば以降にアジア太平洋地域全土での量産販売が可能となる。最初に販売するコンパウンド製品に……
ゴムシート商社特集 シート商社アンケート 製品価格は上昇傾向続く
ゴムシート(板)は自動車や一般産業機械、半導体製造装置などさまざまな産業分野で使われている。このため、ゴムシートは景気のバロメーターと呼ばれており、経済環境とほぼ似たような傾向を示しながら、シート需要は上下動すると言われる。 弊紙では、ゴムシート特集に合わせて、各地でゴムシートを扱う卸企業を対……
ホース商社特集 製品価格は引き続き上昇 ホース商社アンケート
2023年4月14日 10時
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施しており、……
JRMが3年半ぶり総会開く 山中副会長が新会長に
2023年4月13日 15時
日本ゴム機械懇話会(JRM、髙木康彦会長)は4月12日、第45回JRM総会を滋賀県のエクシブ琵琶湖で開催した。コロナ禍で3年半ぶりの対面での総会となった。会員をはじめ報道関係者含め25人が出席。会計報告をはじめ、役員改選、JRM会員による近況報告などが行われた。
23年2月のカーボンブラック 出荷量は4%減
2023年4月13日 13時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5408tで前年同月比4%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万3235tで同2.5%減、非ゴム用その他が2173tで同26.4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3059tで同3.3%減、一般ゴム向けは8894tで……
【役員の状況】ブリヂストン人事
2023年4月13日 12時
◇ブリヂストン 〈新役員体制〉 「取締役」 ▽取締役兼代表執行役 Global CEO=石橋秀一〈重任〉 ▽取締役兼代表執行役 Joint Global COO兼BSJP Chair兼BSCAP Chair兼BSJP管掌兼BSJP CEO兼ブリヂストンタイヤソリューションジャパン代表取締役会長兼ブリヂ……
東海カーボンが出展 THERMPROCESS
東海カーボンは4月11日、Tokai Carbon Europeが、2023年6月12日~16日にドイツのデュッセルドルフで開催されるTHERMPROCESS 2023に出展すると発表した。
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日