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トラック物流への感謝動画制作 TOYO TIRE
2023年3月8日 10時
TOYO TIREは3月6日、昨年多くのユーザーより称賛があった動画企画「すべてのトラック物流に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト」の2023年版を制作すると発表した。3月6日より動画を募り、動画を編集して一本のオリジナルムービーを制作、2023年7月上旬にも同社YouTubeチャンネル、……
新社長に高濱常務が就任 平泉洋行、戸張社長は会長に
平泉洋行は2月28日に開催した定時株主総会およびその後の取締役会で役員改選を行い、高濱明常務取締役が代表取締役社長に就任する人事を発表した。なお、戸張傳二郎社長は代表取締役会長に就任した。 高濱明社長は1968年8月15日生まれ。2002年2月同社入社、 2013年1月同社執行役員、2019年2月同……
大型高圧水素タンク市場投入 豊田合成、商用車向け
2023年3月7日 12時
豊田合成は3月3日、水素で走る燃料電池トラック向けにニーズ拡大が見込まれる大型の高圧水素タンクを市場投入したと発表した。トヨタ自動車やいすゞ自動車などが出資する「Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)」が市場導入を進める量販燃料電池小型トラ……
23年MS活動計画を発表 横浜ゴム、国内外のレース参戦
2023年3月7日 11時
横浜ゴムは3月3日、2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。 同社は中期経営計画「YX2023」のタイヤ消費財事業において、高付加価値商品の主力であるグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」、「ウィンタータイヤ」の……
三菱ケミ、被災地へ義援金 トルコ・シリア地震で
三菱ケミカルグループは3月6日、三菱ケミカルヨーロッパ社を通じ、トルコ・シリアで発生した地震により被災された方々と被災地支援のため、国際連合児童基金UNICEF(ユニセフ)宛に義援金15万ユーロの寄付を行うと発表した。 なお、上記とは別に同社グループでは、日本酸素ホールディングスが同じくユニセフ……
積水化学工業 大阪本社 全面リニューアルを開始
積水化学工業は3月3日、従業員の働きやすさと働きがいを両立する職場づくりと建築物の長寿命化によるライフサイクルCO2の排出削減を目指して、築50年を経過する大阪本社(堂島関電ビル)のリニューアル工事を、関電不動産開発と共同で2023年3月に開始すると発表した。 同リニューアルは、「CASBEE ……
ダウ、Xe―100施設開発 X―エナジーとJDA締結
ダウは3月6日、同社と、クリーンエネルギー発電⽤の先進原⼦炉および燃料技術の主要開発企業であるX―エナジー・リアクター・カンパニー(X―エナジー)は、北⽶の産業施設向けに初のグリッドスケール先進原⼦炉を実証するための共同開発契約(JDA)を1日に締結したと発表した。 同社は、⽶国エネルギー省(D……
ゴム用機械特集 ブッス・ジャパン コンペオ小型版コンペオラボに注力 試作テスト用として提案
2023年3月7日 7時
スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカーであるブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。 同社が注力する次世代の連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」は、熱可塑性樹脂をはじめ、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチ……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理や改造需要が活発に 設備投資案件も増加傾向
創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部では合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械を中心に取……
ゴム用機械特集 ダイハン プレス成形の需要が堅調 利益率を高める営業を強化
2023年3月7日 4時
ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は1965年に設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 同社が注力するゴム用機械は、押出成形機、プレス成形機、ロールの混練り機の3分野となっている。 22年度(22年9月期)の需要動向を振り返ると、「需要が一番厳しかった21……
合成塩酸を値上げ 信越化学、3月21日から
2023年3月6日 15時
信越化学工業は3月2日、「合成塩酸」の販売価格について、2023年3月21日出荷分から1kg当たり8円以上の値上げを実施すると発表した。 同社の合成塩酸事業においては、燃料価格の高騰や電力会社による電気料金の大幅値上げにより電力コストが急増している。さらに物流費の上昇や、設備の修繕および更新に伴……
成形用シリコーンゴム開発 信越化学、高圧ケーブル被覆に
信越化学工業は3月2日、車載向け高圧ケーブルの被覆材に最適な成形用シリコーンゴム「KE―5641―U」を開発したと発表した。 電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)では、駆動システムの高電圧・大電流化が進んでいる。これにより、EV、HEV向けの高圧ケーブルには高い耐電圧特性が求められる……
エボニック、新プラント建設 フュームドアルミナ製造
エボニック インダストリーズは3月2日、グループ会社である日本アエロジルの四日市工場敷地内にフュームドアルミナを製造する新プラントを建設すると発表した。 同社はアジア初のフュームドアルミナ製造プラントとして、電気自動車に使用されるリチウムイオン電池向けのソリューションを提供する。 数十億円規模……
30by30アライアンスに参加 島津製作所、生物多様性保全
島津製作所は3月3日、環境省を含む17の自治体・団体・企業が発足させた「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加したと発表した。 「30by30」(サーティ・バイ・サーティ)とは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め回復させる「ネイチャーポジティブ」に向けて「2030年までに国内の陸と海……
クラレ、グループCM放映 第4弾「チームプレー」篇
クラレは3月1日、企業広告キャンペーン「きっと明日も、ハレ、クラレ。」シリーズの第4弾として、新テレビCM「チームプレー」篇を3月1日よりオンエアすると発表した。 同シリーズでは、大学生のちょっとした「ハレの日」の日常と、日々挑戦するクラレ社員の奮闘が、意外と身近なところにある「クラレの素材」……
住友ゴムが出展 東京モーターサイクルショー
住友ゴム工業は3月1日、東京ビッグサイトで3月24日から26日まで開催される「第50回東京モーターサイクルショー」にダンロップブースを出展すると発表した。 今回出展するブースは「THE CORE ―Tech with Buddies―」をテーマに、同社の技術力(Tech)とダンロップを支える人たち(B……
ダイセル、技術賞を受賞 ウロリチンA研究開発で
ダイセルは3月1日、機能性食品素材のウロリチンAに関する研究開発について、令和5年度日本栄養・食糧学会技術賞を受賞したと発表した。同賞は、栄養科学または食糧科学の発展に貢献する産業上の技術開発として認められたものを対象に、日本栄養・食糧学会が授与するもの。 ザクロに含まれるエラグ酸の腸内代謝物……
自己株式の取得状況 出光興産が公表
出光興産は3月1日、2023年2月14日開催の取締役会において決議した、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得について発表した。 同社の発表によると、取得した株式の種類は同社普通株式で、取得した株式の総数は157万6900株、株式の取得価額の総額は48億6122万450……
学生にCFRP用型材を提供 日本インシュレーション
日本インシュレーションは3月1日、学生の様々な活動を支援する一環として、2023年2月に京都大学フォーミュラプロジェクトKART、名古屋大学フォーミュラチームFEMの2チームへCFRP用型材アルティーボードFSを提供したと発表した。提供したCFRP用型材アルティーボードFSは、レーシングカーを作……
住友ゴムがレースタイヤ開発 サステナブル原材料比率38%
2023年3月6日 10時
住友ゴム工業は3月2日、ダンロップブランドでバイオマスとリサイクル原材料を使用したサステナブル原材料比率38%のレースタイヤを開発したと発表した。 開発したタイヤは天然ゴムや天然由来の原材料の活用、またリサイクル鉄から再生した材料を使用することで従来のレースタイヤからサステナブル原材料の比率を高……
三井化学がIndustry Moverに選定 サステナビリティ格付けで
三井化学は3月2日、世界的な信用格付会社である米S&P Global社による世界有数のサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook 2023」において、化学業界内で上位15%以上かつ昨年からのスコア上昇幅が最も高い企業として「Industry Mover」に選定さ……
三浦昂選手とアンバサダー契約 TOYO TIRE
TOYO TIREは3月2日、トヨタ車体が運営するラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」のドライバー、三浦昂選手を同社製SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズのアンバサダーに起用すると発表した。 三浦選手は、2005年にトヨタ車体に入社し、翌年……
ニュースの焦点 4~12月の売上高ランキング
2023年3月5日 8時
主要上場ゴム企業の23年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした21社のうち、増収は20社で、減収企業が1社となった。前四半期(第2四半期)と比較すると、増収企業は1社増加した。上位10社中増収
ポテンザ RE-09Dアップグレード ブリヂストン、3月1日販売
2023年3月3日 10時
ブリヂストンは3月1日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザ RE-09D」をアップグレードし、2023年3月1日より発売すると発表した。 今回アップグレードして発売するポテンザ RE-09Dは、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発した「断トツ……
横浜ゴムが5度目の参加 日本赤十字社防災プロジェクト
横浜ゴムは3月1日、日本赤十字社が2023年3月1日~3月31日に実施する「ACTION!防災・減災」プロジェクトに取り組むと発表した。 同プロジェクトは、災害で得た教訓や経験を生かし、将来起こりうる災害に対応する力を社会全体で育んでいく活動。毎年、東日本大震災が起きた3月を中心に全国の企業・団……
ニッタが100万円寄付 トルコ地震地震被災地へ
二ツタは2月27日、 2023年2月6日にトルコ南部で発生した大地震の被災者に対する支援活動を展開している国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)に対して100万円の寄付を行うことを決定し、実施したと発表した。 今般発生した大地震により、多くの方がお亡くなりになられるとともに、被災し住む処を失った被……
23年1月の酢ビ・ポバール需給実績 酢ビ出荷は4万8222t
2023年3月2日 20時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、1月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万8222tで前年同月比30%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8179tで同21%減、一般用が1万2664tで同86%増となった。 ポバールの出荷は1万4429tで同10%減、ビニロン用が5089tで同14%減、一般用が5……
23年1月のPVCは1.7%減、VCMは0.8%減
2023年3月2日 19時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万2393tで前年同月比1.7%減となった。国内出荷は6万7495tで同12.1%減、輸出は5万4898tで同15%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万171tで同0.8%減、国内出荷は13万9161tで同11.6%減と……
2023年1月のPPフィルム出荷 OPPは12.5%減、CPPは5.7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、1月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万4940tで前年同月比12.5%減となった。国内出荷は1万4683tで12.9%減となった。内訳は、食品用が1万1651tで同12.5%減、繊維・雑貨用が2009tで同15.7%減、工業用・その他が1023tで同11.……
三井化学が特別賞を受賞 ESGファイナンス・アワード
2023年3月2日 15時
三井化学は2月28日、環境省が主催する第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で、特別賞を受賞したと発表した。 同アワードは、ESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家・金融機関・仲介業者・企業等について、その先進的取組等を環……
クラレ、米見本市に出展 高機能素材を紹介
クラレは2月28日、ポートランド(米国・オレゴン州)で3月1日から開催されるアパレルやスポーツブランドなどと素材サプライヤーをつなぐ見本市「The NW Materials Show 2023」に出展すると発表した。同見本市では、世界中のサプライヤー、バイヤー、業界関係者が一堂に会し、素材や製品に……
コンチネンタルが4月発売 プレミアム・コンタクト7
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは2月28日、お客様に常に安心・安全で上質なドライビングを提供するという同社の目標のもと、最大限の安全性に焦点をあてて開発したパフォーマンス・コンフォートタイヤ「プレミアム・コンタクト7」を2023年4月より発売すると発表した。発売サイズは17~19インチの15サイズで、順……
住友ゴム、GDSOに加盟 トレーサビリティー推進に対応
住友ゴム工業は2月28日、2023年1月からタイヤに関するデータの標準化やデータへのアクセスのためのソリューションの定義に取り組む国際団体「GDSO」に加盟したと発表した。タイヤ業界ではトラック・バス用タイヤを中心にトレーサビリティーのためのタイヤ個体識別管理に取り組んでおり、同社はGDSOに加盟……
BASF、売上高11%増 2022年の業績を発表
BASFは2月28日、2022年の業績を発表した。同社グループは、ウクライナ紛争の影響、とりわけ原材料やエネルギー価格の高騰に見舞われた2022年の厳しい市場状況でも力強さを示した。 売上高は前年比11・1%増の873億ユーロとなった。売上高の伸びは、主に原材料やエネルギー価格の高騰により、ほぼす……
専門技術団体に訊く9 団体インタビュー 日本合成樹脂技術協会 青葉堯会長
2023年3月2日 14時
専門技術団体に訊く9 団体インタビュー 日本合成樹脂技術協会 青葉堯会長 プラスチック技術の更なる普及と向上を目指す 基礎セミナーなど教育講座に特に力を入れる 一般社団法人日本合成樹脂技術協会(青葉堯会長)は、日本で唯一のプラスチック総合技術団体として創設され、プラスチック業界の法人や個人によって構成……
技術者インタビュー 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 荏原充宏さん
技術者インタビュー 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 荏原充宏さん スマートポリマーを医療分野に展開 医師と連携しながら研究開発促進へ 物質・材料に関する研究に特化した国立研究開発法人物質・材料研究機構(以下、NIMS)。医療の革新と生活の質の向上に貢献するバイオマテリアル(医療材料)の一つである……
活躍するリケジョ011 東ソー 齋籐峰花さん、鈴木彩未さん
活躍するリケジョ011 東ソー 高分子材料研究所ゴムグループ 齋籐峰花さん、ウレタン研究所エラストマーグループ 鈴木彩未さん ◆現在、どのような開発をしていますか。 齋籐 私が所属するゴムグループでは主に、当社製品であるクロロプレンゴム(CR)やクロロスルホン化ポリエチレン(CSM)等の合成ゴムのグレード開発や、……
施設探訪 ポリプラ・エボニック テクニカルセンター 大塚弘己所長
施設探訪 ポリプラ・エボニック テクニカルセンター 大塚弘己テクニカルセンター所長 高付加価値な材料を国内の顧客に提案 顧客の期待に応えられるサポートを目指す エンジニアリングポリマー分野での№1を目指すポリプラ・エボニック(本社東京、金井産社長)は、1970年にドイツのヒュルス社(現エボニック社)……
三井化学人事 (4月1日付、6月27日付)
2023年3月2日 11時
◇三井化学 〈取締役、監査役の退任及び異動〉 (4月1日付) ▽取
ブリヂストン組織・人事 (3月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) ▽製品開発管掌の下にモータースポーツ開発統括部門を新設する。 ▽製品開発管掌の下にあるモータースポーツ開発部門をモータースポーツ開発統括部門の下に
NOK、CEOのインタビュー 3月3日「トップに聞く」で放映
2023年3月2日 10時
NOKは2月27日、日経CNBCの番組「朝エクスプレス」内のライブインタビュー「トップに聞く」に、同社代表取締役社長執行役員の鶴氏が出演すると発表した。 「トップに聞く」は、上場企業・団体のトップをゲストに迎え、成長戦略や競争環境などを聞く生放送のトーク番組。 放送日時は、3月3日8:15~11:40……
日本ゼオンが100万円寄付 トルコ・シリア地震の被災者救済
日本ゼオンは2月28日、2023年2月6日に発生した「トルコ・シリア地震」による被災者の救済ならびに被災地の復興に役立てていただくため、ジャパン・プラットフォームを通じ義援金として 100 万円を寄付することを決定したと発表した。 同社は、「今回の災害により亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈りす……
塩化カルシウム液価格改定 東ソーが3月21日から
東ソーは2月28日、塩化カルシウム液について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、塩化カルシウム液で、価格改定幅は、現行価格からプラス12円/kg以上(固形換算)、実施時期は2023年3月21日出荷分よりとなる。 価格改定の理由としては、同社は、これまで事業採算性改善に向けてあらゆるコスト削……
出光興産がふるさとプロジェクト開催 小学校で和楽器の演奏体験
出光興産は2月28日、2月16日に川崎市立東大島小学校で和楽器の演奏と、演奏体験を提供する第27回「ふるさとプロジェクト」を開催したと発表した。 「ふるさとプロジェクト」は、和楽器の演奏と演奏体験の提供、植樹式を行うプロジェクト。次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を行うとともに、本物に触れ……
3社増収も2社は減益に ベルト3社の4~12月期
2023年3月1日 13時
ベルト3社の23年3月期第3四半期決算が出そろった。販売価格改定や為替の円安進行で3社増収となった。営業利益は原材料価格になどコスト負担増を理由に2社が減益となった。 ◆バンドー化学 売上収益は783億100万円で同12・4%増、コア営業利益は57億5900万円で同8・5%減、営業利益は67億2400……
6万8774円/kl 12月の輸入ナフサ価格
財務省が1月末に発表した22年12月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8774円/klで前月比(以下同)で2932円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、去年1月は
5社増収も3社は営業減益 自動車部品5社の4~12月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の23年3月期第3四半期連結決算が出揃った。主要顧客の生産回復に加えて、為替の円安の進行による為替換算の影響や販売価格改定などでいずれも増収となった。 一方、利益については原材料価格や物流費高騰の影響を強く受けたことから、営業利益段階では3社が減益または損失となった。 ……
ニッタ、モデル事業に寄附 企業版ふるさと納税活用
2023年3月1日 12時
ニッタは2月27日、奈良県が創設した「地方創生プロジェクト」の一環である「脱炭素・恒続林化県有林モデル事業」に対して、2022年度企業版ふるさと納税制度を活用し、寄附を実施したと発表した。寄附実施日は2022年12月19日で、寄附金額は99万9900円。 同社は当該事業が、SDGsの一環として同社が取……
「グローバル貢献賞」を受賞 豊田合成、トヨタ自動車から
2023年3月1日 11時
豊田合成は2月27日、トヨタ自動車の2022年度仕入先表彰において「グローバル貢献賞」を初めて受賞したと発表した。 「グローバル貢献賞」は、国内外におけるトヨタ自動車のグローバル展開に多大な貢献をした仕入先に贈られる賞となっている。 また同社は、品質向上やコスト低減に向けた取り組みの実績などが評……
豊田合成、新卒は162名 23年度採用計画を決定
豊田合成は2月27日、2023年度の採用計画を決定したことを発表した。 新卒採用(2024年4月入社)は、大学卒(大学院卒含む)の技術職75名、事務職12名、高校卒の技能職75名で合計162名。キャリア採用(2023年4月~2024年3月入社)は、事務職・技術職で合計40名を計画している。
技術セミナーのご案内
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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