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フッ素ゴムは大幅増収 ダイキン工業の4~12月期
2023年2月8日 20時
ダイキン工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆9856億6700万円で前年同期比29・7%増、営業利益が3037億5700万円で同17・1%増、経常利益が2992億5500万円で同12・3%増、四半期純利益が2089億5200万円で同16・9%増となった。 化学事業は、売上高が1939億1……
ベルト・ホースとも減益 ニッタの4~12月期
2023年2月8日 16時
ニッタの2023年3月期第3四半期決算は、売上高が654億7600万円で前年同期比5・3%増、営業利益は41億700万円で同6・3%減、経常利益は103億400万円で同1・3%減、四半期純利益は83億6000万円で同1・3%減となった。 セグメントでは、ベルト・ゴム製品の売上高は212億8600万……
中国、タイなどへ 22年下半期の海外進出
2023年2月8日 15時
22年下半期のゴム・樹脂関連企業の主な海外新拠点は4社4拠点となった。進出先では中国やタイやシンガポールなどに工場や研究所などの開設を決定した。 ◆BASF BASFは10月20日、 中国の広東省湛江市(タンコウ市)の新たなフェアブント(統合生産拠点)に年産能力8万tの世界最大級のネオペンチルグリコー……
JATMA、嘉麻市から感謝状 廃タイヤ撤去事業に支援金
2023年2月8日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2月7日、支援費の交付を2022年1月7日に決定した福岡県嘉麻市の原状回復事業(廃タイヤの撤去)について、廃タイヤの撤去事業が完了、他の廃棄物もすべて撤去され原状回復されたことを確認し、1月31日付で嘉麻市へ支援金1712万6000円を交付したこと、また、同支援……
特殊原料の未来テーマで 第35回公開フォーラム開催
日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは2月6日、第35回公開フォーラムを3月29日に開催すると発表した。テーマは「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」で、会場は東京電業会館での講演とオンライン配信との併催。なお、コロナ禍の状況次第ではオンラインのみとなる。 ゴム技術フォーラムでは、ゴム産業の将来展望を目指……
ゴム関連商品は堅調 三洋貿易の22年10~12月期
2023年2月8日 11時
三洋貿易の23年9月期第1四半期の売上高は309億1900万円で前年同期比28・2%増、営業利益は19億400万円で同27・1%増、経常利益は16億5100万円で同5・4%減、四半期純利益は11億8900万円で同8・1%増となった。 化成品の売上高は102億2200万円で同18・4%増、セグメント利益は5億……
増収もコア営業は2割減益 三菱ケミカル4~12月期
2023年2月8日 10時
三菱ケミカルグループは2月7日、ジョンマーク・ギルソン社長や中平優子CFOらが出席し23年3月期第3四半期決算概要並びに23年3月期通期見通しを説明した。23年3月期第3四半期の売上収益は3兆4061億6500万円で前年同期比17・4%増、コア営業利益は1778億8100万円で同18・8%減、四半期利益は……
増収も営業利益は35%減 NOKの4~12月期
NOKの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5402億1500万円で前年同期比6・7%増、営業利益が150億7800万円で同35・1%減、経常利益が239億300万円で30・0%減、四半期純利益が135億2900万円で同28・3%減となった。 シール事業の売上高は2613億7100万円で同4・9……
自動車用品は25%増収 住友理工の4~12月期
2023年2月7日 20時
住友理工の23年3月期第3四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が3951億600万円で前年同期比22・9%増、事業利益が57億7400万円で同415・7%増、営業利益が48億3500万円で同377・5%増、税引前利益が39億6400万円で同906・7%増、四半期損失が25億2900万円の損失(前年同期46……
為替影響で増収するも減益 フコクの4~12月期
フコクの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が606億2200万円で前年同期比12・0%増、営業利益が13億3400万円で26・2%減、経常利益が24億9300万円で同0・2%増 、四半期純損益が19億1100万円で同1・9%増となった。 第3四半期連結累計期間の売上高については、自動車メーカーの生産調……
原燃料価格高騰で増収減益 東ソーの4~12月期
東ソーの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が7945億8600万円で前年同期比18・7%増、営業利益が589億円で同44・9%減、経常利益が723億200万円で同37・1%減、四半期純利益が463億1400万円で同40・2%減となった。売上は、ナフサ等の原燃料価格の上昇による販売価格の上昇や円安進行……
7万1706円/kl 11月の輸入ナフサ価格
財務省が12月末に発表した22年11月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万1706円/klで前月比(以下同)で798円安と下落した。3ヵ月連続の下落となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、去年1月は
米州・アジア回復で増収増益 豊田合成の4~12月期
2023年2月7日 18時
豊田合成の23年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が7018億1400万円で前年同期比16・9%増、営業利益は236億9000万円で同24・7%増、四半期利益は140億7900万円で同4・2%増となった。 日本での半導体不足等による主要顧客の減産はあったものの、海外での生産回復や円安による為替影響……
日本・北米販売増で増収 ユーシン精機の4~12月期
2023年2月7日 17時
ユーシン精機の2023年3月期第3四半期連結売上高は162億1900万円で前年同期比4・8%増、営業利益は20億1600万円で同4・6%減、経常利益は21億7600万円で同2・8%減、四半期純利益は15億7000万円で同3・7%減となった。 世界規模での新規顧客の開拓及び医療関係特注機の拡販に取り組……
高機能プラ事業は大幅減益 住友ベークライト4~12月
住友ベークライトの23年3月期第3四半期決算の売上収益は2166億4900万円で前年同期比10・6%増、事業利益は203億800万円で同4・2%減、営業利益は200億1300万円で同4・6%減、四半期利益は161億5500万円で同0・1%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益61……
ライフサイエンスは75%増収 JSRの4~12月期決算
2023年2月7日 16時
JSRの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上収益は3129億5600万円で前年同期比22・0%増、コア営業利益は315億1100万円で同25・5%減、四半期利益は196億1900万円で同44・5%減となった。 セグメント別では、デジタルソリューション事業の売上収益は1350億7500万円で同9……
BMW「i4 M50」に装着 ピレリのP Zeroエレクト
2023年2月7日 11時
ピレリは1月24日、「P Zeroエレクト」が、昨年50周年を迎えたBMW Mの高性能部門が開発した初の完全電気自動車、ニューBMW「i4 M50」の承認タイヤとして採用されたと発表した。 BMWのスポーツ部門が初めて完全な電動化への道を歩むモデルとなったBMW「i4 M50」には、4輪を駆動する2基……
色見本帳アプリリニューアル DICグラフィックス
DICは2月6日、同社の子会社であるDICグラフィックスが、色見本帳をデジタル化したアプリ「DICデジタルカラーガイド」を2023年2月6日に大幅にリニューアルしたと発表した。 「DICデジタルカラーガイド」は、国内シェア90%を誇る色見本帳「DICカラーガイド」のデジタル版アプリで、2010年……
22年11月のゴム製品確報 出荷金額は3.8%増
2023年2月6日 23時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2072億9610万4000円で前年同月比3.8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1166万7401本で前年同月比3.3%減。内訳はトラック・バス用が96万8000本で同3.8%増、乗用車用は826万6000……
22年11月の工業用ゴム製品 出荷金額は6%増
経済産業省がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4168tで前年同月比1.3%減、出荷金額は650億4214万5000円で同6%増となった。生産は、防振ゴムが2435tで同4.6%減、防げん材が234tで同34.8%減、ゴムロールが379tで同3.8%……
21年11月の再生ゴム 出荷金額は1.8%増
経済産業省がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1326tで前年同月比4.2%減となった。 出荷金額は
22年11月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は4.2%減
2023年2月6日 20時
経済産業省がまとめた11月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1377tで前年同月比
総合計は7.7%増 1~12月のゴムロール生産
2023年2月6日 19時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた22年のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は423万4457kgで前年同期比7.7%増となった。このうちゴムロールは391万3423kgで同8.6%増、合成樹脂ロールは32万1034kgで同2.2%減となった。 用途別に見ると、印刷用はゴム・樹……
「全ての行事を開催できる年に」 墨東ゴム工業会が新年会
2023年2月6日 16時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は1月27日、東京都墨田区の大和田で新年会を開催した。正会員、賛助会員ら35人が参加した。 冒頭、霜田会長は「昨年12月末に墨田区で発生した火災により、我々のゴム企業の仲間であるシバタの東京工場やモリセイの本社工場が影響を受けた。当工業会としてお見舞金などで支援していき……
【告知】【3月2日開催】【自動車軽量化に貢献する接着技術セミナー】
2023年2月6日 15時
ゴムタイムスは3月2日、「異種材料の接着および接合部設計と評価(自動車軽量化に貢献する接着技術)」と題するWEB限定セミナーを開催します。本セミナーは第Ⅰ部で「自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術」と題し、現状と進捗状況を説明します。 また、第Ⅱ部では「異種材料の接着と接着接合部の設計及……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年11月の生産量は9%減
化成品工業協会がまとめた、11月の有機ゴム薬品の生産量は1340tで前年同月比9%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は703tで同10%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は196tで同857%増、ゴム老化防止剤は507tで同12%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は944tで同
メディカゴ社の事業撤退 三菱ケミカルグループ
2023年2月6日 14時
三菱ケミカルグループは2月3日、同社グループの田辺三菱製薬の連結子会社であるメディカゴ社の全事業から撤退することを決定したと発表した。 メディカゴ社は、植物由来ウイルス様粒子(VLP)技術を用いた新規ワクチンの研究開発に特化したカナダのバイオ医薬品会社であり、2022年2月には新型コロナウイル……
住友化学、肥料事業を再編 化成肥料の製造設備を停止
住友化学は2月3日、肥料事業の再編の一環として、愛媛工場(愛媛県新居浜市)にある化成肥料の製造設備を2024年9月末をめどに停止すると発表した。 同社は、気候変動への対応に加えて生態系保全や人々の健康促進などを含めた広義のグリーントランスフォーメーション(GX)の視点に立ち、事業ポートフォリオ……
レクサス新型RXに新車装着 住友ゴムのSPスポーツ
住友ゴム工業は12月8日、11月に販売されたレクサスの新型「RX」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツマックス060」の納入を開始したと発表した。 レクサス「RX」は、ラグジュアリーSUVのパイオニアとして、発売開始された1998年から2022年4月末時点まで、約95の国と地域で累計約……
22年11月のゴムホース 自動車累計は0・1%減
日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2946t、出荷金額は121億500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2046tで同0・1%減、出荷金額が88億300万円で同0・8%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
ブリヂストン、SBT認定取得 CO2削減に貢献
ブリヂストンは2月2日、2030年に向けて設定したCO2削減目標について、「Science Based Targets(SBT)イニシアチブ」よりSBT認定を取得したと発表した。SBTとは、パリ協定が求める水準と整合した、5~10年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標。 同社は……
ICP制度を導入 日本触媒、2月1日より
日本触媒は2月2日、同社グループの低炭素・脱炭素経営推進のため、2023年2月1日より、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を導入したと発表した。 ICP制度とは、社内独自の炭素価格を設定し、CO2排出量を費用換算することで、排出量削減、省エネルギー推進に対する経済的インセンティブを……
出光興産、東レと連携 バイオマスABS樹脂で
出光興産は2月2日、同社と東レが、バイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造ならびにバイオマスSMを原料としたアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオマスABS樹脂)を製造することに合意したと発表……
22年11月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は9%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の11月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が5万1000m、LPガス用が11万9000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
22年11月のゴム製品輸出実績 合計は19.5%増
2023年2月6日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は943億2500万円で前年同月比19.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは624億1400万円で同22.3%増、ゴムベルトは
22年11月のゴム製品輸入実績 合計は36.2%増
2023年2月6日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は521億8700万円で前年同月比36.2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは151億800万円で同35%増、履物類計は102億7800万円で同65.9%増、ゴムベルトは10億9900万円で同56.8%増、ゴムホー……
モビリティは交易条件改善 三井化学の4~12月期
三井化学は2月3日、23年3月期第3四半期決算説明会をオンラインで実施し、中島一取締役専務執行役員(CFO)らが説明した。 IFRS基準による連結売上収益が1兆4289億1100万円で前年同期比22・6%増、コア営業利益は1103億4900万円で同17・8%減、親会社所有者帰属する四半期利益は649億……
日本ゴム工業会第28回幹事会詳報 原油価格は下落基調に 原油・ナフサの価格動向
2023年2月6日 10時
日本ゴム工業会は1月20日、経団連会館で対面とWEBによる第28回幹事会を開催し、50人が出席した。 冒頭、日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)は「ロシア軍によるウクライナ侵攻により世界経済に亀裂が入り、資源や資材、食品などが不足・高騰した。為替も一時1ドル150円を超える大幅な円安……
企業特集 カネテック 即納体制での切削加工が強み DX化で事業範囲拡大狙う
企業特集 即納体制での切削加工が強み DX化で事業範囲拡大狙う カネテック 創業から33年にわたって工業用ゴムの加工品製造に取り組んできたカネテック(東京都江東区、金平學文社長)。同社の沿革や強み、今後の事業方針などについて、金平氏に話を伺った。 ◆御社の沿革について。 1990年(平成2年)3月に東京都足……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情72 台湾編(後編) 加藤進一
前回に引き続き台湾のゴム事情です。今回の中国・台湾関係を台湾ゴム機械会社の社長に聞くと、中国はいろいろなことを言ってくるが、実際には台湾に侵攻することはないであろう。実際紛争や戦争になったら、中国が負う痛手の方が多く、中国政府もそれはわかっているので、実際の戦争にはならないであろうとのこと。もち……
エラストマー事業は増収 UBE、4~12月期
2023年2月6日 9時
UBEは2月3日、23年3月期第3四半期決算発表会を電話会議方式で開き、藤井正幸取締役常務執行役員が説明した。2023年3月期第3四半期売上高は3683億9400万円で前年同期比22・7%減、営業利益は129億8800万円で同60・5%減、経常利益は33億200万円の損失(前年同期は306億400万円の……
斉藤執行役員が新社長に 豊田合成 6月の株主総会で決定
2023年2月3日 17時
豊田合成は2月3日に開かれた取締役会で小山享社長が退任し、取締役社長に斉藤克己執行役員が就任する人事を内定した。6月開催予定の第 100回定時株主総会における承認とその終了後に開催される取締役会で正式に決定される。 なお、小山社長は退任後は豊田合成ノースアメリカの取締役会長(当社のエクゼクティブ……
葛飾ゴム工業会が勉強会開く インボイス制度をテーマに
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は1月30日、「インボイス制度」をテーマとする定例勉強会をテクノプラザかつしかで開催し、会員企業から9人が出席した。今年初となる勉強会は、葛飾区の町工場を専門にする社会保険労務士で葛飾ブランド「町工場物語」事務局員も務める三原明日香氏を招き、2023年10月1日より開始……
ブリヂストンが資本業務提携 ソフトロボティクスの事業化目指す
ブリヂストンは2月1日、知能ロボットシステムを開発・販売するアセントロボティクス社と資本業務提携契約を締結し、物流倉庫などで品物を一つひとつ運び出す作業であるピースピッキングを自動で行うロボットシステムの開発を進めていくと発表した。同日、東京都小平市にある同社イノベーション拠点「ブリヂストンイノ……
エラストマー増収も減益 日本ゼオンの4~12月期
2023年2月3日 13時
日本ゼオンは1月31日、オンラインで決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員管理本部長らが23年3月期第3四半期連結決算の説明を行った。 売上高は2942億500万円で前年同期比9・5%増、営業利益は278億3500万円で同23・5%減、経常利益は31……
7万908円/kl 10月の輸入ナフサ価格
2023年2月3日 12時
財務省が11月末に発表した22年10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万908円/klで前月比(以下同)で4829円安と下落した。3ヵ月連続の下落となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、昨年1月は
10%増収も大幅な減益 住友化学の4~12月期
2023年2月3日 10時
住友化学の2023年3月期第3四半期決算は、売上収益が2兆2570億4500万円で前年同期比10・8%増、コア営業利益は1421億6500万円で同30・9%減、営業利益は714億4100万円で同63・9%減、四半期利益は603億1000万円で同54・9%減となった。 セグメント別では、エッセンシャルケ……
エンプラ事業は増収増益 ダイセルの4~12月期
ダイセルの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高は4045億1300万円で前年同期比17・9%増、営業利益は365億6600万円で同6・9%減、経常利益は397億6600万円で同7・9%減、四半期純利益は295億4800万円で同25・7%増となった。 セグメント別では、エンジニアリングプラスチック……
売上増収も大幅な減益 積水化成品の4~12月期
積水化成品工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が930億8900万円で前年同期比5・4%増、営業利益は1億6100万円で同74・7%減、経常利益は2億3900万円で同67・1%減、四半期純損失は2億4500万円(前年同期は61億5000万円の損失)となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ……
日本は増収も資源高騰で減益 カワタの4~12月期
カワタの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が133億8000万円で前年同期比1・3%増、営業利益が3億700万円で同44・8%減、経常利益が4億2700万円で同31・6%減、四半期純利益が1億5000万円で同60・6%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が88億8900万円で同12・2%増……
技術セミナーのご案内
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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