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22年11月のカーボンブラック 出荷量は0.1%減
2023年2月2日 21時
カーボンブラック協会がまとめた11月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万8762tで前年同月比0.1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万6075tで同0.1%減、非ゴム用その他が2687tで同1.2%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5584tで同0.9%減、一般ゴム向けは9220……
三菱ケミ、PVOH樹脂増強 岡山に新プラント建設
三菱ケミカルグループは2月2日、ポリビニルアルコール樹脂(以下「PVOH樹脂」)の特殊銘柄である「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」について、岡山事業所に新たなプラントを建設し、生産能力を増強すると発表した。2024年10月の稼働を予定している。 ゴーセネックス、ニチゴーGポリマーは、……
横浜ゴムがキャンペーン アドバン購入者にフォトフレーム
2023年2月2日 20時
横浜ゴムは2月1日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」でストリートスポーツタイ2ヤ「ADVAN NEOVA AD09(アドバン・ネオバ・エーディー・ゼロキュウ)」を購入者全員にオリジナルフォトフレームをプレゼントする「ADVAN NEOVA HISTORY PHOTO FRA……
ピレリが市販タイヤ値上げ 4月1日より平均6%
ピレリは2月1日、2023年4月1日より国内市販用タイヤの出荷価格を平均6%値上げすると発表した。 対象商品は、乗用車、SUVタイヤ、モータースポーツタイヤ (夏/冬)、 二輪タイヤ、スクータータイヤ (ピレリ/メッツラー) となる。 値上げ実施時期は、乗用車、SUVタイヤ、モータースポーツタイヤ……
自動車ラリーイベントに協賛 TOYOTIRE
TOYOTIREは2月1日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行なうイベント「日本クラシック&エキサイティングカーラリー(以下、NCCR)2023」に協賛すると発表した。 「NCCR」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベント。沿道の目を惹くさまざまなクルマが、交通……
住友理工が社会実装目指し参画 細胞農業プラットフォームに
2023年2月2日 19時
住友理工は1月31日、インテグリカルチャーが主宰する細胞農業オープンイノベーションプラットフォーム「CulNet(カルネット) コンソーシアム」に参画したと発表した。 2050年代には世界人口が100億人に達すると予測され、エネルギー・飼料・土地・水などの枯渇による食料不足が懸念される中、代替タン……
東レがキャンペーン実施 トレビーノ購入で1万円
東レは1月31日、家庭用浄水器「トレビーノ」の2023年新生活シーズンのキャンペーンとして、抽選で現金が当たる「トレビーノで生活応援キャンペーン」を2月より開始すると発表した。食品や日用品をはじめとしたさまざまな商品の値上げが相次ぐ中で、抽選で現金が当たるキャンペーンの実施で、ユーザーの生活を応援……
デンカがカーバイド値上げ 1トン当たり6万5千円
デンカは1月31日、カーバイドの価格を2023年4月1日納入分より1トン当たり6万5千円以上に値上げすると発表した。 改定理由としては、同社カーバイド事業では、製造及び諸経費の削減等、徹底した合理化に努めていたが、電力コスト上昇は電力多消費製品であるカーバイドの製造コストを直撃し、自助努力の限界……
22年11月の合成ゴム生産 生産合計は18・5%減
2023年2月2日 16時
合成ゴム工業会がまとめた11月の合成ゴム生産量は、合計が9万6749tで前年同月比18・5%減となった。 SBRは2万5947tで同40・9%減、SBRソリッドは1万8458tで同48・6%減、SBRノンオイルは1万2510tで同41・7%減、SBRオイルは5948tで同58・8%減、SBRラテックスは7……
ニッタ、仲裁申し立てられる 米ゲイツ社、ゲイツカナダから
2023年2月2日 15時
ニッタは1月20日、米ゲイツ社およびゲイツカナダ社より仲裁を申し立てられたと発表した。仲裁が申し立てられたのは23年1月17日。同社と申立人の1社である米ゲイツ社は1971年に日本で合弁会社としてユニッタ(現ゲイツ・ユニッタ・アジア)を設立して以降、中国、シンガポール、インド、タイ、韓国においても合弁……
22年11月の自動車タイヤ 国内生産は3・3%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた11月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1161万7000本で前年同月比3・3%減、国内出荷は893万5000本で同0・3%減、輸出出荷は274万2000本で同23・8%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が96万9……
22年10月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は5%減
2023年2月2日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が7万8000m、LPガス用が16万6000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
ニシヤマが協同で開設 沼津に風洞試験センター
日本風洞製作所はニシヤマとの協同により、静岡県沼津市に「Aero Optim」シリーズを用いた風洞試験施設「富士エアロパフォーマンスセンター」を設立し、1月26日に開所式を開催した。 同センターには自転車用測定システムと自動車用測定システム(ニシヤマ、大和製衡との共同開発)を配備し、一般企……
生分解性潤滑油基剤を開発 三洋化成のエクセビオール
三洋化成工業は2月1日、生分解性、潤滑性に優れる水溶性ポリアルキレングリコール(PAG)系潤滑油基剤「エクセビオール」を開発したと発表した。 これまで、潤滑油基剤において生分解性、潤滑性、水溶性を同時に満足させることは困難だったが、同社はこれまで蓄積してきた知見を活かし、これらの機能をすべて満……
ハイケム、材料を自社開発 ペロブスカイト型太陽電池
ハイケムは2月1日、次世代太陽電池として注目を集めるペロブスカイト型太陽電池の正孔輸送材料「Spiro―MeOTAD」を自社開発し、製品の提供を開始したと発表した。 ペロブスカイト型太陽電池は、現在主流であるシリコン型太陽電池とほぼ同等の高い変換効率を有する、今世界で最も注目を集める次世代太陽電……
デンカ、アルビレックスと パートナー契約を更新
デンカは2月1日、2023年1月31日に期限を迎えたアルビレックス新潟とのユニフォームパートナー契約について、2023年シーズン(2023年2月1日~2024年1月31日)の更新を決め、契約を締結したと発表した。 同社はESG方針として、健康福祉の増進やスポーツ振興、地域貢献を通じて人々の暮らしや……
バンドー化学が無料ウェビナー ポリウレタンの基本解説
バンドー化学は2月1日、ウェビナー「部品選定に役立つ!ポリウレタンの基本解説」を開催すると発表した。登壇者は同社高機能エラストマー製品事業部技術部の藤原伸二氏。開催日時は2023年2月16日の15時~16時で、Web会議ツール「Zoom」を利用したオンラインセミナーとなる。定員は500名、参加費は無料……
三井化学人事 (3月31日付、4月1日付)
2023年2月2日 12時
◇三井化学 〈執行役員及び理事の選任、退任及び異動〉 (3月31日付) ▽執行役員待遇嘱託、三井化学クロップ&ライフソリューション社長(執行役員待遇嘱託、三井化学アグロ社長)小澤敏 ▽理事、三井化学クロップ&ライフソリューション副社長(理事、三井化学アグロ副社長兼MMAG副社長)垣元剛 (4月1日付)……
アキレス人事 (2月1日付)
2023年2月2日 11時
◇アキレス 〈執行役員人事〉 (2月
東海カーボン人事 (2月1日付)
◇東海カーボン 〈役員の異動〉 (2月1日
TOYO TIRE組織・人事 (3月29日付、4月1日付)
◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (4月1日付) 「部の改編/機能の集約」 ▽免震ゴム対策統括本部において、改修工事と顧客対応、工事完了物件のアフターフォローをより機動的に行なうために、本部管下の機能・体制を「改修部」と「顧客対応・統括部」に集約する。 〈役員等の異動〉 (3月29日付) 「取締役……
ブリヂストン組織・人事 (1月26日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月26日付) ▽代表執行役 Global CEOの下にG財務統括部門を新設する。 ▽Global CFO分掌の下にあるG-FP&A部門、G税務企画部門、G経理部門、Gトレジャリー部、G-
カネカ、地域の脱炭素化貢献 さいたま市とプロジェクト
2023年2月1日 12時
カネカは1月31日、ゼロカーボンシティ実現に向けた持続可能な社会構築の推進に関し、連携協定を締結しているさいたま市と「さいたま市脱炭素型先進街区創出プロジェクト」を立ち上げたと発表した。 さいたま市は、2030年までに目指す地域脱炭素の姿として、「さいたま発の公民学によるグリーン共創モデル」をコ……
NOK、ミニ番組で若者応援 福島、熊本、鳥取で放映開始
NOKは1月31日、未来を見据え、夢に向かって挑戦する若者たちを応援するミニ番組「Dream Journey~夢をつむぐ旅~」を企画・プロデュースし、2月5日よりTUFテレビユー福島、KKT熊本県民テレビ、BSS山陰放送にて放送を開始すると発表した。 番組では、環境、エネルギー、資源などの社会の……
住友化学、FBS社を買収 バイオラショナル事業拡大へ
2023年2月1日 11時
住友化学は1月31日、バイオラショナルの一つであり、天然物由来の農業資材であるバイオスティミュラントを手掛ける米国のFBサイエンス社(FBS社)を買収すると発表した。今後、必要な手続きを経て、買収が完了する予定となっている。 バイオラショナルの市場規模は、世界全体で約100億ドルと化学農薬の10分の……
化学プラント売買をサポート GSIクレオス、米企業と契約
GSIクレオスは1月31日、北米および欧州を中心に全世界で化学プラントの本体・システム・設備の買取ならびにリニューアル販売を行う米企業、INTERNATIONAL PROCESS PLANTS AND EQUIPMENT CORP.(IPP)と日本における総代理店契約を締結し、今年1月1日よりIP……
週刊ゴム株ランキング 川口化学反発、8%近い上昇で首位(1/23~1/27)
2023年2月1日 10時
1月23~27日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、5社が下落した。1月27日のゴム平均は、前週末比29円57銭高の1581円37銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同7・87%高、2位がバンドー化学の同5・15%高、3位がTOYO T……
先端産業好調で増収増益 バルカーの4~12月期
2023年1月31日 16時
バルカーの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高が456億6100万円で前年同期比18・0%増、営業利益が65億2600万円で同40・8%増、経常利益が67億2400万円で同39・2%増、四半期純利益が54億4600万円で同65・1%増の増収増益となった。 シール製品事業の売上高は303億1000万円……
精密成形品事業は出荷好調 信越ポリマーの4~12月期
信越ポリマーの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高が821億7500万円で前年同期比19・3%増、営業利益は107億5000万円で同44・2%増、経常利益は111億2000万円で同44・2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は76億3300万円で同35・2%増となった。 電子デバイス事業の売上……
機能材料は増収増益 信越化学の4~12月期
信越化学工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆1632億3700万円で前年同期比45・8%増、営業利益は8082億2700万円で同68・3%増、経常利益は8242億1700万円で同68・1%増、四半期純利益は5785億1900万円で同63・8%増となった。 生活環境基盤材料事業の売上高は1……
【新年インタビュー】豊田合成 小山享社長
2023年1月31日 14時
■ 新年インタビュー 現地開発体制強化を急ぐ 豊田合成 小山享社長 「会社の将来がかかる課題に対して迅速果敢に実行したい」と今年の抱負を述べる豊田合成の小山享社長。足元の事業環境やBEV(バッテリ式電気自動車)化に向けた製品開発、カーボンニュートラルなどついて小山社長に聞いた。 ◆昨年を振り返……
バイオマスPC樹脂生産開始 帝人、国際認証を取得
2023年1月31日 13時
帝人は1月30日、同社が国内で生産するポリカーボネート樹脂(PC樹脂)について、持続可能な製品の国際認証のひとつであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。PC樹脂に関して同認証を取得することは、国内企業として初めてとなる。 同社は、石油由来の原料を用いた従来のPC樹脂に加えて、バイオマス……
ブランディング活動を開始 住友化学、グループ3社で
住友化学は1月30日、同社とグループ会社の住友化学園芸および住化エンバイロメンタルサイエンスが、農業や園芸、家庭の衛生管理などに使われる天然物製品に関する統一的なブランディング活動を開始すると発表した。「世の中に、天然のPOWERを。」をスローガンに、新聞広告やテレビコマーシャルなどの宣伝活動を行……
ガス分離膜の製造設備増設 UBE、生産能力1・8倍に
2023年1月31日 12時
UBEは1月30日、CO2分離膜を中心とする需要の急増に対応するため、宇部ケミカル工場内のガス分離膜用ポリイミド中空糸製造設備および堺工場内のガス分離膜モジュール製造設備の増設を決定したと発表した。いずれも2025年度上期に稼働予定で、生産能力は現行比で約1・8倍となる。 同社のガス分離膜事業は……
グリーン電力供給契約を締結 ランクセス、仏・エンジ―と
ランクセスは1月30日、フランスのエネルギー企業大手のエンジー(ENGIE)と、ドイツとベルギーの拠点向けに、合計1400GWh分の電力の全量供給契約を締結したことを発表した。供給される電力の50%以上は、風力及び太陽光発電による再生可能エネルギー由来のグリーン電力で、原産地証明付きの企業向け電力購……
ブリヂストンがサポート ツール・ド・九州2023
ブリヂストンと、同社国内グループ会社であるブリヂストンサイクルは1月27日、2023年10月6日~9日に福岡県、熊本県、大分県で実施されるUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースである「マイナビ ツール・ド・九州2023(以下「ツール・ド・九州」)」をサポートすると発表した。ブリヂストンは大会テーマ……
横浜ゴム、アドバンが新車装着 トヨタ「GRカローラ」に
横浜ゴムは1月30日、トヨタ自動車が2023年年初に日本で発売し、順次海外でも発売を開始している新型「GRカローラ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVAN APEX V601(アドバン・エイペックス・ブイロクマルイチ)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/40R18 91Wとなっている。 「GRカローラ」に装着さ……
出光興産、出光音楽賞 受賞に上野 通明氏ら3名
出光興産は1月30日、同社が主催する「出光音楽賞」の第31回授賞式と受賞記念コンサート(ガラコンサート)を、1月23日に東京オペラシティコンサートホールで開催した。 「出光音楽賞」は1990年の制定以来、若手音楽家の育成を目的に、意欲・素質・将来性などに重きを置いて顕彰してきた。第30回までの受賞者は106名……
クラレ、高機能素材を紹介 インドプラスチック展に出展
クラレのインドにおける現地法人であるKuraray India Private Limitedは1月30日、2月1日からインド・ニューデリーで開催されるインド最大級のプラスチック展示会「PLASTINDIA 2023」に出展すると発表した。4回目の出展となる今回は、食品や工業、農業など幅広い分野で採用が進んでいる同社グループの高機能素材を紹介……
デンカ、卵殻含有樹脂開発 新機能性材料展にも出展
デンカは1月30日、天然素材の卵殻とプラスチックの1つであるポリスチレン(PS)樹脂を配合した、地球にやさしいサステナブルプラスチック「PLATIECO」を開発したと発表した。同開発品はプラスチックの使用量と温室効果ガスの削減に貢献する製品として、「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ……
【社告】2月24日、ゴム金型技術の成形トラブルに関するセミナー開催
2023年1月31日 11時
ゴムタイムスは2月24日、「ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決(ゴム金型による生産性向上・品質改善・成形トラブル対策)」と題するWEBセミナーを開催します。 本セミナーでは、ゴム金型の基本計画から設計に至るプロセスの概要を紹介するとともに、効率的なゴム成形に向けて、歩留り向上・真空……
ゴム企業が注力技術をPR オートモーティブ展開催
2023年1月31日 10時
自動運転や軽量化など自動車業界に関する先端テーマの最新技術を集結した「オートモーティブワールド」が1月25日~27日まで東京ビッグサイトで開催された。 ◆NOK 「導電ラバーリング」や生体用ゴム伝教「sotto ファブリック+」などモーターやPCU・バッテリーの分野でEモビリティに貢献できる同社……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情71 台湾編(前編) 加藤進一
2022年12月に台湾に出張しました。3年ぶりの訪問です。今回はゴム機械会社で機械の出荷前試験立ち合いです。米国にある日系ゴム練り会社向けにニーダーミキサーの出荷試験でした。この2年間、すべてのゴム機械(混練り機器・成形プレス)の出荷前試運転は日本からのオンラインでやりました。今回は日本から出張し……
「さらに行事内容を充実させる」 東部ゴム商組が新年会
東部ゴム商組(塩谷信雄理事長)の組合商工新年会が1月25日、東京・帝国ホテルで開催され、会員並びに賛助会員、関連団体の代表らが出席して盛大に行われた。 冒頭、あいさつに立った塩谷理事長は、「昨年は多くの組合活動を復活開催することができた1年だった」と組合活動を振り返った上で、「できる工夫をして、……
ニュースの焦点 持続的成長を目指す年に
2023年1月31日 9時
22年はロシアによるウクライナ侵攻やエネルギー危機、中国経済の低迷など世界経済の後退懸念が強まり、資源高や物価高は世界各国にインフレをもたらした。不確実性が深まる時代。プラスチック関連団体トップの年頭挨拶はカーボンニュートラルなど社会課題を解決し持続的成長を目指す、あるいは規制強化
【プラタイムス 新年インタビュー】日精樹脂工業 依田穂積社長
2023年1月31日 7時
■ 新年インタビュー 循環をテーマにものづくりを加速 日精樹脂工業 依田穂積社長 22年に創業75周年を迎えた日精樹脂工業。「23年は環境やリサイクルなどの『循環』をテーマにものづくりを進めていく」と語る依田穂積社長に22年を振り返りながら、国内外拠点の状況、第4次中期経営計画の進捗などを聞いた。 ◆2022……
三菱ケミカル・三井化学 共同物流に向けた検討を開始
2023年1月30日 14時
三菱ケミカルグループは1月27日、同社および三井化学が、社会・産業の基盤である化学品物流の標準化・効率化に向けた共同検討を開始したと発表した。両社は、早期に着手可能なテーマは2022年度内から段階的に実行し、同様の課題を抱える化学業界の物流分野において、会社の枠を超えて横断的な取り組みをリードして……
持続可能な原料生産で協力 ランクセス、独コベストロと
ランクセスは1月27日、ドイツの化学会社のコベストロと、エネルギー集約型の基礎化学品生産で協力し、ドイツのライン川下流域に位置する両社の製造拠点において、気候変動により一層配慮した生産を行うことで合意したことを発表した。 現在、同社は、ドイツのレバクーゼンとクレフェルト・ユルディンゲンにあるIS……
ミシュランとGAMの事業 Cetim加入で新領域に
日本ミシュランタイヤは1月27日、同社とGAM(群馬積層造形プラットフォーム)の共同開発プロジェクトが、フランスの国立産業技術センターであるCetimのGAM加入によって、Cetimの持つ技術や設備を使ったプロジェクトや、ノウハウを取り入れた「金属積層造形トレーニングプログラム」の開始など、活動を……
GfK 2022販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは1月26日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データをもとに、市場規模相当に拡大推計した2022年のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向の調査結果を発表した。 タイヤ全体・夏タイヤでは、2022年の国内タ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日