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24年12月のゴムベルト生産実績 生産量は9・0%減
2025年2月10日 13時
日本ベルト工業会がまとめた12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1367tで前年同月比9・0%減となった。うち内需が1058tで同10・0%減、輸出が309tで同4・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは543tで同16・0%減となった。内訳は、内需が同14・0%減、輸出が同22……
江北ゴム 天然ゴムと廃棄材融合 「リバー・プランター」を発売
江北ゴム製作所(東京都足立区、 菅原健太代表取締役社長)は2月7日、食品業界で廃棄される未活用材と天然ゴムを融合した自然素材「Rebbur(リバー)」で製作したプランターを商品化したと発表した。 Rebburは、有機的な天然材料のみを使用し、材料由来の質感や香りを豊かに表現した新感覚のゴム素材。……
24年11月のゴムホース 自動車累計は7・6%減
日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2725t、出荷金額は121億600万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1901tで同7・6%減、出荷金額が86億8000万円で同4・2%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
24年のMMA出荷 モノマー出荷は2・0%減
石油化学工業協会がまとめた24年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は18万6031tで前年同期比2・0%減となった。 内訳は、国内向けが10万6212tで同
24年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万5882t
石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万5882tとなった。 内訳は、国内向けが8942t、輸出が6940tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年12月のエチレン生産速報 生産量は46万7600t
石油化学工業協会がまとめた24年12月のエチレン生産速報は、生産量が
24年12月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
アトム、パリ見本市に出展 携帯用長靴「ポケブー」を紹介
2025年2月10日 12時
アトムは2月4日、25年1月16日~1月20日にフランス・パリで開催された世界的なインテリア・デザインの見本市「メゾン・エ・オブジェ2025」に出展し、折りたたみ式ブーツ「ポケブー」を世界に向けて発信したと発表した。 メゾン・エ・オブジェは、年に2回フランス・パリで開催される世界最大級のインテリア・……
東洋紡、つるが工場設備改造 PETフィルムを3割能増
東洋紡は2月7日、液晶ディスプレーなどの偏光子保護用超複屈折フィルム「コスモシャインSRF」の生産能力を3割増強するため、福井県敦賀市、敦賀事業所内のつるがフイルム工場のPETフィルム製造設備を改造することを決定したと発表した。 2025年度中に増産体制を構築し、2026年度より改造した新設備……
バンドー化学が開催 モビリティEV化のウェビナー
バンドー化学は2月7日、ウェビナー「モビリティのEV化に対応する当社技術のご提案~静粛性と熱マネジメント~」を開催すると発表した。 モビリティのEV化が進むなか、これまでエンジン音で隠れていた駆動ユニット周りから発生する騒音への対策が要求されるようになってきている。また、バッテリーの小型化、高……
ニュースの焦点 今がノルムを変えるとき
2025年2月10日 11時
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)の萩原一人中央執行委員長は1月31日に行われた「第68回労使懇談会」の挨拶で、「ノルム」という言葉を使い、日本における物価や賃金の現状を紹介した。 ノルムとは「予想」より強い概念で、社会的な習慣や規範意識を表した言葉であり、米国の経済学者アーサー・オーカン氏が提……
積水化学が2年連続選定 CDP2分野でAリストに
積水化学工業は2月7日、2024年度、国際的な非営利団体であるCDPより、「気候変動」および「水セキュリティ」分野で2年連続最高評価のAリストに、また、「フォレスト」分野で初めてAマイナスリストの企業に選定されたことを発表した。 CDP質問書はTCFDに完全に整合しており、CDPは世界最大の環境……
三洋貿易が鮮度保つシール発売 果物・野菜の鮮度を最大2倍に
三洋貿易は2月7日、2025年1月に米国のスタートアップ企業であるライプラブスと販売代理店契約を締結し、シールを貼るだけで果物・野菜の鮮度保持期間を最大2倍まで保つことができるシールタイプの「スティックスフレッシュ」の販売を開始したことを発表した。 かねてより世界では多くの食料が無駄になってい……
ブリヂストンが新車装着 ポルシェのフル電動SUVに
ブリヂストンの欧州グループ会社ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエーは2月7日、ポルシェ初のフル電動SUVである新型「Macan Electric」および第三世代となる新型「Panamera」それぞれに専用設計された新車装着タイヤとして、「ポテンザ スポーツ」を納入することを発表した。 ……
エラストマー事業が増収増益 日本ゼオン4~12月期
日本ゼオンは1月31日、決算説明会を開催し、松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長が2025年3月期第3四半期決算を説明した。 売上高が3154億3,300万円で前年同期比11・1%増、
横浜ゴムが6回目の選定 CDP気候変動分野でAリスト
横浜ゴムは2月7日、2月6日に持続可能な経済の実現を目指す国際環境非営利団体「CDP」より、気候変動分野において最高評価「Aリスト」企業に選定され、コーポレートサステナビリティにおける先進企業として認定されたことを発表した。評価対象となった企業の中から2024年度のCDP気候変動質問書への回答に……
各利益は黒字転換 住友化学の4~12月期
2025年2月10日 9時
住友化学の25年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が1兆9048億3300万円で前年同期比5・4%増、コア営業利益は600億6500万円(前年同期は1138億6600万円の損失)、営業利益は1454億3400万円(前年同期1606億3400万円の損失)、四半期利益は285億8100万円(前年同期……
高機能プラ事業は増収増益 住友ベークライト 4~12月期
住友ベークライトの25年3月期第3四半期決算の売上収益は2310億9100万円で前年同期比7・3%増、事業利益は239億1200万円で同15・8%増、営業利益は182億3400万円で同11・2%減、四半期利益は128億5500万円で同28・7%減となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益6……
シール事業は微減収も16%増益 NOKの4~12月期
2025年2月10日 7時
NOKの2025年3月期第3四半期業績は、売上高が5891億600万円で前年同期比3・8%増、営業利益は311億7300万円で同77・2%増、経常利益は413億600万円で同36・3%増、四半期純利益は289億2600万円で同36・9%増となった。 セグメント別にみると、シール事業の売上高は2730……
フジトク、添加剤成分も即測定 透明~黒色プラ選別機を発売
2025年2月8日 15時
光学部品・光学材料・光学加工・光学機器、ガラス関連部品の専門商社のフジトク㈱(東京・北区、岡本雄太社長)が新たなジャンルとして、プラスチック選別機の拡販に力を注いでいる。 同社がプラスチック選別機の販売を始めたのは昨年の10月から。金属関係の展示会に出展した際、「プラスチックを選別できる装置はな……
バンドー化学が開催 軽搬送用ベルトのウェビナー
2025年2月7日 17時
バンドー化学は2月6日、ウェビナー「新任技術者必見!軽搬送用ベルトの基礎知識と選定のポイント」を開催すると発表した。 同ウェビナーでは、同社の技術者が軽搬送用ベルトの仕様概要や使用用途に応じた最適なベルトの選定方法について具体例を交えながら解説する。 軽搬送用ベルトの構造・特長といった基礎知識……
UBEらが共同研究開始 新規複合がん免疫療法
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学講座とUBEは2月6日、消化器がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の治療効果を強化する新規複合がん免疫療法の共同研究を開始したと発表した。 同共同研究では、がん細胞周辺の免疫環境(腫瘍微小環境)を「免疫学的にHotな状態」へと誘導する戦略を構築し、……
デンカが社長交代 石田取締役常務が社長に内定
デンカは2月7日、同日開催の取締役会において、石田郁雄取締役常務執行役員が4月1日付けで代表取締役社長兼社長執行役員に就任すると発表した。また、現代表取締役社長兼社長執行役員の今井俊夫氏は
ブリヂストンらが実証実験開始 鉱山事業者向けサービス
2025年2月7日 16時
コマツとブリヂストンは2月5日、鉱山事業者への新たなソリューションサービスを提供する共創プロジェクトの実証実験を開始したと発表した。 コマツの鉱山向け大型機械の管理システム「Komtrax Plus」から得られる車両データと、ブリヂストンの鉱山車両向け次世代タイヤモニタリングシステム「Brid……
旭化成、26年2月1日付で 旭化成エポキシを吸収合併
旭化成は2月5日、同日開催の取締役会において、2026年4月1日(予定)を効力発生日として、同社の完全子会社である旭化成エポキシを吸収合併することを決議したと発表した。なお、同合併は完全子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示している。 旭化成エポキシは、エポ……
レゾナックが譲渡を合意 大陽日酸に排ガス処理装置事業
レゾナックは2月5日、大陽日酸との間で、同社グループが日本及び台湾において営む排ガス処理装置事業の譲渡について合意し、2024年12月24日付で、同社の同事業を同社の完全子会社であるクリーンエス昭和に吸収分割により承継させた上で、対象会社の発行済株式のすべてを大陽日酸へ譲渡する契約及び同社の子会社で……
三洋貿易参画の発電所が受賞 コージェネ大賞特別賞
三洋貿易は2月6日、同社が、事業者のひとつとして参画している「内子龍王バイオマス発電所」が、「コージェネ大賞2024民生用部門特別賞」を受賞したと発表した。 「内子龍王バイオマス発電所」では施設建屋に地元産木材を活用するとともに、建屋工事、原料となる未利用木材の供給とペレットの製造、施設運営な……
三菱ケミのデュラビオが採用 注射剤バイアルのカップに
2025年2月7日 13時
三菱ケミカルグループは2月5日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、第一三共の注射剤バイアルの破瓶防止包装(カップ)に採用され、2024年11月から本包装品の出荷が開始されたことを発表した。DURABIOが医薬品包装材料に採用されるのは今回が初めてであり、今後も第一……
クラレが米国の見本市へ出展 サステナブル高機能素材を紹介
クラレは2月5日、2月12日からポートランド(米国・オレゴン州)で開催されるアパレルやスポーツブランドなどと素材サプライヤーをつなぐ見本市「The NW Materials Show 2025」に出展することを発表した。 昨年8月の出展から出展製品を増やし、『Sustainable future……
日本ポリエチレンが全工場で取得 ISCC PLUS認証を
日本ポリエチレンは2月5日、川崎工場において持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification:国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を取得したことを発表した。本認証はリサイクル原料や……
NOKが二次電池展に出展 圧力開放弁や絶縁熱伝導樹脂
NOKは2月5日、2月19日~21日まで東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第23回SMART ENERGY WEEK【春】バッテリージャパン二次電池展」に出展することを発表した。 「Essential Core Manufacturingー社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲……
横浜ゴムが新テレビCM放映 池江璃花子選手起用の第2弾
横浜ゴムは2月5日、同社所属の競泳・池江璃花子選手を起用した企業テレビCM「池江璃花子選手 新たなスタート篇」を2月13日より全国で放映することを発表した。また、これに先立ちCM映像やメイキング映像を同社の池江選手応援サイトやYouTubeで配信開始した。 新企業テレビCMは、2023年7月より……
三井化学が新卒初任給引き上げ 優秀な若手人材の確保へ
三井化学は2月5日、化学業界の未来を担う優秀な若手人材の確保を目的とし、新卒総合職の初任給引き上げを決定したことを発表した。 引き上げは、学士卒が28万円(改定前より9・4%増)、修士了が30万2千円(改定前より8・6%増)、博士了が35万2千円(改定前より7・3%増)。実施期間は2025年7月1日……
東洋紡エムシーが出展 イザナスなど国際風力発電展に
東洋紡エムシーは2月5日、2025年2月19~21日に東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春 WIND EXPO 国際風力発電展」に出展することを発表した。ブース番号はE18ー21(東ホール)。 出展ブースでは、浮体式洋上風力発電施設のテンション・レグ・プラットフォーム型浮体設置……
中野製作所、採用徐々に広がる 異種材料接合技術を訴求
2025年2月7日 11時
工業用ゴム製品の製造販売を行う中野製作所は、展示会等でラジカロック、AKI-LOCK、DLAMP3種類の異種材接合技術の訴求に力を入れている。ラジカロックは接着剤を使わずに、プラスチックとゴムを強固に結合する製造技術で、ダイセル・エボニックの技術とプラスチックとゴムの直接接着技術を応用して開発し……
コア営業利益は34%増 三菱ケミカルG4~12月期
2025年2月7日 9時
三菱ケミカルグループの25年3月期第3四半期業績は売上収益が3兆3315億4600万円で前年同期比2・7%増、コア営業利益は2472億4300万円で同34・5%増、四半期利益は593億6900万円で同42・8%減となった。 2月6日にオンラインで開いた決算説明会で木田稔執行役員は「地域や業種により需……
7万1359円/kl 12月の輸入ナフサ価格
2025年2月7日 0時
財務省が発表した24年12月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万1359円/klで前月比(以下同)で1670円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、8月は7万6041円/kl(同2232円安)、9月は
ダイセル、4月1日付で 新社長に榊康裕氏が就任
2025年2月6日 17時
ダイセルは2月5日、同日開催の取締役会で、社長交代を決議し、25年4月1日付で榊康裕取締役専務執行役員が代表取締役社長社長執行役員に就任する人事を発表した。 小河義美社長は取締役会長に就任する。 榊康裕新社長は1962年3月17 日生まれの62歳。1984年4月同社入社、2012年6月有機合成カンパ……
クロロプレンは増収増益 東ソーの4~12月期
東ソーの25年3月期第3四半期決算は、売上高が7956億9600万円で前年同期比6・4%増、営業利益は746億円で同25・3%増、経常利益は825億4500万円で同20・2%増、純利益は485億2500万円で同17・3%増となった。 セグメントのうち、石油化学事業の売上高は1591億円で同11・1%増、……
ポリマーTECH Vol.24
2025年2月6日 16時
『ポリマーTECH』は、年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集をはじめ、技術者インタビュー、活躍する理系女子、最新技術・製品の紹介、ゴム・プラスチック業界に従事する方に役立つコラムなど、ゴム・プラスチックの業界の変化を捉えた情報をお届けいたします。 ゴム・プラ……
3MがUSーJOINT参画 レゾナックら日米12社連合体
2025年2月6日 12時
レゾナックは2月4日、同社が中心となり設立した次世代半導体パッケージのコンソーシアムUSーJOINTに、米国の化学メーカーの3M Companyが新たに参画したことを発表した。これによりUSーJOINTは日米12社によるコンソーシアムとなる。3Mが持つ50以上の技術プラットフォームにわたる数十年の材……
ニッタが6年連続認定 スポーツエールカンパニーに
ニッタは2月4日、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されたと発表した。 同社は今回で6年連続の認定となり、昨年に引き続きブロンズ認定となった。 同社では、「社員の心身の健康」を重要な経営……
レゾナックが子会社を譲渡 全株式が大日本印刷へ
レゾナックは2月3日、同日付で、二次電池外装材・食品包装材などを手掛ける完全子会社のレゾナック・パッケージングの全株式を大日本印刷へ譲渡したと発表した。 対象会社は、二次電池向け外装材製品並びに食品包装材・食品容器等の製造及び販売に係る事業を行ってきた。 同社グループは、「統合新会社の長期ビジ……
旭化成が倉敷市で竣工式 バイオガス精製システム実証へ
旭化成は2月4日、岡山県倉敷市にて同社のゼオライト系CO2分離回収技術を使用したバイオガス精製システムの性能評価、実証に向けて本システムを倉敷市児島下水処理場に新たに設置し、竣工式を執り行ったことを発表した。 なお、同社の製造統括本部の水島製造所と倉敷市は、2022年9月15日に、カーボンニュー……
横浜ゴム、グッドイヤーから買収完了 鉱山・建設車両用タイヤ事業
横浜ゴムは2月4日、2024年7月22日に発表した米国に本社を置くタイヤ生産販売会社であるグッドイヤー社の鉱山・建設用車両向けタイヤ事業の買収を2月4日(日本時間、米国時間は2月3日)に完了したことを発表した。なお、同社の連結決算への業績反映は2025年第1四半期より行う予定で、与える影響について……
住友理工の口腔モニターが活用 ロッテ実施の咬合力測定会で
住友理工は2月3日、ロッテが1月23日に実施した咬合力測定会において、同社製品の口腔機能モニター:Oramoーbfが活用されたことを発表した。 ロッテでは、2019年よりアスリートのパフォーマンス向上のため、スポーツにおける「噛むこと」の重要性を伝える口腔機能セミナーを実施しており、今回同セミナ……
ブリヂストン ENEOSマテリアル 日揮3社 植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤを商業化
2025年2月5日 21時
ブリヂストンとENEOSマテリアル、日揮ホールディングスの3社は植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤの商業化に向けた3社連携を加速する。現在、合成ゴムの素原料であるブタジエンは石油製品の一つであるナフサを熱分解した際の副生成物として工業的に生産されている。 そのなか、ブリヂストン、ENEOS……
エラストマーは増収増益 UBEの4~12月期
2025年2月5日 17時
UBEは2月5日、25年3月期第3四半期決算発表会を開き、石川博隆取締役執行役員CFOが説明した。25年3月期第3四半期売上高は3596億2100万円で前年同期比8・0%増、営業利益は95億3400万円で同22・5%減、経常利益は129億7700万円で同44・0%減、純損失は191億2000万円(前年同期……
モビリティは増収増益 三井化学の4~12月期
2025年2月5日 10時
三井化学の25年3月期第3四半期(24年4~12月)業績は売上収益が1兆3388億3600万円で前年同期比5・0%増、コア営業利益が757億6300万円で同4・7%増、四半期利益が377億1100万円で同1・2%増となった。 2月4日にオンラインで開催した決算説明会で中島一代表取締役専務執行役員は「……
ヒューマンライフ分野は増収増益 積水化成品の4~12月期
2025年2月5日 4時
積水化成品工業の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1039億6700万円で前年同期比6・5%増、営業利益は2億9100万円で同40・7%減、経常利益は3億1500万円で同58・9%減、四半期純利益は2500万円(前年同期は2億4400万円の純損失)となった。 セグメント別では、インダストリー……
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年4月22日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ
開催日: 2025年11月6日