メールマガジン
ENGLISH
生産量は19万1378kg 1~9月のゴムライニング生産
2022年11月25日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年1~9月のゴムライニングの生産量は19万1378kgで前年同期比10・3%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が7万7014kg
医療ライフサイエンス好調 朝日ラバー、決算説明会開催
2022年11月25日 10時
朝日ラバーは11月22日、都内で決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が23年3月期第2四半期連結決算を説明した。 23年3月期第2四半期は、売上高が35億7800万円で前年同期比1・5%減、営業利益は1億3500万円で同23・2%減、経常利益は1億4300万円で同19・2%減、四半期純利益は1億1200万円で……
22年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9161t
2022年11月24日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9161tで前年同月比2%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2732tで同0%増、一般用が1万1388tで同10%増となった。 ポバールの出荷は1万1462tで同34%減、ビニロン用が2360tで同
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付、1月上旬付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にグローバル経営戦略部門を新設する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下に人的創造性向上部門を移管する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にGサステナビリティ統括部門を新設する。 ▽Gサステナ……
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ リッチネ、プリティーネに注力 小売店や専門店で…
2022年11月24日 11時
キッチンから医療・介護用品まで、ぴったりの基準を変えていこうをテーマに、手袋やヘルスケア用品などを供給するダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)。手袋では家庭用手袋や作業用手袋、業務用手袋を手掛けており、家庭用手袋では、樹から生まれた手袋シリーズ」の「リッチネ」「グッドネ」「プ……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 「きれいな手 つかいきりグローブ」を拡販
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、ナイスハンドブランドの「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズ、耐切創手袋の「DURACoil(デュラコイル)」シリーズ、ニトリルゴム製使いきり手袋の「ニトリスト」シリーズに注力している。 「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズは、家庭用……
週刊ゴム株ランキング ニチリン首位、期末増配発表を材料視(11/14~11/18)
2022年11月24日 10時
11月14~18日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、13社が下落した。11月18日のゴム平均は、前週末比6円97銭安の1585円47銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同5・31%高、2位が東海カーボンの同4・30%高、3位が日東化工の同3・36……
22年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2294組で前年同月比18.9%減、金額は108億5800万円で同5.1%増となった。 ゴム金型の生産は1057組で同
ステア・ジャパンが見学会開く テクニカルセンターを強化
「STEER Engineering」の日本法人として、2005年7月に発足した「STEER JAPAN(ステア・ジャパン)」(東京都台東区、佐藤明彦社長)は、日本事業を拡大するための一環として、横浜テクニカルセンターを白山インダストリアルパーク内のジャーマンインダストリアルパークに移転した。 ……
交易条件改善で増収 原料10社のゴム関連部門
2022年11月24日 9時
合成ゴムや化学メーカーの22年3月期第2四半期決算(クラレは22年12月期第3四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。原料価格の上昇による販売価格改定や為替差等交易条件が改善し、各社は増収となった。一方、エネルギー価格の高騰や物流費の上昇などが響き、減益となっ……
4社増収も2社が減益 タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の22年12月期第3四半期連結決算が出揃った。国内外でタイヤ販売が増加したことや、円安による為替の影響なども寄与し、4社揃って増収となった。一方、原材料価格の高騰や海上運賃コストなどが響き、2社が営業減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆9769億2300万円で
ブッス、COMPEOLAB 小型テスト機をラインアップ
2022年11月24日 8時
ブッス(本社スイス)とブッス・ジャパンは、あらゆる混練ニーズに対応できるマルチ対応連続混練機COMPEO(コンペオ)シリーズに、小型で使い勝手の良い「COMPEO LAB」を新たにラインアップした。 ブッスは1946年にユニークな単軸往復動混練押出機であるブッス・ニーダーの開発製造を開始。これま……
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋の普及や情報提供を強化 耐透過性検索アプリ「ホゴス…
2022年11月22日 20時
耐溶剤手袋で国内シェアNo.1を誇るダイヤゴム(群馬県前橋市、石綿勇一社長)は現在、「JIS T 8116:2005」規格に適合した化学防護手袋に注力している。その背景は、健康被害を起こす恐れが明らかな化学物質を扱う労働者に対し、保護手袋や履物など適切な保護具の着用が今年5月31日、厚生労働省の……
給水給湯配管値上げ ブリヂストン2月1日分より
2022年11月22日 17時
ブリヂストンは11月21日、給水給湯配管の樹脂部分について、国内向けメーカー出荷価格を2023年2月1日より値上げすると発表した。 対象製品は、プッシュロックとプッシュマスターの樹脂部分で、改定幅は平均10%となっている。 世界的な原油・ナフサ価格の高騰および為替の影響により、給水給湯配管の樹脂原……
住友ゴムとJTBが開催 ゴルフの魅力再発見ツアー
住友ゴム工業は11月21日、JTBとコラボレーションし、同社スポーツ事業の主力ブランド・ゼクシオが提案する「ゴルフがある一日」の素晴らしさを具現化した旅行ツアー「ゼクシオ プレゼンツ ゴルフの魅力再発見ツアー」(通称、ゼクたび)を企画したと発表した。 四季を感じられる特色のあるゴルフ場でのラウンド……
ピレリ 23年カレンダー エマ・サマートンが撮影
ピレリは11月16日、エマ・サマートンが撮影した2023年ピレリカレンダー「Love Letters to the Muse」が、ミラノのコンテンポラリーアート美術館ピレリ・ハンガービコッカで発表されたことを発表した。 オーストラリア人フォトグラファーのエマ・サマートンは、49版目となるこのThe ……
太陽光発電設備の設置完了 バンドー化学和歌山工場
2022年11月22日 16時
バンドー化学は11月21日、同社和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了したと発表した。同社は、2050年までにバンドーグループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて、クリーンエネルギーの活用などを推進している。 今回導入した和歌山……
東レがリブランディング実施 Dermizaxで
東レは11月21日、スポーツおよびアウトドアウェア用途向けに展開している防水透湿素材ブランド「Dermizax(ダーミザクス)」についてリブランディングを実施すると発表した。 同社は、Dermizaxを防水透湿性を持つラミネートテキスタイルと定義し(一部の限定的な品種を除く)、防水・透湿性能に応じ……
乗用車タイヤの生産能力増強 ブリヂストン、コスタリカで
ブリヂストンは11月21日、同社の米州グループ会社であるブリヂストンアメリカスインクが同日、コスタリカでの乗用車用及び小型トラック用タイヤの生産能力増強を決定したと発表した。今回決定した投資金額は約2億5000万ドル(約363億円)となる。これにより、2026年までにサンホセ工場の生産能力は36%増加……
スバル クロストレックに装着 横浜ゴムのジオランダー
横浜ゴムは11月21日、SUBARUが2022年9月に国内仕様として公開した新型クロスオーバーSUV「CROSSTREK(クロストレック)」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダーG91」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225・60R17・99H。 「ジオランダーG91」は、SUV用タイヤならでは……
ゴムデータブック 2023
読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2023」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載。「ゴムデータブック2023」は、ゴム業界に携わる読者の皆様に……
増収も原材料高響き減益 バンドー化学、決算説明会
バンドー化学は11月21日、23年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、柏田真司専務執行役員が23年3月期第2四半期業績とセグメント別や地域別の状況、通期業績見通しを説明した。23年3月期第2四半期業績(IFRS適用)は売上収益が522億円で前年同期比13・1%増、コア営業利益は36億4800万円で……
22年9月のアルミホイール 生産が70%増加
2022年11月22日 15時
日本アルミニウム協会がまとめた9月のアルミホイールの生産は、163万0165個で前年同月比70・2%増となった。国内生産は94万7459個で同75・5%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は68万2706個で同63・4%増となった。 販売は158万6795個で同96・2%……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年9月の生産量は1.2%増
化成品工業協会がまとめた、9月の有機ゴム薬品の生産量は1280tで前年同月比1.2%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は736tで同1.6%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は194tで同27.1%減、ゴム老化防止剤は543tで同12.4%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は900tで同
【社告】「ゴムデータブック2023」発売
2022年11月22日 14時
ゴムタイムス社は、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2023」を発売いたしました。 本書は、ゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを始め、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2023」を手にとるだけでゴム業界の……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情70 ベトナム編 加藤進一
2022年11月22日 11時
2022年10月にベトナムに行きました。3年ぶりのベトナムです。ベトナムは天然ゴムの一大生産国ですが、また日系ゴム会社も数多く進出しています。その多くの工場は北部のハノイ、ハイフォンの工業団地にあります。今回は、日系会社6社と天然ゴム農園、天然ゴム製造工場等を訪問してきました。 ベトナムは今年中……
デンカが次期中計を策定 戦略投資3600億円に
デンカはこのほど、オンライン形式で開催した決算説明会で、次期経営計画「Mission2030」(2023~2030年度)を発表した。 次期経営計画では、戦略投資として3600億円、研究開発費として1800億円を投入し、2030年度には売上高6000億円以上、営業利益1000億円以上、営業利益率1……
手術用手袋の国内生産再開 三興化学工業、美和工場
手術用手袋や工業用手袋メーカーの三興化学工業(広島県大竹市、縄田正一社長)は10月から手術用手袋の国内生産を再開した。同社は国内の大竹工場(広島県大竹市)と美和工場(山口県岩国市美和町)と、海外のマレーシア(サムケムコーポレーション)に生産拠点を持つが、美和工場で手術用手袋の国内生産を再開した。 ……
入間川ゴム、値上げ実施 製品全般で23年1月出荷分より
2022年11月22日 10時
入間川ゴムはこのほど、同社製品全般の価格について2023年1月出荷分から値上げを実施すると発表した。価格改定内容等の詳細については同社営業担当者より説明するとしている。 値上げの理由について、同社は「各種原材料不足から始まり資材、エネルギー費の価格高騰、及び運送費上昇等もいまだに止まっておらず……
インドネシア・インド好調 フコク、決算説明会を開く
2022年11月22日 9時
フコクは11月17日、23年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、大城郁男副社長らが23年3月期第2四半期業績やセグメント別・地域別の状況、23年3月期通期業績見通しなどを説明した。23年3月期第2四半期売上高は389億7100万円で前年同期比6・3%増、営業利益は8億1700万円で同55・1%減、……
告知【シリコーンゴムのすべてがわかる】1日速習セミナーを開催
2022年11月21日 16時
ゴムタイムス社は23年1月20日に「シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー」と題するWEBセミナーを開催いたします。 シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムの需要と用途の拡大は継続し、近年はその独特の特性である柔軟性、……
22年9月のPOフィルム出荷状況 合計は2.2%減
2022年11月21日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6188tで前年同月比2.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5981tで同1.4%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9938tで同
22年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は164億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1018台、輸出金額の合計は164億8409万3000円だった。その内、射出成形機は103億8204万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は110台、輸入金額の合計は
22年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は13万2888tで前年同月比▲ 9.9%増となった。 輸入は
ZR-Vに新車装着 ブリヂストンのアレンザ
2022年11月21日 14時
ブリヂストンは11月18日、本田技研工の新型SUV・ZR-Vの新車装着用タイヤとして、アレンザH/L33を納入すると発表した。 ZR-Vは、グラマラス&エレガントをキーワードに美しく洗練されたデザインや意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、SUVに新たな価値を提供する。ハイブリッドモデル……
22年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4.9%減
2022年11月21日 13時
発泡スチロール協会のまとめによると、9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万1288tで前年比4.9%減となった。
22年9月のプラスチック製品輸入 数量は2.9%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比2.9%増で
22年9月プラスチック製品輸出 数量は前年比7.4%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7.4%減で
22年9月プラスチック原材料輸入 数量は7.1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比7.1%減の24万5763tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15%減で
22年9月プラスチック原材料輸出 数量は17.7%減
2022年11月21日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比17.7%減の31万6838tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.4%減で
横浜ゴム、国内販売へ バン用オールシーズンタイヤ
横浜ゴムは11月18日、欧州で好評を得ているバン用オールシーズンタイヤのブルーアース・バン・オールシーズン RY61を2022年11月下旬から日本国内で順次発売すると発表した。発売サイズは195/80R15 107/105N、155/80R14 88/86N、145/80R12 80/78Nの3サイズ。 オールシーズンタ……
ZR-Vに新車装着 横浜ゴムのアドバン・デシベル
2022年11月21日 11時
横浜ゴムは11月17日、本田技研工業の新型SUV「ZR-V」の新車装着用タイヤとして、「アドバン・デシベルV552」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/55R18 98H。 アドバン・デシベルV552は、車内の空気感を変える、かつてない静粛性をコンセプトに開発されたプレミアムコンフォー……
ブリヂストン、5年連続受賞 PRIDE指標でゴールド
ブリヂストンは11月17日、LGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を5年連続で受賞したと発表した。 「PRIDE指標」は、企業・団体等の枠組みを超えて、LGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的とした任意団体「……
JATMAが点検結果発表 東名道、整備不良率は48%
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は11月18日、静岡県警察本部交通部高速道路交通警察隊等の協力を得て10月19日に行った東名高速道路・浜名湖サービスエリアにおけるタイヤ点検の結果を発表した。 今回、同点検を行った乗用車75台のうちタイヤ整備不良車両が36台、不良率は48・0%。前回不良率は49・6%で、前回……
旭化成、複数製品で取得 ISCC PLUS認証
旭化成は11月15日、SBRやBRなどの合成ゴムなど複数製品が持続可能な製品の国際的な認証制度の一つ「ISCC PLUS」を新たに取得したと発表した。 同認証はバイオマス原料や再生原料等が製品製造を含むサプライチェーンにおいてマスバランス方式で適切に管理されていることを担保する。今回の認証取得により……
旭化成が11月から販売開始 マスバランスSSBR、BR
旭化成は11月17日、ISCC PLUS認証取得済の旭化成シンセティックラバーシンガポール、そして川崎製造所合成ゴム工場で生産されるマスバランス方式でのS―SBR(溶液重合スチレン・ブタジエンゴム、商品名「タフデン」)およびBR(ポリブタジエンゴム、商品名「ジエン」)について、今年11月より販売を開始……
宮城・岩手にLED防犯灯寄贈 豊田合成、東日本復興支援
豊田合成は11月17日、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県黒川郡大衡村、岩手県下閉伊郡岩泉町に計120灯のLED防犯灯を寄贈したと発表した。 同社は、グループ会社(豊田合成東日本)のある両県への防犯灯寄贈を震災翌年の2012年から毎年実施しており、寄贈数は11年間で1137灯になった。 寄贈式で……
グッドイヤーが1位を獲得 オールシーズンタイヤテストで
日本グッドイヤーは11月17日、グッドイヤーの「VECTOR 4SEASONS GEN―3」が、ドイツの大手自動車雑誌「Auto Bild」による小型車のオールシーズンタイヤテストで、15ブランド中1位を獲得したと発表した。同テストでは、タイヤ性能のみならず、効率性や持続可能性などの広範囲に渡る項目が……
ミシュラン、JALと契約 独占タイヤサプライヤーに
日本ミシュランタイヤは11月17日、日本航空(JAL)が2023年度から導入するエアバス社の新型旅客機「A350―1000」の5年間にわたる独占タイヤサプライヤーに選ばれたと発表した。 同社がJALの独占タイヤサプライヤーとして契約締結するのは今回が初めてで、JALが国際線の主力機材として位置づける……
TBM 横須賀工場が竣工 LIMEXと廃プラを自動選別
TBMは11月11日、「横須賀市ゼロカーボンシティ」を宣言した神奈川県横須賀市にて、回収した使用済みのLIMEXと廃プラスチックを自動選別・再生する、世界初のリサイクルプラント「横須賀工場」が竣工したことを発表した。 同社はこれまで石灰石を主原料とする環境配慮型の新素材「LIMEX(ライメックス)……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日