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アキレス組織・人事 (11月1日付)
2022年11月4日 15時
◇アキレス 〈組織改組〉 (11月1日付) 「コンプライアンス本部」
横浜ゴム人事 (11月1日付)
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 (11月1日付)
ブリヂストン人事 (11月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽タイヤ実験部長(タイヤ開発支援部門
東レリサーチセンター新社屋 現地で披露会を開催
東レリサーチセンター(TRC)は11月2日、TRC創業の地である滋賀県大津市に、TRCが保有する最先端分析技術や解析力のさらなる向上を目指し、分析設備設置環境を整備した新社屋を新設し、11月1日に現地にて新社屋披露会を開催したと発表した。新社屋披露会の式典には、三日月大造滋賀県知事、石村和彦産業技術……
フィルム製品値上げ 三菱ケミ、11月21日分より
三菱ケミカルグループは11月2日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 対象製品は二軸延伸ポリスチレンシート(OPS)「サントクリア」「ソフトクリア」で、改定幅は+10円/kg以上で11月21日分からとなっている。 原油価格をはじめとするエネルギー費用の上昇等を背景に、原材料であるポリス……
コンパウンド・加工とも増収 日東化工の4~9月期
日東化工の23年3月期第2四半期決算は、売上高は18億9400万円で前年同期比12・3%増、営業利益は2000万円で同53・1%減、経常利益は1800万円で75・8%減、四半期純利益は800万円で同82・6%減となった。 セグメント別では、コンパウンド事業の売上高は10億700万円で同6・4%増となった。ゴ……
ブリヂストンと消防庁が開発 救急車パンク対応タイヤを公開
2022年11月4日 12時
ブリヂストンと総務省消防庁消防大学校消防研究センター(消防研究センター)は10月28日、東京都調布市の消防研究センターで、ブリヂストンと消防研究センターが共同で研究開発したパンクしても走行を続けることができるスタッドレスタイヤ「救急車・指揮車用パンク対応タイヤ」を報道陣に向けて公開した。 発……
22年9月のホースアセンブリ 合計金額は2%減
2022年11月4日 10時
日本ホース金具工業会がまとめた9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は56億2600万円で前年同月比2%減となった。 産業用ゴムホース販売は43億3300万円で同2%減、自動車用ゴムホース販売は
搬送ベルト特集 ニッタ BOR向け搬送ベルトの拡販を図る 二次加工ラインナップ拡充にも注力
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の22年度(4~6月)ベルト部門の業績は業界およびエリアごとに強弱があるものの、全体では前年同期比2桁の増収となった。業界別では、物流分野は好調を維持。Eコマース市場の拡大を背景に、物流センターで使われる搬送ベルトとカーブコンベヤは良好な動きを見せている。「業……
海外生産回復により増収 豊田合成の4~9月期
2022年11月2日 16時
豊田合成の2023年3月期第2四半期決算は、売上収益が4542億1400万円で前年同期比17・3%増、営業利益が122億6700万円で同5・6%減、税引前利益が140億9200万円で同5・7%増、四半期利益が82億3500万円で同8・8%減となった。 売上収益については日本での半導体不足等による主……
増収もコア営業益は2割減 住友化学の4~9月期
住友化学の2023年3月期第2四半期決算は売上収益が1兆5285億6300万円で前年同期比15・3%増、コア営業利益は1156億2000万円で同22・3%減、営業利益は605億6700万円で同58・0%減、四半期利益は810億6300万円で同8・8%減となった。 セグメント別では、エッセンシャルケミ……
22年9月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は2%減
2022年11月2日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の9月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が8万3000m、LPガス用が12万9000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
22年8月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は6%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の8月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が5万8000m、LPガス用が6万1000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
ルノー・キャプチャーに装着 グッドイヤーのEグリップ
日本グッドイヤーは10月31日、同社のエフィシエントグリップ パフォーマンスが、ルノーのCAPTUR E-TECH HYBRIDに新車装着として採用されたと発表した。 このタイヤは、欧州グッドイヤーで開発されたコンフォートカテゴリーに属する低燃費タイヤブランドで、低燃費性能とウェット性能を同時に高……
グループの環境対応評価 プライムポリマーが資金調達
三井化学は10月31日、主要グループ会社であるプライムポリマーが日本政策投資銀行が提供する「DBJ-対話型サステナビリティ・リンク・ローン」を通じて、資金調達を実施したと発表した。本ローンについて、借入人のみならず親会社の環境負荷低減への取り組みも評価して採用されたのは初めてとなる。 本ローンの特……
同性パートナーへの福利厚生 三井化学が適用開始
三井化学は10月31日、2022年10月より従業員が同性パートナーを会社に届け出た場合、一部の休暇、休業並びに福利厚生制度について同性パートナーを配偶者と同様の取り扱いとなるように適用開始したと発表した。 適用する社内制度は、結婚・忌引・介護・看護休暇、育児・介護休業、社宅貸与。適用範囲は、三井化学……
配管関連部材値上げ 積水化学工業、12月1日より
積水化学工業は10月31日、配管関連部材について2022年12月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と値上げ幅は、接着剤、接合材、滑剤が15%以上、ベルグリップV型が18%以上、DRジョイントが10%以上、テーパーコア短管が15%以上となる。 原油・エネルギー価格、輸送費の高騰や為替の影響により、……
育休28日間給与支給 三洋化成が制度改定
三洋化成工業は10月31日、仕事と育児を両立できる職場環境づくりを目指し、これまで以上に育児休業が取得しやすくなるよう社内制度を改定したと発表した。 同社はこれまで育休期間中の5日間の給与を支給してきたが、改定により、出生時育児休業(産後パパ育休)の制定を含む育児・介護休業法の改正に伴う改定に加え……
X線CTシステムを発売 島津製作所、3画像を撮影可能
島津製作所は11月1日、位相コントラストX線CTシステム「Xctal(エックスシータル)5000」を国内外で発売すると発表した。 同製品は、一度の撮影でX線の吸収像・散乱像・屈折像という3種類の画像を撮影可能な、国産初の位相コントラストX線CTシステムとなる。物質を透過するX線の散乱・屈折を可視……
グッドイヤー動画放映 渋谷駅前街頭ビジョンに
2022年11月2日 14時
日本グッドイヤーは11月1日、冬のオールシーズンタイヤ広告キャンペーンを11月3日より開始すると発表した。 今回の広告キャンペーンは、渋谷駅前の大型街頭ビジョン「渋谷駅前ビジョン」と「Q's EYE」でのオリジナル動画放映を皮切りに、様々なメディアで展開する。渋谷駅前の大型街頭ビジョンでの放映は、1……
強化プラ複合管値上げ 積水化学12月1日分より
積水化学工業は11月1日、強化プラスチック複合管および関連製品を12月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、強化プラスチック複合管が10%以上、継手等の上記関連製品が15%以上となっている。 原油・エネルギー価格、輸送費の高騰や為替の影響を背景に、強化プラスチック複合管の生産やデリ……
日本ゼオン子会社のZCS Shell社とMOU締結
日本ゼオンは10月25日、同社のS―SBR製造販売会社であるZeon Chemicals Singapore(ZCS)は、今年10月2日に、Shell Eastern Petroleum(Shell社)と、バイオマス由来のブタジエン(サステナブルブタジエン)の調達に関するMemorandum Of U……
増収も営業損失3億円 積水化成品の4~9月期
2022年11月2日 11時
積水化成品工業の2023年3月期第2四半期決算は、売上高が609億1700万円で前年同期比2・5%増、営業損失は3億1200万円(前年同期は6億5300万円の利益)、経常利益は7300万円で同90・2%減、四半期純損失は3億4500万円(同3億3600万円の利益)となった。 ヒューマンライフ分野……
豊田合成、メッセナゴヤ出展 BEV対応パネルなど展示
2022年11月2日 10時
豊田合成は10月28日、名古屋市のポートメッセなごやで11月16日から3日間開催される「メッセナゴヤ2022」に出展すると発表した。 今回の展示会では、ゴム・樹脂の専門メーカーとしての知見を活かし、製品のライフサイクル(原材料調達、生産~リサイクル・廃棄)を通じて脱炭素・循環型社会の実現に寄与する取り……
受注堅調で日本は10%増収 カワタの4~9月期
カワタの23年3月期第2四半期連結決算は売上高が78億4300万円で前年同期比7・2%減、営業損失が3800万円(前年同期は2億8900万円の利益)、経常利益が1億8500万円で同41・1%減、四半期純損失が3100万円(前年同期は1億5900万円の利益)となった。 セグメント別では、日本の売上高は5……
ゴム加硫法の謎を解明 住友ゴム、東工大らと協業で
住友ゴム工業は、東京工業大学の石井佳誉教授、理化学研究所の大内宗城客員研究員らと共同で、タイヤ製造における、生ゴムに高温・高圧を加え硫黄と化学反応させるゴム加硫法の謎を解明した。 今回の研究では、硫黄と天然ゴムの化学反応により生成される結合点において、タイヤの基本性能に影響し得る環状構造の検出……
増収もコア営業益は3割減 JSRの4~9月期決算
JSRの2023年3月期第2四半期連結決算は、IFRS基準による連結売上収益が1972億5100万円で同17・3%増、コア営業利益は169億800万円で同26・7%減、営業利益は176億9600万円で同22・7%減、四半期利益は147億7000万円で同15・8%減だった。 セグメント別では、デジタルソ……
週刊ゴム株ランキング NOK、業績上方修正を好感(10/24~10/28)
2022年11月2日 9時
10月24~28日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、9社が下落した。10月28日のゴム平均は、前週末比13円17銭高の1552円27銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同6・91%高、2位がブリヂストンの同3・72%高、3位が東海カ……
【告知】11月24日WEBセミナー「ゴムの配合設計、混練技術、金型加硫を学ぶ」を開催します
2022年11月2日 7時
ゴムタイムス社は11月24日、「ゴムの配合設計や混練技術、金型加硫のポイントを学ぶ」と題するWEBセミナーを開催します。ゴムは弾性に富みしかも強度と耐久性に優れた数少ない高分子材料であり、熱可塑性樹脂とは異なった流動特性を示します。材料的には原料ゴムに加硫剤、補強剤を添加、混合、分散して金型の中で加……
合成ゴム需要は堅調 日本ゼオン4~9月期
2022年11月1日 12時
日本ゼオンは10月31日、松浦一慶取締役常務執行役員基盤事業本部長と曽根芳之取締役常務執行役員管理本部長らが出席し、22年度第2四半期決算説明会をオンラインで開催した。22年度第2四半期売上高は1974億1700万円で同10・2%増、営業利益は201億8400万円で同19・1%減、経常利益は244億円で同8……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン 新製品「フルサン」の販売開始 Prosanの…
2022年11月1日 11時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)のベルト部門の22年度(1~8月)業績は予算比では若干の未達となったものの、前年同期比では増収となった。 分野別では、物流向けは増収も予算比では未達。ECサイトなど配送センターは各地で新増設が続いているが、半導体の部品不足の影響により配……
国内外の経済減速を懸念 日本ゴム工業会が幹事会開催
日本ゴム工業会は10月28日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第27回幹事会を会場とWEBによるハイブリッド方式で開催し、50名超が出席した。 冒頭、清水隆史会長(TOYO TIRE社長)は「昨年10月に大阪で開いた幹事会ではゴム製品の国内生産は急ピッチ
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト Tailor-noteのサービス開始 物流向けは大型倉庫向けが好調
2022年11月1日 10時
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の23年3月期(22年4~6月期)の搬送ベルト事業全体は、売上は前年同期を上回り堅調だ。樹脂コンベヤベルトは、主力分野の物流・食品ともに前年同期を上回る状況にある。Eコマース市場の成長に伴って、物流は大型倉庫向けは好調だ。また、食品分野はコロナ禍で食品工場への……
搬送ベルト特集 バンドー化学 ミスターシリーズ中心に拡販図る ゴムコンベヤは特長品に注力
バンドー化学(兵庫県神戸市、植野富夫社長)の23年3月期上期(4~9月)の搬送ベルト事業は前年同期を上回る水準で推移している。ゴムコンベヤベルトは「主力需要先の鉄鋼は前年同期と同水準で推移。他の需要先も全般的に堅調な状況にある」(同社)としている。樹脂搬送ベルトは前年同期を上回る水準で進捗している……
ブリヂストン、共同開発開始 次世代RFIDタグ実用化へ
2022年10月31日 17時
ブリヂストンは10月28日、同社とトッパン・フォームズが、これまで基礎検討を積み重ねてきたタイヤ用次世代RFIDタグの早期実用化に向けて、実装技術の共同開発を同月より開始すると発表した。 同社とトッパンフォームズは双方の企業理念やビジョンなどへの共感を基に、両社が持つ技術を活用した非接触型個体管理……
積水化学が出資 環境省設立脱炭素化支援機構
積水化学工業は10月28日、環境省が同日設立の脱炭素化支援機構に対し、設立時募集株式引受人として出資を行ったと発表した。 同社は、脱炭素化支援機構に出資することで、脱炭素社会の実現に寄与する先端技術が大きく発展、普及するよう、官民一体となって貢献を図る。また、同出資による脱炭素を検討する事業者との……
ダウが発表 リサイクル可能に セルフシーリングシリコーン
ダウは10月26日、世界初となるリサイクルを可能にするセルフシーリングタイヤ向けシリコーンソリューションを発表した。同技術は、ブリヂストンが新たに発表したリサイクル可能なタイヤシーラント技術、B―SEALSにおいて使用されている。 同社は、この新しいSiLASTIC SST―2650セルフシーリング……
半導体基板の保護液剤を開発 ダイセル、オリジナル樹脂含有
ダイセルは10月27日、半導体製造工程で多用されるフッ酸などのエッチング液から、半導体基板を保護する材料の開発に成功し、その成果を米国アリゾナ州フェニックスで開催された半導体ウェットプロセスに関する著名な国際学会「THE SURFACEPRE PARATION AND CLEANING CONFER……
ミシュラン、タイヤ2種発表 サステナブル素材を含有
ミシュランは10月27日、世界初となる、サステナブル素材を45%含有した乗用車用タイヤと58%含有したバス用タイヤを発表したことを発表した。これらのタイヤは公道走行承認済みであり、また、現行タイヤと同等の性能を保持している。 今回発表した2種のタイヤは、同社が今後3年以内に開発する標準タイヤの未来像を……
超軽量化ロボット実現へ 三井化学、89%減量に成功
三井化学は10月27日、人型ロボットの指部品に、金属製ギヤの代替として超高分子量ポリエチレン「リュブマー」製ギヤを用いることで、省エネルギー化ならびに軽量化が確認され、論文が掲載されたと発表した。同社は早稲田大学(早大)理工学術院総合研究所の大谷拓也次席研究員ならびに同大理工学術院の高西淳夫教授らの研……
GfK 9月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは10月27日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比14%増と二桁成長を遂げた。店頭では同……
ブリヂストン ロシア事業 現地事業主へ譲渡検討
ブリヂストンは10月31日、現地事業主へロシア事業を譲渡すべく検討を開始したと発表した。 ロシアにおける供給の課題など先行きが不透明な中、従業員や顧客、サプライヤーの皆様を念頭に、事態を慎重且つ総合的に熟考した結果によるものとしている。 同社グループは、1998年にロシアで本格的に事業を開始した。……
シリコーンゴム成形品回復 信越ポリマーの4~9月期
信越ポリマーの23年3月期第2四半期連結決算は、売上高が525億4900万円で前年同期比20・2%増、営業利益は66億4300万円で同45・0%増、経常利益は73億8400万円で同57・0%増、四半期純利益は50億3300万円で同44・2%増となった。 セグメントのうち、精密成形品事業の売上高は243億720……
純利益は77%増 信越化学の4~9月期
2022年10月31日 16時
信越化学工業の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆4093億3600万円で前年同期比49・7%増、営業利益が5362億3700万円で同79・7%増、経常利益が5590億2600万円で同84・2%増、四半期純利益が3923億2400万円で同77・6%増となった。 セグメント別のうち、生活環……
シール事業は45%増益 バルカーの4~9月期
バルカーの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が295億7700万円で前年同期比19・6%増、営業利益は39億4300万円で同46・2%増、経常利益が41億6200万円で同47・9%増、四半期純利益が31億7300万円で同65・5%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は、売上高が199億8……
タイガースポリマーが新製品 高発泡なスポンジシート
2022年10月31日 10時
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)はこのほど、高発泡シリコーンスポンジシート(E5・E10)の販売を開始した。 以前からシリコーンスポンジシートして、硬度(タイプE)15度品と35度品を販売していたが、更に発泡倍率を高めた硬度(タイプE)5度品と10度品の2種類を販売する。 工業用品分野……
ニュースの焦点 ベルト各社が特殊加工に照準
バンドー化学や三ツ星ベルト、フォルボ・ジークリング・ジャパン、ニッタなど搬送ベルトメーカーがベルトの加工技術の提案を競っている。 これまでベルトの加工といえば、ベルトの蛇行防止
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 製品価格は22年下期も上昇続く
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
ゴム製品に底入れの兆し 先行き不透明感は拭えず
2022年10月28日 16時
前年割れが続いていたゴム製品生産に底打ちの兆しが出始めている。半導体の部品不足を背景に、ゴム製品の主要需要先の自動車生産は減少傾向が続いていた。しかし、国内自動車各社の8月の生産台数は大きく回復。この動きに呼応する形で、タイヤや自動車用ゴム部品も前年同月を上回る品目が出ている。 日本自動車タイ……
22年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2022年10月28日 15時
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2182組で前年同月比19.2%減、金額は109億7200万円で同18.7%増となった。 ゴム金型の生産は817組で同
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ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日