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22年8月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・6%増
2022年10月28日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた8月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万9741tで前年同月比3・6%増となった。 国内需要は27万1824tで同3・6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万642tで同7・5%減、販売が
活躍するリケジョ009 化学物質評価研究機構 岩瀬由佳さん
活躍するリケジョ009 化学物質評価研究機構 高分子技術部 技術三課主任 岩瀬由佳さん ◆現在担当されている仕事について教えてください。 高分子技術部門に所属し、顧客から依頼された製品やサンプルの評価業務を行っています。 具体的には、引張試験のような物性試験や化学分析試験を基本とし、新規開発製品の配合……
豊田合成が17作品を出品 からくり改善くふう展に
2022年10月28日 13時
豊田合成と国内外のグループ会社および協力会社9社は10月27日、ポートメッセなごやオンラインで開催される「からくり改善®くふう展2022」に出展すると発表した。 同展示会は、歯車やバネなどのシンプルな機構の「からくり」を用いて、費用をかけずに製造現場を改善した事例紹介の場として、1994年から毎年開……
天然ゴムプロジェクト再開 住友ゴムがキックオフセレモニー
住友ゴムグループの天然ゴム調達会社である「SUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.」と天然ゴムの生産、流通を手掛けるハルシオン・アグリの天然ゴム加工会社である「PT.Hok Tong」は、9月にインドネシアのジャンビ州で、新型コロナウイルス感染症の流行で一時中断して……
エコマーク取得の作業用手袋 ミドリ安全が8種発売
ミドリ安全株式会社は10月27日、特殊素材による高い通気性が特長で、エコマークを取得した作業用手袋「ベストグリップECO」シリーズ 8種の新製品を10月26日よりWEBサイトなどで販売開始すると発表した。摩耗に強くて柔らかいブレステックECO、親指股補強されたブレスガードECO、ブレスカットECO、ブレスカット……
高度さらし粉値上げ 東ソー、11月21日出荷分より
東ソーは10月27日、高度さらし粉・トヨクロンを11月21日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品は、トヨクロンおよびトヨクロンファインの全グレード。改定幅は、現行価格からプラス200円/kg以上となっている。 近年の電力をはじめとした原燃料価格の高騰、および製造設備や物流体制の維持費用の上昇によ……
22年8月の合成ゴム生産 生産合計は3・2%増
2022年10月28日 10時
合成ゴム工業会がまとめた8月の合成ゴム生産量は、合計が13万6573tで前年同月比3・2%増となった。 SBRは4万7552tで同9・7%減、SBRソリッドは3万7629tで同10・4%減、SBRノンオイルは2万1286tで同6・7%減、SBRオイルは1万6343tで同14・9%減、SBRラテックスは……
22年8月のゴムホース 自動車累計は4・7%減
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2486t、出荷金額は107億3100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1743tで同4・7%減、出荷金額が79億5300万円で同3・8%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年8月の生産量は6.8%減
化成品工業協会がまとめた、8月の有機ゴム薬品の生産量は1079tで前年同月比6.8%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は545tで同18.8%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は186tで同10%減、ゴム老化防止剤は359tで同22.7%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は967tで同
22年8月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は5.1%増
経済産業省がまとめた8月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1207tで前年同月比
日本ゼオンが統合報告発行 サステナビリティマネジメント掲載
2022年10月27日 16時
日本ゼオンは「ゼオングループ 統合報告書2022」を発行した。日本ゼオンは中期経営計画において、2030年のビジョンを「社会の期待と社員の意欲に応える会社」と定め、SDGsへの取り組みを通して達成することを目指している。また、これまでのCSR経営からさらに視野を広げたサステナビリティ経営へと発展……
扇島地区に町内会発足 出光興産ら9社
2022年10月27日 15時
京浜臨海部の扇島地区(神奈川県川崎市川崎区扇島および横浜市鶴見区扇島)に立地する出光興産ら民間企業9社が「扇島町内会」を発足させ、扇島地区の土地利用について連携を開始する。 参画企業は、出光興産、ENEOS、コスモエネルギーホールディングス、JFEホールディングス、JERA、東亜石油、東京ガス……
プライムポリマーDX推進 マテリアルリサイクル事業で
プライムポリマー(PRM)は親会社の三井化学と連携し、マテリアルリサイクル事業におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進すると発表した。 両社は、資源循環型経済の実現に向けた取り組みの一環として、プラスチックのマテリアルリサイクルを進めている。PRMはマテリアルリサイクルの課題の……
伊勢原工場50周年記念式典 エボニック ジャパンが開催
2022年10月27日 12時
エボニック ジャパンは10月26日、伊勢原工場の操業50周年を祝う記念式典を25日に開催したと発表した。関係者約40人が節目を祝った。 同社伊勢原工場は、エポキシ樹脂用硬化剤およびポリウレタン添加剤等の高機能材料の生産拠点として、生産技術を長年育んできた。環境・安全衛生・品質(ESHQ)活動を主軸として……
欧州で受託分析サービス開始 東レリサーチセンター
東レリサーチセンター(TRC)は10月26日、今年10月より、ドイツ・ミュンヘン近郊の「Toray Automotive Center Europe(AMCEU)」内に設置されていた欧州ラボでの受託分析サービスを本格的に開始したと発表した。現地では、表面・形態観察、構造解析、熱分析を中心に、課題解決型……
出光興産、Vecco社へ出資 バナジウムの安定供給に寄与
出光興産は10月26日、豪州でバナジウム事業を推進するVecco(ヴェッコ)社へ出資したと発表した。 Vecco社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と電解液プラントに関するプロジェクト(デベラPJ)を進めている。デベラPJは、バナジウム鉱石の採掘・バナジウムを使用したレドックスフロー電池向……
ダウ、廃棄物根絶から転換へ サステナビリティ目標を加速
ダウは10月26日、「廃棄物の根絶」目標を「廃棄物の転換」目標へと拡大することにより、2020年に設定したサステナビリティ目標を加速させることを、17日に発表したと発表した。 2030年までに、同社はプラスチック廃棄物やその他の代替原料を変換することで、年間300万tとなる循環型・再生可能なソリュー……
大阪文化服装学院へ無償提供 東レのウルトラスエード
東レは10月26日、大阪文化服装学院が行う特別授業と作品制作に向けて、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」を提供したと発表した。 提供されたウルトラスエードで制作された大阪文化服装学院の学生による作品は、グランフロント大阪が開催するクリスマスイベント「Grand Wish Christmas 2……
三ツ星ベルト人事 (11月1日付)
2022年10月27日 10時
◇三ツ星ベルト 〈部門長人事〉
三井化学人事 (10月15日付、11月1日付)
◇三井化学 〈副部長レベルの異動〉 (10月15日付) ▽モビリティソリューション事業本部モビリティソリューション推進室副室長(モビリティソリューション事業本部複合材料事業推進室)永冨友士 〈GLレベル
ブリヂストン組織・人事 (10月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月16日付) ▽タイヤモノづくり改革推進部門の
NOKが上方修正 第2四半期及び通期業績予想
NOKは10月25日、23年3月期第2四半期連結業績ならびに23年通期連結業績について修正すると発表した。 第2四半期四半期業績予想は、売上は8月2日公表の前回予想と大きく変化はしていないが、営業利益は為替変動および原材料価格の高騰に伴う売価転嫁による増加があると予想。経常利益は為替差益などにより増益、……
22年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は8.7%増
2022年10月26日 16時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1575tで前年同月比2.1%増、出荷金額は541億8388万3000円で同8.7%増となった。生産は、防振ゴムが1901tで同7.7%減、防げん材が303tで同129.5%増、ゴムロールが341tで同1.5……
22年8月の再生ゴム 出荷金額は2.9%増
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1039tで前年同月比7.9%増となった。 出荷金額は
22年8月のゴム製品確報 出荷金額は10.4%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1732億7832万4000円で前年同月比10.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は938万4062本で前年同月比6.9%減。内訳はトラック・バス用が76万1000本で同1.2%増、乗用車用は660万8000本……
ポリエチレンを値上げ プライムポリマー、12月より
2022年10月26日 15時
プライムポリマーは10月17日、ポリエチレンについて、12月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。 対象製品は「ウルトゼックス」で、価格改定幅は現行価格対比+6円/kg以上。 ウルトゼックスの原料である4―メチルペンテン―1は価格が高騰しており、今後も沈静化の目途が見えていない状況となっている。……
素材研究支所が稼働開始 ハイケム東京研究所
ハイケムは10月20日、同社東京研究所の素材研究支所が9月12日に稼働開始したと発表した。 今回稼働を開始した「ハイケム東京研究所 素材研究支所」では、PLA(ポリ乳酸)などの生分解性樹脂のコンパウンド、性能向上、応用開発を行っている。高山所長を先頭に、新たに入社した研究員も含め10名の生分解性プラス……
ダイセルのカトラリー採用 酢酸セルロース樹脂使用
ダイセルは10月25日、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田で同社酢酸セルロース樹脂を使用したカトラリーが採用され、2022年10月29日から導入されると発表した。 ガンバ大阪では、「2030年までに試合日にパナソニックスタジアム吹田から出る廃棄ゴミゼロ化に向けて!」を目標にS……
デンカ、セメント事業撤退 子会社全株式を譲渡
2022年10月26日 14時
デンカは10月25日、同日開催の取締役会において、同社のセメント販売事業を、吸収分割の方法により同社の100%子会社として新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社の全株式を太平洋セメントに譲渡することを決定し、同日付で太平洋セメントとの間で株式譲渡契約書を締結したと発表した。また、併せて、2……
ランドセルを無償配付 クラレ、アフガニスタンで
2022年10月26日 13時
クラレは10月19日、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」で、全国から寄せられたランドセルの配付を、アフガニスタンで開始したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、ランドセル用素材として約7割以上のシェアを占める人工皮革「クラリーノ」を生産しているクラレが主催する国際社会貢献活動で、使い……
電子包材用シートを値上げ デンカ11月1日分より
デンカは10月18日、電子包材用シートを11月1日出荷分より値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、CLCシート(全グレード)が10円/kg、ECシート(全グレード)が10円/kgとなっている。電子包材用シートの主原料であるPS樹脂やABS樹脂の原燃料や副原料の価格が高騰しており、自助努力で吸収できる範……
スチレン系シート値上げ デンカ、11月1日出荷分より
デンカは10月17日、電子包材用シート・電子包材フィルムを11月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定幅は30円/kg以上。昨今のエネルギーを取り巻く情勢の中で、原材料価格に加えてユーティリティコストも著しく上昇しており、自助努力で吸収できる範囲を超えているため、同社は現行価格では安定供給と事業継……
サーモシート値上げ デンカ、11月1日出荷分より
デンカは10月17日、デンカサーモシートBOPSを11月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定幅は20円/kg以上。昨今のエネルギーを取り巻く情勢の中で、原材料価格に加えてユーティリティコストも著しく上昇しており、自助努力で吸収できる範囲を超えているため、同社は現行価格では安定供給と事業継続が困難……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、小幅な上昇も首位に(10/17~10/21)
10月17~21日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、18社が下落した。10月21日のゴム平均は、前週末比8円安の1539円10銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同3・38%高、2位がニチリンの同2・45%高、3位がブリヂスト……
22年8月のゴム板生産・出荷 生産量は1214t
2022年10月25日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1214t、出荷量は1万764tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が553t、合成系ゴム板が
SABIC、中国で新製品発表 40%薄膜の樹脂フィルム
2022年10月25日 14時
SABICは10月26日・27日に中国・上海で開催される「PCIM ASIA講演会2022」で、従来よりも膜厚をさらに薄くした誘電体フィルム「ELCRES HTV150A」を発表する。 新製品はハイブリッド自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車および電気自動車(xEV)の主機インバータ、車載充電器や……
凸版印刷が新パッケージ 23年春に本格販売目指す
凸版印刷は、透明バリアフィルムを軸とした総合バリア製品ブランド「GL BARRIER」シリーズの新しいラインアップとして、液体内容物向けのポリエチレンモノマテリアルバリアパッケージを開発した。 新製品は「GL BARRIER」の蒸着、コーティング技術を活かし、ポリエチレンでは困難だった蒸着加工……
旭化成マレーシアで認証 バイオマス認証PPE生産へ
旭化成は100%子会社であるシンガポールの「Asahi Kasei Plastics Singapore Pte Ltd」 (以下「APS」)が生産するポリフェニレンエーテル(PPE)が、2022年9月19日に持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。こ……
ネーミングライツ契約を更新 デンカビッグスワンスタジアム
2022年10月25日 13時
デンカは10月23日、2022年12月31日に期限を迎えるデンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)のネーミングライツ契約の更新について発表した。 デンカビッグスワンスタジアムは、今シーズン6年ぶりのJ1復帰を成し遂げたアルビレックス新潟のホームグラウンドであるとともに、ワールドアスレティックスク……
サステナブル製品群を発表 BASFのウルトラフォルム
BASFは10月24日、K2022にて新規サステナブル製品群であるウルトラフォルムLowPCF(低カーボンフットプリント製品)とウルトラフォルムBMB(バイオマスバランス)の2点を展示すると発表した。同製品群は同社顧客のサステナビリティ目標をサポートするように設計されている。 ウルトラフォルムLo……
ランクセス、試作品試験実施 バッテリーハウジング量産化へ
ランクセスは10月24日、同社がカウテックス・テキストロン社と共同で両社が開発したポリアミド6を用いた大型プラスチック製バッテリーハウジングの試作品について、総合試験を実施し、バッテリーハウジングに求められる全ての機械特性と熱特性試験に合格したと発表した。 試作品の試験は、欧州経済委員会のECE ……
三井化学、研修プログラム始動 データサイエンティスト育成
三井化学は10月24日、同社と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が、生産技術系人材のデータサイエンティスト育成プログラムを構築し、本年度から同社の社内研修を本格的に開始したと発表した。 同研修を通じて同社は、2025年度末までに、化学プラントの複雑な現象に対するデータ解析やプラントの状態を予測する……
救急車等用パンク対応タイヤ ブリヂストン、共同で研究開発
ブリヂストンは10月24日、総務省消防庁消防大学校消防研究センター(消防研究センター)と同社が、パンクしても走行を続けることができる「救急車・指揮車用パンク対応タイヤ」を共同で研究開発し、実証実験を踏まえ社会実装可能な技術であることを確認したと発表した。 これまでの救急車や指揮車のタイヤは、災害時……
CMB特集 三福工業 フッ素ゴムが上半期堅調推移 計画的な生産シフトを構築へ
2022年10月25日 12時
フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 22年度上半期の需要動向を振り返ると、コンパウンド事業では、樹脂コンパウンドは原材料のコスト高騰をはじめ、ユーティリティコストの上昇、機械の老朽化の影響などで収益面が厳しかった。……
CMB特集 カワイチ・テック SDGsへの取り組みを加速 リサイクルなどの製品開発に注力
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、コロナ禍で環境が激しく変化し、社会全体がSDGsやカーボンニュートラル、そしてサーキュラーエコノミーへ舵を切りはじめたなか、同社もこの流れに乗り、将来に向けた事業基盤を構築していく。そのために、リサイクル素材やバイオプラスチックなどの環境分野に積……
CMB特集 竹原ゴム加工 21年度売上高が過去最高 フッ素ゴムなど特殊ゴム堅調
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の21年度は、売上高114億円と過去最高を更新した。 21年度を振り返ると、上半期が自動車関連の需要が堅調に推移し、下半期も上半期の堅調さが継続したため、売上が前期を上回った。 21年度の生産量のうち、EPT、NBR、シリコーンゴムが約半分を占め、フッ素ゴ……
企業特集 十川ゴム 製品の安定供給に向けて全力を注ぐ
コロナ前の業績回復目指す 中国紹興十川の前期は好調 コロナ前の業績への回復を目指す十川ゴム。十川利男社長に前期業績を振り返ってもらいつつ、海外拠点の状況や価格改定の状況、今期の見通しなどについて語ってもらった。 ◆前期を振り返って。 コロナの感染拡大に伴い、半導体などの部品不足による各産業の減産……
松井製作所、体験型施設 プラ成形現場の課題解決へ
2022年10月25日 11時
プラスチック成形用合理化機器やシステムの製造販売を行う松井製作所(大阪市中央区、松井宏信社長)。同社は「成形工場のfactor4を実現する」というミッションを掲げ、この目標に向かう新たな一歩として2013年に開設したのが「factor4 tech―studios(ファクター4テックスタジオ)」だ。……
エンプラ特集 上野製薬 高機能グレードの提案に注力 低融点LCPを複合化したテクノス上市
上野製薬は液晶ポリマー(LCP)の主原料の世界的メーカーである強みとノウハウを生かし、ニートレジンからコンパウンドまで一貫生産・販売している。同社は1988年からLCP(UENO LCP)の発売を開始。その後2000年代初めに鉛フリーはんだへの実装がコネクタ分野で進むにつれ、耐熱性に優れたLCP……
PIPVパネルを共同開発 BASF、ソーラーアースと
BASFは10月12日、同社とソーラーアース・テクノロジーズ社(ソーラーアース)が、新設・既設の道路などの表面に設置できる、路面一体型太陽光発電(PIPV)パネルを共同開発したと発表した。 同社は、ソーラーアースのPIPVパネル用に優れた耐摩耗性と機械的特性を提供、製品寿命の延長を実現するポリウレ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日