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エンプラ特集 東ソー 特殊グレードの開発を推進 開発テーマに沿った製品提案
2022年10月25日 10時
東ソーは1986年に国内初のPPS(ポリフェルレンサルファイド)の生産を開始したパイオニアメーカー。同社の四日市事業所で生産する「サスティールPPS」は、ニートレジンの生産能力が年2500t、コンパウンドが年4200t。需要先の6割は自動車向け、残り4割は電気電子部品、機械部品、家電、OA機器な……
協栄ゴム化学、社長交代 新社長に岩出大助取締役
耐油・耐薬品性各種合成ゴム製品を始め、各種合成樹脂成型品などを扱う協栄ゴム化学㈱(東京都板橋区上板橋)はこのほど、岩出大助取締役が代表取締役社長に就任したと発表した。 なお、榊原利男代表取締役は会長に就任した。
ロシュリング日本法人が攻勢 半導体向けPVC板材を拡充
ロシュリングインダストリアルジャパン(神奈川県横浜市、マイクハンマン代表取締役)が日本市場でシェア拡大に乗り出している。ロシュリンググループはドイツに本社を置く世界的なプラスチックメーカーとして知られ、同社はロシュリンググループの日本法人として2013年に設立された。 世界25ヵ国91拠点で展開す……
産業交流展2022が開催 首都圏の中小企業が出展
東京都をはじめ埼玉県、千葉県、神奈川県の首都圏に事業所を有する中小企業の優れた技術や製品を一堂に展示する展示会「産業交流展2022」が、東京・有明の東京ビッグサイトとオンライン上で10月19日~21日、開催された。25回目となる今回もゴム関連企業がブースを設け、独自製品や新製品の紹介を行った。 ◆……
企業特集 ハイケム 生分解性材料の商品展開進める 研究所での技術開発にも注力
企業特集 生分解性材料の商品展開進める 研究所での技術開発にも注力 ハイケム 1998年の設立以来、日本・中国の架け橋として化学品の貿易事業やC1ケミカル事業、生分解性材料事業を手掛けるハイケム(東京都港区、高潮代表取締役)。同社の生分解性プラスチック事業の強みや今後の事業方針などについて高裕一……
デンカ、タイに製造拠点 アセチレンブラック合弁会社
2022年10月24日 16時
デンカは10月20日、タイバンコクにあるSCGChemicals(SCGC社)とアセチレンブラック製造販売事業を行う合弁会社設立に向けた契約を10 月18 日に締結し、同日調印式を実施したと発表した。なお、合弁会社設立後に両者共同で立ち上げる製造設備は年間約1万1000トンの生産能力を予定しており、202……
信越化学、業界初開発 シリコーン皮膜エマルジョン
信越化学工業は10月14日、繊維処理用途向けに業界初のシリコーン皮膜形成エマルジョンを開発したと発表した。新製品のシリコーン皮膜形成エマルジョンは、従来のシリコーン皮膜形成エマルジョンではできなかった不要な低分子シロキサンを低減した低VOCのエマルジョン。従来品のアニオン(陰イオン)性シリコーン皮膜……
豊田合成リンク、今年も開催 名古屋栄で12月3日より
2022年10月24日 13時
豊田合成は10月21日、オアシス21(名古屋市東区)で12月3日から3月12日までの100日間にわたって開催されるスケートリンク(主催「メ~テレ」)に協賛すると発表した。 同スケートリンクは、氷を使用しない樹脂製のリンクとして2009年に東海地域で初めて登場して以来、これまでの入場者数は46万人を超え、名……
日本ゼオンが基本合意 NPT社と資本業務提携
日本ゼオンは10月20日、個別化医療の実現で社会に貢献することを企業理念とする、NPT社と資本業務提携について基本合意したと発表した。 同社とNPT社は、同社の保有する材料開発に関わる資源と、NPT社の保有する個別化医療に関する技術及びその先進性のある見識を活用し、個別化医療に資する製品・サービス……
JATMA、点検結果を発表 東名道SAでタイヤ点検
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は10月20日、今年で54回目を迎える同会主催の「東名高速道路・浜名湖SAにおけるタイヤ点検」の点検結果について発表した。 同タイヤ点検は19日に、東名高速道路・浜名湖サービスエリアにて行われた。点検の目的は、「タイヤ点検を行なうことにより、使用実態を把握し、タイヤ整……
作業用手袋アンケート結果発表 東和コーポレーション
東和コーポレーションは10月20日、作業用手袋に関するアンケート結果を発表した。調査はインターネット調査で、対象エリアは全国。調査対象は、事前調査で「過去1年間に仕事または家庭での作業で軍手以外の作業用手袋を使ったことがある」と回答した15~79歳の男女300名。 同社は、「働く手袋」にもっと関心を持……
「マジックテープ」を新発売 クラレファスニング
クラレグループのクラレファスニングは10月21日、リサイクル原料を使用したポリエステル製面ファスナー「マジックテープ」を新たに開発したと発表した。循環型社会の実現に寄与するサステナブル素材として、アパレルメーカー等に向けて、2022年11月に新発売する。 近年、循環型社会への転換が求められており、リ……
BASF、NPG工場を新設 中国の新フェアブントに
BASFは10月20日、中国の広東省湛江市(タンコウ市)の新たなフェアブント(統合生産拠点)に、年産能力8万tの世界最大級のネオペンチルグリコール(NPG)工場を新設すると発表した。 2025年第4四半期に稼働予定の新NPG工場によって、同社は世界におけるNPG生産能力を年間25万5000tから33万……
ハイケム、台湾での調査着手 カーボンリサイクル事業に採択
ハイケムは10月19日、石炭フロンティア機構(JCOAL)と共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル・火力発電の脱炭素化技術等国際協力事業/カーボンリサイクル・火力発電の脱炭素化技術等に係る調査/カーボンリサイクル関連技術及び脱炭素化技術等の海外展開可能性の調査」……
三井化学が生産開始へ 廃プラ由来CRポリエチレン
三井化学は10月18日、Shell Eastern Petroleum(シェル)と廃プラスチック由来のエチレン調達に関する売買基本合意書を締結したと発表した。これを受けて、同社グループであるプライムポリマーの子会社Prime Evolue Singaporeにおいて、廃プラ由来のケミカルリサイクルポ……
北⽶で塩ビコンパウンド増強 リケンテクノス24年冬稼働
リケンテクノスは10月19日、連結⼦会社であるRIKEN AMERICASの⼦会社であるRIKEN ELASTOMERSの塩化ビニルコンパウンドの⽣産設備を増強すると発表した。 投資⾦額は約15億円で、2024年冬に本格稼働を予定している。 ⽶国経済は今後も中⻑期的に成⻑していくと予測されており、拡……
ゴム相場マンスリー(22年9月) 中心限月は226・4円で大引け
2022年10月24日 11時
9月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は224・8円で始まり、1日には一時月間最高値となる225・2円
【新社長インタビュー】旭化成ワッカーシリコーン ラルフ・ヴィドマー社長
2022年10月24日 10時
■ 新社長インタビュー 高品質な開発体制で需要に応える 旭化成ワッカーシリコーン ラルフ・ヴィドマー社長 ドイツのワッカーケミー社と旭化成の子会社でシリコーンゴムなどの各種シリコーン製品を供給する旭化成ワッカーシリコーン(AWS)。今年9月に代表取締役に就任したラルフ・ヴィドマー氏(ドイツ出身)にA……
22年8月のエチレン換算輸出入 輸出入とも減少
2022年10月21日 11時
石油化学工業協会がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万7453tで前年同月比21.0%減となった。 輸入は
22年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は168億円
2022年10月20日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1015台、輸出金額の合計は168億6081万1000円だった。その内、射出成形機は100億2837万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は152台、輸入金額の合計は
22年8月のエチレン生産速報 生産量は49万4200t
2022年10月20日 14時
石油化学工業協会がまとめた22年8月のエチレン生産速報は、生産量が
22年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万3237t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万1562tで前年比2.3%減、出荷数量が49万3237tで同5・1%減、出荷金額が3809億8006万4000円で同1・5%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万2742tで同0.9%減、出荷数量が20万5459tで同6・0%減……
22年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・9%増
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万306tで前年比11・7%減、出荷数量が54万855tで同3・4%減、出荷金額が1376億1924万3000円で同7・9%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万6109tで同1・3%増、出荷数量が20万3069tで同10・2……
22年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は45万5443t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は45万5443tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万3292tで全体の
化学・繊維部門で第1位 三井化学、優良企業に選定
2022年10月20日 13時
三井化学は10月19日、日本証券アナリスト協会による、2022年度(第28回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、化学・繊維部門で2年連続第1位の優良企業に選定されたと発表した。 同社は、今回の受賞について、現在同社が進めている経営陣を始めとするグループ全体での投資家との積……
横浜ゴム・従業員基金が寄付 かながわ県立病院小児医療基金
横浜ゴムは10月19日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が今年9月、神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターが医療支援を必要とする子どもたちを支援するために開設した「かながわ県立病院小児医療基金」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金……
再生炭増設設備の稼働開始 クラレ、子会社ベルギー拠点で
クラレは10月19日、米国子会社であるカルゴン・カーボン社の欧州拠点の一つである、ベルギーのケムバイロン社のフェルイ工場における再生炭生産設備の増設工事および試運転が完了し、稼働を開始したと発表した。 活性炭は、瀝青炭やヤシ殻などを原材料として加工した、表面に微細孔を持つ炭素材料で、微細孔の大きさ……
【社告】シランカップリング剤セミナー開催
ゴムタイムス社は11月11日(金)に「実務に役立つシランカップリング剤の選定ポイント(選定上のポイント、トラブル事例、最新動向まで)」と題するWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、ゴム業界におけるシランユーザー出身の講師がユーザー目線でシランの使い方について詳しく説明します。ゴム、プラ……
クラレ、K 2022に出展 EVOH樹脂など紹介
クラレは10月19日、ドイツのメッセ・デュッセルドルフで同日から26日まで開催される世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展である「K 2022」に出展すると発表した。 イノベーションの推進による持続可能な未来の共創をテーマに、今年1月に新設したイノベーションネットワーキングセンター(INC)によ……
コンソーシアムの総称決定 デンカらホームページを開設
2022年10月20日 12時
デンカは10月19日、鹿島建設、同社、竹中工務店が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」を実施する55社のコンソーシアムの総称を「CUCO(クーコ)」に決定し、同日、ホームページを開設したと発表した。 ……
葛飾ゴム工業会がブース出展 第38回葛飾区産業フェアでPR
2022年10月20日 10時
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は10月14日~16日、テクノプラザかつしかで開催された「第38回葛飾区産業フェア(工業・商業・観光展)」にブースを出展した。同フェアへの出展参加を目的に創設した同工業会は第1回目からブースを構えている。ブース内では輪ゴムで作るラバーハンドボールの展示やゴムの型抜き加工体験……
王子HDがCB代替材開発 CNFと木材原料由来天然ゴム
2022年10月19日 21時
王子ホールディングス(HD)は、木材原料由来で同社独自の製法により製造したリン酸エステル化セルロースナノファイバー(CNF)と、同じく木材原料由来の天然ゴムとの複合材の開発に成功した。 天然ゴムは、伸縮性(伸び)や耐摩耗性に優れ、かつ柔らかい特徴を持つ素材であり、世界で年間1300万t程生産され、……
【社告】11月17日「老化防止剤の配合のポイントとその応用」セミナーを開催します
2022年10月19日 19時
ゴムタイムス社は11月17日(金)、「老化防止剤の配合のポイントとその応用」と題するWEBセミナーを開催します。 本セミナーでは、これまでゴム薬品に関連するセミナーでは言及することがなかったゴムの劣化機構と安定化機構に加え、新しい配合処方を考える上で大きな力となるゴムの劣化と安定化の作用機構にも着……
TCFDの提言へ賛同表明 TOYO TIRE
2022年10月19日 14時
TOYO TIREは10月18日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言へ賛同を表明したと発表した。 近年の気候変動により大雨・洪水等の異常気象や自然災害が頻発し、同社グループではタイヤの主要原材料である天然ゴムの生育や工場稼働への影響、サプライチェーンの寸断などのリスクが高まってい……
タンドラ、セコイアに新車装着 横浜ゴムのジオランダー
横浜ゴムは10月18日、トヨタ自動車が北米・中南米で発売した同社最大のSUVとなるフルサイズピックアップトラック新型「タンドラ」およびフルサイズSUV新型「セコイア」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダーX―CV」の納入を開始したと発表した。装着サイズは「タンドラ」が265・60R20・112……
NOK子会社 日本メクトロン 生体向け導電性粘着剤を開発
NOKは10月18日、同社の子会社である日本メクトロンが、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授、荒木徹平准教授のグループとの共同研究開発により、生体向け導電性粘着剤を日本メクトロンとして、初めて開発したと発表した。 今回新開発の生体向け導電性粘着剤は、生体と親和性の高い粘着樹脂と導電性ポリマーをテー……
統合生産センターが竣工 日本ゼオン 高岡工場
日本ゼオンは10月18日、高岡工場(富山県高岡市)に統合生産センター(IPC)が竣工したと発表した。 同日、現地にて執り行われた竣工式には、富山県および高岡市ならびに周辺自治会から来賓が出席したほか、施工関係者、また、同社田中公章代表取締役社長、宮城孝一高岡工場長ほか同社関係者を合わせ34名が参加し……
ミシュランが社員イベント 太田サイトで初開催
日本ミシュランタイヤは10月18日、社内イベント「わくわくフェスティバル2〇22」を15日に初開催し、SSP主催の障がいを抱えた人のための走行会を行ったと発表した。SSPはオートバイを運転する「夢」を支える非営利団体。 走行会には、群馬県出身で「ロードレース界の伝説」とも呼ばれる青木兄弟も参加し、パ……
週刊ゴム株ランキング タイヤ4社揃って小幅な続伸(10/11~10/14)
10月11~14日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、22社が下落した。10月14日のゴム平均は、前週末比14円13銭安の1547円10銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで同2・07%高、2位がブリヂストンの同1・92%高……
水平リサイクルを早期実用化 ブリヂストンが使用済タイヤで
ブリヂストンは2050年に目指す循環型社会実現に向けて、タイヤの水平リサイクルを加速する。同社が10月17日に開いたタイヤの水平リサイクルに関するオンライン説明会で、「現在タイヤリサイクルの6割強を占めるサーマルリサイクルを2050年までにケミカルリサイクルへ転換する。また、2050年までに年60万t……
22年8月のゴム製品輸出実績 合計は25.3%増
2022年10月19日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は878億6200万円で前年同月比25.3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは571億4200万円で同28.6%増、ゴムベルトは
22年8月のゴム製品輸入実績 合計は27.3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は526億6300万円で前年同月比27.3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは162億6900万円で同24.1%増、履物類計は109億6900万円で同97.1%増、ゴムベルトは11億2700万円で同75.5%増、ゴムホ……
バイオポリマーの合成に成功 住友ゴム、改変トマト由来酵素で
2022年10月18日 15時
住友ゴム工業は9月27日、「天然ゴム研究の情報発信に向けた意見交換会」を開催し、このほど同社が東北大学と金沢大学と共同で合成に成功した改変トマト由来酵素を活用したバイオポリマー開発の経緯について説明を行った。 冒頭、上坂憲市材料企画部部長は「天然ゴムは当社の事業を継続する上で重要な資源になる。意……
日本ゼオン、新企業広告制作 テレビCMを10月より放映
2022年10月18日 13時
日本ゼオンは10月17日、新企業広告「扉の先篇」を制作し、新テレビCMを2022年10月より順次展開スタートすると発表した。 昨年制作の「扉篇」に続く今作では、自分たちが思い描く理想の未来に向けて、悩みながらも日々奮闘している姿が表現されている。 同社は「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業……
昭和電工、ドーム愛称変更 レゾナックドーム大分に
昭和電工は10月17日、J2サッカークラブの大分トリニータのホームスタジアムとして知られている、大分県大分市の「昭和電工ドーム大分」の愛称が、2023年1月1日から「レゾナックドーム大分」に変わると発表した。 同社は大分県より、大分スポーツ公園の施設に関するネーミングライツ(命名権)を取得し、同公……
オンライン展示会に出展 クラレ、高機能材料10点紹介
クラレは10月17日、同日から開催されるオンライン展示会「ケミカルマテリアルJapan2022―ONLINE―」に出展すると発表した。来場は事前登録制(参加無料)で、17日から28日まで開催予定。 同社は、社会価値を創造していく化学材料・製品が集結する「先端化学材料・素材総合展」にて、独自の技術から生ま……
UMI3号ファンドへ出資 NOK、新規事業創出に加速
NOKは10月14日、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター(UMI)が2022年10月7日に設立した素材・化学産業分野が投資対象の「UMI3号投資事業有限責任組合(UMI3号ファンド)」に出資したと発表した。 運用期間は10年間。同社のUMI3号ファンドへの出資約束金額は5億円で、ファンドへの……
東レ、クリーニングクロス発売 リサイクル繊維使用のトレシー
東レは10月17日、持続可能な社会の実現を目指す試みとして、使用済みペットボトルを原料とした東レのリサイクル繊維「&+(アンドプラス)」を使用し、来年の干支である「卯(うさぎ)」をモチーフとした「トレシーお年賀クロス 2023年卯(うさぎ)柄」を10月下旬より発売すると発表した。 同製品は、従来リサ……
8月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・5ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の8月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から11・1ポイント下降し216・0となった。内訳は9品目すべてで下降した。 プラスチック原材料の内訳は塩化ビニル樹脂、ポリアミド……
相模ゴムがLサイズ発売 サガミオリジナル0・01
2022年10月18日 12時
相模ゴム工業は主力商品「サガミオリジナル」から新たなラインナップとして「サガミオリジナル0・01(ゼロゼロワン) Lサイズ」を10月17日から発売を開始した。 サガミオリジナル0・01は独自技術により、ポリウレタン素材を用い18ミクロンの薄さを実現したサガミオリジナル史上最薄「ゴムじゃないコンドーム。……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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