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22年7月のゴム製品輸入実績 合計は5.6%増
2022年9月14日 14時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は490億4400万円で前年同月比5.6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは143億1500万円で同32%増、履物類計は98億4400万円で同15.6%増、ゴムベルトは9億8700万円で同24.8%増、ゴムホースは
値上げ相次ぐ クラレ、UBEなど
2022年9月14日 11時
ゴム・樹脂ともに原材料価格の高騰などを理由に製品価格の値上げを表明する企業が相次いでいる。クラレは9月1日、PVB樹脂「モビタール」について、2022年10月1日出荷分よりグローバルにて価格改定すると発表した。 価格改定幅は、低重合度銘柄(B14S、B16H、B20H、BA20S)の日本はプラス180円……
22年7月のPOフィルム出荷状況 合計は3.1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6124tで前年同月比3.1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5483tで同2%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万479tで同
BASF、PCFの提供開始 ゆりかごからゲートまで網羅
2022年9月14日 10時
BASFは9月13日、VALERAS(バレラス)のポートフォリオのプレミアムサービスとして、プラスチック添加剤の利用者に、複数の酸化防止剤と光安定剤の製品カーボンフットプリント(PCF)の提供を開始すると発表した。 同サービスを通じて同社はバリューチェーンにおけるCO2の透明性を高めていくことで……
シエンタにナノエナジー装着 TOYO TIRE
TOYO TIREは9月13日、トヨタ自動車が8月23日より日本国内において販売を開始した新型「シエンタ」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「ナノエナジーJ67」が採用されていると発表した。タイヤサイズは185・65R15・88S。 新型「シエンタ」は、初代より受け継ぐ運転のしやすさと利便性を深化すると……
新型クラウンに新車装着 TOYO TIREプロクセス
TOYO TIREは9月13日、トヨタ自動車が9月1日より日本国内において販売を開始した新型「クラウン」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「プロクセス・スポーツ」が採用されていると発表した。タイヤサイズは225・55R19・99V)。 16代目となる新型「クラウン」は、「これからの時代のクラウンらしさ……
トヨタ新型シエンタに新車装着 住友ゴムのエナセーブEC
住友ゴム工業は9月13日、トヨタ自動車が8月に販売を開始した新型「シエンタ」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 新型「シエンタ」は「使う人の目線に立って、寄り添って、暮らしを応援。」をコンセプトに、7年ぶりのフルモデルチェンジを行った。広々……
無料ウェビナーを開催 バンドー化学、歯付ベルト解説
バンドー化学は9月13日、「徹底解説!!歯付ベルトのよくある質問と設計方法」ウェビナーを開催すると発表した。 開催日は9月27日で、登壇者は同社産業資材事業部営業部の明石貴光氏、Web会議ツール「Zoom」を利用したオンラインセミナーとなる。定員は500名で、参加費は無料(事前登録制)となっている。 ……
22年7月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万408t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、7月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万408tで前年同月比20%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万715tで同36%減、一般用が9044tで同6%減となった。 ポバールの出荷は1万5509tで同11%減、ビニロン用が5057tで同
8万3648円/kl 7月の輸入ナフサ価格
2022年9月14日 9時
財務省が8月末に発表した22年7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は8万3648円/klで前月比(以下同)で222円と若干上昇した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、昨年10月は
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン首位、年初来高値を更新(9/5~9/9)
2022年9月13日 17時
9月5~9日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、5社が横ばい、7社が下落した。9月9日のゴム平均は、前週末比15円67銭高の1605円70銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本ゼオンで同6・07%高、2位が三洋貿易の同4・86%高、3位が横浜ゴ……
22年のカー黒年央見直し 総需要は75万4670tと予測
2022年9月13日 16時
カーボンブラック協会はこのほど、2022年のカーボンブラック需要年央見直しを発表した。日本自動車タイヤ協会と日本ゴム工業会の見直しをベースに、カーボンブラックの輸出入などを織り込み、22年のカーボンブラック需要の見直しを行った。 22年のカーボンブラックの総需要(輸出入含む)は、75万4670tで21……
22年7月のカーボンブラック 出荷量は3.8%減
2022年9月13日 15時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万13tで前年同月比3.8%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万7634tで同3.2%減、非ゴム用その他が2379tで同14.4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万6855tで同1.3%減、一般ゴム向けは9500tで同5……
22年7月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は4%減
2022年9月13日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の7月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が10万4000m、LPガス用が13万mとなった。 また、小口径ホースの合計は
22年7月の自動車タイヤ 国内生産は6%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1169万4000本で前年同月比6%減、国内出荷は841万4000本で同0.6%減、輸出出荷は365万1000本で同6.3%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が95万3000本、小……
22年7月のゴム板生産・出荷 生産量は1243t
2022年9月13日 13時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1243t、出荷量は1300tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が528t、合成系ゴム板が
トヨタ新型クラウンに新車装着 住友ゴムのSPスポーツ
住友ゴム工業は9月12日、トヨタ自動車が9月に販売を開始した新型「クラウン」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツマックス055」の納入を開始したと発表した。 新型「クラウン」は、「想像力のフラッグシップであれ。」をコンセプトに、従来のセダンにクロスオーバー・エステート・スポーツの新……
ニトリル製使いきり手袋に新色 ショーワグローブ、ピンク発売
ショーワグローブは9月12日、ニトリルゴム製使いきり手袋「ニトリスト」シリーズの新たなラインナップとして、同月、「No・8850 ニトリスト・ピンク100枚入」を発売すると発表した。汎用性の高い厚み約0・08mmタイプで、カラーはピンク、サイズはSS・S・M・L・LLとなっている。 コロナ禍におい……
TB用タイヤの競技会開催 ブリヂストン、技能提案力競う
ブリヂストンは9月12日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、国内同社グループと関連のトラック・バス用タイヤ販売店のスタッフがタイヤメンテナンスの技能を競う競技会「第12回技能グランプリ全国大会」、ならびに輸送事業者へのソリューション提案力を競う競技会「第6回生産財セ……
帝人F、タイヤコード開発 RFフリー接着剤など環境配慮
帝人フロンティアは9月12日、人体や環境に影響をおよぼす可能性があるとされるレゾルシン・ホルムアルデヒド(RF)を含まない接着剤を用い、かつ、ゴム補強繊維にケミカルリサイクルポリエステル繊維を使用した環境配慮型のタイヤコードを開発したと発表した。RFフリーの接着剤とケミカルリサイクルポリエステル繊……
ユーシー産業が倉庫新設 鳥取工場で来年2月末完成
2022年9月13日 12時
フレキシブルホース・パイプ専業メーカーのユーシー産業(大阪市中央区、永吉昭二社長)はこのほど、同社鳥取工場(鳥取市青谷町)に建設する新規倉庫の地鎮祭を9月8日に執り行ったと発表した。 新規倉庫については22年10月1日に着工、23年2月末完成を予定。延べ面積は2000㎡、鉄骨造構造、平屋建てとなって……
22年6月のプラスチック製品輸入 数量は9.6%増
2022年9月13日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比9.6%増で
協和化学、持株会社体制へ移行 セトラスホールディングスに
協和化学工業(香川県高松市、木下幸治社長)はこのほど、事業の更なる発展を目的として10 月1日付で事業活動を行う管理部門を分割準備会社のセトラスホールディングス㈱に承継し、医薬品事業を完全子会社マグミット製薬㈱に承継すると発表した。社名のセトラスホールディングスは、瀬戸内海のセトに、地球を支えるギ……
ホームページ特集 HPの新製品情報に注力 販売先数は増加が4割
2022年9月13日 10時
>>優良ゴム企業サイト一覧 充実したサイトを持つゴム企業 ゴム樹脂関連企業にとってホームページ(HP)の重要性がより一層高まっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、取引先や顧客先への面談や訪問が難しくなり、情報収集がままならない中、情報手段として、インターネットを活用する動きが一段と進……
22年6月プラスチック製品輸出 数量は前年比2.4%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比2.4%減で
最新の分析技術が一堂に JASIS2022開催
アジア最大級の分析・科学機器展「JASIS2022」が9月7~9日、千葉市の幕張メッセで開催され、ゴム関連企業やゴム関連試験機メーカーも出展した。主催は日本分析機器工業会・日本科学機器協会。 ◆コクゴ 3Dプリンター出力によるゴム・樹脂の特殊成
22年6月プラスチック原材料輸入 数量は16.1%増
2022年9月12日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比16.1%増の28万1283tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同13.9%減で
22年6月プラスチック原材料輸出 数量は3.1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比3.1%減の35万8909tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同20.6%増で
22年6月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
2022年9月12日 14時
石油化学工業協会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
22年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は22.7%減
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3584tで前年同月比22.7%減となった。内需が1万3136tで同22.2%減、輸出が448tで同36.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴム相場マンスリー(22年8月) 中心限月は225・1円で大引け
8月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は251・4円で始まり、1日に月間最高値となる251・4円
22年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2022年9月12日 13時
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は2273組で前年同月比5.2%減、金額は117億5000万円で同14.5%増となった。 ゴム金型の生産は1029組で同
ダウ、炭素排出量35%削減 リサイクル可能なパッケージ
ダウは9月8日、テンターフレーム二軸延伸用INNATE TFポリエチレン樹脂(TF―BOPE)によって実現した同社のリサイクル可能なパッケージング・ソリューションが、中国で正式に認定されたことを発表した。 同社は同ソリューションにより、従来のリサイクル不可能なパッケージング材料と比較して炭素排出……
積水化学、コロナ減を確認 抗ウイルス剤配合のPP成形品
積水化学工業は9月6日、同社の100%子会社である積水成型工業が抗ウイルス剤・炭酸カルシウム配合ポリプロピレン樹脂系成形品において、成形品に付着した新型コロナウイルスオミクロン株の減少を確認したと発表した。 カチオンポリマー系抗ウイルス剤と炭酸カルシウムなどをポリプロピレン樹脂に配合した成形品……
レクサスUX250hに装着 住友ゴムのSPスポーツ
住友ゴム工業は9月8日、今年7月に販売されたレクサスの新型「UX250h/UX200」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツマックス050」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは225・50R18・95V。 都会派コンパクトクロスオーバーのレクサス「UX」は、「Creative Ur……
社内教育施設を開設 豊田合成の「省エネ道場」
豊田合成は9月7日、生産工程の省エネ事例などを社内で共有し、エネルギーのムダをなくしていくための教育施設「省エネ道場」を美和技術センターに開設したと発表した。同社は仕入先などとも好事例を共有し、サプライチェーン全体のCO2削減に向けた取り組みを推進していく。 同社は、工場の電力・熱などのエネル……
作業用保護帽を発売 日鉄ケミカル&マテリアル
日鉄ケミカル&マテリアルは9月1日、頭部への衝撃を緩和するための保護帽作りに20年以上取り組んできた特殊衣料が、同社協力のもと、衝撃に強く、かつ通気性に富んだカーボンメッシュを使用した作業用保護帽「abonet JOB カーボンメッシュ」を発売すると発表した。 高強度のカーボンメッシュ(NS―TE……
仕入先団体による技術展示会 豊田合成が初開催
豊田合成は9月8日、同社の仕入先が構成する「協和会」により、各社が持つ生産技術などの得意分野をパネルや実物(製品)で同社に紹介する「勝ち技展示会」が初めて開催されたと発表した。 同社と仕入先とはオープンで対等な関係を基本に、製品開発や人材育成、環境負荷低減などにおける連携を通じて相互の企業体質……
ダイセルの提案事業が採択 広島県公募の海洋プラ対策に
ダイセルは8月29日、広島県が公募した「令和4年度海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減等)・リーディングプロジェクト支援補助金」に「バイオマスかつ海洋生分解性を有する酢酸セルロース樹脂の普及促進及び、カキ養殖用パイプへの再利用検討事業」を提案し、採択されたと発表した。 2020年7月にレ……
三井化学、日本製紙と連携開始 バイオコンポジット開発で
三井化学は9月8日、日本製紙及び同社が、木質バイオマス素材である「セルロースパウダー」を高配合した新規バイオコンポジットの開発について連携を開始すると発表した。今後は、日用品、容器、建材、家電製品、自動車部材など、幅広い分野への展開を目指し、製品開発と早期の市場投入を計画している。 両社は、長……
ランクセスのポリアミド6 家庭での安全な充電を実現
ランクセスは9月9日、ハロゲンフリーで難燃性を備えるポリアミド6である「デュレタンBKV20FN01」を、壁付け電源ボックス向け充電ケーブルコネクタの製造用に提供していると発表した。屋内駐車場や個人宅の車庫など屋内で使用される壁付け電源ボックスは、高い安全性を確保する必要があるため、使用する素材の選……
エポキシ系可塑剤を値上げ DIC、9月19日納入分より
DICは9月8日、エポキシ系可塑剤の価格について、9月19日納入分より値上げを行うと発表した。 対象製品と価格改定幅は、エポキシ化大豆油(ESBO)のローリーが35円/kg、エポキシ化大豆油(ESBO)の缶、ドラムが40円/kgとなっている。 主原料の植物油は、ロシア・ウクライナ問題の影響や、旺盛な……
22年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は202億円
2022年9月12日 12時
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1358台、輸出金額の合計は202億3406万8000円だった。その内、射出成形機は122億437万7000円となった。 一方、輸入台数の合計は127台、輸入金額の合計は
ゴム相場マンスリー(22年7月) 中心限月は236・0円で大引け
2022年9月12日 11時
7月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は259・4円で始まり、15日には一時月間最高値となる266・7円
22年7月の発泡スチレンシート出荷 合計は8380t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、7月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8380tで前年同月比7.4%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4060tで同4.7%減、弁当容器などの一般反は1820tで同10.3%減となった。 ラミネート素材につい……
生産は3.1%増 1~6月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は291万4543tで前年比3.1%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は120万6997tで同0.3%減となった。このうち、フィルム合計の生産は……
22年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は21%減
2022年9月12日 10時
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、2万1701tで前年同月比21%減となった。 国内用は1万5751tで17%減、輸出用は5950tで同30%減だった。 内訳は、耐候用が4940tで同12%増、車両用が6356tで21%減、
22年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万2431t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万7734tで前年比1.2%減、出荷数量が50万2431tで同2.1%減、出荷金額が3821億4631万6000円で同0.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万1515tで同0.4%減、出荷数量が21万464tで同0.2%減、出荷金額……
22年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万273t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万273tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万2375tで全体の
生産は5.7%減 1~6月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~6月の生産は388万6344tで前年比5.7%減となった。 品目別にみると、酢酸ビニル(モノマー)の生産は28万4972tで同2.9%減、塩化ビニル(モノマー)の生産は132万6942tで同0.7%増、塩化ビニル樹脂の生産は76万7759tで同0.3%減……
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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