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環境保護への取り組みを推進 ランクセス、キャンペーン実施
2022年7月21日 13時
ランクセスは7月20日、2つの具体的な取り組みを通して、従業員の環境保護への意識を高めるとともに、環境保護に貢献する活動を実施したことを発表した。同社は、環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、6月を環境保護強化月間と位置づけ、国内での環境保護への取り組みを実施している。 ……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 子どもの国際支援行うNPOへ
2022年7月21日 12時
横浜ゴムは7月19日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、特定非営利活動法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金として、38万4000円を寄付したと発表した。同団体への支援は2017年より6年連続で行われている。 「チャイルド・ファンド・ジャパン」は1975年……
APARA6月の売上高 売上2・4%減に
2022年7月21日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、252億1989万4000円で前年同月比2・4%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
22年5月のアルミホイール 生産が32%減少
日本アルミニウム協会がまとめた5月のアルミホイールの生産は、82万0543個で前年同月比32・5%減となった。国内生産は52万2615個で同26・6%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は29万7928個で同40・8%減となった。 販売は82万6395個で同27・8%減、国内……
22年5月のゴム製品輸出実績 合計は27.1%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は839億2200万円で前年同月比27.1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは560億2500万円で同37%増、ゴムベルトは
22年5月のゴム製品輸入実績 合計は2.5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は447億6700万円で前年同月比2.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは125億6000万円で同31.9%増、履物類計は69億2200万円で同6.5%増、ゴムベルトは10億6200万円で同81.6%増、ゴムホースは
ゴム連合が労使懇を開催 高年齢者雇用テーマに
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は7月14日、第63回ゴム産業労使懇談会を大阪ガーデンパレス(大阪市)で開催した。組合側から29人、企業側から21人合計50人が出席した。 ゴム産業労使懇談会は年2回、産業共通課題の共有化や加盟単組の労使関係の充実につなげるために開催している。今回は60歳以降の雇用に向……
他社牽制力ランキング 1位はブリヂストン
パテント・リザルトは7月19日、「ゴム製品業界」の特許を対象に、2021年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「ゴム製品業界他社牽制力ランキング2021」を発表した。 この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先……
ニッタ、高校生にキャリア教育 日経エデュチャSDGsに協賛
二ッタは7月20日、8月3日に開催される「第22回日経エデュケーションチャレンジforSDGs」に協賛し、授業を行うと発表した。 授業では、ニッタ・ムアー事業部企画管理部企画管理課の中野裕美子氏が講師となり、「楽をしたい!から始まる社会課題解決」をテーマに、SDGs目標である「働き甲斐も経済成長も……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年5月の生産量は6.8%減
化成品工業協会がまとめた、5月の有機ゴム薬品の生産量は1298tで前年同月比6.8%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は666tで同19.8%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は202tで同0%増、ゴム老化防止剤は464tで同26.1%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1409tで同
22年5月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は9.9%減
2022年7月21日 10時
経済産業省がまとめた5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1153tで前年同月比
22年5月の工業用ゴム製品 出荷金額は5.2%減
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万502tで前年同月比7.3%減、出荷金額は476億2048万1000円で同5.2%減となった。生産は、防振ゴムが1724tで同10.9%減、防げん材が133tで同3.9%増、ゴムロールが357tで同10.2%……
22年5月の再生ゴム 出荷金額は7.7%減
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1072tで前年同月比8.8%減となった。 出荷金額は
22年5月のゴム製品確報 出荷金額は5.4%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1631億5536万7000円で前年同月比5.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は995万466本で前年同月比5.2%減。内訳はトラック・バス用が81万9000本で同7.9%増、乗用車用は709万2000本で……
22年5月の自動車タイヤ 国内生産は5.2%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた5月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は991万2000本で前年同月比5.2%減、国内出荷は602万1000本で同5.8%減、輸出出荷は372万5000本で同2.9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が82万1000本、小……
ナイロン樹脂を値上げ UBE 8月1日出荷分より
UBEは7月19日、主原料価格の高騰を受け、ナイロン66樹脂及びナイロン12樹脂製品について8月1日出荷分より価格改定を行うことを決定し、ユーザーとの交渉を開始することを発表した。 価格改定幅はナイロン66が 60 円/kg、ナイロン12が 140 円/kg。 ナイロン66 は主に自動車部品などに、ナイロン12 は主に自動……
液体苛性ソーダ値上げ カネカ、キロ30円以上
カネカは7月19日、液体苛性ソーダの販売価格について、8 月1 日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり 30 円以上(固形換算ベース)の値上げを実施すると発表した。 同社は昨年10月に価格改定を実施したが、その後も原燃料価格は急騰している。 同社は、出来る限りのコスト改善に努めてきたが、自助努力だけで……
ポリエステルなどを値上げ ユニチカ、8月1日出荷分より
ユニチカは7月15日、産業資材用合成繊維(ポリエステル、ナイロン)を8月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はポリエステル繊維(長繊維、短繊維、紡績糸、モノフィラメント)とナイロン繊維(短繊維、モノフィラメント)で、値上げ幅はポリエステルが +40円/kg、ナイロンが +50円/kg。 昨年後半から……
ブリヂストンが自動運転強化 スタートアップ企業へ出資
2022年7月21日 9時
ブリヂストンは7月19日、自動運転ソフトウェアを開発するスタートアップ企業のティアフォーに出資したと発表した。ティアフォーは、世界初のオープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発をリードし、様々なパートナーに対して自動運転車両の開発及び運営に必要となるソリューションを提供している。……
豊田合成、車イス指導会実施 岩手県の高校生に修理法助言
2022年7月20日 22時
豊田合成は7月15日、東日本復興支援活動の一環として、岩手県立宮古商工高等学校で同社「車イスドクターズ」のメンバー3人が同校の3年生(選択授業で車イス修理を選んだ生徒)4人に「車イス修理指導会」を実施した。同校はインターネットや本を参考に独自で車いすの修理方法を学び、岩手県内の破損した車いすを修理し……
発泡スチロール協会が会見開く EPSリサイクル率が過去最高
2022年7月20日 18時
発泡スチロール協会(JEPSA)はこのほど、記者発表会を開催し、発泡スチロール業界の概略や22年度の活動計画などの説明を行った。 同協会は5月の総会で役員改選を行い、積水化成品工業の柏原正人代表取締役社長が新たに会長に就任した。 冒頭、柏原会長は「昨年は、新型コロナウイルス感染拡大のなか、緊急事態……
22年5月のカーボンブラック 出荷量は4.1%減
2022年7月20日 16時
カーボンブラック協会がまとめた5月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万1862tで前年同月比4.1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万9600tで同3%減、非ゴム用その他が2262tで同20.7%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万1291tで同0.2%増、一般ゴム向けは7337t……
22年5月のゴムベルト生産実績 生産量は14%増
2022年7月20日 15時
日本ベルト工業会がまとめた5月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1574tで前年同月比14%増となった。うち内需が1134tで同4%増、輸出が440tで同48%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは767tで同10%増となった。内訳は、内需が同3%減、輸出が同51%増となった。 伝動ベ……
22年5月のホースアセンブリ 合計金額は11%減
日本ホース金具工業会がまとめた5月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は43億4300万円で前年同月比11%減となった。 産業用ゴムホース販売は33億8500万円で同11%減、自動車用ゴムホース販売は
22年5月のゴム板生産・出荷 生産量は1259t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた5月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1259t、出荷量は1252tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が612t、合成系ゴム板が
22年5月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は12%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の5月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が10万1000m、LPガス用が12万3000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
22年4月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は13%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の4月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が13万1000m、LPガス用が18万4000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
東レのUF膜モジュール採用 下水高度処理プラント稼働開始
2022年7月20日 13時
東レは7月19日、中国の河北省保定市銀定荘下水処理場高度処理プラントに同社のUF膜モジュールが採用され、7月に稼働開始したと発表した。銀定荘下水処理場高度処理プラントは31・5万㎥/日の処理水量を誇り、UF膜法として中国最大級の下水高度処理プラントとなる。 UF膜モジュールの供給ならびに技術サービ……
WIPO GREENに参画 デンカ、脱炭素に寄与
デンカは7月19日、世界知的所有権機関(WIPO)が運営する環境関連技術グローバルプラットフォームである「WIPO GREEN」にパートナーとして参画したと発表した。 同社は、xEVをはじめとする自動車やデジタル家電等の熱対策で使用されることで省エネルギーの実現と長寿命化に寄与する放熱材料や、L……
新オールシーズンタイヤ2種 グッドイヤー、8月発売
日本グッドイヤーは7月19日、プレミアムオールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズGEN3」と「ベクター4シーズンズGEN3SUV」の販売を、8月1日より開始すると発表した。 ベクター4シーズンズGEN3は全21サイズ(うち2サイズは9月1日発売)、ベクター4シーズンズGEN3SUVは全5サイズ(……
ミシュラン、SUV用を追加 クロスクライメート2 SUV
日本ミシュランタイヤは7月19日、全天候型タイヤミシュラン・クロスクライメート2シリーズにSUV用「ミシュラン・クロスクライメート2 SUV」を追加し、8月8日より順次発売すると発表した。サイズは17インチから20インチの計30サイズ、価格はオープン価格。 同製品は、夏タイヤに求められるハンドリング性……
国内市販用タイヤなどを値上げ 住友ゴム、9月1日から
2022年7月20日 10時
住友ゴム工業は7月15日、国内市販用タイヤおよび関連商品の代理店向け出荷価格を9月1日より改定すると発表した。 対象商品は国内市販用タイヤ(夏・冬用)およびチューブ、フラップで、改定率は商品により異なり2~8%を見込んでいる。 近年、石油化学系原材料や天然ゴム等が高騰を続けており、これを生産性向上……
三菱ケミ、キレート剤値上げ 7月18日出荷分より
三菱ケミカルホールディングスは7月15日、キレート剤(エチレンジアミン四酢酸(EDTA)・ジエチレントリアミン五酢酸(DTPA))について、7月18日出荷分から価格改定を実施することとし、各需要家との交渉に入ったことを発表した。 価格改定品目及び改定幅は、EDTA類は国内向けが100円/kg以上、輸出品……
週刊ゴム株ランキング NOK続伸、先週末比9%弱上昇(7/11~7/15)
2022年7月19日 17時
7月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、1社が横ばい、10社が下落した。7月15日のゴム平均は、前週末比9円33銭高の1530円50銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同9・21%高、2位がニッタの同2・80%高、3位がフコクの同2……
最新型バスの車内環境を改善 BASFの水発泡PUフォーム
2022年7月19日 13時
BASFは7月15日、同社の水発泡ポリウレタン断熱スプレーフォームが、金龍ユナイテッド・オートモーティブ社(Kinglong)の最新型バスに採用されたと発表した。 中国の大手バスメーカーであるKinglongと、その部品サプライヤーである常州天順オートモーティブ・パーツ社、そして同社が協力し、1……
豊田合成、開所式を開催 中国華中地域の新工場で
豊田合成は7月15日、同社のグループ会社である「湖北豊田合成正奥橡塑密封科技有限公司」(TG正奥)が移転・拡張した新工場で、13日に開所式を行ったと発表した。 開所式には同社小山社長がオンラインで参加し、「今回の新工場の設立により、お客様の華中での生産拡大に対応できる体制が整った。地域に根ざした企……
ヤンマーのトラクターに装着 横浜ゴムのアライアンス
横浜ゴムは7月15日、ヤンマーアグリの農耕用トラクター「YT3R」シリーズの「YT330R」「YT333R」「YT338R」「YT345R」の新車装着(OE)用タイヤとして「アライアンス・アグリスターⅡ」の納入を、2022年6月より開始したと発表した。装着サイズは280・70R16・112D、280・7……
新車用・市販用とも下方修正 JATMA、年央見直し発表
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月15日、2022年の自動車タイヤ国内需要年央見直しを発表した。それによると、2022年の需要見通しは新車用タイヤ合計が3611万6000本で前年比103%、市販用タイヤ合計が6774万2000本で同100%と前年を上回ると予想した。ただ、新車用・市販用ともに……
LEED GOLD認証取得 ブリヂストン グループ国内初
2022年7月19日 11時
ブリヂストンは7月15日、同社のイノベーション拠点「ブリヂストンイノベーションパーク」内にあるイノベーションセンター「B―Innovation」が、米国グリーンビルディング協会より、LEED GOLD(ゴールド)認証を取得したと発表した。GOLD認証を取得するのは同社グループではグローバルで5拠点……
22年上半期の社長交代 バンドー化学、オカモトなどで
2022年7月19日 10時
2022年上半期もゴム・樹脂関連企業で社長交代が行われた。ゴム関連企業では、バンドー化学やオカモト、アキレスなどで社長交代が行われた。 ◆東京材料 東京材料は7月1日付で大井喜信取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任した。 新社長の大井喜信氏は昭和37年7月13日山口県生まれ。昭和60年3月早稲田大……
【社告】『初心者のためのゴムの有限要素法解析』7月発売
ゴムタイムス社では、『初心者のためのゴムの有限要素法解析』を7月より発売を開始しました。 ゴム材料は非線形解析の中でも難しい分野と言われています。同書は、粘弾性や耐久性などの性質を持つゴム材料をFEM解析などを通じて、ゴムの解析をわかりやすく学べる構成になっています。 同書では、多くの事例を取……
22社が前年を上回る ゴム24社の海外売上高比率
本紙がまとめたゴム関連企業24社の2021年度海外売上高比率によると、前年度の比率を上回った企業は22社、海外比率が5割を超えた企業は12社となった。 2021年度は原材料価格の高騰や入手不足などの影響があったものの、ゴム産業の対面業界である自動車が北米を中心に堅調に推移したことに加え、建設機械や工……
「統合報告書2022」発行 住友ゴム、新企業理念を紹介
2022年7月15日 10時
住友ゴム工業は7月14日、ステークホルダーに向けて「統合報告書2022」を発行したと発表した。 同報告書では、同社グループの理念や企業活動の全体像、企業価値創造に向けた戦略を財務・非財務両面から統合的に掲載している。 2022年版は、さらなる成長を果たすための拠り所となる新企業理念「Our Ph……
色安定性ポリアミドを投入 BASF、e―モビリティ向け
BASFは7月14日、ウルトラミッドA3U44G6 DC OR(PA66―GF30FR)を投入し、e―モビリティ市場向けの難燃性エンジニアリングプラスチックのポートフォリオを拡充したと発表した。 業界からの高い技術的要件により、PA66をベースとした革新的なソリューションが求められている。すでに実績のある……
三洋化成が新たに策定 サステナビリティ基本方針
三洋化成工業は7月14日、ステークホルダーとの共創により経済的価値と社会的価値の両輪で企業価値を長期にわたって持続的に向上していくために、新たに「サステナビリティ基本方針」を策定するとともに、同社グループの中長期での価値創造に大きな影響を及ぼす重要課題として「マテリアリティ」を特定したと発表した。……
豊田合成、ビームスとコラボ 防災ベストなどリーズ商品発売
豊田合成は7月14日、同社のエコブランド「Re―S(リーズ)」商品とBEAMS JAPANのコラボレーションによる新商品として、エアバッグ生地製の「防災ベスト」と、非常時に頭巾などに活用できる「マルチラップ」を発売すると発表した。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバ……
葛飾ゴム工業会が勉強会開く 風水害時のBCPをテーマで
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は7月12日、「風水害BCPワークショップ」をテーマとする定例勉強会をテクノプラザかつしかで開催し、会員企業から8人が出席した。今回の勉強会は6月と7月の2ヵ月連続で行われ、知的資産経営研究所代表で中小企業診断士の長島孝善氏を招き、風水害時のBCP(事業継続計画)につ……
合繊糸・綿・不織布を値上げ 東レ、7月出荷分から
2022年7月14日 15時
東レは7月13日、衣料用・産業用の各分野へ販売するナイロン6糸(長繊維)・綿(短繊維)、ナイロン66糸(長繊維)・綿(短繊維)、ナイロンBCF糸(長繊維)、ポリエステル糸(長繊維)・綿(短繊維)、アクリル綿(短繊維)およびポリエステル長繊維不織布について、7月出荷分から価格改定を実施することを発表した。 ……
三洋化成、生産能力を増強 アルミ電解コンデンサ用電解液
2022年7月14日 11時
三洋化成工業は7月13日、自動車の電装化、環境対応車の拡大等によるコンデンサ需要の急激な増加に対応するため、アルミ電解コンデンサ用電解液「サンエレック」の生産能力を増強することを決定したと発表した。 同社名古屋工場における設備改造、工程改善等を含め、3割程度の能力増強を行う。投資金額は約4億円で……
BASF、TPUを新たに開発 バスバーオーバーモールド用
BASFは7月13日、バスバーホルダー用にエラストラン製品群から熱可塑性ポリウレタン(TPU)を新たに開発し、ポートフォリオを拡充したと発表した。エラストランR2600FHFは、標準的なエンジニアリングプラスチックと比較して、特に熱線膨張が最適化されていることが大きな特長となる。線熱膨張係数は銅や……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日