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豊田合成、メッセナゴヤ出展 BEV対応パネルなど展示
2022年11月2日 10時
豊田合成は10月28日、名古屋市のポートメッセなごやで11月16日から3日間開催される「メッセナゴヤ2022」に出展すると発表した。 今回の展示会では、ゴム・樹脂の専門メーカーとしての知見を活かし、製品のライフサイクル(原材料調達、生産~リサイクル・廃棄)を通じて脱炭素・循環型社会の実現に寄与する取り……
受注堅調で日本は10%増収 カワタの4~9月期
カワタの23年3月期第2四半期連結決算は売上高が78億4300万円で前年同期比7・2%減、営業損失が3800万円(前年同期は2億8900万円の利益)、経常利益が1億8500万円で同41・1%減、四半期純損失が3100万円(前年同期は1億5900万円の利益)となった。 セグメント別では、日本の売上高は5……
ゴム加硫法の謎を解明 住友ゴム、東工大らと協業で
住友ゴム工業は、東京工業大学の石井佳誉教授、理化学研究所の大内宗城客員研究員らと共同で、タイヤ製造における、生ゴムに高温・高圧を加え硫黄と化学反応させるゴム加硫法の謎を解明した。 今回の研究では、硫黄と天然ゴムの化学反応により生成される結合点において、タイヤの基本性能に影響し得る環状構造の検出……
増収もコア営業益は3割減 JSRの4~9月期決算
JSRの2023年3月期第2四半期連結決算は、IFRS基準による連結売上収益が1972億5100万円で同17・3%増、コア営業利益は169億800万円で同26・7%減、営業利益は176億9600万円で同22・7%減、四半期利益は147億7000万円で同15・8%減だった。 セグメント別では、デジタルソ……
週刊ゴム株ランキング NOK、業績上方修正を好感(10/24~10/28)
2022年11月2日 9時
10月24~28日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、9社が下落した。10月28日のゴム平均は、前週末比13円17銭高の1552円27銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同6・91%高、2位がブリヂストンの同3・72%高、3位が東海カ……
【告知】11月24日WEBセミナー「ゴムの配合設計、混練技術、金型加硫を学ぶ」を開催します
2022年11月2日 7時
ゴムタイムス社は11月24日、「ゴムの配合設計や混練技術、金型加硫のポイントを学ぶ」と題するWEBセミナーを開催します。ゴムは弾性に富みしかも強度と耐久性に優れた数少ない高分子材料であり、熱可塑性樹脂とは異なった流動特性を示します。材料的には原料ゴムに加硫剤、補強剤を添加、混合、分散して金型の中で加……
合成ゴム需要は堅調 日本ゼオン4~9月期
2022年11月1日 12時
日本ゼオンは10月31日、松浦一慶取締役常務執行役員基盤事業本部長と曽根芳之取締役常務執行役員管理本部長らが出席し、22年度第2四半期決算説明会をオンラインで開催した。22年度第2四半期売上高は1974億1700万円で同10・2%増、営業利益は201億8400万円で同19・1%減、経常利益は244億円で同8……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン 新製品「フルサン」の販売開始 Prosanの…
2022年11月1日 11時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)のベルト部門の22年度(1~8月)業績は予算比では若干の未達となったものの、前年同期比では増収となった。 分野別では、物流向けは増収も予算比では未達。ECサイトなど配送センターは各地で新増設が続いているが、半導体の部品不足の影響により配……
国内外の経済減速を懸念 日本ゴム工業会が幹事会開催
日本ゴム工業会は10月28日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第27回幹事会を会場とWEBによるハイブリッド方式で開催し、50名超が出席した。 冒頭、清水隆史会長(TOYO TIRE社長)は「昨年10月に大阪で開いた幹事会ではゴム製品の国内生産は急ピッチ
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト Tailor-noteのサービス開始 物流向けは大型倉庫向けが好調
2022年11月1日 10時
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の23年3月期(22年4~6月期)の搬送ベルト事業全体は、売上は前年同期を上回り堅調だ。樹脂コンベヤベルトは、主力分野の物流・食品ともに前年同期を上回る状況にある。Eコマース市場の成長に伴って、物流は大型倉庫向けは好調だ。また、食品分野はコロナ禍で食品工場への……
搬送ベルト特集 バンドー化学 ミスターシリーズ中心に拡販図る ゴムコンベヤは特長品に注力
バンドー化学(兵庫県神戸市、植野富夫社長)の23年3月期上期(4~9月)の搬送ベルト事業は前年同期を上回る水準で推移している。ゴムコンベヤベルトは「主力需要先の鉄鋼は前年同期と同水準で推移。他の需要先も全般的に堅調な状況にある」(同社)としている。樹脂搬送ベルトは前年同期を上回る水準で進捗している……
ブリヂストン、共同開発開始 次世代RFIDタグ実用化へ
2022年10月31日 17時
ブリヂストンは10月28日、同社とトッパン・フォームズが、これまで基礎検討を積み重ねてきたタイヤ用次世代RFIDタグの早期実用化に向けて、実装技術の共同開発を同月より開始すると発表した。 同社とトッパンフォームズは双方の企業理念やビジョンなどへの共感を基に、両社が持つ技術を活用した非接触型個体管理……
積水化学が出資 環境省設立脱炭素化支援機構
積水化学工業は10月28日、環境省が同日設立の脱炭素化支援機構に対し、設立時募集株式引受人として出資を行ったと発表した。 同社は、脱炭素化支援機構に出資することで、脱炭素社会の実現に寄与する先端技術が大きく発展、普及するよう、官民一体となって貢献を図る。また、同出資による脱炭素を検討する事業者との……
ダウが発表 リサイクル可能に セルフシーリングシリコーン
ダウは10月26日、世界初となるリサイクルを可能にするセルフシーリングタイヤ向けシリコーンソリューションを発表した。同技術は、ブリヂストンが新たに発表したリサイクル可能なタイヤシーラント技術、B―SEALSにおいて使用されている。 同社は、この新しいSiLASTIC SST―2650セルフシーリング……
半導体基板の保護液剤を開発 ダイセル、オリジナル樹脂含有
ダイセルは10月27日、半導体製造工程で多用されるフッ酸などのエッチング液から、半導体基板を保護する材料の開発に成功し、その成果を米国アリゾナ州フェニックスで開催された半導体ウェットプロセスに関する著名な国際学会「THE SURFACEPRE PARATION AND CLEANING CONFER……
ミシュラン、タイヤ2種発表 サステナブル素材を含有
ミシュランは10月27日、世界初となる、サステナブル素材を45%含有した乗用車用タイヤと58%含有したバス用タイヤを発表したことを発表した。これらのタイヤは公道走行承認済みであり、また、現行タイヤと同等の性能を保持している。 今回発表した2種のタイヤは、同社が今後3年以内に開発する標準タイヤの未来像を……
超軽量化ロボット実現へ 三井化学、89%減量に成功
三井化学は10月27日、人型ロボットの指部品に、金属製ギヤの代替として超高分子量ポリエチレン「リュブマー」製ギヤを用いることで、省エネルギー化ならびに軽量化が確認され、論文が掲載されたと発表した。同社は早稲田大学(早大)理工学術院総合研究所の大谷拓也次席研究員ならびに同大理工学術院の高西淳夫教授らの研……
GfK 9月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは10月27日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比14%増と二桁成長を遂げた。店頭では同……
ブリヂストン ロシア事業 現地事業主へ譲渡検討
ブリヂストンは10月31日、現地事業主へロシア事業を譲渡すべく検討を開始したと発表した。 ロシアにおける供給の課題など先行きが不透明な中、従業員や顧客、サプライヤーの皆様を念頭に、事態を慎重且つ総合的に熟考した結果によるものとしている。 同社グループは、1998年にロシアで本格的に事業を開始した。……
シリコーンゴム成形品回復 信越ポリマーの4~9月期
信越ポリマーの23年3月期第2四半期連結決算は、売上高が525億4900万円で前年同期比20・2%増、営業利益は66億4300万円で同45・0%増、経常利益は73億8400万円で同57・0%増、四半期純利益は50億3300万円で同44・2%増となった。 セグメントのうち、精密成形品事業の売上高は243億720……
純利益は77%増 信越化学の4~9月期
2022年10月31日 16時
信越化学工業の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆4093億3600万円で前年同期比49・7%増、営業利益が5362億3700万円で同79・7%増、経常利益が5590億2600万円で同84・2%増、四半期純利益が3923億2400万円で同77・6%増となった。 セグメント別のうち、生活環……
シール事業は45%増益 バルカーの4~9月期
バルカーの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が295億7700万円で前年同期比19・6%増、営業利益は39億4300万円で同46・2%増、経常利益が41億6200万円で同47・9%増、四半期純利益が31億7300万円で同65・5%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は、売上高が199億8……
タイガースポリマーが新製品 高発泡なスポンジシート
2022年10月31日 10時
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)はこのほど、高発泡シリコーンスポンジシート(E5・E10)の販売を開始した。 以前からシリコーンスポンジシートして、硬度(タイプE)15度品と35度品を販売していたが、更に発泡倍率を高めた硬度(タイプE)5度品と10度品の2種類を販売する。 工業用品分野……
ニュースの焦点 ベルト各社が特殊加工に照準
バンドー化学や三ツ星ベルト、フォルボ・ジークリング・ジャパン、ニッタなど搬送ベルトメーカーがベルトの加工技術の提案を競っている。 これまでベルトの加工といえば、ベルトの蛇行防止
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 製品価格は22年下期も上昇続く
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
ゴム製品に底入れの兆し 先行き不透明感は拭えず
2022年10月28日 16時
前年割れが続いていたゴム製品生産に底打ちの兆しが出始めている。半導体の部品不足を背景に、ゴム製品の主要需要先の自動車生産は減少傾向が続いていた。しかし、国内自動車各社の8月の生産台数は大きく回復。この動きに呼応する形で、タイヤや自動車用ゴム部品も前年同月を上回る品目が出ている。 日本自動車タイ……
22年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2022年10月28日 15時
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2182組で前年同月比19.2%減、金額は109億7200万円で同18.7%増となった。 ゴム金型の生産は817組で同
22年8月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・6%増
日本ソーダ工業会がまとめた8月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万9741tで前年同月比3・6%増となった。 国内需要は27万1824tで同3・6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万642tで同7・5%減、販売が
活躍するリケジョ009 化学物質評価研究機構 岩瀬由佳さん
活躍するリケジョ009 化学物質評価研究機構 高分子技術部 技術三課主任 岩瀬由佳さん ◆現在担当されている仕事について教えてください。 高分子技術部門に所属し、顧客から依頼された製品やサンプルの評価業務を行っています。 具体的には、引張試験のような物性試験や化学分析試験を基本とし、新規開発製品の配合……
豊田合成が17作品を出品 からくり改善くふう展に
2022年10月28日 13時
豊田合成と国内外のグループ会社および協力会社9社は10月27日、ポートメッセなごやオンラインで開催される「からくり改善®くふう展2022」に出展すると発表した。 同展示会は、歯車やバネなどのシンプルな機構の「からくり」を用いて、費用をかけずに製造現場を改善した事例紹介の場として、1994年から毎年開……
天然ゴムプロジェクト再開 住友ゴムがキックオフセレモニー
住友ゴムグループの天然ゴム調達会社である「SUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.」と天然ゴムの生産、流通を手掛けるハルシオン・アグリの天然ゴム加工会社である「PT.Hok Tong」は、9月にインドネシアのジャンビ州で、新型コロナウイルス感染症の流行で一時中断して……
エコマーク取得の作業用手袋 ミドリ安全が8種発売
ミドリ安全株式会社は10月27日、特殊素材による高い通気性が特長で、エコマークを取得した作業用手袋「ベストグリップECO」シリーズ 8種の新製品を10月26日よりWEBサイトなどで販売開始すると発表した。摩耗に強くて柔らかいブレステックECO、親指股補強されたブレスガードECO、ブレスカットECO、ブレスカット……
高度さらし粉値上げ 東ソー、11月21日出荷分より
東ソーは10月27日、高度さらし粉・トヨクロンを11月21日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品は、トヨクロンおよびトヨクロンファインの全グレード。改定幅は、現行価格からプラス200円/kg以上となっている。 近年の電力をはじめとした原燃料価格の高騰、および製造設備や物流体制の維持費用の上昇によ……
22年8月の合成ゴム生産 生産合計は3・2%増
2022年10月28日 10時
合成ゴム工業会がまとめた8月の合成ゴム生産量は、合計が13万6573tで前年同月比3・2%増となった。 SBRは4万7552tで同9・7%減、SBRソリッドは3万7629tで同10・4%減、SBRノンオイルは2万1286tで同6・7%減、SBRオイルは1万6343tで同14・9%減、SBRラテックスは……
22年8月のゴムホース 自動車累計は4・7%減
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2486t、出荷金額は107億3100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1743tで同4・7%減、出荷金額が79億5300万円で同3・8%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年8月の生産量は6.8%減
化成品工業協会がまとめた、8月の有機ゴム薬品の生産量は1079tで前年同月比6.8%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は545tで同18.8%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は186tで同10%減、ゴム老化防止剤は359tで同22.7%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は967tで同
22年8月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は5.1%増
経済産業省がまとめた8月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1207tで前年同月比
日本ゼオンが統合報告発行 サステナビリティマネジメント掲載
2022年10月27日 16時
日本ゼオンは「ゼオングループ 統合報告書2022」を発行した。日本ゼオンは中期経営計画において、2030年のビジョンを「社会の期待と社員の意欲に応える会社」と定め、SDGsへの取り組みを通して達成することを目指している。また、これまでのCSR経営からさらに視野を広げたサステナビリティ経営へと発展……
扇島地区に町内会発足 出光興産ら9社
2022年10月27日 15時
京浜臨海部の扇島地区(神奈川県川崎市川崎区扇島および横浜市鶴見区扇島)に立地する出光興産ら民間企業9社が「扇島町内会」を発足させ、扇島地区の土地利用について連携を開始する。 参画企業は、出光興産、ENEOS、コスモエネルギーホールディングス、JFEホールディングス、JERA、東亜石油、東京ガス……
プライムポリマーDX推進 マテリアルリサイクル事業で
プライムポリマー(PRM)は親会社の三井化学と連携し、マテリアルリサイクル事業におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進すると発表した。 両社は、資源循環型経済の実現に向けた取り組みの一環として、プラスチックのマテリアルリサイクルを進めている。PRMはマテリアルリサイクルの課題の……
伊勢原工場50周年記念式典 エボニック ジャパンが開催
2022年10月27日 12時
エボニック ジャパンは10月26日、伊勢原工場の操業50周年を祝う記念式典を25日に開催したと発表した。関係者約40人が節目を祝った。 同社伊勢原工場は、エポキシ樹脂用硬化剤およびポリウレタン添加剤等の高機能材料の生産拠点として、生産技術を長年育んできた。環境・安全衛生・品質(ESHQ)活動を主軸として……
欧州で受託分析サービス開始 東レリサーチセンター
東レリサーチセンター(TRC)は10月26日、今年10月より、ドイツ・ミュンヘン近郊の「Toray Automotive Center Europe(AMCEU)」内に設置されていた欧州ラボでの受託分析サービスを本格的に開始したと発表した。現地では、表面・形態観察、構造解析、熱分析を中心に、課題解決型……
出光興産、Vecco社へ出資 バナジウムの安定供給に寄与
出光興産は10月26日、豪州でバナジウム事業を推進するVecco(ヴェッコ)社へ出資したと発表した。 Vecco社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と電解液プラントに関するプロジェクト(デベラPJ)を進めている。デベラPJは、バナジウム鉱石の採掘・バナジウムを使用したレドックスフロー電池向……
ダウ、廃棄物根絶から転換へ サステナビリティ目標を加速
ダウは10月26日、「廃棄物の根絶」目標を「廃棄物の転換」目標へと拡大することにより、2020年に設定したサステナビリティ目標を加速させることを、17日に発表したと発表した。 2030年までに、同社はプラスチック廃棄物やその他の代替原料を変換することで、年間300万tとなる循環型・再生可能なソリュー……
大阪文化服装学院へ無償提供 東レのウルトラスエード
東レは10月26日、大阪文化服装学院が行う特別授業と作品制作に向けて、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」を提供したと発表した。 提供されたウルトラスエードで制作された大阪文化服装学院の学生による作品は、グランフロント大阪が開催するクリスマスイベント「Grand Wish Christmas 2……
三ツ星ベルト人事 (11月1日付)
2022年10月27日 10時
◇三ツ星ベルト 〈部門長人事〉
三井化学人事 (10月15日付、11月1日付)
◇三井化学 〈副部長レベルの異動〉 (10月15日付) ▽モビリティソリューション事業本部モビリティソリューション推進室副室長(モビリティソリューション事業本部複合材料事業推進室)永冨友士 〈GLレベル
ブリヂストン組織・人事 (10月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月16日付) ▽タイヤモノづくり改革推進部門の
NOKが上方修正 第2四半期及び通期業績予想
NOKは10月25日、23年3月期第2四半期連結業績ならびに23年通期連結業績について修正すると発表した。 第2四半期四半期業績予想は、売上は8月2日公表の前回予想と大きく変化はしていないが、営業利益は為替変動および原材料価格の高騰に伴う売価転嫁による増加があると予想。経常利益は為替差益などにより増益、……
22年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は8.7%増
2022年10月26日 16時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1575tで前年同月比2.1%増、出荷金額は541億8388万3000円で同8.7%増となった。生産は、防振ゴムが1901tで同7.7%減、防げん材が303tで同129.5%増、ゴムロールが341tで同1.5……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年4月22日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ
開催日: 2025年11月6日