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アドバン装着車がワンツー SUPER GT開幕戦
2022年4月20日 10時
横浜ゴムは4月18日、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が、4月16日から17日に岡山国際サーキット(岡山県)で開催された国内最高峰のツーリングカーレース「2022 AUTOBACS SUPER GT」開幕戦のGT300クラスでワンツーフィニッシュを達成したと発表した。 快晴の……
東洋紡、リサイクル技術開発 ラベル用ポリエステル系合成紙
東洋紡は4月15日、ペットボトル再生原料を使用したポリエステル系合成紙「カミシャイン」シリーズのうち、タックラベルのセパレーター(ラベル台紙)用途に展開している「カミシャイン離型フィルム」のリサイクル技術を新たに開発したと発表した。同社は「カミシャイン離型フィルム」の再生原料を使用した「カミシャイ……
横浜ゴム人事 (3月30日付)
2022年4月19日 15時
◇横浜ゴム 〈理事委嘱先変更〉 (3月30日付) ▽理事タイヤ製品開発本部副本部長兼タイヤ技術管理室長(理事タイヤ製品開発本部副本部長兼タイヤ第三設計部長)渡部弘二
デンカ組織・人事 (4月1日付、5月1日付、6月1日付)
◇デンカ 〈組織改定〉 (5月1日付) 「「財務戦略部」の新設」 ▽財務運営機能の更なる強化を目的に、経理部から同機能を分離・独立し、新設する「財務戦略部」に移管する。 〈人事異動〉 (4月1日付) 「課長クラス」 ▽デジタル戦略部・デジタル戦略部グループリーダー(デジタル戦略部)大野仁
ブリヂストン組織・人事 (4月16日付)
2022年4月19日 14時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月16日付) ▽BSJPタイヤ事業管理・財務企画部門の下にある日本タイヤ事業管理・財務企画部をBSJPタイヤ財務企画部に名称変更する。 ▽日本直需タイヤ販売企画・業務/MC・AGタイヤ事業部門の下に直需販売企画部を新設する。 〈人事異動〉
APARA3月の売上高 売上3・7%増に
2022年4月19日 13時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた3月の会員企業4社の売上高は、355億4331万5000円で前年同月比3・7%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
自動搬送サービスを試験導入 プライムポリマー 姉崎工場
プライムポリマーは4月18日、eve autonomyと同社、出光興産が、自動搬送サービス「eve auto」を同社姉崎工場にて導入・運用開始したと発表した。 同社は2005年に三井化学と出光興産の出資により設立され、ポリプロピレンとポリエチレンの製造・販売会社として、千葉・大阪・山口に生産拠点……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 ヘアドネーション団体を支援
横浜ゴムは4月15日、同社および同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は同月、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity(以下、JHD&C)」へ活動支援金として、合わせて60万円を寄付したと発表した。同団体への支援は昨年に続き2回目となる。 ……
クラレ財団の活動を紹介 新ウェブサイトをオープン
クラレは4月18日、同社グループが社会貢献活動を推進するために設立し、独自運営をしているクラレ財団が、その活動を紹介するウェブサイトを同日にオープンしたことを発表した。 クラレ財団は、同社グループの業容、存在感がグローバルに拡大する中で、より広範囲で規模感のある社会貢献を果たすことを望み、これを……
TOYO TIREが参戦 フォーミュラドリフトジャパン
TOYO TIREは4月15日、鈴鹿ツインサーキット(三重県)で23日に開幕を予定しているドリフト競技「FORMULA DRIFT JAPAN 2022(フォーミュラドリフトジャパン)」に参戦すると発表した。 「FORMULA DRIFT」は、日本発祥のモータースポーツであるドリフト競技の代表的な……
D1グランプリシリーズ参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月15日、富士スピードウエイ(静岡県)で23日に開幕を予定しているドリフト競技「2022年D1グランプリシリーズ(D1GP)」に参戦すると発表した。 同社は、2007年よりドリフト競技チーム「Team TOYO TIRES DRIFT」を結成し、D1GPに参戦している。今年も……
ミシュラン、AMアトリエ開設 金属積層造形技術の拠点
日本ミシュランタイヤは4月15日、ミシュランタイヤ太田サイト(群馬県太田市植木野町)内に同日、「ミシュランAMアトリエ」を開設したと発表した。 ミシュランAMアトリエは、積層造形技術(AM技術)の普及と発展を目的とし、ミシュランの合弁会社であるアダップ社製の金属積層造形装置(金属3Dプリンター)……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム、小幅な上昇も首位に(4/11~4/15)
2022年4月19日 12時
4月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、4社が横ばい、11社が下落した。4月8日のゴム平均は、前週末比7円55銭高の1510円87銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・30%高、2位が昭和ホールディングスの同4・26%……
22年2月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は23%減
2022年4月19日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の2月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が6万4000m、LPガス用が11万3000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン トランジロンなど主力製品は順調 プロリンクは…
2022年4月19日 6時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京品川区、佐藤守社長)の前期(21年12月期)の全体売上は前期比108%、ベルト部門は同107%で着地した。前期については「前半は停滞感が見られたが、6月、7月あたりから売上は回復傾向が鮮明となった」(同社)と語る。ベルト部門の2大分野である物流・食品分野を見ると……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 22年上期も売上は堅調予想
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
搬送ベルト特集 ニッタ 軽搬送領域へのシフトさらに加速 カーブコンベヤは好調を持続
ニッタ(大阪府浪速区、石切山靖順社長)の21年度の国内ベルト事業の売上は前年度比2桁増の見込みとなり、コロナ前とほぼ同じレベルに回復し着地する見通しとなった。「21年度はベルトが使われる既存業界の需要が回復したことが大きかったが、特に主要分野の物流や紙工、食品がけん引した」(工業資材事業部ベルト事業グ……
搬送ベルト特集 バンドー化学 サンラインベルトの加工方法を提案 WEBを活用した営業活動に力
バンドー化学(神戸市中央区、植野富夫社長)の21年度の樹脂コンベヤベルト「サンラインベルト」は、食品・食品機械分野、物流分野が堅調で、前年同期比増収基調で推移した模様だ。食品・食品機械分野では、巣ごもり需要が拡大し、スーパーやドラッグストア関連が伸びている。物流分野では、コロナ禍によりネット通販、……
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ベルトの加工提案にも力を注ぐ 食品・物流回復で樹脂搬送は堅調
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の22年3月期第3四半期までの搬送用ベルトの販売状況は、食品業界や物流業界の回復に伴い、樹脂コンベヤベルトは比較的堅調に推移している。食品業界向けは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を若干受けたが、順調な販売を見せた。また、空港や物流業界向けは新規・補修の案……
三井化学 CN戦略加速へ BV製品の売上向上目指す
2022年4月18日 17時
三井化学は4月8日、同社初の試みとしてESG経営説明会をオンライン開催した。橋本修社長が21年に策定したVISION2030とESGの考え方などを説明したほか、同社のカーボンニュートラル戦略推進におけるGHG排出量削減に向けた取り組みなどを紹介した。 三井化学は1997年の発足当時から「地球環境……
島津製作所が新目標設定 CO2排出量大きく削減
2022年4月18日 13時
島津製作所は4月15日、2018年に定めたグループの事業活動におけるCO2排出量の削減目標を改定し、2050年には実質ゼロとする新目標を設定したと発表した。中間目標は、2017年度比で2030年度に85%、2040年度に90%以上とし、グループのスコープ3の74%を占める、お客様先での同社製品使用時のC……
再エネ100%電力調達開始 積水化学、欧州の原料工場で
積水化学工業は4月14日、同社の100%子会社で、合わせガラス用中間膜の製造・販売を手掛けるSEKISUI S―LECの原料樹脂生産工場(オランダ原料工場)は、外部から購入する電力を2022年より、すべて再生可能エネルギーに転換したと発表した。 同社グループは、2030年度までの長期ビジョン「Vi……
ESG投資指数の構成銘柄に 三洋化成工業が選定
三洋化成工業は4月14日、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative In……
ブリヂストン、ランザテックと 独占的パートナーシップ締結
ブリヂストンは4月14日、同社の米州グループ会社であるブリヂストン・アメリカス(BSAM)は、ランザテック・エヌジー(LanzaTech)と使用済タイヤの革新的なリサイクル技術の開発に向けた独占的パートナーシップを締結したと発表した。 同社グループは、二酸化炭素をエネルギーや化学品に転換する独自……
デンカ、110億円の戦略投資 検査試薬製品の生産能力増強
デンカは4月14日、ヘルスケア事業のさらなる成長を目的として、検査試薬の製造拠点である五泉事業所鏡田工場(新潟県五泉市)に約110億円の戦略投資を決定したと発表した。抗原迅速診断キットおよび検査試薬の生産能力増強とデジタライゼーションによる業務・生産・物流プロセス改革を通じて競争力を強化する。 ……
取材メモ 特長品で拡販を図るバンドー化学
2022年4月18日 8時
現中期経営計画「Breakthroughs for the future 2nd stage(BF-2)」が今年度(2022年度)に最終年度を迎えるバンドー化学(神戸市中央区、植野富夫代表取締役社長)。 BF-2では、
LNG輸入ターミナルに参画 ダウ、欧のエネルギー供給多様に
ダウは4月11日、ハンザティック・エネルギー・ハブ(HEH)の少数株主となる正式契約を締結したことを発表した。これによりダウは、輸入ターミナルの建設を通じて、HEHの現在のメンバーと共にドイツにおける液化天然ガス(LNG)、バイオ液化天然ガス、合成天然ガスの輸入能力の向上に取り組むことになる。現在、……
ニュースの焦点 CNが社名変更を後押し
脱炭素化に向けた潮流が加速
住友ベークライトが開発 ディスプレイ用感光性絶縁材
住友ベークライトは4月14日、半導体向け感光性絶縁材料(スミレジンエクセルCRCシリーズ)に加え、ディスプレイ向けにCRXシリーズを開発、実用検証を進め、このほど、新しいラインナップとしてCRX-4000シリーズを追加したと発表した。 ミニ/マイクロLEDディスプレイでは、微小なLEDチップを高密……
ハイケム、多様なニーズ対応 PLAポリオールの取扱開始
2022年4月16日 8時
ハイケムは、カーシートから塗料、ヴィーガンレザーまで幅広い用途に活用可能なポリウレタンの原料となるポリオールにおいて、生分解性を有する「PLA(ポリ乳酸)ポリオール」の取り扱いを開始した。ポリウレタンはポリオールとイソシアネート化合物を反応させてできる高分子。主にカーシートやソファー、枕のクッシ……
住友化学、22年10月めどに カプロラクタム事業を撤退
2022年4月15日 17時
住友化学は4月15日、愛媛工場(愛媛県新居浜市)にあるナイロンの原料となるカプロラクタムの製造設備を2022年10月をめどに停止し、同事業から撤退すると発表した。 同社は1965年に液相法と呼ばれる製法によるプラントの操業を愛媛工場で開始して以降、50年以上にわたりカプロラクタム事業を行ってきた。そ……
Re―S常設コーナー設置 豊田合成、東急ハンズ名古屋に
2022年4月15日 10時
豊田合成は4月14日、同社のエアバッグ生地などの端材を用いたエコブランド「Re―S(リーズ)」の販売コーナーが、名古屋市中村区の東急ハンズ名古屋店に15日にオープンすると発表した。これまで、同店10階の男の書斎コーナーにおいて期間限定で販売してきたが、好評につき、常設コーナーが設置されることになった。 ……
東ソー 米グループ企業が受賞 インテルの優秀サプライヤ賞
東ソーは4月14日、同社グループのトーソー・クォーツ・米国と、トーソー・SMDの両社が、インテルが表彰する2022年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤ賞)」の受賞企業として認められたと発表した。 Distinguished Supplier Aw……
人工膜用いた酵素評価方法発明 住友ゴム、大学と協業で
住友ゴム工業は4月14日、埼玉大学戸澤譲教授、東北大学高橋征司准教授、金沢大学山下哲准教授らと共同で、天然ゴム生合成メカニズム解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素評価方法を発明したと発表した。 従来は天然由来の膜を使用していたが、この人工膜を利用した新手法により、不純物を含まない環境……
バンドー化学創立116周年 植野社長、社員にメッセージ
バンドー化学は4月14日、同日に創立116周年を迎え、記念式典を行ったと発表した。今年の式典は、新型コロナウイルス感染状況を受け、同社植野社長をはじめとする役員のほか、社長特別表彰や永年勤続従業員へのリフレッシュ・ファンド等の表彰受賞者に出席者を限定し、リモート会議システムを併用して行われた。 ……
住友ゴムがタイヤ開発加速 解析時間を100分の1に
2022年4月15日 9時
住友ゴム工業は4月12日、ゴム材料開発における解析時間を100分の1以下に短縮したと発表、13日に技術説明会を開催した。 トヨタ自動車提供のデータ解析クラウドサービスを活用し、先端研究施設から得られるデータの解析プロセスを効率化することで、高性能タイヤの開発やバイオマス材料の開発を加速させていく。 ……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、上方修正発表後株価上昇(4/4~4/8)
2022年4月14日 17時
4月4~8日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で5社が上昇、1社が横ばい、25社が下落した。4月8日のゴム平均は、前週末比47円39銭安の1503円32銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同7・20%高、2位が相模ゴム工業の同4・73%高、3位……
CNF強化プラスチック開発 豊田合成、自動車内外装向け
2022年4月14日 10時
豊田合成は4月13日、自動車部品のライフサイクル(原材料調達、生産~リサイクル・廃棄)でのCO2削減に向け、植物を原料とした「セルロースナノファイバー」(CNF)を配合したCNF強化プラスチックを開発したと発表した。 CNFは、鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度という特長を持つ。プラスチックやゴム……
購入電力100%再エネ転換 日本ゼオン、国内4事業所で
日本ゼオンは4月13日、国内生産拠点のうち4事業所(高岡工場・氷見二上工場・敦賀工場・徳山工場)において、4月1日より購入電力のすべてを100%再生可能エネルギー電力に転換したと発表した。加えて、高岡工場ではCO2排出量が実質ゼロのカーボンニュートラルLNGの購入を契約し、徳山工場では蒸気のCO2……
信越化学、電動車部品向け開発 放熱用シリコーンゴムシート
信越化学工業は4月13日、高電圧化が進む電動車部品向けの放熱用シリコーンゴムシート「TC―BGIシリーズ」を開発したと発表した。 現在、電気自動車(EV)をはじめとした電動車が普及しており、今後もさらなる普及が見込まれている。電動車に使用される部品は、小型化と軽量化、さらに高出力化のためにシステム……
新たな中期目標を設定 UBE、GHG排出ゼロ視野に
UBEは4月12日、同社グループが地球環境問題への取り組みにおける中期(2030年度)目標を見直し、温室効果ガス(GHG)排出量を2030年度までに50%削減(2013年度比)し、「環境貢献型製品・技術」の連結売上高比を60%以上とする新たな目標を設定したと発表した。 同社グループは、2021年に「……
住友化学、パイロットと共同で 水平リサイクルの実現めざす
住友化学は4月12日、同社とパイロットコーポレーション(パイロット)が、使用済みのプラスチック製品を同じ用途の製品に作り替える水平リサイクルの実現に向けて、プラスチック容器包装の印刷層を無色化する技術に関する共同開発を推進すると発表した。 プラスチックは自動車や航空機、電子機器、容器包装などさま……
ゴム相場マンスリー(22年3月) 中心限月は257・5円で大引け
2022年4月14日 9時
3月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は258・2円で始まり、2日には一時月間最高値となる259・9円
故西井弘氏 お別れの会 約千人超が参列し遺徳偲ぶ
令和3年5月25日に89歳で永眠した弘進ゴム取締役会長の西井弘氏のお別れ会が4月11日、ホテルメトロポリタン仙台(宮城県仙台市青葉区)で開かれた。親交のあったゴム業界関係者や同社代理店、同社OBら1000人超える人が参列し、遺影に献花をして故人との別れを惜しんだ。 西井弘氏は1933年10月弘進ゴム創……
ゴム原料・工業用品 4月以降値上げ続々 再度価格改定も不可避か
2022年4月14日 8時
合成ゴムやエラストマーなどの原料やゴムシートやベルトの工業用ゴム製品で値上げの動きが止まらない。ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化により、原油やナフサ価格は一段と騰勢を強める。電力費なども重荷となり、情勢次第では再度の値上げが行われる可能性もある。 合成ゴムやエラストマーを手がける原料メーカーでは……
2ヵ月ぶりに上昇 2月の輸入ナフサ価格
2022年4月13日 16時
財務省が3月末に発表した22年2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万1013円/kl(以下同)で前月比417円上昇し、2カ月ぶりに上昇した。 輸入ナフサ価格の推移は、昨年5月は
総合計は横ばいに 21年のコンベヤ需要先販売
2022年4月13日 11時
日本ベルト工業会がまとめた21年のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比横ばいとなった。 国内需要全体は同2%減となり、販売比率は前年の74・5%から1・5ポイント減の73・0%となった。 国内の主要需要先である鉄鋼高炉メーカー
21年度手袋国内販売実績 家庭用・作業用とも減少 医療用は手術件数減少響く
日本グローブ工業会はこのほど、2021年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。家庭用手袋は合計8400万5000双で前年比11・6%減となった。作業用手袋は合計1億2450万双で同1・0%減となり、家庭用・作業用とも前年実績を下回った。 ……
22年新入社員桜植樹式 早川ゴム、横田社長祝辞
2022年4月13日 10時
早川ゴムは4月1日、2022年新入社員桜植樹式を開催し、横田幸治社長が新入社員4名に祝辞を行った。 横田社長は新入社員に、「今年は4名の新入社員が入社された。皆さんが今後の早川ゴムを背負っていくと信じている。新入社員の方々が入社する事は弊社にとって大きな環境変化になる。環境変化によって化学反応……
三陸花火大会2022へ協賛 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月11日、岩手県陸前高田市で4月29日および10月8日に開催される「三陸花火大会2022」へ協賛すると発表した。 三陸花火大会は、「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトに、東日本大震災で被災した三陸沿岸の有志が三陸固有の自然・歴史・文化・食などの魅力と出会うきっかけとなるイ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日