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ESG投資指数の構成銘柄に 横浜ゴムが選定
2022年4月13日 10時
横浜ゴムは4月11日、ESG対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するための投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTS……
エチレン試験製造設備が完成 住友化学、エタノールを原料
住友化学は4月11日、環境に配慮したエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を、千葉県市原市にある同社千葉工場に新設したと発表した。同社は循環型社会に対応したポリオレフィンの事業化に向けた技術検証に取り組むとともに、サンプル提供などを通じて市場開拓を行い、サーキュラーエコノミーの確立を目指す。……
東レ、ゴッホ柄を発売 クリーニングクロストレシー
2022年4月12日 13時
東レは4月11日、ゴッホの絵画をプリントした超極細繊維のクリーニングクロストレシー「名画シリーズ」ゴッホ柄を、全国の眼鏡店、ECサイト(Amazon、タケザワオンラインショップ等)、東レショップで4月中旬に発売すると発表した。サイズは24cm×19cmで、価格は税込990円。 同商品は、繊維1本1本が……
BRエタノール技術実用に向け 積水化学、実証プラント完成
積水化学工業は4月11日、同社とINCJ、積水バイオリファイナリー(SBR)が、同社と米国ベンチャー企業ランザテック社が共同開発した、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術(BRエタノール技術)の実証事業の実施、技術検証及び事業展開を行うことを目的として、岩手県久慈市にて建設を進めて……
帝人Fが開発 高い補強効果 PETナノファイバー短繊維
帝人フロンティアは4月11日、タイヤ、ホース、ベルトなどに使用される従来のゴム補強材よりも補強性能に優れ、環境負荷低減に貢献するゴム補強用ポリエステルナノファイバー短繊維を開発したと発表した。 同社は、ゴム補強用短繊維の断面をポリエステルナノファイバーとポリエチレンの2種類のポリマーを配した海島……
SCOREシリーズ初戦優勝 横浜ゴム ジオランダー装着車
横浜ゴムは4月8日、同社が海外で販売しているオフロードレース用タイヤ「ジオランダーSD」装着車が、3月30日から4月3日にメキシコ・バハ・カリフォルニア州で行われた「第35回SCORE SAN FELIPE 250」のPro UTV Openクラスで優勝したと発表した。Pro UTV Openクラス……
ブリヂストン、大賞5点選出 こどもエコ絵画コンクール
ブリヂストンは4月8日、「第19回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表したと発表した。同社は、子どもたちが描いた環境・自然をテーマにした絵を通じて、多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいという思いのもと、2003年よりこのコンクールを開催している。19回目となる今年は「なか……
CMB特集 デンカエラストリューション コンパウンド事業を強化 エボルマーが鉄鋼ロールに採用
2022年4月12日 6時
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、コンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業を中心に展開するほか、プレス成型品や押出成型品も手掛けている。 22年3月期の需要動向を振り返ると、上半期は土木向けの押出成型品が苦戦したが、「土木向けの押出成型品は下半期に繁忙期を迎える……
CMN特集 三福工業 樹脂コンパウンドが好調 筋肉質な収益構造構築へ
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開している。 21年度下半期の需要動向を振り返ると、自動車関連が堅調だった反面、原材料の高騰や生産調整の影響などにより、収益面では苦戦を強いられた。 コンパウンド事業ではフッ素ゴムの需……
CMB特集 カワイチ・テック サスティナブルな取り組み促進へ 循環型経済への実現目指す
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は今期から企業理念とは別に、パーパス(企業の存在意義を示すもの)を新しく掲げた。 そのパーパスは「サーキュラーエコノミーを通して、素材を探求し持続可能なウェルビーイングな新しい社会を創造する」。 掲げた理由として、コロナ禍で環境が激しく変化するなか……
CMB特集 竹原ゴム加工 材料不足も需要は堅調推移 建設中の新工場は年末に稼働
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の上半期(21年9月~22年2月)の需要動向によると、コロナ禍で自動車関連の需要が回復したため、前年同期比で売上は上回り、数量ベースでも伸長した。現在の月産は、約700~750tで推移している状況だ。 上半期の生産量のうち、EPT、NBR、シリコーンゴム……
シリコーン製品10%値上げ 信越化学工業、5月出荷分より
2022年4月11日 16時
信越化学工業は4月11日、シリコーン製品について2022年5月出荷分より価格改定を実施すると発表した。対象製品はシリコーン製品。なお、価格改定率は全製品 10%の値上げとなる。シリコーンの主原料である金属ケイ素は、昨年後半、主要生産地である中国国内の電力規制などにより世界的に需給がひっ迫し、ピーク……
22年2月のゴム製品輸入実績 合計は15・9%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は381億8500万円で前年同月比15・9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは104億3600万円で同13・1%増、履物類計は74億7600万円で同15・4%減、ゴムベルトは6億8500万円で同10・6%増、……
22年2月のゴム製品輸出実績 合計は15・6%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は754億9800万円で前年同月比15・6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは475億6300万円で同17・8%増、ゴムベルトは
22年2月のカーボンブラック 出荷量は3%増
2022年4月11日 15時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万7280tで前年同月比3%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万4328tで同2・6%増、非ゴム用その他が2952tで同10・1%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万4170tで同6・8%増、一般ゴム向けは……
22年2月のアルミホイール 生産が9・6%減
日本アルミニウム協会がまとめた2月のアルミホイールの生産は、124万9417個で前年同月比9・6%減となった。国内生産は74万8429個で同13・8%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は50万988個で同2・5%減となった。 販売は126万4755個で同5・1%減……
22年2月の自動車タイヤ 国内生産は4・5%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1130万6000本で前年同月比4・5%増、国内出荷は775万6000本で同6・4%増、輸出出荷は366万3000本で同11・7%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万1……
22年2月のホースアセンブリ 合計金額は1%減
2022年4月11日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は50億4700万円で前年同月比1%減となった。 産業用ゴムホース販売は38億9300万円で横ばい、自動車用ゴムホース販売は
22年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1246t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1246t、出荷量は1301tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が599t、合成系ゴム板が
「買いたたき」法令違反周知へ 全ト協が荷主企業等向けに
2022年4月11日 13時
公益社団法人全日本トラック協会は、国土交通省と連携し、燃料費など輸送上昇分の運転転嫁に対して、協議なく不当に据え置く「燃料価格転嫁(買いたたき)」に係る荷主向けの周知や、トラック運送事業者向けに情報提供の要請を実施している。 現在、トラックの燃料である軽油の価格が高騰し、トラック業界の経営に大……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 福島県沖地震被災地に
横浜ゴムは4月7日、同社および同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和4年3月福島県沖地震」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付したと発表した。
三井化学 2つの新ブランド リジェネラティブな社会めざす
三井化学は4月8日、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー社会の実現に向け、バリューチェーンを通してグループ横断的なソリューション提案を進めるべく、「素材の素材まで考える」/「世界を素(もと)から変えていく」をキーメッセージに、「BePLAYER(ビープレイヤー)」と「RePLAYER(リ……
スコア・サンフェリペで優勝 TOYO TIREがサポート
TOYO TIREは、米国タイヤ販売子会社トーヨータイヤUSAとともに、今年3月30日から4月3日にかけて、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催されたオフロードレース「第35回スコア・サンフェリペ250」において、同社製タイヤ「オープンカントリーM/T―R」を供給、サポートしたクリストファー・ポルヴ……
住友ゴム、実証実験開始 空気圧・温度管理サービス
住友ゴム工業は4月7日、リースやレンタカーなどの自動車関連サービスを展開するオリックス自動車のレンタカー事業で、スローパンク検知機能を新たに備えたタイヤの空気圧や温度をリモート監視する「空気圧・温度管理サービス」の実証実験を開始したと発表した。 同社は、これまでの車両リース事業、レンタカー事業……
ESG総合型指数の構成銘柄 バンドー化学が選定
バンドー化学は4月8日、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative……
22年2月のPOフィルム出荷状況 合計は5.8%増
2022年4月11日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6438tで前年同月比5.8%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6365tで同2.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9829tで同
22年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1392tで前年同月比15%増、波板が309tで同20%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
賃上げ平均5394円 ヤマ場越え35単組が妥結
2022年4月11日 10時
ゴム連合は4月6日、4月1日時点の22年春季生活改善のとりくみ(春とり)について回答妥結状況を発表した。賃金についてこれまでに要求書を提出したのは55組合中49組合(確認中6組合)で、1日までに妥結したのは35組合(妥結率71・4%)となっている。 ゴム連合計の妥結額(金額が明確な32組合集計、加重平均)……
挑戦、夢を持ち続ける 新入社員へトップメッセージ
新年度が始まった4月1日、多くのゴム企業で22年度入社式が行われた。引き続きコロナ禍での入社式開催となるなか、ゴム企業トップから新入社員に発せられたのは、激変する環境下でも、挑戦する、変化を恐れない、夢を持ち続けるなど前を向いた言葉が目立った。 住友ゴム工業の山本悟社長は新入社員58人を前に「コロ……
取材メモ 環境対応した製品開発進める
SDGsやカーボンニュートラルに勢力的に取り組むカワイチ・テック。 昨年8月に同社は千葉銀行が実施した「ちばぎん研究開発助成制度2021」の助成金交付先企業に決定された。 同社はこの制度を活用し、「第2の心臓ポンプ作用を生体の外側から加えることにより足の痛みや疲労を和らげる製品の開発」の事業テ……
【社告】『2022年版ゴム産業名鑑』発売
2022年4月8日 18時
弊社では、このたび『2022年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始いたしました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、隔年ごとに発行し今回で37版を重ねております。2022年版は、特に情報技術の急速な進展に対応して掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格ISOの認証……
ニシヤマ 組織変更
2022年4月8日 15時
◇ニシヤマ ①〈組織変更〉 (4月1日付) 1.グループ新設 ・営業技術部 電子品管グループ 2.組織名改称
UBEが選定 ESG投資指数構成銘柄に
2022年4月8日 10時
UBEは4月7日、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Index……
エラストマー関連製品値上げ クラレ 5月1日出荷分より
クラレは4月7日、「セプトン」「ハイブラー」「クラリティ」について、2022年5月1日出荷分よりグローバルにて値上げすると発表した。 対象製品は、水添スチレン系エラストマー「セプトン」「ハイブラー」とアクリル系ブロック共重合体「クラリティ」で、改定幅は+0・50US$/kg。 同社は、対象製品に……
経産大臣が高砂工業所訪問 カネカ 研究所など見学
カネカは4月7日、萩生田光一経済産業大臣が4日に兵庫県高砂市の同社高砂工業所を訪問したと発表した。 大臣は同工業所内のアグリバイオ&サプリメント研究所を訪問し、カネカ生分解性バイオポリマー「グリーンプラネット」が植物油から生産され、成形加工された製品が使用後には土壌中、海水中で容易に分解されC……
ナイロン樹脂を値上げ UBE 4月15日出荷分より
UBEは4月6日、原材料等の価格高騰を受け、ナイロン6樹脂及びナイロン12樹脂製品の価格改定を行うことを決定し、ユーザーとの交渉を開始すると発表した。実施時期は4月15日出荷分からで、価格改定幅はナイロン6が+40円/kg、ナイロン12が+120円/kg。 同製品の価格改定は2021年3月打ち出し以来……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム、トレルボルグ買収を好感(3/28~4/1)
2022年4月8日 9時
3月28日~4月1日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、1社が横ばい、21社が下落した。4月1日のゴム平均は、前週末比22円安の1550円71銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同6・65%高、2位が昭和ホールディングスの同4・35%高……
朝日ラバー組織・人事 (4月1日付)
2022年4月7日 17時
朝日ラバー 〈組織変更〉 (4月1日付) ①企画本部の開発部を解体する。 ▽企画本部の開発部は、案件の具体化に伴い、各工場の技術グループに開発機能を移転する。 ②企画本部の解体に伴い、新たに保証部を新設する。 ▽開発部を解体することから、企画機能としての企画本部を解体し、新設する知的財産グループを組織化……
住友ゴム工業組織・人事 (5月1日付)
◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (5月1日付) 「「IR室」〈新
住友理工人事 (4月1日付)
◇住友理工 〈役員異動〉 (4月1日付) ▽常務執行役員(住友電気工業執行役員)上宮崇文 ▽研究開発本部副本部長、執行役員、
UBE人事 (4月1日付)
◇UBE 〈業務分担及び役職委託〉 (4月1日付) 「取締役」 ▽取締役会長=山本謙 ▽代表取締役社長、CEO=泉原雅人 ▽取締役(非常勤)=小山誠 ▽取締役常務執行役員、CFO、グループ管理部・経営企画部・経理・財務部担当=藤井正幸 ▽社外取締役=照井惠光 ▽社外取締役=東哲郎 ▽取締役監査等委員=山元篤 ▽社……
日本ゼオン人事 (3月31日付、4月1日付)
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (3月31日付) ▽執行役員、エナジー材料事業部長=中村昌洋 ▽執行役員=高橋治彦 ▽執行役員、ゼオンケミカルズシンガポール社長=
横浜ゴム人事 (3月30日付)
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月30日付) 「タイヤ部門」 ▽OHT事業部にタイヤ直需営業本部からOHT商品の直需営業業務を移管し、直需営業課を新設する。 ▽OHT事業部にタイヤ海外営業本部及びタイヤ直需営業本部より移管されるサプライチェーンマネジメント業務を行うSCMグループを新設する。 「MB部門」 ……
◇横浜ゴム 〈横浜ゴム関連会社人事〉 (3月30日付) 「ヨコハマタイヤジャパン」 ▽横浜ゴムタイヤ国内リプレイス本部長代理兼タイヤ国内リプレイス生産財営業部長兼タイヤ生産財事業本部兼ヨコハマタイヤジャパン専務執行役員、生産財営業本部長(横浜ゴムタイヤ国内リプレイス本部長代理兼タイヤ国内リプレイス生産財……
ブリヂストン組織・人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽品質経営企画・ガバナンス部門の下にある品質経営監査部を品質経営ガバナンス・監査部に名称変更する。 ▽安全・防災・環境部門の下にある、安全・防災認定・技術部を安全・防災戦略企画・技術部に、環境認定・意識推進部を環境基盤戦略推進部にそれぞれ名称変更する。 ▽……
ブリヂストン人事 (4月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (4月16日付) ▽日本事業CFO統括部門長(
ブリヂストン人事 (3月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽サステナブル技術戦略
豊田合成、中国華南に新工場 エアバッグ需要増に対応
2022年4月7日 15時
豊田合成は4月6日、中国広東省佛山市順徳区にエアバッグの新工場を設立すると発表した。自動車市場として成長を続ける中国で主力製品であるエアバッグとハンドルの生産体制を強化するのが狙い。新工場は、当社のグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司(佛山TGP)の分工場として設立し、2023年夏……
BASF、戦略的協力契約締結 浙江リーフテクノロジーと
2022年4月7日 13時
BASFは4月6日、自動車産業、包装産業、消費財産業向けの最先端のリサイクル材フォーミュレーションを開発するために、Zhejiang REEF Technology社(REEF Technology)と戦略的協力契約を締結したと発表した。 同社は、最近販売を開始した添加剤ソリューションのイルガ……
ポリウレタン原料を値上げ 東ソー、4月15日出荷分から
東ソーは4月6日、ポリウレタン原料のMDIについて、2022年4月15日出荷分より50円/kg以上値上げすると発表した。対象製品はジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)類全製品となる。 同社は国内の取引先に対して安定供給に努めてきたが、昨年からのMDI製品の主要原料価格の高騰が依然として継続……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日