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NCCR2022をサポート TOYO TIRE
2022年4月7日 13時
TOYO TIREは4月5日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行なうイベント「日本クラシック&エキサイティングカーラリー(NCCR)2022」に協賛すると発表した。 「NCCR」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベントで、沿道の目を引く古今東西のさまざまなクル……
住友ゴム、全国タイヤ安全点検 ロコ・ソラーレ選手も推奨
住友ゴム工業は4月6日、全国のタイヤセレクトでタイヤの日である4月8日から24日の間、プロのタイヤ点検を無料で受けられる「2022年春の全国タイヤ安全点検活動」を実施すると発表した。同社ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的として、「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を2008年から継続して実施して……
クロロプレンゴム値上げ デンカ、5月10日出荷分より
デンカは4月6日、クロロプレンゴム「デンカクロロプレン」の価格について、2022年5月10日出荷分より値上げすると発表した。改定幅は60円/kg以上、500ドル/t以上、450ユーロ/t以上となっている。 価格改定理由について、同社では「クロロプレンゴムの世界市場は好調な需要を背景に需給バランスが……
加藤事務所が本社移転 4月25日から業務開始
加藤事務所(加藤進一社長)は本社を移転し、4月25日から新本社で業務を開始すると発表した。移転先の住所は〒104―0032 東京都中央区八丁堀1―4―2加藤産商ビル3F。電話番号は03―6222―9170㈹、FAX番号は03―6222―9171となっている。
22年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万4971t
2022年4月7日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万4971tで前年同月比11%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8527tで同8%減、一般用が1万2472tで同19%増となった。 ポバールの出荷は1万4871tで同17%減、ビニロン用が4307tで同
22年2月のPPフィルム出荷 OPPは1%増、CPPは4%増
2022年4月7日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7314tで前年同月比1%増となった。国内出荷は1万7093tで2.1%増となった。内訳は、食品用が1万3578tで同2.1%増、繊維・雑貨用が2322tで同0.1%減、工業用・その他が1193tで同6.5%増と……
22年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比19%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は12万8802tで前年同月比3%減、出荷合計は12万5208tで同9%減となった。このうち、国内出荷は9万2205tで同19%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万5618tで同22%減となった。合成ゴムは
22年2月のPS生産出荷状況 出荷は5万4688tで7%減
日本スチレン工業会のまとめによると、2月のポリスチレン(PS)生産は5万8934tで前年同月比4%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万4688tで前年同月比7%減となった。うち、国内出荷は4万8768tで同9%減となった。 用途別では、包装用は2万2844tで同3%減。雑貨・産業用は7177tで同9……
山本社長「一歩踏み出す勇気を」 住友ゴムが入社式を開催
2022年4月6日 15時
住友ゴム工業は4月1日、神戸市の本社で2022年度入社式を開催した。新入社員は事務系、技術系計58人で、式には山本悟社長、井川潔執行役員人事総務本部長兼人事部長らが出席した。昨年と同様に今年も新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、対面方式で式典を行った。 山本悟社長は新入社員を前に、住友ゴムの……
新入社員の新しい感性に期待 三ツ星ベルトが入社式開催
2022年4月6日 13時
三ツ星ベルトは4月1日、2022年度入社式を開催し、池田浩社長がにあいさつを行った。 池田社長は 「当社は1919年にこの神戶の地で創業し、今年で103年を迎える。社名の通り、創業時より、工業用ベルトの開発、製造に取り組み、今では、この分野においては世界をリードする存在になることができたが、現在……
デンカ、新たな水力発電所稼働 クリーンエネルギー利用拡大
2022年4月6日 10時
デンカは4月5日、同社と北陸電力の共同出資会社である黒部川電力が、新潟県糸魚川市において、新たな水力発電所として「新姫川第六発電所」の営業運転を同日より開始したと発表した。 新姫川第六発電所は最大出力2万7900kW、年間最大で約8770万kWhの発電量(純増)を見込んでおり、水路式の発電とし……
レーシングカート用タイヤ発売 住友ゴムの「KE―1」
住友ゴム工業は4月1日、電動カートにも対応する高い操縦安定性能とグリップ力、ライフ性能をバランスさせたレーシングカート用タイヤ、ダンロップ「KE―1」を4月1日から発売すると発表した。発売サイズは2サイズで、価格はオープン価格。 カーボンニュートラル対応の流れはモータースポーツ分野でも広がってお……
タイヤ安全啓発活動を実施 横浜ゴム 「タイヤの日」に
横浜ゴムは4月5日、8日の「タイヤの日」に合わせて、タイヤ安全啓発活動を実施すると発表した。実施期間は4月8日から10日まで。 同活動はタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に、2009年から実施している。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮した上で、店舗でのタイ……
クラレがアンケートを実施 新小1「将来就きたい職業」
クラレは4月5日、この春に小学校に入学する子どもとその親を対象にアンケートを実施し、「将来就きたい職業」「就かせたい職業」を調査したと発表した。同社は、ランドセル素材などに幅広く使用される人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカー。 子どもの将来就きたい職業の総合ランキングは、「ケーキ……
クラレ、新たなESG指数にも 国内株式対象5本全てで選定
クラレは4月4日、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社により新たに構築されたESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 同社は、FTSE Russell社の「FTSE4Good ……
立派なクラレパーソンに クラレが入社式開催
2022年4月5日 17時
クラレは4月1日に入社式を開催し、川原仁社長が新入社員を前にあいさつを行った。 まず川原社長は、「当社の創業者である大原孫三郎は『社会から得た利益は、社会に還元する』という基本理念から、会社の経営基盤を固めつつ、様々な社会福祉活動や公共的な事業を行った。第 2 代社長である大原總一郎もこれを受け……
謙虚で挑戦できる人材に バンドー化学が入社式
バンドー化学は4月1日、神戸市本社事業所において、22年度の入社式を開始した。入社式には新入社員34人が出席し、植野富夫社長が新入社員に激励の言葉を送った。 なお、新型コロナウイルス感染状況を受けて昨年度に引き続き、出席者同士が密集しないよう、席の間隔に余裕を持……
ポテンザRE―08D発売 ブリヂストン 4月1日から
2022年4月5日 16時
ブリヂストンは3月31日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザRE―08D」を、2022年4月1日より発売すると発表した。発売サイズは215・45R17の1サイズで、メーカー希望小売価格は税込5万5570円(本体価格5万700円)。 同社グループは、「断トツ商品」……
横浜ゴム、先行販売開始 トラック用全天候型タイヤ
横浜ゴムは3月31日、低燃費性能重視型トラック用オールシーズンタイヤ「ブルーアース711L」を2022年4月中旬より全国のヨコハマタイヤ販売会社を通じて、先進技術を駆使したモデルとして先行販売すると発表した。発売サイズは275・80R22・5と245・70R19・5の2サイズで、価格はオープンプライス。 ……
ブリヂストン 4年連続選定 ESG投資指数構成銘柄に
ブリヂストンは3月31日、ESG投資の代表的な株式指数である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に4年連続で選定されたと発表した。同社グループはバリューチェーン全体における様々な活動を通じて、「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Ecology 持続……
こども絵画で地域表彰を実施 ブリヂストン、下関工場で
ブリヂストンは4月6日、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、同社下関工場が近隣の小学校を対象に工場独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエ……
ダウ、積極的な投資を実行 各国のモビリティ需要に対応
ダウは3月31日、モビリティおよび輸送市場に貢献する主要な成長資本プロジェクトを推進すると発表した。韓国にある同社鎮川(ジンチョン)工場では自動車および産業用照明向けの成形可能な光学シリコーン技術の開発をサポートするための投資が行われている。また今年は米国ミシガン州のミッドランド、中国の松江、張家……
田中社長、真剣に挑戦を 日本ゼオン入社式
2022年4月5日 12時
日本ゼオンは4 月 1 日オンライン入社式を開催し、田中公章社長が新入社員125 名を前にあいさつした。 田中社長はまず、「このようなご時世ではあるが、全員が無事に本日の入社式を迎えられた事を大変嬉しく思う。新型コロナウイルスは、依然として収束しておらず、加えてウクライナ情勢をはじめとする政治的リ……
自動車減もゴム薬は増収 川口化学の12~2月期
2022年4月5日 11時
川口化学工業の22年11月期第1四半期連結決算は、売上高は19億4300万円で前年同期比7・3%増、営業利益は1億1400万円で同9・8%増、経常利益は1億1700万円で同12・6%増、四半期純利益は9500万円で同20・9%増となった。 セグメント別では、化学工業薬品事業の売上高は19億3300万円で同7……
企業特集 太陽ゴム工業 強みは少量の練りから検査まで一貫生産
企業特集 強みは少量の練りから検査まで一貫生産 太陽ゴム工業 創業以来65年にわたり、さまざまな分野で取り扱われるゴム製品の製造・販売を行っている太陽ゴム工業(東京都葛飾区、牧野秀徳社長)。会社の沿革や足元の動向、今後の方針などについて、19年に同社の4代目社長に就任した牧野氏に聞いた。 ◆御社の沿革……
横浜ゴムが入社式を開催 山石社長、課題やり切るプロ人材に
2022年4月5日 9時
横浜ゴムは4月1日、東京・新橋の本社で入社式を開催し、山石昌孝社長が新入社員を前にあいさつした。 山石社長は冒頭で、昨年2021年度決算にて、売上高、事業利益ともに過去最高を記録することができたことに触れた後に、「ロシアのウクライナ侵攻やコロナウイルスも収まり切らず、予断を許さない状況で……
東ソー、WEB入社式 桒田社長、新入社員に訓示
東ソーは4月1日、2022年度入社式をWEBにて開催し、桒田守社長が新入社員を前に訓示を行った。 桒田守社長は「今年も新型コロナ対策でリモート開催となってしまったこと、誠に申し訳なく、また残念でならない。皆さんには、また後日集合の機会を体験していただくことになると思う」と述べた上で、「東ソースピ……
石切山社長が新入社員に祝辞 ニッタ、22年度入社式開催
ニッタは4月1日、大阪市浪速区の本社でニッタグループの2022年度入社式を開催し、ニッタ、ニッタ・デュポン、及びニッタ化工品に入社した 39人の新入社員を前に石切山靖順社長が祝辞を述べた。 石切山社長は「 今日から皆さんは社会人の一員として、そしてニッタグループの一員として、喜びと 将来への希望を持……
ゴム・樹脂ホース特集 十川産業 半導体・電子部品向けホースが好調 高機能ホースの開発を加速へ
樹脂ホースメーカーの十川産業(東京都府中市、横田郁雄社長)の21年度売上は前期比109・5%程度で着地する見通しとなった。メインの工業用を中心にホース需要が堅調に進捗したことや、昨年10月に製品価格を改定したことも売り上げの底上げに寄与した。 分野別では、工業用の21年度売上は同105%の見込み。業……
ゴム用機械特集 加藤事務所 環境対策に対応した機械を提案 カーボンニュートラルに対応へ
2022年4月5日 7時
ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、カーボンニュートラルやSDGsに対応したゴム用機械の販売に乗り出した。 最近では、ゴムやプラスチック業界に携わる企業がカーボンニュートラルやSDGsの取り組みを加速していくなか、同社はゴム機械も環……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理や改造の需要が堅調 需要増は部品不足の解消がカギに
創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売……
ゴム用機械特集 ケー・ブラッシュ商会 ゴムの再生脱硫技術をPR 脱硫のサンプル作成に対応
ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、井伊秀明社長)は1953年の設立以来、半世紀以上にわたり欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売している。 同社が販売するゴム関連機械は、仏レップ(REP)社の国内総代理店として、高性能ゴム用射出成型機がある。REP社は1907年によっ……
【新社長インタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
2022年4月4日 14時
■ 新社長インタビュー 人の力が一番重要、社員との対話進める バンドー化学 植野富夫社長 ■就任の抱負は? 世の中の変化が非常に激しく、今後においても先行きが不透明な時代の中で、社長を引き受ける事には多少不安もあるが、その一方で、どうせやるなら変化の大きい時代に挑戦したいという前向きな気持ちもあり、期……
横浜ゴム、生物多様性保全議論 パネルディスカッション開催
2022年4月4日 13時
横浜ゴムは3月31日、第8回「生物多様性パネルディスカッション」を18日にオンラインで開催したと発表した。パネリストに日本自然保護協会保護部の大野正人氏、司会進行役にエコロジーパス取締役で江戸川大学講師の北澤哲弥氏を招き、「流域で守る生物多様性保全」をテーマに積極的な意見交換を行った。 同社は、2……
桜物産を完全子会社化 GSIクレオス 4月1日付で
GSIクレオスは3月31日、2022年4月1日付で、仙台市にて包装用フィルムや包装資材の加工・販売を⾏う専門商社、桜物産の全株式を取得し、同社を子会社化すると発表した。 今後、同社グループでは、桜物産が培ってきたノウハウや情報を共有しながら、桜物産の強みを活かし、東北・北海道地区において食品用途……
小山社長の3つのお願い 新入社員が誓いの言葉
豊田合成は4月1日、愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館「エントリオ」で2022年度の入社式を執り行った。入社式には新入社員192人と役員や労働組合などの関係者11 名が出席した。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため人数を最小限にとどめ、出席者同士の間隔をあけて行った。 式典では、辞令交付に続い……
東レ本社 電力グリーン化 再エネ100%電力を導入
東レは3月31日、三井不動産と、同社本社が入居する日本橋三井タワーにおける「グリーン電力提供サービス」に関する契約を締結したと発表した。 三井不動産を通じて、電源開発が所有する風力発電設備で創出される環境価値を活用することで、同社本社で使用する全ての電力について、2022年4月から実質的に再生可……
清水社長が新入社員に訓示 TOYO TIRE入社式
TOYO TIREは4月1日、2022年度入社式を開催し、清水隆史社長があいさつを行った。 清水社長は、「本日より、TOYO TIREグループの一員として、新たな挑戦を始める皆さんにお願いしたいことを3点、お伝えする」と紹介した。 1つ目は、「新しい挑戦を恐れず、そのために原理原則をしっかり学……
樹脂繊維複合材料を開発 積水化学、LiB発火に対応
積水化学工業は3月31日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、独自の高難燃樹脂(塩素化塩ビ)と繊維強化複合技術の活用により、高容量リチウムイオン電池の激烈な発火に対応した「難燃軽量シート」を開発したと発表した。同社は今後、パートナーと共に試験販売に向けて開発を加速していく。 同製品は、同社独……
JATMA、タイヤの日 各支部が安全啓発活動実施
2022年4月4日 12時
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA、東正浩会長)は、2000年に創設した『4月8日タイヤの日』にちなんだ活動として、ユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求するPR活動を毎年実施している。今年のタイヤの日にちなんだ活動としては、新型コロナウイルス感染防止対……
取材メモ 求められる健康経営の深化
2022年4月4日 10時
従業員の健康管理を経営的な視点でとらえ、健康経営を実践するゴム企業が広がっている。近年はその取り組みを成果として、
ENEOS、買収完了 JSRのエラストマー事業
2022年4月3日 9時
ENEOSは、21年5月11日「JSRのエラストマー事業の買収について」で発表した内容に基づく株式取得を、4月1日に完了したと発表し、同日からエラストマー事業および同事業に係る子会社・関係会社株式を承継した㈱ENEOSマテリアルが事業を開始した。同事業はJSRの祖業であり、長年にわたり多くのお客様・……
ENEOSマテリアル人事 (4月1日付)
2022年4月2日 20時
◇ENEOSマテリアル 〈人事体制(4月1日付)〉
東ソー、84%に引き上げ 大洋塩ビの株式出資比率
2022年4月2日 9時
東ソーは3月31日、同社連結子会社で塩化ビニル樹脂の製造および販売を手がける大洋塩ビの出資比率を引き上げると発表した。これまで大洋塩ビの出資比率は東ソーが68%、三井化学が16%、デンカが16%となっていたが、東ソーは三井化学が保有する全ての株式を同日取得したことで、大洋塩ビの出資比率は東ソー84%、デン……
新社長に加藤進一氏 鶴見化学工業、取締役人事
2022年4月1日 17時
鶴見化学工業は3月31日、同日開催の株主総会およびその後の取締役会において、代表取締役社長に加藤進一氏、常務取締役に加藤千太郎氏が就任する取締役人事を発表した。 なお、前代表取締役の加勝文男氏と前代表取締役社長の加藤達男氏は3月31日をもって退任した。
液状ゴムを値上げ クラレ 5月1日出荷分から
クラレは4月1日、液状ゴムの価格について2022年5月1日出荷分より改定すると発表した。液状ゴムの価格改定幅は国内向けが130円/kg、 海外向けは 1・30US$/kgとなっている。同社では「昨近の主原材料価格の高騰や包装資材、ユーティリティ・物流費用等を含む各種コストの著しい上昇は、自助努力によ……
22年2月のゴムベルト生産実績 生産量は5%減
2022年4月1日 15時
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1666tで前年同月比5%減となった。うち内需が1255tで同6%減、輸出が411tで同2%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは762tで同12%減となった。内訳は、内需が同6%減、輸出が同27%減となった。 伝動ベル……
22年2月のエチレン生産速報 生産量は43万7800t
石油化学工業協会がまとめた22年2月のエチレン生産速報は、生産量が
22年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4313t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4313tとなった。 内訳は、国内向けが8951t、輸出が5362tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年2月のPVC・VCM出荷 PVCは3.2%減、VCMは2.9%減
2022年4月1日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万7396tで前年同月比3.2%減となった。国内出荷は8万962tで同3.2%増、輸出は4万6434tで同12.6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万604tで同2.9%減、国内出荷は13万7032tで同1.4%減とな……
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日