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東レフィルム加工が策定 サステナビリティ・ビジョン
2022年2月18日 11時
東レフィルム加工は2月17日、2030年に達成を目指す数値目標を織り込んだ「東レフィルム加工 サステナビリティ・ビジョン」を策定したと発表した。 東レグループは2018年7月に「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」を公表している。その中で掲げる2050年に東レグループが目指す世界の実現に向……
帝人、炭素繊維織物を新開発 産業用やスポーツ用に販売
帝人は2月17日、優れた強度安定性と高いコスト効率を実現した炭素繊維織物を開発したと発表した。今後、産業用途やスポーツ用途に向けて販売を開始する。 軽量性と強度に優れる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、航空機用途、産業用途、スポーツ用途などにおいてパフォーマンスの向上を目的に幅広く採用され……
帝人、ラインナップ大幅拡充 炭素繊維熱可塑性プリプレグ
帝人は2月16日、既存の炭素繊維中間材料製品に、新たに3種類の熱可塑性樹脂を使用した新製品を開発したと発表した。これにより、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維プリプレグの製品ラインアップが大幅に拡充されることになる。同社は、熱可塑性樹脂を用いた量産性に優れる炭素繊維プリプレグの展開を拡大している。 今……
プレミアムタイヤを新発売 ミシュランのプライマシー4+
日本ミシュランタイヤは2月15日、プレミアムコンフォートタイヤの新製品、「ミシュラン プライマシー4+」を5月19日より順次発売すると発表した。サイズは16インチから19インチまでの全23サイズ、価格はオープン価格。 同製品は、静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地を提供する「ミシュラン プライマシー4」を……
日産アリアに新車装着 住友ゴムのSPスポーツ
住友ゴム工業は2月15日、日産自動車の新しいクロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の新車装着用タイヤとして、ダンロップの「SPスポーツマックス050」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズ(日本向け)は235・55R19・101V、255・45R20・101V。 「アリア」は新時代のクロスオーバー……
売上・利益共に過去最高に 横浜ゴムの1~12月期
2022年2月18日 9時
横浜ゴムは2月17日、本社でオンライン決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役社長らが21年12月期通期業績を説明した。 21年12月期売上収益は6708億900万円で前期比21・7%増、事業利益は621億6200万円で同73・3%増、営業利益は836億3600万円で同132・4%増、当期利益は655億円で同……
豊田合成、定年年齢を65歳へ シニア社員の活躍促進
豊田合成は2月14日、シニア社員の一層の活躍促進に向けて、2022年4月から全従業員の定年年齢を現行の60歳から65歳に引き上げると発表した。 同社は、取り巻く環境変化に柔軟かつ迅速に対応し、将来にわたる持続的成長を実現するために、人材育成やダイバーシティの促進、一人ひとりが最大限に能力を発揮できる……
三井化学、アジア地区で初 バイオマスフェノールを出荷
2022年2月17日 18時
三井化学は2月15日、バイオマスフェノールをアジア地区で初めて出荷したと発表した。 当該製品は、昨年12月に同社大阪工場(大阪府高石市)に到着したNESTE社のバイオマスナフサを利用した誘導品であり、ISCC PLUS認証に基づいたマスバランス方式で各種プラスチック・化学品に割り当てバイオマス認証……
SABIC、東風と共同開発 トラック搭載用プラ複合材
SABICは2月15日、中国最大級のトラック製造企業である東風汽車と共同でトラック搭載用ツールボックスの製造に向けてプラスチック複合材を用いたハイブリッドソリューションを開発したと発表した。 同ツールボックスには、同社のガラス長繊維強化ポリプロピレン(PP)であるSTAMAX樹脂と、連続ガラス繊……
ロータス・エミーラに装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは2月15日、ウルトラ・UHPタイヤ「イーグルF1スーパースポーツ」が、ロータス・エミーラに新車装着として採用されたと発表した。採用サイズは、245・35R20・95Y・XL(フロント)と295・30R20・101Y・XL(リア)。 エミーラは「For The Drivers」コンセプトに……
ダウ日本、オンライン授業実施 科学の楽しさ伝えるプログラム
ダウ・ケミカル日本は2月15日、私立三田国際学園中学校(東京都世田谷区)の生徒たちに、科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を、今月6日にオンラインで実施したと発表した。ダウ日本グループ(ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レ)のボランティア社員10人が講師となり、受講を……
21年12月のアルミホイール 生産が6・3%減
日本アルミニウム協会がまとめた12月のアルミホイールの生産は、148万2328個で前年同月比6・3%減となった。国内生産は92万3481個で同4・7%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は55万8847個で同8・9%減となった。 販売は148万1966個で同1・5%……
自動車用ホース配管を再編 横浜ゴム、米国とメキシコで
2022年2月17日 16時
横浜ゴムは2月17日、ホース配管事業強化の一環として、米国およびメキシコの自動車用ホース配管の生産体制再編を発表した。今後見込まれる需要拡大を見据え、生産品の集約・適正化と操業度の向上を図り、競争力のある生産体制を構築する。 今回の再編では、米国のYokohama Industries Ameri……
21年12月のゴム板生産・出荷 生産量は1409t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1409t、出荷量は1427tとなった。 生産の内訳はプレス製品が1397t、その他が
オーサカゴム、価格改定 ゴム製品10~30%値上げ
2022年2月17日 15時
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)は2月17日、ゴム製品全般について4月1日受注分から価格改定を実施すると発表した。値上げ幅は製品によって異なり、10~30%としている。 同社は昨年秋にゴム板価格、ホース製品の価格改定を発表した。しかし、その後も引き続き原油価格は高騰している。加えて原材料の……
横浜ゴム、23年3月完了予定 本社機能平塚製造所へ移転統合
横浜ゴムは2月17日、機能集約による業務効率化および働き方改革を目的に本社機能を東京都港区から神奈川県平塚市の同社平塚製造所に移転・統合すると発表した。移転・機能統合は2023年3月完了を予定。販売部門などの一部機能は、新設する東京事務所に移転する。新設する東京事務所にはヨコハマタイヤジャパン、横……
横浜ゴム、高圧ホース増強 茨城工場の生産能力1・5倍
2022年2月17日 13時
横浜ゴムは2月17日、油圧用高圧ホースの生産拠点である茨城工場(茨城県小美玉市)の生産能力を増強すると発表した。主に建設機械に使用されるワイヤースパイラルホースの生産ラインを増設し、茨城工場の連続生産ラインの生産能力を1・5倍に高める。投資額は約7億円で、22年5月に着工し、2023年9月から量産を……
21年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万3166t
2022年2月17日 12時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1017tで前年比4.7%増、出荷数量が51万3166tで同5.1%増、出荷金額が3802億5130万6000円で同5.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万5855tで同5.5%増、出荷数量が21万5751tで同5.5%増、出荷金……
21年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は168億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1173台、輸出金額の合計は168億3776万8000円だった。その内、射出成形機は113億37万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は142台、輸入金額の合計は
21年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は21%増
経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が67万1369tで前年比4.7%増、出荷数量が57万2344tで同5.3%増、出荷金額が1328億1660万6000円で同21%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万305tで同3.9%増、出荷数量が19万9141tで同5.5%増、出荷金……
21年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万7809t
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万7809tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万8389tで全体の
21年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は14.5%増
2022年2月17日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万9183tで前年同月比14.5%増となった。 国内需要は26万7293tで同5.2%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万7597tで同0.9%増、販売が
21年11月のプラスチック加工機械生産 総数量は1380台
経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1380台で前年比40.2%増、総金額が191億7100万円で同53.5%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2408組で前年同月比9.6%減、金額は104億800万円で同7.5%減となった。 ゴム金型の生産は1109組で同
21年11月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2022年2月17日 10時
石油化学工業協会がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8589tで前年同月比4.4%増となった。 輸入は
21年11月のPVC・VCM出荷 PVCは9.8%増、VCMは5.8%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万3846tで前年同月比9.8%増となった。国内出荷は9万3111tで同11.1%増、輸出は5万735tで同7.6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が23万2037tで同5.8%増、国内出荷は13万6953tで同1.7%減……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、決算発表後株価上昇(2/7~2/10)
2022年2月17日 9時
2月7~10日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、12社が下落した。2月10日のゴム平均は、前週末比1円81銭安の1622円13銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同4・77%高、2位が昭和ホールディングスの同4・55%高、3位がタイガ……
信越化学、800億円投資 シリコーン事業で能力増強
2022年2月16日 16時
信越化学工業は2月16日、主力事業の一つであるシリコーン事業で高機能製品群を中心に800億円超の能力増強投資を実施すると発表した。 今回決定した能力増強投資は、主力工場の群馬事業所(群馬県・安中市)をはじめ、武生工場(福井県・越前市)、直江津工場(新潟県・上越市)の国内工場を中心に海外工場でも実……
ブリヂストンの化工品・多角化事業 生産拠点・事業再編にメド
化工品・多角化事業の生産拠点再編や事業再編を実行するブリヂストン。同社の東正浩代表執行役グローバルCOOは2月15日の会見で「これまで化工品・多角化事業において46拠点の再編を実行し
純利益が過去最高に TOYO TIREの1~12月期
2022年2月16日 12時
TOYO TIREは2月15日、オンラインによる決算説明会を開催し、清水隆史社長らが21年度通期業績と22年度通期業績予想の説明を行った。 売上高は3936億4700万円で前期比14・5%増、営業利益は530億8000万円で同546・1%増、経常利益は559億900万円で同81%増、当期純利益は同413億5……
7期ぶりの過去最高益 ブリヂストンの1~12月期
ブリヂストンは2月15日、オンラインで東正浩代表執行役グローバルCOOと吉松加雄執行役専務グローバルCFOが出席し、2021年度決算説明会を開催した。 2021年度売上高は3兆2460億5700万円で前期比20・4%増、調整後営業利益は3943億4000万円で同90・1%増、営業利益は3767億99……
昭和電工、大幅な高速化実証 半導体材料配合の最適化で
昭和電工は2月10日、半導体材料の最適な配合探索にかかる時間を量子コンピューティング技術を活用し、従来の数十年以上から数十秒に大幅に高速化可能であることを実証したと発表した。 半導体材料には樹脂やフィラー、添加剤など多数の材料をさまざまな比率で配合しており、それらの種類と量の配合を最適化すること……
パビリオン出展が内定 住友グループ、大阪・関西万博で
住友グループは2月10日、2025年4月13日から10月13日まで大阪夢洲(ゆめしま)で開催される「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)において、パビリオン出展参加者に内定したと発表した。住友グループとしての博覧会へのパビリオン出展は、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」(花の万博……
宇部興産、レノファ山口と トップパートナー契約締結
2022年2月16日 11時
宇部興産は2月14日、山口県山口市を本拠地とするプロサッカーチーム・レノファ山口FCとオフィシャルトップパートナー契約を締結したと発表した。 同社は1897年の創業以来、山口県に主要製造拠点を有し、長年にわたり企業活動を推進してきた。2022年4月には社名を「UBE(ゆーびーいー)株式会社」に変……
三菱ケミの生分解性樹脂 G大阪ホームで紙コップ提供
三菱ケミカルは2月14日、Jリーグサッカークラブのガンバ大阪と連携し、同社の生分解性樹脂「BioPBS」を使用した紙コップを起点とする循環型システム実現に向けた実証実験を行うと発表した。 今回の実証実験では、ガンバ大阪が実施する2022年のホームゲーム開催でパナソニックスタジアム吹田内で販売され……
アルミナセメントを値上げ デンカ、3月1日納入分より
デンカは2月15日、「デンカアルミナセメント」の価格について、2022年3月1日納入分より改定すると発表した。対象製品はデンカハイアルミナセメントとデンカハイアルミナセメントスーパーで、値上げ幅は22円/kg以上。 同社では、製造および諸経費の削減など徹底したコスト削減に取り組んでいるが、原料価格……
帝人、中国のEV市場強化 自動車向けコンポジット拡大
2022年2月16日 9時
帝人グループで自動車向け複合成形材料事業を展開する米国のテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(TAT)は、中国第2工場として常州市に新設した自動車向けコンポジット製品の生産拠点が22年1月から商業生産を開始したのに続き、23年夏に中国第3工場を瀋陽市に新設すると発表した。TATは、中国で201……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~12月期
2022年2月16日 5時
昭和ホールディングスの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が78億5300万円で前年同期比23・6%増、営業損益が1億2700万円で同マイナス132・4%減、経常損益が5億3900万円(前年同期は1億8600万円の損失)、四半期純損益が8億9200万円(前年同期は12億200万円の損失)となった。 ……
ヘルスケア堅調で増収増益 相模ゴムの4~12月期
2022年2月16日 4時
相模ゴム工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が41億7100万円で前年同期比0・4%増、営業利益は8億9600万円で同7・1%増、経常利益は11億5000万円で同81・4%増、四半期純利益は8億5300万円で同131・9%増となった。 ヘルスケア事業は、売上高が31億4200万円で同0・9%増……
日本ゼオン組織・人事 (2月1日付)
2022年2月15日 15時
日本ゼオン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽経営企画統括部門下の関連事業管理部、グローバル
TOYO TIRE組織・人事 (2月1日付、3月1日付、3月25日、4月1日)
◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (2月1日付) 「事業統括部門」 ▽自動車部品事業における組織的な課題対応力の強化を図ることを目的として、事業統括部門管下に「自動車部品事業推進本部」を新設する。 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽免震ゴム対策統括本部 改修本部長、自動車部品事業推進本部長(免震ゴム対……
全地域で増収増益 ニチリンの1~12月期
2022年2月15日 13時
ニチリンの21年12月期連結決算は、売上高が582億6000万円で前期比13・1%増、営業利益は68億4100万円で同58・7%増、経常利益は75億3100万円で同69・1%増、当期純利益は47億8100万円で同100・8%増となった。 日本の売上高は305億4500万円で同16・3%増、営業利益は18億7300……
車向け射出成形機が好調 日精樹脂工業の4~12月期
日精樹脂工業の22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が345億7600万円で前年同四半期比17・7%増、営業利益は20億4000万円で同119・6%増、経常利益は21億4700万円で同115・0%増、四半期純利益は22億6900万円で同261・6%増となった。製品別売上高は、射出成形機売上高は269億9……
ピレリ、新製品を3月発売 チントゥラート・ロッソ
2022年2月15日 10時
ピレリジャパンは2月10日、新製品「チントゥラート・ロッソ」を2022年3月より順次販売開始すると発表した。価格はオープン価格。最新のクロスオーバー、SUV、ミニバン、セダン用に、16インチから19インチまでの20サイズが用意されている。全国のイエローハットグループ各店で3月より順次先行販売される。 ……
日本ゼオンが出資 東大IPC運用のファンドに
日本ゼオンは2月10日、東京大学協創プラットフォーム開発「東大IPC」が組成するファンド「オープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(AOI1号ファンド)」へ出資したと発表した。 同社は、2030年のビジョン実現に向けた全社戦略に「既存事業の磨き上げ」と「新規事業の探索」を掲げ、持続可能……
市販用EVタイヤを発売 住友ゴム、中国で4月から
住友ゴム工業は2月9日、同社史上最高レベルの低燃費(電費)性能を誇る同社初の市販用EVタイヤ、ダンロップ「e.スポーツマックス」を、EV化が急速に進む中国市場で4月から発売すると発表した。また、同様にEV市場が拡大する欧州でも、市販用EVタイヤとしてファルケン「e.ジークス」を2023年から発売……
車両業界向け好調で大幅増益 大日精化工業の4~12月期
大日精化工業の2022年3月期第3四半期決算は、売上高は913億1900万円、営業利益は63億4300万円で前年同期比127・6%増、経常利益は70億800万円で同101・7%増、四半期純利益は52億8600万円で同51・1%増となった。なお、当期より「収益認識に関する会計基準」等(収益認識会計基準)を……
樹脂添加剤好調で増収増益 ADEKAの4~12月期
ADEKAの2022年3月期第3四半期決算は売上高が2610億2300万円で前年同期比22・1%増、営業利益は255億8800万円で同62・7%増、経常利益は264億300万円で同74・1%増、四半期純利益は191億2000万円で同83・8%増となった。 化学品事業の売上高は1484億6900万円で同2……
伝動ベルト特集 バンドー化学 Ceptorシリーズに注力 デジタルマーケティングを推進
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の22年3月期上半期業績(4~9月期)は国内・海外とも民間設備投資の回復を受け、当初予想を上回って進捗した。伝動ベルト製品の現況は、良好な天候や農作物価格の高値安定などを背景に、中国・アジア地域で農業機械用の需要が伸長している。一方、射出成形機やロボット関……
伝動ベルト特集 三ツ星ベルト 国内・海外とも需要は回復 情報発信力の強化充実を図る
2022年2月15日 9時
三ツ星ベルト(神戸市長田区、池田浩社長)のベルト事業の現況(21年度上期)は、国内ベルト事業は前年同期に比べて主要顧客の経済活動が回復傾向にあり、多くの業界で需要が回復した。また、海外ベルト事業も新型コロナウイルスの影響が大きかった前年同期から売上高は大きく回復した。海外では、米国はスノーモービル……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日