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タイヤ需要は7%増 JATMA需要予測詳報
2022年1月17日 10時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2021年12月9日、2022年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。新車用は四輪車用合計4134万8000本で前年比17%増。また、市販用メーカー出荷は6831万9000本で同1%増、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要は1億1350万本で同7%増といずれも増加……
取材メモ 6年ぶり支援を決めた理由は
2022年1月17日 9時
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、福岡県嘉麻市から申請されていた原状回復事業(廃タイヤの撤去)に対する支援を決定し、2016年の岐阜県瑞浪市以来約6年ぶりに支援事業を決定した。 2000年代初頭、全国各地
東洋紡が重合に成功 100%バイオPET樹脂
2022年1月16日 9時
東洋紡は、サントリーと米国のバイオ化学ベンチャー企業・アネロテック社が共同開発した、植物由来原料を100%使用したペットボトルの試作にあたり、原料となる100%バイオPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂の重合に成功した。 ペットボトルの原料となるPET樹脂は、化石由来原料の「エチレングリコ……
国内市販用タイヤ値上げ ブリヂストン 4月1日より
2022年1月14日 18時
ブリヂストンは1月14日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について4月1日から値上げすると発表した。 対象商品と値上げ率は次の通り。乗用車・バン用タイヤ(夏/冬)は値上げ率(平均)が7%、小型トラック・バス用タイヤは(夏/冬)が7%、 トラック・バス用タイヤ(夏/冬)が8%、鉱山・建設車両用タイ……
住友ゴム工業人事 (1月15日付、2月1日付)
2022年1月14日 15時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〈部長以上〉〉 (1月15日付) ▽ダンロップインターナショ
オンサイトPPA設備導入 住友理工、国内3拠点目
2022年1月14日 11時
住友理工は1月12日、カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、事業拠点における「自家消費型太陽光発電設備(オンサイトPPA)」の導入を進めていることを発表した。 オンサイトPPAモデルとは、発電事業者が需要家の敷地内に発電事業者の費用で太陽光発電設備を設置し、発電設備で発電された電気を需要家に……
横浜ゴム、ブラバスに装着 アドバン・スポーツV107
横浜ゴムは1月12日、ブラバスのメルセデスAMG G63をベースにした「ブラバス700、800シリーズおよび900 Off Roader」への装着タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは、305・35R23・111Y・XL。 「ブラバス」はメルセデスベンツを専……
PPGとPOP値上げ 三洋化成 1月5日出荷分より
三洋化成工業は1月13日、ポリウレタンなどの主原料であるポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)の価格について、2022年1月5日出荷分より、国産ナフサ価格変動分以外でいずれも1キログラム当たり+30円~100円の価格改定を実施すると発表した。 PPGならびにPOPについて……
加藤産商人事 (12月29日付)
2022年1月14日 10時
加藤産商 <取締役人事> (12月29日付)代表取締役会長
伊の接着剤メーカーを買収 DIC子会社のサンケミカル
DICは1月11日、同社の100%子会社であるイタリアのSun Chemical Group(サンケミカル)が、イタリアの接着剤・ポリマメーカーであるSAPICI社およびその持株会社であるFINAPE社の全株式取得を目的とした売買契約を2021年11月12日付で締結し、2022年1月10日付でクロージン……
ゴム薬品部門は25%増収 川口化学の21年11月期
2022年1月13日 17時
川口化学工業の2021年11月期連結決算は、売上高が79億3900万円で前期比19・8%増、営業利益は3億8000万円で同370・8%増、経常利益は3億8500万円で同365・0%増、当期純利益は2億8100万円で同374・0%増となった。 セグメント別では、化学工業薬品事業の売上高は79億100万円……
SCTに資本参加 東レ・カーボンマジック
2022年1月13日 11時
東レ・カーボンマジックは1月7日、は、モビリティをはじめとする産業用途での事業拡大を図るため、RTM(樹脂注入)成形による「ものづくり」を強みとするSCT(群馬県伊勢崎市)へ資本参加したと発表した。 SCTは、独自の成形技術開発によりFRPの高性能化・高精度化・高品質化を推し進め、数多くの製品……
カネカ、生分解性ポリマー ダイソーのストロー商品採用
カネカは1月11日、同社の「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet」(Green Planet)が、大創産業の展開する100円ショップDAISOのストロー商品に採用されたと発表した。環境配慮型商品として1月中旬より都心部店舗から順次発売し、同月内に2500店舗以上で展開される予定。 Gr……
ミシュラン、2月16日順次発売 スポーツツーリング用タイヤ
日本ミシュランタイヤは1月11日、スポーツツーリング用タイヤの新製品「ミシュラン・ロード6」および「ミシュラン・ロード6GT」を2月16日より順次発売すると発表した。サイズはフロント7サイズ、リア11サイズの計18サイズで、価格はオープン価格。 同製品は、同社が20年以上にわたり絶え間ない技術革新と最新……
国内市販用タイヤ値上げ コンチネンタルタイヤ
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは1月12日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、2022年4月1日より平均5%値上げすると発表した。対象となるのはは国内市販用乗用車用タイヤ全商品(冬用タイヤを含む)。 同社では「タイヤの主要原材料である天然ゴムや石油化学系原材料が依然として高値で推移して……
東京オートサロンに展示 ブリヂストン、アレンザなど
ブリヂストンは幕張メッセ(千葉県千葉市)で14日~16日の3日間開催される「東京オートサロン2022」において、スポーツタイヤブランド「ポテンザ」やプレミアムSUVタイヤブランド「アレンザ」などを出展する。ブースでは、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」という同社の想いを、「断トツ……
国内市販用タイヤ値上げ 横浜ゴム、最大9%
2022年1月12日 16時
横浜ゴムは1月12日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定すると発表した。対象となるのは国内市販用タイヤ全品種(夏用、冬用、オールシーズン)、チューブ・フラップ。実施時期は夏用タイヤ、オールシーズンタイヤ、チューブ・フラップが2022年4月1日、冬用タイヤが2022年7月1日で、価格改定率は最……
住友ゴム工業人事 (1月1日付)
2022年1月12日 15時
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 「昇任」 (1月1日付) ▽常務執行役員、海外事業部長(執行役員、海外事業部長)渡辺泰生 ▽常務執行役員、タイヤ技術本部長(執行役員、タイヤ技術本部長)國安恭彰 ▽常務執行役員、スポーツ事業本部長(執行役員、スポーツ事業本部長兼ゴルフビジネス部長)川松英明 ▽常務執行役員、……
VEC、準大賞に2作品 PVCアワード表彰式開催
2022年1月12日 13時
塩ビ工業・環境協会(VEC)は1月11日、都内の会場とオンラインを使って「PVCアワード2021」の表彰式を開催した。PVCアワードはPVC(塩ビ)素材の優れた特徴を生かし、生活の利便性向上、環境配慮・リサイクル・安全・防災など社会ニーズに応える商品を公募するコンテストで、2年に1度開催している。……
日本ゼオン 高岡に新プラント COPのリサイクル技術開発
2022年1月12日 10時
日本ゼオンは1月11日、シクロオレフィンポリマー(COP)のリサイクル技術を独自に開発したと発表した。新しいリサイクル技術により、これまで課題であった透明性や高純度を維持することに成功し、バージン樹脂と同等の品質レベルまで再生可能となった。2022年10月より富山県・高岡工場内に年産能力6000tの……
PCD製品を値上げ 東ソー 1月24日出荷分より
東ソーは1月11日、ポリカーボネートジオール(PCD)について、2022年1月24日出荷分より価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は現行価格から+200円/kg以上。 ポリカーボネートジオール(PCD)製品は、主要原材料価格は、逼迫した需給バランスが続いていることにより高騰の一途をたどっている……
TPU製品を値上げ 東ソー 1月24日出荷分より
東ソーは1月11日、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)について、2022年1月24日出荷分より価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は、エーテル系製品が現行価格から+150円/kg以上、エステル系製品が現行価格から+60円/kg以上となっている。 価格改定について同社は「熱可塑性ポリウレタ……
デンカ、千葉工場内に建設 ケミカルリサイクルプラント
デンカは1月11日、同社と持分法適用関連会社の東洋スチレンが、使用済みポリスチレン(PS)樹脂のケミカルリサイクルプラント建設(年間処理能力約3000t)を決定したと発表した。千葉工場(千葉県市原市)敷地内に使用済PS樹脂のリサイクルプラント設備を導入し、2023年度下期の稼働開始を予定している。……
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、昨年来高値を更新(1/4~1/7)
1月4~7日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、2社が横ばい、14社が下落した。1月7日のゴム平均は、前週末比4円77銭安の1696円と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が豊田合成で同5・96%高、2位が住友理工の同4・38%高、3位が東海カーボン……
ワ―ケーション施設に採用 帝人の複合集成材、松山市で
帝人は1月11日、同社が展開する高機能繊維を用いた複合材料集成材「LIVELY WOOD」を使用した木造モバイル建築ユニット「LIVELY VILLA」が、愛媛県松山市が推進する「スマートアイランドモデル事業」の実証実験として、市内の宿泊施設「ほしふるテラス姫ケ浜」のワーケーション施設に採用された……
豊田合成の新技術が搭載 トヨタ紡織のコンセプトモデルに
2022年1月11日 18時
豊田合成は1月6日、開発中の新技術がトヨタ紡織が「CES2022」でオンライン展示するコンセプトモデル「MX221」に搭載されたと発表した。 トヨタ紡織が中心となりトヨタグループ6社が企画・提案する、2030年以降の自動運転レベル4を想定した「都市部でのシェアモビリティの車室空間」の実現に向け……
プレミアムカー向けで新製品 住友ゴム SPスポーツマックス
住友ゴム工業は1月7日、ハイパワーかつハイトルクなプレミアムカーの性能を最大限に引き出すために、高速安定性能・コーナリング性能・ウエット性能を向上させたフラッグシップタイヤであるダンロップ「SPスポーツマックス060+」を2022年3月1日から順次発売すると発表した。全58サイズの幅広いラインアッ……
コーティング材料を共同開発 日本触媒、高い抗ウイルス効果
日本触媒は1月7日、同社と大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の宇山浩教授のグループが、様々な素材表面に抗菌及び抗ウイルス効果の付与が期待できるコーティング材料を共同開発したと発表した。 同コーティング材料は、「フタロシアニン金属錯体による抗菌抗ウイルス効果、酢酸セルロースによる接着機能を持つ……
SABIC、潤滑技術開発 車内のノイズ低減に寄与
SABICはこのほど、自動車の室内で発生するBSR(バズ・軋み・ラトル)ノイズの防止に寄与する、自己潤滑性に優れた「LNP LUBRILOY N2000 コンパウンド」を開発した。同LNPコンパウンドは、非晶性樹脂ブレンドをベースとした製品で、成形着色性と塗装性を兼ね備えている。独自に開発した相……
年頭あいさつ 日本化学工業協会 森川宏平会長
2022年1月11日 17時
謹んで新春のお喜びを申し上げますとともに、年の初めにあたり、ご挨拶を申し上げます。 一昨年、昨年と世界を揺るがせている新型コロナウイルス感染症の状況は、新たな変異型が確認され市中感染者も生じるなど、その脅威が未だ続いています。化学産業も引き続き、感染対策・安全対策を万全にし、健康で豊かな生活に……
週刊ゴム株ランキング ゴム平均1700円77銭で大引け(12/27~12/30)
12月27~30日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、11社が下落した。大納会(12月30日)のゴム平均は、前週末比16円10銭高の1700円77銭と反発した。
年頭あいさつ 塩ビ工業・環境協会 斉藤恭彦会長
2022年1月11日 12時
皆様、明けましておめでとうございます。塩ビ工業・環境協会を代表して新年のご挨拶を申し上げます。 2021年も新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るった一方で、ワクチン接種の加速や各種の対策が奏功し、経済には顕著な回復傾向が見られるなど、徐々にwithコロナの生活に馴染んできたように感じま……
廃タイヤ撤去を支援 JATMA、福岡県嘉麻市で
2022年1月11日 10時
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA、東正浩会長)は1月7日、福岡県嘉麻市が申請していた原状回復事業(廃タイヤ撤去事業)に対する支援を決定し、同市に交付決定したと発表した。 JATMAでは、自治体による廃タイヤの撤去事業を推進するため、2005年より原状回復支援制度の運用を開始している……
22年樹脂ベルト需要予測 全体で4%伸びを予測 物流向けは引き続き伸長
2022年1月11日 9時
日本ベルト工業会がこのほど発表した22年の樹脂ベルト需要は113万6910㎡で前年比3・6%増を予測した。内訳は、内需が106万410㎡で同3・5%増、輸出が7万6500㎡で同4・6%増と予測した。 品目別で見ると、PVC製が
22年ゴムベルト需要予測 ベルト全体で8%増を予測 コンベヤは鉄鋼向けが回復
日本ベルト工業会がこのほど発表したゴムベルトの21年需要予測(新ゴム量)によれば、全体で2万2428tで前年比15・7%増
22年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額とも増加を見込む
日本ゴムホース工業会の発表によると、22年のゴムホース生産は年間で3万2900t(新ゴム量、以下同)で前年比3・6%増、出荷金額は1415億円で同3・7%増と予測した。 生産構成の約70%を占める自動車用ホースは、生産は同4・1%増の2万3300t、出荷金額は同4・2%増の1073億円と予測した。 ……
ゴム相場マンスリー(21年11月) 先限は236・8円で大引け
2021年11月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は217・5円で始まり、24日には一時月間最高値となる231・3円
信越化学 シリコーン材料開発 ウエアラブルデバイス向け
2022年1月10日 20時
信越化学工業は、心拍数や心電波形などの生体情報を身体に装着したまま測定・送信するウエアラブルデバイスの特性向上に資する生体ドライ電極と高伸縮性配線材料を開発した。 健康管理への意識や在宅治療の必要性が高まるなか、ウエアラブルデバイスによる生体情報を測定する機会が増えている。特に24時間以上、肌に……
年頭あいさつ 東ソー 山本寿宣社長
2022年1月10日 10時
明けましておめでとうございます。本年が皆さんや皆さんのご家族にとって実りの多い年になる よう祈念しています。 昨年は、一昨年に続き新型コロナウイルス蔓延の影響を受けており、現在も新たな変異株の感染拡大の影響が懸念されます。さらには地政学リスクや米中摩擦など、経済に影響を及ぼす問題も依 然として続……
年頭あいさつ カネカ 田中稔社長
2022年1月10日 9時
新年あけましておめでとうございます。 今、これまで以上のSpeed、Scaleで社会システムのパラダイムがシフトしており、私たちカネカ自らが変わり、この変化を先取りしタイムリーに対応していくことが何より重要です。この劇的な社会の変化は、私たちにとって大きな飛躍のチャンスであり、カネカの「化ける……
年頭あいさつ 日立造船 三野禎男社長
2022年1月10日 8時
新年明けましておめでとうございます。 2022年が皆様にとって、そして当社グループにとって幸多き年となりますことを祈念しています。 新型コロナ感染症は、新たな変異株による感染拡大もあり、今なお、私たちの生活や社会経済活動に多大な影響を及ぼし続けています。当社グループの事業を取り巻く環境において……
年頭あいさつ 東レ 日覺昭廣社長
2022年1月10日 7時
〈経営環境〉 足元の世界経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進捗を受けて行動制限の解除など、各国が出口を模索しているが、依然として変異株の感染が拡大しているほか、物流の停滞や半導体等の部材不足から自動車生産にも大きな影響が出ており、各国経済や各市場の回復ペースに濃淡がある状況である。また、……
年頭あいさつ 日本触媒 五嶋祐治朗社長
2022年1月9日 9時
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 当社グループの業績は、2019年からコロナ禍の波に大きく揺さぶられはしたものの2021年末にはようやく災禍の静まる兆しが見え、回復してきています。しかしながら、昨年末からの原料高や海上輸送費の高騰などの影響によって、先を見通すのが……
年頭所感 日精樹脂工業 依田穂積社長
2022年1月9日 8時
皆さん新年あけましておめでとうございます。 今年は創業75周年を迎える記念すべき年であるとともに、第4次中期経営計画のスタートの年であり、フューチャーデザイン2026を達成させるための非常に重要な年になります。折に触れて、当社の創業の精神とは何か、成り立ちはどのようなものであったかを考え、時代が変わっ……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長
2022年1月9日 7時
「ワクワクする会社」を目指して 「従業員一人ひとりが自分らしさを大切にし、働きがいや誇りを感じられる会社」「グローバルでユニークな高収益企業に成長し、社会に貢献する会社」を目指し、全従業員一人ひとりが主役となる「ワクワクする会社」をつくっていく。 近年、当社は様々な規制を取り払い、在宅勤務制度……
年頭あいさつ 三井化学 橋本修社長
2022年1月8日 10時
新年あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの新たな変異株である「オミクロン型」感染拡大の懸念が続く中、年末年始を挟んだ生産維持、グローバルでの事業活動に尽力頂いた当社グループの方々に感謝申し上げます。 ◆健康と安全は全てに優先する ご家族を含む皆さんの健康は企業活動の源泉であり、改……
年頭所感 住友理工 清水和志社長
2022年1月8日 9時
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 執行役員社⾧:清水和志)より、2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年も、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大した1年となりました。東南アジアにおけるロックダウンで部品供給が停滞したことに加え、半導体をはじめとする……
年頭のあいさつ 積水化学工業 加藤敬太社長
2022年1月8日 6時
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は 新型コロナ ウイ ルス に加え 、半導体不足・原材料高騰など新たな課題が目白押しとなりました。 積水化学グループは これら目先の課題に対処するだけではなく、 2030 年の 長期ビジョンにおい て イノベーションによる社会課題……
加藤進一氏が新社長就任 加藤産商 加藤達男社長は退任
2022年1月7日 16時
加藤産商はこのほど、2021年12月29日開催の定時株主総会及びその後の取締役会において、加藤進一加藤事務所代表取締役社長が新社長に就任したことを発表した。加藤進一社長は加藤事務所社長も兼務する。 なお、加藤文男代表取締役会長と加藤達男代表取締役社長は12月29日付をもって退任した。 取締役人事。代表……
ダンロップブースを出展 住友ゴム、東京オートサロンに
2022年1月7日 14時
住友ゴム工業は12月28日、千葉県・幕張メッセで2022年1月14日から16日まで開催される「東京オートサロン2022」にダンロップブースを出展すると発表した。 今回のブースでは「FEEL NEW DUNLOP(体感せよ!新生ダンロップ)」をコンセプトに、「走り」と「安全」を支えるタイヤの技術を発信す……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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