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22年3月のゴム製品確報 出荷金額は2.7%増
2022年5月24日 15時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2157億1246万5000円で前年同月比2.7%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1243万5216本で前年同月比1.9%減。内訳はトラック・バス用が94万2000本で同8.7%増、乗用車用は911万8000……
昭和電工、GI基金事業に採択 8インチSiCウェハー開発
2022年5月24日 13時
昭和電工は5月23日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施者を公募したグリーンイノベーション基金事業 次世代デジタルインフラの構築プロジェクトの研究開発項目の一つである「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」に対し、「次世代グリーンパワー半導体に用いるSiCウェハ技術開発」を提……
植物由来の高性能POE発表 ダウ、サステナビリティに貢献
ダウは5月23日、同社の高性能ポリオレフィンエラストマー(POE)ENGAGEシリーズに、革新的でよりサステナブルなブランドとなるENGAGE RENが追加されたことを発表した。同社のECOLIBRIUM(エコリブリアム)技術によって実現したこの新ブランドは、同じ機能を持ちながらもフットウェア業界……
国内市販用冬タイヤを値上げ ピレリジャパン 7月より
ピレリジャパンは5月23日、国内市販用冬タイヤの出荷価格について、7月1日より改定すると発表した。 対象商品は乗用車、SUVの国内市販用冬タイヤで、値上げ率は平均7%となる。 同社は今回の値上げについて、一部の原材料および物流や電力のコストが、昨今大幅に高騰したことによるものとしている。
DS4 E―TENSEに装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは5月23日、同社の「イーグルF1アシメトリック5」が、DSオートモビルのDS4 E―TENSEに新車装着として採用されたと発表した。サイズは245・40R20・99V・XL。 プレミアムCセグメントハッチバックモデルであるDS4は、2022年1月にフランス・パリで開催された「第37回国際……
5台に1台がタイヤ整備不良 ダンロップ全国タイヤ安全点検
住友ゴム工業は5月23日、定期的なタイヤ点検の啓発のために26回目となる「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、4月8日から24日に全国のタイヤセレクト各店舗で実施したと発表した。点検の結果、約5台に1台の割合(20・1%)で整備不良が確認され、中でもパンクの原因となる「空気圧の過不足」が最も多く見られた。……
22年2月のプラスチック製品輸入 数量は1.8%減
2022年5月24日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1.8%減で
22年2月プラスチック製品輸出 数量は前年比7.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7.3%増で
22年2月プラスチック原材料輸入 数量は6.6%増
2022年5月24日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比6.6%増の21万2803tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7%減で
22年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万2671t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万1678tで前年比0.7%増、出荷数量が46万2671tで同0.5%増、出荷金額が3495億2339万3000円で同1.6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万1806tで同0.2%増、出荷数量が19万5230tで同2%増、出荷金額……
22年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は9.4%増
2022年5月24日 10時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万922tで前年比6%減、出荷数量が52万3546tで同6.9%減、出荷金額が1287億3996万8000円で同9.4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万5121tで同0.8%減、出荷数量が18万6795tで同1.7%減、出荷金額……
22年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万8586t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万8586tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万5004tで全体の
角一化成が感謝の集い 創業100周年を祝う
昨年8月に創業100周年を迎えた角一化成は5月14日、大阪市のリーガロイヤルホテルで創業100周年感謝の集いを盛大に開催した。会場には同社取締役や同社社員をはじめ、仕入先や取引先らが出席し、100年の節目を祝った。 感謝の集いは、「大塚善章トリオwith ichiーe」によるジャズの演奏でスタート……
住友ゴム、一般ユーザーに販売 タイヤパンク応急修理キット
2022年5月24日 8時
住友ゴム工業は5月18日、これまで新車への純正搭載向けに展開していたタイヤパンク応急修理キット「IMS(Instant Mobility System)」を、同日からタイヤセレクト、タイヤランドの全国のDUNLOP直営店をはじめDUNLOPタイヤ取扱店舗などで一般ユーザー向けに順次販売することを発……
企業特集 セイワホールディングス 三重工業と資本業務提携 グループ会社とシナジー効果狙う
企業特集 三重工業と資本業務提携 グループ会社とシナジー効果狙う セイワホールディングス セイワホールディングス(名古屋市中区、野見山勇大社長)は事業承継を通じて、後継者不足に悩む町工場の支援や顧客への対応力強化を行い、製造業のネットワークを作ることで同社のグループ化を加速している。 2018年か……
合成ゴム特集 東ソー 21年度販売・数量とも堅調 事業拡大のため能力増強も視野に
2022年5月24日 7時
東ソーは、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」と、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)「TOSO-CSM」を展開。いずれも山口県の南陽事業所で生産している。 同社はCR事業をスペシャリティ事業として位置付け、前期に最終年度を迎えた中期経営計画でCRのデボトル増強に取り組んだ。19年か……
合成ゴム特集 デンカ 自動車関連の需要が堅調 安定供給の対応を最優先に
デンカはクロロプレンゴム(CR)の「デンカクロロプレン」や「デンカネオプレン」で、世界トップシェアを誇っている。 21年度の需要動向は年間を通して安定しており、とくに下半期にはさらに回復傾向が強まった。 製品別に見ると、ドライチップは、自動車メーカーの減産の影響で新車向け部品用が若干落ちた。一方……
合成ゴム特集 日本ゼオン ゼットポールの需要が旺盛 高岡工場で23年から能増へ
日本ゼオンの中計のテーマのひとつに既存事業を『磨き上げる』があり、エラストマー事業部は「差別化製品の強化」や「各生産ラインの効率化」のコンセプトで、資源や設備の利用効率を向上し、持続的可能性を追求していく。 21年度のエラストマー事業部の需要動向を振り返ると、半導体不足で自動車生産台数が減少する……
横浜ゴム、植樹会を支援 岩手「平成の杜」で
2022年5月23日 13時
横浜ゴムは5月18日、岩手県上閉伊郡大槌町の大槌浄化センター敷地に隣接した「平成の杜」で、4月28日に大槌町立大槌学園が「ふるさと科」授業の一環として行った植樹会に、苗木提供と植樹の支援を行ったと発表した。 今回の植樹会により、2012年から始まった大槌町「平成の杜」マウンドでの活動としては約2万……
使用電力を再エネに切り替え 豊田合成美和技術センターで
豊田合成は5月18日、美和技術センター(愛知県あま市)で使用するすべての電力を、再生可能エネルギーで発電されたグリーン電力に切り替えたと発表した。これにより同社は、2022年度のCO2排出量を前年度比で約4200t削減する。 同社は、2050年までのカーボンニュートラル実現への中期目標として「2……
積水化学、特許権侵害訴訟和解 難燃性ウレタン樹脂組成物
積水化学工業は5月20日、同社が保有する難燃性ウレタン樹脂組成物に関する特許権(特許第6200435号)について、建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームである「アクアモエン」を製造販売等している日本アクアを被告として、特許権侵害に基づく差止め及び損害賠償を求める訴訟を2020年10月に東京地方裁判所……
3年ぶり対面で通常総会開催 中部ゴム商組 加藤理事長ら留任
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(中部ゴム商組)は5月19日、名古屋観光ホテルで第43回通常総会を開催した。コロナ感染拡大の影響を踏まえて書面決議による開催となった一昨年、昨年に代わり3年ぶりに対面で総会を実施した。 中部ゴム商組通常総会の前に愛三岐支部の第41回通常総会が開催され、51名(本人出席30……
コーティング用樹脂生産工場 DIC、インドで建設開始
DICは5月17日、同社のインド子会社であるIdeal Chemi Plast(Ideal社)が、インド市場でのコーティング用樹脂の需要拡大に伴い、同樹脂の生産能力を拡大するため、マハラシュトラ州スパ工業団地において、新工場の建設を開始したと発表した。 同社は、アジアのコーティング用樹脂市場で事……
ゴム相場マンスリー(22年4月) 中心限月は247・9円で大引け
2022年5月23日 11時
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は258・0円で始まり、15日には一時月間最高値となる288・9円
5社が増収増益に プラ機械6社の22年3月期
2022年5月20日 16時
プラスチック機械大手6社の22年3月期決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期第2四半期決算)。自動車産業をはじめ、幅広い産業において受注が回復したのを受けて、5社が増収増益となった。 ◆日精樹脂工業 売上高が487億3100万円で前年同期比17・1%増、営業利益は25億7700万円で同……
減収も経常・純利益は大幅増 相模ゴムの22年3月期
2022年5月20日 15時
相模ゴム工業の22年3月期連結決算は、売上高は54億1400万円で前期比3・1%減、営業利益は10億8800万円で同7・1%減、経常利益は14億6600万円で同43・0%増、当期純利益は10億9700万円で同83・5%増となった。 ヘルスケア事業は、売上高が40億4700万円で同4・3%減、営業利益は14億58……
住友理工が3社共同で出展 人とくるまのテクノロジー展
2022年5月20日 10時
住友理工は5月18日、パシフィコ横浜で25日より開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA(横浜展示会)」に住友電気工業、住友電装と3社共同で出展すると発表した。 電気自動車(EV)の拡大や、自動運転車の技術進歩など「CASE」への取り組みが加速し、自動車産業が大きな変革期を……
スバル「ソルテラ」に新車装着 ブリヂストンのタイヤ2種
ブリヂストンは5月17日、同社の「アレンザ001」と「トランザEL450」が、SUBARUが2021年11月11日に発表した新型BEV「SOLTERRA」(ソルテラ)の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。なお、「アレンザ001」は日本・欧州・アジア等の地域向け、「トランザEL450」は北米向け……
ロータス・エミーラに純正装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは5月17日、同社のウルトラ・UHPタイヤ「イーグルF1スーパースポーツ」が、ロータス・エミーラ・V6ファーストエディションに続き、ロータス・エミーラ・ファーストエディションにも新車装着として採用されたと発表した。採用サイズは、245・35R20・95Y・XL(フロント)、295・30R20……
オカモト、新社長に岡本邦彦氏 岡本良幸氏は取締役会長に
オカモトは5月13 日、同日開催された取締役会で岡本邦彦代表取締役副社長が代表取締役社長に就任する人事を発表した。22年6月開催予定の定時株主総会で承認を経て就任する。なお、岡本良幸代表取締役会長兼社長は取締役会長に就任する。岡本良幸現代表取締役会長兼社長は2011年6月に代表取締役社長に就任後、新……
食品向けバリア包装材を開発 三菱ケミの生分解性樹脂使用
三菱ケミカルホールディングスは5月11日、同社グループが、ナカバヤシ、王子エフテックス、MIB、長瀬産業および旭洋と共同で、同社グループの生分解性樹脂「BioPBS」を使用した、食品向けバリア包装材を開発したと発表した。ナカバヤシが展開する環境配慮製品のブランド「asue」のラインアップとして、2……
デンカ組織・人事 (5月1日付、6月1日付、7月1日付)
2022年5月19日 16時
◇デンカ 〈組織改定〉 (6月1日付) ▽ポリマーソリューション部門内に「ケミカルリサイクル推進プロジェクト」を発足させる。 ▽ライフイノベーション部門のダイアグノスティクス研究部を「診断薬研究部」に改称する。 〈人事異動〉 (5月1日付) 「課長クラス」 ▽兼千葉工場・第一製造部エネルギー管理課長、……
住友ゴム工業人事 (6月1日付)
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (6月1日付)
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月16日付) ▽日本直需タイヤ営業統括部門長兼タイヤ直需第1部長(日本直需タイヤ営業統括部門長)武田秀幸 ▽G鉱山・産業・建設タイヤ・ソリューション推進部門長兼鉱山・産業・建設タイヤ・ソリューション
エボニック、新たなステージに 次世代に向けた投資に注力
2022年5月19日 13時
エボニックインダストリーズは5月17日、同社が戦略的変革の新たなステージに入ったと発表した。 同社では、サステナビリティをポートフォリオマネジメント、イノベーション、企業文化など、戦略のすべての要素に完全かつ体系的に取り入れている。同社のクリスチャン・クルマン取締役会長は、同社主催のキャピタルマ……
葛飾ゴム工業会が勉強会開く ゴム原材料の供給不足テーマに
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は5月17日、今年度第1回目の定例勉強会をテクノプラザかつしかで開催し会員企業から26人が出席した。勉強会はコロナ禍で開催方式の見直しを余儀なくされていたが、今回は加藤産商と加藤事務所の社長を兼務する加藤進一氏を招き「ゴム関連資材の供給をめぐる中期的展望と対策」と題する……
昭和電工、6月より値上げ 不飽和ポリエステル樹脂など
昭和電工は5月17日、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」およびビニルエステル樹脂「リポキシ」の販売価格について、6月1日出荷分より引き上げることを決定したと発表した。 対象製品と値上げ幅は、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」が47円/kg以上、「リゴラックBMC」が30円/kg以上、「リゴラック……
豊田合成が策定 「豊田合成グループ人権方針」
豊田合成は5月16日、国際連合が発行した「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、「豊田合成グループ人権方針」を策定したと発表した。同社は、同社の事業に関わる国と地域で、人権を尊重する経営を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。 「豊田合成グループ人権方針」の項目は、①人権尊重へ……
トヨタ「bZ4X」に新車装着 ブリヂストンのタイヤ2種
ブリヂストンは5月16日、トヨタ自動車が2022年5月12日に発売したTOYOTA bZシリーズ第一弾となるSUVタイプの新型BEV「bZ4X」の新車装着用タイヤとして、「アレンザ001」と「トランザEL450」を納入すると発表した。なお、「アレンザ001」は日本・欧州・アジア等の地域向け、「トラン……
バンドー化学がウェビナー ダイアタッチ材説明、24日に
バンドー化学は5月18日、「FlowMetal 製品説明ウェビナー」を24日に開催すると発表した。定員は500名で、参加費は無料。 同ウェビナーでは、同社の技術を応用したダイアタッチ材「FlowMetal」について、ゴムとエラストマー製品が主力の同社が金属ナノ粒子材料を用いた製品開発に至った理由、……
食品搬送ベルトを販売開始 バンドー化学、高い非付着性
バンドー化学は5月18日、軽搬送用ベルト「サンラインベルト」の新たなラインアップとして、食品用非付着性ベルト「ミスターシルキーコート」の販売を開始すると発表した。販売開始日は23日予定。 近年、食品搬送用途では作業効率を向上するために搬送物とベルトの非付着性を高めるなど、ベルトに搬送以外の機能を付……
週刊ゴム株ランキング TOYO TIRE、決算発表後株価上昇(5/9~5/13)
2022年5月19日 10時
5月9~13日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、19社が下落した。5月13日のゴム平均は、前週末比2円35銭高の1552円6銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで同12・57%高、2位が三ツ星ベルトの同12・17%高、……
射出成形機好調で大幅増益 日精樹脂の22年3月期
2022年5月19日 9時
日精樹脂工業の22年3月期連結決算は、売上高が487億3100万円で前年同期比17・1%増、営業利益は25億7700万円で同125・1%増、経常利益は29億4000万円で同174・6%増、親会社株主に帰属する当期純利益は26億8000万円で同347・6%増。新型コロナウイルス感染症の世界規模の感染拡大によ……
プライムポリマー、本社移転 東京ミッドタウン八重洲に
2022年5月19日 8時
プライムポリマーは5月13日、本社を2023年3月より東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区)へ移転することを発表した。新しい本社ビルには、デジタル技術活用による業務最適化とDX推進に向けた高速通信設備を設置することを見据えており、ビル自体も高いBCP機能を備えていることから、業務継続性に優れた本社……
消防・防災事業は減収減益 櫻護謨の22年3月期
2022年5月18日 20時
櫻護謨の22年3月期連結決算は、売上高が88億7100万円で前期比11・5%減、営業損失は1億2800万円(前年同期は2億7800万円の営業利益)、経常損失は1億5000万円(前年同期は2億6800万円の経常利益)、当期純損失は9400万円(前年同期は2億3500万円の当期純利益)となった。 売上は消……
工業資材製品で実証テスト 横浜ゴム、RFIDで遠隔監視
2022年5月18日 17時
横浜ゴムは5月13日、国内外ユーザーの協力を得て、電波を用いて情報を非接触で読み書きする自動認識技術であるRFID(Radio Frequency Identification)を内蔵したマリンホースとコンベヤベルトのフィールド実証テストを開始したことを発表した。同フィールド実証テストでは、マリン……
ホースや金属製品を値上げ トヨックス 7月1日受注分から
2022年5月18日 15時
耐圧ホースメーカーのトヨックス(富山県黒部市)は、塩ビ製耐圧ホース、金属製品を20%以上、非塩ビ製耐圧ホースを10%以上、7月1日受注分から価格改定すると発表した。 このたびの価格改定の背景は、原油・ナフサ価格の高騰や金属素材価格の高騰、設備維持コスト、物流コストの上昇を背景に、昨年に続き、原材料……
豊田合成が出展 人とくるまのテクノロジー展
2022年5月18日 13時
豊田合成は5月13日、パシフィコ横浜で25日から27日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展し、社会的に関心の高まるカーボンニュートラルや電動化に対応した製品・技術などを紹介すると発表した。 同社はカーボンニュートラル対応として、「製品のライフサイクル(原材料調達、生産~リサイク……
Hondaより優良感謝賞受賞 日本ミシュラン、品質部門で
日本ミシュランタイヤは5月13日、本田技研工業より、同社の「Supplier Award 2022」の品質部門において「優良感謝賞」を受賞したことを発表した。 品質部門における優良感謝賞は、搬入品質や市場品質の実績をもとに総合的に判断、選定されたサプライヤーに対して贈られる賞で、昨年の市場および……
ダンロップ装着車両が制覇 AMAスーパークロス全階級で
住友ゴム工業は5月13日、米国・ソルトレイクシティで5月7日に最終戦を迎えた全米選手権のひとつ「2022 AMAスーパークロス」で、ダンロップブランドのタイヤを供給するライダーが、全ての階級(「450SX」「250SX EAST」「250SX WEST」)でシリーズチャンピオンを獲得し、13年連続で……
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日