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8月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
2021年11月1日 12時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の8月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で102・6と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、メタクリル樹脂、ポリビニルアルコールなど6品目が変動なく、ポリエチ……
増販効果で利益大幅増に 豊田合成の4~9月期
2021年11月1日 11時
豊田合成の2022年3月期第2四半期決算は、売上収益が3873億6300万円で同25・2%増、営業利益が129億9100万円で同187・8%増、税引前利益が133億3000万円で同256・8%増、四半期利益は101億3700万円で同158・2%増となった。 売上収益は、日本や米州、中国等における……
体質改善寄与し黒字に フコクの4~9月期
フコクの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が366億5000万円、営業利益は18億2000万円(前年同期は営業損失8億9900万円)、経常利益は21億2500万円(前年同期は経常損失5億2500万円)、四半期純利益は16億1100万円(前年同期は純損失4億5100万円)となった。 セグメント別で……
ニュースの焦点 抗菌・抗ウィルス製品の開発相次ぐ
抗菌や抗ウィルスをキーワードにした製品開発に注力するゴム関連企業が増えている。既存製品をベースに抗菌や抗ウィルス加工を施した新製品を開発したり、大学などと協働して製品開発を目指す取り組みも始まる。 例えば、家庭用手袋では、エステーが今年9月、独自の新技術「抗ウイルス加工」を施した「ファミリープ……
取材メモ 防寒テムレスが販売好調
2021年11月1日 10時
ショーワグローブの手袋「テムレスシリーズ」の販売が好調だ。なかでも「防寒テムレス」は、今年1~2月の寒波に加え、新型コロナウイルスワクチンの運搬用の手袋として装着される
CMB特集 竹原ゴム加工 業績が18年度並みに回復 新工場は来年夏稼働を計画
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の前期(21年8月期)の売上高は、前期比10%増で約100億円となり、18年度の業績レベルまで回復した。 利益面では、コロナ禍で生産現場の合理化や経費削減を取り組んだ結果、前期よりも伸びた。 前期の上半期(20年9月~21年2月)の需要動向は、自動車メーカーの……
CMB特集 デンカエラストリューション 耐火材のシェア拡大取組む グループ会社を活用し拡販へ
2021年11月1日 9時
1963年の創業以来、「信頼の配合技術」と「熟練の生産技術」を積み重ねてきたデンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)。 同社はコンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業を中心に展開するほか、プレス成型品や押出成型品も手掛けている。 22年3月期の上半期の需要動向を振り返る……
光学フィルムライン増設 日本ゼオン23年10月量産開始
日本ゼオンは10月28日、福井県敦賀市の光学フィルム工場で大型TV向け位相差フィルムの製造ライン2系列目の増設を決定したと発表した。新ラインは2023年10月の量産開始を予定しており、操業人員の新規雇用を計画している。 同社は光学フィルム(ZeonorFilm、ゼオノアフィルム)をグループ企業で製造……
CMB特集 三福工業 樹脂コンパウンドの需要は堅調 各事業と連携で収益体制構築へ
2021年11月1日 8時
フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 21年度上半期の需要動向を振り返ると、コンパウンド事業は19年度や20年度は日中貿易摩擦や新型コロナの感染拡大の影響を受け、福島工場や佐野工場は厳しい環境だったが、上半期は自動車メー……
バンドー化学が無料ウェビナー 平ベルト「PSベルト」紹介
バンドー化学は10月29日、11月25 日 に無料ウェビナー「継ぎ目のない(シームレス)平ベルトご紹介ウェビナー」を開催すると発表した。 継ぎ目のない(シームレス)平ベルト「PSベルト」は、医療分野、半導体製造装置分野をはじめとする多様な業界で採用されており、ウェビナーでは、これら製品の特長および使用事……
CMB特集 カワイチ・テック 週休3日制を再度導入へ SDGsの取り組みさらに進める
2021年11月1日 7時
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は働き方改革にいち早く取り組み、2017年に千葉県成田市所在の中小規模企業として初の週休3日制を試験的に導入し、昨年4月から改めて週休3日制を再度導入した。週休3日制を導入したことで、メディアからも注目を浴びている。 また、世間がSDGs(持続可能な……
シンコー技研がブルーム防止剤販売 加硫剤や加硫促進剤等に有効
2021年11月1日 6時
研究開発提案型企業として顧客と社会のニーズに応えるシンコー技研はこのほど、イオウ化合物用ブルーム防止剤「ブルーム・ストッパーSSR」を開発し、販売を開始した。 開発背景として、加硫ゴム製品は規格や外観ともに一段と厳しくなっている。また配合や加工条件に注意する必要性が高まっている現状がある。 そ……
ブリヂストン組織・人事 (1月1日)
2021年10月30日 14時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) 「代表執行役 Global CEO」 ▽経営監査室をBSJ
TOYO TIRE人事 (11月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽SCM本部需給管理
ゴム生産は急ピッチで回復 日本ゴム工業会、幹事会開催
2021年10月29日 16時
日本ゴム工業会は10月29日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第24回幹事会を開催した。当日は対面とWEB方式で行われ、会員企業から50名が出席した。 冒頭、池田育嗣会長は「世界的にみると英国やドイツなどは新型コロナウイルス感染が再拡大し引き続き予断を許さない状況にある。一方、わが国ではワクチ……
ブリヂストン人事 (1月1日付)
2021年10月29日 14時
◇ブリヂストン 〈常務役員人事〉 (1月1日付) ▽常務役員 モノづくり・生産エンジニアリング
JSR人事 (11月1日付)
◇JSR 〈部長人事〉 (11月1日付) ▽四日市研究セ
ポリアミド6コンパウンド開発 ランクセス、非強化で高難燃
2021年10月29日 11時
独ランクセスは10月27日、「デュレタンB30SFN31」を用いて、ガラス繊維非強化の難燃性ポリアミド66コンパウンドと同様に短いサイクルタイムで射出成形できるコスト効率の高い代替素材を開発したと発表した。 同社の難燃性プラスチック専門家であるアレクサンダー・ラデック氏は「ランクセスが新しく開発したハロ……
ランクセスが提供開始 持続可能な高性能プラ製品群
独ランクセスは10月28日、プラスチック製造において循環型およびバイオ原料への転換を進め、「デュレタンBLUEBKV60H2・0EF」の提供を開始したと発表した。流動性に優れたこのコンパウンドで使用されている原料の92%が、他の優れた品質のガラス繊維強化プラスチックを上回る持続可能な代替品に置き換えられ……
BASF、ホッターと共同開発 エネルギー生み出すシューズ
BASFは10月27日、同社とイギリスのホッター社が、歩くたびにエネルギーを生み出すシューズを共同開発したと発表した。スポーツシューズ用に開発された同社のインフィナジーにより、アスリートに支持されるエネルギーリターンを実現する。 両社は、フットウェア市場をリードするコンフォートシューズに、より大き……
三井化学、三菱ケミと契約締結 バイオ由来ポリエステル特許で
三井化学は10月28日、三菱ケミカルが保有するバイオマス原料由来ポリエステルに係る基本特許(日本国特許第4380654号)を含む関連特許について、三菱ケミカルとライセンス契約を締結したと発表した。 ライセンス対象の同製品は、再生可能なバイオマス原料を用いたPET(ポリエチレンテレフタレート)を指し……
DICが共同で開発 教師型AIシステム運用開始
DICは10月27日、LIGHTz社と共同で、生産現場で熟練者が過去に経験した設備トラブルの知見を言語化し、新たな不具合発生時に現場オペレーターの要因解決につながる事例を迅速に引き出すことが可能な教師型AIシステム「Prism(プリズム)」を開発し、運用を開始したと発表した。 同社は技術伝承という……
三井化学、九大と契約締結 カーボンニュートラルで連携
2021年10月28日 20時
三井化学は10月28日、九州大学のカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所「i2CNER、(アイスナー)」(福岡県福岡市)に「三井化学カーボンニュートラル研究センター(MCI―CNRC)を設置したのに伴い、同大と組織対応型連携契約を締結したと発表した。同日九州大学で開かれた記者会見で三井化学の橋本……
自動車受注回復で増収増益 日東化工の4~9月期
2021年10月28日 17時
日東化工の22年3月期第2四半期決算は、売上高は16億8700万円で前年同期比9・1%増、営業利益4400万円(前年同期は2400万円の営業損失)、経常利益7400万円(前年同期は1500万円の経常損失)、四半期純利益5100万円(前年同期は1800万円の四半期純損失)となった。 セグメント別では……
GPSNRの取り組み広がる WWFジャパン、創立50周年
2021年10月28日 16時
今年9月22日に創立50周年を迎えた公益財団法人、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)。昨年7月、WWFジャパンの事務局長に就任した東梅貞義氏にWWFの活動や18年に発足した天然ゴムの持続可能な生産と利用のための新たなグローバルプラットフォーム「GPSNR」の現状などを聞いた。 WWFは約10……
搬送用樹脂ベルト値上げ バンドー化学、5%アップ
2021年10月28日 15時
バンドー化学は10月28日、搬送用樹脂ベルト製品について、2022年1月1日受注分から価格改定を実施すると発表した。対象製品および価格改定率はサンラインベルト、スーパーサンラインベルトは5%アップ、ボルタベルトは5%アップ、バンコランシートは5%アップ、バンコランロングシンクロベルトは5%アップとし……
石油化学売上は64%増 住友化学の4~9月期
住友化学の2022年3月期第2四半期決算は売上収益が1兆3252億1000万円で前年同期比26・6%増、コア営業利益は1488億9700万円で同178・4%増、営業利益は1442億7200万円で同187・5%増、四半期利益は1078億1000万円で同655・5%増となった。 セグメント別では、石……
21年8月プラスチック製品輸入 数量は8%増
2021年10月28日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比8%増で
21年8月プラスチック製品輸出 数量は前年比15.1%増
2021年10月28日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比15.1%増で7万2715tとなった。 金額は同20.9%増で1452億8700万円となった。
シール製品事業は増収増益 バルカーの4~9月期
バルカーの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が247億4000万円で前年同期比14・4%増、営業利益は26億9600万円で同60・0%増、経常利益が28億1500万円で同59・8%増、四半期純利益が19億1600万円で同6・3%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は、売上高が168億9……
機能材料事業は4割増益 信越化学の4~9月期
信越化学工業の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が9413億4100万円で前年同期比32・5%増、営業利益が2984億300万円で同61・9%増、経常利益が3035億2200万円で同57・9%増、四半期純利益が2209億400万円で同57・4%増となった。 セグメント別のうち、生活環境基盤材……
21年8月プラスチック原材料輸入 数量は37.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比37.5%増の26万5481tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同27.9%増で
Semba社を完全子会社化 東ソー、バイオサイエンス事業強化
東ソーは10月27日、バイオサイエンス事業の強化・拡大の一環として、米国Semba Biosciences(以下、Semba社)の株式を追加で取得し、完全子会社としたことを発表した。また、これに伴い、Semba社の社名をTosoh Bioscience Wisconsinに変更した。なお、今回の完全……
液状ゴムなど価格改定 クラレ 11月出荷分より
クラレは10月27日、液状ゴム、イソブチレン系水溶性樹脂「イソバン」の価格を、2021年11月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定幅は、液状ゴム、イソブチレン系水溶性樹脂「イソバン」ともに、国内向けが40円/kg、海外向けがUSドル0・40/kg。 対象製品に関する昨今の主要原材料価格の高騰や包装……
21年8月プラスチック原材料輸出 数量は13.8%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた8月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13.8%増の36万5354tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.4%増で
21年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万55t
2021年10月28日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万55tで前年同月比9%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2784tで同3%増、一般用が1万381tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万7354tで同20%増、ビニロン用が4954tで同
21年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は45万9040t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万7369tで前年比7.1%増、出荷数量が45万9040tで同6.8%増、出荷金額が3298億1481万5000円で同7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万6280tで同9.1%増、出荷数量が20万1515tで同8%増、出荷金額が……
21年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万572t
2021年10月28日 11時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万572tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万1366tで全体の
豊田合成、レガシィに初採用 歩行者保護エアバッグ
豊田合成は10月27日、車が歩行者に衝突した際に頭部を守る「歩行者保護エアバッグ」を開発したと発表した。同製品はSUBARUが2021年10月に発表した国内向けのレガシィアウトバックに初めて採用されることも決まった。 同社はこれまでも乗員を保護する各種エアバッグを実用化してきたが、今回初めて歩行者な……
ミシュラン 新型ノートに装着 パイロットスポーツ4
日本ミシュランタイヤは10月27日、スポーツカー向けタイヤ 「MICHELIN PILOT SPORT 4(ミシュランパイロットスポーツ4)」が、日産自動車の新型「ノートオーラNISMO」の新車装着用タイヤとして採用されたことを発表した。 同製品はフォーミュラEをはじめとした国内外のレースから得られた……
21年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は1299台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1299台で前年比64.8%増、総金額が171億1100万円で同39.3%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2089組で前年同月比8.1%減、金額は92億9300万円で同0.2%減となった。 ゴム金型の生産は933組で同
塩化ビニル樹脂を値上げ 信越化学工業、今年3度目
2021年10月28日 9時
信越化学工業は10月26日、塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格を値上げすると発表した。値上げ幅は1kg当たり40円以上で、11月21日納入分から実施する。 今回の価格改定について、「今年塩ビの値上げを2度実施したが、その後も原油ならびにナフサ価格は上昇している。また、安全・安定操業と品質の維持を継……
SNAを解散・清算 ニチリン、中国連結子会社
ニチリンは9月30日、同日開催の取締役会において中国連結子会社である上海日輪汽車配件有限公司(SNA)を解散し、清算することを決議したと発表した。 SNAは1996年12月3日に設立して以降、その業容は拡大し、受注拡大に向けた生産能力の強化も必要となった。ただ、設立から20年以上が経過し、所在地の都市……
住友ベークライトが発売 カイダックで新グレード追加
住友ベークライトは10月25日、真空成形や圧空成形に用いられるシート成形用材料の主力製品「カイダック」に、メタル調グレードを追加すると発表した。上市時期は2021年11月を予定している。 アクリル変性高衝撃塩ビ板のカイダックは、ポリカーボネートに匹敵する高い耐衝撃性に加え、すぐれた成形性や耐薬品性、……
精密成形品は32%増益 信越ポリマー4~9月期
信越ポリマーの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が437億1900万円で前年同期比22・1%増、営業利益は45億8200万円で同69・4%増、経常利益は47億400万円で同60・7%増、四半期純利益は34億8900万円で同62・2%増となった。 セグメントのうち、精密成形品事業は、売上高が195億250……
「東京大学稷門賞」を受賞 JSR、研究支援など評価
JSRは10月26日、東京大学より令和3年度の「東京大学稷門(しょくもん)賞」を10月5日に受賞したと発表した。同社がこれまで行ってきた研究教育支援・学生の経済的支援などの活動が評価され、今回の受賞に至った。 「東京大学稷門賞」は、平成14年度から私財の寄付、ボランティア活動及び援助、寄附講座、寄附研……
シリコーン製品、大幅値上げ 信越ポリマー、12月出荷分より
2021年10月26日 15時
信越ポリマーは10月26日、シリコーン・シーラント製品について2021年12月出荷分より価格改定を実施すると発表した。対象製品はシリコーン・シーラント製品。なお、価格改定率は大幅な価格改定となるため、営業担当より報告するとしている。金属ケイ素やメタノールなどの原料の価格や物流費の上昇を理由に、同社は2……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、全面安の展開で首位に(10/18~10/22)
10月18~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、23社が下落した。10月22日のゴム平均は、前週末比22円74銭安の1707円65銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同4・60%高、2位が東海カーボンの同2・10%高、3位……
21年8月のゴムホース 自動車累計は22・9%増
2021年10月26日 14時
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2302t、出荷金額は97億5200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1592tで同22・9%増、出荷金額が72億8800万円で同22・9%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日