メールマガジン
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化学品事業好調で増収増益 ADEKAの4~9月期
2024年11月18日 14時
ADEKAの2025年3月期第2四半期決算は、売上高が1950億7500万円で前年同期比4・0%増、営業利益は182億9600万円で同23・6%増、経常利益は168億6600万円で同8・6%増、四半期純利益は114億8500万円で同8・9%増となった。 化学品事業の売上高は1116億5100万円……
日本・米州は増収減益 タイガースポリマーの4~9月
タイガースポリマーの25年3月期第2四半期決算は、売上高が246億4700万円で前年同期比2・4%増、営業利益は12億7300万円で前年同期比30・3%減、経常利益は14億7000万円で同43・4%減、四半期純利益は7億9500万円で同57・2%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は111億620……
ゴム・樹脂手袋特集 耐切創・化学防護手袋に期待 家庭用は付加価値品で市場深耕
家庭用や作業用、医療用の用途に分かれるゴム・樹脂手袋。これら手袋の業界団体である日本グローブ工業会に加盟する企業はアトム、エステー、オカモト、勝星産業、川西工業、三興化学工業、ショーワグローブ、ダイヤゴム、ダンロップホームプロダクツ、ハナキゴム、東和コーポレーション、三重化学工業、丸五、メドライ……
IRC2026愛知開催概要 300件超の研究発表目指す
日本ゴム協会が主催する国際ゴム技術会議「IRC2026AICHI」は、組織委員会の竹中幹人委員長を中心として、プログラム委員会、展示委員会、会場運営委員会、広報・宣伝委員会、接遇委員会、募金委員会の6つの委員会で構成されている。11月14日に開かれた第1回組織委員会では、竹中組織委員会委員長がIRC……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・23」発売
2024年11月18日 12時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・23」を11月に発売します。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集では「プラスチック・ゴ……
機能製品事業は減収減益 クレハの4~9月期
2024年11月18日 10時
クレハの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は816億4100万円で前年同期比7・7%減、営業利益は69億5900万円で同23・9%減、税引前四半期利益は74億4300万円で同24・5%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は56億5100万円で同16・9%減となった。 セグメントのうち、機能製……
樹脂事業は増収増益 帝人の4~9月期
帝人の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が5075億300万円で前年同期比7・5%増、事業利益は186億4400万円で同62・7%増、営業利益は476億8500万円の損失(17億9900万円の利益)、中間利益は508億5200万円の損失(前年同期は19億5700万円の損失)となった。 セグメント……
旭化成、中国増産による需給悪化で タイのAN生産を撤退
2024年11月18日 9時
旭化成は11月15日、タイで生産するアクリロニトリル(AN)を撤退すると発表した。同日開催された株主総会で同社とPTT Global Chemical(PTTGC社)が折半出資し、タイに所在する持分法適用関連会社PTT Asahi Chemical(PTTAC社)の事業の終了および工場設備の撤去を決定……
ハイケム バイオモノマーに力 サステナブル素材提案を加速
2024年11月18日 8時
ハイケムは、同社が取り扱いに力を入れるサステナブル素材の提案を加速している。10月29~31日に開かれた「サステナブルマテリアル展」の同社ブースでは、メディア向けのプレゼンテーションやブースツアーをを行った。 プレゼンテーションでは、同社の林勁松専務取締役貿易本部長が同社が重点紹介するバイオマスモノ……
ゴム・樹脂手袋特集 ハンボ METALQシリーズの売上伸長
2024年11月18日 7時
中国最大級の作業用・業務用・産業用手袋メーカーとして、日本や欧州、米国に自社ブランドやOEM商品を供給するハンボ。ハンボの日本法人では、耐切創手袋シリーズ(ハイパーガードシリーズ、METALQシリーズ)の売れ行きが伸びている。現在、同社は「PES4253DウルトラフレックスPRO」「NJJ825……
ゴム・樹脂手袋特集 三興化学工業 自動車や製薬工場向けグローブに期待
三興化学工業は、自動車関連工場で使われる手袋(グローブボックス用・低圧用絶縁手袋)や製薬工場で用いられるグローブボックス用手袋の売上伸長に期待している。 同社のグローブボックス用手袋は、材質にクロロプレンラテックスを用いた「導電性手袋」を始め、天然ゴムを主材料とする「サンテックス」「工業用飴特……
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 耐透過インナー手袋の販売好調続く
2024年11月18日 5時
耐溶剤手袋で国内シェアNo1を誇るダイヤゴムは、化学防護手袋(JIS T 8116:2005適合)の拡販に力を入れている。同社の化学防護手袋は、ブチルゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム、CSM、EVOHの素材を揃え、さまざまな化学物質の種類に対応できるのが特長だ。 労働安全衛生規則の改正により、今年の……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 耐切創手袋シリーズの拡販に力
ショーワグローブが注力している手袋は、「AP800スマホ対応ニトリルパーム手袋」「フォルテックスシリーズ」「ナイスハンドDAYS」を挙げる。24年9月に発売したAP800スマホ対応ニトリルパーム手袋は、導電性を有する
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 樹から生まれた手袋シリーズ販売拡大へ
2024年11月17日 10時
ダンロップホームプロダクツは、家庭用手袋において今年9月に発売した「Harum(ハルム)」や「SIMPLE COLORS」、「するんっとぬぎはめ MITON」、「プリティーネ」といったゴムの樹生まれ(天然ゴム製)の「樹から生まれた手袋シリーズ」の販売拡大に力を注いでいる。 「Harum」(ハルムはマレー語で……
東ソーが「研究開発部門」賞受賞 リサイクル助剤が評価
2024年11月15日 16時
東ソーは11月13日、花王が開発した使用済みつめかえパックの水平リサイクル技術を用いた「おかえりつめかえパック」において、日本包装技術協会主催の第48回木下賞「研究開発部門」賞を、連携企業として受賞したことを発表した。 このたび受賞した製品の一部に使用される再生材料に、同社が開発したリサイクル助剤「……
三井化学がみらいのたね賞受賞 丹青社と協業開発のフィルムで
三井化学は11月12日、同社と丹青社の協業により開発したウインドウフィルム「ポジカ くっきりフィルム」が、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる「みらいのたね賞」を受賞した事を発表した。 同賞は、⼀般社団法⼈日本能率協会(JMA)が主催する日本最大級の住宅・建築……
旭化成のフレキソ樹脂版が採用 納豆パッケージの印刷に
旭化成は11月12日、2024年11月より、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスのプライベートブランド eatime(イータイム)の納豆の包装印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版に同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」(以下「AWP」)が採用されたことを発表した。 同社は、……
三洋貿易が瑞浪展示場を刷新 海外製EVを4台追加
三洋貿易は11月11日、2024年11月に岐阜県瑞浪市の展示場「Sanyo Solution Gallery」(瑞浪展示場)をリニューアルしたことを発表した。2024年2月のリニューアルから4台追加となる20台分、約11万点の分解部品を展示している。 瑞浪展示場は自動車向けベンチマーキングソリューション……
東ソーが新設備稼働開始 CO2の削減と有効利用へ
2024年11月15日 13時
東ソーは11月14日、このたび山口県周南市の南陽事業所において二酸化炭素(CO2)回収および原料化設備を新設し、稼働を開始したと発表した。同設備で回収したCO2は同社主力製品であるイソシアネート製品の原料として使用する。 同社は、イソシアネート原料である一酸化炭素(CO)をナフサから製造している。……
三井化学が3年連続受賞 IR協議会より優良企業賞
三井化学は11月14日、日本IR協議会が選定する第29回「IR優良企業賞2024」にて、「IR優良企業賞」を受賞したと発表した。 同社は2022年に「IR優良企業賞」、2023年にも「IR優良企業特別賞」を受賞しており、今回で3年連続の受賞となる。 日本IR協議会による「IR優良企業賞」とは、IRの……
豊田合成が防犯灯を寄贈 宮城と岩手に2012年から
豊田合成は11月14日、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県塩竈市、岩手県山田町と大槌町に計120灯のLED防犯灯を寄贈したと発表した。 同社は、グループ会社(豊田合成東日本)のある両県への防犯灯寄贈を、震災翌年の2012年から毎年継続して実施しており、寄贈数は13年間で1367灯になった。 寄贈式……
レゾナックが独自技術確立 AIを活用した材料探索ツール
レゾナックは11月14日、AI(人工知能)を活用し、材料の最適な組成を従来の5分の 1の時間で探索できる独自技術を確立したと発表した。 同社は、同技術を用いることにより、半導体パッケージ用レジストの感光性樹脂の原料となるポリマー(重合体)の探索に成功した。この実証を受け、同社は、材料探索の汎用ツール……
イソプレンは2割増収も損失 クラレの1~9月期
クラレの2024年12月期第3四半期連結決算は、売上高は6148億3400万円で前年同期比7・0%増、営業利益は739億2300万円で同19・8%増、経常利益は703億4100万円で同21・8%増、四半期純利益は466億3400万円で同27・8%増となった。 セグメント別では、イソプレンセグメントの売……
SEMIがシリコンウェーハ分析 出荷面積が5・9%増に
2024年11月15日 12時
SEMIは11月12日、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)によるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2024年第3四半期(歴年)の世界シリコンウェーハ出荷面積が前期比5・9%増の32億1400万平方インチとなり、前年同期の30億100万平方インチから6・8%増と……
クラレがISCC PLUS認証取得 欧米の4生産拠点で
クラレは11月14日、2024年10月までに米国と欧州のグループ4社、4生産拠点におけるビニルアセテート関連6製品について、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つである ISCC PLUS認証を取得し、米国ラ・ポルテ工場が生産する酢酸ビニル(Vinyl Acetate Monomer,VAM)を起点と……
ピレリが25年カレンダー発表 イーサン・ジェームズ・グリーンが撮影
ピレリは11月12日、イーサン・ジェームズ・グリーンが撮影した2025年ピレリカレンダー「リフレッシュ・アンド・リヴィール」を、ロンドンの自然史博物館で発表した。第51版となる本作品は、ピレリカレンダーの歴史と、身体を通して明らかにされる美の探求に立ち返り、被写体に対して官能的なアプローチをとっている……
石油化学の営業利益は37%減 レゾナックの1~9月期
2024年11月14日 18時
レゾナックホールディングスの24年12月期第3四半期連結業績は、売上高が1兆275億4900万円で前期比9・0%増、営業利益は588億8500万円(前年同期43億900万円の損失)、経常利益は464億9900万円(前年同期71億5000万円の損失)、四半期純利益は507億7000万円(前年同期63億670……
マテリアルは増収増益 カネカの4~9月期
2024年11月14日 17時
カネカの25年3月期第2四半期決算は、売上高は3959億6300万円で前期比7・0%増、営業利益は191億100万円で同51・5%増、経常利益は143億9100万円で同13・0%増、四半期純利益は101億6200万円で同14・2%増となった。 セグメント別では、マテリアルソリューションユニットの売上高……
北米向け好調で日本は増収増益 ニチリンの1~9月期
ニチリンの24年12月期第3四半期連結決算は、売上高が534億7100万円で前年同期比4・0%増、営業利益は68億1300万円で同0・2%減、経常利益は72億2600万円で同9・4%減、四半期純利益は42億6200万円で同2・3%減となった。 地域別では、日本の売上高が264億5200万円、営業利益が27……
北米好調で営業益2・9倍に 西川ゴムの4~9月期
西川ゴム工業の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が612億1600万円で前年同期比7・1%増、営業利益は41億200万円で同193・0%増、経常利益は37億4100万円で同20・7%増、四半期純利益は20億9000万円で同11・0%増となった。 日本の売上高は276億6100万円で同1・0%増、営業……
売上・事業益・純利益は過去最高 横浜ゴムの1~9月期
2024年11月14日 16時
横浜ゴムの2024年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が7829億600万円で同13・1%増、事業利益は834億1100万円で同69・6%増、営業利益は857億7200万円で同63・8%増、四半期利益は608億4100万円で同36・5%増となった。第3四半期決算は売上収益、事業利益、事業利益率はいずれ……
横浜ゴム、農機向けOHT拠点 イスラエル工場を24年末に閉鎖
横浜ゴムは11月14日、農業用機械向けタイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)の生産販売子会社であるイスラエルのAlliance Tire Company の工場(イスラエル・ハデラ市)を24年12月末をもって閉鎖すると決定した。 同工場はグローバルで展開する30以上の生産拠点のひとつで、70年以上前に操業を……
ミシュランが新社屋を披露 本社機能移転先の太田市で
2024年11月14日 14時
日本ミシュランタイヤは11月13日、太田本社内に建設した新社屋PARK棟をお披露目し、移転から1年の進化を発表した。 同社は2023年8月1日に、本社を東京都新宿区から群馬県太田市に本社機能を移転した。事業創業の地、群馬県太田市でワンチームとなり新たな歴史を刻んでいる。 群馬県知事山本一太氏は「こ……
ダイセルが医療機器製造業に登録 機器の設計など可能に
2024年11月14日 13時
ダイセルは11月13日、10月29日付で兵庫県に「医療機器製造業」の登録をしたと発表した。 これにより、同社の播磨工場が医療機器の製造所として登録され、医療機器の設計、主たる組立て、最終保管が可能になった。 本年4月に同社グループのダイセルメディカルが第二種医療機器製造販売業許可を取得しており、同社グ……
旭化成エレクがエイジテック製品展示 米のCES2025に
旭化成エレクトロニクスは11月13日、ミリ波レーダーを活用した「高齢者見守り技術」や、エナジーハーベスティング技術を用いて電池を利用せず排尿を検知する「スマートおむつ」など、開発中の次世代エイジテックソリューションを2025年1月7日~10日に米国ラスベガスで開催される「CES2025」にて発表し、ま……
バンドー化学がInmotive社と締結 二段変速機で戦略的パートナー
バンドー化学は11月12日、Inmotiveと電動二輪車/三輪車向け二段変速機における戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。 Inmotive社は、『手頃な価格のゼロ・エミッション・モビリティの世界的な進化を加速させ、気候変動の緩和に重要な役割を果たすこと』をビジョンに掲げており、効率良……
住友理工が共同開発 細胞農業向けの培養バッグ
住友理工は11月12日、インテグリカルチャーと共同で細胞農業向けの細胞培養バッグを開発していると発表した。 このたび、複数の特許出願が完了し、11月19日~21日にSands Expo&Convention Centre(シンガポール)で開催される「AgriーFood Tech EXPO ASIA 20……
増収もコスト上昇で減益に 丸尾カルシウムの4~9月期
2024年11月14日 12時
丸尾カルシウムの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上高が64億7300万円で前年同期比3・0%増、営業利益は1900万円で同74・8%減、経常利益は1億1500万円で同47・1%減、四半期純利益は6800万円で同55・2%減となった。新製品開発、新規商材の獲得に努めた結果、売上高は増加し、原材料費……
プラ事業は増収減益 アキレスの4~9月期
アキレスの25年3月期第2四半期決算は、売上高が388億3800万円で前年同期比1・7%増、営業損失は4億4900万円(前年同期5億1900万円の損失)、経常損失は4億4900万円(前年同期4500万円の損失)、四半期純利益は15億8800万円で同927・2%増となった。 セグメント別では、シュー……
産業用資材は増収営業損失 藤倉コンポジット4~9月期
藤倉コンポジットの25年3月期第2四半期決算は、売上高が201億8100万円で前年同期比4・2%増、営業利益は23億6900万円で同6・7%増、経常利益は26億4400万円で同7・6%増、四半期純利益は22億4100万円で同0・1%減となった。 産業用資材の売上高は117億1800万円で同9・0%増、……
工業用ゴムは増収大幅減益 朝日ラバーの4~9月期
朝日ラバーの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上高が36億9400万円で前年同期比10・0%増、営業損失は4800万円(前年同期は1100万円の利益)、経常損失は5700万円(前年同期は3500万円の利益)、四半期純損失は8600万円(前年同期は5500万円の利益)となった。 セグメント別に……
ミドリ安全がワークシューズ発売 セフティスニーカーの新タイプ
2024年11月14日 11時
ミドリ安全は11月11日、2024年8月に発売したつまずきによる転倒災害対策に役立つスニーカー型ワークシューズ「G4 SAFETY SNEAKER」の新たなタイプを、同年11月21日に発売すると発表した。 JIS合格のベロアタイプと、JSAA認定のオール人工皮革タイプが新たに加わり、より幅広いニーズに……
積水化学 タイに第2工場新設 CPVCコンパウンド増強
積水化学工業はタイに塩素化塩ビ樹脂(CPVC)コンパウンド第2工場を新設する。第2工場の稼働開始は、2025年度下期を予定している。その結果、同社のCPVCコンパウンドの生産能力は1・6倍強に増強する。 同社の環境・ライフラインカンパニーがタイの連結子会社のSEKISUI SPECIALTY ……
新菱が福島工場を新設 半導体装置のパーツ洗浄能力を拡大
三菱ケミカルグループの新菱は11月11日、半導体精密洗浄事業において、福島工場を新設し、岩手工場を増強することで、半導体製造装置などのパーツ洗浄の能力を拡大することを決定したと発表した。いずれも2026年10月の稼働を予定している。 半導体精密洗浄事業では、半導体製造装置メーカーや半導体デバイスメー……
産業・生活用品とも増収増益 オカモトの4~9月期
2024年11月14日 10時
オカモトの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上高が544億8900万円で前年同期比6・9%増、営業利益は49億1900万円で同3・2%増、経常利益は50億1500万円で同16・5%減、当期純利益は29億8000万円で同期比34・9%減となった。 セグメント別にみると、産業用製品の売上高は371億……
売上・営業益・経常益は過去最高 TOYO TIRE1~9月期
2024年11月14日 9時
TOYO TIREの24年12月期第3四半期売上高は4206億800万円で前年同期比2・8%増、営業利益は762億3700万円で同51・5%増、経常利益は778億800万円で同20・7%増、四半期純利益は551億9600万円で同2・8%減となった。 売上高は第3四半期は過去最高、重点商品の販売促進、為替……
日本は増収も営業損失に ナンシンの4~9月期
2024年11月14日 8時
ナンシンの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が47億3300万円で前年同期比14・5%増、営業損失は1億1700万円(前年同期は8100万円の利益)、経常損失は8800万円(前年同期は1億1400万円の利益)、四半期純損失は7200万円(前年同期は6300万円の利益)となった。 セグメント別に……
数量増や為替でエラストマー増益 ENEOSHDの4~9月期
2024年11月13日 22時
ENEOSホールディングスは11月13日、宮田知秀代表取締役社長役員らが出席し、25年3月期第2四半期決算(IFRS)を説明した。25年3月期第2四半期売上高は6兆3484億2300万円で同4・1%減、営業利益は1460億3300万円で同49・9%減、中間利益は681億6800万円で同60・3%減となった。……
アジア事業は減収も増益 クリヤマHDの1~9月期
2024年11月13日 16時
クリヤマホールディングスの2024年12月期第3四半期連結決算は、売上高は588億8400万円で前年同期比6・8%増、営業利益は38億5200万円で同11・9%増、経常利益は42億4900万円で同9・6%増、四半期純利益は27億5900万円で同1・5%増となった。 アジア事業は売上高が200億4800万……
高分子事業は増収増益 ユニチカの4~9月期
ユニチカの25年3月期第2四半期業績は、売上高が615億5000万円で前年同期比6・1%増、営業利益は22億3300万円(前年同期は17億9200万円の損失)、経常利益は11億5100万円(前年同期は8800万円の利益)、四半期純損失は98億4200万円(前年同期は4億900万円の損失)となった。 セ……
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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