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三菱ガス化学が蘭に設立 MXDAの製造子会社
2021年10月1日 17時
三菱ガス化学は9月29日、メタキシレンジアミン(MXDA)の製造子会社を欧州に設立すると発表した。 MXDAは優れた防食性、耐薬品性を持つことから、主にインフラ向け塗料・コーティング材用途に使われており、長期的に安定した成長が見込まれる。既存用途に加え、風力発電用ブレードの補修材用途でも市場が拡……
21年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は174億円
2021年10月1日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1296台、輸出金額の合計は174億3936万2000円だった。その内、射出成形機は123億5083万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は78台、輸入金額の合計は
21年7月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた7月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万9486tで前年同月比8.6%減となった。 輸入は
7月の日本銀行物価指数 プラ原材料が1・3ポイント上昇
2021年10月1日 13時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の7月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で100・9と前月から1・3ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリアミド樹脂など6品目が変動なく、ポリカー……
21年8月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比31%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の8月の生産は18万2679tで前年同月比23%増、出荷合計は18万1334tで同29%増となった。このうち、国内出荷は12万7396tで同31%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は6万3465tで同21%増となった。合成ゴムは
21年8月のPS生産出荷状況 出荷は5万3124tで11%増
日本スチレン工業会のまとめによると、8月のポリスチレン(PS)生産は6万6191tで前年同月比24%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万3124tで前年同月比11%増となった。うち、国内出荷は4万7214tで同7%増となった。 用途別では、包装用は2万2247tで同9%増。雑貨・産業用は6884tで同……
21年8月のPVC・VCM出荷 PVCは6.3%減、VCMは2.7%減
2021年10月1日 12時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万8527tで前年同月比6.3%減となった。国内出荷は6万6545tで同3%増、輸出は6万1982tで同14.6%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が23万2249tで同2.7%減、国内出荷は14万3099tで同0.1%増……
21年7月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は47.5%増
2021年10月1日 11時
経済産業省がまとめた7月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1417tで前年同月比
21年7月の自動車タイヤ 国内生産は25・8%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1244万1000本で前年同月比25・8%増、国内出荷は846万4000本で同12・6%増、輸出出荷は389万5000本で同45・6%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が92万40……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 21年7月の生産量は85%増
化成品工業協会がまとめた、7月の有機ゴム薬品の生産量は1484tで前年同月比85%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は838tで同46%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は245tで同132.1%増、ゴム老化防止剤は593tで同26.6%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は999tで同
21年7月のカーボンブラック 出荷量は39・3%増
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万1972tで前年同月比39・3%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万9194tで同39・2%増、非ゴム用その他が2778tで同41・5%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万7324tで同36・4%増、一般ゴム向……
21年7月のゴム製品輸入実績 合計は41.5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は464億3700万円で前年同月比41.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは108億4700万円で同38.7%増、履物類計は85億500万円で同17.8%増、ゴムベルトは7億9000万円で同25.2%増、ゴムホースは
21年7月のゴム製品輸出実績 合計は48.3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は744億4700万円で前年同月比48.3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは455億6200万円で同48%増、ゴムベルトは
カネカ PCR検査キット発売 1回で変異株4種を同時検出
2021年10月1日 10時
カネカは9月30日、新型コロナウイルスの4種類の変異株を同時に検出可能なリアルタイムPCR検査キット「KANEKA RT―PCR Kit SARS―CoV―2(L452R・E484Q・E484K・N501Y)」を発売すると発表した。同製品の希望小売価格は税込21万7800円(検査100回分)で、同日よ……
クラレ、プライム市場選択 東証新市場区分への移行で
クラレは9月29日、東京証券取引所(以下、「東証」)が2022年4月4日に実施する新市場区分への移行に関して、同日開催の取締役会において、移行先となる市場区分として「プライム市場」を選択することを決議したと発表した。 同社は、2021年7月9日付で東証から新市場区分における上場維持基準への適合状……
抗ウイルス・抗菌グレード発売 MCITの内装不燃材料で
三菱ケミカルは9月29日、同社のグループ会社である三菱ケミカルインフラテック(MCIT)が、アルミ樹脂複合板「アルポリック」の内装用不燃材料「ALPOLIC/frインナーライト」シリーズから抗ウイルス・抗菌グレードを今年10月に発売すると発表した。なお、同製品は抗ウイルス、抗菌の2つでSIAAマーク……
新型MIRAIに採用 三菱ケミカルのデュラビオ
三菱ケミカルは9月28日、同社のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、トヨタ自動車が2020年12月から販売している燃料電池自動車新型「MIRAI」のリアヒーターコントロールパネルに採用されたと発表した。デュラビオがMIRAIに採用されたのはこれが初めてとなる。 デュラビオは、再生可……
100%バイオプラ保持器 日本精工が転がり軸受用開発
日本精工は9月28日、転がり軸受用としては世界初の100%バイオマスプラスチック由来の耐熱樹脂保持器を開発したと発表した。 地球温暖化などの環境問題を背景として、カーボンニュートラルの実現に向けた社会的取り組みが注目される中、化石由来のプラスチックに代わって植物を原料とするバイオマスプラスチック……
21年7月のゴムホース 自動車累計は23・6%増
2021年9月30日 15時
日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2859t、出荷金額は123億8500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2063tで同23・6%増、出荷金額が94億6800万円で同23・6%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用……
21年8月のPPフィルム出荷 OPPは9.9%増、CPPは6.8%増
2021年9月30日 14時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7172tで前年同月比9.9%増となった。国内出荷は1万6918tで9.9%増となった。内訳は、食品用が1万3427tで同9%増、繊維・雑貨用が2323tで同9.8%増、工業用・その他が1168tで同21.5%増……
APARA8月の売上高 売上13・7%減に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた8月の会員企業4社の売上高は、280億6064万6000円で前年同月比13・7%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
21年7月のアルミホイール 生産が14・5%増加
日本アルミニウム協会がまとめた7月のアルミホイールの生産は、161万2902個で前年同月比14・5%増となった。国内生産は96万2798個で同0・3%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は65万104個で同45・1%増となった。 販売は165万4691個で同14・0%増……
三洋化成がBASFと協業 PUDで共同開発・生産目指す
2021年9月30日 13時
三洋化成工業は9月27日、BASFとポリウレタンディスパージョン(PUD)開発の戦略的協業に関する覚書に調印したと発表した。 PUDは、環境負荷の低い水性塗料などの原料に使われる水性ウレタン樹脂であり、建築塗料や自動車用塗料、接着剤に使われることが多い。PUD市場の需要は拡大しているという。 ……
21年7月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は13%増
2021年9月30日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の7月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が6万6000m、LPガス用が11万2000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは0m、継手付きホースは0本となった。小口径ホースは1万8000本だった。……
神戸市が16社と協働スタート 詰め替えパックをリサイクルへ
神戸市は小売店、日用品メーカー、リサイクラー(再資源化事業者) 16社と協働して、日用品の使用済み詰め替えパックをリサイクルし、資源循環型社会の実現をめざす「神戸プラスチックネクスト ~みんなでつなげよう。つめかえパックリサイクル~」プロジェクトを10月1日から始めると発表した。 同プロジェクトには、……
三井化学、韓国SKC社と合併解消 ポリウレタン原料事業で
2021年9月30日 11時
三井化学は9月30日、同社と韓国SKC社(SKC)のポリウレタン原料事業を統合した子会社「Mitsui Chemicals&SKC Polyurethanes(MCNS)」の合弁契約を解消すると発表した。 三井化学とSKCは、ポリウレタン原料事業について、2015年7月に合弁会社MCNSを設立し、……
ジャック・ペレズ氏が新社長 ランクセス日本法人社長交代
ランクセス日本法人は9月29日、2021年10月1日付でジャック・ペレズが同社及びランクセス・ソリューションズ・ジャパンの代表取締役社長に就任すると発表した。現代表取締役社長の張谷廷河氏は、同日付でランクセス液体高純化テクノロジーズ・ビジネスユニットのアジア太平洋地域統括に就任する。 ペレス氏はフ……
バンドー化学が無料ウェビナー 歯付プーリの知識をテーマに
2021年9月30日 10時
バンドー化学は9月29日、10月27日15時から「ベルト設計時におさえておきたい歯付プーリの知識」をテーマにウェビナーを無料開催すると発表した。 機械を構成する多くの部品の中でも歯付プーリは、ベルトと直に接触するため、ベルトの伝動能力や寿命に大きく影響します。使用用途に応じて適切に選定をすることで、ベ……
ピレリ、リード企業に認定 国連グローバル・コンパクト
ピレリは9月20日、「国連グローバル・コンパクト・リード企業」に認定されたと発表した。認定企業のなかでは、自動車・部品部門で唯一の世界規模の企業となる。 今年は37社がグローバル・コンパクト・リード企業に選ばれ、国連グローバル・コンパクトが定める10原則の実践に世界で最も熱心に取り組んでいるグループ……
東京R&Dとコンソーシアム 東レ・カーボンマジック
東レ・カーボンマジックは9月28日、同社と東京アールアンドデー(東京R&D)は、未来の移動手段として「空」と「宙」の利活用が拡がる可能性を見据え、ドローン・エアモビリティ・宇宙飛行の分野で、顧客の製品にマルチマテリアル技術の進化、軽量化技術と空力デザインの深化、電動化技術の真価を総合的に提案するコ……
日本触媒が2レポート発行 ESGやRC活動などを報告
日本触媒は9月28日、「TechnoAmenity Report 2021」「RC Report 2021」を発行したと発表した。 「TechnoAmenity Report 2021」では、経営計画や業績などの財務情報、およびESG(環境・社会・ガバナンス)活動などの非財務情報を統合して紹介し……
東和コーポがシリーズ一新 ロングセラーの背抜き手袋
東和コーポレーションは9月28日、作業用背抜き手袋「アクティブグリップ」シリーズをリニューアルしたと発表した。 「アクティブグリップ」は同社の作業用手袋の主要ブランドの一つで、2004年5月の発売以来、自動車製造、運輸配送などの現場で活用され、累計販売総数5000万双を超えるロングセラー商品とな……
東芝D&Sと長期供給契約 昭和電工、パワー半導体向け
昭和電工は9月28日、高効率SiCパワー半導体デバイス事業をグローバルに展開している東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S社)との間で、パワー半導体向けSiCエピタキシャルウェハー(SiCエピウェハー)に関する、今後2年半(延長オプション付き)にわたる長期供給契約を締結したと発表した。 東芝D&S……
ヘキサンジオールを値上げ ランクセス、1t300ユーロ
2021年9月29日 16時
ランクセスは9月28日、ヘキサンジオール(HDO)の価格を世界的に引き上げ、1トン当たり 300ユーロ値上げすると発表した。今回の価格改定は、過去数ヵ月間におけるエネルギーコストの大幅な上昇に対応したもので、即時に適用される。ヘキサンジオールは、高性能コーティング、繊維、接着剤、ポリウレタン、ポリ……
豪州でのゴム練り事業終了 TOYO TIRE
TOYO TIREは9月29日、同社の豪州販売子会社TOYO TYRE AUSTRALIAが2021年12月13日をもってゴム練り事業を終了すると発表した。 今後は事業終了に向けた資産整理などを併せて進めていく。なお、本件が2021年12月期の連結業績に与える影響については現在精査中であり、業績予想の修正……
西部ゴム商組が商品説明会 オンラインで100人が参加
2021年9月29日 11時
西部工業用ゴム製品卸商業組合は9月28日、オンラインで「第57回商品説明会&工場見学会」を開催した。コロナ禍のなか、同組合では今年3月に初の試みとしてオンライン商品説明会を岡安ゴムが担当し、期待以上の参加者があり好評を博した。第2弾目となる今回はスポンジ、ゴム、プラスチックの加工メーカーの大番(大阪……
東ソー、コロナ抗原検査試薬 AIAーCL向けで販売開始
2021年9月29日 10時
東ソーは9月28日、同社の全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA―CL2400および同等機種向けの専用試薬として、新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)抗原検査試薬である「AIA―パックCL®SARS―CoV―2―Ag」を同日より販売開始したと発表した。本試薬は今年9月 14 日に製造販売承認を取得し、同日……
ダイセルの酢酸セルロース 海洋生分解性の国際認証取得
ダイセルは9月27日、今年8月に高生分解性酢酸セルロース「CAFBLO(キャフブロ)」が、海洋生分解性を証明する国際認証「OK biodegradable MARINE」を取得したと発表した。今回の認証取得は、工業用コンポストで安全に生分解することを証明する国際認証「OK compost INDUSTR……
旭化成が中国で合弁会社 乾式セパレータの新工場開設
旭化成は9月22日、中国において上海恩捷新材料科技股有限公司(SEMCORP)とリチウムイオン電池(LIB)に使用される乾式セパレータの合弁会社(JV)を設立することで合意し、各国当局より許可を得られたため、事業を開始すると発表した。 JVの社名は「江西恩博新材料Jiangxi Enpo New M……
高薬理活性原薬を製造 宇部興産が新工場で本格運転
宇部興産は9月27日、山口県宇部市の宇部ケミカル工場敷地内に新設した第五医薬品工場で、少量・高薬理活性原薬の製造設備の本格運転を開始したと発表した。 第五医薬品工場は少量・高薬理活性の原薬製造に特化しており、2021年5月に完成後、試運転などを行い、9月末より、高薬理活性原薬の本格生産を行ってい……
輸出総額は20%増 上期ゴムベルト国別輸出入
2021年9月29日 9時
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた21年1~6月の国別輸出入実績によると、輸出総額は186億4600万円で前年比20%増となった。 輸出先1位は米国の34億800万円で同21%増、2位は中国の25億5400万円で同31%増、3位は台湾の11億6500万円で同9%増となった。上位5ヵ国(地域を含……
21年7月の合成ゴム生産 生産合計は24・1%増
2021年9月28日 15時
合成ゴム工業会がまとめた7月の合成ゴム生産量は、合計が11万1373tで前年同月比24・1%増となった。 SBRは4万4010tで同17・3%増、SBRソリッドは3万5267tで同13・6%増、SBRノンオイルは2万46tで同6・5%増、SBRオイルは1万5221tで同24・4%増、SBRラテックスは87……
5万円台に近づく 7月の輸入ナフサ価格
2021年9月28日 14時
財務省が8月末に発表した7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万9893円/kl(以下同)で前月比3563円高となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年7月は2万5047円(6472円高)と
住友ゴム工業人事 (10月1日付)
◇住友ゴム工業 〈人事異動〈部長以上〉〉 (10月1日付) ▽第七技術部主幹兼付加技術グループ課長、AT開発部
21年7月の工業用ゴム製品 出荷金額は25・2%増
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4339tで前年同月比22・2%増、出荷金額は631億6631万6000円で同25・2%増となった。生産は、防振ゴムが2672tで同30・9%増、防げん材が141tで同3・7%増、ゴムロールが36……
21年7月の再生ゴム 出荷金額は17%増
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1396tで前年同月比47・1%増となった。 出荷金額は
21年7月のゴム製品確報 出荷金額は27・7%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1948億505万2000円で前年同月比27・7%増となった 自動車用タイヤの生産本数は1249万4000本で前年同月比25・7%増。内訳はトラック・バス用が92万5000本で同36%増、乗用車用は907万300……
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、2週連続で年初来高値更新(9/21~9/24)
2021年9月28日 11時
9月21~24日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、4社が横ばい、18社が下落した。9月24日のゴム平均は、前週末比13円61銭安の1790円84銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がナンシンで同2・98%高、2位が藤倉コンポジットの同2・13%高、3位……
ニッタNamdプロジェクト 先端材料技術協会賞を受賞
ニッタは9月24日、同社のNamdプロジェクトが先端材料技術協会の2020年度先端材料技術協会賞(製品・技術賞)をこのほど受賞したと発表した。 先端材料技術協会(英語名SAMPE Japan)は、米国に所在するSAMPE本部の組織下にある日本支部と位置付けられている。先端材料技術協会では、材料とそ……
コロナ検知センサを開発へ 豊田合成、東北大学らと
2021年9月28日 10時
豊田合成は9月24日、ボールウェーブや国立大学法人東北大学大学院医学系研究科と連携し、空気中の新型コロナウイルスを検知するセンサの開発を目指すと発表した。 このウイルスセンサは空気などの気体に含まれる様々な物質をナノレベルで瞬時に検知できるボールウェーブ社の独自技術(ボールSAWセンサ)と同社が……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日