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ゴム関連好調で増収増益 三洋貿易の10~6月期
2021年8月7日 17時
三洋貿易の21年9月期第3四半期連結決算は、売上高が684億2500万円で前年同期比19・3%増、営業利益は50億8300万円で同33%増、経常利益は56億2800万円で同33・8%増、四半期純利益は37億9100万円で同38・3%増となった。 セグメント別では、化成品は、売上高が235億6500万円で同8・……
成長分野伸長で営業益76%増 デンカの4~6月期
デンカの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が867億2700万円で前年同期比13・8%増、営業利益は77億4800万円で同76・0%増、経常利益は75億2100万円で同50・1%増、四半期純利益は61億5600万円で同46・9%増となった。 電子・先端プロダクツ製品では世界的な半導体需要の拡大を受け、販……
旭化成の4~6月期 マテリアル好調で営業益2倍に
2021年8月7日 16時
旭化成の2022年3月期第1四半期決算は、売上高は5834億3300万円で前年同期比28・2%増、営業利益は605億1000万円で同101・0%増、経常利益は651億7100万円で同115・6%増、四半期純利益は464億2800万円で同241・7%増となった。 セグメント別では、マテリアルは売上……
コア営業利益は3・1倍 住友化学の4~6月期
2021年8月7日 13時
住友化学の2022年3月期第1四半期決算は売上収益が6389億7900万円で前年同期比27・7%増、コア営業利益は616億6400万円で同210・5%増、営業利益は583億4400万円で同215・9%増、四半期利益は356億5900万円(前年同期は30億300万円の損失)となった。 セグメント別で……
金陽社人事 (6月23日付)
2021年8月6日 17時
◇金陽社 〈新役員体制〉 (6月23日付) ▽代表取締役会長、KVI社代表取締役会長、KEU社代表取締役会長=中村一雄 ▽代表取締役社長=中田惠二 ▽代表取締役相談役=中村正三郎〈昇任〉 ▽専務取締役、研究所長=山田和夫 ▽専務取締役、関西事業部長=吉田晴樹 ▽常務取締役、ブランケット事業統括本部長、KTH社……
デンカ人事 (6月22日付)
◇デンカ 〈新役員体制〉 (6月22日付) 取締役 ▽代表取締役会長=山本学 ▽代表取締役社長=今井俊夫 ▽取締役=新村哲也〈新任〉 ▽取締役=高橋和男〈新任〉 ▽取締役=福田良之〈社外〉〈新任〉 ▽取締役、常勤監査等委員=鈴木正治 ▽取締役、監査等委員=木下俊男〈社外〉 ▽取締役、監査等委員=山本明夫〈社外〉 ▽取……
朝日ラバー人事 (6月23日付)
◇朝日ラバー 〈新役員体制〉 (6月23日付) ▽取締役会長=横山林吉 ▽代表取締役社長、朝日FR研究所代表取締役社長=渡邉陽一郎 ▽取締役、管理・光学開発担当
売上収益は上期過去最高に 住友ゴム、決算説明会開く
2021年8月6日 11時
住友ゴム工業は8月5日、オンラインによる決算説明会を開催し、山本悟社長が2021年12月期第2四半期決算の説明を行った。2021年12月期第2四半期連結決算(IFRS)の売上収益は4400億8200万円で前年同期比29・4%増、事業利益は300億8800万円(前年同期は23億900万円の損失)、営業利益……
住友ゴム、ESGテーマに サステナビリティ方針を策定
住友ゴム工業は8月5日、サステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」を策定したと発表した。 同方針の名称は、同社の企業理念体系「Our Philosophy」のスローガンである「ゴムの先へ。はずむ未来へ。」をふまえたもので、はずむ未来を実現するという意味が込められている。 同社は昨……
東レ、多摩美大企画展に協賛 ウルトラスエードを無償提供
東レは8月5日、多摩美術大学が開催する企画展に対して、スエード調人工皮革ウルトラスエードの素材提供などの協賛を行うと発表した。 同企画展は、多摩美大内に設置された素材研究室「CMTEL」が主催するワークショップ「マテリアル・デザイン・クッキング〜東レ×多摩美大ウルトラスエードの素材探求〜」の作品……
ランクセスが買収を完了 米国の特殊化学品メーカー
2021年8月6日 10時
ランクセスは8月4日、米エメラルド・カラマ・ケミカル社を8月3日付で買収し、同社としては2番目に大きな買収を完了したと発表した。エメラルド・カラマ・ケミカル社は米国に本社を置く特殊化学品メーカーで、米国の投資会社アメリカン・セキュリティーズLLCの複数の関連会社が株式の過半数を所有していた。 ……
高分子事業好調で増益 ユニチカの4~6月期
ユニチカの2022年3月期第1四半期決算は、売上高は280億5700万円、営業利益は21億900万円で同34・6%増、経常利益は17億8100万円で同97・2%増となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億5900万円で同298・6%増となった。 高分子事業は、フィルム事業では原材料価格上昇の影響を……
工業用フィルム堅調で増収増益 東洋紡の4~6月期
東洋紡の2022年3月期第1四半期決算は、売上高は946億4400円で前年同期比25・4%増、営業利益は92億4400万円で同112・1%増、経常利益は74億6800万円で同170・2%増、四半期純利益は61億7000万円同249・8%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は457億円で前……
市況回復で増収増益に 三井化学の4~6月
2021年8月6日 9時
三井化学は8月5日、22年3月期第1四半期連結決算の説明会を実施し、中島一取締役常務執行役員らが説明を行った。 IFRS基準による連結売上収益が3705億9100万円で前年同期比45・6%増、コア営業利益は519億4000万円、親会社所有者帰属する当期利益は426億2400万円の増収増益となった。 ……
タイヤ事業は大幅増収 住友ゴムの1~6月期
住友ゴム工業の21年12月期第2四半期決算(IFRS)は、売上収益は4400億8200万円で前年同期比29・4%増、事業利益は300億8800万円(前年同期は23億900万円の損失)、営業利益は285億7600万円(前年同期は29億7400万円の損失)、四半期利益は205億100万円(前年同期は93億410……
化学は5割の大幅増収 宇部興産の4~6月期
2021年8月6日 7時
宇部興産の22年3月期第1四半期の連結売上高は1462億9000万円、営業利益は89億円(前年同期は6億6400万円の損失)、経常利益は89億2600万円(前年同期は12億9100万円の損失)、四半期純利益は47億5500万円(前年同期は13億3100万円の損失)となった。なお、今期第1四半期の期首から収益……
実用的ポリマー英語表現講座No.10 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
2021年8月5日 18時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.10 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ 比較対象物の限定と比較級を用いた表現法 (hese peak currents are much higher for sulphu……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第10回 低温特性の試験 JIS K6261-その2
2021年8月5日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第10回 低温特性の試験 JIS K6261-その2 蓮見―RCT代表 蓮見正武 はじめに スペースシャトルチャレンジャー号の事故はフ……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 機能性フィルムの最近の技術動向
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 機能性フィルムの最近の技術動向 KT POLYMER 金井 俊孝 1.はじめに コロナウィルスの感染が世界中に広まり、日本では第3次の緊……
シリーズ連載③シリコーンゴムの活用法 シリコーンゴムの速習
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載③ シリコーンゴムの活用法 No.3 シリコーンゴムの速習 戸知技術研究所 戸知光喜 前号ではシリコーンゴムの基礎化学について記した。続いてシリコーンガムの合成・……
需要回復で増収増益に ユーシン精機の4~6月期
2021年8月5日 14時
ユーシン精機の2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高が47億6300万円で前年同期比27・2%増、営業利益は5億3900万円で同79・3%増、経常利益は5億9300万円で同89・8%増、四半期純利益は4億2900万円で同82・6%増の大幅な増収増益となった。 欧州では特注機が大口案件の販売減少によ……
東海カーボン人事 (8月1日付)
2021年8月5日 12時
◇東海カーボン 〈役員の異動〉 (8月1日付) ▽取締役執行役員摩擦
冬バージョンのテレビCF TOYO TIRE順次放映
2021年8月5日 10時
TOYO TIREは8月3日、TOYO TIRESブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビCFの冬バージョンを制作し、いち早く冬タイヤシーズンを迎える北海道地区より順次、放映を開始すると発表した。放映開始は9月の予定。 同社は2020年4月より、「青を灯せ」という独自のキーメッセージを……
塩化ビニル管など価格改定 積水化学工業、9月21日より
積水化学工業は8月4日、9月21日出荷分から塩化ビニル関連製品、ポリエチレン関連製品の価格改定を実施すると発表した。 対象製品と値上げ幅は、塩化ビニル関連製品では塩化ビニル管全般が10%以上、塩ビ継手および塩ビマスが6%以上。ポリエチレン関連製品ではポリエチレン管および継手が6%以上となっている。 ……
カシニーナに2種類追加 オカモトの家庭用手袋
オカモトは8月2日、家庭用手袋カシニーナの新たなラインアップとして、厚みの異なる2種類の「カシニーナうす手」「カシニーナ中厚手」を9月1日に新発売すると発表した。価格はオープン価格。 昨今では、新型コロナウイルス感染症対策のために、頻繁に手や指の消毒をすることが多くなり、手荒れを気にする人が増……
全セグメントで増収増益 タキロンシーアイの4~6月期
タキロンシーアイの2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高は358億5200万円で同12・9%増、営業利益は29億6600万円で同61・9%増、経常利益は30億8400万円で同61・3%増、四半期純利益は21億6500万円で同84・3%増となった。 建築資材事業セグメントの売上高は119億3500万円で……
国内外の需要回復で増収増益 三菱ケミカルHDの4~6月
三菱ケミカルホールディングスの22年3月期第1四半期決算は、売上収益が9282億6400万円で前期比28・4%増、コア営業利益は886億7600万円で同490・8%増、営業利益は870億2200万円で同266・8%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は499億2700万円で同865・7%増となった。……
フッ素ゴムの売上は増加 ダイキンの4~6月期
2021年8月5日 9時
ダイキンの2022年3月期第1四半期決算は、売上高は7989億7500万円で前年同期比37・4%増、営業利益は1092億5400万円で同100・4%増、経常利益は1118億5900万円で同102・9%増、四半期純利益は786億280万円で同137・5%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高……
CRはアジア中心に好調 東ソー、決算説明会開催
2021年8月4日 16時
東ソーは8月3日、電話会議による2022年3月期第1四半期決算説明会を開催した。2022年3月期第1四半期売上高は2012億100万円で前年同期比28・5%増、営業利益は301億4800万円(前年同期は9億4300万円の損失)、経常利益は320億9000万円(前年同期は5億2700万円の損失)、四……
加藤事務所がコンサルを提供 脱炭素取り組む企業に支援
2021年8月4日 13時
ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は8月から、脱炭素化やカーボンニュートラルの実現に向けたコンサルティングサービスをゴムの生産部門やタイヤメーカーに提供していく。 同コンサルティングサービスのきっかけとして、昨年10月に日本政府が「20……
週刊ゴム株ランキング 住友理工首位、年初来高値を更新(7/26~7/30)
2021年8月4日 12時
7月26~30日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価は全面高の展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、10社が下落した。7月30日のゴム平均は、前週末比18円32銭高の1698円68銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同9・84%高、2位がクリヤマホールディングスの同8・47%高、……
夏休み特別工作教室を開催 豊田合成、小学生を対象に
豊田合成は8月3日、一宮少年少女発明クラブの夏休み特別工作教室を開催したと発表した。日程は7月31日、8月1日、7日、8日で、豊田合成健康管理センターにて行われている。 同クラブは、一宮市内の小学4年生~6年生を対象に、ものづくりの楽しさを伝えるために、一宮商工会議所・一宮市教育委員会などと共催……
高透明度の医療用PP実現 BASFのイルガスタブ
2021年8月4日 11時
BASFは8月2日、韓国の大手化学会社であるロッテケミカル社が、同社の優れた色相安定性を有した加工安定剤であるイルガスタブを使用し、医療用途に必要なポリプロピレン(PP)を製造したと発表した。 新型コロナワクチンの予防接種が世界中で展開される中、PP製の注射器のニーズは急激に高まっている。 ロ……
ブリヂストンが戦略的成長投資 北米Azugaを買収
ブリヂストンは8月3日、同社の米国グループ会社であるブリヂストン・アメリカス(以下「BSAM」)が、デジタルフリートソリューションプロバイダーとして北米でフリート(運送事業者)に対する運行管理サービスを展開するアズーガ・ホールディングス(以下「Azuga」)を買収する契約を、Azugaの大株主で……
原材料高騰で生活分野減益 積水化成品の4~6月
積水化成品工業の2022年3月期第1四半期決算は、売上高が285億8300万円、営業利益は1億8200万円で前年同期比185・9%増、経常利益は2億5100万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億2000万円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用……
ダイセルの4~6月期 需要回復で増収増益
2021年8月4日 10時
ダイセルの22年3月期第1四半期連結決算は売上高は1113億5800万円で前年同期比34・3%増、営業利益は139億4400万円で同350・7%増、経常利益は152億3500万円で同293・3%増、四半期純利益は122億8300万円で同1834・3%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリ……
上期業績予想を上方修正 日本ゼオン、需要堅調で
日本ゼオンは7月30日、オンラインで決算説明会を開催し、松浦一慶取締役執行役員が21年度第1四半期決算の説明を行った。21年度第1四半期の売上高は871億7100万円で前年同期比25・4%増、営業利益は138億6500万円で同221・7%増、経常利益は148億3100万円で同192・6%増、四半期純利益……
シール事業は増収増益 NOKの4~6月
2021年8月4日 9時
NOKの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1567億3500万円で前年同期比38・5%増、営業利益は68億8200万円(前年同期は87億4400万円の損失)、経常利益は108億7500万円(前年同期は82億3900万円の損失)、四半期純利益は68億4600万円(前年同期は78億6000万円の損失)とな……
事業利益は黒字転換 住友理工の4~6月期
2021年8月3日 14時
住友理工の2022年3月期第1四半期決算は、売上高が1097億8600万円で前年同期比67・9%増、事業利益が27億1300万円(前年同期は80億4300万円の損失)、営業利益が30億4100万円(前年同期は86億3900万円の損失)、四半期利益は22億1500万円(前年同期は76億2600万円の損失)となっ……
【役員の状況】三ツ星ベルト人事
2021年8月3日 13時
◇三ツ星ベルト 〈新役員体制〉 ▽代表取締役会長=垣内一 ▽代表取締役社長兼社長執行役員=池田浩 ▽取締役兼専務執行役員、研究・製品開発部門担当=山口良雄 ▽取締役兼専務執行役員、産業資材事業部門技術部門担当=中嶋正仁 ▽取締役兼常務執行役員、産業資材事業部門生産部門担当=熊﨑敏美 ▽取締役兼常務執行役員、産業……
磐田工場の生産品目再編 ブリヂストン、多角化事業
2021年8月3日 11時
ブリヂストンは8月2日、国内多角化事業の生産拠点である磐田工場の生産品目に関して再編を実施すると発表した。同社は今年2月16 日に発表した中期事業計画(2021~2023)においてグローバルすべての地域、領域を対象とした経費・コスト構造改革を進めており、今回の再編もその一環としている。 磐田工場(……
プロクセスSTⅢを発売 TOYO TIRE
TOYO TIREは8月2日、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「プロクセス」シリーズにおいて、アグレッシブなパターンデザインが特長のSUV専用ドレスアップタイヤ「プロクセスSTⅢ」を、2021年9月より国内で発売すると発表した。発売サイズは全4サイズで、価格はオープン価格。 今年1月から……
豊田合成、感染症対策に参画 セントレアで実証実験
2021年8月3日 10時
豊田合成は8月2日、愛知県常滑市にある中部国際空港セントレアにおいて、抗菌・抗ウイルスに有効な製品を用いて、より安心・安全に利用できる空港環境を整えるための実証実験に参画すると発表した。 この試みは8月6日から3週間、中部国際空港、豊田通商、豊田中央研究所などと連携して行う。同社は、除菌に効果……
オンライン診断サイトを開設 三井化学、太陽光事業者向け
三井化学は8月2日、10kWから2MW程度の中小規模太陽光発電事業者を主たるターゲットに、適切な発電量の予測を目的としたオンライン診断専用WEBサイトを同日開設したと発表した。 今回のWEBサイト開設により、顧客自身が情報入力することで、最短3分での診断書発行が可能になる。なお、同診断事業は、2……
スポーツEV向けタイヤ発売 日本ミシュラン 9月より
日本ミシュランタイヤは8月2日、スポーツタイヤのミシュラン・パイロットシリーズにスポーツEV・スポーツハイブリッド車向け「ミシュラン・パイロット・スポーツEV」を新たに追加し、9月より順次発売すると発表した。サイズは19インチから21インチまでの計5サイズで、価格はオープン価格。 近年、新車販売台……
クロロプレンゴム値上げ デンカ、国内・輸出分とも
デンカは8月2日、クロロプレンゴム「デンカクロロプレン」の価格を改定すると発表した。 輸出分の改定幅は+500ドル/t以上、+450ユーロ/t以上で2021年8月16日出荷分より、国内分の改定幅は+38円/kg以上で2021年8月20日納入分より改定となる。 クロロプレンゴムの世界市場は好調な需要を……
プラス・テク 20%以上値上げ ホース含む全製品で価格改定
プラス・テクはこのほど、同社取扱全製品(各種ホース)について2021年9月1日出荷分より20%以上値上げすると発表した。 今回の価格改定について、同社は「原油やナフサ価格の高騰などにより、原材料価格が大幅に上昇していることに加え、運送費、その他ユーティリティコストについても高騰しており、コストダ……
半導体好調で増収増益に JSRの4~6月期
JSRは8月2日、22年3月期第1四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明を行った。 IFRS基準による連結売上収益は823億1000万円で前年同期比21・9%増、営業利益は111億4900万円で同39%増、四半期利益は86億4300万円で同654・2%増、親会社の所有者に帰属す……
製品全般で価格改定実施 マクセルクレハ
2021年8月2日 16時
マクセルクレハはこのほど、ゴムシート製品、ゴム成型品、耐摩耗機材製品全般について価格改定を実施すると発表した。改定価格は現行価格の10~20%アップで、開始時期は21年10月1日受注分からとしている。 改定理由について、同社は「原料のポリマーを始め、各種原材料価格が高騰しており、今後もさらなる価格上昇……
エラストマー好調で増収増益 日本ゼオンの4~6月期
2021年8月2日 15時
日本ゼオンの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高は871億7100万円で前年同期比25・4%増、営業利益は138億6500万円で同221・7%増、経常利益は148億3100万円で同192・6%増、四半期純利益は100億5100万円で同181・1%増となった。 セグメントのうち、エラストマー素材……
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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