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機能品・防振事業は増収増益 フコクの4~6月期
2021年8月2日 15時
フコクの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が189億7800万円、営業利益は13億3700万円、経常利益は13億9600万円、四半期純利益は8億6600万円となった。「収益認識に関する会計基準」などを第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、売上高に影響が生じるため2022年3月期第1四半期……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・10」発売
2021年8月2日 14時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・10)」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を捉えた一冊となっております。 今……
21年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比17%増
2021年8月2日 12時
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1382tで前年同月比2%増、波板が503tで同7%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情60 脱炭素社会、サステナブルへの動き(後編) 加藤進一
前回は「サステナブル」の取り組みなどを紹介しました。サステナブルの活動のなかで、「脱炭素化」への取り組みが世界中で注目を浴びています。確かにゴムやタイヤ会社の生産部門で脱炭素化への取り組みは難しいかもしれません。 なぜならゴム製品を作るには、材料の混練り工程、加硫工程が必要だからです。混練りで……
ロール機の労災事故防止に貢献 髙木社長がゴム技術功績賞
2021年8月2日 11時
関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は、5月に開催された日本ゴム協会の21年年次大会・第10回定時総会において、髙木社長が第59回ゴム技術功績賞を受賞したと発表した。 今回の受賞理由として、ゴム・樹脂用ロール機を扱うユーザーの労災事故防止策として安全装置を開発しゴムの精練工程の安全性向上に大きく……
天然ゴムの調達方針を刷新 TOYO TIRE
TOYO TIREは7月30日、同社グループの調達プロセスとしてあるべき姿を規定する「CSR調達ガイドライン」の中に包含していた天然ゴムに関わる調達方針をサステナビリティの観点から見直し、独立した方針として内容を刷新、制定したと発表した。 同社グループは、天然ゴムを主な原材料の一つとして使用して……
日本触媒、研究開発機能強化 事業創出部門に新部署設置
日本触媒は7月30日、同社の事業創出部門が、事業創出戦略・機能の強化を目的として、2021年8月1日付でグリーンイノベーション推進部を新設すると発表した。 同社は、サステナブル経営の主要課題の一つである2050年のカーボンニュートラル達成を目指し、全社的な方針に沿って、生産部門、事業部門、事業創……
売上減も営利・経利3桁増 カワタの4~6月期
2021年8月2日 10時
カワタの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が41億1100万円で前年同期比5・1%減、営業利益が1億9000万円で同101・0%増、経常利益が2億1200万円で同228・9%増、四半期純利益が1億3000万円となった。 セグメント別では、日本は、売上高が25億400万円で同19・4%減、営業利益……
取材メモ 長寿企業が多いゴム業界
6月25日に創立70周年記念式典を開催した日本ゴム工業会(池田育嗣会長)。コロナ禍ということもあり、懇親会は行わず、式典のみの開催となったが、会員企業並びに関連団体から総勢70人(オンライン参加者23人を含む)が70周年を祝った。 式典は、池田会長の挨拶に始まり、永年在任役員(40年以上)の表彰や叙勲・褒……
ニュースの焦点 コロナ後の世界の塩ビ需要は
汎用樹脂の一つである塩ビ樹脂。耐久性や絶縁性、耐腐食性、加工性などに優れた特性を持ち、パイプや継手、建材などのインフラ・住宅関連投資と深い結びつきがある。 塩ビ工業・環境協会(VEC)が先月
【夏季トップインタビュー】タイガースポリマー 澤田宏治社長
■ 夏季トップインタビュー サステナビリティ経営目指す 事業分野が広いことを強みに タイガースポリマー 澤田宏治社長 ◆前期を振り返って。 タイガースポリマーは、6月22日付で澤田宏治代表取締役専務が社長に就任したと発表。コロナ禍でのトップ交代となった澤田新社長に前期の国内外の動向を振り返りながら、今期の……
コロナ響き売上は11%減 十川ゴムの21年3月期
十川ゴムがこのほど発表した21年3月期は、売上高
生産回復で売上8割増 豊田合成の4~6月期
2021年8月2日 9時
豊田合成の2022年3月期第1四半期決算は、売上収益が2031億1900万円で前年同期比82・6%増、営業利益が112億6100万円(前年同期は98億900万円の損失)、税引前利益が121億9100万円(前年同期は103億8000万円の損失)、四半期利益が90億2900万円(前年同期は43億2500万円……
再生ゴム特集 村岡ゴム工業 品質や安定供給で差別化図る 製品ラインナップ拡充し需要開拓へ
2021年8月2日 7時
村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡実社長)の21年9月期上半期を振り返ると、需要の7割ほど占めるタイヤ向けの出荷数量は昨年後半から回復してきているものの、21年に入り、半導体の供給不足の影響もあり、新車向けOEMや乗用車向けの出荷が減少していることなどにより、タイヤメーカーの回復スピードが鈍化している……
再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム㈱ リサイクル化に積極的に取組む タイヤ・ブチル販売拡大へ
九州唯一のタイヤマテリアルリサイクル企業であるアサヒ再生ゴム㈱(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)。 前期(20年12月期)を振り返ると、新型コロナウイルス感染拡大により国内外の経済活動が大きく停滞し、国内の再生ゴム消費量が前年の80%台に大きく減少した。その結果、同社も全品種の売上が減少し、業……
再生ゴム特集 東洋ゴムチップ サーキュラーエコノミーに注力 再生可能エネルギー100%工場目指す
資源リサイクル事業を手掛けるエンビプロ・ホールディングスのグループ企業である東洋ゴムチップ(群馬県前橋市、春山孝造社長)。 2021年6月期の需要動向を振り返ると、同社は通年下半期が繁忙期となっており、上半期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響は受けたものの、下半期は1~3月にかけて工事の案……
優良再生ゴムメーカー一覧
2021年8月2日 5時
株式会社国分商会 埼玉県熊谷市万吉2643-1 アサヒ再生ゴム株式会社 住所: 佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀5810番地 大栄護謨株式会社 住所: 大阪府大阪市生野区巽北1-28-19 株式会社国分商会 住所: 埼玉県熊谷市万吉2643-1 株式会社東洋ゴムチップ 住所: 群馬県前橋市粕川町深津1573番地 村岡ゴム工……
昭和電工が価格改定 合成樹脂エマルジョン・溶液系樹脂
2021年7月30日 12時
昭和電工は7月28日、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」、溶液系樹脂「コーガム」「ビニロール」「ポリフィックス」等の販売価格を2021年8月16日出荷分より引き上げることを決定したと発表した。 対象製品および値上げ幅は、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」のエチレン―酢酸ビニル系エマルジョンが25円/k……
21年4月のプラスチック製品輸入 数量は3.5%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比3.5%減で
21年4月のプラスチック製品輸出 数量は前年比19.2%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比19.2%増で
ダート競技用タイヤ発売 住友ゴムのディレッツァ88R
2021年7月30日 11時
住友ゴム工業は7月29日、ラリー・ダートトライアル競技用タイヤのダンロップ「ディレッツァ88R H」を7月30日から発売すると発表した。発売サイズは「ディレッツァ88R H―R」が205・65R15・94Q、「ディレッツァ88R H―L」が205・65R15・94Qの2サイズで、価格はオ-プン価格。 「ディレッツァ88……
TB用スタッドレス発売 横浜ゴムの「904W」
横浜ゴムは7月29日、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「904W」を2021年9月より全国のヨコハマタイヤ販売会社を通じて販売すると発表した。発売サイズは295/80R22・5~215/70R17・5の14サイズで、価格はオープンプライス。 「904W」は従来品「SY397」の優れた氷上性能と雪上性能を……
昭和電工人事 (7月16日付、8月2日付)
2021年7月29日 17時
◇昭和電工 〈執行役員の委嘱事項変更〉 (8月2日付) ▽執行役員アルミ機能部材事業部、小山事業所、喜多方
横浜ゴム、アイスガードセブン発売 氷上性能と雪上性能を両立
横浜ゴムは7月29日、乗用車用スタッドレスタイヤの新商品「iceGUARD7(以下、アイスガードセブン)」の発表会をオンラインで開催した。 アイスガードセブンは全89サイズで9月1日より順次発売する。 発表会の冒頭、山石昌孝代表取締役社長が登壇し「事業戦略のひとつとして、日本は市場動向にあったスタ……
デンカ人事 (8月1日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (8月1日付) 「ライン部長」 ▽ライフイノベーション部門・信頼性保証本部薬事
ブリヂストン組織・人事 (7月1日付、7月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月1日付) 「代表執行役 Global CEO> ▽Global CEO室(部相当)を新設する。 ▽Bridgestone T&DPaaS戦略統括部門の直下にあるG-リトレッド事業推進室をGリトレッド事業推進部に名称変更する。 ▽デジタルソリューション企画部門の下にあるデ……
コンパウンドは15%増収 日東化工の4~6月期
2021年7月29日 16時
日東化工の22年3月期第1四半期決算は、売上高は8億3100万円で前年同期比11・4%増、営業利益は2300万円(前年同期は1900万円の営業損失)、経常利益は4800万円(前年同期は1000万円の経常損失)、四半期純利益は3500万円(前年同期は1000万円の四半期純損失)となった。 セグメント……
シール事業は7%増収 バルカーの4~6月期
2021年7月29日 11時
バルカーの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が121億5100万円で前年同期比10・9%増、営業利益が11億5700万円で同31・9%増、経常利益が12億3900万円で同33・5%増、四半期純利益は7億3200万円で同4.5%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は、売上高は84億8800万……
水素活用の実証実験開始 住友ゴム、福島白河工場で
住友ゴム工業は7月28日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として支援を受け、同社の主力タイヤ工場である福島県白河工場で、2021年8月から次世代エネルギーとして期待されている水素活用に向けた実証実験を開始すると発表した。 同実験の目的は「タイヤ製造のカーボンニュートラル化……
住友ゴム、タクシー専用 オールシーズンタイヤ発売
2021年7月29日 10時
住友ゴム工業は7月28日、雪道でも走行可能なオールシーズンタイヤ「オールシーズンマックス」シリーズから、タクシー専用設計を採用することでさらに耐摩耗性能を向上させたダンロップ「オールシーズンマックスAS1フォータクシー」を9月1日から発売すると発表した。発売サイズはジャパンタクシーとクラウンコンフ……
豊田合成 新型シビックに搭載 新構造の運転席エアバック
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる新構造の運転席エアバッグを開発したと発表した。 同製品は、2021年6月に北米で発売された新型シビックに搭載されている。 運転席エアバッグはハンドル中央部に搭載され、前方からの衝突時に瞬時に膨らんで頭部や胸部への衝撃を軽減する。今回の新製品は、斜め……
日本ミシュランが協定締結 災害発生時の被災地移動支援
日本ミシュランタイヤは7月28日、日本カーシェアリング協会と被災時のモビリティ支援を目的とした「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」を同日に締結したと発表した。 同社は、2011年に発生した東日本大震災直後から日本カーシェアリング協会の活動に賛同し、これまで10年間にわたり、全国から寄付により……
全セグメントで増収増益 信越化学の4~6月期
信越化学工業の22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が4342億3900万円で前年同期比20・8%増、営業利益は1288億1800万円で同41・7%増、経常利益は1308億3100万円で同37・4%増、四半期純利益は957億2500万円で同38・1%増となった。 セグメントのうち、生活環境基盤材料事業……
21年6月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6983t
2021年7月28日 15時
石油化学工業協会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6983tとなった。 内訳は、国内向けが1万1046t、輸出が5937tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年6月の主要石油化学製品生産 10品目増加、8品目減少
石油化学工業協会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、8品目が
21年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万1235t
2021年7月28日 14時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万1235tで前年同月比79%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9213tで同90%増、一般用が1万2118tで同16%増となった。 ポバールの出荷は1万9065tで同57%増、ビニロン用が5273tで同
APARA6月の売上高 前年同月比8・4%減
2021年7月28日 13時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、258億6333万7000円で前年同月比8・4%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は49億612万7000円で同4・3%増、ホイール部門の売上高は4億244万6000円で同0・6%増となり、タイヤとホイールともに増……
21年6月のABS樹脂総出荷 総出荷は57%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた6月のABS樹脂の総出荷は、2万7969tで前年同月比57%増となった。 国内用は1万9196tで64%増、輸出用は8773tで同43%増だった。 内訳は、耐候用が4950tで同94%増、車両用が7743tで99%増、
5月のゴム薬品(化成品工業会)有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 5月の生産量は62.2%増
化成品工業協会がまとめた、5月の有機ゴム薬品の生産量は1392tで前年同月比62.2%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は830tで同46.1%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は202tで同125.9%増、ゴム老化防止剤は628tで同31.2%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1106tで同
21年5月の合成ゴム生産 生産合計は17.5%増
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計が14万2703tで前年同月比17.5%増となった。 SBRは4万9437tで同45.3%増、SBRソリッドは3万9244tで同57.9%増、SBRノンオイルは1万7818tで同46%増、SBRオイルは2万1426tで同69.5%増、SBRラテックスは1万193t……
21年5月のゴムホース 自動車累計は15.7%増
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2316t、出荷金額は99億6200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1580tで同15.7%増、出荷金額が71億9500万円で同16.1%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
21年6月のエチレン生産速報 生産量は46万1900t
2021年7月28日 12時
石油化学工業協会がまとめた21年6月のエチレン生産速報は、生産量が
週刊ゴム株ランキング 全面安の中で三ツ星ベルトが1位に(7/19~7/21)
2021年7月28日 11時
7月19~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で4社が上昇、1社が横ばい、26社が下落した。7月21日のゴム平均は、前週末比47円26銭安の1657円52銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同0・84%高、2位が西川ゴム工業の同0・76%高、3位……
ピレリ、高荷重タイヤ発表 ルーシッド・エアに初採用
ピレリは7月14日、電気自動車やハイブリッドカー、SUVに特化した、同社初となる新しい高荷重タイヤを発表したことを発表した。バッテリーを搭載する新モデルの重量を支えるために作られた同タイヤは、電気自動車のような車重の重い車に最適で、低い転がり抵抗と、高い操縦性および快適性を提供するために設計されて……
横浜ゴム、軽量化に成功 自動車用エアコンホース
2021年7月28日 10時
横浜ゴムは7月27日、自動車用エアコンホースの大幅な軽量化に成功したと発表した。軽量化に成功したホースは、同社の独自技術を駆使して開発したゴム・樹脂ポリマーアロイを用いることで柔軟性、耐熱性といったゴムの特性を活かしながら、樹脂の高いガスバリア性によって従来比50%の大幅な軽量化を実現している。 ……
ゴム補強材新接着剤を開発 東レ、植物由来成分原料で
東レは7月27日、同社が環境負荷物質不使用かつ植物由来成分を原料とした新規接着剤を開発し、東レ・デュポンおよび東レハイブリッドコードがその接着技術を確立したと発表した。 同社は、長期的に暴露した場合に身体に影響を及ぼす可能性があるレゾルシン・ホルムアルデヒド(RF)を含まず、かつ植物由来成分から……
日産新型SUVに新車装着 クムホのクルーゼンHP71
クムホタイヤは7月27日、日産の新型SUV「パスファインダー」に新車装着用タイヤとして「クルーゼンHP71」を供給すると発表した。供給タイヤサイズは255・60R18。 クルーゼンHP71は、優れた静粛性や乗り心地を提供するプレミアムSUV用タイヤで、車両タイプ別に設計を最適化させることで車が持つ性能を……
住友ゴムが安全点検実施 タイヤ整備不良率は25%
住友ゴム工業は7月27日、定期的なタイヤ点検の啓発のために今回で24回目となる「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、4月8日~5月31日に全国のダンロップ直営店(タイヤセレクト、タイヤランド)で実施したと発表した。 点検の結果、パンクの原因となる「表面の損傷」をはじめとする整備不良が、4台に1台の割合……
21年5月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2021年7月28日 4時
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万2540tで前年同月比4.8%増となった。 輸入は
21年5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は150億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1240台、輸出金額の合計は149億9819万4000円だった。その内、射出成形機は108億6990万6000円となった。 一方、輸入台数の合計は103台、輸入金額の合計は
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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