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売上減も全地域で増益 ナンシンの21年3月期
2021年5月24日 8時
ナンシンの2021年3月期連結決算は、売上高は87億5100万円で前期比3・5%減、営業利益は6億7300万円で同51・8%増、経常利益は7億7100万円で同35・8%増、当期純利益は3億9200万円で同4・8%減となった。 地域別にみると、日本の売上高は、81億8197万円で同2・3%減、営業利益は……
優良TPEメーカー一覧
三菱ケミカル株式会社 住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル URL:https://www.m-chemical.co.jp/products/departments/mcc/mcpp/ 旭化成株式会社 住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー 電話:TEL. 03-6699-3250 URL:https://www.akelastomer.c …… 続きを読む
TPE特集 リケンテクノス オレフレックス等拡販進む 高機能化で海外展開を強化
リケンテクノスのトランスポーテーションビジネスユニットが生産販売するTPEは、動的架橋型熱可塑性エラストマー(TPV)を中心に、配合加工技術をベースに開発したオレフィン系熱可塑性エラストマーの「オレフレックス」や柔軟性や加硫ゴムに近い圧縮永久歪み特性に優れたオレフィン系エラストマーの「アクティマ……
TPE特集 クラレ 「セプトン」好調続く 高付加価値製品などに注力
クラレのエラストマー事業の20年度の需要動向によると、「昨年はコロナ禍で上半期は厳しい環境下だったが、下半期は需要が回復し伸長した」(イソプレンカンパニーエラストマー事業部・岸井史郎事業部長)。 地域別では、日本をはじめ、中国を含むアジア、欧州がコロナによる影響で受けたものの、米国は米中貿易摩擦……
TPE特集 旭化成 SBSがコロナ禍でも堅調 道路の改質剤用途に注力
旭化成のパフォーマンスプロダクツ事業本部で取り扱う熱可塑性エラストマー(TPE)のうち、アスファルト道路の改質剤用途はSBSの注力用途のひとつになっている。同社はサスティナブルの観点で素材開発を進め、道路のアスファルトの長寿命化に貢献する可能性があるSBSグレードを開発し、現在販売に力を入れている。 ……
企業特集 和光精機 ゴム射出成形機と金型をセットで製作 小回りの利くサービスで販売増へ
2021年5月24日 7時
企業特集 ゴム射出成形機と金型をセットで製作 和光精機 ゴム射出成形機と金型をセットで製作し、成形試し打ちから量産確認までの一貫してサービス対応することで、ユーザーから高い評価を得ている和光精機(愛知県弥富市、森茂幸社長)。19年8月に社長に就任した森茂幸氏に今期の受注環境や和光精機の強み、今後の……
TPE特集 日本ゼオン 粘接着剤用途の需要が堅調 高機能分野へさらに展開
日本ゼオンの化成品事業は、スチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」やC5石油樹脂「クイントン」など、C5留分から独自技術で各モノマーを抽出して行なう「C5総合利用」を代表する事業として、グローバル展開している。 SISは粘接着剤のベースポリマー、紙おむつの伸縮材料などに使われ、……
TPE特集 三菱ケミカル TPU事業サンプル輸入開始 国内で提案力高め需要獲得へ
三菱ケミカルのパフォーマンスポリマーズセクター機能性樹脂ユニットが扱うTPEは、エチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、塩ビ系、ポリウレタン系など幅広いタイプを取り揃える。 オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)では、エアバッグカバー用エラストマー「サーモラン」とオレフィン系動的架橋エラ……
ニュースの焦点 事業譲渡が相次ぐ要因は
JSRが5月11日、エラストマー事業をENEOSに譲渡すると発表した。ENEOSは来年4月をめどに、JSRが今後設立する新会社の全株式を取得し完全子会社化する。JSRのエラストマー事業は、同社が今年3月に開いた経営方針説明会で「制限なき事業構造改革を断行する」と公表していた。同社のエリックジョンソ……
ポリビニルアルコール値上げ デンカ、5月24日出荷分より
2021年5月21日 17時
デンカは5月20日、5月24 日 出荷分よりポリビニルアルコールの価格改定を実施すると発表した。値上げ幅はポリビニルアルコール(デンカポバール) プラス35 円/kg。ポリビニルアルコール市場では、需給バランスのタイト化が進行しており、同社製品の供給も逼迫した状況となっている。酢酸ビニルモノマー等の各種原……
ヘルスケア低調で減収減益 相模ゴムの21年3月期
2021年5月21日 15時
相模ゴム工業の21年3月期連結決算は、売上高は55億8600万円で前期比14・9%減、営業利益は11億7100万円で同9・6%減、経常利益は10億2500万円で同23・3%減、当期純利益は5億9800万円で同33・7%減となった。 ヘルスケア事業は、売上高が42億2900万円で同14・9%減、営業利益は15億30……
PPS樹脂使用で新製品開発 帝人の炭素繊維プリプレグ
2021年5月21日 13時
帝人は5月19日、同社グループにおいて欧州で炭素繊維事業を展開するテイジン・カーボン・ヨーロッパ社(ドイツ、以下「TCE」)が、一方向性の炭素繊維プリプレグ「テナックス TPUD」の新製品として、母材にポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を使用した、テープ状の炭素繊維プリプレグを開発したと発表……
エアバッグの需要拡大に対応 豊田合成、メキシコに新工場
豊田合成は5月17日、エアバッグの需要拡大に対応するため、メキシコに新工場タペックスメキシカーナモンテレイ工場を設立し、主要構成部品の1つであるバッグ(衝突時に膨らむ袋状の部品)の生産を2021年3月に開始したと発表した。 同社は中期経営計画2025事業計画で、エアバッグを中心とするセーフティシ……
UNGCへの参加を発表 宇部興産 持続可能な成長を
宇部興産は5月17日、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に署名し、4月21日付で参加企業として登録されたことを発表した。併せて、日本におけるローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入したことも発表された。 UNGCは、各企業・……
塩化ビニル樹脂再値上げ カネカ、6月15日出荷分より
カネカは5月20日、塩化ビニル樹脂の販売価格について、6月15 日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり10 円以上の値上げを実施すると発表した。 対象製品は汎用塩化ビニル樹脂の他、塩化ビニルペースト樹脂を含む特殊塩化ビニル樹脂のすべての品種となっている。 同社は今年3月に価格改定を実施したものの、……
軽搬送用で加工提案 バンドー化学 新製品発売
バンドー化学は5月19日、軽搬送用ベルト「サンラインベルト」の新たなエンドレス加工方法のラインアップとして、耳ほつれ防止加工「ミスターバンシール 」と樹脂製レーシングエンドレス加工「ミスターProジッパー」を開発し、販売を開始したと発表した。 耳ほつれ防止加工「ミスターバンシール」はSL―M642……
CRはアジア中心に好調 東ソー、決算説明会開催
2021年5月21日 2時
東ソーは5月11日、電話会議による決算説明会を開催し、米澤啓経営管理室長が21年3月期連結決算の説明を行った。それによると、売上高は7328億5000万円で前期比6・8%減、営業利益は878億1900万円で同7・5%増、経常利益は951億3800万円で同10・7%増、当期純利益は632億7600万円で……
サッカー日本代表をサポート TOYO TIRE
2021年5月20日 18時
TOYO TIREは5月20日、サッカー日本代表の サポーティングカンパニー契約を公益財団法人日本サッカー協会と締結したと発表した。 同社は今後、「サムライブルー」の愛称で知られるサッカー日本代表をはじめ、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)、年代別日本代表、フットサル日本代表、ビーチ……
日本ゼオン人事 (6月29日付)
2021年5月20日 17時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽社外取締役=池野文昭 ▽常勤監査役(顧問)林佐知夫 ▽顧問(取締役常務執行役員)
三井化学人事 (6月1日付)
◇三井化学 〈GLレベル〈工場部長〉の異動〈部長級〉〉 (6月1日付) ▽新化学技術推進協会(研究開発本部高分子材料研究所モディファイヤーGL)神田拓 ▽研究開発本部高分子材料研究所モディファイヤーGL(研究開発本部高分子材料研究所)平野英樹 ▽モビリティ事業本部機能性コンパウンド事業部ミラストマーGL……
21年4月の可塑剤出荷 フタル酸系は14.2%増
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7413tで前年同月比14.2%増となった。内需が1万7091tで同15.7%増、輸出が322tで同31.6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は52万9938t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万8916tで前年比3.1%増、出荷数量が52万9938tで同1.9%増、出荷金額が3950億8803万9000円で同6.1%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万4311tで同3.4%増、出荷数量が22万323tで同2.4%増、出荷金額……
21年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は47万2053t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は47万2053tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万7580tで全体の
21年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は13%増
2021年5月20日 16時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が70万1281tで前年比5.8%増、出荷数量が59万9667tで同10.8%増、出荷金額が1315億2615万1000円で同13%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万603tで同5.9%増、出荷数量が19万4528tで同12.1%増、出荷金……
21年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は1499台
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1499台で前年比28.7%増、総金額が206億7400万円で同34.8%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
JSR人事 (5月12日付、6月17日付)
◇JSR 〈機構改革〉 (6月17日付) ▽JSR Bioscience and informatics R&D Centerを新設する。 ▽新事業創出部を新設する。 ▽研究企画部を廃止し、研究企画第一部と研究企画第二部を新設する。 ▽四日市研究センターエッジコンピューティング研究所モバイルソリューション……
分社化で利益率改善へ 宇部興産が経営概況説明
2021年5月20日 15時
宇部興産は5月19日、電話会議方式で経営概況説明会を開き、泉原雅人社長が業績と事業戦略を説明した。 20年度は、新型コロナウイルスの影響により、化学・機械両部門で上期を中心に需要が大きく減退したことなどから減収減益となり、営業利益は259億円で前期比81億円減となった。営業利益は当初計画に対し、上期……
クラレ人事 (5月16日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (5月16日付) ▽経営企画室主管(経営企画室IR・広報部長)植垣文雄 ▽経営企画室IR・広報部長(経営企画室IR・広報部次長)滝沢慎一
東レ人事 (5月13日付、6月22日付)
2021年5月20日 14時
◇東レ 〈取締役の業務担当変更および新任取締役〉 (6月22日付) ▽法務・コンプライアンス部門〈安全保障貿易管理室〉全般担当、代表取締役副社長執行役員営業全般担当、マーケティング企画室・支店全般担当、関連事業本部長=大矢光雄 ▽取締役専務執行役員、経営企画室長、品質保証本部長、HS事業開発推進室統括……
ブリヂストン人事 (5月6日付、5月13日付、5月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月6日付) ▽内製事業・内製事業CQO部門長兼内製事業CSR・品質経営部長(内製事業・内製事業CQO部門長)伊東永以司 ▽普利司通<瀋陽>鋼絲帘線有限公司派遣(内製事業CSR・品質経営部長)武笠幸寿 〈人事異動〉 (5月13日付) ▽内製事業・内製事業CQO部門長(内……
デンカ組織・人事 (6月1日付、7月1日付)
2021年5月20日 13時
◇デンカ 〈組織改定〉 (6月1日付) ▽がん治療ウイルス製剤「G47Δ」プロジェクトの商業生産開始に向けてライフイノベーション部門に「ウイルス製剤部」を新設する。 〈人事異動〉 (6月1日付) 「ライン部長」 ▽ライフイノベーション部門・ウイルス製剤部長(ライフイノベーション部門長付)山本聡 「部長……
通期業績予測を上方修正 ランクセスの第1四半期業績
ランクセスが発表した2021年度第1四半期の業績は、特別項目を除いたEBITDAは2億4200万ユーロで、コロナウイルスの影響をまだ受けていない前年同期(2億4500万ユーロ)とほぼ同水準となった。また、第1四半期のグループ連結売上高は16億9300万ユーロで、前年同期とほぼ同水準(前年:17億40……
ブリヂストン、インドを支援 人工呼吸器・マスクなど提供
2021年5月20日 12時
ブリヂストンは5月17日、同社グループが、インドにおけるコロナの急速な感染拡大に対し不足する人工呼吸器、酸素濃縮器などを提供すると発表した。 日米欧のグループ会社が一体となり、人工呼吸器56台、酸素濃縮器120台、N―95型マスク1万枚を緊急調達して、現地グループ会社のブリヂストンインディアプライベー……
横浜ゴムがスポンサーに ミニ四駆の日本一決定戦
横浜ゴムは5月14日、プラモデル大手メーカーのタミヤが主催するミニ四駆の日本一決定戦『Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021』を用品提供スポンサーとしてサポートすると発表した。大会コースに「ヨコハマ」の名を冠した「ヨコハマタイヤサプライズロード」が設置されるほか、参加賞とし……
富士裾野製作所を再編 住友理工、防振事業移管
住友理工は5月18日、富士裾野製作所(静岡県裾野市)で生産合理化を図り、自動車用防振ゴム事業(防振事業)の他拠点・グループ会社への完全移管と、化成品事業のグループ会社への一部移管をそれぞれ進めていると発表した。生産拠点の再編・集約により、グループ経営資源の適正配置を促し、新たなビジネスチャンスへの……
低濃度CO2を有用化学品に 東ソーと産総研が技術開発
2021年5月20日 10時
東ソーは5月14日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)触媒化学融合研究センター触媒固定化設計チームと共同で、火力発電所排気ガス相当の低濃度CO2から尿素誘導体を合成する触媒反応を開発したと発表した。 産総研と東ソーはNEDOのプロジェクトである「NEDO先導研究プログラム/未踏……
21年3月の主要石油化学製品生産 15品目増加、3品目減少
2021年5月19日 14時
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、15品目が前年と比べ増加した。一方、3品目が
21年4月のPVC・VCM出荷 PVCは9.6%増、VCMは24.2%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万5500tで前年同月比9.6%増となった。国内出荷は7万7170tで同0.7%増、輸出は3万8330tで同33.3%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万6791tで同24.2%増、国内出荷は12万6196tで同4.9%……
資本業務提携を締結 豊田合成、芦森工業と
2021年5月19日 12時
豊田合成は5月14日、芦森工業との間で、セーフティシステム事業に関する資本業務提携を行うと発表した。同社は、日本毛織が保有する芦森工業の普通株式の一部である83万4100株(自己株式控除後の発行済み普通株式の13・89%)をToSTNeT―1での立会外取引により2021年5月14日終値で取得する予定。 自……
半導体需要活発で増収増益 住友ベークライトの21年3月期
住友ベークライトの21年3月期連結決算は、売上収益が2090億200万円で前期比1・2%増、事業利益は166億4200万円で同16・0%増、営業利益は199億1400万円で同93・6%増、当期利益は161億3900万円で同40・4%増となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響による売上の減少があるものの……
国内外とも受注上向きで増益 ユーシン精機の21年3月期
ユーシン精機の21年3月期連結決算は、売上高が184億7300万円で前期比7・7%減、営業利益は25億2200万円で同9・2%増、経常利益は26億800万円で同18・3%増、当期純利益は18億2700万円で同19・2%増。受注が国内・海外ともに上向きはじめ、特に中国をはじめとするアジアの一部の国で設備投資の……
ベルト関連不振で減収減益 ポバール興業の21年3月期
ポバール興業の21年3月期連結決算は、売上高が32億5200万円で前期比6・1%減、営業利益は3億2200万円で同28・1%減、経常利益は3億4900万円で同26・6%減、当期純利益は2億1100万円で同41・3%減となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工事業は、売上高が26億7800万円で同2・……
東レ ギニアで感染症対策支援 リブモア普及促進事業を促進
2021年5月19日 10時
東レは5月17日、独立行政法人 国際協力機構(JICA)と2019年度より実施してきた「ギニア国 感染対策衣普及促進事業」を2021年1月に完了し、同国の感染症対策強化への支援に対してギニア共和国保健省国家公衆衛生安全保障庁より謝意を拝受したと発表した。 同社は、2015年より同国でLIVMOA(リブ……
1年ぶりの4万円台に 3月の輸入ナフサ価格
財務省が4月末に発表した3月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万1034円/kl(以下同)で前月比4601円高で3カ月連続で上昇となり、昨年3月(4万799円)以来、1年ぶりの4万円台となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年4月は2万9028円(1万1771円安)、5月も2万……
生産量は7万9624kg 1~3月のゴムライニング
2021年5月18日 16時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、21年1~3月のゴムライニングの生産量は7万9624kgで前年同期比4・5%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が2万544kg
ゴム相場マンスリー(21年4月) 先限は244・0円で大引け
2021年5月18日 15時
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は241・6円で始まり、1日には一時月間最高値となる245・8円
受注安定でゴム事業は増収 昭和HDの21年3月期
2021年5月18日 14時
昭和ホールディングスの21年3月期連結決算は、売上高が136億6100万円で前期比11・7%減、営業利益は6億600万円(前年同期は1億3100万円の損失)、経常損失は1億8600万円(前年同期は7億400万円の損失)、当期純損失は12億2800万円(前年同期は6億200万円の損失)となった。 セグ……
TBタイヤ販売好調 調整後営業利益8割増 ブリヂストン
ブリヂストンは5月17日、2021年第1四半期決算説明会をオンラインで開催し、石橋秀一代表執行役グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOが21年第1四半期業績並びに中期事業計画の進捗について説明した。 同社の2021年度第1四半期の売上高は7568億9300万円で前年同期比7・2%増、調整後営業……
シール事業は2割増益 バルカーの21年3月期
2021年5月18日 13時
バルカーの2021年3月期連結決算は、売上高は447億1700万円で前期比7・2%減、営業利益は34億7500万円で同17・5%減、経常利益は36億7300万円で同13・7%減、当期純利益は30億9000万円で同5・9%増となった。 新型コロナウイルス感染症による業績への影響については、①個人消費の悪化や……
21年3月のプラスチック製品輸入 数量は6.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.5%増で
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日