メールマガジン
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日本触媒人事 (6月22日付)
2021年5月13日 17時
◇日本触媒 〈代表取締役の異動〉 (6月22日付) ▽代表取締役専務執行役員、生産・技術部門管掌、エンジニアリング本部担当、インドネシアプロジェクト担当、DX推進チーム担当、イオネル建設チーム担当(取締役常務執行役員)入口治郎 ▽顧問(代表取締役専務執行役員、事業部門管掌、事業企画開発部担当)山田浩一……
JSR人事 (6月17日付)
◇JSR 〈機構改革〉 (6月17日付) ▽ 構造改革推進部を新設して、CEO室の機能と組織を移管し、CEO室を廃止する。 ▽ デジタルソリューション事業DX企画推進部を新設する。 ▽ グローバルDX推進部を新設する。 ▽ コンプライアンス部を新設する。 〈名誉会長人事〉 ▽名誉会長 (取締役会長) 小柴 満信 ……
明治ゴム化成人事 (6月29日付)
◇明治ゴム化成 〈人事異動〉 (6月29日) ▽常務取締役上席執行役員、MFS代表取締役〈非常勤〉(取締役〈非常勤〉)= 澤井照嘉 ▽取締役〈非常勤〉、ヨネイ 工業資材部長= 山中肇 ▽取締役相談役(専務取締役上席執行役員)
ブリヂストン人事 (6月1日付)
◇ブリヂストン 〈執行役人事〉 (6月1日付) ▽執行役副社長BSAM分掌 BSAM Member of the Board兼CEO兼プレジデント(執行役副社長BSAM分掌BSAM Member of the Board兼 CEO兼プレジデント兼COO)パオロ・フェラーリ 〈常務役員
工業用ゴム不振で減収減益 朝日ラバーの21年3月期
朝日ラバーの21年3月期連結決算は、売上高が64億8700万円で前期比13・4%減、営業損益は9200万円、経常利益は1800万円で同94・7%減、当期純利益は1億1300万円で同10・2%減となった。 セグメント別では、工業用ゴム事業は、売上高が53億3600万円で同15・0%減、セグメント利益は1億21……
自動車など回復し増益 丸尾カルシウムの21年3月期
2021年5月13日 15時
丸尾カルシウムの2021年3月期連結決算は、売上高が108億4400万円で前期比8・6%減、営業利益は1億5100万円で同32・7%増、経常利益は3億600万円で同9・8%増、当期純利益は1億7900万円で同53・4%増となった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により建築資材向け、自動車向けなど……
営業利益は過去最高更新 デンカの21年3月期
デンカの2021年3月期連結決算は、売上高が3543億9100万円で前期比6・9%減、営業利益は347億2900万円で同9・9%増、経常利益は321億4300万円で同7・0%増、当期純利益は227億8500万円で同0・4%増となった。 売上高は、電子・先端プロダクツ製品の伸長やヘルスケア分野で……
21年3月のアルミホイール 販売輸出は67・2%減
2021年5月13日 14時
日本アルミニウム協会がまとめた3月のアルミホイールの生産は、164万1637個で前年同月比2・1%減となった。国内生産は108万4770個で同8・1%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は55万6867個で同12・2%増となった。 販売は170万4257個で同……
有機ELの省電力化に貢献 日本触媒、電子注入材料開発
2021年5月13日 13時
日本触媒は5月12日、NHKと共同で有機ELの低消費電力化・長寿命化・低コスト化に寄与できる新しい電子注入材料を開発したと発表した。 これまで有機ELでは、電極金属から有機材料への電子の供給をスムーズに行うことを目的としてアルカリ金属化合物を用いてきたが、これらは有機材料との反応性が高いことから……
仏プルーブステーションと提携 ミシュラン、車両点検を強化
日本ミシュランタイヤは自動車専用360度スキャナーを提供するフランスのプルーブステーション社と提携し、自動車両点検ソリューションを強化すると発表した。 車両点検はこれまで約30分を要し、うち約3分でタイヤ点検をするのが一般的だったが、今回の提携により、わずか数秒でタイヤを点検し車両点検全体を1分……
五輪案件剝落響き減益に 櫻護謨の21年3月期
櫻護謨の21年3月期連結決算は、売上高が100億2200万円で前期比30・1%減、営業利益は2億7800万円で同75・6%減、経常利益は2億6800万円で同75・7%減、当期純利益は2億3500万円で同65・1%減となった。 売上は消防・防災事業では、東京オリンピック・パラリンピック向け資機材案件の剥……
横浜ゴムがタイヤ寄贈 日本カーシェアリング協会へ
横浜ゴムは5月12日、東日本大震災の被災者支援の一環として、乗用車用タイヤ12本とホイール4本を日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。寄贈タイヤは4月14日に、宮城県石巻市にある石巻専修大学で開催された「2021年春の学生整備プロジェクト」において、被災者に寄贈する車両へ装着された。 日本カ……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 国際支援に取り組むNPOへ
横浜ゴムは5月12日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が3月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行うNPO法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付……
FDジャパン2021に参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月11日、鈴鹿ツインサーキット(三重県)で15日より開幕を予定しているドリフト競技「フォーミュラドリフトジャパン2021」に参戦すると発表した。 「フォーミュラドリフト」は、日本発祥のモータースポーツであるドリフト競技の代表的な大会「D1グランプリ」などの影響を受けアメリカで……
取材メモ 輸送コンテナ不足の影響はない
デンカの決算説明会の質疑応答で、輸送のコンテナ不足やJSRのENEOSへのエラストマー事業譲渡についての質問があり、今井俊夫代表取締役社長は回答していた。 世界的に課題となっているコンテナ不足について、今井社長は「CRについては、米国と日本の2拠点体制で行い、それぞれの供給地点からやりくりをし……
ゴム商材は需要回復 三洋貿易の10~3月期
2021年5月13日 12時
三洋貿易の21年9月期第2四半期連結決算は、売上高が455億2500万円で前年同期比11・1%増、営業利益は36億3400万円で同23・3%増、経常利益は40億1800万円で同26・2%増、四半期純利益は26億6700万円で同26・1%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は153億5300万円で同0……
CRは期後半に回復も減収 デンカ決算説明会開く
デンカが5月12日に21年3月期の決算説明会をオンラインで開催し、今井俊夫代表取締役社長が説明した。 売上高が3543億9100万円で前期比6・9%減、営業利益が347億2900万円で同9.9%増、経常利益が321億4300万円で同7.0%増、当期純利益が227億8500万円で同0.4%増だった。 ……
化学事業は減収減益 宇部興産の21年3月期
宇部興産の21年3月期連結決算は、売上高が6138億8900万円で前期比8・1%減、営業利益が259億200万円で同23・9%減、経常利益が232億9300万円で同34・8%減、当期純利益が229億3600万円で同0・2%減となった。 コロナ感染拡大に伴う経済活動の停滞の影響を受け、化学や機械は上期……
タイヤ事業は10%増収 住友ゴムの1~3月期
2021年5月13日 11時
住友ゴム工業の21年12月期第1四半期連結決算は、売上収益が2136億8800万円で前年同期比12・0%増、事業利益は162億200万円で同468・8%増、営業利益は155億8400万円で同466・1%増、四半期利益は106億6900万円(前年同期は34億300万円の損失)となった。 セグメントのうち……
錦湖ポリケムとの合弁解消 JSR、持分法適用会社
JSRは5月11日、同日開催の取締役会において持分法適用会社で大韓民国の錦湖ポリケムの同社が保有する全株式をKumho Petrochemical Co.Ltd(KKPC)に譲渡し、合弁契約を解消することを決議したと発表した。錦湖ポリケムは同社の持分法適用会社から除外されることになる。 錦湖ポリケム……
今期合成ゴムは堅調予想 宇部興産 決算説明会開催
2021年5月13日 10時
宇部興産は5月12日、2021年3月期決算発表会を電話会議方式で開催し、藤井正幸常務執行役員CFOが説明した。それによると、2021年3月期の売上高は6138億8900万円で前期比8・1%減、営業利益は259億200万円で同23・9%減、経常利益は232億9300万円で同34・8%減、当期純利益は22……
ダンロップ装着車がワンツー SUPER GT第2戦
2021年5月12日 18時
住友ゴム工業(株)は、5月3~4日に富士スピードウェイで開催された「2021 AUTOBACS SUPER GT」の第2戦で、ダンロップとしてサポートする「TOYOTA GR Supra GT」と「SUBARU BRZ GT300」がGT300クラス表彰台の1位、2位を独占したと発表した。 S……
JSR、エラストマー事業を譲渡 ENEOSに1150億円で
JSRは5月11日、エラストマー事業を会社分割した上でENEOSに全株式を譲渡すると発表した。 同社は今後設立する新会社にエラストマー事業を継承させ、ENEOSが2022年4月をめどに完全子会社化する。譲渡額は第三者評価を参考に合意した1150億円をベースに、各種価値調整を踏まえた実質的な譲渡価……
ダンロップ装着車が全階級制覇 AMAスーパークロスで
住友ゴム工業は5月11日、ダンロップブランドのタイヤを供給するライダーが、5月1日に米国・ソルトレイクシティで最終戦を迎えた「2021 AMAスーパークロス」の全ての階級(「450SX」「250SX EAST」「250SX WEST」)でシリーズチャンピオンを獲得し、12年連続で全階級を制覇したと……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン首位、年初来高値迫る(5/6~5/7)
2021年5月12日 12時
5月6~7日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、4社が横ばい、6社が下落した。5月7日のゴム平均は、前週末比24円58銭高の1682円29銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同5・40%高、2位がバンドー化学の同4・62%高、3位……
【役員の状況】TOYO TIRE人事
◇TOYO TIRE 〈新役員体制〉 ▽取締役会長=山田保裕 ▽代表取締役社長=清水隆史 ▽取締役執行役員=光畑達雄 ▽取締役執行役員=井村洋次 ▽取締役執行役員=笹森建彦 ▽取締役執行役員=守屋学 ▽社外取締役=森田研 ▽社外取締役=武田厚 ▽社外取締役=米田道生 ▽監査役〈常勤〉
為替先物予約新システム導入 住友化学、業務効率化を推進
2021年5月12日 11時
住友化学は5月10日、為替リスクヘッジに関わる業務の効率化を目的に、為替先物予約の電子取引プラットフォーム「Refinitiv FXall」、および金融機関ごとに行われていた資金決済を一行にまとめる「CLS決済」を導入したと発表した。 リフィニティブ社が提供する「Refinitiv FXall」……
速硬化型炭素繊維を販売開始 三菱ケミカルのプリプレグ
三菱ケミカルは5月10日、同社従来品より硬化時間を大幅に短縮した、最短1分で硬化可能な速硬化型の炭素繊維プリプレグの販売を、今年4月より開始したと発表した。 航空機や自動車などのモビリティ用途では、環境規制等を背景に機体車体の軽量化要求が高まっており、軽さと強度を兼ね備える炭素繊維複合材料(以下……
マテリアルは減収減益 帝人の21年3月期
帝人の21年3月期連結決算は、売上高が8565億1200万円で前期比2・0%減、営業利益は549億3100万円で同2・3%減、経常利益は536億5800万円で同1・2%減、当期純利益は66億6200万円の損失となった。新型コロナウイルスの影響で繊維・製品事業における医療用防護具(ガウン等)やIT事業……
カー黒事業は増収増益 東海カーボンの1~3月期
2021年5月12日 10時
東海カーボンの21年12月期第1四半期連結決算は、売上高が539億6800万円で前年同期比2・2%増、営業利益は40億7700万円で同39・6%減、経常利益は39億9900万円で同39・2%減、当期純利益は19億6800万円で同57・1%減となった。 カーボンブラック事業の売上高は215億9500万円で同2・……
ウォーターカッターを新開発 北川鉄工所 APLCシリーズ
2021年5月12日 9時
北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)は、ゴム・樹脂・パッキンなどの加工に特化したウォーターカッターの新シリーズ「APLCシリーズ」を開発し、今年2月より販売を開始している。 金属素形材、工作機械、産業機械の3事業を展開する同社は、30年前からゴム・パッキン・樹脂業界向けのウォーターカッ……
CRの出荷は増加 東ソーの21年3月期
2021年5月11日 18時
東ソーの21年3月期連結決算は、売上高が7328億5000万円で前期比6・8%減、営業利益は878億1900万円で同7・5%増、経常利益は951億3800万円で同10・7%増、当期純利益は632億7600万円で同13・9%増となった。 売上高は、ナフサ等の原燃料価格及び海外製品市況の下落による販売価……
化学事業は52%減益 ダイキン工業の21年3月期
ダイキン工業の2021年3月期連結決算は、売上高が2兆4933億8600万円で前期比2・2%減、営業利益が2386億2300万円で同10・1%減、経常利益が2402億4800万円で同10・7%減、当期純利益が1562億4900万円で同8・5%減となった。 化学事業の売上高は同8・7%減の1641……
自動車回復基調も減収減益 住友理工の21年3月期
2021年5月11日 17時
住友理工の21年3月期連結決算は、売上高が3979億4000万円で前期比10・6%減、事業利益は78億6200万円で同30・6%減、営業利益は2億2700万円で同97・5%減、親会社の所有者に帰属する当期損失は49億5700万円(前年同期は8億8100万円の利益)となった。フランス子会社株式譲渡に伴う費用を……
国内生産は0.6%減 1~3月の自動車タイヤ
2021年5月11日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3365万3000本で前年同期比0.6%減、国内出荷は2332万本で同1.3%増、輸出出荷は1062万2000本で同2.8%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が233万2000本で同1.……
21年3月の自動車タイヤ 国内生産は4.1%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1262万2000本で前年同月比4.1%増、国内出荷は921万4000本で同8.8%増、輸出出荷は404万4000本で同2.8%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が86万7000本、……
SIAA抗ウイルス材料認定 三井化学のカッパーストッパー
2021年5月11日 13時
三井化学は5月10日、同社の銅合金蒸着技術を用いた抗ウイルスフィルム「カッパーストッパー」(開発品)が、SIAA認定試験機関の評価試験において、多様なウイルスに効果を発現することを確認したと発表した。併せて、SIAAの抗ウイルス材料認定を取得したことも発表した。 この結果を受けて同社は、コロナ下……
三菱ケミ、SMP社株式譲渡 Sinopec社と合意
2021年5月11日 12時
三菱ケミカルは5月7日、同社の持分法適用会社である中国の中石化三菱化学聚碳酸酯(以下「SMP社」)の保有株式を、今年10月末を目途に中国石油化工股份(以下「Sinopec社」)に譲渡することでSinopec社と合意したと発表した。 SMP社は2009年に同社および三菱エンジニアリングプラスチック……
フィルム事業好調で増益 東洋紡の21年3月期
東洋紡の21年3月期連結決算は、売上高が3374億600万円で前期比0・6%減、営業利益は266億5700万円で同16・9%増、経常利益は207億600万円で同14・8%増、当期純利益は42億200万円で同69・5%減。新型コロナ感染拡大により、年度前半を中心に自動車関連製品、衣料繊維が影響を受けた。アク……
高機能材事業で増収増益 タキロンシーアイの21年3月期
タキロンシーアイの21年3月期連結決算は、売上高が1344億7000万円で前期比3・6%減、営業利益は85億1100万円で同15・4%増、経常利益は88億700万円で同15・7%増、当期純利益は53億3200万円で同59・3%減。当期純利益は、前年度に連結子会社における固定資産の譲渡による特別利益を計上した反……
原材料高騰で値上げ相次ぐ 1~4月の値上げ一覧
2021年5月11日 10時
本紙では21年1月から4月までの主なゴム・樹脂に関連する値上げの動きをまとめた。ゴム・樹脂ともナフサなど原材料価格の高騰を理由に値上げを表明する企業が相次いでいる。また、海外市況との価格差や物流費・人件費の上昇など理由とする値上げもみられた。 TOYO TIREは3月17日、米国におけるトーヨータ……
BASF、第1四半期決算 売上高16%増で好調な出足
2021年5月10日 16時
BASFは5月10日、21年第1四半期の業績を発表し、第1四半期売上高は前年同期比16%増の194億ユーロ、特別項目控除前営業利益は同42%増の23 億ユーロとなった。 好調なスタートとなった要因としては、マテリアル事業とケミカル事業の業績が好調し、大幅に上昇したことによる。 ケミカル事業の売上高は同16……
フェアトレードマーク公開 雪ヶ谷化学 天然ゴム取引で
2021年5月10日 15時
雪ヶ谷化学工業は5月10日、客観的な事実からフェアトレードの天然ゴムを使用したことを証明できる製品であれば、企業や製品を問わずに無料で使用できる「フェアトレード天然ゴムマーク」を作成し、公開したと発表した。 天然ゴムについては、2018年に天然ゴムの全生産量の70%以上を使用する世界のタイヤメーカ……
昭和電工、インフィニオンと契約 パワー半導体向けSiCで
2021年5月10日 13時
昭和電工は5月6日、自動車向け、産業向けに半導体ソリューションを提供するドイツのインフィニオン・テクノロジーズ(以下、「インフィニオン社」)と、パワー半導体向けSiCエピタキシャルウェハー(以下、「SiC」)に関する今後2年間(延長オプション付き)の長期販売および共同開発に関する契約を締結したと……
JSR、オランダCRO買収 前臨床試験サービスを拡大
2021年5月10日 12時
JSRは5月7日、同社ライフサイエンス事業のグループ企業であるクラウン・バイオサイエンスが、オランダの開発受託会社(CRO)であるOcellOを買収したと発表した。 クラウン・バイオサイエンスは、バイオ医薬品製薬会社の新薬開発支援における前臨床サービスの提供に強みを持っている。同社は今回の買収……
東洋紡、VCファンドに参画 国内ベンチャーとの協業推進
東洋紡は5月6日、リアルテックホールディングスが運営するベンチャーキャピタル(以下、「VC」)ファンド「グローカルディープテックファンド」に出資参画したと発表した。同ファンドは今年3月に出資者の募集を完了し、総額100億円の資金を調達した。 同ファンドは、地方発の「リアルテックベンチャー」に積……
横浜ゴムのアドバンを装着 BMW M3セダンとM4クーペ
横浜ゴムは5月6日、独・BMW M社から販売された高性能スポーツモデル新型「BMW M3セダン」「BMW M4クーペ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「アドバン・スポーツV107」の納入を2020年11月より開始したと発表した。装着サイズは、フロント用に275・40ZR18(103Y)、リア用に28……
1~3月のカー黒生産実績 生産は1.7%増、出荷は6.6%増
カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は14万1817tで前年同期比6.6%増となった。内訳は、ゴム用が13万3481tで同5.8%増、非ゴム用・その他は8336tで同6.6%増。また、生産量は全体で13万8499tで同1.7%増となった。 ゴム用の国内出荷の内訳は、タ……
21年3月のカーボンブラック 出荷量は12.2%増
カーボンブラック協会がまとめた3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万1248tで前年同月比12.2%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万8265tで同11%増、非ゴム用その他が2983tで同35.7%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5767tで同8.9%増、一般ゴム向けは1万86……
ニュースの焦点 医療用ゴム手袋の増産投資が加速
2021年5月10日 10時
国内グローブメーカー各社が医療用ゴム手袋の増産を進めている。新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、医療現場などで使われるニトリルゴム製の使い切り手袋は需要が急拡大を見せる一方、ニトリルゴム製は東南
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日