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21年2月のゴム製品輸出実績 合計は9.6%減
2021年4月19日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は652億200万円で前年同月比9.6%減となった。 自動車タイヤ・チューブは402億5300万円で同11.6%減、ゴムベルトは
高性能プラ用で新製品上市 ランクセス、耐熱黄色顔料
2021年4月19日 13時
ランクセスは4月16日、高性能プラスチック向け耐熱性黄色顔料「カラーサーム」の製品ラインナップを拡充すると発表した。 発売を開始する新製品には、「カラーサームイエロー5」および「カラーサームイエロー26」の2種類が含まれる。これらはそれぞれ、酸化鉄と酸化亜鉛をベースにしており、220°Cから260°C……
発電所新設計画取り止め 宇部興産、山口宇部パワー
宇部興産は4月16日、山口宇部パワーが山口県宇部市西沖の山の同社所有地において2015年から進めてきた、西沖の山発電所(仮称)新設計画を取り止めると発表した。 同社は、同計画が位置する西日本エリアにおいて電力需要は横ばいで推移すると見込まれることや、再生可能エネルギーの導入が拡大していることなど……
下関工場の設備刷新を決定 ブリヂストン、事業強化拡大
ブリヂストンは4月16日、鉱山・建設車両用タイヤ(ORタイヤ)の旗艦生産拠点である下関工場の一部設備について刷新することを決定したと発表した。総投資額は約102億円で、2022年に着工、2025年末までに新設備の導入を完了する予定。 同社下関工場は、1970年に操業を開始し、約50年間、鉱山・建設……
ドリフト競技「D1GP」 TOYO TIREが参戦
TOYO TIREは4月15日、滋賀県の奥伊吹モーターパークで24日より開幕を予定しているドリフト競技「2021年D1グランプリシリーズ(以下、D1GP)」に、参戦すると発表した。 同社は、2007年よりドリフト競技チーム「チームトーヨータイヤドリフト」を結成し、D1GPに参戦しており、今年は、川……
D&Iの推進組織を新設 日本触媒、多様な人財活躍
2021年4月19日 12時
日本触媒は4月16日、同社人事部に1日、D&I推進グループを新設したと発表した。推進体制を明確にすることで、今後、より一層ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくとしている。 多様な人財が活躍できる風土づくり、環境・制度等の整備を進め、個人と組織の持続的成長やイノベーションの創出に繋げるこ……
取材メモ 創部46年目悲願の初優勝
2021年4月19日 10時
創部46年目にして2020年度日本ハンドボールリーグで初優勝を果たした豊田合成のハンドボール部「豊田合成ブルーファルコン」。同社の小山享社長は「上位4チームの実力は僅差だったと思うが、その中で勝ち切れたのは
ニュースの焦点 ゴム企業、巣ごもり消費が下支え
2021年4月19日 9時
巣ごもり消費に対応したゴム・樹脂製品の売れ行きが堅調だ。昨年は緊急事態宣言の発出を受け、自動車産業向けのゴム・樹脂製品は一時大きく落ち込んだ。一方、コロナ禍でも
合成ゴム特集大阪ソーダ ACM「ラクレスター」が堅調 中国やアジアに新規採用進む
2021年4月19日 7時
大阪ソーダは4月1日に組織改正を実施。機能材事業部は、営業第一部と営業第二部を統合し営業部とし、事業企画部を新設した。従来の営業部間の連携を強化すると共に、事業部が製造、販売、開発を一体で運営する事業部制的組織運営体制を取ることで、各製品の競争力を高めて拡販していく考えだ。 機能材事業部で扱う……
合成ゴム特集住友化学 エスプレンを高機能化へ 高耐寒性グレード適応広がる
エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)の「エスプレンEPDM」を製造・販売する住友化学。 20年度のエスプレンEPDMの動向では、4~8月は自動車生産の減少に伴い販売が減少したものの、国内は9月から需要が本格的に回復しはじめた。海外では、5月から中国が早く需要が戻りはじめ、他国よりも回復が早……
合成ゴム特集 東ソー 医療用手袋の需要が堅調 南陽事業所能増で需要増に対応
東ソー(東京都港区、山本寿宣社長)は、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」を山口県の南陽事業所(年産3万4000t)で製造している。 20年度を振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、昨年5、6月までは販売減だったものの、7月以降は回復基調を示し、9月からはアジア地域を中心とした……
合成ゴム特集 特集概要 コロナによる生産調整で需要減少 昨年後半から回復の兆し
合成ゴムは、タイヤや部品など自動車向けを中心に多様な分野に需要が広がるが、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自動車メーカーが生産台数を減産した結果、タイヤや自動車部品メーカーの昨年4~6月は大きく需要が減少した。そのため、合成ゴムの需要も落ち込んだ。 品種別に見ると、タイヤ……
指サック「やわピタ」好調 ハナキゴム コロナ対策用で
指サックや工業用手袋を手掛けるハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の一般消費者向け指サック「やわピタ(抗菌)指サック」の販売好調が続いている。 やわピタは独自製法を用いた抗菌剤が練り込まれ、菌の増殖を抑えるのが特徴の指サック。販売好調の要因について、同社では「やわピタはこれまで指のケガの保……
【トップインタビュー】豊田合成 小山享社長
■ トップインタビュー 一人ひとりが意識と行動を変える 豊田合成 小山享社長 「21年は事業環境の変化に目を向け、意識を変え、スピード感を持って行動し、変化に挑戦する年にしたい」と語る豊田合成の小山享社長。20年度の総括とともに、e‐Rubberやトヨタ自動車の技術開発賞を受賞した高圧水素タンクなどについ……
21年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は36.2%増
2021年4月16日 17時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、2万1427tで前年同月比36.2%増となった。内需が2万564tで同34.7%増、輸出が863tで同87.2%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は16.7%増
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8290tで前年同月比16.7%増となった。内需が1万7653tで同15.8%増、輸出が637tで同47.5%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は21%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、3万2508tで前年同月比21%増となった。 国内用は2万844tで9%増、輸出用は1万1664tで同51%増だった。 内訳は、耐候用が4753tで同12%増、車両用が9047tで10%増、電気器具が2127tで同7%増、一般機器が1869tで2%……
21年2月のプラスチック製品輸入 数量は40.9%増
2021年4月16日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比40.9%増で
21年2月のプラスチック製品輸出 数量は前年比6.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.3%増で
カネカ製品がカフェで採用 生分解性ポリマー使用ストロー
2021年4月16日 15時
カネカは4月15日、同社の「カネカ生分解性ポリマー『グリーンプラネット』」を用いたストローが、THE NORTH FACE直営店に併設のカフェで採用されたと発表した。4月下旬から順次、使用開始される。 THE NORTH FACEを運営するゴールドウインは、2030年には製品のおよそ9割を環境配……
持続可能なシリコーン技術発表 ダウ、中国最大級の展示会で
ダウは4月15日、中国・上海で14日から16日まで開催される「electronica China 2021」の会議プログラム「International Automotive Electronics and Electric Vehicle Conference」において、2つの技術プレゼンテーション……
スルホン系樹脂製品を拡充 BASFのウルトラゾーンP
BASFは4月15日、ウルトラゾーンPのラインナップを拡充し、CHINAPLAS2021の同社ブースで展示していると発表した。 ウルトラゾーンPは、業界標準である3つの製造方法、射出ストレッチブロー成形、押出ブロー成形、射出成形のすべてにおいて、高品質なボトル製造が可能となる。ポリフェニルスルホ……
こども絵画で地域賞を選出 ブリヂストン佐賀工場
ブリヂストンは4月15日、同社佐賀工場が、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、近隣の小学校を対象に、工場独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこど……
こども絵画で地域賞を選出 ブリヂストン磐田工場
ブリヂストンは4月14日、同社磐田工場が、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、近隣の小学校を対象に、工場独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこど……
21年2月のプラスチック原材料輸入 数量は5.3%減
2021年4月15日 18時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比5.3%減の21万5954tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同3.4%減で
バンドー化学創立115周年 吉井社長、社員にメッセージ
2021年4月15日 13時
バンドー化学は4月14日、同日、創立115周年を迎えたと発表した。新型コロナウイルス感染状況を受け、昨年に続き創立記念式典は中止となったが、オンラインで吉井満隆社長のメッセージの配信が行われた。 式典の冒頭、吉井社長はまず、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いており大きな苦難であるが、同社は創……
帝人Fが量産化技術を開発 超極細ポリエステルナノファイバー
帝人フロンティアは4月12日、リサイクルポリエステル原料を使用した超極細ポリエステルナノファイバー「ナノフロント」の量産化技術を開発したと発表した。リサイクルポリエステルを使用した長繊維による超極細ポリエステルナノファイバーの量産化は世界初(同社調べ)となる。 同社は今後、従来の「ナノフロント」……
ふるさと納税返礼品に採用 豊田合成のオリジナル商品
豊田合成は4月13日、同社の主力製品であるエアバッグやハンドルの生産時に発生する廃棄物(端材)を用いて製作したペンケースやペン立てが、岐阜県美濃加茂市のふるさと納税の返礼品に採用されたと発表した。 同社はSDGs経営の取り組みとして、材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷の低減に注……
国際医薬・中間体展に出展 ランクセス子会社のサルティゴ
ランクセスは4月14日、同社の完全出資子会社で、受託製造会社のサルティゴが、東京ビッグサイトで4月14日から16日に開催される「CPhI Japan 2021」(国際医薬・中間体展)に出展すると発表した。 医薬農薬の有効成分及び中間体の受託製造を専門とするサルティゴは、ブース及びセミナー講演を通して……
優秀将来世代応援企業賞受賞 住友ゴム 白河工場
住友ゴム工業は4月14日、同社白河工場が、女性社員による独自のユニークな職場改善の取り組みなどを評価され、「日本創生のための将来世代応援知事同盟」から「優秀将来世代応援企業賞」を受賞したと発表した。 「日本創生のための将来世代応援知事同盟」では、加盟各県(17県)から推薦された企業などの中から、子……
クラレ、グループ2社が出展 アジア最大のプラ・ゴム見本市
クラレは4月13日、同社グループの可楽麗国際貿易(上海)と可楽麗貿易(上海)が、同日から16日まで深圳(シンセン)・国際会議展覧センターで開催されるアジア最大のプラスチック・ゴム工業展示会「チャイナプラス2021」に共同出展すると発表した。「エバール」、高機能性エラストマー、「ジェネスタ」、アクリル……
スポーツ用人工芝を新発売 住友ゴム 高耐久性を継承
住友ゴム工業は4月13日、スポーツ専用ロングパイル人工芝の分野で2015年の発売以来累計50万㎡を超える実績を誇る「ハイブリッドターフEX」の後継品「ハイブリッドターフEXⅡ」を、同日より発売すると発表した。 「ハイブリッドターフEXⅡ」は「ハイブリッドターフEX」の高耐久性を継承したロングパイル人……
カーボンブラック値上げ 東海カーボン、キロ26・8円
東海カーボンは4月12日、カーボンブラック全品種(輸出を含む国内工場出荷)を5月1日納入分より26・8円/kg値上げすると発表した。 カーボンブラックの原料油価格上昇に伴い、大幅なコスト増となっている。同社は、自助努力によるコスト削減だけでは吸収することが困難であり、今後の安定供給継続のためにも価……
匠の技伝えるシステムを開発 ブリヂストン、DXを推進
ブリヂストンは4月13日、中期事業計画を支える同社流のDXの一環として、航空機用タイヤと建設・鉱山車両用タイヤの「モノづくり領域」において、匠の技を伝えるシステムをノビテックと共同で開発したと発表した。 同システムは、デジタルを活用して工場における航空機用タイヤや建設・鉱山車両用タイヤの成型作業……
タイヤのサブスクMobox ブリヂストン、4月より開始
ブリヂストンは4月12日、同社のグループ会社であるブリヂストンリテールジャパンが、乗用車用タイヤのサブスクリプションサービス「モボックス」の提供を、同社が運営するコクピット・タイヤ館で4月1日より開始したと発表した。 自動車業界は大変革の時代を迎え、MaaSやCASE化の波が加速し、顧客の生活ス……
エボニック、新素材技術発表 極薄・柔軟な電池製造可能に
2021年4月15日 12時
エボニックは4月13日、独エボニック・インダストリーズが、バーチャルで3月23日~25日に実施されたオーガニック&プリント・エレクトロニクス産業国際見本市「LOPEC2021Online」において、プリンテッドバッテリー向けの新素材技術を発表したと発表した。 同社は、独イノベーション・ラボ社とタッグ……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情58 国際輸送への課題(後編) 加藤進一
2021年4月15日 11時
前回はゴム企業が現在抱える国際輸送について、航空輸送を取り上げました。今回は海上輸送について解説いたします。 昨年10月に中国経済が急回復したのち、米国も経済が持ち直しつつある環境になってきましたが、海上輸送の問題が発生しました。それはコロナ禍で船会社が便数を減らしている中、運ぶ貨物量が急増した……
日本ミシュランが新社長会見 認知度向上を目指していく
2021年4月14日 16時
日本ミシュランタイヤは4月13日、4月1日に社長に就任した須藤元氏の就任報告会見を開催した。 須藤新社長は日本ミシュランタイヤ発足以来、初の日本人社長となる。1999年入社後、主に直需タイヤ事業でキャリアを積み、2回の中国赴任を経て、海外の業界事情にも精通している。昨年8月に日本ミシュランタイヤ……
生物資源からブタジエン生成 日本ゼオン 横浜ゴムら共同で
2021年4月13日 19時
日本ゼオンと横浜ゴムは4月12日、国立研究開発法人理化学研究所と共同で設置している「バイオモノマー生産研究チーム」の研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にブタジエンを生成できる世界初の新技術を開発したと発表した。 ブタジエンは主に、自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴムの主原料とし……
週刊ゴム株ランキング 川口化首位、業績上方修正後急伸(4/2~4/9)
2021年4月13日 16時
4月5~9日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、2社が横ばい、17社が下落した。4月9日のゴム平均は、前週末比2円77銭高の1696円77銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で
21年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は9590t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9590tで前年同月比4.7%増となった。出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4390tで同14.0%増、弁当容器などの一般反は2270tで同0.4%減となった。ラミネート素材については、……
21年2月のプラスチック原材料輸出 数量は5.8%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比5.8%増の36万6213tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同2.8%減で
塩化ビニル管など値上げ 積水化学、5月21日より
2021年4月13日 13時
積水化学工業は4月12日、5月21日出荷分から塩化ビニル管・塩化ビニルライニング鋼管および関連製品の価格改定を実施すると発表した。 対象製品については、塩化ビニル関連製品では塩化ビニル管全般が15%以上、塩ビ継手および塩ビマスが10%以上、その他関連製品が10%以上。ポリエチレン関連製品では、ポリエチレ……
上海モーターショーに出展 豊田合成、EV関連など紹介
豊田合成は4月12日、中国の上海市で19日から28日までの10日間にわたって開催される「上海モーターショー」に出展すると発表した。 同社は自動車市場として世界最大の中国を重点市場に据え、エアバッグや機能部品など付加価値の高い製品の販売拡大に取り組んでいる。今回のモーターショーでは、同国で普及が見込まれ……
「パンアメリカ」に新車装着 ミシュランのスコーチャー
日本ミシュランタイヤは4月12日、同社のモーターサイクル用タイヤ「ミシュラン・スコーチャー・アドベンチャー」が、ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリングモデル「パンアメリカ」の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。サイズはフロントが120・70R19、リアが170・60R17となる。 同製……
バイオマスマークを取得 積水化成品のエラスティルBIO
2021年4月13日 12時
積水化成品工業は4月9日、同社の熱可塑性エラストマー発泡体の植物由来グレード「エラスティルBIO」が、バイオマスマークを取得したと発表した。 「エラスティル」は熱可塑性エラストマー発泡体で、軽量性、高反発性、クッション性など優れた機械的特性を備えており、ランニングシューズのミッドソールなどに採……
中国⼦会社の持分譲渡完了 三洋貿易、大連鵬成投資へ
三洋貿易は4月9日、同社の非連結子会社である三洋東知(上海)橡膠の全持分85・9%譲渡のため、大連鵬成投資と3月31日に締結した契約における条件が満たされ、同日付けで譲渡完了したと発表した。 同社は、同社グループの長期経営計画「VISION2023」に向けた企業価値向上の一環として、同社グループに……
コンシューマープロテクション強化 ランクセスが事業説明会
2021年4月12日 15時
独ランクセスの日本法人であるランクセスは4月9日、オンライン形式で事業説明会を開催し、張谷廷河社長が20年度の業績と21年度の事業活動を説明した。 20年度は、「厳しい経済状況にも関わらず、事業再編でバランスの良いポートフォリオを構築した成果により、比較的安定的に事業を継続できた」(張谷社長)とし、……
21年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比5%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1215tで前年同月比26%増、波板が387tで同14%増となった。一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
SBRは1万t増加 20年の合成ゴム生産能力
2021年4月12日 14時
経済産業省は、昨年12月末時点の化学メーカー各社の合成ゴム(ソリッド)の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、JSRは、SBRが年産28万4000t、BRが同7万2000t、IRが同3万3000tで、SBRは前年末に比べ1万t増加、BRは同9000t増加、IRは同9000t減少した。 日……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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