メールマガジン
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年頭所感 日本ゴム履物協会 伊藤守会長
2021年1月3日 11時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は新型コロナウイルスに翻弄された年となりました。 2020年度初めの予想では、新型コロナウイルスのマイナスの影響が残るが、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて個人消費を中心にイベント効果が高まると期待され、景気が押し上げられると期待感がありまし……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
■ 新年インタビュー 新企業理念策定し環境変化に対応 住友ゴム工業 山本悟社長 2025年を目標年度とした新中期計画の実現を目指し、全社一丸となってさまざまな取り組みを推進している住友ゴム工業。新たに策定した企業理念や今年の方針などを山本社長に語ってもらった。 ◆20年を振り返って。 新……
【新年インタビュー】横浜ゴム 山石昌孝社長
■ 新年インタビュー 心機一転、新中計の目標達成に取り組む 横浜ゴム 山石昌孝社長 中計「GD2020」の最終年度であった昨年、社会の変化に合わせて事業の統廃合など柔軟に対応してきた横浜ゴム。年末の記者会見で山石昌孝社長は20年の振り返りとともに、今年2月に発表を予定している新中計の方針……
【新年インタビュー】ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
2021年1月3日 10時
■ 新年インタビュー サステナビリティを経営の中核に ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO 強いブリヂストンに進化へ 筋肉質で環境変化に適応していく 「最高の品質で社会に貢献」をミッションに掲げ、独自のビジネスモデル構築を目指すブリヂストン。年末記者会見で石橋秀一グローバルCEOらが、202……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
■ 新年インタビュー 新しいステージへシフトする年 TOYO TIRE 清水隆史社長 21年は2025年までの5年をタームとした新たな中期経営計画の起点の年を迎えたTOYOTIRE。年末の記者会見で清水隆史社長は「21年は新しいステージへシフトする年」を掲げ、力強く歩みを進めていく方針を示……
年頭所感 アキレス 伊藤守社長
2021年1月3日 9時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 平素は格別の御高配を賜り厚く御礼を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染流行や各地の豪雨災害など、これまでに経験したことのない疫病や自然災害に見舞われた年となりました。被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げますとともにいままでのような日常……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 池田育嗣会長
2021年1月3日 7時
■ 新年インタビュー ピンチをチャンスに変える活動を 日本ゴム工業会 池田育嗣会長 昨年設立70周年を迎えた日本ゴム工業会。「昨年はコロナ禍でやりたい活動ができなかったが、今年は秋にTC45の国際会議を日本で開催したい」と意気込む池田育嗣会長(住友ゴム工業会長)に昨年のゴム業界を振り返ってもらいつつ、今……
取材メモ 生配信でビジョンを説明
2021年1月2日 13時
「コロナ禍における新しい生活様式の中で、仕事の方法も大きく変化してきている」と語るのはフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長。コロナ禍でオンラインによる会議や商談が広がる中、もともと外資系である同社は、社内的な部門長会議などはオンラインが定着していたという。 ただ、万全のコロナ感染防止対策……
年頭所感 日本ゴムホース工業会 南野高伸会長
2021年1月2日 12時
令和3年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 昨年は、台風・豪雨など、度重なる自然災害が日本各地に甚大な被害をもたらしました。先ずもって、被災されました皆様に対し、衷心よりお見舞い申し上げますと共に早期の復興を祈念致しております。 さて昨年の日本経済は、新型コロナの影響で歴史的な落ち込みを……
年頭所感 三ツ星ベルト 垣内一社長
明けましておめでとうございます。 平素は事業全般にわたり、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、昨年は世界中が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、なお収束の兆しが見えないことに加え、世界的な異常気象にも見舞われるなど、過去に経験したことのない一年でした。 また自動車業界では政……
年頭所感 住友理工 清水和志社長
2021年1月2日 11時
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 執行役員社長:清水和志)より、2021年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年は、これまでにないほどに大きな環境変化に見舞われた一年でした。年初から、新型コロナウイルスの感染が全世界に広がり、経済の停滞だけではなく、わ……
年頭所感 JSR エリック・ジョンソンCEO
2021年1月2日 10時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 COVID―19は私たちの健康と経済に対して大きな脅威であり続けています。主要国の金融・財政政策により、ある程度衝撃が緩和されているとはいえ、世界中の人々の苦しみは察するに余りあるものがあります。 地政学的な面で多くの変化が見られ、気候危機の影響も加速して……
年頭所感 バンドー化学 吉井満隆社長
新年あけましておめでとうございます。 昨年を振り返りますと、世界中に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大し、これまでの常識が通用しなくなるような事態に直面することになりました。感染拡大を防ぐため、多くの企業が、会社に出勤しない在宅勤務や、Web会議の活用など、かつてない働き方を強いられること……
年頭所感 日本ベルト工業会 浜谷孝行理事長
2021年1月2日 8時
謹んで新春のお慶びを申しあげますとともに、旧年中に賜りましたご厚誼に対し心より御礼申しあげます。 令和3年の年頭にあたり、一言ご挨拶申しあげます。 昨年度は中国・武漢市に端を発した新型コロナウイルスが世界に蔓延し景気衰退の要因となりました。コロナはここ数年で築き上げたサプライチェーンを直撃し地……
年頭所感 ランクセス 張谷廷河社長
新年あけましておめでとうございます。 年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界は未曾有の共通課題に取り組んだ年となりました。この一年で、人々の仕事、生活様式にかつてない大きな変化が起こり、産業界ではDX(ディジタル・ト……
年頭所感 宇部興産 泉原雅人社長
2021年1月2日 7時
明けましておめでとうございます。 昨年は世界中が新型コロナウィルス感染症に翻弄され、我々の日々の生活も、当社グループの各事業も大きな影響を受けました。皆さんには、様々な感染防止策を徹底しながら事業継続に努め、需要の激変に対応いただき、心から感謝いたします。 我々の事業においても、コロナ禍による……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情55 WITHコロナの仕事のあり方や海外駐在員の現状(後編) 加…
2021年1月1日 15時
前回は、私が代表を務める加藤事務所の例を挙げつつ、国内の状況を伝えしましたが、海外ではどうでしょうか。新型コロナウイルス感染者の拡大が一番大きいインドでは、日系会社は5月に駐在員をほぼ全員に帰国させました。大手商社も日本人を帰国させましたが、三菱UFJ銀行だけはインドに残ったそうです。現地の医療……
景況アンケート 2021年の景況見通しと業績予想 減収企業が大幅増加 国内・外需の不振響く 【…
2021年1月1日 14時
【1面から続く】 ◆20年度の業績(売上) 20年度の売上高に関する設問は、【図6】の通り、「増収」がゼロ、「横ばい」が11・4%、「減収」が88・6%という結果になった。 前年の調査では「増収」が22・4%、「横ばい」が44・8%、「減収」が32・8%と比べると、今回は前年に比べ増収企業が22ポイント減る一方……
本紙調査 2021年の景況見通しと業績予想 景況感は改善の兆し 医療・衛生業界に期待【紙面1…
本紙は昨年10月時点でゴム関連の原材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2021年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、46社から回答を得た。その結果、21年の景気見通しは「やや明るい兆しが見える」「緩やかに回復」の回答が同数となり、景況感改善に期待を寄せる。ただ、コロナ感染の再拡大……
年頭所感 日本ゴム工業会 池田育嗣会長
2021年1月1日 13時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年年初は景気の底入れの兆しがみられ、景気は緩やかに回復するという淡い期待がありましたが、2019年年末に中国・武漢で発生した新型コロナウィルスが瞬く間に世界を覆いつくし、今に至っても経済活動は戦後最大の危機が続いております。 コロナ禍が深刻になるにしたがい、……
年頭所感 日本プラスチック工業連盟 岩田圭一会長
2021年1月1日 12時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年、新型コロナウイルスの大流行により生活様式、人々の往来等、すべてが劇的に変化し、世界経済はリーマンショックをも超える危機に直面しました。 夏以降は中国を中心に回復に向かいましたが、未だ感染症の勢いは世界各地で衰えを見せず、経済活動抑制への懸念も高まってい……
年頭所感 塩ビ工業・環境協会 斉藤恭彦会長
2021年1月1日 11時
皆様、明けましておめでとうございます。平素は塩ビ工業・環境協会の活動に多大なるご理解とご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。新年にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 2020年は、全世界が新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。今もなおウイルスとの闘いは続き、渡航制限やロ……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
2021年1月1日 10時
山石昌孝社長 本年の経済状況ですが、国内外において、新型コロナウイルス感染症の流行により、特に我々が属する自動車産業を中心に、第2四半期は急激な落ち込みとなりました。夏には新型コロナウイルス感染低下による景気回復の期待もありましたが、早期の新型コロナウイルス感染症の収束を行った中国を除き、この冬……
年頭所感 住友ゴム 山本悟社長
2021年1月1日 9時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、世界的に新型コロナウィルスの影響を大きく受けた1年であり、経済活動だけでなく、人々の生活や仕事のスタイルにも様々な影響を与えました。その結果、当社の事業環境にも変化が生じ、会社の業務運営や社員の働き方を大きく見直す機会となりま……
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史社長
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。 経験したことのないパンデミックによって、経済も社会全体も、また個人の生活も委縮してしまった2020年。その余韻が今なお、明けたこの新年にも残っています。WITHコロナ の期間がどこまで続くのか……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 東正浩会長
2021年1月1日 8時
2021 年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響を大きく受けた激動の年でした。まず、この感染症によって亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご親族の皆様へお悔やみを申し上げます。また、人々の生活を守るために昼夜問わず尽力されて……
年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
2021年1月1日 7時
2021 年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年はCOVID-19感染拡大が世界中で猛威をふるい、グローバル経済や我々一人ひとりの生活にも大きな影響を与えました。当社グループにとっても、様々な変化への適応を迫られるなど、過去に類を見ない厳しい 1 年となりました。 こうした環境下において、……
年頭所感 日本ミシュランタイヤ ポール・ペリニオ社長
2021年の初頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年は、私たちにとって従来の予想を超えた一年となりました。まずここに、新型コロナウイルスにより亡くなった方と影響を受けたすべての皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 新型コロナウイルスの広がりにより、世界中の人々は新しいチャレンジを……
2021年年頭にあたって
2021年1月1日 0時
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、新型コロナに翻弄された1年でした。コロナ感染拡大を受け、世界各国が相次ぎロックダウンを実施したのに続き、日本も4月に緊急事態宣言が全国に発出され、国内外の経済活動が一時大きく停滞する事態に……
20年10月のゴムホース 生産は減少、出荷は増加
2020年12月28日 17時
日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2799tで前年同期比2・1%減。出荷金額は125億8000万円で同6・8%増となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは生産が2076tで同3・1%増、出荷金額が93億5100万円
20年11月のゴムベルト生産実績 合計は18ヵ月連続の減少
日本ベルト工業会がまとめた11月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1600tで前年同月比13%減となり18ヵ月連続で減少した。うち内需が1209tで同19%減と14ヵ月連続で減少し、輸出が390tで同16%増と3ヵ月ぶりに増加に転じた。 品種別で見ると、コンベヤベルトは779tで同19%減少となっ……
20年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは3万8610t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万8610tで前年同月比24%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万4521tで同20%減、一般用が1万176tで同23%減となった。 ポバールの出荷は1万6821tで同1%増。
20年10月の合成ゴム生産 合計は12ヵ月連続で減少
合成ゴム工業会がまとめた10月の合成ゴム生産量は、合計が8万4389tで前年同月比20・9%減となり、12ヵ月連続で減少した。 SBRは2万4388tで同40・1%減、SBRソリッドは1万6226tで同49・8%減、SBRノンオイルは1万557tで同26・6%減、SBRオイルは5669tで同68・4%減、S……
20年11月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万9606tで前年同月比5・1%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万9316tで同5・5%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万5439tで同4・3%減、繊維・雑貨……
20年11月のゴム板生産・出荷 生産量は1460t
2020年12月28日 16時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1460t、出荷量は1521tとなった。
ニチリン、利益体質強化へ 東欧で組立業務委託開始
2020年12月28日 13時
ニチリンはグローバルでの利益体質強化に取り組みを加速する。19年には前田龍一社長直轄のGI(グローバルイノベーション)推進部を作り、グローバルな視野に立ち、成長分野の強化・拡大に力を入れている。 その一環として、欧州では21年春ごろから東欧ブルガリアで組立業務委託を始める予定。具体的には、日本など……
素材部門グランプリを受賞 ニッタのNamd技術
2020年12月28日 12時
ニッタは12月25日、22日に行われた「コンポジットハイウェイ コンベンション2020」において、同社独自のCNT複合化技術「Namd(エヌアムド)」が「第4回コンポジットハイウェイ・アワード~2020」の素材部門グランプリを受賞したと発表した。 コンポジットハイウェイ・アワードは、コンポジットハイ……
ランクセス、新製品を開発 高機能エラストマープレポリマー
ランクセスは12月25日、新製品「アディプレンPP1095H」を、機械的な負荷が大きく高速で動作する高性能ホイールおよびローラー用途向けに提供開始すると発表した。 アディプレンPP1095Hは、pPDI( p―フェニレンジイソシアネート)末端基を持つポリエステルベースのプレポリマーで、硬化剤「バイブ……
三菱ケミ、福井県内に新設 CFRTPパイロット設備
三菱ケミカルは12月25日、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維複合材料(CFRTP)のパイロット設備を新設することを発表した。福井県内に設置し、2021年中に稼働を開始する予定。 航空機や自動車などのモビリティ用途では、環境規制等を背景に機体/車体の軽量化要求が高まっており、軽さと強度を兼ね備える炭素繊……
タイの天然ゴム農家を支援 横浜ゴム、肥料を無償提供
横浜ゴムは12月25日、タイ天然ゴム公社(RAOT)スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを12月に開催したと発表した。当日はスラタニ地区の農家50名が参加、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を1農家あたり500kg無償提供し、参加者の好……
オンラインでイベント開催 横浜ゴム平塚製造所
横浜ゴムは12月25日、同社平塚製造所が12月17日に第7回「生物多様性パネルディスカッション」をオンラインで開催したと発表した。パネリストにひらつか生物多様性推進協議会会長の荒井啓三氏、神奈川県自然環境保全課緑地グループの古川拓氏、司会進行役にエコロジーパス取締役で江戸川大学講師の北澤哲弥氏を招き、同……
ゴム金型活用ハンドブック
2020年12月25日 17時
ゴム製品の形状は用途により、多岐にわたっているため成形する上で最適な金型構造を選ぶことが求められる。本書では著者が長年現場で経験したゴム圧縮成形金型を用いたゴム成形加工技術を紹介し、その中からゴム金型の基礎知識を学べる入門書。
ブリヂストン、新商品発売 タイヤソリューションを強化
2020年12月25日 14時
ブリヂストンは12月24日、同社およびグループ会社のブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、輸送業界全体を足元から支えるソリューションビジネス「タイヤソリューション」を2021年よりさらに強化すると発表した。 同社は、小型トラック・バス用タイヤ「デュラビスR207」を2021年3月より発売する……
新型「ノート」に新車装着 住友ゴムのエナセーブ
住友ゴム工業は12月24日、日産自動車が12月23日に販売を開始した3代目となる新型「ノート」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エナセーブEC300+」には、これまで同社が「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費技術が投入され……
PVA繊維を値上げ クラレ 1月1日出荷分より
クラレは12月24日、ポリビニルアルコール(PVA)繊維であるビニロンと「クラロンK―Ⅱ」の国内外向けについて、2021年1月1日出荷分より、改定幅10%~20%の値上げをすると発表した。 人手不足やコンテナ不足による物流費の高騰、ならびに設備の維持・更新費用の増加などに伴い製造コストが上昇しており、自……
斉藤会長「需要底堅く伸長」 塩ビ工業会が記者会見開く
2020年12月25日 12時
塩ビ工業・環境協会は12月16日、斉藤恭彦会長(信越化学工業代表取締役社長)、進藤秀夫専務理事らが出席し、定例記者会見を開いた。 はじめに進藤専務理事が、昨今の塩ビ市場や今後の世界全体の塩ビ需要について説明を行った。20年の塩ビ市場は、国内での需要は伸び悩んだものの、海外では、アジアを中心に経済成長……
ニュースの焦点 4~9月期プラ企業営業利益ランキング
主要上場プラスチック企業40社の2021年3月期第2四半期決算の営業利益をランキングした。新型コロナ感染拡大による世界経済の悪化を受け、上場プラ企業の4~9月期は減収企業が38社となり、4社が営業損失、29社が2桁減益となり、非常に厳しい結果となった。 1位の帝人は、新型コロナウイルス感染拡大の影響……
20年10月のゴム製品確報 出荷金額は13ヵ月連続の減少
2020年12月24日 14時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1933億7501万1000円で前年同月比3・8%減となり、13ヵ月連続で減少した。 自動車用タイヤの生産本数は1274万4000本で前年同月比3・2%減。内訳はトラック・バス用が89万3000本で同5・1%……
20年10月のゴム製品輸出実績 合計は15ヵ月連続の減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は611億8500万円で前年同月比10・4%減となり、15ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
20年10月のゴム製品輸入実績 合計は8・6%増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は393億300万円で前年同月比8・6%増となり、7ヵ月ぶりに増加に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日