メールマガジン
ENGLISH
20年7月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万4097円/kl
2020年8月27日 14時
経済産業省がまとめた7月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は191万1209kl、
20年7月のエチレン生産速報 生産量は50万900t
経済産業省がまとめた7月のエチレン生産速報は、生産量が
20年6月の工業用ゴム製品 生産・出荷とも9ヵ月連続減
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は9183tで前年同月比37・6%減、出荷金額は405億7592万7000円で同31・8%減となり、生産、出荷金額ともに9ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが1589tで同41・1%減、防げん材が……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 20年6月の生産量は42・3%減
化成品工業協会がまとめた、20年6月の有機ゴム薬品の生産量は816tで前年同期比42・3%減となった。 一方、20年6月の有機ゴム薬品の輸出量は521tで同38・6%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は74tで同69・2%減、ゴム老化防止剤は447tで同26・6%減となった。 また、20年6月の有機ゴム薬品……
20年6月の有機ゴム薬品出荷 53・4%のマイナス
経済産業省がまとめた6月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は647tで前年同月比
20年6月の再生ゴム 出荷金額は8ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は951tで前年同月比33・1%減となり、2ヵ月連続で減少した。出荷金額は
ノリル樹脂の生産能力拡大 SABIC、5Gをサポート
2020年8月27日 13時
SABICは8月26日、5G基地局や高速サーバーなどに使用される高性能プリント基板(PCB)の製造に向けて、同社のスペシャリティ「ノリルSA9000樹脂」の生産能力を大幅に向上させると発表した。2019年の増強に続く今回の能力拡大によって、アジア地域におけるノリルSA9000樹脂の生産量は、201……
ピレリが冬用タイヤを発売 新Pゼロ・ウィンター
ピレリジャパンは8月26日、ウィンタータイヤ「Pゼロ・ウィンター」を9月より順次発売すると発表した。発売サイズは8サイズで、価格はオープン価格。 30年以上に渡り高性能タイヤの代名詞であり、同社の最も有名なブランドPゼロは、新Pゼロ・ウィンターの登場で、冬のドライブへ立ち向かう準備が盤石となった。……
厚生労働大臣感謝状を受領 豊田合成、献血活動が評価
2020年8月27日 12時
豊田合成は8月25日、「厚生労働大臣感謝状」を受領したと発表した。長年の献血活動への協力が評価された。 同感謝状は、医療や福祉へのボランティア活動を過去10年以上にわたり行っており、その活動が他の模範と認められた企業や団体に贈られるもの。今回表彰を受けた稲沢工場・尾西工場の2工場は、これまで700……
冬バージョンの新テレビCF TOYO TIREが公開
TOYO TIREは8月25日、TOYO TIRESブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビCFの冬バージョンを制作し、国内で最初に冬タイヤシーズンを迎える北海道地区を皮切りとして、9月1日より放映を開始すると発表した。 同社は4月より、新しいキーフレーズ「青を灯せ」をコンセプトに、「人……
感圧センサシートを販売 ニッタ、人の感触を再現
ニッタは8月24日、組込み部品用感圧センサシートを販売すると発表した。 同社は、長年様々な用途での面庄分布測定システムを提供している。中でもセンサシート部の圧倒的な薄さと感圧特性は好評で、「センサシートを自社の製品へ力センサ(スイッチ)部品として組み込みたい」という引き合いが多数あった。 そこで……
ミラブル型シリコーンゴム(HTV)|合成ゴム
2020年8月27日 7時
【開発経緯概略】 シリコーンゴムは(R2SiO)nを原料とした高重合度の直鎖状ジオルガノポリシロキサンの架橋体からなる弾性体である。 加硫温度の差でミラブル型(高温加硫型、HTV)と室温加硫型(RTV)に大別される。HTVは、まずオクタメチルシクロテトラシロキサン、ヘキサメチルトリシロキサンなどの環状シロキサンを……
クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)|合成ゴム
【開発経緯概略】 分子量2万程度のポリエチレンに亜硫酸ガスと塩素を反応させて得られる純白海綿状の物質である。硫黄含量は1.3~1.7%、最適塩素含量は30~35%で、これより多くなると硬くなる。SO2Cl基は硫黄量に対して1~1.4%程度で、加硫速度には影響するが、加硫物の性質にはほとんど関係しない。酸化鉛のような金属酸……
20年6月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万44t
2020年8月26日 17時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万44tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が19万9351tで全体の
住友ゴム工業人事 (9月1日付)
2020年8月26日 15時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〈部長以上〉〉 (9月1日付) ▽経営企画部部長〈商品企画・OE企画担当〉(経営企画部部長〈OE企画担当〉)寺田稔 ▽スポーツ事業本部品質保証部長(スポーツ事業本部品質保証部主幹)甲野賢
全品目が減少に 1~6月のプラ原材料生産
2020年8月26日 10時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、20年1~6月の生産は385万2356tで前年同期比6・6%減、出荷数量が306万539tで同7・7%減、出荷金額が6094億427万9000円で同14・5%減となり、いずれも前年実績を下回った。 プラスチック生産を月別にみると、1月が73……
生産量は4%減少 1~6月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど20年1~6月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~6月のプラスチック製品の生産量は275万3676tで前年同期比3・9%減となった。 近年、堅調な世界経済を反映し、プラスチック製品の生産量は増加基調で推移してきた。ただ、昨年来からの米中貿易摩擦に伴う世界……
ウレタンゴム|合成ゴム
2020年8月26日 7時
【開発経緯概略】 ジイソシアネート類とポリオールとを反応させて得られるウレタン結合を含むゴム弾性体で、熱硬化型と熱可塑型がある。また成形法により、注型タイプ、ミラブルタイプ(通常のゴムのようにロール加工ができる)に分けられる。 ウレタンゴムは、原料と触媒を適当に選択することにより各撞の製品をつくるこ……
アクリルゴム(ACM、ANM)|合成ゴム
【開発経緯概略】 アクリルゴムは、アクリル酸エステルを主成分とする合成ゴムの総称で、たとえばエチルアクリレートとクロロメチルビニルエーテルの共重合体(ACM)、n-ブチルアクリレートとアクリロニトリルの共重合体(ANM)、エチルアクリレートとアクリロニトリルの共重合体などがある。加硫は、トリエチレンテトラ……
6月の日本銀行物価指数 プラ原材料が1・7ポイント下落
2020年8月25日 15時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の6月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で94・3と前月から1・7ポイント下落した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、メタクリル樹脂など7品目が変動なく、
20年6月のホースアセンブリ 合計金額は24%減
2020年8月25日 13時
日本ホース金具工業会がまとめた6月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は43億3100万円で前年同月比24%減となった。 産業用ゴムホース販売は34億4300万円で同21%減、自動車用ゴムホース販売は1億9300万円で同51%減となった。樹脂ホース販売は4億6300万円で同26%減、付属金……
20年6月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラは増加、ゴムは減少
日本金型工業会のまとめによると、6月のプラスチック金型の生産は2968組で前年同月比18・5%増で9ヵ月ぶりに増加に転じ、金額は121億3100万円で同18・0%増で3ヵ月ぶりに増加に転じた。 ゴム金型の生産は892組で
フィアット500向けタイヤ ピレリ、新チントゥラート発表
ピレリは8月19日、イタリア大衆車の象徴として知られるフィアット500向けに新しいタイヤを発表した。同タイヤは、ピレリ・コレッツィオーネファミリーの製品。ピレリ・コレッツィオーネは、1950年から1980年製造の車へ向けて開発されたタイヤファミリーで、車製造当時のオリジナリティーを維持したクラシッ……
摺動特性をもつエンプラ上市 BASFのウルトラゾーン
BASFは8月24日、高温のオイルと接する自動車部品に特に適したエンジニアリングプラスチックを上市すると発表した。新しいポリエーテルスルホン(PESU)ウルトラゾーンE0510C2TRは、卓越した摩擦特性、高耐油性、優れた寸法安定性を持ち、広範囲の温度変化にも対応できる。また、10%の炭素繊維強化材……
20年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は23・8%減少
2020年8月25日 12時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が55万3659tで前年比12・8%減、出荷数量が46万5715tで同9・7%減、出荷金額が864億4284万円で同23・8%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が18万1215tで同0・4%増、出荷数量が14万70……
20年6月のプラスチック加工機械生産 生産45%減少金額は6%減
経済産業省がまとめた6月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が812台で前年比45・6%減、総金額が157億2200万円で同6・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
氷上性能22%向上を体感 住友ゴムが冬タイヤ試走会
住友ゴム工業は8月24日、ダンロップ史上最高の氷上性能を実現したスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 03以下、WM03」の試走会をコーセー新横浜スケートセンターで開催した。 試走会では、新型コロナウイルス感染予防対策に万全を期した上でプレス向けに開かれた。 今回はスケート用リンクを周回するも……
アクリロニトリル-ブタジエンゴム(NBR)|合成ゴム
2020年8月25日 7時
【開発経緯概略】 NBRは、ブタジエンとアクリロニトリルの共重合体で、乳化重合により製造される。アクリロニトリル(AN)の含有量が低いもの(18~24%)から高いもの(47~49%)まで、種々のタイプがある。 AN含有量は耐寒性と耐油性を考慮して選択使用される。耐油・耐溶剤性ゴムとしてもっとも広く使用されているが、……
クロロプレンゴム(CR)|合成ゴム
【開発経緯概略】 クロロプレンを乳化重合して製造される。トランス結合が80~90%の結晶性ポリマーである。メルカプタン、硫黄、金属酸化物により加硫される。古くから広く工業用に使用される。 【性質、加工、その特徴】 ① SBRなどに比べて比重が大きく、約1.25である。 ② 硫黄変性タイプは、やや貯蔵安定性が劣り、貯蔵……
20年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万1794t
2020年8月24日 23時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万9440tで前年比7・2%減、出荷数量が47万1794tで同4・6%減、出荷金額が3196億5716万4000円で同9・1%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万4297tで同2・9%減、出荷数量が2……
週刊ゴム株ランキング 昭和HD首位、前週末比3割上昇(8/17~21)
2020年8月24日 17時
8月17~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で10社が上昇、1社が横ばい、20社が下落した。8月21日のゴム平均は、前週末比17円58銭安の1493円97銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同28・30%高、2位が不二ラテックスの同9・50%……
20年6月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比16%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2020年6月の生産は17万2684tで前年同月16%増、出荷合計は17万2863tで同8%増となった。 このうち、国内出荷は10万4571tで同8%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万992tで同1%増となった。A……
20年1~6月のABS樹脂総出荷 総出荷は14ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会のまとめによると、2020年1~6月のABS樹脂の総出荷(国内と輸出用合計)は13万6113tで前年同期比21%減となった。 国内用は9万4095tで同20%減。内訳は耐候用が2万1161tで同18%減、車両用が
車低迷で4社が営業損失 自動車部品5社の4~6月期
2020年8月24日 16時
自動車用ゴム部品メーカーの21年3月期第1四半期連結決算が出揃った。発表延期のフコクを除いた4社決算をみると、コロナ拡大による減販影響が大きく、ともに減収減益となった。 ◆豊田合成 売上高は1112億1400万円で前年同期比46・9%減、営業損失は98億900万円(前年同期は営業利益78億6700万円……
コロナ影響で全社減収減益 ベルト3社の4~6月期
ベルト3社の21年3月期第1四半期連結決算が出揃った。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、自動車メーカーが一時生産を休止するなど、自動車の需要減が響き、全社ともに減収減益となった。 ◆バンドー化学 売上収益は173億9900万円で前年同期比25・1%減、コア営業利益は8400万円で同93・3%減、税……
ゴム相場マンスリー(20年7月) 先限は159円ちょうどで大引け
7月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は141円・5円でスタートした後、初旬は動きの少ない展開となった。中旬に入ると、徐々に上昇の兆しを見せ始め、17日には150・6円と付けて150円台に乗った後は、22日に161・5円の月間最高値を付けた。 22日には当限が先限を上回る「逆ざや」が発生した。 先……
20年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・4%の減少
2020年8月24日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は27万2267tで前年同月比7・4%減となり、2ヵ月連続で減少。 国内需要は23万4412tで同4・8%減で14ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が6万6189tで同11・3%減、販売が
国内減も輸出は11%増 20年1~6月のPS生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年1~6月のポリスチレン(PS)生産は34万823tで前年同期比4%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は31万6463tで前年同期比9%減となり、上期では生産・出荷とも前年を下回る結果となった。 国内出荷は29万1657tで同11%減となった。用途別では、包装用……
ユニチカ、CO2削減に貢献 環境配慮型包装用フィルムで
2020年8月24日 13時
ユニチカは8月20日、「for the EARTH」活動を推進するため、7月に技術開発本部内に「サステナブル推進室」を新設したと発表した。 活動の一環として、サステナブル経営推進機構(SuMPO)の監修のもと、LCA(Life Cycle Assessment)の手法を用いて、同社の環境配慮型食……
マイクロ流路装置を共同開発 住友理工とライラックファーマ
住友理工は8月21日、同社とライラックファーマが共同で、新しい「マイクロ流路装置(脂質ナノ粒子製造ツール)」を開発したと発表した。 同製品は、脂質ナノ粒子を形成するマイクロ流路チップと、マイクロ流路チップに原料液を供給する送液装置がセットになっている。流路チップについては、粒径がそろった高品質の……
POベースの膜に採用 ダウの素材、リサイクル貢献
ダウは8月21日、同社のVERSIFYプラストマーおよびエラストマーが、仮設装飾用バナーに使われる新しいポリオレフィン(PO)ベースの膜の材料として凸版印刷に採用されたと発表した。同素材は、プラスチック部分(膜、網、小穴、糸など)がすべてポリオレフィン製であり、フィラーとして無機素材が適切に分散さ……
ブリヂストンが協議を開始 南ア・PE工場閉鎖に向け
ブリヂストンは8月21日、同社のグループ会社であるブリヂストンサウスアフリカピーティーワイリミテッド(BSAF)が、8月20日(現地時間)、保有するポートエリザベス工場(PE工場)の閉鎖に向けて関係者との協議を開始したと発表した。PE工場は、1936年に操業を開始したバイアスタイヤ専用工場。 同社……
三菱ケミカルが業務提携 循環型経済の推進加速
三菱ケミカルは8月20日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)推進に向けた取り組みの一環として、産業廃棄物を回収処理し再資源化する事業を行うリファインバースと資本業務提携することを発表した。同日付でリファインバースが行う第三社割当増資に応じるとともに、業務委託契約を締結した。 同社は、リファイン……
20年6月のゴム製品確報 出荷金額は9ヵ月連続の減少
2020年8月24日 12時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1245億7984万4000円で前年同月比34・9%減となり、9ヵ月連続で減少した。 自動車用タイヤの生産本数は624万本で前年同月比52・1%減。内訳はトラック・バス用が51万3000本で同46・0%減、乗用車……
20年6月プラスチック製品輸出 数量・金額ともに減少
2020年8月24日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比15・9%減で6万1080トンとなり、11ヵ月連続の減少となった。 浴槽・洗面台・その他のサニタリー用品が増加したものの、それ以外の項目は減少となった。 金額は同14・0%減で1082億円となった。
20年6月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比1・9%減の33万7498トンで5ヵ月連続の減少となった。 内訳は、熱硬化性樹脂が2万4621トン、熱可塑性樹脂が30万696トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った。 ……
20年6月プラスチック製品輸入 数量は15・9%増で18万9千t
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比15・9%増で18万9787トンとなり、
20年6月プラスチック原材料輸入 数量は9ヵ月連続減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比4・1%減の23万6172トンで9カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同7・3%減で1万3206
エチレン-プロピレンゴム(EPR、EPDM)|合成ゴム
2020年8月24日 7時
【開発経緯概略】 エチレン-プロピレンゴム(EPR、EPDM)は、エチレンとプロピレンをZiegler-Natta系触媒でランダム共重合したものである。エチレンとプロピレンの配合比、ポリマーの分子量に応じ、バター状から硬質ゴム状の種々の性状をした共重合体が得られるが、このうちエチレン含有量が30~70%、ジエン類が5~10%を……
ブタジエンゴム(BR)|合成ゴム
【開発経緯概略】 ブタジエンをハロゲン化チタンとアルミニウムトリアルキルなどを重合触媒として得られるゴム状重合体をいう。 重合方法としては、乳化重合と溶液重合があるが、乳化重合ポリブタジエンは加工性に劣る。ブタジエンの重合体には、シス-1,4-、トランス-1,4-、および1,2-の三種の構造が存在する。ブタジエン……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日