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アクリロニトリル生産能力 19年末で51万7000t
2020年8月23日 8時
経済産業省は、昨年12月末時点のアクリロニトリル各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のアクリロニトリルの生産能力は合計で51万7000tとなり、前年より1000tの増加となっている。 各社の生産能力は、旭化成が20万tで首位。次いで三菱ケミカルの19万6000t、住友化……
ハイスチレンゴム|合成ゴム
2020年8月23日 7時
【開発経緯概略】 ハイスチレンゴムは、スチレンの共重合比が大きいゴムを示すが、一般的にはハイスチレン樹脂とSBRの混合物で、平均スチレン含有量が50~70%のものである。樹脂成分の組成はスチレン成分が80%以上である。スチレンの平均含有量が同一でも、単純な共重合体のハイスチレンゴムとは特性が異なる。 【性質、……
溶液重合SBR|合成ゴム
【開発経緯概略】 溶液重合SBRはブタジエンとスチレンとを有機リチウム触媒を用いた溶液アニオン重合により製造される。アニオン重合では、リビング重合によってミクロ構造や分子配列が制御されたブロック共重合体をつくることもできる。重合法によりスチレンの結合量、スチレンの連鎖形式(ブロック型、ランダム型、対称……
MMAモノマー生産能力 19年末で54万7000t
2020年8月22日 10時
経済産業省は、昨年12月末時点のMMAモノマー各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のMMAモノマーの生産能力は合計で54万7000tとなり、前年と同一となっている。 各社の生産能力は、三菱ケミカルが21万7000tで首位。次いで旭化成の10万t、住友化学の7万2000t……
20年6月のゴム製品輸入実績 合計は9%減少
2020年8月22日 9時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は330億8200万円で前年同月比9・0%減となり、3ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
20年6月のゴム製品輸出実績 合計は11ヵ月連続の減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は502億1300万円で前年同月比39・0%減となり、11ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情50 エジプトのゴム産業(前編) 加藤進一
新型コロナウイルスの影響は、国内のゴム産業に相当な悪影響を与えています。特に自動車ゴム部品メーカーの稼働率が5月だけでなく、6月も低いままで、稼働率50%以下の工場が数多くあります。7月には、なんとか需要が回復してもらいたいものです。 世界全体を見ても、ヨーロッパも米国も工場が再開したとはいえ、……
乳化重合スチレン-ブタジエンゴム(SBR)|合成ゴム
2020年8月22日 7時
【開発経緯概略】 スチレン-ブタジエンゴム(SBR)は代表的な合成ゴムで、合成ゴムの中でもっとも多く使用されている。SBRは主としてブタジエンとスチレン(50%以下)のラジカル共重合により得られ、乳化重合により製造される。 SBRでは、結合スチレン量が20~25%のものは天然ゴムと同様な用途に用いられ、加硫することに……
イソプレンゴム(IR)|合成ゴム
【開発経緯概略】 イソプレンをZiegler触媒またはリチウム触媒を用いて重合することにより得られるシス1,4-ポリイソプレン構造を有する合成ゴムである。天然ゴムに極めて類似した分子構造を有するため、基本的な性質は天然ゴムに近く、加工性が天然ゴムよりも短時間で素練りができるものである。シス含有量のもっとも高い……
20年6月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
2020年8月21日 17時
経済産業省がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万6800tで前年比8・9%増で5ヵ月ぶりに増加に転じた。 輸入は
ニュースの焦点 タイヤ需要の下期見通しは
国内タイヤ4社の20年12月期上期決算が出揃った。新型コロナウイルスの感染拡大で、タイヤ需要はグローバルで急減し、4社の上期業績は非常に厳しい結果となった。ただ、ここにきてタイヤ需要が回復に転じる地域も出始めている。コロナ第2波への懸念は拭い切れないものの、4社トップは下期のタイヤ需要をどう見ている……
【挑戦するゴム商社】カテックス 加藤巳千彦社長
2020年8月21日 15時
■ 挑戦するゴム商社 Vol.6 新たな事業ドメインへ挑戦する カテックス 加藤巳千彦社長 2022年度を最終年度とする6カ年の中期経営計画「K22」が今期折り返しを迎えたカテックス(名古屋市中区、加藤巳千彦社長)。足元の需要動向やK22の進捗状況、今後の展望などについて加藤社長に聞いた。 ◆足元の需……
日立造船人事 (8月1日付)
◇日立造船 〈グループ会社の人事異動〉 (8月1日付) ▽PTヒッツ・インドネシア代表取締役取締役社長(日立造船環境事業本部グローバル事業統括部)達俊彰
住友理工人事 (8月1日付)
◇住友理工 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽自動車用ホース事業本部生産統括部長(自動車用ホース事業本部製造統括部長)野場邦浩 ▽自動車用ホース事業本部製造統括部長=市原晴隆
日本ゼオン人事 (8月1日付)
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (8月1日付) ▽兼経営管理統括部門長、ゼオンエフアンドビー代表取締役社長、執行役員、経営企画統括部門長=富永哲 〈一般人事〈部長以上〉〉 ▽一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会に出向(経営管理統括部門長兼ゼオンエフアンドビー代表取締役社長)横田真
車両向け低調で減収減益 大日精化の4~6月期
2020年8月21日 11時
大日精化工業の2021年3月期第1四半期の売上高は318億8400万円で前年同期比19・8%減、営業利益は5億9800万円で同68・9%減、経常利益は9億2600万円で同55・3%減、四半期純利益は7億7400万円で同48・6%減となった。 化成品事業の売上高は47億8300万円で同26・1%減、営業利益……
ランクセス、水処理事業再編 イオン交換樹脂事業に注力
ランクセスは8月20日、逆浸透膜ビジネスを、持続可能な資源管理の世界的なリーダーであるフランスのスエズ社に売却すると発表した。両社は7月15日付けで売却に関する合意書に署名し、売却価格は非公表としている。売却手続きは2020年末までに完了予定。同社は、継続してポートフォリオ開発を行っており、それに従……
廃プラリサイクル事業に着手 NEDO、循環型社会に貢献
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月18日、廃プラスチックを適正に処理し、資源として循環させるための革新的なプロセス技術開発事業に着手すると発表した。 同事業は、廃プラスチックについて、①最適な処理方法に振り分けるための選別技術、②元のプラスチック材料と遜色ない材料に再生する技術、③……
ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPC)|その他プラスチック
2020年8月21日 7時
【開発経緯概略】 TPCは、ハードドセグメントに高融点で高結晶性の芳香族ポリエステルを、ソフトセグメントにTgが-70℃以下の非晶性ポリエーテルを使用したマルチブロック共重合体である。 【性質、加工、その特徴】 ① ポリエステルの強靭な性質を有する。 ② 耐熱性が高く、低温特性も良好である。 ③ 耐荷重性が大きく強……
ポリイミド(PI)|熱硬化性樹脂
【開発経緯概略】 主鎖にイミド結合を有するもっとも耐熱性の優れたプラスチックの一つである。1964年にアメリカのデュポン社により開発された。 非熱可塑型ポリイミドは、反応形態により、縮合タイプ(縮合反応)と付加タイプ(付加反応)があり、ビスマレイミドや芳香族イミドを反応原料とした樹脂が多用されている。熱……
産業用資材は2割の減収 藤倉コンポジット4~6月期
2020年8月20日 12時
藤倉コンポジットの21年3月期第1四半期決算は、売上高が64億200万円で前年同期比22・3%減、営業利益は2700万円で同90・3%減、経常利益は500万円で同97・1%減、四半期純利益は3700万円で同74・9%減となった。 産業用資材では売上高は42億9300万円で同19・4%減、営業利益は300万円で……
西川ゴムの4~6月期 原価低減努力で北米は増益
西川ゴム工業の21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が157億4100万円で前年同期比37・3%減、営業損失が9億2000万円(前年同期は営業利益21億7200万円)、経常損失が10億5400万円(前年同期は経常利益23億5500万円)、四半期純損失が11億6300万円(前年同期は四半期純利益14億2700……
ベルト事業は減収減益 三ツ星ベルトの4~6月期
2020年8月20日 11時
三ツ星ベルトの21年3月期第1四半期決算は、売上高が143億9000万円で前年同期比23・1%減、営業利益が10億6000万円で同53・7%減、 経常利益が12億900万円で同47・3%減、 四半期純利益が9億1400万円で同42・8%減となった。 セグメント別に見ると、国内ベルト事業の売上高は58億9600万……
BDO生産工場閉鎖を発表 BASFと出光の合弁会社
BASFは8月19日、同社と出光興産(以下「IKC」)の合弁会社であるBASF出光(以下「BIC」)が、千葉県にある1,4―ブタンジオール(BDO)の生産工場を12月に閉鎖すると発表した。その後、同社とIKCの合弁契約も解消する。 BICの工場閉鎖は、同社がIKCと合意の上で決定したものであり、また……
米で3年連続アワード獲得 横浜ゴムのタイヤ販売会社
横浜ゴムは8月19日、同社の米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーションが、スバルの米国生産子会社であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)の「スペリオール・エクセレント・パフォーマンス・アワード」を7月に受賞したと発表した。 スペリオール・エクセレント・パフォーマ……
コロナ影響で減収減益 相模ゴムの4~6月期
相模ゴム工業の21年3月期第1四半期決算は、売上高は13億1400万円で前年同期比21・2%減、営業利益は2億5500万円で同11・0%減、経常損失は3900万円(前年同期は経常利益3億4000万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億1300万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億43……
ソーシャルディスタンス喚起 クラレ、標識用テープ新発売
クラレは7月27日、ウイズコロナの新しい生活様式が広がるなか、クラレファスニングがソーシャルディスタンスを喚起できる新たな標識用テープとして面ファスナー「マジックテープ」を使用した「ソーシャルディスタンステープ」を9月に新発売すると発表した。素材はポリエステル100%。サイズは幅5cm、長さ5m巻……
体外診断用として販売開始 東ソーの新型コロナ検査試薬
東ソーは8月7日、新型コロナウイルス検査試薬「TRCReady SARS―CoV―2」を体外診断用医薬品として、同日より販売を開始したと発表した。 同製品は、同社の自動遺伝子検査装置TRCReady―80の専用試薬であり、生体試料を検体として新型コロナウイルスを高感度かつ簡便な操作で、約40分程度で検……
三菱ケミカルが東大と連携 サーキュラーエコノミー推進
三菱ケミカルは8月6日、東京大学と同社が、サーキュラーエコノミーの実現に向け協働していくことで合意したと発表した。 東京大学の未来ビジョン研究センターが1日付で新たに開設したグローバル・コモンズ・センター(以下「CGC」)の活動に対し、同社が寄附を行うとともに、資源の循環・有効活用の観点で素材……
ウレタン樹脂|熱硬化性樹脂
2020年8月20日 7時
【開発経緯概略】 ウレタン結合を有する高分子化合物で、主にジイソシアネートとポリオール(活性水素結合物)との重付加反応によって得られる。1930年代後半にドイツのバイヤー社が開発した。ジイソシアネート類・ポリオール類の種類と組み合わせによりフォーム・エラストマー・塗料・接着剤・弾性繊維・合成皮革などの……
シリコーン樹脂(SI)|熱硬化性樹脂
【開発経緯概略】 シロキサン結合(Si-O-Si)に有機のメチル基やフェニル基などが同一分子内に存在している化学物質で、無機物の性質と有機物の性質を併せ持つ熱硬化性樹脂である。1940年代にアメリカのGE社で発明された。三次元網目構造は触媒(過酸化物など)や空気中の水分、熱水との触媒などにより得られる。シロキサ……
ATG・MB事業が貢献 横浜ゴムが決算説明会
2020年8月19日 17時
横浜ゴムは8月9日、東京・新橋の本社でオンライン決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役、村田健一経理部長らが20年12月期第2四半期連結決算を説明した。 売上収益は2471億円で前年同期比20・6%減、事業利益は23億円で同86・8%減、営業利益は29億円で同88・3%減、四半期利益は13億円で同92・5%減と……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~6月期
ADEKAの2021年3月期第1四半期決算は、売上高が678億4900万円で前年同期比3・3%減、営業利益は50億4600万円で同12・3%増、経常利益は45億1200万円で同6・7%増、四半期純利益は31億400万円で同3・4%減となった。 化学品事業の売上高は360億4900万円で同8・8%減、営……
マテリアル事業は2割減収 カネカの4~6月期
2020年8月19日 16時
カネカの2021年3月期第1四半期決算は、売上高は126億64400万円で前年同期比14・9%減、営業利益は20億2900万円で同71・0%減、経常利益は8億2300万円で同85・0%減、四半期純利益は4億3700万円で同87・5%減となった。 マテリアルソリューションユニットでは売上高は489億円で同1……
樹脂製品事業は減収増益 クレハの4~6月期
2020年8月19日 15時
クレハの2021年3月期第1四半期決算は、売上収益が314億6500万円で前年同期比1・7%減、営業利益は、25億1200万円で同44・7%減、税引前四半期利益は28億2400万円で同38・2%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は20億4900万円で同46・2%減となった。 セグメント別に見ると、機能……
週刊ゴム株ランキング TOYO TIRE、年初来高値更新(8/11~14)
8月11~14日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開で、前週末比で25社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。8月14日のゴム平均は前週末比69円45銭高の1511円55銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで同13・14%高、2位が住友ゴム工業の同11・80%高、3位……
JSR人事 (9月1日付)
2020年8月19日 14時
◇JSR 〈部長人事〉 (9月1日付) ▽広報部長=三井佳子 ▽広報部長を解く=迎居浩昭
ブリヂストン組織・人事 (8月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月16日付) 「G―MICAAリューション事業管掌」 ▽G―MICAAソリューション事業企画・業務本部の下にあるソリューション業務部をソリューション事業・販売業務部に名称変更する。 ▽G―MICAAソリューション事業企画・業務本部の下にソリューション事業・販売企画部を新設……
デンカ人事 (9月1日付、10月1日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (9月1日付) 「課長クラス」 ▽北陸支店・セメント・特混課長を解く、北陸支店長兼総務課長=片岡健太郎 ▽北陸支店・セメント・特混課長(エラストマー・機能樹部門エラストマー部課長)林法之 (10月1日付) ▽エラストマー・機能樹脂部門・エラストマー部課長
クラレ人事 (8月16日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月16日付) ▽倉敷開発出向(管理部門担当付)天津康
三菱ケミカル人事 (8月1日付)
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽シニア・エグゼクティブ・フェロー=石井菜穂子
日本触媒人事 (8月10日付)
◇日本触媒 〈人事異動〉 (8月10日付) ▽シラス社長を解く、執行役員、事業創出部門管掌補佐、健康・医療事業開発室担当、マロネート事業室担当、化粧品事業室担当=金井田健太 ▽シラス社長=ロバート・グッドナイト
生産は2年連続プラス 19年度の建築ガスケット
2020年8月19日 13時
建築ガスケット工業会がこのほどまとめた19年度(19年4月~20年3月)の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計1万5787tとなり、前年度の1万4528tに比べて8・7%増加した。 生産量は、近年は2万トン台を維持してきたが、14年度に1万8581tとなり、2万tの水準を
タイヤ始め全用途が減少 1~3月の合成ゴム出荷
2020年8月19日 12時
日本ゴム工業会のまとめによると、2020年1~3月の合成ゴムの出荷実績は、国内向け、輸出向けとも前年実績を下回り、合計30万4596tで前年同期比10・8%減となった。 1~3月の出荷量を用途別に見ると、ゴム工業向けが14万3370tで同11・0%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが4万50……
11社が前年を上回る ゴム23社の海外売上高比率
2020年8月19日 11時
本紙がまとめたゴム関連上場企業(8月17日時点で有価証券報告書を公表した23社、ナンシンを除く)の2019年度海外売上高比率は、前年度の比率を上回った企業は11社となり、前年度調査(24社)の10社から1社増加した。また、海外比率が5割を超えた企業は11社となった。 国内市場の成熟化が顕著となる中、ゴム関……
ジアリルフタレート樹脂(DAP)|熱硬化性樹脂
2020年8月19日 7時
【開発経緯概略】 ジアリルフタレート樹脂はオルソ、イソ、テレフタル酸とアリルアルコールを塊状重合で20~30%程度重合したところで重合を停止させてプレポリマー(DAP、DAIP、DATPの3種類)を作る。反応は付加重合であるので、フェノール樹脂などとは異なり、水、アルデヒド、アンモニアなどの発生はない。これに強化材……
エポキシ樹脂(EP)|熱硬化性樹脂
【開発経緯概略】 エポキシ樹脂は分子内にエポキシ基を2個以上持つ化合物の総称で、ビスフェノール類多価アルコールやノボラックなどとエピクロルヒドリンとの縮重合体ポリオレフィンなどを酸化し、エポキシ基を導入したものがある。工業的にもっとも多く使用されているのは、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの縮……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム、決算発表後株価上昇(8/3~7)
2020年8月18日 18時
8月3~7日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、13社が下落した。8月7日のゴム平均は、前週末比13円81銭高の1442円10銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同20・83%高、2位が横浜ゴムの同11・10%高、3位が日本ゼオン……
ブリヂストン中間決算 多角化利益はマイナス92億
2020年8月18日 14時
ブリヂストンは8月7日、オンラインで決算説明会を開き、石橋秀一代表執行役グローバルCEO、菱沼直樹執行役員財務担当グローバルCFOが2020年12月期第2四半期決算の説明を行った。 ブリヂストンの2020年12月期第2四半期決算は、売上高は1兆3554億7000万円で前年同期比22・1%減、調整後営……
押出成形で半製品化が可能 BASFがPPAを開発
2020年8月18日 11時
BASFは8月6日、押出成形で半製品化できるポリフタルアミド(以下、PPA)「ウルトラミッド・アドバンストN・5H・UN」を開発したと発表した。半製品の熱可塑性プラスチック押出成形における世界的リーダーであるドイツのGEHR社は、この新しいPPAを使用して、直径50mmの押出成形品を製造している。……
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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