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横浜ゴム人事 (4月1日付)
2020年4月1日 12時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (4月1日付) 「課長級」 ▽航空部品事業管理部事業管理グループリーダー(ヨコハマゴム・マリン&エアロスペース出向)村早利志
20年2月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
2020年4月1日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7286tで前年同月比3・1%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万7124tで同2・3%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3576tで同0・7%減、繊維・雑貨……
20年2月のMMA出荷 モノマーは9ヵ月連続の増加
石油化学工業会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8722tで前年同月比1%増となり9ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが1万2524tで同20%増、輸出が6198tで同23%減だった。 ポリマーの出荷は、
ファインケミカル事業統合 三菱ケミカルが10月に
三菱ケミカルは3月31日、同社のファインケミカル事業の一部および関連事業を行うグループ会社2社を、今年10月1日付でグループ会社である新菱に統合すると発表した。 統合するのは同社ファインケミカル事業の一部と、グループ会社の小名浜蒸溜(福島県いわき市)、MCCユニテック(青森県八戸市)。 同社は今回……
ヨコハマタイヤジャパン人事 (3月27日付)
ヨコハマタイヤジャパン (横浜ゴム関連会社人事異動〉 (3月27日付〉 ▽東北営業本部山形カンパニー社長(東北営業本部秋田カンパニー社長)鈴木吾七 ▽東北営業本部秋田カンパニー社長(東北営業本部福島カンパニー担当部長)大塚和久 ▽理事東北営業本部埼玉カンパニー社長(理事東北営業本部宮城カンパニー社長)笹……
20年2月の主要石油化学製品生産 9品目増加、7品目減少
石油化学工業会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、BR(ソリッド)、アクリロニトリル、ポリプロピレンなど9品目が前年と比べ増加した。 一方、トルエン、SBR(ソリッド)、キシレン
横浜ゴム人事 (3月27日付)
横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月27日付) 「タイヤ部門」 ▽タイヤ物流企画部をタイヤ物流企画室に改称する。 「MB部門」 ▽工業資材販売部販売課及び業務課を廃止し、販売1課と販売2課を新設する。 〈人事異動〉 「理事の委嘱先変更」 ▽兼航空部品事業管理部長、航空部品事業部長、理事(民航販売・企画室長)武田……
20年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11・5%減少
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5676tで前年同月比11・5%減となった。内需が1万5244tで同12・3%減、輸出が432tで同27・4%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年2月のPVC・VCM出荷 PVCは減少、VCMは増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万8012tで前年同月比4・1%減となり5ヵ月連続で減少した。 国内出荷は8万768tで同5・9%減で5ヵ月連続で減少し、輸出は5万7244tで同1・5%減で2ヵ月連続で減少した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が……
アイスホッケー連盟を支援 ブリヂストンが契約継続
ブリヂストンは3月31日、日本アイスホッケー連盟(JIHF)とのオフィシャルパートナー契約を継続すると発表した。同社は「アイスホッケーの普及振興を図り、国民の心身の健全な発展に寄与する」というミッションを掲げるJIHFを2012年より支援しており、同契約を来年3月31日まで継続し、契約に基づき男女日……
20年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は10ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万6493tで前年同月比10%減で10ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万7766tで同10%減。内訳は、耐候用が4240tで同4%減、車両用が8052tで同9%減、電気器具が1741tで同21%減、一般機器が1874tで同4%減、建材住宅……
先着2020人に現金還元 横浜ゴムがキャンペーン
横浜ゴムは3月31日、自系列のタイヤショップであるタイヤガーデンとグランドスラムで、「ADVAN×ジオランダー・プレミアムタイヤキャッシュバックキャンペーン」を実施すると発表した。対象期間は4月1日から5月10日まで。 キャンペーンでは、グローバル・フラッグシップブランドであるADVANと、SUV・……
20年2月のホースアセンブリ 合計は15%の減少
2020年4月1日 10時
日本ホース金具工業会がまとめた2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は47億3200万円で前年同月比15%減となった。 産業用ゴムホース販売は34億8500万円で同18%減となった。 自動車用ゴムホース販売
20年2月のゴムベルト生産実績 合計は9ヵ月連続の減少
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1758tで前年同月比16%減となり9ヵ月連続で減少した。うち内需が1418tで同15%減と5ヵ月連続で減少し、輸出が340tで同20%減と2ヵ月連続で減少した。 品種別で見ると、コンベヤベルトは880tで同23%減少となった。……
京急が生分解性ごみ袋採用 三菱ケミのBioPBS
三菱ケミカルは3月30日、生分解性プラスチック「BioPBS」を用いたごみ袋が、京浜急行電鉄およびそのグループ会社が主催するビーチクリーンなどの清掃活動用途に採用され、3月27日より使用されていると発表した。採用されたごみ袋の素材は一定の海洋生分解性を有しており、製品として使用されるのは初めてとなる……
仙台工場を一時休止へ TOYO TIRE 3日から
TOYO TIREは3月31日、輸出比率の高いタイヤ生産拠点である仙台工場の稼働を4月3~9日の間、一時休止すると発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、経済活動にも広く影響が出てきており、タイヤについては現在、一時的に、世界的な需要の落ち込みが発生している。同社は、現在のところ市場から……
使い捨て手袋の売上急増 コロナ感染予防対策で注目
2020年3月31日 21時
ゴム・樹脂手袋企業が製造販売する使い捨て手袋の売れ行きが急伸している。新型コロナウイルスの感染予防対策として、マスクや除菌シートと共に使い捨て手袋に注目が集まっているためだ。弊紙が主要な手袋メーカーに取材したところ、今年2~3月までの使い捨て手袋の販売量は前年同期比130%
タイヤ23工場を一時停止へ ブリヂストン コロナ影響拡大
2020年3月31日 17時
ブリヂストンは、3月31日時点で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、欧米、アジア、アフリカの一部の製造拠点で、操業を段階的に一時停止することを予定している。操業の一時停止は概ね3月下旬~4月上旬にかけて行われる予定で、一時停止されるのは計23拠点に広がった。 一時停止を予定しているのは、北米・中……
新型コロナで米工場停止へ TOYO TIRE 18日まで
2020年3月31日 16時
TOYO TIREは3月30日までに、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国唯一のタイヤ製造拠点であるジョージア州ホワイトのタイヤ製造工場の操業を一時停止することを決めた。 生産の段階的停止は既に始まっており、数日以内に停止が完了する。3月31日時点で操業開始は4月19日を予定している。 タイヤの……
新型コロナで南ア工場を停止 住友ゴムが政府指示で
2020年3月31日 15時
住友ゴム工業は、3月31日の時点で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、南アフリカのタイヤの生産拠点、米国のゴルフクラブの生産拠点、フィリピンのテニスボールの生産拠点でそれぞれ操業を一時停止している。 このうち、南アフリカのタイヤ工場は、政府の指示により生産を一時停止しているもので、稼働再開の時……
コロナ防止マスクカバー発売 山本化学工業が4月から
2020年3月31日 14時
山本化学工業は3月30日、ウイルスや菌の侵入を抑えるウエットスーツ素材を活用したマスクカバー「ビオラ」を4月1日に発売すると発表した。装着時にガーゼやペーパータオルを挟み込んで簡易マスクとして利用でき、新型コロナウイルス感染防止用に、国内に加え、米国、シンガポール、台湾でも発売する予定で、6月には……
新企業フィルムを制作 TOYO TIRE
2020年3月31日 10時
TOYO TIREは3月30日、TOYO TIRESブランドが目指す世界観とメッセージを表現した新しい企業フィルムを制作したと発表した。国内では4月1日よりTVCFとして放映を開始する。 同ブランドのブランドカラーは青色で、今回の企業フィルムは、同社がこの「青」という色に自らを投影して立ち返り、……
4月15日まで在宅勤務延長 三井化学がコロナ対策で
三井化学は3月27日、新型コロナウイルスの感染リスク低減、感染拡大・集団感染の防止の目的で本社で実施しているテレワークの期間を、現時点の状況を鑑み4月15日まで延長すると発表した。 対象となるのは、本社汐留地区在勤者約1300人で、原則としてテレワークでの勤務とする。業務上出社が必要な場合は、職場……
電解液事業の提携を拡大 宇部興産と三菱ケミカル
宇部興産は3月27日、同日開催の取締役会において、三菱ケミカルとの共同新設分割により新設する合弁会社に、宇部興産および三菱ケミカルそれぞれのリチウムイオン二次電池用をはじめとする電解液事業を承継させることを決議し、合弁契約書を締結したと発表した。会社分割の効力発生日は今年10月1日の予定。 両社は……
デンカ、コロナ感染対策実施 本社勤務者は原則在宅勤務に
2020年3月31日 9時
デンカは3月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の感染拡大予防対策として、3月27日~4月10日の期間において本社勤務者を原則、在宅勤務とすると発表した。終了時期は、今後の状況に応じて判断する。 同社は、「お客様、関係各位におかれましては、ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜ります……
日産新型ルークスに新車装着 ブリヂストンのエコピアEP
ブリヂストンは3月27日、日産自動車が3月より発売する新型スーパーハイトワゴン軽自動車「ルークス」の新車装着タイヤとして、「エコピアEP150」の納入を開始したと発表した。サイズは155/65R14 75S、165/55R15 75Vの2サイズ。 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求めら……
平泉洋行 コロナ対応継続 4月17日まで時差通勤推奨
平泉洋行は3月26日、国内での新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、引き続き、時差通勤および在宅勤務の推奨を含めた特別対応措置を実施すると発表した。対象期間は4月1日~17日。 主な措置は、「車両混雑の時間帯を回避する時差通勤の実施」「社内会議については、可能な限り電話会議などリモートでの実施……
バンドー化学が4月より販売 超非付着性コンベヤベルト
2020年3月31日 8時
バンドー化学は3月27日、運搬物の付着・堆積対策に最適な超非付着性コンベヤベルト「イージーリリースNeo」を開発し、4月から販売を開始すると発表した。 コンベヤベルトの表面に運搬物が付着する現象は、様々なラインで発生している。この現象に対して、現状は、ベルトクリーナ等での掻き取りが実施されている……
新型コロナで入社式を延期 デンカ 社長訓示はビデオで
2020年3月30日 15時
デンカは、新型コロナウイルスの感染防止のため、入社式を延期することとした。実施の時期は現時点で未定としている。 入社式の延期に伴い、辞令手交も実施しない。 73人の新入社員に対する社長訓示は、ビデオメッセージにより実施する。 また、新人研修では、マスク着用や手洗い、うがい、アルコール消毒の励行……
業績予想を下方修正 朝日ラバー 退職金算定変更
朝日ラバーは3月26日、特別損失が発生する見込みとなったと発表し、通期業績予想を下方修正した。 退職給付債務の算定の対象となる従業員数が定常的に300人を超えると判断したことから、より信頼性の高い退職給付債務の見積もりにより業績評価を行うことを目的として、同社および国内子会社の退職給付債務の算定……
挑戦するゴム商社 平和ゴム商工 山口喜久社長
2020年3月30日 13時
商社として工業用ゴム・プラスチック製品を販売しながら、建設業として工事も請け負う「販工一体」で事業展開する平和ゴム商工(東京都江東区、山口喜久社長)。昨年6月に就任した山口社長に需要動向や課題を聞いた。 ◆事業の概要について。 関東から東北まで8つの営業所と3つの製造拠点を構え、売上比率は、工……
タイヤ4社含む11社が採用増 ゴム関連企業の新卒採用状況
2020年3月30日 12時
本紙はゴム企業とゴム関連企業に対し、20年度の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。3月19日までに回答のあった21社の新卒採用者数は1412人となり、19年度に比べて採用者数を増やした企業はタイヤ4社を含む11社と半数を占めた。その一方、学生優位の市場で採用者数が計画に届かない企業もあった。 1……
【プラタイムス トップインタビュー】カツロン 石川明一社長
2020年3月30日 11時
■ プラタイムス トップインタビュー ONE KATSULONで連携強化 カツロン 石川明一社長 合成樹脂押出成形メーカーとして分野でユニークな製品を提供するカツロン(大阪府東大阪市、石川明一社長)。昨年創業70周年を迎えた同社の強みや今後の展望などを石川社長に聞いた。 ◆御社の概要は。 194……
ホースクランプ特集 顧客の深耕開拓に力 ハシモト 技術商社目指す
2020年3月30日 10時
ホースクランプ(ホースクリップ、ホースバンド)は、産業用機器や家電、車両など様々な製品の部品として使われている。主な需要先は、自動車及び建機で、中・低圧ホースを機器類につなぐ留め金具として用いられる。販売形態は工業用商社などによる代理店販売が一般的であったが、近年はネット通販会社の勢力が拡大し、……
ニッタ CFT活動で新規顧客開拓を加速 国内外でスペックイン活動を推進
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の一般産業用ホース・チューブ製品の19年度(19年4月~20年2月)業績は計画比で微減となっている。 ホース製品は、建機向けや半導体製造装置向けは、生産が回復する顧客と生産が戻っていない顧客とに二極化し、「まだら模様の状況にある」(同社)と捉えている。 特装車の……
東拓工業 20年度は前年度比105%を計画 新製品上市をさらに加速
東拓工業(大阪市西区、豊田耕三社長)の19年度(19年4月~20年1月)の売上全体は前年同期比微減となり、通期も若干の減収となる見込み。分野別では、工業用ホースの売上はほぼ前年並みで推移している。半導体製造装置関連などで使われるIT産業向けホースは下期に回復の兆しがあり、その後の販売増が期待されたもの……
グローバルで甚大な影響 新型コロナで操業停止広がる
新型コロナウイルスの感染拡大と世界各国の感染対策の強化を受け、ゴム関連企業の工場の操業などにグローバルで大きな影響が広がった。新型コロナをめぐる状況は極めて流動的かつ不透明で、過去に例のない事態に各企業が日々情報収集と対応に追われている。 ブリヂストンは、北米と中南米で新品タイヤを生産する計14……
入社式の中止・見直し相次ぐ 各社が新型コロナ対策
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ゴム・樹脂各社は4月1日に予定していた入社式の開催を見直し、今年は多くの企業がウェブなどを活用する方式を採用する。新人研修でも各社が感染対策に万全を期している。 ブリヂストンは、入社式を延期し、総合職の新入社員131人への研修では、集合研修を当面見合わせ、ウ……
ゴム・樹脂ホース特集 新型コロナの影響を不安視 市場停滞が長引く可能性も
自動車産業や建機、工作機械、半導体製造装置など幅広い産業で使われているゴム・樹脂ホース。時代の変遷に伴い、ゴム・樹脂ホースに求められる役割も変化し、ホースメーカー各社はこれら需要先のニーズに応えた製品開発に力を注いでいる。 19年のゴムホース需要動向を振り返ると、自動車用、高圧用、その他用はいず……
取材メモ オールシーズンタイヤの商機は
2020年3月30日 7時
TOYO TIREが2月に実施した試走会の会場で、清水隆史社長がオールシーズンタイヤについて所見を述べた。 オールシーズンタイヤ「セルシアス」の日本での展開について、清水社長は、「関東や関西は雪は降るが凍らないということで、私はこのタイヤは非常に便利なタイヤなので徐々に増えていく可能性があると……
取材メモ 五輪に向け物流対策が本格化
クラレのエラストマー事業部が、東京五輪中の物流の混雑を避ける取り組みを本格化させている。 熱可塑性エラストマー「セプトン」などを扱う同事業部は、茨城県の鹿島事業所が国内のメインの製造拠点となり、ここで生産する製品は通常は東京港から輸出される。 しかし、東京港は、最近は慢性的に混雑しており、まし……
ピレリがカレンダー制作中止 コロナ支援で10万ユーロ寄付
2020年3月27日 13時
ピレリは3月24日、現在のCovid―19による緊急事態を考慮して、2021年ピレリカレンダーの制作および発表会の中止決定を発表した。「The・Cal」プロジェクトは、同社が別途実施している活動と連動させ、新型コロナウイルスの研究およびウイルスとの戦いに関する活動に10万ユーロを寄付する。 同社のマル……
ダウが300万ドル寄贈 コロナ支援で救援組織などに
ダウは3月26日、COVID―19(新型コロナウイルス)に関連する支援のため、国際救援組織や、同社が操業する地域における非営利組織に対して、300万ドルの寄贈を行うとを発表した。また、同社はドイツのスターデにおいて、手指消毒剤の生産を開始したことを発表するとともに、米国でも消毒剤を生産するため既存の……
トヨタレクサスLMに採用 豊田合成のスピンドルグリル
豊田合成は3月26日、同社の超大型スピンドルグリルが、トヨタ自動車が中国で発売を開始した「レクサスLM」に採用されたと発表した。 これまで同社は、樹脂の成形技術、めっきや塗装などの加飾技術を駆使し、レクサスブランドのフロントマスクを大胆に装飾するスピンドルグリルを数多く手掛けてきた。今回、アジア……
パナから出資受け入れ トクヤマ子会社 6月上旬予定
2020年3月27日 12時
トクヤマは3月25日、同社100%出資子会社であるエクセルシャノンが営む樹脂サッシ事業の強化・発展のため、パナソニックからエクセルシャノンへの第三者割当増資による出資を受けることを決定したと発表した。 出資の実施時期は6月上旬を予定しており、受け入れ後の出資比率は同社が51%、パナソニックが49%と……
20年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は2279組で前年同月比9・2%減で4ヵ月連続で減少し、金額は98億1200万円で同4・9%増で6ヵ月連続で増加した。 ゴム金型の生産は1198組で
20年1月のエチレン用輸入ナフサ 単価は4万3117円/kl
経済産業省がまとめた1月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は198万110kl、
切りくず搬送用に新製品 椿本チエインのヒンジコンベヤ
椿本チエインは3月24日、同社の完全子会社である椿本メイフランが、工作機械用クーラントろ過機能付き切りくず搬送コンベヤとして、スタンダードタイプのヒンジベルトコンベヤと、ドラムフィルター付ハイエンド機種「ConSepシリーズ」の中間機種となる「CleanSweep―G2」を開発し、4月1日より新発……
20年1月のエチレン生産速報 生産量は51万8700t
経済産業省がまとめた1月のエチレン生産速報は、生産量が
20年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1564t
2020年3月27日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1564t、出荷量は1540tとなった。
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日