メールマガジン
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ペットボトルの販売を廃止 住友理工グローバル本社で
2020年2月21日 14時
住友理工は2月20日、2月中旬より同社の環境への取り組み強化と従業員の意識向上を目的に、グローバル本社に設置している自動販売機でのペットボトル飲料の販売を廃止したと発表した。 近年、プラスチックごみによる海洋汚染が問題となり、2016年に開催された世界経済フォーラムでは、2050年には世界の海に……
ラジアル360を国内発売 横浜ゴム、3月5日から
横浜ゴムは2月20日、ヒストリックカー向けホワイトリボンタイヤ「ラジアル360スチール」を3月5日から発売すると発表した。同タイヤは海外市場向けとして人気を博しており、今回国内でも販売する。発売サイズはP215/65R16・96S、P205/75R15・97S、P215/75R15・100S、P225/70R15・1……
GTスペシャルに新サイズ 横浜ゴム、3月5日から
横浜ゴムは2月20日、ヒストリックカー向けタイヤ「G・T・スペシャル・クラシックY350」の新サイズを3月5日より発売すると発表した。追加サイズは155/80R15・83H、145/80R13・75S、165/80R13・83Hの3サイズで、これにより発売サイズは全7サイズとなる。 今回追加するサイズはオースチン……
ダンロップの新CMを放映 ビューロVE304発売で
住友ゴム工業は2月19日、新商品ダンロップ「ビューロVE304」の3月1日発売に先駆け、福山雅治さんとドラえもんが登場するTVCMの第2弾「ビューロVE304 理想のタイヤかもしれない篇」を2月20日から順次全国で放映開始すると発表した。 第2弾のCMでは、今年でデビュー30周年を迎えるイメージキャ……
積水化学が社長交代 新社長に加藤敬太専務
2020年2月21日 13時
積水化学工業は2月13日、同日開催の取締役会において代表取締役の異動を決議したと発表した。 異動理由は同社のさらなる成長と収益基盤の確立に向けて、経営体制の強化を図るもの。 3月1日付で髙下貞二代表取締役社長社長執行委員が代表取締役会長に就任し、加藤敬太代表取締役専務執行役員ESG経営推進部担当……
22年に売上3000億円へ 東海カーボンが新中計発表
2020年2月21日 10時
東海カーボンは2月17日、中期経営計画にローリング方式を導入し、昨年2月に発表した3ヵ年計画を事業環境の変化や業績の状況を踏まえ見直し、2022年度を最終年度とする3ヵ年の新中期経営計画「T―2022」を策定したと発表した。 見直しの背景として同社は、米中貿易摩擦の長期化と欧州経済の減速で鉄鋼生産……
日東化工が社長交代 新社長に坂下取締役
2020年2月21日 9時
日東化工は2月20日、同日開催の取締役会で代表取締役の異動を決議したと発表し、坂下尚彦氏が4月1日付で取締役社長に就任する。荒川良平取締役社長は代表権を有さない取締役に就任する。 坂下氏は1963年11月24日生まれ。出身地は大阪府。1986年3月京都工芸繊維大学工芸学部卒。1986年4月大阪……
【訃報】新田元庸氏が死去 ニッタ取締役会長
2020年2月20日 15時
ニッタは2月20日、同社取締役会長の新田元庸氏が2月20日に死去したと発表した。通夜・告別式は近親者のみで執り行うが、後日、お別れの会を執り行う予定。 新田氏は、58年4月13日生まれ、83年4月に同社入社、02年4月よりゲイツ・ユニッタ・アジア㈱取締役、05年1月よりゲイツ・ユニッタ・アジア㈱代表取締役副社長、0……
20年1月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・5%減少
2020年2月20日 13時
可塑剤工業会がまとめた1月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5858tで前年同月比2・5%減となった。内需が1万5508tで同2・7%減、輸出が350tで同5・1%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
APARA1月の売上高 4ヵ月連続の減少
2020年2月20日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、285億2259万7000円で前年同月比7・1%減となり、4ヵ月連続で減少した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は57億5755万円で同7・7%減、ホイール部門の売上高は9億2346万5000円で同19・3%減となり、タイヤと……
機械要素技術展に出展 バンドー化学、長寿命訴求
2020年2月20日 9時
バンドー化学は2月19日、2月26~28日に幕張メッセで開催される「第24回機械要素技術展(M―Tech)」に出展すると発表した。今回の出展では「長寿命・メンテナンスフリー」をキーワードに、省エネ大賞を受賞した平ベルト駆動システム「HFDシステム」や、シームレスベルト、細幅Vベルトなどを紹介し、ユーザー……
【社告】『ポリマー混練り活用ハンドブック』発売
ゴムタイムス社では、『ポリマー混練り活用ハンドブック』を今月発売しました。 ゴム・樹脂材料の配合技術は、この20年間にポリマーアロイの先駆者ウトラッキーの発明によるEFMやカオス混合装置の開発、ラムスタットミキサーなどプロセシングに関する新技術が生まれ、技術が進歩しています。 本書は、防振ゴムや……
デンカ組織・人事 (3月1日付、4月1日付)
2020年2月19日 17時
デンカ 〈組織改定〉 (4月1日付) ▽3月末をもって「電化〈上海〉貿易北京分」を廃止する。 〈人事異動〉 (3月1日付) 「課長クラス」 ▽デジタル推進部・情報システム室主席(千葉工場品質保証部生産管理課長)大野仁 ▽千葉工場・品質保証部生産管理課長(デジタル推進部情報システム室課長)舟木幹昌 ▽千……
三菱ケミカル人事 (4月1日付)
三菱ケミカル 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽三菱エンジニアリングプラスチックス代表取締役社長(三菱エンジニアリングプラスチックス常務執行役員、技術センター長、第1事業本部技術部長、第2事業本部技術部長)駒谷隆志
NGOから最高評価「A」に ブリヂストン、CO2削減で
ブリヂストンは2月18日、国際的に環境情報の調査・開示を行うNGOのCDPから「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「A」を獲得し、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に認定されたと発表した。 サプライヤー・エンゲージメント評価は、企業のサプライチェーン全体での気……
為替や販売減響き減収減益 TOYO TIREが決算説明会
TOYO TIREは2月14日、東京・鉄鋼ビルディングの鉄鋼カンファレンスルームで、清水隆史社長らが出席し19年12月期通期決算説明会を開催した。 売上高が3774億5700万円で前期比4・0%減、営業利益が384億4700万円で同9・3%減、経常利益が366億4500万円で同4・5%減で減収減益とな……
TB用「M646」発売 TOYO TIRE
TOYO TIREは2月18日、トラック・バス用オールウェザータイヤ「M646」を新商品として、3月2日より日本国内市場で順次発売すると発表した。価格はオープン。 昨今の運輸業界においては、メンテナンスや輸送体制の効率化に向けた取り組みが加速している。連結トラックやスワップボディーコンテナ車両の……
新型シミュレータを操業 ピレリ、タイヤ開発を短縮
2020年2月19日 16時
ピレリは2月12日、ミラノの研究開発部門で最新型シミュレータの操業を開始したと発表した。 このシミュレータは、同社と世界の主要なカーメーカーとの開発工程に、より迅速な手法を取り入れることで、開発サイクルとタイヤテストのスピードアップを目的としている。これによりカーメーカーとのパートナーシップ強化……
海外景気減速で減収減益 カネカの4~12月期
カネカの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が4524億6700万円で前年同期比3・2%減、営業利益は188億9100万円で同29・0%減、経常利益は151億3900万円で同34・0%減、四半期純利益は92億3200万円で同37・1%減となった。 アジア・欧州での需要の鈍化、自動車産業やエレクトロニ……
フィルム好調で増益に 東洋紡の4~12月期
2020年2月19日 15時
東洋紡の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2480億1800万円で前年同期比0・8%減、営業利益は159億6800万円で同4・1%増、経常利益は134億3900万円で同6・1%増、四半期純利益は58億8100万円(前年同期は3億円の損失)となった。 セグメントのうち、フィルム・機能樹脂事業……
プライムポリマーが行動宣言 「ホワイト物流」推進運動で
プライムポリマーは2月5日、国土交通省、経済産業省、農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、「ホワイト物流」推進運動事務局に自主行動宣言を提出したと発表した。 この運動は、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済……
WIPO・GREENに登録 ダイセル、繊維強化樹脂が
ダイセルは2月17日、同社のグループ会社であるダイセルポリマーが保有するセルロースを用いたプラスチックに関する特許「繊維強化樹脂組成物(特許番号5938299)」が、国際連合機関の「世界知的所有権機関(WIPO)」が運営する環境関連技術交流の枠組み「WIPO・GREEN」に1月23日付で登録されたと……
射出成形機低調で減収減益 日精樹脂の4~12月期
日精樹脂工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が292億円で前年同期比9・4%減、営業利益は11億9400万円で同57・7%減、経常利益は12億9200万円で同54・8%減、四半期純利益は8億1300万円で同60・5%減。主力である射出成形機の需要が低迷し、減収減益となった。 製品別の売上高は、射……
日精ASBの10月~12月 米国好調で営業23%増
日精エー・エス・ビー機械の2020年9月期第1四半期決算は、売上高は58億6900万円で前年同期比4・1%減、営業利益は7億500万円で同23%増、経常利益は7億2600万円で同2・4%増、親会社株主に帰属する純利益は7億7100万円、同20・5%増の減収増益となった。 米州は、前年同期に反動減で……
19年12月のMMA出荷 モノマーは7ヵ月連続の増加
2020年2月19日 14時
石油化学工業会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6811tで前年同月比14%増となり7ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが9208tで同14%減、輸出が7603tで同89%増だった。 ポリマーの出荷は、
20年1月のABS樹脂総出荷 総出荷は9ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた1月のABS樹脂の総出荷は、2万5736tで前年同月比6%減で9ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万7992tで同7%減。内訳は、耐候用が4065tで同3%増、車両用が7766tで同8%減、電気器具が1929tで同16%減、一般機器が1908tで同5%減、建材住宅……
TOYO TIRE人事 (3月27日付)
TOYO TIRE 〈役員の異動〉 (3月27日付) 「取締役・新任取締役候補」 ▽川崎重工業社外取締役、朝日放送グループホールディングス社外取締役、住友化学社外監査役、同社社外取締役(川崎重工業社外取締役、朝日放送グループホールディングス社外取締役、住友化学社外監査役)米田道生 「監査役・新任監査役……
JSR人事 (3月1日付)
JSR 〈部長人事〉 (3月1日付) ▽広報部長=迎居浩昭 ▽広報部長を解く=桑島信彦
ブリヂストン組織・人事 (3月19日付、3月24日付)
2020年2月19日 13時
ブリヂストン 〈機構改革〉 〈3月24日付〉 「Gソリューション戦略・財務・人事分掌」 ▽Gソリューション戦略・財務・人事分掌の下に、G―SCM・内製事業・調達管掌を新設する。 ▽Gソリューション戦略・財務・人事分掌の下にあるG―SCM担当と内製事業・調達・内製事業CQO担当を、G―SCM・内製事業・調達……
プレミアムカーに装着拡大 横浜ゴムが中計進捗説明
横浜ゴムは2月14日、都内で開催した決算説明会の中で、山石昌孝社長が中期経営計画「GD2020」の進捗と今年の取り組みを説明した。 プレミアムタイヤ市場での存在感の向上を目指すタイヤ消費財事業では、プレミアムカー戦略によりハイインチ高性能タイヤを中心に新車装着が拡大しており、今年も「国内外のプレ……
20年1月の発泡スチレンシート出荷 総出荷は4ヵ月連続の減少
2020年2月19日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、1月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7930tで前年同月比3・6%減で4ヵ月連続の減少となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3760tで同3・3%減で4ヵ月連続で減少し、弁当容器などの一般反は1670t……
19年12月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
経済産業省がまとめた12月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1028台で前年比21・9%減、総金額が144億500万円で同16・5%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
為替響くも過去最高の売上 横浜ゴムが決算説明会
横浜ゴムは2月14日、東京・新橋の本社で決算説明会を開催し、村田健一経理部長が19年12月期連結決算を説明した。 売上収益は6505億円で前期比横ばい、事業利益は501億円で同15・4%減、営業利益は586億円で同9・5%増、当期利益は420億円で同17・8%増となり、売上収益と当期利益が過去最高となっ……
20年春とり方針決まる 賃金改善・底上げにとりくむ
2020年2月19日 10時
ゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)は2月7日、第60回ゴム産業労使懇談会を開催し(本誌既報)、「20年春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。 それによると、ゴム連合の20年「春のとりくみ」に向けた基本スタンスは、上部団体である連合の20年春季生活闘争方針にのっとり、「賃金」「一時金」「ワー……
新車用需要減で減収減益 ブリヂストン19年12月期
2020年2月19日 9時
ブリヂストンは2月17日、都内で決算説明会を開き、19年12月期連結決算を説明した。売上高は3兆5256億円で前期比3・4%減、営業利益は3260億9800万円で同19・0%減、経常利益は3168億2300万円で同16・9%減、当期純利益は2925億9800万円で同0・3%増となった。 説明会の冒頭、来……
高分子事業は減収減益 ユニチカの4~12月期
2020年2月18日 15時
ユニチカの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が887億6400万円で前年同期比7・2%減、営業利益は38億5000万円で同39・8%減、経常利益は29億700万円で同47・0%減。また、訴訟損失引当金繰入額25億4000万円を特別損失として計上したことなどにより、四半期純損失は11億2100万円(前年同……
積水化学が義援金を拠出 新型コロナ支援1000万円
2020年2月18日 13時
積水化学工業は2月14日、中華人民共和国の湖北省武漢市を中心に発生している新型コロナウイルス感染症への対応活動として、中国の赤十字社(中国紅十字会)に、義援金として1000万円を拠出すると発表した。今後も現地からの要請に応じた支援を検討する。 同社は、「新型コロナウイルス感染症により、お亡くなり……
デンカ、EPA見直し発表 クロロプレンの毒性評価で
デンカは2月14日、アメリカ環境保護庁(以下EPA)が現在、10 年に行われたクロロプレンモノマーの毒性評価(統合リスク情報システム/IRIS)の見直しを進めていると発表した。同毒性評価に基づき15年12月にEPAにより公表されたNational Air Toxics Assessment(国家大気有害……
4年ぶりのマイナス 19年のゴム製品輸出金額
2020年2月18日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、19年の輸出金額は合計で8714億9100万円で前年比2・5%減となった。 主要輸出品のうち、最大輸出品目である自動車タイヤ・チューブがほぼ前年並みだったものの、ゴムベルトやゴムホース、ガスケット類など工業用品がマイナ……
3年ぶりに前年下回る 19年のゴム製品輸入金額
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年のゴム製品の輸出入実績によると、19年の輸入金額は合計で4528億5700万円で前年同期比2・4%減となった。 最大の輸入品目である自動車タイヤ・チューブが前年と比べ微増に留まったほか、履物類やガスケット類、ゴムホースなどが前年を下回ったことか……
研磨製品堅調で増益 ポバール興業の4~12月期
2020年2月18日 9時
ポバール興業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が25億9400万円で前年同期比2・9%減、営業利益は3億5600万円で同8・1%増、経常利益は3億6900万円で同7・7%増、四半期純利益は2億5600万円で同6・9%増となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工は、売上高が21億4700……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~12月期
昭和ホールディングスの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が118億3600万円で前年同期比8・8%増、営業利益が1億6200万円で同80・4%減、経常利益が2億2500万円の損失(前年同期は4億5200万円の利益)、四半期純利益が4億1200万円(前年同期は1億3000万円の損失)となった。 ……
北米・中国低迷で減収減益 ニチリンの1~12月期
2020年2月17日 16時
ニチリンの19年12月期連結決算は、売上高が610億7300万円で前期比2・1%減、営業利益は62億1900万円で同26・4%減、経常利益は62億4300万円で同26・7%減、純利益は27億4800万円で同40・8%減。 日本は北米子会社向けの部品供給が減少したが、中国、アジア子会社向けの設備売上が増加したこ……
19年12月の工業用ゴム製品 生産・出荷金額ともに減少
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3478tで前年同月比8・7%減、出荷金額は570億8353万4000円で同6・8%減となり、生産、出荷金額ともに3ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが2467tで同8・6%減、防げん……
19年12月の再生ゴム 出荷金額は2ヵ月連続の減少
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1188tで前年同月比11・3%増となり、4ヵ月ぶりに増加に転じた。出荷金額は
19年12月の有機ゴム薬品出荷 5ヵ月連続のマイナス
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1260tで前年同月比
19年12月のゴム製品確報 出荷金額は3ヵ月連続の減少
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1749億1197万3000円で前年同月比6・6%減となり、3ヵ月連続で減少した。 自動車用タイヤの生産本数は1056万5000本で前年同月比7・2%減。内訳はトラック・バス用が74万5000本で同8・9%……
19年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は44%
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万5329tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が19万2213tで全体の
週刊ゴム株ランキング 昭和HD続伸、昨年来高値を更新(2/10~14)
2020年2月17日 15時
2月10~14日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、20社が下落した。2月14日のゴム平均は、前週末比46円77銭安の1675円35銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同32・69%高、2位が藤倉コンポジットの同7・24%高、3位が相……
売上収益1兆円以上目指す 住友ゴムが新中計を発表
2020年2月17日 14時
住友ゴム工業は2月13日、都内で決算説明会を開催した同日に、12年に策定した長期ビジョン「VISION 2020」に続く新中期計画も発表し、 山本悟社長が解説した。 新中計の財務数値目標として、2025年までに売上収益1兆円以上、事業利益1000億円以上を目指すとした。 山本社長は新中計について……
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日