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消防・防災事業は減収営業損失 櫻護謨の4~9月期
2024年11月13日 16時
櫻護謨の25年3月第2四半期連結決算は、売上高が34億8700万円で前年同期比11・9%減、営業損失は2億4400万円(前年同期は1億4400万円の利益)、経常損失は2億3700万円(前年同期は1億2600万円の利益)、四半期純損失は2億1200万円(前年同期は7700万円の利益)となった。 売上高……
再編・再構築もう一段加速へ ブリヂストン 石橋CEOが総括
2024年11月13日 10時
ブリヂストンは11月11日、24年12月期第3四半期決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOが北米・南米・欧州事業の24年12月期第3四半期業績を総括した。新たな脅威と過去の課題への対応が足元・喫緊の経営課題になるなか、石橋CEOは「新たな脅威は中国EV勢の自動車業界の構造変化、廉価輸入品によるタイヤ市……
ゴム関連商品は売上・利益堅調 三洋貿易の24年9月期
三洋貿易の24年9月期業績は、売上高が1292億6300万円で前期比7・2%増、営業利益は70億7200万円で同8・4%増、経常利益は79億500万円で同11・5%増、当期純利益は52億700万円で同8・8%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は408億6500万円で同6・7%増、営業利益は2……
自動車部品は2桁増収増益 バンドー化学の4~9月期
2024年11月12日 18時
バンドー化学の2025年3月期第2四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が580億9800万円で前年同期比7・7%増、コア営業利益は41億600万円で同9・3%増、営業利益は50億4800万円で同11・8%増、四半期利益は32億9700万円で同10・2%減となった。 セグメント別にみると、自動車部品事業……
国内・海外ともベルトは増収増益 三ツ星ベルトの4~9月期
三ツ星ベルトの25年3月期第2四半期業績は、売上高が454億5100万円で前年同期比8・1%増、営業利益は45億4800万円で同9・9%増、経常利益は42億8600万円で同23・6%減、四半期純利益は60億9100万円で同69・5%増となった。 国内ベルトは売上高が142億400万円で同2・4%増、セグメ……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 大型機「アリストXLR」を新発売 カッティング…
2024年11月12日 14時
独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行うアドバンステクノロジーシステム(以下ATS、加藤康二社長)。 アリストのカッティングプロッターのうち、「ARISTOMAT TL(以下、TL)」シリーズがガスケット・パッキン業界を中心に高評価を獲得している。 同社はこのたび、アリストが6年ぶり……
ブリヂストン組織・人事 (11月1日付)
2024年11月12日 13時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) ▽BSJP 直需タイヤ販売統括部門の下にあるタイヤ直需第1部、タイヤ直需第2部、タイヤ直需第3部、生産財タイヤ直需部と直需バリュープロポジション推進部をBSJP 直需タイヤ販売部門の下に移管する。 〈人事異動〉 ▽タイヤ生産基盤改革
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) ▽BSJP 直需タイヤ販売統括部門を廃止し、BSJP 直需タイヤ販売部門を新設する。 〈人事異動〉 ▽BSJP 直需タ
クラレ人事 (11月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (11月1日付) 「クラレノリタケデンタル」 ▽営業・
TOYO TIRE人事 (11月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽監査部長(コンプライア
帝人フロンティアが特別展開催 ソロテックス22周年で
帝人フロンティアは11月11日、11月21日・22日に、東京都渋谷区 LUMINE 0(ルミネゼロ)にて、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)繊維「SOLOTEX(ソロテックス)」の発売開始22周年を記念した特別展「『SOLOTEX』22年展示会」を開催することを発表した。 本展示会は「無限の可能性」をテ……
SABICがシンガポールに開設 ULTEM樹脂製造を開始
世界的な総合化学企業であるSABICは11月8日、シンガポールに1億7,000万米ドル(2億2,000万シンガポールドル)を投じて新設したULTEM樹脂製造施設を正式に開設したことを発表した。この新しい施設は高性能熱可塑性プラスチックのULTEM樹脂を生産し、同社にとって同地域で初となる先進的な特……
東レ、タイPTTGCと覚書 バイオアジピン酸の量産技術
東レは11月11日、タイを拠点とする大手石油化学会社であるPTT Global Chemical Public(GC)と非可食バイオマスを原料としたアジピン酸(バイオアジピン酸)の量産技術検討に関する覚書(MOU)を2024年11月に締結したことを発表した。 今後、同社とGCは共同でタイおよび日本にて量……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、12%上昇で首位(11/5~11/8)
2024年11月12日 10時
11月5~8日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。11月8日のゴム平均は、前週末比38円86銭高の2092円6銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同12・02%高、2位が三ツ星ベルトの同7・73%高、3位……
北米・南米事業悪化で減益 ブリヂストンの1~9月期
2024年11月11日 17時
ブリヂストンは11月11日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや菱沼直樹グローバルCFOらが出席し、24年12月期第3四半期決算説明会を開催した。 24年12月期第3四半期の売上収益は3兆2694億1100万円で同 2・2%増、調整後営業利益は3531億9600万円で同2・5%減、営業利益は37……
ゴム商社特集 明るい兆しが最多 仕入価格値上がりに苦慮
2024年11月11日 13時
本紙は各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施した。アンケートでは24年9月時点の景気動向や25年9月までのゴム業界の景気見通し、経営上の問題点などについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 24年9月時点でのゴム業界の景……
豊田合成の横井氏が受賞 現代の名工、金属加工部門で
2024年11月11日 12時
豊田合成は11月8日、同社の従業員である横井浩二氏が、厚生労働省から「卓越した技能者(現代の名工)」を金属加工部門において受賞したと発表した。 この制度は技能尊重の気風を社会に浸透させ、技能者の地位と技能水準の向上を図ることを目的に、その道の第一人者とされる技能者を表彰するもので、同社では今回が……
東レが神田明神ホールで開催 衣料用テキスタイルの展示会
東レは、11月8日、11月20日~21日の2日間、東京・神田明神ホールにて2026年春夏シーズン向け婦人・紳士衣料用テキスタイルの展示会「TORAY Beyond Material COLLECTION‘26S/S」を開催すると発表した。 同展示会のテーマは「Beautiful Function」となる。……
三井化学らが共同事業体を設立 エチレン製造設備のグリーン化で
旭化成、三井化学、三菱ケミカルは、本年5月8日に発表した「西日本におけるエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた3社連携の検討開始について」に基づき、石油資源に代わるバイオマスの原料化、低炭素燃料への転換など、エチレン製造設備のグリーン化に資する具体的な方策、ならびに将来の最適生産体制……
三菱ケミが米企業へ出資 次世代半導体のスタートアップに
三菱ケミカルグループは11月8日、コーポレートベンチャーキャピタル子会社のDiamond Edge Venturesを通じて、次世代半導体や航空宇宙・自動車部品向けの素材を製造するスタートアップであるBoston Materialsに出資したことを発表した。 2016年に設立されたBoston M……
24年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比3・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1036tで前年同月比4・0%増、波板が310tで同8・0%増となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年9月のPOフィルム出荷状況 合計は14・6%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万9474tで前年同月比14・6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万9802tで同20・1%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9354tで同
7万695円/kl 9月の輸入ナフサ価格
2024年11月11日 11時
財務省が発表した24年9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万695円/klで前月比(以下同)で5346円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、5月は7万8035円/kl(同2497円高)、6月は7万7677円/kl(同358円安)、7月は7万8273円/kl(同596円高)、……
エンプラ事業は増収増益 ダイセルの4~9月期
ダイセルの25年3月期第2四半期連結決算売上高は2896億8800万円で前年同期比6・9%増、営業利益は316億700万円で同18・8%増、経常利益は307億4500万円で同0・1%増、四半期純利益は320億5300万円で同7・7%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事……
環境機能材好調で営業益2・9倍に 東洋紡の4~9月期
東洋紡の25年3月期第2四半期決算は、売上高は2091億6100万円で前年同期比4・9%増、営業利益は69億3100万円で同193・5%増、経常利益は31億8000万円で同206・5%増、四半期純利益は1億1400万円で同94・3%減となった。 フィルムの売上高は828億円で同6・1%増、営業利益は30……
24年9月のホースアセンブリ 合計金額は9・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は52億7700万円で前年同月比9・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は40億8600万円で同9・0%減、自動車用ゴムホース販売は
24年8月のゴムホース 自動車累計は5・8%減
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2193t、出荷金額は93億9300万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1512tで同5・8%減、出荷金額が70億4000万円で同3・2%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
CRの販売数量は前年並み デンカの4~9月期
デンカの25年3月期第2四半期(24年度上半期)連結決算は、売上高が1990億5400万円で前年同期比4・0%増、営業利益は93億8500万円で同10・9%減、経常利益は55億7400万円で同31・1%減、中間純利益は33億7200万円で同48・6%減となった。 24年度上半期業績は、球状アルミナや球状シリカ、……
デンカ CR事業の抜本的対策 米国拠点撤退も選択肢の一つ
2024年11月11日 5時
デンカの今井俊夫社長は11月8日に開いた決算説明会の席上、24年度中に抜本的対策の実施を決定しているクロロプレンゴム(CR)事業の状況を説明した。 デンカのクロロプレンゴム事業は、日本(青海工場)と米国子会社(DPE、ルイジアナ州)の2拠点で最適生産体制を構築してきた。そのなか、米国の環境保護庁(……
住友ゴムが北米生産撤退へ 利益改善効果年450億見込む
2024年11月10日 8時
住友ゴム工業は11月7日、米国タイヤ製造子会社である「Sumitomo Rubber USA」の生産活動をすべて終了し、解散すると発表した。 解散に伴い第3四半期に465億円の北米構造改革関連損をその他費用として計上した。第4四半期以降についても、解雇費用や途中解約違約金などの費用を概算で282億……
北米工場閉鎖響き、四半期利益85%減 住友ゴム工業の1~9月期
2024年11月9日 21時
住友ゴム工業の24年12月期第3四半期決算(IFRS)の売上収益は8749億4200万円で前年同期比2・8%増、事業利益は615億1400万円で同46・6%増、営業利益は114億8500万円で同72・3%減、四半期利益は40億5000万円で同85・1%減となった。 決算説明会に出席した山本悟社長は「売上収……
墨東ゴム工業会がゴルフコンペ開く
2024年11月8日 18時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)と東部ゴム商組墨東支部(田口昌也支部長)主催の「秋季ゴルフコンペ」は10月30日、佐倉カントリー倶楽部で恒例の対抗秋季ゴルフ会を開催した。 同工業会から11人、東部ゴム商組墨東支部から17人で
プレミアムタイヤ生産能力増強 ブリヂストン、インド2工場で
ブリヂストンのインドのグループ会社であるブリヂストンインディア プライベートリミテッド(BSID)は、同国のプネ工場およびインドール工場において乗用車用プレミアムタイヤの生産能力増強を決定した。投資金額は約8500万米ドル(約119億円※1=1ドル140円換算)。 成長投資は25年初より順次着手し……
電子部品は7期ぶり黒字転換 NOKの4~9月期
2024年11月8日 16時
NOKの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3936億6600万円で前年同期比11・1%増、営業利益は190億8400万円で同292・4%増、経常利益は211億1700万円で同28・8%増、中間純利益は136億400万円で同11・7%増となった。 セグメント別では、シール事業の売上高は1791億……
バンドー化学がウェビナー開催 農業機械用Vベルト入門で
2024年11月8日 13時
バンドー化学は11月7日、ウェビナー「農業機械設計者様必見!農業機械用Vベルト入門講座」を開催すると発表した。 農業機械の設計者向けに初めて開催する今回のウェビナーでは、農業機械の設計者からよく聞かれる疑問に答えながら、農業機械の稼働時に農業機械用Vベルトがその機能を最大限に発揮できるような設計……
BASFがマレーシアで稼働 2-エチルヘキサン酸を能増
2024年11月8日 12時
BASF PETRONAS Chemicalsは11月7日、マレーシアのクアンタンにあるフェアブント拠点(統合生産拠点)において、2つ目となる2-エチルヘキサン酸(2-EHAcid)生産ラインの稼働を開始したことを発表した。今回の増設は、高品質な2-エチルヘキサン酸に対する需要の急増に直接対応するも……
EPTの自動車用途は堅調 三井化学の4~9月期
2024年11月8日 9時
三井化学の25年3月期第2四半期(24年4~9月)業績は売上収益が8903億5100万円で前年同期比8・1%増、コア営業利益が527億8700万円で同25・6%増、中間利益が222億2900万円で同7・5%増となった。 11月7日にオンラインで開催した決算説明会で中島一代表取締役専務執行役員は「ライフ……
エラストマーは増収減益 UBEの4~9月期
2024年11月7日 19時
UBEは11月7日、25年3月期第2四半期決算発表会を開き、石川博隆取締役執行役員CFOが説明した。25年3月期第2四半期売上高は2430億3900万円で前年同期比11・4%増、営業利益は60億4900万円で同15・9%増、経常利益は18億9900万円で同83・2%減、中間純利益は3億1800万円で同96・5%減……
三井化学がサステナ展に出展 常温硬化が可能なEPDMを披露
2024年11月7日 12時
三井化学は10月29~31日に幕張メッセで開催された「第4回サステナブルマテリアル展」に出展した。 ブースでは、カーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に向けた28テーマの製品を紹介した。 ゴム関連では、省エネをコンセプトに常温硬化EPDMコーティング材「V
クラレがJHEPでAAA取得 倉敷事業所『小鳥の森』で
2024年11月7日 11時
クラレは11月1日、倉敷事業所(岡山県倉敷市玉島乙島、事業所長:小橋 俊文)内に整備された『小鳥の森』が、公益財団法人日本生態系協会が実施する、生物多様性の保全や回復に貢献する取り組みを評価するJHEP認証において、最高ランク(AAA)を取得したことを発表した。2024年10月31日には、同事業所にて……
レゾナック、特許維持が決定 液状封止材に関して
レゾナックは11月6日、同社が保有する液状封止材に関する日本国特許(特許第7343977号)は、第三者から特許の有効性に関する異議の申立てを受けていたが、2024年6月19日に、特許庁により有効と判断されたことを発表した。本特許に係る技術は、大型化するAI(人工知能)向け先端半導体パッケージの性能向……
ハイケムがサスマ出展 バイオマスに注目集まる
ハイケムは11月5日、10月29~31日まで幕張メッセで開催されたサステナブルマテリアル展(SUSMA)に出展したことを発表した。テーマを「サステナブル素材のセレクトショップ」とし、様々な部署が取り扱うサステナブルな素材を集結。展示会当日は、部署を横断した同社のサステナブルチームを結成し、皆でお揃いのオ……
レゾナックがドームの愛称変更 クラサスドーム大分に
レゾナック・ホールディングスは11月5日、J2サッカークラブの大分トリニータのホームスタジアムとして知られている、大分県大分市の「レゾナックドーム大分」の愛称が、2025年1月1日から「クラサスドーム大分」に変わることを発表した。 同社は、2019年に前身である昭和電工が、大分県より大分スポーツ……
日本ゼオンが特別協賛 高校化学グランドコンテストに
日本ゼオンは11月5日、 昨年に引き続き「第19回高校化学グランドコンテスト(主催:芝浦工業大学)」に特別協賛したことを発表した。同コンテストは、高校生および高等専門学校生(3年生以下)が行っている「学習研究活動」を支援し、高校生自らが自主的な探究活動を楽しみながら科学的な創造力を培い、将来科学分野……
横浜ゴムが連携機関として参画 天然ゴム種子の国際共同研究
横浜ゴムは11月6日、2024年9月に、天然ゴム種子の有効利用により環境問題解決を目指す国際共同研究「未利用天然ゴムの種の持続的カスケード利用による地球温暖化およびプラスチック問題緩和策に関する研究」に連携機関として正式に参画したと発表した。 同研究は外務省と文部科学省の支援のもと、科学技術振興……
三井化学がSustechと合意 再エネ導入スキームの実証取組み
三井化学とSustechは11月6日、中古太陽光パネルのリユースを通じた新たな再エネ導入スキーム実証の取組みに合意したと発表した。 2012年のFIT制度の開始以降、太陽光発電を中心に再エネ導入が促進され、これまで日本国内で導入された事業用FIT発電所は累計50GW以上に達した。また2050年カー……
TACが知的財産購入契約締結 炭素繊維複合材料関連企業の
東レグループで炭素繊維複合材料の製造販売を行う米国のToray Advance Compositesは11月5日、コロラド州エングルウッドにて熱可塑性炭素繊維複合材料の製造販売を行うGordon Plastics社の資産、技術および知的財産を購入する契約を2024年10月に締結したと発表した。 同……
住友理工が5作品出品 からくり改善くふう展に
住友理工は11月5日、11月13日~14日に名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される「第29回からくり改善くふう展2024」に出展すると発表した。 同展示会は、発想の転換によるシンプルな「からくり改善」事例から、複数のからくり機構を組み合わせた精巧な改善事例まで、モノづくり企業がお互いに学び合う場と……
帝人フロンティアが不用品回収 リサイクルの実証試験で
帝人フロンティアは11月5日、同社と中古衣料品のリユースおよびリサイクル事業を展開するファイバーシーディーエムが、古着の回収および選別と廃棄衣料品の効率的な資源循環システムの社会実装を目指す実証試験として、東京都庁と国立競技場で不要な衣料品の回収を行うと発表した。 これらは、東京都が推進するプラ……
カー黒事業は増収増益 東海カーボンの1~9月期
2024年11月7日 10時
東海カーボンの24年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2586億5900万円で前年同期比3・4%減、営業利益は152億1100万円で同48・9%減、経常利益は160億9700万円で同51・3%減、四半期純利益は55億8400万円で同73・9%減となった。 カーボンブラック事業の売上高は1193億790……
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日