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ゴム用機械特集 小松原 新工場で生産性が改善進む 従業員の一体感が増し業績に貢献
2025年3月18日 12時
㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)の24年8月期は前年度の赤字から一転して利益が過去最高に迫る水準を達成した。 その要因として、営業外の収益が発生したほか、生産性が改善したこと、価格転嫁が進んだことを挙げている。特に3年前に移転した新工場は以前、和歌山で拠点を構える3工場のうち、部品を製造……
住友理工がプラットフォーム導入 高精度なセキュリティ評価へ
2025年3月18日 11時
住友理工は3月17日、Visionalグループのアシュアードが提供するセキュリティ評価プラットフォーム「アシュアード」を、同社に導入したことを発表した。 同社は、自動車産業を中心に、「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」のフィールドにおいて、世界20ヵ国以上で事業を展開している。 ……
ゴム用機械特集 加藤事務所 ニーダーマシナリー等が堅調 タイヤ検査装置も実績高まる
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)が販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っている。 また、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレ
ゴム用機械特集 ダイハン 受注がコロナ前まで回復 営業の人材確保で需要増狙う
2025年3月18日 10時
創業60年以上にわたり、商社機能とメーカー機能を兼ね備えるダイハン(東京都大田区、森大作社長)は、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成形機、ロール等の混練機の3分野で展開する。 前期(24年9月期)の業績を振り返……
週刊ゴム株ランキング フコク続伸、小幅な伸びも首位に(3/10~3/14)
3月10~14日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、2社が横ばい、18社が下落した。3月14日のゴム平均は、前週末比6円26銭安の2224円9銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同3・98%高、2位が藤倉コンポジットの同3・91%高、3位……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情89 EU編(前編) 加藤進一
2025年3月18日 7時
3月にドイツのハノーバーで開催された、タイヤ技術会議、展示会「Tire Technology Conference & EXPO」に参加してきました。 技術会議では、タイヤに関する150もの技術発表がありました。 テーマはサステナブルとサーキュラーエコノミー、革新的な製造、
ゴム相場マンスリー(25年2月) 先限は359・8円で大引け
2025年3月17日 14時
2月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は393・8円で始まり、3日には一時月間最高値となる394・8円
全品種合計は1・4%増 24年の合成ゴム出荷
日本ゴム工業会がこのほどまとめた24年の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は104万6103tで前年比1・4%増となった。 24年の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが49万8539tで同3・2%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが16万9878tで同0・3%増となり、国内出荷合計では66万84……
25年1月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は8・3%減
2025年3月17日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比8・3%減の27万626tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同3・0%増で
25年1月の自動車タイヤ 国内生産は0・2%増
2025年3月17日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は911万4000本で前年同月比0・2%増、国内出荷は610万8000本で同3・1%増、輸出出荷は281万本で同0・1%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が73万2000本、小……
25年2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は13・8%減
発泡スチロール協会のまとめによると、2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6348tで前年比13・8%減と
25年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11・7%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2351tで前年同月比11・7%減となった。内需が1万2135tで同12・3%減、輸出が216tで同37・6%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は7800t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7800tで前年同月比0・8%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3890tで同0・5%減、弁当容器などの一般反は1660tで同2・4%減となった。 ラミネート素……
25年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は1・1%増
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万2092tで前年同月比1・1%増となった。 国内需要は25万1938tで同1・9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万3275tで同0・8%増、販売が
25年1月のカーボンブラック 出荷量は2・3%減
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万25tで前年同月比2・3%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万7767tで同2・6%減、非ゴム用その他が2258tで同3・6%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万8862tで同0・4%増、一般ゴム向けは82……
三菱ガス化学、フロ酸を活用 米バイオマス原料企業に出資
2025年3月17日 10時
三菱ガス化学は、米国スタートアップ企業であるReSource Chemical(ReSource社)に対し、(シリーズシードプラスラウンド)に出資することを決定した。シリーズシードプラスラウンドとは、スタートアップ企業が資金調達を開始しており、本格的な起業を行う直前の段階。 ReSource社は……
帝人フロンティアがプラカップ再利用 日鉄鋼板SGLスタジアムで
帝人フロンティアは3月13日、阪神電気鉄道と共同で、本年3月に開業した阪神タイガースファーム(2軍)の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム 尼崎」において、使用済みポリエステル製プラスチックカップを回収する取組みを開始したことを発表した。この回収したプラスチックカップから同社がリサイクルポリエステル原……
三洋貿易が取り扱い開始 中国製EVバス・自動運転車両
三洋貿易は3月13日、中国製のEVバス、自動運転車両の取り扱いを開始したことを発表した。EVバス、自動運転車両併せて7種のラインナップで用途に応じた柔軟な提案が可能となっている。 地球温暖化によるCO2削減は深刻な課題となっており、経済産業省では2030年において、運輸部門のCO2排出量を201……
東洋紡がフィルム製品値上げ 5月1日納入分より
東洋紡は3月14日、包装用フィルム製品の一部について、物価高騰や労務費の上昇に伴う価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、リニアローデンシティ・ポリエチレンフィルム(LLDPE)、二軸延伸ポリエステルフィルム(……
ハイケム、中国企業と契約 低誘電樹脂原料の取り扱い強化
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケムは3月14日、次世代通信の実現に不可欠な基板材料である低誘電樹脂の原料及び高機能モノマーの取り扱いを強化することを発表した。取り扱い強化にあたり、中国深圳市の新興メーカー「深圳市低介新材料」と販売代理店契約を締結し、機能性樹脂モノマーCMS(……
豊田合成がテーマ特別賞受賞 パートナーシップ構築宣言で
豊田合成は3月14日、経済産業省が推進する「パートナーシップ構築宣言」の取り組みにおいて、優良企業として「テーマ特別賞(GX表彰)」を受賞し、3月13日に東京都内で開催された第3回パートナーシップ構築シンポジウムで表彰されたと発表した。 パートナーシップ構築宣言は、発注者である事業者が、サプライチ……
【ゴムタイムス社調べ】25年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
2025年3月17日 9時
弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、3元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IR、シリコーンゴム(汎用・特殊)など21種類、熱可……
西部ゴム商組、第64回商品展示説明会 クラレプラ、ニッタが商品PR
2025年3月14日 17時
西部ゴム商組は3月11日、会場とWEBのハイブリッドで「第64回商品展示説明会」を開催した。当日は会場約40名、WEB約50名が参加し、クラレプラスチックスとニッタが特長ある製品を紹介した。 クラレプラスチックスは、主力3事業(ゴム化成品、フィルム・シート、高機能化コンパウンド)の
カネカが農芸化学技術賞受賞 生分解性バイオポリマーで
2025年3月14日 10時
カネカは3月11日、「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet生産微生物の開発と事業化」で、日本農芸化学会より2025年度「農芸化学技術賞」を受賞し、3月4日札幌で開催された日本農芸化学会2025年度大会で授賞式が行われたことを発表した。 日本農芸化学会は、農芸化学分野の基礎および……
三洋化成が7年連続認定 健康経営優良法人に
三洋化成工業は3月11日、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025」に認定されたことを発表した。健康経営優良法人として7年連続での認定となる。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに……
旭化成とISCが連携協定 次世代宇宙輸送システム推進
旭化成と将来宇宙輸送システムは3月11日、昨年12月に、次世代宇宙輸送システムの実現に向けた活動を推進すべく、包括連携協定を締結したことを発表した。 近年、宇宙を活用した通信やデータ活用サービス等の需要拡大に伴い、人工衛星などを輸送するロケットの需要は世界的に高まっている。しかし、高まる需要に対し……
東レが本格展開を開始 遮熱・ナノ積層フィルム
東レは3月11日、高い透明性と遮熱性を備えたナノ積層フィルム「PICASUSR(ピカサス) IR」をウインドウフィルム向けに本格展開を開始したと発表した。 省エネルギー化の要請や夏場の気温上昇を背景に、遮熱性に優れたウインドウフィルムの需要が高まっている。中でも、建築物の美観や室内からの景観を損……
TOYO TIREが選定 健康経営銘柄と健康経営優良法人に
TOYO TIREは3月10日、健康経営への取り組みが高く評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2025」に初めて選ばれたことを発表した。また、経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」にも認定された。 同社では……
クラレがセミナー開催と出展 日本再生医療学会総会で
クラレは3月13日、2025年3月20日からパシフィコ横浜で開催される第24回日本再生医療学会総会にて、学会共催セミナーおよび企業ブース出展を行い、新開発のアニマルフリーPVAマイクロキャリア「スキャポバ」ASを発表するとした。 「スキャポバ」ASは、原料のPVAハイドロゲルの表面に特殊処理を施した……
東洋紡エムシーが動物園支援 アムールトラにマットレス提供
東洋紡エムシーは3月13日、同社が製造販売する三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」を用いたマットレスを、北海道釧路市の釧路市動物園で飼育しているアムールトラの「ココア」(メス、16歳)が使用し始めたと発表した。「ブレスエアー」を用いたマットレスがアムールトラに使用されたのは初めてとなる。 ココアは……
三井化学インディアが設立 コーティングテクニカルセンター
三井化学は3月13日、同社の関係会社であるMitsui Chemicals Indiaが、コーティング・機能材事業における技術サービス機能向上を目的として、コーティングテクニカルセンターをハリヤナ州グルガオンに設立し、2025年2月18日に開所式を行ったと発表した。 インドでは、環境問題への関心の……
横浜ゴムが6拠点目の取得 いきもの共生事業所認証
横浜ゴムは3月13日、同社の三島工場が2月に、生物多様性に配慮した工場として「いきもの共生事業推進協議会(ABINC)」の「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)」を取得したと発表した。同社の同認証取得は6拠点目となる。 「ABINC(Association for Business Innov……
上島製作所が摩耗試験機を開発 ブリヂストンと摩耗粉塵の研究加速
2025年3月14日 8時
上島製作所(東京都国立市、江場淳一代表取締役)とブリヂストンは、実験室規模でタイヤと同成分のゴムサンプルから摩耗粉を生成・捕集可能な「FPS(Field Performance Simulation)摩耗試験機摩耗粉捕集モデル」を共同開発した。 「FPS摩耗試験機摩耗粉捕集モデル」は、すでに上島……
25年1月のゴムベルト生産実績 生産量は7・0%減
2025年3月13日 12時
日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1258tで前年同月比7・0%減となった。うち内需が1036tで同3・0%減、輸出が222tで同20・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは347tで同28・0%減となった。内訳は、内需が同16・0%減、輸出が同62……
7万2001円/kl 1月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した25年1月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万2001円/klで前月比(以下同)で642円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、9月は7万695円/kl(同5346円安)、10月は
TOYO TIREが開催 ガンバ大阪のパートナーデー
2025年3月13日 11時
TOYO TIREは3月11日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、4月12日に大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲーム(明治安田J1リーグ第10節・名古屋グランパス戦)を、同社提供のパートナーデーとして今年も開催すると発表した。 ガンバ大阪は、1993年のJ……
豊田合成がレジスタ開発 車載エアコン送風口を薄型化
豊田合成は3月12日、車載エアコンの送風口である「レジスタ」を薄型化したと発表した。 昨今、車内の開放感や前方の視認性の向上のため、インストルメントパネルの省スペース化のニーズが高まっている。その構成部品であるレジスタは、複数枚のフィンで風の向きを変える構造のため、製品全体の厚み(高さ)があり、……
旭化成が企業広告スタート 3月13日からオンエア
旭化成は3月12日、「社員の挑戦姿勢」にスポットを当てた新たな企業広告シリーズ「はみだせ!うみだせ!旭化成」をスタートすると発表した。 シリーズ初回として、グリーン水素プロジェクトをテーマとする「熱すぎる内川」篇、半導体事業をテーマとする「ブレイクスルー松嶋」篇を、3月13日より全国でオンエアする……
ニッタが7年連続認定 健康経営優良法人に
ニッタは3月12日、経済産業省と日本健康会議による共同選出、「健康経営優良法人(大規模法人部門)~ホワイト500~」に7年連続で認定されたことを発表した。 同社では、社員の心身の健展を重要な経営基盤と位臨づけ、「健展経営宣言」を制定し、社員一人ひとりがイキイキと活躍できるよう3つの健康~「健康な……
NOKとサーモンテックが共同研究 ウェアラブルエコーセンサ開発
NOKとサーモンテックは3月12日、2025年3月より、ウェアラブルエコー(超音波)センサの共同研究プロジェクトを正式に始動し、研究開発用プロトタイプの提供を開始することを発表した。本共同研究を通じて、医療・ヘルスケア・スポーツ分野向けの柔軟かつ軽量なウェアラブルエコーセンサを開発し、医療機器とし……
東レがマスバランス方式採用 アクリル短繊維トレロン量産へ
東レは3月12日、アクリル短繊維トレロンについて、バイオマス由来特性や廃棄プラスチック由来特性等をマスバランス方式によって割り当てた製品の量産を2025年4月より開始することを発表した。なお、アクリル短繊維トレロンは、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得済。 ……
王子HD、ポリ乳酸フィルム採用 伊藤園のティーバッグフィルター
2025年3月13日 9時
王子ホールディングスは、伊藤園より25年3月17日から全国で発売される予定の「香る Cold Brew Tea」シリーズのティーバッグのフィルター部分に、同やが開発したポリ乳酸フィルムが採用されたと発表した。 近年、環境問題への関心が高まる中、持続可能な素材としてバイオマスプラスチックの需要が急速に増……
住友ゴム工業人事 (4月1日付)
2025年3月12日 11時
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 (4月1日付) 「担当業務の変更」 ▽執行役員、経営企画部長、グローバル新拠点推進プロジェクト部長(執行役員、経理財務本部長、経営企画部長、グローバル新拠点
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽法務部担当部長(法務部海外〈タイヤ・SP・HB〉グループ課長)田附基弘 「品質保証本部」 ▽タイヤ品質保証部担当部長(タイヤ事業本部技術本部第四技術部担当部長)景山尚紀 「人事総務本部」 ▽総務部部長(人事総務本部総務部ガバナンスグループ課長)泉洋成 「経理……
レゾナック人事 (5月1日付)
◇レゾナック 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽基礎化学品事業部長付(Resonac Europe President&CEO)小塚隆司 ▽R
バルカー組織・人事 (4月1日付)
◇バルカー 〈組織変更〉 (4月1日付) ▽高機能シール事業の推進強化のため、高機能シール本部管下の技術サポート部の機能を一部見直し「企画部」に改称する。 〈人事異動
【役員の状況】ニシヤマ組織・人事 (4月1日付)
◇ニシヤマ 〈組織改定〉 (4月1日付) ▽経営企画室を新設 ▽営業企画部を営業本部に統合 〈新役員体制〉 ▽代表取締役会長=西山博務 ▽代表取締役社長=西山正晃 ▽常務取締役、営業本部長=太田龍宏 ▽常務取締役、管理本部長=佐藤茂孝 ▽常務取締
デンカが4年連続認定 健康経営優良法人2025に
デンカは3月11日、3月10日に、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門~ホワイト500~)」に3年連続で認定されたと発表した。健康経営優良法人としては、同社は4年連続の認定となる。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康……
バンドー化学が認定 健康経営優良法人に
バンドー化学は3月11日、2025年3月10日に経済産業省と日本健康会議が共同で進めている「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。 「バンドーグループ健康宣言」で一人ひとりの心身の健康をグループ発展の基盤と位置付け、がっちり・わくわく・いきいきをキーワードに健康経営を……
住友化学が優秀賞を受賞 日経統合報告書アワードで
住友化学は3月11日、「日経統合報告書アワード2024」において優秀賞を受賞したと発表した。 「日経統合報告書アワード」は、日本経済新聞社の主催により、統合報告書の充実と普及を目的に2021年から実施されているアワードとなる。4回目となる今回は、過去最多となる496社・団体が参加し、金融機関のフ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年4月3日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日