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ショーワグローブが新拠点 香川坂出市にニトリル手袋工場
2024年10月28日 14時
家庭用・産業用手袋の専業メーカーのショーワグローブは、24年10月25日に坂出事業所の開所式を開催した。坂出事業所は所在地は、香川県坂出市番の州町18番7。敷地面積は約9万7000㎡、工場面積は約1万7000㎡、ライン本数は5本、生産能力は360万枚/日(11億8800万枚/年)となっており、国内消費量の……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン Prosan・フルサンの拡販強化 プロリンク…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の24年1~9月の売上は前年に比べて若干のプラスで進捗している。 分野別では、物流向けの売上は前年比で若干減少となった。配送センターの増設・新設が相次いでいた頃と比べると物量は落ち着いている。ただ、物流向けのOEMは
搬送ベルト特集 ニッタ BORシリーズを中心に特色品を訴求 食品搬送は洗浄性に焦点を充てて開発
ニッタの樹脂搬送ベルト製品の24年度売上(4~6月期)は前年比1桁台後半の増収とほぼ計画通りに進捗している。「ここ数年、食品向けで離型性ベルト、物流向けではベルトオンローラー(BOR)といった特色のあるベルトをFOOMAや国際物流総合展で紹介し、それが少しずつ販売に積み上がってきたことが大きい」(……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売り上げはやや上昇が半数に
2024年10月28日 13時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
【社告】12月5日「生分解性プラスチック材料の基礎と合成法」セミナーを開催します
2024年10月28日 12時
ゴムタイムス社は12月5日、「既存の微生物ポリエステルを大きく超えた伸縮性や強靭性を示す新しい材料の開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、既存の微生物ポリエステルを大きく超えた伸縮性や強靭性を示す新しい材料の開発について紹介します。 〇セミナー開催日時24年12月5日13時……
24年9月のPPフィルム出荷 OPPは5・3%増、CPPは5・9%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7339tで前年同月比5・3%増となった。国内出荷は1万7132tで5・1%増となった。内訳は、食品用が1万3793tで同6・2%増、繊維・雑貨用が1089tで同3・8%減、工業用・その他が2250……
24年9月のエチレン生産速報 生産量は38万9700t
石油化学工業協会がまとめた24年9月のエチレン生産速報は、生産量が
24年8月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万5042tで前年同月比7・6%減となった。 輸入は
24年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は131億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は863台、輸出金額の合計は131億983万9000円だった。その内、射出成形機は88億7254万7000円となった。 一方、輸入台数の合計は67台、輸入金額の合計は
24年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は42万2033t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が38万6689tで前年比1.4%減、出荷数量が42万2033tで同3・2%減、出荷金額が3519億1453万5000円で同3・9%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が15万5896tで同1.3%増、出荷数量が17万7529tで同1・3%……
24年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は35万2630t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は35万2630tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が15万1387tで全体の
24年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は950台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が950台で前年比6・7%増、総金額が155億4200万円で同20・9%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は7・2%減
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万863tで前年同月比11・3%減、出荷金額は546億7543万1000円で同7・2%減となった。生産は、防振ゴムが2054tで同11・0%減、防げん材が175tで同113・4%増、ゴムロールが3……
24年8月の再生ゴム 出荷金額は0・8%増
2024年10月28日 11時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1069tで前年同月比23・3%増となった。 出荷金額は
24年8月のゴム製品確報 出荷金額は2・6%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1782億6642万2000円で前年同月比2・6%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は879万297本で前年同月比0・7%減。内訳はトラック・バス用が58万本で同11・9%減、乗用車用は641万3000本で……
24年8月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は3・7%減
経済産業省がまとめた8月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1142tで前年同月比
24年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2017組で前年同月比10・8%増、金額は101億3700万円で同37・2%増となった。 ゴム金型の生産は849組で同
ダウが包装アワード受賞者発表 応募の半数がアジアから
ダウは10月25日、第35回パッケージング・イノベーション・アワード(PIA)の受賞者を発表した。受賞者は、東京国際包装展と共催した授賞式で発表され、受賞作品は10月23日~25日まで会場に展示される。 今年6月に世界各国の包装業界のバリューチェーン全体から18人の専門家がバンコクに集まり、すべての応募作品……
豊田合成がプラチナくるみん取得 仕事と子育ての両立支援で
豊田合成は10月25日、仕事と子育ての両立支援に高い水準で取り組む企業として、厚生労働大臣より「プラチナくるみん」の認定を受けたと発表した。同社は次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定するなど、子育てサポート企業として厚生労働大臣から2007年に「くるみん」の認定を受け、その後も従業員の子育……
クラレノリタケデンタルの社員が受賞 産業標準化事業表彰で
クラレは10月25日、同社グループのクラレノリタケデンタルの社員が、経済産業省が主催する「令和6年度産業標準化事業表彰」において、「イノベーション・環境局長表彰」を受賞したと発表した。「産業標準化事業表彰」は、国際標準や日本産業規格(JIS)の作成等に率先して取り組み、顕著な功績のあった個人や組織を……
デンカがスタートアップ企業に出資 光学フィルム開発企業に
デンカは10月25日、ペガサス・テック・ベンチャーズと共同で運営するCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを通じて、エン・チオール系光学フィルムを開発するスタートアップ企業のAres Materialsへ出資したことを発表した。 Ares Materialsはエン・チオールを原料と……
三菱ケミカルがサスマ出展 4カテゴリ展示とミニセミナー
三菱ケミカルグループは10月9日、第4回サステナブルマテリアル展(高機能素材Week2024 東京展内)に出展することを発表した。今年はバイオ・リサイクル・生分解・高機能材料の4カテゴリ製品を展示する。またブース内では3日間ともミニセミナーを実施するとともに、茨城事業所で取り組んでいる「廃プラスチ……
横浜ゴムがチャンピオン獲得 全日本ラリーの2クラスで
横浜ゴムは10月25日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が「2024年全日本ラリー選手権」において2つのクラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 チャンピオンを獲得したのは、JNー3クラスの山本悠太選手/立久井和子選手組(Sammy Kーone ルブロスYH……
ニュースの焦点 4~6月のプラ企業営業利益ランキング
2024年10月28日 10時
主要上場プラスチック企業の25年3月期第1四半期連結決算の営業利益をランキングした。38社中、増益となった企業は27社、減益企業が11社となった。減益企業のうち営業損失企業は2社となった。前四半期(24年3月期)と比較すると、増益企業は
エンプラ特集 東レ PPS、差別化商品へ注力展開中 トレリナA660HVの拡販に力
東レのPPS樹脂(トレリナ)は、PPSポリマー、コンパウンドの世界最大手であり、世界で唯一2拠点(日本と韓国)にポリマーの生産拠点を保有する。これまで日本と韓国合計で2万7600tのポリマー生産能力を有してきた。その中、韓国では第2期投資として24年12月末に年産5000tの増設を完了し、生産能力は……
エンプラ特集 東ソー 金属接合PPSは車部品用途へ採用広がる 耐トラッキングPPSで開発品上市
2024年10月28日 9時
東ソーは1986年に国内で初めてPPS(ポリフェニレンサルファイド)の生産をスタートしたパイオニア企業として知られる。同社の四日市事業所で生産する「サスティールPPS」は、需要先の6割強が自動車部品向け、残りの4割は工作機械などの
【社告】12月20日「NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価」セミナーを開催します
2024年10月26日 13時
ゴムタイムス社は12月20日、「NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価」をテーマにWEBセミナーを開催する。本セミナーでは、化学構造を決定するためのNMR測定のノウハウではなく、“材料”としての性質・性能を評価するための“構造・ダイナミクス解析と物性評価”に関して幅広く解説します。分析業……
UBE、収益確保困難と判断 マレーシアのBR拠点を解散
2024年10月25日 18時
UBEは10月25日、マレーシアでエラストマー事業を行う持分法適用関連会社「LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER (LUSR)の解散を決議したと発表した。 同社は、海外におけるエラストマー事業(ブタジエンゴム)の拠点を確保するため、Honam Petrochemical Corporat……
東ソーが塩酸を値上げ 12月1日出荷分より
2024年10月25日 12時
東ソーは10月24日、塩酸について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は塩酸、価格改定幅は現行価格から1kg当たりプラス10円以上、実施時期は2024年12月1日出荷分よりとなる。 同社は、コスト削減・効率化等に継続して取り組み、安定供給に努めてきた。しかしながら、物流費や設備の維持・更新費等、……
三菱ケミカルが実証試験で確認 原料情報の適切管理を
三菱ケミカルグループの三菱ケミカルは10月24日、ケミカルリサイクルのサプライチェーンを想定したトレーサビリティシステムの実証試験を行い、複数の企業にわたるサプライチェーンにおいて、リサイクル原料となる廃プラスチックの種類などの情報を改ざん不可能なかたちで適切に管理・共有できることを確認したと発表し……
帝人フロンティアが販売開始 城島茂さんと共同企画のバッグ
帝人フロンティアは10月24日、リンゴの加工後の残渣や廃棄予定のリンゴを特殊技術で乾燥、粉末化した原料を一部に用いた合成皮革である「リンゴ テックス」を使用した「RINGOーTEXバッグ」を、芸能活動を通じた農業経験をもとに日本の農家支援やフードロス削減についても取り組むTOKIO城島茂さんと共同で……
東レ合繊クラスターが繊維見本市に出展 環境配慮型素材をPR
東レ合繊クラスターは10月24日、同社の高感性テキスタイル分科会とサステナブルイノベーション素材分科会が、11月6日~11月7日に東京国際フォーラムで開催される、日本最大級の繊維総合見本市「JFW JAPAN CREATION2025」に昨年に引き続き出展すると発表した。 今回出展のコンセプトは、「ク……
UBEがファストトラック指定を受領 米国FDAより塩野義製薬と
2024年10月25日 11時
塩野義製薬とUBEは10月24日、新規抗respiratory syncytial(RS)ウイルス薬候補(開発番号:S-337395、以下、「同剤」)について、米国食品医薬品局(FDA)よりファストトラック指定(Fast Track designation)を受領したと発表した。 FDAのファスト……
豊田合成があいち健康経営アワード受賞 保健指導や筋トレ動画を評価
豊田合成は10月24日、従業員の健康保持・増進を目指す健康経営で、模範的な取り組みを推進している企業として、2023年度「あいち健康経営アワード」の大規模法人部門で表彰された。あいち健康経営アワードは、「愛知県健康経営推進企業」として登録された県内の企業や団体の中から、特に優れた取り組みを進めている……
BASFがポリアミドの新製品発売 業界初のPCFゼロの製品も
BASFは10月24日、Ultramid LowPCFとUltramid ZeroPCFという2つの新製品を、欧州のポリアミドバリューチェーンにおいて上市すると発表した。従来の製品と比較して、温室効果ガス(GHG)排出量を削減することが可能となる。同社は、Ultramid Bブランドと前駆体であるカ……
NOKが水田オーナー制度に協賛 熊本事業場社員ら稲刈りに参加
NOKは10月24日、10月12日にくまもと地下水財団「水田オーナー制度」に協賛し、熊本事業場社員ら35人が稲刈りに参加したことを発表した。同社熊本事業場(熊本県阿蘇市)の社員とその家族の計35人が、熊本県菊池郡大津町の水田で、地域の生産者と共に稲刈り作業を行い、地域の豊かな土壌と豊富な水で育まれたお米の収……
東洋紡エムシーが動物園を支援 エゾヒグマにマットレス提供
東洋紡エムシーは10月24日、神戸市立王子動物園の「エゾヒグマ」を支援する「動物サポーター」に就任し、獣舎にプレートが掲示されたことを発表した。 同園の動物サポーターは、企業・団体や個人などから募った寄付金を、動物が使用する遊具・獣舎の整備、エサの購入などに活用する制度で、2005年に始まった。中……
ハイケムと高速が新製品開発 インフレーション成形法によるフィルム
ハイケムと高速は10月23日、生分解性プラスチックでトウモロコシ由来のポリ乳酸(以下、PLA)と海洋生分解性プラスチックのポリヒドロキシアルカン酸(以下、PHA)をブレンドしたインフレーション成形法による新製品「PLAインフレーション成膜法フィルム」を開発したことを発表した。同フィルムは、欧州ハイブ……
日本ゼオンが統合報告書発行 サステナビリティレポートも
日本ゼオンは10月24日、「ゼオングループ 統合報告書2024」「サステナビリティレポート2024」を発行したことを発表した。 統合報告書およびサステナビリティレポートは、同社の企業理念である、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」の実現に向けた様々な取り組みをステークホルダーに伝え、理解を深めても……
ブリヂストンが自治体向け説明会 エアフリー活用で地域課題解決へ
2024年10月25日 10時
ブリヂストンは10月24日、空気充填が要らない次世代タイヤ「エアフリー」を使用した低速で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービスである「グリーンスローモビリティ」の自治体向け説明会兼試乗会を東京都小平市のブリヂストン技術センターで開催した。 同社では、今後のサステナブルな成長へ向けた新た……
会員企業経常利益は大幅増に 日本ゴム工業会が幹事会開く
2024年10月25日 9時
日本ゴム工業会は10月18日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第33回幹事会を会場とWEBによるハイブリッド方式で開催した。 冒頭、清水隆史会長(TOYO TIRE)は「自動車産業は8月下旬に台風10号の影響で工場の稼働低下停止があったが、認証不正問題の影響が和らいだことで、ゴム製品製造業では工……
【社告】12月13日「高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化」セミナーを開催します
2024年10月24日 16時
ゴムタイムス社は12月13日、「高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、高分子架橋材料の架橋構造を分類し、架橋網目構造の解析手法、特に散乱法を用いた構造解析について解説する。また、高分子架橋材料の架橋網目構造と力学物性(弾性率、強……
【社告】12月27日「リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割」セミナーを開催します
2024年10月24日 15時
ゴムタイムス社は12月27日、「リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。本セミナーでは、現在主流のポリフッ化ビニリデン(PVDF)バインダーやスチレン・ブタ ジエンゴム(SBR)バインダーだけでなく、ポリアクリル酸バインダーやポリイミドバインダーなどの新し……
三ツ星ベルト、演奏会を開催 第35回ミュージックサロン
2024年10月24日 14時
三ツ星ベルトは10月21日、サントリーホールブルーローズで「第35回ミュージックサロン」を開催した。主催は三ツ星ベルトふれあい協議会。三ツ星ベルトふれあい協議会は「人を想い、地球を想う」の基本理念のもとに同社グループの従業員で構成された社内任意団体であり、社員のボランティアや寄付を通じて地域社会とのふ……
ダウ日本が協賛のCCJA 女性リーダー5名が入賞
ダウ日本は10月23日、同社が協賛する、2024年度「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」社会課題解決のために活動する女性リーダー5名が入賞したと発表した 。 「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)」は、女性のちからで誰もが安心して平等に暮らせる豊かな社会をめざし、勇気を持って行動を起……
旭化成がHRアワードで受賞 企業人事部門で最優秀賞を
2024年10月24日 13時
旭化成は10月23日、日本の人事部「HRアワード2024」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)において、新入社員を対象にしたラーニングコミュニティ施策「新卒学部」が高く評価され、企業人事部門で最優秀賞を受賞したことを発表した。 「HRアワード」は、人事関係者向けの大手ポータルサイ……
東洋紡せんいが複合糸を開発 炭素繊維とポリカーボネート繊維を複合
東洋紡せんいは10月23日、独自の複合紡績糸技術を応用し、炭素繊維と耐衝撃性や耐候性などに優れたポリカーボネート繊維を複合した熱可塑性の炭素繊維複合糸「CfC yarn」を新たに開発したことを発表した。10月29日~31日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「第4回サステナブルマテリアル展」の同社ブ……
東和コーポレーションがアンケート実施 作業用手袋に関する調査
東和コーポレーションは10月23日、作業用手袋に関する調査のアンケート結果を発表した。 同社は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心をもってもらうことを目的として2010年に「てぶくろの日(10月29日)」を制定し、毎年、作業用手袋に関するアンケートを実施している。 15回目を迎える今年……
錦湖三井化学が運転開始 MDIの増強生産設備
三井化学は10月23日、同社の関係会社である錦湖三井化学のMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)増強生産設備が9月末に営業運転開始したと発表した。 増強生産設備の所在地は、韓国全羅南道麗水市、生産製品は、MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)、増強能力は、1年当たり20万t(1年当たり41万t……
24年7月のゴム製品輸出実績 合計は7・1%増
2024年10月24日 12時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1083億7200万円で前年同月比7・1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは721億9600万円で同7・1%増、ゴムベルトは
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日