メールマガジン
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懇親深め共存共栄を ヤマカミ共進会を開催
2019年11月25日 18時
工業用品商社のヤマカミと得意先・仕入先企業で構成するヤマカミ共進会は11月22日、東京・江東区のホテルイースト21でヤマカミ共進会実務者会を開催した。展示会や講演会、懇親会が行われ、共進会企業のトップや営業実務者、ヤマカミ従業員など約210人が参加した。 展示会では、主な仕入先とヤマカミの計11社がブ……
豊田合成 欧州事業を再編 独生産子会社の全株式を譲渡
2019年11月25日 16時
豊田合成は11月22日、ドイツの生産子会社である豊田合成メテオール(TGM)の株式を同国の事業ファンドの傘下企業であるSCUR―Alpha1123社(AEQPH社に社名変更予定、以下「AEQPH」)に全株譲渡すると発表した。 同社は、各地域で収益構造改革を進めてきたが、欧州事業では苦戦が続いている。……
伊の射出成形機企業買収 日精樹脂 ボッシを子会社化
日精樹脂工業は11月21日、同日開催の取締役会において、射出成形機を製造・販売するイタリアのネグリ・ボッシグループの株式等を取得し、子会社化することを決議したと発表した。 1947年にイタリアのミラノ市で設立されたネグリ・ボッシは、各種高性能射出成形機をラインナップする射出成形機メーカーのトップメ……
AIMグループの買収完了 積水化学、モビリティ強化
積水化学工業は11月22日、今年6月17日に発表したAIMエアロスペースグループの買収について、11月21日にAIMエアロスペース・コーポレーションおよびその子会社6社の全株式の取得を完了したと発表した。 AIMグループは、航空機・ドローン向けの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など複合材成型品の製造……
減収企業が6割に 上場ゴム企業の4~9月期
2019年11月25日 11時
主要上場ゴム関連企業22社の20年3月期第2四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。米中貿易摩擦の激化による中国経済の減速や国内外での人件費上昇など経費増加を反映し、減収減益企業は12社(55%)。第2四半期も依然厳しい状況が続いている。 22社合計の売上高は1兆7557億7500万円で前年同期比……
2社が増収、全社が減益に タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の19年12月期第3四半期連結決算が出そろった。 2社が増収を確保する一方で、為替や販管費、製造コスト等の減益要因が重なり、全社が減益となった。 ◆ブリヂストン 売上高は2兆6353億円で前年同期比1%減、営業利益は2503億円で同14%減、経常利益は2425億円で同12%減、四半期純利益は……
ゴム商社特集 景況感さらに悪化 中国の景気動向を注視
2019年11月25日 10時
本紙は今年9月時点で全国の有力ゴム商社を対象に「19年9月の景気動向と20年の景況見通し」に関するアンケート調査を実施した。それによると、20年の景況見通しについては、「緩やかに下降する」が50・0%で最多となった。前回調査(今年3月時点)で見え始めた米中貿易戦争の激化の影響がゴム商社の業績にも一層色濃……
ニュースの焦点 作業用手袋、アウトドアで人気じわり
建設現場や物流作業などで使われる作業用手袋がアウトドアやスポーツシーンでじわり人気を集めている。作業用手袋はこれまでも機能性の高さから、アウトドアやスポーツシーンで一部の愛好家に使用されていたが、最近はリーズナブルな価格、品質も同等といった点が雑誌で紹介され、一般ユーザーの購入も増えている。 ……
取材メモ タイヤ点検に静岡県警が協力を強化
2019年11月25日 7時
JATMAの東名高速・浜名湖SAでのタイヤ点検で、静岡県警高速隊が点検への同行時間を昨年より延長し、円滑な点検実施に協力した。 協力強化の理由は、点検スタッフを前にあいさつした高速隊・久田英之隊長の言葉に込められていた。久田隊長は
19年9月のゴムホース 生産は1割減
2019年11月22日 15時
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2909tで前年同月比10・1%減。出荷金額は120億2000万円で同3・5%増となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは生産が2065tで同1・6%増、出荷金額が90億5300万円
ブリヂストンの2工場 那須塩原で森林整備活動継続
2019年11月22日 14時
ブリヂストンは11月21日、同社の栃木工場・那須工場が、新たに「田舎ランド鴫内」で11月16日に森林整備活動を開始したと発表した。8月6日に那須塩原市等との間で締結した協定に基づき、鴫内山一本杉園地周辺の約17haの森林を「エコピアの森 那須塩原」と命名し、2023年11月まで森林整備活動を行う予定。 当……
レクサス特別仕様車に採用 豊田合成 ラジエータグリル
豊田合成は11月21日、立体感の際立つ黒色光輝塗装を用いて、車のスポーティな外観に寄与するラジエータグリルを開発したと発表した。この製品は10月にトヨタ自動車が発売した「レクサスIS Fスポーツ」の特別仕様車に採用されている。 同社は、顧客の多様なデザインニーズに対応するため、塗装やめっきなどの加飾……
エコプロ2019に出展 クラレ、プランティック紹介
クラレは11月20日、東京ビッグサイトで12月5 日から開催される「エコプロ2019」に出展すると発表した。同展は、環境への関心の高い一般消費者やビジネスパーソン、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う、アジアを代表する環境の総……
BASF 新ブランド発表 独フォームネクストに出展
BASFは11月21日、グループ会社であるBASF3Dプリンティングソリューションズ(B3DPS)が、19日~22日にドイツ・フランクフルトで開催された付加製造技術関連の展示会「フォームネクスト2019」で、新コーポレートブランド「ForwardAM」の製品群を展示すると発表した。 フォームネクスト……
オカモト ラキールBI採用 データ分析・可視化に活用
デジタルビジネスを手掛けるラキールは11月20日、オカモトから「ラキールBI」を受注したと発表した。 オカモトは、全国に生産拠点を保有しているため全社的な分析やそれに必要なデータ集計、帳票作成に多くの工数を要していた。生産管理システムのバージョンアップに伴ってオラクルクラウドを利用した生産管理シス……
挑戦するゴム商社 日加商工 加藤暢利社長
工業用ゴム・プラスチック製品の総合販売会社として、関東周辺約450社を対象に商品の提供を行う日加商工(東京都墨田区、加藤暢利社長)。今期の需要動向やタイの販売会社の状況などを加藤社長に聞いた。 ◆足元の需要動向は。 今期(20年4月期)は、ゴムシートなどの工業用品は、東部ゴム商組の工業用品動態統……
取材メモ 会社運営とサッカーの共通点
先月、都内で開かれたフォルボ・ジークリング・ジャパン設立50周年の感謝の会で挨拶に立った同社佐藤守社長は、10歳から始め、中学、高校、大学、社会人、そして社長業の傍ら今もクラブチームで打ち込んでいるサッカーを引き合いに、ミスが起きた際の初動の重要性を語った。 佐藤社長が所属するクラブチームは、様々……
AIでゴム樹脂の不具合検出 名古屋発IT企業のテクムズ
2019年11月22日 11時
2014年5月設立のITベンチャー企業、テクムズ(名古屋市中村区、鈴木孝昌社長)が、これまで培った画像認識や品質管理技術のノウハウを生かし、AI(人工知能)技術を使ったゴム・樹脂等の品質検査システム「DEEPS AI Inspector」に注力している。 今年4月に発売した「DEEPS AI In……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情42 オランダのゴム産業(前編) 加藤進一
2019年11月22日 10時
オランダはドイツ、ベルギー、北海に接した国であり、低い平地が広がっています。首都はアムステルダムで、第二の都市がロッテルダムです。今年は2回にわたりオランダにゴム機械、ゴム材料関係で出張してきました。 オランダとゴムとは深い関係があります。日本語の「ゴム」はオランダ語でゴムを意味する「GOM」……
19年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムとも2桁増
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2917組で前年同月比10・7%増で前月の減少から増加に転じ、金額は125億7400万円で同10・7%増で2ヵ月連続で増加した。 ゴム金型の生産は1252組で
19年10月のMMA出荷 モノマー出荷は15%増
2019年11月22日 9時
石油化学工業会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8311tで前年同月比15%増となり、5ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが9922tで同13%減、輸出が8389tで同89%増だった。 ポリマーの出荷は、
19年10月の主要石油化学製品生産 10品目増加、6品目減少
石油化学工業会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、ポリスチレン(PS)、SBR(ソリッド)、アクリロニトリル(AN)などの10品目が増加した。 一方、アセトアルデヒド、トルエン、ベンゼン
19年10月の酢ビ・ポバール需給 モノマー出荷は20%減
2019年11月21日 17時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万4057tで前年同月比20%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万7116tで同6%減、一般用が1万1509tで同33%減となった。 ポバールの出荷は1万5129tで同11%減。
19年9月のエチレン用輸入ナフサ 単価は3万6683円/kl
経済産業省がまとめた9月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は153万7674kl、
19年8月のエチレン換算輸出入 輸出は11ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万2200tで前年比22・0%増で11ヵ月連続で増加した。 輸入は
19年9月のエチレン生産速報 53万tで7ヵ月連続増加
2019年11月21日 16時
経済産業省がまとめた9月のエチレン生産速報は、生産量が
再生カー黒の使用を拡大へ ブリヂストンが米で商用化
ブリヂストンは11月21日、米国子会社であるブリヂストン・アメリカス・インク(BSAM)が、タイヤの原材料の一つであるカーボンブラックを、廃タイヤを熱分解して回収した再生カーボンブラック(RCB)で代替して、これを用いたタイヤを商用化し米国市場で販売していると発表した。今後もRCBの使用を拡大し、2……
19年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万t
2019年11月21日 14時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万7717tで前年比0・5%減、出荷数量が50万9825tで同0・4%増、出荷金額が3649億1108万6000円で同2・7%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万8775tで同1・1%減、出荷数量が2……
新ポリマー採用で性能持続 住友ゴムが新商品技術説明
住友ゴム工業は、12月から発売する新商品「エナセーブ・ネクストⅢ」の技術説明会を都内で11月20日に開催した。 このタイヤは、同社の技術開発理念「スマートタイヤコンセプト」の要素である性能持続技術とライフサイクルアセスメント(LCA)を採用した第1弾商品となる。 説明会の冒頭、材料開発本部長の村岡清……
19年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
2019年11月21日 13時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は45万9267tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万6120tで全体の
19年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は55万3223t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が66万5594tで前年比2・4%減、出荷数量が55万3223tで同1・8%増、出荷金額が1161億6327万円で同3・8%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万5100tで同3・3%減、出荷数量が16万3……
JSR、合弁会社設立 デジタル装具製造支援で
JSRは11月20日、東名ブレースと、デジタル技術を活用した義肢装具の設計・製造支援サービスを提供する合弁会社ラピセラを6日付で設立したと発表した。 同社グループでは、個別化医療実現への貢献を目的として、「デジタル×マテリアル」をキーワードに、義肢装具に関する研究開発と社会実装をJSR・慶應義塾大学……
創立50周年記念式典を開催 エボニックジャパン 19日に
エボニックジャパンは11月20日、11月22日に創立50周年を迎えることを祝し、創立50周年記念式典をパレスホテル東京で11月19日に開催し、関係者約200名が参加したと発表した。 同式典のためにドイツより来日したハラルド・シュヴァーガー取締役会副会長(エボニックインダストリーズAG)は、これまでの50年を振り……
19年10月のPVC・VCM出荷 PVCは13ヵ月ぶりに減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は15万2269tで前年同月比3・7%減となり、13ヵ月ぶりに減少に転じた。 国内出荷は9万3118tで同4・4%減で前月の増加から減少に転じ、輸出は5万9151tで同2・6%減で13ヵ月ぶりに減少に転じた。 塩化ビニルモノマー(……
キッチンカーを運用開始 三菱ケミ 浄水と容器を訴求
2019年11月21日 12時
三菱ケミカルは11月20日、キッチンカー「MIZUgo(ミズ・ゴー)」プロジェクトを開始すると発表し、三菱ケミカル・クリンスイが運営する東京都渋谷区の飲食店「MIZUcafe」で発表会を開催した。 このプロジェクトは、「未来につなげたい○○!」をコンセプトにミズ・ゴーが全国を巡り、現地の水をミズ・ゴ……
19年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は33万567t
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万567tで前年同月比3・9%増と前月の減少から増加に転じた。 国内需要は26万803tで同1・3%減で5ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が8万1979tで同5・1%減、販売が
19年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は6ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた10月のABS樹脂の総出荷は、3万85tで前年同月比6%減で6ヵ月連続の減少となった。 国内用が2万290tで同4%減。内訳は、耐候用が4903tで同10%増、車両用が9255tで同横ばい、電気器具が1974tで同12%減、一般機器が2103tで同3%増、建材住宅部品が1……
19年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は117億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は970台で輸出金額の合計は117億1418万3000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は92億9069万4000円で輸出金額全体の約8割を占めた。 一方、輸入台数の合計は163台で輸……
19年9月のプラスチック加工機械生産 総金額は208億円
2019年11月21日 11時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1199台で前年比15・0%減、総金額が208億2500万円で同14・3%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
EBITDAは3・6%減 ランクセスの7~9月期
独ランクセスが11月15日に発表した2019年度第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比0・3%減の17億8100万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAが同3・6%減の2億6700万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAマージンが15・0%(前年同期は15・5%)となった。また、純利益は同13・8%減の690……
バンドー化学の足利工場 無災害記録370万時間達成
2019年11月21日 10時
バンドー化学は11月20日、同社の足利工場が、死亡災害、休業1日以上の災害発生ゼロの無災害記録延べ370万時間(2013年9月3日~2019年7月4日)を達成し、10月10日に厚生労働省から無災害記録証(第一種)を授与されたと発表した。 厚生労働省労働基準局長は、一定の無災害記録を達成した事業所に対し……
台風19号被災者に義援金 バンドー化学が200万円
バンドー化学は11月20日、令和元年台風19号の被災者の復興を支援するため、同社グループならびに同社グループの社員有志による義援金として、日本赤十字社を通じて200万円を寄付すると発表した。 同社は、「令和元年台風19号により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞……
米国で内外装部品を増産 豊田合成 3拠点に60億円投資
豊田合成は11月20日、北米におけるラジエータグリルなどの内外装部品の販売拡大に対応するため、米国における生産子会社3社の生産能力を強化すると発表した。 豊田合成テキサスとTGミズーリ、TGケンタッキーの3拠点で、2021年度末までに計6030万米ドルを投じて工場建屋を拡張し、成型機や塗装設備などを……
米IDテックExに出展 バンドー化学の電子資材
2019年11月20日 11時
バンドー化学は11月19日、米カリフォルニア州サンタクララ市で11月20~21日に開催される「IDテックExショー!2019」に出展すると発表した。今回の出展では、高熱伝導シート「ヒートエクス」、銀ナノ粒子製品「フローメタル」、精密研磨材「トップエックス」を紹介する。 このうち、ヒートエクスは、異方性を……
新型トヨタC―HRに装着 横浜ゴムのアドバン・フレバ
2019年11月20日 10時
横浜ゴムは11月19日、トヨタ自動車が10月にマイナーチェンジして発売した新型「C―HR GRスポーツ」の新車装着(OE)用タイヤとして、日本国内向けに「アドバン・フレバV701」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/45R19 92W。 「アドバン・フレバV701」は「アドバン」の「走る歓び」をより……
山口東理大と包括連携締結 宇部興産 研究開発分野で
2019年11月20日 9時
宇部興産は11月18日、山口東京理科大学と同社が、互いに協力して取り組むべき新たな技術の研究開発ならびに人的交流を進めるため、「包括的連携に関する基本合意書」を締結したと発表した。 同大学と同社は、①共同研究、受託研究等の推進、②研究者や技術者の人的交流、③学生に対するインターンシップ等の現地学習の3……
成長3領域が着実に成長 三井化学が経営概況説明会
2019年11月19日 19時
三井化学は11月15日、東京都港区の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が今年度の業績と見通し、各事業のトピックスを説明した。 20年3月期上期は、営業利益が345億円で前年同期比152億円減、経常利益が326億円で同258億円減、純利益が118億円で同300億円減となり、「市況の悪化や事故など……
産業資材事業は増益に バンドー化学 中間決算説明会
2019年11月19日 18時
バンドー化学は11月21日、東京・京橋の東京支店で柏田真司専務執行役員らが出席し、2020年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 売上収益は、米中貿易摩擦の長期化が響き、海外を中心に減収となったことにより、462億3400万円で前年同期比4・3%減となった。利益面は5月に買収した医療機器製造・販……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム反発、決算発表後株価上昇(11/11~15)
2019年11月19日 16時
11月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、2社が横ばい、15社が下落した。11月15日のゴム平均は、前週末比2円87銭安の1812円32銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同13・74%高、2位がニチリンの同5・08%高、3位が日本……
新型カローラに新車装着 TOYO TIRE
2019年11月19日 12時
TOYO TIREは11月18日、トヨタ自動車が9月17日より日本国内で販売を開始した新型「カローラ」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「ナノエナジーJ64」が採用されていると発表した。 このタイヤは、ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術であるナノバランステクノロジーを駆使して開……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日