メールマガジン
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ニッタ新社長に石切山氏 新田氏は代表取締役会長に
2019年11月1日 16時
ニッタは11月1日、代表取締役の異動を12月1日付けで行うと発表した。 取締役兼常務執行役員工業資材事業部長の石切山靖順氏が代表取締役社長兼社長執行役員に就任し、代表取締役社長兼社長執行役員の新田元庸氏が代表取締役会長に就任する。 同社では、中長期経営計画「V2020」が2020年度に最終年度を迎……
ゴムデータブック 2020
2019年11月1日 15時
読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2020」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載。「ゴムデータブック2020」は、ゴム業界に携わる読者の皆様に……
19年9月のPOフィルム出荷状況 5ヵ月ぶりに増加
2019年11月1日 14時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は4万2604tで前年同月比4・8%増加となり5ヵ月ぶりに減少から増加に転じた。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万8135tで同5・7%増となり6ヵ月ぶりに増加。 高密度ポ……
取材メモ FMでゴムの街かつしかPR
2019年11月1日 13時
葛飾区産業フェアへの出展を目的に創設した葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は毎年、同フェアでブースを出展し、同工業会の活動を紹介するとともに、担当理事らが工夫を凝らしたアトラクションを企画している。 第35回目の出展となった今年は、東京五輪の正式競技「フィールドホッケー」にヒントを考案した新アトラク……
取材メモ 常に真摯な姿勢で
2019年11月1日 12時
「社員には常に真摯に仕事に励んでほしい」と語るのは、精密工業用ゴムメーカー(株)ハタダ.(東京都大田区)の畑田芳則社長。その理由について、畑田社長は2018年と約30年前(1989年)の世界時価総額ランキングを引き合いに、その真意を説明した
駆け込み需要で本数7割増 9月のタイヤ販売 GjK
2019年11月1日 10時
GfKジャパンは10月31日、9月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、9月の販売本数は前年同月比71%増、販売金額は同85%増となり、消費増税前の駆け込み需要により大幅に伸長した。 特に、冬タイヤの販売本数は同3・7倍となった。また、オールシーズンタイヤも同1・6倍と大きく伸びた。 ……
カネカ PHBH製ストロー セブンカフェ1万店導入予定
カネカは10月31日、「セブンカフェ」のアイスコーヒー、アイスカフェラテで、11月5日よりPHBH製ストローの使用が順次開始されると発表した。対象店舗は、北海道、北陸、関西、中部、四国、九州、沖縄の約1万店。同社はセブン―イレブン・ジャパンと共同して「カネカ生分解性ポリマーPHBH」(PHBH)を用い……
エンデューロ専用タイヤ発売 ブリヂストン 11月1日より
ブリヂストンは10月31日、2輪車エンデューロレース用タイヤとして「バトルクロスE50エクストリーム」(以下、E50エクストリーム)を11月1日より発売すると発表した。発売サイズはリア1サイズ(140/80―18 70M)。なお、競技専用スペック(NHS)のため公道では走行できない。 「E50エクストリーム」は、……
独の農業機械展で銀賞受賞 横浜ゴムの農業用タイヤ
2019年11月1日 9時
横浜ゴムは10月31日、オフハイウェイタイヤの生産販売子会社であるアライアンスタイヤグループ(ATG)の農業機械用タイヤ「アライアンス398MPT」が「イノベーション・アワード・アグリテクニカ」で銀賞を受賞したと発表した。 この賞は独ハノーバーで11月10~16日に開催される世界最大の農業機械展「アグリ……
新ポリマーを21年に販売へ 日本ゼオンが事業概況説明
2019年10月31日 18時
日本ゼオンは10月31日、決算説明会の中で田中公章社長が各事業のトピックスと中期経営計画の進捗状況を説明し、S―SBRの新ポリマーを2021年の販売開始を目指し開発していることを明らかにした。 この新ポリマーは、
機能品振るわず大幅減益 フコクの4~9月期
フコクの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が380億800万円で前年同期比2・4%減、営業利益が7億3900万円で同53・3%減、経常利益が7億4800万円で同57・3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益が7億1500万円で同43・1%減となった。 同社グループの受注動向は機能品セグメントで中……
横浜ゴム人事 (11月1日付)
2019年10月31日 17時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (11月1日付) 「部長級」 ▽兼タイヤ海外技術サービス部海外技術サービス課長、同部部長=芳川武史 「課長級」 ▽兼茨城工場安全衛生課長、同工場生産技術課長=加藤章一 ▽長野工場品質保証課長(ホース配管技術部技術サービスグループリーダー)峯岸英太 ▽ホース配管技術部技術サービスグルー……
ブリヂストン組織・人事 (10月21日付、10月22日付、11月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) 「グローバルビジネスサポート〈GBS〉」 ▽MAAソリューション戦略本部の下にある鉱山・産業・建機ソリューション商品戦略部、鉱山・建機技術ソリューションサービス部、コーポレート技術サービス部を廃止する。 ▽MAAソリューション戦略本部の下にソリューション技……
販価下落で営利3割減 東ソーの4~9月期
2019年10月31日 16時
東ソーの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3963億5200万円で前年同期比6・6%減、営業利益が404億1700万円で同27・8%減、経常利益が418億5900万円で同31・1%減、四半期純利益が267億7300万円で同35・8%減となった。 売上高は、エンジニアリング事業で電子産業分野の大……
合成ゴム低調で減収減益 日本ゼオンの4~9月期
日本ゼオンは10月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、松浦一慶取締役執行役員が20年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1633億5800万円で前年同期比3・4%減、営業利益は150億2000万円で同16・5%減、経常利益は160億4500万円で同20・9%減、四半期純利益は1……
合理化や増販で営利7割増 豊田合成の4~9月期
豊田合成の20年3月期第2四半期連結決算(IFRS基準)は、売上収益が4214億2600万円で前年同期比4・1%増、営業利益が187億5500万円で同73・3%増、税引前利益が187億6100万円で同60・5%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益が124億4600万円で同116・1%増となった。 売……
自動車好調で事業益17%増 住友理工の4~9月期
2019年10月31日 15時
住友理工の20年3月期第2四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が2292億6100万円で前年同期比0・9%減、事業利益が52億2800万円で同17・1%増、営業利益が50億4700万円で同19・0%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益が2億9600万円の純損失(前年同期は10億9300万円の利益)となっ……
ゴム事業が堅調で増収増益 日東化工の4~9月期
2019年10月31日 14時
日東化工は10月30日、都内で決算説明会を開催し、楫野卓也理事管理部所管が2020年3月期第2四半期非連結決算の説明を行った。 売上高は39億2000万円で前年同期比4・3%増、営業利益は1億2000万円で同8・3%増、経常利益は1億1900万円で同7・7%増、四半期純利益は8800万円で同8・3%……
19年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万37t
2019年10月31日 12時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万3337tで前年比6・2%減、出荷数量が46万37tで同5・9%減、出荷金額が3293億4770万円で同5・1%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が17万7937tで同7・5%減、出荷数量が19万7936t……
ランクセスがプレポリマー開発 厳しい環境下のホイール向けに
独ランクセスは10月29日、厳しい環境下のホイール用途向けに開発され、同社のウレタン加硫剤「バイブラキュア2101」で硬化した、新システム「アディプレンLow Free MDI(LFM)C525」を販売すると発表した。 新システムのアディプレン(R)LFM C525は、ポリカプロラクトンをベースに……
乗用車の半数が整備不良 JATMA東名タイヤ点検
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は10月30日、第51回東名高速道路浜名湖サービスエリアタイヤ点検を実施し、乗用車の半数が整備不良という結果となった。 この点検は、同協会が推進する安全啓発の重点活動で、タイヤの整備不良に起因する事故を未然防止し、タイヤの適正使用の重要性をドライバーに訴求するととも……
19年8月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は44%
2019年10月31日 11時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万1106tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が17万7825tで全体の
シール販売減で減収減益 バルカーの4~9月期
バルカーの2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が249億1500万円で前年同期比4・5%減、営業利益は25億4500万円で同20・6%減、経常利益が25億2900万円で同24・4%減、四半期純利益が18億1600万円で同22・8%減となった。 セグメント別では、シール製品事業は、売上高が163億1……
19年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は55万5463t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が72万4502tで前年比4・3%減、出荷数量が55万5463tで同4・5%減、出荷金額が1118億3710万6000円で同10・9%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万1994tで同1・5%減、出荷数量……
メッセナゴヤ2019に出展 豊田合成が次世代技術を訴求
豊田合成は10月29日、ポートメッセなごやで11月6日から4日間にわたり開催されるメッセナゴヤ2019に出展すると発表した。 同社の目指す姿である「世界のお客様に安心・安全・快適をお届けするグローバルカンパニー」の実現に向けた取り組みとして、今後のモビリティー社会に貢献する「CASE対応技術」や、ゴム・樹……
北米RAV4に新車装着 住友ゴムのワイルドピーク
住友ゴム工業は10月29日、同社グループの米国の販売会社であるスミトモラバーノースアメリカが、トヨタモーターノースアメリカが北米で販売を開始する「2020・RAV4・TRDオフロード」に、ファルケン「ワイルドピークA/Tトレイル01A」の納入を開始すると発表した。 今回装着されるタイヤは、RAV4の……
台風19号被災地に義援金 横浜ゴムと従業員基金
横浜ゴムは10月29日、同社および同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和元年台風第19号災害」により甚大な被害を受けた被災地に日本赤十字社を通じ、同社から850万円と「YOKOHAMAまごころ基金」から150万円合わせて1000万円の義援金を寄付すると発表した。 同社……
環境保全で公開討論開催 横浜ゴムの平塚製造所
横浜ゴムは10月30日、同社の平塚製造所が同製造所内で11月9日に開催する体験型環境イベント「シンク・エコひらつか2019」に合わせ、所内で「生物多様性パネルディスカッション」を開催すると発表した。 パネリストには、ひらつか生物多様性推進協議会の長谷部勇太氏、平塚市環境保全課の小林幸保氏、神奈川県水……
墨東ゴム工業会が交流会開く 九州・兵庫団体と共同出展
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)は10月16~18日にわたり、九州ゴム工業会と兵庫ゴム工業青年クラブで交流会を開催し、福岡県のマリンメッセ福岡で開催された「モノづくりフェア2019」に共同出展した。 同工業会では、堀田秀敏会長(ホッティーポリマー)、霜田知久副会長(霜田ゴム工業)、右川信司副会長(右川……
19年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は148億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1114台で輸出金額の合計は148億964万8000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は104億1356万5000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は173台……
チャリティー演奏会を開催 住友理工 今回で20回目
住友理工は10月30日、「第20回住友理工チャリティーコンサート」を愛知県の小牧市市民会館で10月26日に開催したと発表した。 このコンサートは、同社の社会貢献活動における町づくりへの貢献活動の一環として、周辺の地域住民へ感謝の思いを込めて開催しているイベントとなる。2000年に創業70周年を記念して開始……
19年8月のプラスチック加工機械生産 総数量は1219台
経済産業省がまとめた8月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1219台で前年比7・2%減、総金額が171億6500万円で同3・6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
被災地に1000万円寄付 カネカが台風の復旧支援で
カネカは10月30日、台風第15号と19号の被災者への救援および被災地の復旧支援のため、「カネカ・ユナイテッドきずな基金」を通じて、義援金として総額1000万円を特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームへ寄付すると発表した。 同社は「災害により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被害……
被災地に1000万円寄付 ブリヂストンが台風19号で
2019年10月31日 10時
ブリヂストンは10月29日、台風第19号による被災者の復旧支援として、日本赤十字社を通して1000万円を寄付すると発表した。 また、台風第19号以降に続いている災害に対しても、各自治体と連携し、被災地域の要望を聞きながら、物的支援をはじめ復旧に必要な様々な支援を行っていくことにしている。 同社は、「台……
ダウが台風被災地を支援 2・5万ドルと給水袋寄贈
ダウは10月29日、台風19号の被災地支援のため、一般社団法人アジアパシフィックアライアンス(A―PAD)とのパートナーシップを通じた支援を行うと発表した。 同社は支援金として2万5000ドルをA―PADに寄贈する。支援金は、A―PADを通じてパートナー団体であるADRAジャパンに贈られ、千葉県における……
19年9月のゴムベルト生産実績 4ヵ月連続前年割れ
2019年10月31日 9時
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2068tで前年同月比1%減で4ヵ月連続で減少した。うち内需が1708tで同9%増で前月の減少から増加に転じ、輸出が360tで同31%減と5ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1001tで同13%減少となった。内訳……
作業用手袋アンケート実施 東和コーポ てぶくろの日で
2019年10月30日 11時
東和コーポレーションは10月16日、作業用手袋に関するアンケート結果を発表した。 同アンケートは、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心を持ってもらうことを目的として制定した、「てぶくろの日(10月29日)」の活動の一環として、2010年より実施されている。 アンケートによると、作業用手……
19年9月のホースアセンブリ 全体は55億8200万円
2019年10月30日 10時
日本ホース金具工業会がまとめた9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は55億8200万円で前年同月比6%増となった。 産業用ゴムホース販売は41億3400万円で同6%増となった。 自動車用ゴムホース販売
東京モーターショー2019が開幕 タイヤ・部品各社も新技術・製品を紹介
2019年10月29日 17時
「第46回東京モーターショー2019」が東京ビッグサイトなどで10月24日に開幕した。「オープン・フューチャー」をテーマに業界を越えて世界7ヵ国から186の企業・団体が参加し、自動車だけではなく「未来の暮らし」や「未来の街」まで領域をひろげ、未来のモビリティ社会を披露した。タイヤメーカーをはじめとする……
エラストマーは営業損失に JSRの4~9月期
2019年10月29日 11時
JSRは10月28日、20年3月期第2四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明した。 連結売上収益は2401億4900万円で前年同期比2・3%減、営業利益は189億9900万円で同15・2%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は134億7200万円で同19・4%減となった。 宮崎取……
控除前営業利益が24%減 BASFの1~9月期
2019年10月29日 9時
BASFの2019年第3四半期業績は、売上高が152億ユーロで前年同期比2%減、特別項目控除前営業利益は11億ユーロで同24%減となった。 減収となったのは、主にマテリアル事業セグメントとケミカル事業セグメントにおける価格の低下によるもので、市場の不確実性や、顧客が発注に慎重であることも影響した。……
19年9月のゴム板生産・出荷 生産量は1638t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた9月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1638t、出荷量は1689tとなった。
日本ゴム工業会が幹事会 池田会長「工業用品に陰り」
2019年10月28日 23時
日本ゴム工業会は10月25日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第18回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 幹事会の冒頭、あいさつに立った池田育嗣会長は「 ゴム製品生産は工業用品を中心に減速傾向が顕著になってきた」と業界を取り巻く現況につ……
週刊ゴム株ランキング ニチリン8週続伸、1600円台に(10/21~25)
2019年10月28日 17時
10月21~25日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。10月25日のゴム平均は、前週末比28円71銭高の1738円74銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同6・85%高、2位が朝日ラバーの同5・86%高、3位がバル……
シリコーン事業は増収増益 信越化学の4~9月期
信越化学工業の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が7865億4200万円で前年同期比0・7%減、営業利益が2105億3200万円で同0・6%増、経常利益が2182億2200万円で同0・5%増、四半期純利益が1650億2500万円で同3・9%増となった。 セグメント別のうち、シリコーン……
ランクセスが社長交代 新社長に張谷廷河氏が就任
2019年10月28日 16時
独ランクセスは10月28日、2020年1月1日付けで、張谷廷河(はりがい・たいが)氏がランクセス及びランクセス・ソリューションズ・ジャパンの代表取締役社長に就任することを発表した。 張谷氏はさらに、アドバンスト工業化学品(AII)ビジネスユニット日本統括責任者を兼任する。現ランクセス及びランクセス……
搬送ベルト商社アンケート 売上は下降局面に
2019年10月28日 15時
搬送ベルトは資源開発、製鉄、発電といった重厚長大産業から、食品や物流、医薬品にいたるまで、多種多様な分野の搬送システムを担っている。そのなかで、ベルト商社はユーザーのニーズや動向を的確に把握し、商品発掘につなげ、ベルト業界の発展に寄与してきた。 特に、近年は製品の企画・開発段階から主体的に関わ……
バンドー化学 ゴムコンベヤは堅調推移 国内は予防保全に注力
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の19年上期の搬送ベルト事業の動向によると、ゴムコンベヤベルト部門は前年同期比で2桁の増収となる見通し。昨年下期から国内の鉄鋼関連向けやバイオマス発電向けが堅調で売上が伸長した。 一方、樹脂の軽搬送ベルト部門では、食品や物流分野が一桁台後半の伸びを見せ、特……
フォルボ・ジークリング・ジャパン 戦略商品「Prosan」は好調続く 高機能ベルトの拡販が加速
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)の19年1~9月のベルト事業の実績は予算を上回り好調に推移している。 分野別に見ると、物流向けは、各地の配送センターでの新設・増設案件を獲得できているのに加え、複数のOEM標準採用されており、好調を維持している。 食品向けも、製菓や農産……
19年8月のゴムホース 生産合計は2481t
2019年10月28日 14時
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、新ゴム量は2481tで前年同月比14・5%減。出荷金額は105億9600万円で同4・4%減となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは新ゴム量が1750tで同6・9%減、出荷金額が78億3200万円
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日