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東京モーターショーに出展 ブリヂストン 未来テーマに
2019年10月10日 10時
ブリヂストンは10月8日、東京ビッグサイトで10月23日~11月4日に開催される第46回東京モーターショー2019に出展すると発表した。 今回のモーターショーでは、同社グループの持続可能なモビリティ社会の実現に貢献するイノベーションや、同社独自のソリューション「ブリヂストンT&DPaaS」等、同社が未来……
久留米で森林教室を開催 ブリヂストンが環境保全で
ブリヂストンは10月8日、同社久留米工場が、久留米市にある一ノ瀬親水公園とエコピアの森・久留米で、久留米市との共催により「ブリヂストン森林教室inエコピアの森×くるめ生きもの探検隊」を開催したと発表した。 この森林教室は、森や川のさまざまな生き物を観察しながら、森の役割や機能、生物多様性について学……
欧州の航空産業展に出展 ブリヂストンが解決力訴求
ブリヂストンは10月8日、欧州の子会社で航空機用タイヤの販売・サービスを手掛けるブリヂストン・エアクラフト・タイヤ・ヨーロッパが、ロンドンで10月15~17日に開催される航空産業の展示会「MROヨーロッパ2019」に出展すると発表した。 この展示会は、世界の航空機メーカーや航空関連企業、航空産業従事者……
マレーシア新工場棟が竣工 TOYO TIRE
2019年10月9日 18時
TOYO TIREは10月7日、マレーシアのタイヤ工場であるトーヨータイヤ・マレーシア(TTM)において新しい生産工場棟を10月3日に竣工し、生産を始めたと発表した。 TTMは、2013年5月に操業を開始し、以来、東南アジアのみならず北米、欧州や日本などの世界市場に供給するグローバルハブとしての機……
19年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8860t
2019年10月9日 15時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は8860tで前年同月比0・7%増で前月の減少から増加に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3960tで同1・8%増で前月の減少から増加に転じ、弁当容器などの一般反も16……
新型カローラに新車装着 ブリヂストンのタイヤ2種
2019年10月9日 9時
ブリヂストンは10月7日、トヨタ自動車の新型「カローラ」および「カローラツーリング」に新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」、「トランザT002」を納入すると発表した。 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求し……
健康支援アプリを導入 ブリヂストンの従業員に
ブリヂストンは10月7日、健康経営を通じて行っている従業員の健康増進の取り組みの一環として、同社健康保険組合が健康支援アプリ「Pep Up」を導入したと発表した。アプリという身近なツールを利用することで、一人ひとりの健康に対する意識を高めることが狙い。 「Pep Up」とはJMDC社が提供する健……
レノボのスマホ筐体に採用 三菱ケミのバイオエンプラ
三菱ケミカルは10月7日、同社のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、聯想集団有限公司(以下、レノボ)のスマートフォンの筐体(3D形状背面板)に採用されたと発表した。 レノボは、先進的な技術やデザインを取り込んだスマートフォンを積極的に販売しており、今回、デュラビオが環境配慮型素材……
マツダCX―30に新車装着 横浜ゴムのブルーアースGT
横浜ゴムは10月7日、マツダが9月より欧州を皮切りに発売した「マツダCX―30」の新車装着(OE)用タイヤとして「ブルーアースGT AE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは215/65R16 98H。日本での発売は10月24日を予定。 「ブルーアースGT AE51」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会……
住友ゴムがタイヤ点検 子供向け教室も初開催
2019年10月8日 23時
住友ゴム工業は10月5日、今年で12年目を迎える「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を全国10会場で実施した。 千葉県の花見川緑地交通公園で行われたタイヤ点検では、増田栄一執行役員・タイヤ国内リプレイス営業本部長はじめ、同社従業員らが参加し、積極的に点検を呼びかけ、空気圧管理の重要性を訴求した。 ……
レクサスLSに新車装着 住友ゴムのランフラット
2019年10月8日 18時
住友ゴム工業は10月8日、レクサス「LS」の国内モデルに新車装着用タイヤとして、ダンロップのランフラットタイヤ「SPスポーツ・マックス050DSST・CTT」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは、乗り心地を重視したサイド部の補強ゴムの開発により、操縦安定性能と乗り心地を高いレベルで両立した……
横浜ゴム人事 (10月1日付)
2019年10月8日 15時
横浜ゴム 〈役員人事〉 (10月1日付) 「新任理事」 ▽理事タイヤ生産本部長付(タイヤ生産本部勤務)奥野知幸 ▽理事ATCタイヤCOO兼ヨコハマ・インディア取締役副会長(ATCタイヤCOO)アニル・グプタ
19年8月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は4ヵ月連続減少
2019年10月8日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、8月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万8332tで前年同月比3・2%減少となり4ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万3926tで同5・7%減となり5ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(……
19年8月のゴムベルト生産実績 生産合計は3ヵ月連続減少
2019年10月7日 16時
日本ベルト工業会がまとめた8月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1609tで前年同月比21%減で3ヵ月連続で減少した。うち内需は1395tで同5%減で5ヵ月ぶりに減少に転じ、輸出は213tで同62%減と4ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは882tで同21%減少となった。内訳は、……
ゴム薬品は売上1%減 川口化学の12~8月期
2019年10月7日 15時
川口化学工業の2019年11月期第3四半期連結決算は、売上高が55億2500万円で前年同期比0・9%増、営業利益は7400万円で同39・2%減、経常利益は7000万円で同41・2%減、四半期純利益は4200万円で同52・3%減となった。 化学工業薬品事業は、売上高が54億9700万円で同0・9%増、セグ……
ホース特集 2019年秋 売上は下降傾向 ホース商社アンケート
2019年10月7日 13時
流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車を始め、建設機械、工作機械、一般産業用などの幅広い産業界で使われている。 機器やシステムの高機能化に伴い、ホースに関しても高機能化が求められており、ホースを取り扱う商社も多様化するニーズへの対応に迫られている。 そのような……
ゴムシート特集 ゴムシート商社アンケート 業績はまちまちに
2019年10月7日 12時
今回ゴムシート特集に合わせてゴムシート商社各社にアンケートを実施した。それによると、19年上半期(1~6月)の売上(対前年同期比)については、「上昇」と「横ばい」「やや下降」の回答がそれぞれ約3割弱となった。前回(今年4月)のアンケートでは、「横ばい」と回答したのが7割だったことを踏まえると、シー……
マクセルクレハ 新社名「マクセルクレハ」始動 マクセルグループとのシナジー創出
マクセルグループとの一体感醸成とゴムシートなど既存事業とのシナジー効果実現を目的に、今年10月1日付で社名をクレハエラストマーから変更したマクセルクレハ(大阪市中央区、海﨑一洋社長)。 同社のゴムシート事業の19年度4~8月は前年同月を若干下回った。その要因について、同社は「半導体関連を中心に年末……
タイガースポリマー 放熱や耐熱分野の製品開発に力 ユーザーへの提案力強化図る
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)のゴムシート製品は、汎用シートや特殊シートを始め、「導電性ゴムシート」「耐電性ゴムシート」「耐摩耗ゴムシート」など、ユーザーのさまざまな用途・機能に対応可能なラインナップを揃えている。 足元(19年4月~8月)のゴムシート需要動向をみると、昨年末……
十川ゴム 放射線遮蔽樹脂シートを開発 新規用途の探索をさらに推進
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴムシート事業の19年4~8月売上は前年同期比で微増となった。「半導体関連など一部業界は厳しい状況にあるものの、当社のシートの需要はおおむね順調に推移している」(同社)と捉えている。 分野別では、合成ゴムや天然ゴム、厚物シートなどの汎用品は安定した動き……
ゴムシート特集 シート需要は不透明に 物流対策が喫緊の課題
ゴムシート(板)は土木建築を始め、一般産業機械、自動車やスポーツ施設などさまざまな産業分野において、パッキング材や緩衝材、敷物などに幅広く使われている。このため、ゴムシートは「景気のバロメーター」とも呼ばれ、景気の動きに連動する形で、ゴムシートの生産・出荷も上下動するとされる。 日本ゴム工業会……
東京モーターショーに出展 豊田合成が次世代技術訴求
2019年10月7日 10時
豊田合成は10月4日、東京ビッグサイトで10月23日から開催される東京モーターショー2019に出展すると発表した。 同社が中長期経営計画で目指す姿として掲げた「世界のお客様に安心・安全・快適をお届けするグローバルカンパニー」の実現に向けた取り組みとして、今後のモビリティー社会に貢献する「CASE対応……
NPGを独で1万t能増 BASF 21・5万t体制に
BASFは10月4日、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンのフェアブント(統合生産拠点)にあるネオペンチルグリコール(NPG)工場の生産能力を年間1万t拡大すると発表した。これにより、同社はルートヴィッヒスハーフェン、アメリカのフリーポート、中国の南京および吉林の施設において、合計21万5000tのN……
電子包材用シートを値上げ デンカが11月出荷分から
デンカは10月4日、電子包材用シートの価格を11月1日出荷分から値上げすると発表した。 値上げ幅は、「ECシート全グレード」「CLCシート全グレード」ともに一律7円/kg。 ベンゼン、ナフサ価格の高騰により、電子包材用シートの主原料であるポリスチレンの価格が高騰している。同社ではコスト改善に取り組……
アニメ動画で冬タイヤ訴求 住友ゴムのダンロップ
住友ゴム工業は10月3日、ダンロップのスタッドレスタイヤ「ウインターマックス」シリーズの魅力を伝えるアニメミュージックビデオ「ロード・トゥ・ユー・記憶に舞う粉雪」を特設サイトで公開したと発表した。 この動画は、雪の日に再会した幼なじみの男女が恋人になって楽しい思い出を重ね、やがて彼女の留学ととも……
【社告】「ゴムデータブック2020」発売
ゴムタイムス社では、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2020」を発売いたします。 本書は、世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを満載するほか、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2020」を開く……
関西ものづくりワールドが開幕 先端技術や新製品を披露
2019年10月7日 9時
ものづくりに関する先端技術を集めた関西ものづくりワールドが10月2~4日の3日間、インテックス大阪で開催された。同展は「機械要素技術展」「設計・製造ソリューション展」「工場設備・備品展」「ものづくりAI/IoT展」と、今回が大阪で初開催となる「次世代3Dプリンタ展」の5つの専門展で構成されている。……
八興 ホース・チューブと継手セット販売強化 ホームページ通じ新規案件獲得へ
2019年10月7日 8時
樹脂ホース・チューブ・継手メーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の19年4月~8月の需要動向は、前年同期比でほぼ横ばいとなった。分野別では、半導体関連向けで若干の落ち込みが見られるものの、他の分野である程度カバーでき、汎用品全体は前年並みとなっている。 製品別に見ると、「導電スーパー柔軟フ……
十川ゴム ディーゼル燃料専用ホース開発 ホームページで研究開発をPR
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴム・樹脂ホース事業の19年4~8月売上は、前年同期比微増となった。 分野別では、ゴムホース全体は微増。ガス産業関係は輸出案件が伸長し、車両産業用ホースも列車用エアーホースが大きく増加。建機関係も同社が強い燃料用ホースは好調を維持したが、下期以降は厳しくなる……
ホース特集 需要は減少に転じる 物流問題への対応に苦慮
流体の移送や油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車産業を始め、建設機械や工作機械、一般産業用など幅広い産業で使われている。時代の変遷とともにホースに求められるニーズも日々刻々と変わり、ホースメーカー各社はこれら需要先のニーズに応えた製品開発にしのぎを削っている。 日本ゴムホー……
住友理工組織・人事 (10月1日付)
2019年10月4日 18時
住友理工 〈組織変更〉 (10月1日付) 「第1グローバル自動車営業本部」 ▽同本部内の「第1グローバル営業企画部」を「グローバル営業企画部」に名称を変更。 「第2グローバル自動車営業本部」 ▽同本部内の「第2グローバル営業企画部」を廃止。 〈人事異動〉 ▽研究開発本部基盤材料開発研究所要素技術研究室長……
川口化学が大阪営業所移転 11月5日より業務を開始
川口化学工業は大阪営業所を移転し、11月5日より業務を開始すると発表した。 新住所は〒550―0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目3番7号肥後橋シミズビル8階。 電話番号は06―6448―6061、ファックス番号は06―6448―6028 なお、現在の電話番号およびファックス番号は11月1日をもって……
ミシュランなどが合弁設立 天然ゴム流通アプリ開発で
2019年10月4日 13時
日本ミシュランタイヤは10月3日、ミシュラン、コンチネンタル 、農業用ソフトウェアの開発大手Smagの3社が、天然ゴムのサプライチェーンをマッピングするスマートフォン用アプリケーションソフト「ラバーウェイ」の技術開発と展開に特化した合弁会社を設立すると発表した。新会社は2019年末までに事業を開始……
印の新拠点で生産開始 東レの樹脂コンパウンド
東レは10月2日、インドの現地法人である東レ・インダストリーズ(インディア)(TID)に新設した樹脂コンパウンド拠点で、ナイロン樹脂とPBT樹脂コンパウンド製品の生産を9月から開始したと発表した。 これらの製品は、耐熱性や耐薬品性、機械強度等に優れ、自動車の機構部品や電装部品、電機電子製品等に使……
欧州の接着剤展に出展 ランクセスがLF技術訴求
2019年10月4日 12時
独ランクセスは10月2日、クロアチアのドブロブニクで9月11~13日に開催された欧州で有数の接着剤およびシーラント業界向け展示会「FEICA」に出展したと発表した。接着剤、シーラント、OCFフォーム向け低遊離(LF)イソシアネートの最新動向に関して紹介した。 展示会では、同社の上級サイエンティストで……
取材メモ 横串の技術交流でイノベーション創出へ
クラレのイソプレンカンパニーで、イノベーションに向けた新たな取り組みが始まった。 同社のイソプレンカンパニーには、熱可塑性エラストマー「セプトン」などを扱うエラストマー事業部、耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」などを扱うジェネスタ事業部、ポリウレタン原料「クラレポリオール」などを扱うイソプレン……
住友ゴムが新生産システム 25年に全工場に導入へ
2019年10月4日 11時
住友ゴム工業は3日、AI・IoTプラットフォームを活用した高品質・高効率のタイヤ生産システムの構築を日立製作所とPTCジャパンとの協業で開始したと発表した。 同日開催された説明会で、タイヤ生産本部設備技術部長・製造IoT推進室長の山田清樹氏は「まずは白河工場に、数年以内に国内工場に順次導……
フジバカマ観察会を開催 住友ゴムの環境保全活動
2019年10月4日 10時
住友ゴム工業は10月2日、同社が取り組んでいる絶滅危惧種、準絶滅危惧種の保全活動の一環として、兵庫県の加古川工場で育成され近隣企業や河川敷に株分けしている植物「フジバカマ」の観察会を、同工場と加古川河川敷で実施したと発表した。 フジバカマは、秋の七草の一つで、かつては河原に群生し、万葉集や源氏物……
19年8月の自動車タイヤ 生産合計は前年割れ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた8月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1045万4000本で前年同月比0・1%減、国内出荷は733万4000本で同3・7%減、輸出出荷は313万2000本で同0・6%増となった。 生産については3ヵ月ぶりに減少に転じ、国内出……
取材メモ 映像を活用して技能をレベルアップ
横浜ゴムが実施した第5回サービス技能コンテスト全国大会では、地区予選を通過した11人がトラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合った。 この全国大会の作業審査と接客審査では、ビデオカメラを構えたスタッフが選手たち1人1人の実技をつぶさに撮影していた。時々撮るのではなく、選手の動き……
ステンレス入り手袋を発売 ミドリ安全 針刺しを防止
2019年10月3日 15時
ミドリ安全は10月3日、ポルテ社が開発・製造したインスリン針が突き刺さりにくい耐突刺手袋「インスリンガード」及と「サスケグリップ」の販売を10月1日より、各種通販サイト等で開始したと発表した。 近年、患者自らが家庭や外出先でインスリンを投与するケースが増える一方で、インスリン注射針の不法投棄が社会……
テニス事業でブランド強化 住友ゴム 新製品投入を推進
2019年10月3日 13時
住友ゴム工業は9月27日、スポル品川大井町(東京・大井町)でテニス事業戦略とテニスの新商品発表会を開催し、池上和良ダンロップスポーツマーケティング執行役員テニス事業本部長らが出席した。 初めに住友ゴム工業スポーツ事業本部旭野昌宏テニスビジネス部長がテニスボール世界戦略を中心に、テニス事業戦略を説……
ゴム相場マンスリー(19年9月) 先限は168・1円で大引け
9月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は160円ちょうどでスタートした後、初旬は160円半ばで推移した。中旬以降も相場に大きな動きに変化はなかったが、17日に173・5円と急上昇し、月間最高値を付けた。しかし、20日には
19年8月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続の下落
2019年10月3日 12時
財務省が9月末に発表した8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万8265円/kl(以下同)で前月比949円安と3カ月連続で下落となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、2019年1月は
19年8月のエチレン生産速報 生産は55万1200t
2019年10月3日 11時
経済産業省がまとめた8月のエチレン生産速報では生産量が
19年8月のアルミホイール 生産は0・4%増加
日本アルミニウム協会がまとめた8月のアルミホイールの生産は、150万6349個で前年同月比0・4%増となった。国内生産は94万5267個で同6・5%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は56万1082個で同14・6%増となった。 販売は145万3744個で同1・8%……
19年8月のカーボンブラック 総出荷量は4万2926t
カーボンブラック協会がまとめた8月のカーボンブラック品種別実績によると、総出荷量は4万2926tで前年同月比0・9%減となり、前月の横ばいから減少となった。 出荷内容は、ゴム用が4万335tで同0・9%減、非ゴム用その他が2591tで同1・5%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万9972……
グッドデザイン賞を受賞 ブリヂストンのエコるーぷ
2019年10月3日 10時
ブリヂストンは10月2日、同社のエコキュート用配管「エコるーぷ」が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。 エコるーぷは、エコキュートの熱交換をするヒートポンプユニットと貯湯ユニット間で使用される配管。エコキュート用配管は、長期間に渡り熱湯を使用するため、高い耐久性と耐熱性が求め……
東京モーターショーに出展 住友ゴムが2ブランドで
住友ゴム工業は10月2日、東京ビッグサイト等で24日~11月4日に開催される「第46回東京モーターショー2019」にダンロップ・ファルケンブースを出展すると発表した。 ダンロップエリアでは、過去から現在そして未来へと続くダンロップの社会課題解決への取組みを紹介する。持続可能なモビリティ社会の実現に向け……
グッドデザイン賞を受賞 横浜ゴムのタイヤ3商品
横浜ゴムは10月2日、グランドツーリングタイヤ「ブルーアースGT・AE51」、ハイパフォーマンス・クロスオーバーSUV向けタイヤ「ジオランダーX―CV」、舗装路・非舗装路用ダンプトラック向けラグタイヤ「302C」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 ブルーアースGT・AE51は、走行性……
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日