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宮城の野菜当たる懸賞実施 TOYO TIRE
2019年10月1日 9時
TOYO TIREは9月30日、同社仙台工場がある宮城県岩沼市で収穫された野菜や米をプレゼントする「宮城のおいしいおすそわけキャンペーン」を、9月27日より開始したと発表した。 今回で第4回目となる同キャンペーンは、応募者の中から抽選で50人に、宮城県岩沼産のおいしい野菜とお米をプレゼントする。さら……
新型カローラに新車装着 住友ゴムのエナセーブ
住友ゴム工業は9月30日、トヨタ自動車が9月から販売を開始した新型「カローラ」と「カローラ・ツーリング」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるエナセーブEC300+は、新コンパウンドを採用し、優れた低燃費性能と操縦安定性能を両立……
ニッタ スペックイン活動をさらに推進 海外メーカーへのアプローチを積極化
2019年9月30日 13時
ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の一般産業用ホース・チューブ製品事業の19年度第1四半期(4~6月)は、前年同期比で微減となった。 ホース製品では、ミニショベル向け油圧ホースの「Linemate®(ラインメイト)」が欧米市場の活況により想定以上の伸びを見せた一方、ウイングルーフトラックなどの特……
タイガースポリマー タイレックスシリーズなどに注力 地域ニーズに合った販売戦略を重視
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)のホース事業は産業用、家電用、自動車用、土木・建築用など幅広い分野に製品を供給している。 足元(19年4月~8月)の需要動向は、昨年末以降の米中対立を背景に、半導体関連市場も影響を受け、半導体関連設備で用いられるホースの販売も苦戦している。 土木……
東拓工業 工業用で新製品2品を上市予定 電設資材は今期も堅調に推移
東拓工業(大阪市西区、豊田耕三社長)の19年度4~8月の売上は前年同期比で若干減収となった。 分野別に見ると、土木資材は前年同期を下回る状況。昨年に比べて、メガソーラー(大規模太陽光発電)等の土木用で使われるパイプの落ち込みなどが影響した。 工業用ホースは、半導体製造装置関連メーカー向けの需要が……
プラス・テク 新製品開発を積極推進 食品用「テクノフーズ」発売
プラス・テク(茨城県阿見町、峰重克己社長)は、プラスチック原料を製造販売するコンパウンド事業と、プラスチックホースや止水板などを手がける成形品事業を展開している。 成形品事業の需要動向(19年4~8月)を見ると、汎用品のホースは、昨年末あたりから徐々に動きがやや鈍くなっているものの、産業機械用や……
19年8月のガス管自主検査合格数量 ゴム管は3ヵ月連続前年割れ
2019年9月30日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の8月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が9万5000mで、LPガス用は11万1000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万8000mで、継手付きホースは1万4000本となった。小口径ホ……
19年7月のガス管自主検査合格数量 ゴム管はともに前年割れ
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の7月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が15万4000mで、LPガス用は13万5000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万6000mで、継手付きホースは1万6000本となった。小口径ホ……
1460万tで横ばい 19年上期世界の新ゴム消費量
国際ゴム研究会(IRSG)がまとめた世界の新ゴム消費量によると、2019年上半期(1~6月)は1460万1000tで全円同期に比べ横ばいだった。消費量の約3割を占める中国と2位の米国はプラスとなったが、ここ数年急成長が続いていた3位のインドは減少に転じた。そのほか、日本は横ばいとなっている。 ……
千葉の台風被災地に義援金 横浜ゴムと従業員基金
横浜ゴムは9月27日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、台風第15号の千葉県の被災地に日本赤十字社を通じ合わせて100万円の義援金を寄付したと発表した。 同基金は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を……
住友ゴム工業人事 (10月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動〈代表者または部長職以上〉〉 (10月1日付) ▽設備技術部主幹(スミトモラバー〈タイランド〉)竹内雄一
東京モーターショーに協賛 住友ゴムが2ブランド訴求
住友ゴム工業は9月27日、東京ビッグサイト等で10月24日~11月4日に開催される「第46回東京モーターショー2019」のプレスセンターに、ダンロップとファルケンの両ブランドで協賛すると発表した。 協賛するのは2017年に続き2回目で、プレス関係者が取材しやすい環境を提供することにより、「オープン・フュ……
TOYO TIRE組織・人事 (10月1日付、11月1日付)
TOYO TIRE 〈組織改正〉 (10月1日付) 「品質環境安全統括部門」 ▽「国内技術サービス部」「海外技術サービス部」を解消し、「消費財技術サービス部」「生産財技術サービス部」を新設する。 「生産統括部門」 ▽「国内生産本部」「海外生産本部」を解消し、双方を「生産本部」に一本化、統合する。 「販売……
増税前の駆け込みで増加 8月のタイヤ販売 GfK
2019年9月30日 9時
GfKジャパンは9月27日、2019年8月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、8月の販売本数は前年同月比10%増、販売金額は同14%増と好調で、いずれも7ヵ月連続でプラスとなった。 消費増税を前に、販売は拡大基調にあると考えられる。特に冬タイヤの拡大が顕著で、販売本数は前年同月の約2……
介護向けの開発品が一堂に 国際福祉機器展を開催
アジア最大規模の介護・福祉機器の国際展示会「第46回国際福祉機器展(H・C・R・2019)」が、東京・有明の東京ビッグサイトで9月25~27日に開催され、14ヵ国・1地域から約500の企業・団体が出展した。ゴム関連企業もブースを設け、独自製品や新製品の紹介を行った。 ◆住友理工 7月に発売したばかりの……
熊本城小天守にも採用 住友ゴムの制震ダンパー
2019年9月27日 13時
住友ゴム工業は9月26日、同社の制震ダンパーが、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城天守閣の小天守に設置されたと発表した。2018年には大天守にも採用されている。熊本城天守閣の復旧工事は大天守の外観復旧がほぼ完了し、小天守の外観復旧も始まっている。10月5日からは特別公開として、立入規制区……
取材メモ 組合と仕事の両立の難しさ
9月5~6日、岐阜県岐阜市「ぎふ長良川温泉ホテルパーク」で第15期2019年定期大会を開催したゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)。 第15期定期大会の挨拶の場で、石塚委員長は中小単組への支援充実の観点から、委員長就任直後の昨年11月から今年7月にかけて中央執行委員組合以外の全国各地の44単組
環境省の実証事業に採択 三井化学のバイオPP
三井化学は9月26日、環境省がGHG削減施策の一環として実施する「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」において、同社のバイオポリプロピレン(バイオPP)実証事業が採択されたと発表した。 今後、同社は世界初となるバイオPPの工業化実証試験を行い、技術面、品質面、……
ベガルタ仙台のCSR活動 TOYO TIREが支援
TOYO TIREは9月26日、ユアテックスタジアム仙台で10月5日に開催されるベガルタ仙台のホームゲームを「TOYO TIRESマッチデー」とし、CSRパートナーとして、サポーターとともにベガルタ仙台の活躍を応援すると発表した。 同社が協賛するマッチデーは、チーム創立25周年を迎える特別な試合の1……
新社長に森茂幸氏 和光精機 8月29日付で
和光精機は、8月29日付で吉田政美代表取締役社長が退任し、森茂幸工場長が代表取締役社長に就任したと発表した。同日開催された定時株主総会と取締役会を経て就任した。
新型カローラに新車装着 横浜ゴムのブルーアース
横浜ゴムは9月26日、トヨタ自動車が9月よりフルモデルチェンジして発売した「カローラ」「カローラ・ツーリング」の新車装着用タイヤとして、日本とニュージーランド向けに「ブルーアースGT・AE51」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとし……
取材メモ 新ツールを使い事故防止へ
2019年9月27日 12時
先日開催された住友ゴム工業の第10回DTS全国TB作業コンテスト。今回から大型車脱輪事故防止の取り組みのひとつに、簡易点検ツール「ピッチゲージ」を使い、対象ハブのハブボトルを全数点検することが加わった。新ツールはボルトの痩せや伸びの状態を点検できるほか、ナットのねじ山つぶれも点検できるツールだ。同……
ニュースの焦点 求められる軽減税率への対応
2019年9月27日 11時
消費税増税が10月に迫った。業績への影響もさることながら、見逃せないのが、軽減税率制度への対応だ。 軽減税率制度は、10月1日の消費税率の引上げと同時に実施される。対象となる品目は、①酒類・外食を除く飲食料品、②週2回以上発行される新聞で定期購読契約に基づくもの、となる。 これは、飲食料品を取り扱わ……
19年8月のMMA出荷 モノマーは3ヵ月連続増加
2019年9月27日 9時
石油化学工業会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6710tで前年同月比5%増となり、3ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが7634tで同21%減、輸出が9076tで同46%増だった。 ポリマーの出荷は、
鉄鋼・高炉向け2桁増 上期ベルト需要先別販売
2019年9月26日 17時
日本ベルト工業会がまとめた19年上半期のゴムベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼の高炉メーカーが前年同期比13%増となったほか、セメントや石灰、電力・ガスなどが前年同期を上回った。 国内需要では、鉄鋼・高炉メーカー(販売比率24・4%)が前年同期比13%増加となった……
東京五輪のバス輸送に貢献 ブリヂストンのバリアレス縁石
2019年9月26日 12時
ブリヂストンは9月25日、同社のタイヤ開発の知見と技術を活用したバス乗降性改善の取組みが、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村でのバス輸送のバリアフリー化に貢献していると発表した。 縁石がタイヤをガイドしバスを停留所に寄せやすくすることでバス乗降口と停留所の隙間を小さくし、バス利用者の……
サロマ大収穫祭で敷地開放 TOYO TIRE
TOYO TIREは9月25日、北海道常呂郡佐呂間町で10月6日に開催される「2019サロマ大収穫祭」のイベント会場として、同社の冬期タイヤテストコース敷地を開放するとともに、同イベントに協賛すると発表した。 同収穫祭は、その年に収穫した海の幸、山の幸に感謝して毎年秋に開催され、今年で24回目を数え……
ホワイト物流推進運動に賛同 宇部興産が自主行動宣言提出
宇部興産は9月25日、国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動に賛同し、「ホワイト物流」推進運動事務局に自主行動宣言を提出したと発表した。 「ホワイト物流」推進運動とは、国土交通省、経済産業省、農林水産省が呼びかけた物流改善運動で、深刻化が続くトラック運転者不足に対応……
カフ付耐切創手袋を発売 ショーワG 9月24日から
ショーワグローブは9月24日、カフ付ニトリルゴム製耐切創手袋「S―TEX 377SC」を発売すると発表した。 「S―TEX 377SC」は、着脱のしやすさが特長の耐切創手袋。頻繁に手袋の脱ぎはめを行う現場では、着脱の際にもたつくことは何よりのストレスとなる。そこで同製品では、脱ぎはめをしやすくする……
放射線遮蔽材の開発に成功 早川ゴムの配合技術が貢献
早川ゴムは9月24日、近畿⼤学医学部放射線医学教室准教授・⾨前一氏を中⼼ とした研究チームが、同社の協⼒を得て、加温することによって柔らかくなり、常温では型が維持できる放射線遮蔽材「シーラー ソフト・タングステン・ラバー(STR)」の開発に成功したと発表した。 同社の独自の特殊配合技術により、柔軟……
ブリヂストン人事 (9月30日付、10月1日付)
2019年9月26日 11時
ブリヂストン 〈人事異動〈退職〉〉 (9月30日付) ▽ITネットワーク本部長=田中正史 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽執行役員CDO・デジタル・IT担当兼ITネットワーク本部長(執行役員CDO・デジタル・IT担当)増永明
ブリヂストン人事 (8月16日付、8月17日付、9月1日付)
ブリヂストン 〈人事異動〈退職〉〉 (8月16日付) ▽PSタイヤ開発第1部長=山浦常義 〈人事異動〉 (8月17日付) ▽タイヤ開発第3本部長兼PSタイヤ開発第1部長(タイヤ開発第3本部長)山口渉 (9月1日付) ▽先端材料本部長(先端材料本部長兼革新材料基盤研究部長)大月正珠 ▽グローバルソリューシ……
横浜ゴム人事 (9月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (9月1日付) 「理事の委嘱先変更」 ▽兼タイヤ直需営業企画室長タイヤ直需営業本部長代理兼タイヤ第二直需営業部長、理事=藤津聡 「部長級」 ▽亀山ビード出向(タイヤ直需営業企画室長)鈴木亨
TOYO TIRE人事 (9月1日付)
TOYO TIRE 〈執行役員の職務変更〉 (9月1日付) ▽執行役員、欧州タイヤ生産子会社社長、トーヨータイヤヨーロッパ社長、トーヨータイヤRUS会長、経営戦略室(執行役員、トーヨータイヤヨーロッパ社長、トーヨータイヤRUS会長、経営戦略室)栗林健太
住友ゴム工業人事 (9月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動(代表者または部長級以上)〉 (9月1日付) ▽執行役員、スミトモラバーサウスアフリカCEO兼スミトモラバーミドルイースト取締役会長(執行役員、スミトモラバーサウスアフリカCEO)リアズ・ハフェジー
19年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万5733t
2019年9月26日 9時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万5733tで前年同月比横ばいとなった。用途別に見ると、ポバール用が3万2935tで同8%減、一般用が1万639tで同16%減となった。 ポバールの出荷は1万6437tで同4%減。
19年8月のPPフィルム出荷 OPP・CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万7042tで前年同月比12・0%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万6834tで同11・2%減となり、前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3254tで同11・5%減、繊維・雑……
19年7月の合成ゴム生産 4ヵ月連続前年割れ
合成ゴム工業会がまとめた7月の合成ゴム生産量は、合計11万4224tで前年同月比19・0%減となり、4ヵ月連続で減少した。 SBRは4万4460tで同19・9%減、SBRソリッドは3万3910tで同24・0%減、SBRノンオイルは1万9697tで同21・3%減、SBRオイルは1万4213tで同27・5%減……
横浜ゴム タイヤ40本寄贈 カーシェア協会の活動に賛同
2019年9月25日 17時
横浜ゴムは9月25日、東日本大震災で被災した地域の高齢者を対象としたカーシェアリングを支える「コミュニティ・カーシェアリング(CCS)」に社会貢献活動の一環として、乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード6」を計40本寄贈したと発表した。 「コミュニティ・カーシェアリング」とは、一般社団法人日本カー……
輸出は4%減 上期ゴムベルト国別輸出入
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた19年上半期の国別輸出入実績によると、輸出総額は183億5400万円で前年同期比4%減となった。 輸出先1位は米国の35億4900万円で同7%増、2位は中国の21億5800万円で同13%減となり、上期ベースで上位2ヵ国の順位に変動はなかった。 以下、3位……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン2週連続で年初来高値(9/17~20)
2019年9月25日 16時
9月17~20日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、2社が横ばい、17社が下落した。9月20日のゴム平均は、前週末比5円39銭安の1700円71銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同4・92%高、2位がタイガースポリマーの同3・23%高、……
19年8月のゴム板生産・出荷 生産量は1460t
2019年9月25日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1460t、出荷量は1439tとなった。
日本ゼオン 大阪事務所移転 グループ3社も同ビルに
2019年9月25日 12時
日本ゼオンは9月18日、大阪事務所を移転し、24日より新事務所にて業務を開始すると発表した。 新事務所の所在地は「〒530―0001 大阪府大阪市北区梅田3―4―5 毎日新聞ビル」。なお、グループ会社であるゼオン化成大阪事務所、東京材料大阪支店、ゼオンメディカル大阪営業所も同ビルへ移転する。いずれも、……
モトクロス専用タイヤ発売 住友ゴム ジオマックスMX
住友ゴム工業は9月24日、ミディアム路向けモトクロス競技専用タイヤ ダンロップ「ジオマックスMX53」を10月1日から発売すると発表した。発売サイズはフロント6サイズ、リア11サイズで、価格はオープン価格。 「ジオマックスMX53」はレース開発で培った技術を投入し開発したモトクロス競技専用タイヤ。同社従……
五輪日本代表に正式採用 ブリヂストンの競技用自転車
ブリヂストンは9月24日、ブリヂストンサイクルと開発を進めるトラック用の自転車が、自転車競技トラック日本代表に正式採用されることが決まったと発表した。 今回正式採用されるトラック用自転車は、自転車競技トラック日本代表が出場する2019~2020年シーズンの各種大会から使用される。両社は、東京20……
ハイウェイテクノ出展 ダウ・東レ シリコーンPR
ダウ・ケミカル日本は9月24日、ダウ・東レが10月8~9日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2019」に出展すると発表した。 同社ブース(青海展示棟Aホール B―66)では、橋梁・高架・道路といった用途で実績があるシリコーン製品や技術を紹介するとともに、製品の性能や特性な……
コンポジット技術が高評価 帝人の中国合弁企業が受賞
帝人は9月19日、同社グループで軽量複合材料製品の開発・生産・販売を手がける米国のコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(以下、CSP)の中国合弁であるCSP―Victallが、自社開発によるコンポジット部品を高く評価され、「CCE―JECイノベーションアワード」で新規用途部門を受賞したと……
加藤事務所 伊の2社代理店販売を開始へ 日系の海外拠点で販売促進
2019年9月24日 13時
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)はゴム原材料をはじめ、ゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行うほかコンサルタント事業も展開している。 ゴム用機械では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、日系企業の国内・海外拠点で販売を促進している。ニーダーマシナ……
ミクロ電子 ゴム工業向けが堅調推移 テスト装置の充実を強化
マイクロ波電力応用の専門メーカーであるミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。 19年3月期については、山中社長は「売上が微減したものの、全体的にコスト削減が寄与し利益面では確保できた」と振り返る。 同社はゴム工業向けを中心に、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大してい……
松田製作所 XJシリーズが好調推移 超小型射出成形機を開発
川金ホールディングスのグループ企業で、ゴム射出成形機のパイオニアとして確固たる地位を築いている松田製作所(鈴木信吉社長、埼玉県久喜市)。 前期(19年3月期)によると、自動車関連を中心に国内外向け共に引き合いは増え、供給能力ぎりぎりのところまでの受注があり売上は横ばいながら増益となった。 「XJ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日