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3月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・1ポイント上昇
2024年5月27日 11時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の24年3月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から横ばいの200・4となった。内訳は、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニルモノマー、ベンゼン、フェノール・ビスフェノールAの……
TOYO TIREがサポート バハ500参戦チーム
2024年5月27日 10時
TOYO TIREは5月23日、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.とともに、5月29日(水)から6月2日(日)にかけて、メキシコのバハ・カリフォルニア州で開催される「SCORE BAJA500(バハ500)」に参戦する4選手のチーム車両に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タ……
グッドイヤー、2サイズ追加 イーグルF1アシメトリック6
日本グッドイヤーは5月24日、2024年3月1日より発売開始したウルトラハイパフォーマンス スポーツタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」に、新たに2サイズが追加され合計21サイズのランナップになることを発表した。 脱炭素社会を見据えて欧州で開発された「イーグルF1アシメトリック6」は、環境を意識……
ゴム・ビニール手袋特集 物価高で手袋需要は停滞 法改正で化学防護用が伸長
ゴム・樹脂手袋は家庭用や作業用、医療用の用途に分かれている。日本グローブ工業会が発表した23年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)は、家庭用手袋は合計7629万5000双で前年比8%減となった。素材別では
東洋紡がAPR認証取得 アルミニウム系重合触媒
東洋紡は5月24日、同社が製造・販売する、重金属を含まない環境配慮型のアルミニウム系ポリエステル重合触媒「TOYOBO GS Catalyst」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体である The Association of Plastic Recylers(APR)より、リサイク……
エンプラ特集 東洋紡エムシー OEMメーカへ積極アプローチ モビリティ事業推進ユニット開設
東洋紡エムシーは、東洋紡と三菱商事による機能素材分野における合弁会社として23年4月1日から事業をスタートした。会社設立の目的は、東洋紡が長年培ってきた技術力と、三菱商事が誇る海外ネットワーク・経営ノウハウを組み合わせ、これら機能素材をグローバルに展開することにある。 取り扱う機能素材は、エンジ……
ダウがNPO法人に寄付 医療的ケア児の保育拡充
ダウ・ケミカル日本の親会社ダウは5月23日、日本の子ども・子育て領域の社会課題解決に取り組むフローレンスに3万4千ドルを寄付したと発表した。 人工呼吸器やたんの吸引、胃ろうなどの医療的ケアを日常的に必要とする児童「医療的ケア児」の保育拡充を通じて、よりインクルーシブな世界に貢献していく。 医療的……
エンプラ特集 旭化成 MIMバインダー用途に注力 高粘度グレードの採用が拡大中
旭化成のPOM(ポリアセタール樹脂)「テナック」は、ホモポリマー(単量体のホルムアルデヒドのみ)とコポリマー(オキシエチレン単位を含む)の両ポリマーを独自技術で生産している。 「ホモポリマーは、当社とデルリン(23年にTJC社がデュポン社より株式の約80%を取得)の2社のみが生産。ホモポリマーとコ……
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム 化学防護手袋の販売好調 特注品の開発にも力を注ぐ
ハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の前期(23年12月期)の手袋売上は前期比でほぼ横ばいとなった。製品別の販売状況をみると、主力品の「エフテロングローブ」の売上は堅調に推移した。エフテロングローブは、弗酸、王水、硝酸、塩酸、苛性ソーダといった強酸、強アルカリを用いる化学薬品工場で装着されている……
積水化学の共同検証 港湾施設で開始
積水化学工業は5月24日、東京国際クルーズターミナルへのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置が完了し、国内最大規模となる港湾施設での検証を開始したと発表した。 同社は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装に向けた取り組みを東京都と進めている。今後、2025年3月28日までを目途に、検証を通じて……
エンプラ特集 東レ 特殊な材料で他社と差別化図る 海洋生分解性有するPA4開発
東レは、機能性樹脂事業でPPSやナイロン、PBTのエンジニアリングプラスチックを始めとした各種樹脂および樹脂成形品を展開している。 このうち、ナイロン(アミラン)では、PA6、PA66、PA610などをベースにいずれも国内で重合。また、グローバル(米国、メキシコ、中国、タイ、インドネシア、イン……
グッドイヤーがワンメイク供給 Yaris Cup開幕
日本グッドイヤーは5月23日、同社がタイヤをワンメイク供給する「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2024」が、2024年4月28日の関西シリーズ第1戦(岡山国際サーキット)で開幕を迎えたと発表した。 Yaris Cupは、一般道を走行する市販車と同条件の車両で参戦するた……
住友ゴムグループが参戦 ニュル24時間レース
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは5月24日、5月30日~6月2日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称ADAC RAVENOL 24H NÜRBURGRING)」にFALKEN(ファルケン)モータースポーツチームとして参戦すると発表……
ゴム・樹脂手袋特集 ハンボ METALQシリーズ販売好調 耐切創手袋の拡販に注力
2024年5月27日 9時
中国最大級の作業用・業務用手袋メーカーとして、日本や欧州、米国に自社ブランドやOEM商品を供給するハンボ。同社の日本法人(東京都新宿区、國本浩嗣代表取締役)は2016年に設立して以来、コスト・品質両面を意識した商品を次々と投入し、日本市場で存在感を高めつつある。 同社は自社ブランドである「ベス……
エンプラ特集 旭化成 レオナSNシリーズの提案強化 民族系EVメーカーで採用拡大
旭化成はポリアミド(PA)66樹脂「レオナ」やポリアセタール(POM)樹脂「テナック」、変性PPE樹脂「ザイロン」のエンプラ製品を揃える。レオナはアジポニトリルやヘキサメチレンジアミン、アジピン酸などの原料からPAポリマーまで一貫生産できる点を強みとする。 23年度のレオナの出荷数量は前年度を上回……
今期の設備投資は75億円 フコク、海外は増産投資予定
2024年5月27日 8時
フコクの今期(25年3月期)業績は売上高930億円で前期比4・7%増、営業利益48億円で同31・6%増、経常利益48億円で同17・2%増、当期純利益37億5000万円で同22・9%増を見込んでいる。 5月22日に開いた決算説明会で大城郁男社長は「今期も外部環境の不透明感は
24年4月のPVC・VCM出荷 PVCは0・1%減、VCMは1・1%増
2024年5月24日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万6316tで前年同月比0・1%減となった。国内出荷は6万8812tで同2・9%減、輸出は4万7504tで同4・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万1122tで同1・1%増、国内出荷は11万7288……
24年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は204億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は999台、輸出金額の合計は204億6073万3000円だった。その内、射出成形機は102億7355万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は109台、輸入金額の合計は
24年4月のPPフィルム出荷 OPPは12・0%増、CPPは0・2%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8897tで前年同月比12・0%増となった。国内出荷は1万8702tで12・2%増となった。内訳は、食品用が1万5277tで同14・2%増、繊維・雑貨用が1192tで同12・0%増、工業用・その他が2233……
生産は1・6%減 1~3月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~3月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~3月のプラスチック製品の生産量は126万3003tで前年比1・6%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は51万5145tで同1・8%減となった。このうち、フィルム合計の……
24年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万5135t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万2813tで前年比4・3%減、出荷数量が46万5135tで同4・9%減、出荷金額が3926億4762万4000円で同4・6%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万7252tで同4・7%減、出荷数量が18万8623tで同3……
生産は4・0%減 1~3月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~3月の生産は172万3550tで前年比4・0%減
24年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11・8%減
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万8112tで前年比5・3%減、出荷数量が46万3202tで同9・0%減、出荷金額が1207億1901万1000円で同11・8%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5088tで同2・8%増、出荷数量が17万968tで同3……
24年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は39万9565t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は39万9565tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万3393tで全体の
24年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は1002台
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1002台で前年比22・7%減、総金額が194億8600万円で同8・4%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・4%減
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万5599tで前年同月比3・4%減となった。 国内需要は24万5358tで同0・3%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7618tで同9・8%増、販売が
TOYO TIRE バハ500参戦サポート
2024年5月24日 11時
TOYO TIREは5月23日、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A. Corp.とともに、5月29日~6月2日にかけて、メキシコのバハ・カリフォルニア州で開催される「SCORE BAJA 500(バハ500)」に参戦する4選手のチーム車両に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タ……
袖ケ浦の研究開発拠点が受賞 三井化学、千葉県建築文化賞
三井化学は5月23日、同社の研究開発拠点である「VISION HUB SODEGAURA」(旧、袖ケ浦センター)のリニューアルプロジェクトが、第30回千葉県建築文化賞一般建築物の部 優秀賞を受賞し、2024年3月21日に表彰式が千葉市内にて行われたと発表した。 同拠点は1987年に完成した敷地面積23……
東海カーボンが契約締結 仏企業とSiC基盤開発
Soitecと東海カーボンは5月22日、Soitec Smart SiCウエハ用に設計されたpoly-SiC基板の開発・供給における戦略パートナーシップ契約を締結したと発表した。 SiCは革新的な化合物半導体であり、Smart SiC技術による基板は、高度な技術と優れたコスト効率を提供し、環境……
フィルム製品値上げ 三菱ケミカルグループ
三菱ケミカルグループは5月22日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 今般、原材料価格のさらなる高騰に加え、物流費、副資材費等の諸費用も上昇しており、事業収益を大きく圧迫している。このような環境下、同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製……
住友化学の共同研究 強相関電子材料で革新的成果
2024年5月24日 10時
住友化学は5月23日、同社と東京工業大学は、2023年4月に共同で「住友化学次世代環境デバイス協働研究拠点」を設立し、次世代量子デバイスの重要材料の一つとして期待される強相関電子の実用化促進に向けた研究を進めてきたが、このたび、強相関電子系の一つである「マルチフェロイック材料」において、2件の革新……
帝人フロンティアが開発 ポリエステル素材、爽多
帝人フロンティアは5月23日、日差しを避け、風を通す「すだれ(簾)」に着目し、その構造を再現することで、高い通気性と紫外線遮蔽性を両立した新発想の高機能快適ポリエステル素材「爽多(そうた)」を開発したと発表した。 同社は、「爽多」を2025年春夏向けから、ファッション・カジュアル衣料用途の重点プ……
横浜ゴムがキャンペーン タイヤ購入者に豪華賞品
横浜ゴムは5月23日、ヨコハマクラブネットワーク店舗にて『あなたにありがとうを贈りたい「Special Thanksキャンペーン」』を実施すると発表した。 対象期間は2024年6月1日から2024年7月31日まで。 同キャンペーンでは日頃のご愛顧に感謝を込めて、対象タイヤをキャンペーン実施店舗で4……
GfK 4月の販売速報 夏タイヤ7%増と好調
GfK Japanは5月23日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した2024年4月の自動車用タイヤの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比3%増と微増で、店頭では同2%増、インターネット……
住友化学、米ルーマス社と協業 ケミカルリサイクル技術で
住友化学は5月22日、米国の大手技術ライセンサーであるルーマス・テクノロジー社と、同社独自の環境負荷低減技術であるアクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)の高効率ケミカルリサイクル技術のライセンス供与・商業化に関する協業契約を締結したと発表した。ルーマス社は同社技術に関し、独占的なライセ……
【訃報】渡邉惠夫氏が死去 元ブリヂストン社長
ブリヂストンは5月22日、元代表取締役社長の渡邉惠夫氏が5月16日に死去したと発表した。享年82歳。通夜・告別式は近親者にて執り行われた。後日、「お別れの会」を執り行う予定だが、日時・場所などの詳細は未定。 渡邉惠夫氏は1942年4月10日生まれ。1965年に慶應義塾大学工学部管理工学科卒業、1965……
水と自然の保護目標発表 ダウ、気候変動緩和に向け
ダウは5月22日、水と自然の保護に焦点を当てた気候変動の緩和に向けた明確なマイルストーンを設定し、「気候変動(Protect the Climate)」目標を拡大することを発表した。 2030年までに、同社は土地管理戦略を確立し、水依存度の高い上位20の事業所がウォーター・スチュワードシップ計画……
ダンロップ装着車両が制覇 スーパークロス全階級で
住友ゴム工業は5月22日、同社がダンロップブランドのタイヤを供給するライダーが、5月11日に米国・ソルトレイクシティで最終戦を迎えた全米選手権のひとつ「2024AMAスーパークロス選手権」において、全ての階級(「450SX」「250SX EAST」「250SX WEST」)でシリーズチャンピオンを獲……
ブリヂストンのポテンザ マセラティに新車装着
ブリヂストンは5月21日、同社の欧州グループ会社ブリヂストンヨーロッパエヌヴィーエスエー(BSEMEA)は、マセラティ初のフル電動SUV「グレカーレフォルゴレ」の新車装着タイヤとして、「ポテンザスポーツ」(フロント:255/45R20 105W XL、リア:295/40R20 110W XL)の納入を欧州……
24年3月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は9・8%減
2024年5月23日 12時
経済産業省がまとめた3月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1270tで前年同月比
24年2月のゴム製品輸出実績 合計は10・2%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は954億1500万円で前年同月比10・2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは638億2900万円で同11・9%増、ゴムベルトは
24年2月のゴム製品輸入実績 合計は13・3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は478億7000万円で前年同月比13・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは150億7700万円で同16・4%増、履物類計は89億6200万円で同11・5%増、ゴムベルトは8億9600万円で同15・3%増、……
24年1月のゴム製品輸出実績 合計は0・8%減
2024年5月23日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は772億5600万円で前年同月比0・8%減となった。 自動車タイヤ・チューブは501億4100万円で同7・7%減、ゴムベルトは
24年1月のゴム製品輸入実績 合計は2・5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は519億1800万円で前年同月比2・5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは137億600万円で同2・3%減、履物類計は111億2500万円で同2・5%減、ゴムベルトは8億2000万円で同17・5%減……
豊田合成が共同開発 スギ成分配合のプラスチック
2024年5月23日 10時
豊田合成と森林研究・整備機構は5月21日、日本固有の樹木であるスギの成分を配合したプラスチック素材を共同で開発したと発表した。 豊田合成は、脱炭素への取り組みの一環で、プラスチックやゴムに植物由来の原料を配合することで製品の環境負荷低減を進めている。今回開発した「改質リグニン配合プラスチック」は、車……
デンカ、設備投資決定 スネクトンの需要拡大
デンカは5月21日、低誘電有機絶縁材料(製品名、スネクトン)生産のため、約70億円の設備投資を決定したと発表した。 同社が開発したスネクトンは、次世代高速通信(Beyond5G、6G)において、電気信号の損失(伝送損失)を低減させるために素材に要求される電気特性(低誘電率、低誘電正接)を備えており……
住友化学らが全国発売 日本発のクーリングウェア
リベルタは5月21日、住友化学による世界初の固体ポリマー型温度調節材料「コンフォーマ」を用いた繊維と、ユタックスによる世界トップレベルの技術「冷感プリント」を組み合わせた、クーリングウェア「氷撃フリーズテック」の進化系となる「氷撃α(アルファ)」を、全国発売すると発表した。「氷撃α」は、日本発の冷感……
DIC子会社が値上げ フェノール樹脂など
DICの100%子会社であるDIC北日本ポリマは5月21日、主に住宅・工業用結合材などに使用するフェノール樹脂、尿素メラミン樹脂製品の価格について、2024年6月1日納入分から価格改定することを決定したと発表した。 2022年3月に原材料の調達難や価格高騰などを理由とした価格改定を実施したが、そ……
クラレファスニングが出展 第72回電設工業展
クラレファスニングは5月21日、2024年5月29日から東京ビッグサイトで開催される「JECA FAIR 2024~第72回電設工業展~」に出展すると発表した。 同展示会では、電気設備への虫の侵入を低減する忌避機能を付与した面ファスナー〈マジックテープ〉虫除けタイプ、細いコードなどの結束に適した〈マ……
CRの投資意思決定 東ソー桒田社長、時期を見極め
2024年5月22日 16時
東ソーは5月22日、都内で経営概況説明会を開き、桒田守社長が23年度業績並びに24年度業績見通し、VISION2030について説明した。23年度業績は「石炭を中心とした原燃料価格の下落を主要因として営業利益は798億円と前年度比52億円改善したが、半導体や電子部材向け製品需要、クロルアルカリ製品の市況低迷……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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